JPS61140567A - ジヒドロピリジン誘導体 - Google Patents
ジヒドロピリジン誘導体Info
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- JPS61140567A JPS61140567A JP26336984A JP26336984A JPS61140567A JP S61140567 A JPS61140567 A JP S61140567A JP 26336984 A JP26336984 A JP 26336984A JP 26336984 A JP26336984 A JP 26336984A JP S61140567 A JPS61140567 A JP S61140567A
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- phenyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規なジしドロピリジン誘導体に関する。
本発明のジしドOじリジン誘導体は、文献未載の新規化
合物であって、下記一般式(1)で表わされるO 〔式中R1及びR4はそれぞれ低級アル牛ル基を示す。
合物であって、下記一般式(1)で表わされるO 〔式中R1及びR4はそれぞれ低級アル牛ル基を示す。
R2は低級アル中ル基又は基−CH2−A−R’(R6
は水酸基が置換していてもよいフェニル基を示し、Aは
不飽和鎖状炭化水素残基を示す。該炭化水素残基内には
酸素原子又は基−N−(R’は低級アルキル基)が含有
されていてもよい。)を示す R3はフェニル環上にニ
ド0基、低級アルコ+シ基、ハロゲン原子及び置換基と
してハロゲン原子を1〜3個有することのある低級アル
中ル基からなる群から選ばれた置換基を1又は2個有す
ることのあるフェニル基を示す。R5は低級アル辛ル基
、1.2.3.6−テトラしド0ごリジル低級アル牛ル
基又は基−CM2−..A’ −R8(R6はフェニル
環上に低級アルコ牛シ基、ハロゲン原子、低級アル牛ル
チオ基、水酸基、低級アルカノイルオ牛シ基、テトラし
ド0とラニルオ牛シ基及び低級アルコ牛シ低級アルコ牛
シ基からなる群から選ばれた置換基を1〜3個有するこ
とのあるフェニル基、じリジル基、チェニル基、フリル
基又は置換基として低級アル牛ル基が置換していてもよ
いテトラリジル基を示し、7は不飽和鎖状炭化水素残基
を示す。該炭化水素残基内には酸素原子、硫黄原子、基
−N−(R7は前記に同じ)又は基記1.2.3.6−
テトラしド0じリジル低級アル牛ル基にはフェニル環上
にハロゲン原子又は低級アル十ル基を有することのある
フェニル基が置換されていても、よい。〕 本発明の上記一般式(1)で表わされるジしドロじリジ
ン誘導体及びその塩は、優れたカルシウム拮抗作用(C
m −Antagonist )、降圧作用、血小板凝
集抑制作用、ホスホジエステラーゼ阻害作用、カル上シ
ュリン阻害作用、過酸化脂質低下作用を有し、例えば冠
血管拡張剤等の冠循環改良剤、降圧剤、血栓症の予防乃
至治療剤、ホスホジェステラーゼ阻害剤、過酸化脂質低
下剤、消炎剤等として有用である。本発明の化合物は、
上記薬効の持続時間が長く、また副作用も少ないという
特徴を有している。さらに本発明の化合物は、制癌剤と
しても有用である。
は水酸基が置換していてもよいフェニル基を示し、Aは
不飽和鎖状炭化水素残基を示す。該炭化水素残基内には
酸素原子又は基−N−(R’は低級アルキル基)が含有
されていてもよい。)を示す R3はフェニル環上にニ
ド0基、低級アルコ+シ基、ハロゲン原子及び置換基と
してハロゲン原子を1〜3個有することのある低級アル
中ル基からなる群から選ばれた置換基を1又は2個有す
ることのあるフェニル基を示す。R5は低級アル辛ル基
、1.2.3.6−テトラしド0ごリジル低級アル牛ル
基又は基−CM2−..A’ −R8(R6はフェニル
環上に低級アルコ牛シ基、ハロゲン原子、低級アル牛ル
チオ基、水酸基、低級アルカノイルオ牛シ基、テトラし
ド0とラニルオ牛シ基及び低級アルコ牛シ低級アルコ牛
シ基からなる群から選ばれた置換基を1〜3個有するこ
とのあるフェニル基、じリジル基、チェニル基、フリル
基又は置換基として低級アル牛ル基が置換していてもよ
いテトラリジル基を示し、7は不飽和鎖状炭化水素残基
を示す。該炭化水素残基内には酸素原子、硫黄原子、基
−N−(R7は前記に同じ)又は基記1.2.3.6−
テトラしド0じリジル低級アル牛ル基にはフェニル環上
にハロゲン原子又は低級アル十ル基を有することのある
フェニル基が置換されていても、よい。〕 本発明の上記一般式(1)で表わされるジしドロじリジ
ン誘導体及びその塩は、優れたカルシウム拮抗作用(C
m −Antagonist )、降圧作用、血小板凝
集抑制作用、ホスホジエステラーゼ阻害作用、カル上シ
ュリン阻害作用、過酸化脂質低下作用を有し、例えば冠
血管拡張剤等の冠循環改良剤、降圧剤、血栓症の予防乃
至治療剤、ホスホジェステラーゼ阻害剤、過酸化脂質低
下剤、消炎剤等として有用である。本発明の化合物は、
上記薬効の持続時間が長く、また副作用も少ないという
特徴を有している。さらに本発明の化合物は、制癌剤と
しても有用である。
本明細書において低級アル牛ル基としては、例えばメチ
ル、エチル、プ0じル、イソプロピル、ブチル、Itr
l−ブチル、ペンチル、へ牛シル基等の炭素数1〜6の
アル牛ル基を挙げることができる。
ル、エチル、プ0じル、イソプロピル、ブチル、Itr
l−ブチル、ペンチル、へ牛シル基等の炭素数1〜6の
アル牛ル基を挙げることができる。
、置換基としてへ〇ゲ:J原子を冨〜3個有することの
ある低級アル牛ル基としては、例えば上記炭素[1〜6
のアル牛ル基に加えて、トリフルオロメチル、2.2−
ジフルオロエチル、1.1−ジクロ0メチル、トリク0
0メチル、ジクロ0メチル、トリク00メチル、2.2
.2−トリプルオ0エチル、2.2.2−)ジクロ0メ
チル、2−り00エチル、1.2−ジクOOエチル、3
,3.31−ジクロ0プ0じル、3−フルオ0プ0ビル
、斗−り00ブチル、3−り0O−2−メチルエチル基
等の置換基としてハロゲン原子を1〜3個有することの
ある炭素数1〜6のアル中ル基を挙げることができる。
ある低級アル牛ル基としては、例えば上記炭素[1〜6
のアル牛ル基に加えて、トリフルオロメチル、2.2−
ジフルオロエチル、1.1−ジクロ0メチル、トリク0
0メチル、ジクロ0メチル、トリク00メチル、2.2
.2−トリプルオ0エチル、2.2.2−)ジクロ0メ
チル、2−り00エチル、1.2−ジクOOエチル、3
,3.31−ジクロ0プ0じル、3−フルオ0プ0ビル
、斗−り00ブチル、3−り0O−2−メチルエチル基
等の置換基としてハロゲン原子を1〜3個有することの
ある炭素数1〜6のアル中ル基を挙げることができる。
低級アルコ十シ基としては、例えばメト+シ、エト牛シ
、プ0ボ牛シ、イソプロポ牛シ、ブト牛シ tart−
ブト十シ、ペンチルチオシ、へ+シルオ十シ基等の炭素
数l〜6のアルコ+シ基を挙げることができる。
、プ0ボ牛シ、イソプロポ牛シ、ブト牛シ tart−
ブト十シ、ペンチルチオシ、へ+シルオ十シ基等の炭素
数l〜6のアルコ+シ基を挙げることができる。
ハロゲン原子として社、弗素原子、塩素原子、臭素原子
、沃素原子を例示できる。
、沃素原子を例示できる。
低級アルコ牛シ低級アルコ+シ基としては、例えばメト
牛シメト牛シ、2−メト牛シェド牛シ、!−メト+シェ
ド牛シ、3−メト十シブ0ボ牛シ、4−メト牛シづト十
シ、1.1−ジメチル−2−メト+シェド十シ、5−メ
ト十シベンチルオ十シ、6−メト+シヘ牛シルオ牛シ、
2−メチル−3−メト辛シブ0ポ牛シ、エト十シメト十
シ、3−エト十シプロポ牛シ、6−エト牛シヘ牛シルオ
十シ、2−づo1g中シェド+シ、今一づ0ボ+シプト
牛 、シ、5−ブト十シベンチルオ十シ、ベンチルオ士
シメト辛シ、1−ベンチルオ牛シェド辛シ、1.!−ジ
メチルー2−へ+シルオ+シェド辛シ、3−へ牛シルオ
牛シブ0ポ牛シ基等の各々のアルコ+9部分が炭素数1
〜6のアルコ十シアルコ牛シ基を挙げることができる。
牛シメト牛シ、2−メト牛シェド牛シ、!−メト+シェ
ド牛シ、3−メト十シブ0ボ牛シ、4−メト牛シづト十
シ、1.1−ジメチル−2−メト+シェド十シ、5−メ
ト十シベンチルオ十シ、6−メト+シヘ牛シルオ牛シ、
2−メチル−3−メト辛シブ0ポ牛シ、エト十シメト十
シ、3−エト十シプロポ牛シ、6−エト牛シヘ牛シルオ
十シ、2−づo1g中シェド+シ、今一づ0ボ+シプト
牛 、シ、5−ブト十シベンチルオ十シ、ベンチルオ士
シメト辛シ、1−ベンチルオ牛シェド辛シ、1.!−ジ
メチルー2−へ+シルオ+シェド辛シ、3−へ牛シルオ
牛シブ0ポ牛シ基等の各々のアルコ+9部分が炭素数1
〜6のアルコ十シアルコ牛シ基を挙げることができる。
低級アル中ルチオ基としては、例えばメチルチオ、エチ
ルチオ、プロピルチオ、イソプ0じルチオ、ブチルチオ
、 tart−ブチルチオ、ペンチルチオ、へ牛シルチ
オ基等の炭素数1〜6のアル牛ルチオ基を挙けることが
できる。
ルチオ、プロピルチオ、イソプ0じルチオ、ブチルチオ
、 tart−ブチルチオ、ペンチルチオ、へ牛シルチ
オ基等の炭素数1〜6のアル牛ルチオ基を挙けることが
できる。
低級アルカノイルオ牛シ基としては、例えば本ルミルオ
牛シ基、アtチルオ牛シ基、プロごオニルオ牛シ基、プ
チリルオ牛シ基、イソプチリルオ牛シ基、ペンタノイル
オ牛シ基、tert−プチリルオ牛シ基、へ牛フノイル
オ牛シ基等の炭素数1〜6個のアルカノイルオ+シ基を
挙げることがでる0 低級アルコ+シ基、ハロゲン原子、低級アル十ルチオ基
、水酸基、低級アルカノイルオ牛シ基、テトラしドロじ
ラニルオ牛シ基及び低級アルコ牛シ低級アルコ+シ基か
らなる群から選ばれfc置換基を1〜3個有することの
おるフェニル基としては、例えばフェニル、2−13−
ま九は4−りOOフェニル、2−13−1たは4−フル
オロフェニル、2−13−1たは4−プ〇七フェニル、
2−13−1たは今一3−ドフェニル、3.5−ジクロ
ロフェニル、216−Nり00フエニル、3.今一ジク
ロロフェニル、3A−!tフルオ0フェニル、315−
ジブ0亡フエニル、2−13−または4−メチルチオフ
ェニル、2−13−1たは4−エチルチオフェニル、4
−プロじルチオフェニル、3−イソプロビルチオフェニ
ル、2−ブチルチオフェニル、4−へ中シルチオフェニ
ル、3−ペンチルチオフェニル、4− ttrt−ブチ
ルチオフェニル、394−ジメチルチオフェニル、2.
5−ジメチルチオフェニル、2−.3−または4−メト
中ジフェニル、2−13−1たは今一エト+ジフェニル
、3−プ0ボ牛ジフェニル、4−イソプ0ポ+ジフェニ
ル、3−ブト牛ジフェニル、2−ペンチルオ十ジフェニ
ル、今−tert −づト牛ジフェニル、4−へ牛シ
ルオ十ジフェニル、3.4−ジメト牛ジフェニル53p
4−Elエト+ジフェニル、2.5−ジニトロフェニル
、2−13−1たは今一(2−テトラしドロごラニルオ
十シ)フェニル、2.4−(2−テトラしドロピラニル
オ十シ)フェニル、3−メチルチオ−4−り00フエニ
ル、2−900−6−メチルチオフェニル、2−メトヤ
シ−3−ヒト0中ジフェニル、3,4.5−トリメト士
ジフェニル、3.4.5−トリメチルチオフェニル、3
、4.5〜トリク00フエニル、2−13−または4−
ヒトO+ジフェニル、3,4−ジしドロ士ジフェニル、
2.6−ジしドロ士ジフェニル、3,4.5−トリヒト
O十ジフェニル、2−13−または4−ア七チルオ中ジ
フェニル、4−プロごオ二ルオ牛ジフェニル、3−イソ
プ0ピオ:ルオ士ジフェニル、2−プチリルオ士ジフェ
ニル、4−へ+サメイルエニジフェニル、3−ペンタノ
イルオ牛ジフェニル、4− ttrt−づチリルオ士ジ
フェニル、3.4−ジアセチルオ士ジフェニル、2,5
−シアtチルオ十ジフェニル、3.4.5−トリジアセ
チルオ牛ジフェニル、2−メト+シメト+ジフェニル、
3−(2−メト牛シェド+シ)フェニル、4−(l−メ
ト牛シェド+シ)フェニル、2−(3−メト牛シブ0ボ
牛シ)フェニル、3−(4−メト牛シプト+シ)フェニ
ル、今一(1,1−ジメチル−2−メト十シェド牛シ)
フェニル、2−(5−メト+シペンチルオ牛シ)フェニ
ル、3−(6−メト+シヘ牛シルオ+ジフエニル)、今
一(2−メチル−3−メト牛シブ0ポ牛シ)フェニル、
2−(エト十シメト+シ)フェニル、3−(3−エト牛
シづOボ牛シ)フェニル、4−(6−エト+シヘ+シル
オ牛シ)フェニル、2−(2−プaポ牛シェド十シ)フ
ェニル、3−(4−プロポ牛シプト牛シ)フェニル、今
一(5−ブト+シベンチルオ+シ)フェニル、2−(ペ
ンチルオ牛シメト牛シ)フェニル、3−(1−ベンチル
オ十シェド牛シ)フェニル、4−(1,1−ジメチル−
2−へ+シルオ十シェド牛シ)フェニル、2−(3−へ
牛シルオ+シブ0ポ+シ)フェニル基等の置換基として
炭素数1〜6のアルコ牛シ基、JS Oゲン原子、炭素
ff11〜6のアルキルチオ基、水酸基、炭素It1〜
6のアルカノイルオ午シ基、テトラしド0とラニルオナ
シ基又は各々のアルコ士シ部分が炭素数1〜6のアルコ
牛シアルコ牛シ基を1〜3個有するととのあるフェニル
基を挙げることができるO フェニル環上に置換基としてニド0基、低級アルコ牛シ
基、ハロゲン原子及び置換基としてハロゲン原子を1〜
3個有することのある低級アル牛ル基からなる群から選
ばれた置換基をl又は2個有することのあるフェニル基
としては、例えばフェニル、2−13−又は4−り00
フエニル、2−13−又は4−フルオロフェニル、7−
13−又は4−づ0℃フェニル、2−13−文は4−ヨ
ードフェニル、3.5−ジグ00フエニル、2.6−ジ
ク00フエニル、3.4−ジクOoフェ=ル、2゜今一
ジクロ0フエニル、314−”Jフルオロフェニル、3
,5−ジブ〇七フェニル、2−13−又は4−二ト0フ
ェニル、2,3−ジニトロフェニル、2゜6−ジニトロ
フェニル、3e4−)ニドOフェニル、3.5−ジニト
ロフェニル、2−13−又は4−メト牛ジフェニル、2
−13−又は4−エチルフェニル、3−づ0ボ牛ジフエ
ニル、4−イソプロエニジフェニル、3−づト牛ジフェ
ニル、2−ペンチルオ中ジフェニル、今−tert−ブ
チルフェニル、4−へ牛シルオ牛ジフェニル、3,4−
ジニトロフェニル、3,4−シェド牛ジフェニル、2.
5−!;メト+ジフェニル、2−13−又は4−メチル
フェニル、2−.3−又は4−エチルフェニル、4−プ
0じルフェニル、3−イソプ0じルフェニル、2−ブチ
ルフェニル、4−へ+シルフエニル、3−ペンチルフェ
ニル、4− tzrl −ブチルフェニル、3,4−
ジメチルフェニル、2.5−ジメチルフェニル、2−(
)リフルオロメチル)フェニル、3−(2,2−ジフル
オロエチル)フェニル、4−(1,1−ジグ00エチル
)フェニル、3−(トリク00メチル)フェニル、2−
(ジグ00メチル)フェニル、4−()リプ0℃メチル
)フェニル、3−(2,2,2−)リフルオロエチル)
フェニル、2−(2−り00エチル)フェニル、4−(
1,2−ジグ00エチル)フェニル、3−(3,15,
3−)リフ00プOじル)フェニル、4−(3−り00
−2−メチルエチル)フェニル、3−(4−り00ブチ
ル)フェニル、2−(3−フルオ0プOピル)フェニル
、3−メチル−4−り00フエニル、2−り00−6−
メチルフェニル、2−メト中シー3−ニドOフェニル鳴
等のフェニル゛環上にニドO基、炭素数1〜6のアルコ
牛シ基、ハロゲン原子及び置換基としてへ〇ゲン原子奮
1〜3個有することのある炭素数1〜6のアル牛ル基か
らなる群から選ばれた置換基をl又は2個有することの
あるフェニル基を挙げることができる。
牛シ基、アtチルオ牛シ基、プロごオニルオ牛シ基、プ
チリルオ牛シ基、イソプチリルオ牛シ基、ペンタノイル
オ牛シ基、tert−プチリルオ牛シ基、へ牛フノイル
オ牛シ基等の炭素数1〜6個のアルカノイルオ+シ基を
挙げることがでる0 低級アルコ+シ基、ハロゲン原子、低級アル十ルチオ基
、水酸基、低級アルカノイルオ牛シ基、テトラしドロじ
ラニルオ牛シ基及び低級アルコ牛シ低級アルコ+シ基か
らなる群から選ばれfc置換基を1〜3個有することの
おるフェニル基としては、例えばフェニル、2−13−
ま九は4−りOOフェニル、2−13−1たは4−フル
オロフェニル、2−13−1たは4−プ〇七フェニル、
2−13−1たは今一3−ドフェニル、3.5−ジクロ
ロフェニル、216−Nり00フエニル、3.今一ジク
ロロフェニル、3A−!tフルオ0フェニル、315−
ジブ0亡フエニル、2−13−または4−メチルチオフ
ェニル、2−13−1たは4−エチルチオフェニル、4
−プロじルチオフェニル、3−イソプロビルチオフェニ
ル、2−ブチルチオフェニル、4−へ中シルチオフェニ
ル、3−ペンチルチオフェニル、4− ttrt−ブチ
ルチオフェニル、394−ジメチルチオフェニル、2.
5−ジメチルチオフェニル、2−.3−または4−メト
中ジフェニル、2−13−1たは今一エト+ジフェニル
、3−プ0ボ牛ジフェニル、4−イソプ0ポ+ジフェニ
ル、3−ブト牛ジフェニル、2−ペンチルオ十ジフェニ
ル、今−tert −づト牛ジフェニル、4−へ牛シ
ルオ十ジフェニル、3.4−ジメト牛ジフェニル53p
4−Elエト+ジフェニル、2.5−ジニトロフェニル
、2−13−1たは今一(2−テトラしドロごラニルオ
十シ)フェニル、2.4−(2−テトラしドロピラニル
オ十シ)フェニル、3−メチルチオ−4−り00フエニ
ル、2−900−6−メチルチオフェニル、2−メトヤ
シ−3−ヒト0中ジフェニル、3,4.5−トリメト士
ジフェニル、3.4.5−トリメチルチオフェニル、3
、4.5〜トリク00フエニル、2−13−または4−
ヒトO+ジフェニル、3,4−ジしドロ士ジフェニル、
2.6−ジしドロ士ジフェニル、3,4.5−トリヒト
O十ジフェニル、2−13−または4−ア七チルオ中ジ
フェニル、4−プロごオ二ルオ牛ジフェニル、3−イソ
プ0ピオ:ルオ士ジフェニル、2−プチリルオ士ジフェ
ニル、4−へ+サメイルエニジフェニル、3−ペンタノ
イルオ牛ジフェニル、4− ttrt−づチリルオ士ジ
フェニル、3.4−ジアセチルオ士ジフェニル、2,5
−シアtチルオ十ジフェニル、3.4.5−トリジアセ
チルオ牛ジフェニル、2−メト+シメト+ジフェニル、
3−(2−メト牛シェド+シ)フェニル、4−(l−メ
ト牛シェド+シ)フェニル、2−(3−メト牛シブ0ボ
牛シ)フェニル、3−(4−メト牛シプト+シ)フェニ
ル、今一(1,1−ジメチル−2−メト十シェド牛シ)
フェニル、2−(5−メト+シペンチルオ牛シ)フェニ
ル、3−(6−メト+シヘ牛シルオ+ジフエニル)、今
一(2−メチル−3−メト牛シブ0ポ牛シ)フェニル、
2−(エト十シメト+シ)フェニル、3−(3−エト牛
シづOボ牛シ)フェニル、4−(6−エト+シヘ+シル
オ牛シ)フェニル、2−(2−プaポ牛シェド十シ)フ
ェニル、3−(4−プロポ牛シプト牛シ)フェニル、今
一(5−ブト+シベンチルオ+シ)フェニル、2−(ペ
ンチルオ牛シメト牛シ)フェニル、3−(1−ベンチル
オ十シェド牛シ)フェニル、4−(1,1−ジメチル−
2−へ+シルオ十シェド牛シ)フェニル、2−(3−へ
牛シルオ+シブ0ポ+シ)フェニル基等の置換基として
炭素数1〜6のアルコ牛シ基、JS Oゲン原子、炭素
ff11〜6のアルキルチオ基、水酸基、炭素It1〜
6のアルカノイルオ午シ基、テトラしド0とラニルオナ
シ基又は各々のアルコ士シ部分が炭素数1〜6のアルコ
牛シアルコ牛シ基を1〜3個有するととのあるフェニル
基を挙げることができるO フェニル環上に置換基としてニド0基、低級アルコ牛シ
基、ハロゲン原子及び置換基としてハロゲン原子を1〜
3個有することのある低級アル牛ル基からなる群から選
ばれた置換基をl又は2個有することのあるフェニル基
としては、例えばフェニル、2−13−又は4−り00
フエニル、2−13−又は4−フルオロフェニル、7−
13−又は4−づ0℃フェニル、2−13−文は4−ヨ
ードフェニル、3.5−ジグ00フエニル、2.6−ジ
ク00フエニル、3.4−ジクOoフェ=ル、2゜今一
ジクロ0フエニル、314−”Jフルオロフェニル、3
,5−ジブ〇七フェニル、2−13−又は4−二ト0フ
ェニル、2,3−ジニトロフェニル、2゜6−ジニトロ
フェニル、3e4−)ニドOフェニル、3.5−ジニト
ロフェニル、2−13−又は4−メト牛ジフェニル、2
−13−又は4−エチルフェニル、3−づ0ボ牛ジフエ
ニル、4−イソプロエニジフェニル、3−づト牛ジフェ
ニル、2−ペンチルオ中ジフェニル、今−tert−ブ
チルフェニル、4−へ牛シルオ牛ジフェニル、3,4−
ジニトロフェニル、3,4−シェド牛ジフェニル、2.
5−!;メト+ジフェニル、2−13−又は4−メチル
フェニル、2−.3−又は4−エチルフェニル、4−プ
0じルフェニル、3−イソプ0じルフェニル、2−ブチ
ルフェニル、4−へ+シルフエニル、3−ペンチルフェ
ニル、4− tzrl −ブチルフェニル、3,4−
ジメチルフェニル、2.5−ジメチルフェニル、2−(
)リフルオロメチル)フェニル、3−(2,2−ジフル
オロエチル)フェニル、4−(1,1−ジグ00エチル
)フェニル、3−(トリク00メチル)フェニル、2−
(ジグ00メチル)フェニル、4−()リプ0℃メチル
)フェニル、3−(2,2,2−)リフルオロエチル)
フェニル、2−(2−り00エチル)フェニル、4−(
1,2−ジグ00エチル)フェニル、3−(3,15,
3−)リフ00プOじル)フェニル、4−(3−り00
−2−メチルエチル)フェニル、3−(4−り00ブチ
ル)フェニル、2−(3−フルオ0プOピル)フェニル
、3−メチル−4−り00フエニル、2−り00−6−
メチルフェニル、2−メト中シー3−ニドOフェニル鳴
等のフェニル゛環上にニドO基、炭素数1〜6のアルコ
牛シ基、ハロゲン原子及び置換基としてへ〇ゲン原子奮
1〜3個有することのある炭素数1〜6のアル牛ル基か
らなる群から選ばれた置換基をl又は2個有することの
あるフェニル基を挙げることができる。
1、2.3.6−テトラしドOじリジル低級アル+ル基
(該1.2.5.6−テトラしドOじリジル低級アル牛
ル基にはフェニル環上にハロゲン原子又は低級アル中ル
基を有することのあるフェニル基が置換していてもよい
)としては、例えばl、 243.6−テトラしド0じ
リジルメチル、2−(+、2,3.6−テトラしドロじ
リジル)エチル、l −(+、2,3.6−テトラしド
ロピリジル)エチル、3−(1,2,3,6−テトラし
ドロじリジル)づ0じル、4−(1,2゜3.6−テト
ラヒト0じリジル)ブチル、1.I−ジメチル−2−(
1,2,3,6−テトラしドロピリジル)エチル、 5
− (+、2.3.6−テトラしドロピリジル)ペンチ
ル、 6−(1,2,3,6−テトラしドロピリジル)
へ中シル、2−メチル−3−(1,2,3,6−テトラ
しドロピリジル)プロピル、(4−フェニル−1,2,
3,6−テトラしドロじリジル)メチル、2−(4−(
2−〕〕JL、オoフ:cニル −1,2,3,6−テ
トラヒト0ピリジル〕エチル、1−(4−(3−づ0℃
フェニル)−1,ム3,6−テトラしドロじリジル〕エ
チル、3−(3−(4−り00フエニル)−1,2,3
,6−テトラしド0じリジル)プロピル、(4−(4−
りooフェニル) −1,2,3,6−テトラしドロピ
リジル)メチル、(4−(4−メチルフェニル)−1,
2,3,6−テトラヒト0ピリジル〕メチル、4−(2
−(2−エチルフェニル)−1,2,3,6−テトラヒ
ト0ごリジルコメチル、1゜1−、;メチル−2−(3
−(3−プロピルフェニル)−1,2,3,6−テトラ
しド0とリジル〕エチル、5− (2−(2−tart
−ブチルフェニル)−星。
(該1.2.5.6−テトラしドOじリジル低級アル牛
ル基にはフェニル環上にハロゲン原子又は低級アル中ル
基を有することのあるフェニル基が置換していてもよい
)としては、例えばl、 243.6−テトラしド0じ
リジルメチル、2−(+、2,3.6−テトラしドロじ
リジル)エチル、l −(+、2,3.6−テトラしド
ロピリジル)エチル、3−(1,2,3,6−テトラし
ドロじリジル)づ0じル、4−(1,2゜3.6−テト
ラヒト0じリジル)ブチル、1.I−ジメチル−2−(
1,2,3,6−テトラしドロピリジル)エチル、 5
− (+、2.3.6−テトラしドロピリジル)ペンチ
ル、 6−(1,2,3,6−テトラしドロピリジル)
へ中シル、2−メチル−3−(1,2,3,6−テトラ
しドロピリジル)プロピル、(4−フェニル−1,2,
3,6−テトラしドロじリジル)メチル、2−(4−(
2−〕〕JL、オoフ:cニル −1,2,3,6−テ
トラヒト0ピリジル〕エチル、1−(4−(3−づ0℃
フェニル)−1,ム3,6−テトラしドロじリジル〕エ
チル、3−(3−(4−り00フエニル)−1,2,3
,6−テトラしド0じリジル)プロピル、(4−(4−
りooフェニル) −1,2,3,6−テトラしドロピ
リジル)メチル、(4−(4−メチルフェニル)−1,
2,3,6−テトラヒト0ピリジル〕メチル、4−(2
−(2−エチルフェニル)−1,2,3,6−テトラヒ
ト0ごリジルコメチル、1゜1−、;メチル−2−(3
−(3−プロピルフェニル)−1,2,3,6−テトラ
しド0とリジル〕エチル、5− (2−(2−tart
−ブチルフェニル)−星。
2、3.6−テトラしド0じリジル〕ベシチル、6−(
3−(4−ペンチルフェニル)−1,2,3,6−テト
ラしドロピリジル〕へ十シル、2−メチル−3−(4−
(3−へ+シルフェニル) −1,2,3,6−テトラ
ヒト0じリジル〕プロピル基等の1.2.3.6−テト
ラヒト0とリジル置換炭素Wk1〜6のアル十ル!it
(該テトラしドロごリジル低級アル牛ル基にはフェニル
環上にハロゲン原子又は炭素数1〜6のアル中ル基を有
するフェニル基が置換していてもよい)を例示できる。
3−(4−ペンチルフェニル)−1,2,3,6−テト
ラしドロピリジル〕へ十シル、2−メチル−3−(4−
(3−へ+シルフェニル) −1,2,3,6−テトラ
ヒト0じリジル〕プロピル基等の1.2.3.6−テト
ラヒト0とリジル置換炭素Wk1〜6のアル十ル!it
(該テトラしドロごリジル低級アル牛ル基にはフェニル
環上にハロゲン原子又は炭素数1〜6のアル中ル基を有
するフェニル基が置換していてもよい)を例示できる。
不飽和鎖状炭化水素残基内に酸素原子、硫黄原を有しも
しくは有さない不飽和鎖状炭化水素残基としては、ビニ
レン、I−プロペニレン、l−メチル−1−プロペニレ
ン、2−メチル−1−プロペニレン、2−1oペニレン
、2−ブテニレン、!−ブテニレン、3−−Jデニレン
、2−ペンテニレン〜 t−ペンテニレン、3−ペンテ
ニレン、4−ペンテニレン、1.3−ブタジェニレン、
1.3−ペンタジエニレン、2−ペンテン−4−イニレ
ン、2−へ牛セニレン、l−へ十七二しン、5−へ十t
ニレン、3−へ牛tニレン、4−へ+セニレン、ン、1
−プ0じニレン、1.1−ジメチル−2−プ0じニレン
、3.3−ジメチル−1−プOじニレン、2−ブテニレ
ン、3−ブテニレン、鳳−ブテニレン、2−ペンチニレ
ン、I−ベンチニレン、3−ベンチニレン、4−ペンチ
ニレン、2−’s+シニレン、1−へ牛シニレン、3−
へ牛シニレン、今一へ平シ=レン、5−へ牛シニレン、
1.3−へ十寸ジエニレン、1.4−へ十寸ジエニレン
、I、3.ラーへ+サトリエニレン、電−プロペニレン
オ牛シ、I−メチル−1−プロペニレンオ牛シ、2−メ
チル−1−づ0ベニレンオ牛シ、2−づ0ベニレンオ牛
シ、2−プテニレンオ牛シ、!−づ0ベニレンオ中ジメ
チレン、!−づテニレンオ十シ、3−プデニレンオ辛シ
、2−ペンデ:レンオ十シ、1−ベシテ:レンオ牛シ、
3−ペンテニレジオ牛シ、今一ペンテニレンオ牛シ、l
、3−ブタジエニレンオ牛シ、1f3−ペンタジエニレ
ンオ牛シ、2−ペンテン−4−イニレンオ牛シ、2−へ
十七ニレンオ牛シ、l−へ牛tニレンオ+シ、5−へ+
セニレンオ牛シ、3−へ牛tニレンオ十シ、4−へ十t
ニレンオ牛シ、3,3−ジメチル−!−プOへ二しンオ
牛シ、2−エチル−1−プロペニレンチオシ、エチニレ
ンオ牛シ、2− フoじニレンオ牛シ、1−プロペニレ
ンオ牛シ、!、l−ジメチルー2−ブ0じニレンオ牛シ
、3.3−ジメチル−1−プOじニレンオ牛シ、3−プ
チニレンオ中シ、l−プチニレンオ牛シ、2−ペンチニ
レンオ牛シ、t−ペンチニレンオ牛シ、3−ペンチニレ
ンオ十シ、4−ペシチニレンオ牛シ、2−へ辛シニレン
オ十シ、1−へ中シニレンオ牛シ、3・−へ中シニレン
オ辛シ、4−へ+シニレンオ十シ、5−へ+シニレジオ
牛シ、1.3−へ牛すジエニレンオ牛シ、1.4−へ牛
すジエニレンオ牛シ、1.3.5−へ十すトリ工二しジ
オ牛シ、凰−プOベニL/:/オ+ジエチレン、l−プ
0ペニレンオ中シブOじレン、■−メチルー1−プ0ベ
ニレンオ辛ジメチレン、2−メチル−1−プロベニレン
オ牛ジエチレン12−プ0ベニしンオ牛シブ0ピレン、
2−づテニレンオ牛シメチレシ、l−プテニレンオ牛ジ
エチレン、2−ペンテニレンオ牛ジメチレン、亀、3−
ブタジエニレンオ平ジメチレン、l、3−ペンタジエニ
レンオ中シメチレシ、鳳−プaピニレンオ牛ジメチレン
、2−jaeニレンオ牛ジニジエチレンチニレンオ中ジ
メチレン、3−プチニレンオ牛ジメチレン、t−プチニ
レンオ中ジエチレン、1−ペンチニL/:/オ中ジメチ
レン、3.3−ジメチル−1−づ0じニレンオ牛ジメチ
レン、!−プロペニレンチオ、鳳−メチル−1−プロペ
ニレンチオ、2−メチルーl−プロペニレンチオ、2−
づ0ペニレンチオ、2−づテニレンチオ、l−づ0ペニ
レンチオメチレン、l−づテニレンチオ、3−ブテニレ
ンチオ、2−ペンテニレンチオ、1−ペンデニレンチ第
13−ペンデニレンチオ、4−ペンテニレンチオ、l#
5−プロペニレンチオ、l、3−ペンタジエニレンチオ
、2−ペンテン−4−イニレンチオ、2−へ牛tニレン
チオ、!−へ十℃=レンチオ、ラーへ+tニレンチオ、
3−へ十セニレシチオ、4−へ牛セニレンチオ、3,3
−ジメチル−1−プロベニレジチオ、2−エチル−■−
プ0ベニレジチオ、エチニレンチオ、2− j oじニ
レンチオ、1−プ0じニレンチオ、!、I−ジメチルー
2−づ0じニレンチオ、3.3−ジメチル−1−プロと
ニレンチオ、3−ブテニレンチオ、!−プチニレンチオ
、2−ペンチニレンチオ、1−ペンチニレンチオ、3−
ペシチニレシチオ、今一ペンチニレンチオ、2−へ牛シ
ニレンチオ、1−へ牛シニレンチオ、3−へ牛シニレン
チオ、4−へ中シニレンチオ、5−へ牛シニレンチオ、
1,3−へ牛すジエニレンチオ、1.4−へ牛すジエニ
レンチオ、l、3.5−へ十すトリエニレンチオ、l−
プ0ペニレンチオエチレン、!−プロペニレンチオづ0
じレジ、l−メチル−1−プロペニレンチオメチレン、
2−メチル−1−プロペニレンチオエチレン、2−プロ
ペニレンチオプ0じレジ、2−ブテニレンチオメチレン
、1−ブテニレンチオエチレン、2−ペンテニレジチオ
メチレン、1,3−ブタジェニレンチオメチレン、l、
3−ペンタジエニレンチオメチレン、l−プ0じ:レン
チオメチレン% 2−プロペニレジチオエチレン、エチ
ニレンチオメチレン、3−ブテニレンチオメチレン、l
−ブテニレンチオエチレン、l−ペンチニレジチオメチ
レン、3.3−ジメチル−1−プロビニレンチオメチレ
ン、N−メチル−N−(1−プロペニレン)アミノ、N
−エチル−N−(1−メチル−1−づOペニレン)アミ
ノ、N−づOじルーN−(2−メチル−1−プロベニし
ン)アミノ、■−〃−ブチルーN−(2−づ0ペニレン
)アミノ、N−ペンチルーN−(2−づテニレン)アミ
ノ、N−メチル−N−(!−づ0ペニレン)アミノメチ
レジ、N−へ牛シル−N−(+−ブテニレン)アミノ、
N−メチル−N−(3−ブテニレン)アミノ、N−エチ
ル−N−(2−ペンデニしン)アミノ、N−プロピル−
N−(l−ペンテニレン)アミノ、N −t/rt−ブ
チル−N−<3−ペンテニレン)アミノ、N−ペンチル
−N−(4−ペンデニレン)アミノ、N−へ牛シル−N
−(1,3−ブタジェニレン)アミノ、N−メチル−N
−(l。
しくは有さない不飽和鎖状炭化水素残基としては、ビニ
レン、I−プロペニレン、l−メチル−1−プロペニレ
ン、2−メチル−1−プロペニレン、2−1oペニレン
、2−ブテニレン、!−ブテニレン、3−−Jデニレン
、2−ペンテニレン〜 t−ペンテニレン、3−ペンテ
ニレン、4−ペンテニレン、1.3−ブタジェニレン、
1.3−ペンタジエニレン、2−ペンテン−4−イニレ
ン、2−へ牛セニレン、l−へ十七二しン、5−へ十t
ニレン、3−へ牛tニレン、4−へ+セニレン、ン、1
−プ0じニレン、1.1−ジメチル−2−プ0じニレン
、3.3−ジメチル−1−プOじニレン、2−ブテニレ
ン、3−ブテニレン、鳳−ブテニレン、2−ペンチニレ
ン、I−ベンチニレン、3−ベンチニレン、4−ペンチ
ニレン、2−’s+シニレン、1−へ牛シニレン、3−
へ牛シニレン、今一へ平シ=レン、5−へ牛シニレン、
1.3−へ十寸ジエニレン、1.4−へ十寸ジエニレン
、I、3.ラーへ+サトリエニレン、電−プロペニレン
オ牛シ、I−メチル−1−プロペニレンオ牛シ、2−メ
チル−1−づ0ベニレンオ牛シ、2−づ0ベニレンオ牛
シ、2−プテニレンオ牛シ、!−づ0ベニレンオ中ジメ
チレン、!−づテニレンオ十シ、3−プデニレンオ辛シ
、2−ペンデ:レンオ十シ、1−ベシテ:レンオ牛シ、
3−ペンテニレジオ牛シ、今一ペンテニレンオ牛シ、l
、3−ブタジエニレンオ牛シ、1f3−ペンタジエニレ
ンオ牛シ、2−ペンテン−4−イニレンオ牛シ、2−へ
十七ニレンオ牛シ、l−へ牛tニレンオ+シ、5−へ+
セニレンオ牛シ、3−へ牛tニレンオ十シ、4−へ十t
ニレンオ牛シ、3,3−ジメチル−!−プOへ二しンオ
牛シ、2−エチル−1−プロペニレンチオシ、エチニレ
ンオ牛シ、2− フoじニレンオ牛シ、1−プロペニレ
ンオ牛シ、!、l−ジメチルー2−ブ0じニレンオ牛シ
、3.3−ジメチル−1−プOじニレンオ牛シ、3−プ
チニレンオ中シ、l−プチニレンオ牛シ、2−ペンチニ
レンオ牛シ、t−ペンチニレンオ牛シ、3−ペンチニレ
ンオ十シ、4−ペシチニレンオ牛シ、2−へ辛シニレン
オ十シ、1−へ中シニレンオ牛シ、3・−へ中シニレン
オ辛シ、4−へ+シニレンオ十シ、5−へ+シニレジオ
牛シ、1.3−へ牛すジエニレンオ牛シ、1.4−へ牛
すジエニレンオ牛シ、1.3.5−へ十すトリ工二しジ
オ牛シ、凰−プOベニL/:/オ+ジエチレン、l−プ
0ペニレンオ中シブOじレン、■−メチルー1−プ0ベ
ニレンオ辛ジメチレン、2−メチル−1−プロベニレン
オ牛ジエチレン12−プ0ベニしンオ牛シブ0ピレン、
2−づテニレンオ牛シメチレシ、l−プテニレンオ牛ジ
エチレン、2−ペンテニレンオ牛ジメチレン、亀、3−
ブタジエニレンオ平ジメチレン、l、3−ペンタジエニ
レンオ中シメチレシ、鳳−プaピニレンオ牛ジメチレン
、2−jaeニレンオ牛ジニジエチレンチニレンオ中ジ
メチレン、3−プチニレンオ牛ジメチレン、t−プチニ
レンオ中ジエチレン、1−ペンチニL/:/オ中ジメチ
レン、3.3−ジメチル−1−づ0じニレンオ牛ジメチ
レン、!−プロペニレンチオ、鳳−メチル−1−プロペ
ニレンチオ、2−メチルーl−プロペニレンチオ、2−
づ0ペニレンチオ、2−づテニレンチオ、l−づ0ペニ
レンチオメチレン、l−づテニレンチオ、3−ブテニレ
ンチオ、2−ペンテニレンチオ、1−ペンデニレンチ第
13−ペンデニレンチオ、4−ペンテニレンチオ、l#
5−プロペニレンチオ、l、3−ペンタジエニレンチオ
、2−ペンテン−4−イニレンチオ、2−へ牛tニレン
チオ、!−へ十℃=レンチオ、ラーへ+tニレンチオ、
3−へ十セニレシチオ、4−へ牛セニレンチオ、3,3
−ジメチル−1−プロベニレジチオ、2−エチル−■−
プ0ベニレジチオ、エチニレンチオ、2− j oじニ
レンチオ、1−プ0じニレンチオ、!、I−ジメチルー
2−づ0じニレンチオ、3.3−ジメチル−1−プロと
ニレンチオ、3−ブテニレンチオ、!−プチニレンチオ
、2−ペンチニレンチオ、1−ペンチニレンチオ、3−
ペシチニレシチオ、今一ペンチニレンチオ、2−へ牛シ
ニレンチオ、1−へ牛シニレンチオ、3−へ牛シニレン
チオ、4−へ中シニレンチオ、5−へ牛シニレンチオ、
1,3−へ牛すジエニレンチオ、1.4−へ牛すジエニ
レンチオ、l、3.5−へ十すトリエニレンチオ、l−
プ0ペニレンチオエチレン、!−プロペニレンチオづ0
じレジ、l−メチル−1−プロペニレンチオメチレン、
2−メチル−1−プロペニレンチオエチレン、2−プロ
ペニレンチオプ0じレジ、2−ブテニレンチオメチレン
、1−ブテニレンチオエチレン、2−ペンテニレジチオ
メチレン、1,3−ブタジェニレンチオメチレン、l、
3−ペンタジエニレンチオメチレン、l−プ0じ:レン
チオメチレン% 2−プロペニレジチオエチレン、エチ
ニレンチオメチレン、3−ブテニレンチオメチレン、l
−ブテニレンチオエチレン、l−ペンチニレジチオメチ
レン、3.3−ジメチル−1−プロビニレンチオメチレ
ン、N−メチル−N−(1−プロペニレン)アミノ、N
−エチル−N−(1−メチル−1−づOペニレン)アミ
ノ、N−づOじルーN−(2−メチル−1−プロベニし
ン)アミノ、■−〃−ブチルーN−(2−づ0ペニレン
)アミノ、N−ペンチルーN−(2−づテニレン)アミ
ノ、N−メチル−N−(!−づ0ペニレン)アミノメチ
レジ、N−へ牛シル−N−(+−ブテニレン)アミノ、
N−メチル−N−(3−ブテニレン)アミノ、N−エチ
ル−N−(2−ペンデニしン)アミノ、N−プロピル−
N−(l−ペンテニレン)アミノ、N −t/rt−ブ
チル−N−<3−ペンテニレン)アミノ、N−ペンチル
−N−(4−ペンデニレン)アミノ、N−へ牛シル−N
−(1,3−ブタジェニレン)アミノ、N−メチル−N
−(l。
3−ペンタジエニレン)アミノ、N−エチル−N−(2
−ペンテン−4−イニレ:I)アミノ、N−プ0じルー
N−(2−へ十tニレン)アミノ、N−躍−ブチル−N
−(1−へ牛tニレシ)ア三、ノ、N−ペンチル−N−
(5−へ+tニレン)アミノ、N−へ十シル−N−(3
−へ牛tニレン)アミノ、4−へ+tニレンオ牛シ、3
,3−ジメチル−1−プロペニレンオ牛シ、2−エチル
−1−プOぺ二しンオ牛シ、エチニレンオ牛゛シ、2−
プロど二し/ンオ牛シ、N−メチル−N−(l−プ0じ
ニレ:J)アミノ、N−エチル−N−(1,1−ジメチ
ル−2−プ0とニレシ)アミノ、N−プロごルーM−(
3,3−ジメチル−■−プ0じニレ:J)アミノ、N
−tart −ブチル−N−(3−ブチニレ:J)ア
ミノ、N−ペンチル−N−(1−ブテニレン)ア°!へ
N−へ中シル−N−(2−ペンチニレシ)アミノ、N−
メチル−N−(1−ベンチニレ:J)アミノ、N−エチ
ル−N−(3−ペンチニレン)アミノ、N−プロピル−
N−(4−ペンチニレン)アミノ、N−ブチル−N−(
2−へ中シニレ:/)アミノ、N−ペシチルーj’/−
(1−へ中シニレン)アミノ、N−へ+シルーN−C3
−へ牛シニレン)アミノ、N−メチル−N−(4−へ牛
シニレン)アミノ、N−エチル−M、−(5−へ牛シニ
レシ)アミノ、N−プ0じルー/’/−(1,3−へ十
すジエ:レン)7E/、N −tart−ブチル−N
−(1゜4−へ中サジエニレン)アミノ、N−ペンチル
ー#−(1,3,5−へ十すトリエニレン)アミノ、N
−へ牛シル−jV−(1−プロペニレン)アミノエチレ
ン、N−メチル−N−(1−プロペニレン)アミノプロ
じレジ、N−エチル−N−()−メチル−1−プロペニ
レン)アミノメチレン、N−プ0じルーN−(2−メチ
ル−1−プロペニレン)アミノエチレン、N−ブチル−
N−(2−プロペニレン)アミノプ0じレジ、N−ペン
チルーN−(2−ブテニレン)アミノメチレン、N−へ
牛シル−N−(1−ブテニレン)アミノエチレン、N−
メチル−N−(2−ペンテニレン)アミノメチレジ、N
−エチル−N−(1,3−ブタジェニレン)アミノメチ
レン、N−プ0じルーN−C1,3−ペンタジエニレン
)アミノメチレン、N−メチル−M−(1−プ0とニレ
:J)アミノメチレジ、N−ブチル−N−(’l−プ0
じニレン)アミノエチレン、N−ベンチルーN−エチニ
レンアミノメチレン、N−へ中シル−N−(3−ブテニ
レン)ア三ノメチレン、N−メチル−#−(+−プチニ
レン)アミノエチレン、N−エチル−N−(1−ペンチ
ニレン)アミノメチレン、N−メチル−N −(3゜3
−ジメチル−!−プOじニレン)アミノメチレン、4−
(l−プロペニレン)−1−とベラジニル、4−(1−
メチル−1−プロヘニレン)−1−ピペラジニル、4−
(2−メチル−1−プロペニレン)−1−じペラジニル
、4−(2−プ0ぺ=レン)−1−じペラジニル、4−
(2−ブテニレン)−1−ごペラジニル、4−(l−プ
ロペニレン)−1−じペラジニルメチbシ、4−(1−
ブテニレン)−1−ピペラジニル、4−(3−ブテニレ
ン)−1−とベラジニル、4−(2−ペンテニレン)−
1−ごベラ!;ニル、今一(1−ベンテニレン)−1−
ごベラジニル、4−(3−ペンテニL/ン)−1−じペ
ラジニル、4−(4−ペンデニレン)−1−ピペラジニ
ル、4−(1,3−ブタジェニレン)−1−ごベラジニ
ル、4−(1,3−−ベンタジエニレン)−1−じペラ
ジニル、4−(2−ベシテニ、−4−イニレン)−2−
ごベラジニル、4−(2−へ士tニレン)−1−じベラ
ジニル、4−(1−へ+tニレン)−1−とペラジニル
、4−(5−へ+tニレン)−1−ごベラジニル、4−
(1−ブテニレン)−1−ごペラジニルエチレン、4−
(1−ペンチニレシ)−1−じベラジニルメチレン、今
一(3,3−ジメチル−1−プロとニレン)−1−じペ
ラジニルメチレン、4−(3−へ中セニレ:J)−1−
じペラジニル、4−(4−へ牛セニレン)−i−ピペラ
ジニル、4−(:S、3−ジメ?Jt+−1−プ0ベニ
17))−1−ピペラジニル、4−(2−エチル−1−
ブ0ペニレン)−1−とベラジニル、4−(エチニレン
)−1−ごベラジニル、4−(2−プ0じニレン)−1
−ごベラジニル、4−(1−プロビニレン)−1−ごベ
ラジ:ル、4−(+1−ジメチル−2−プ0ごニレンン
ー1−じベラジニル、4−(3゜3−ジメチル−1−プ
ロとニリン11−ピペラジニル、4−(3−ブテニレン
)−1−ピペラジニル、4−(1−づチニレン)−1−
ピペラジニル、4−(2−ペンチニレン)−1−じベラ
ジニル、4−(1−ペンチニレンII−ごペラジニル、
4−(3−ペンチニレン)−1−じペラジニル、今一(
4−ペンチニレン)−1−ピペラジニル、4−(2−へ
牛シニレン)−1−とペラジニル、4−H−へ中シニレ
ン)−1−とペラジニル、4−(3−へ牛シ:レン)−
1−ごベラジニル、4−(4−へ牛シニレシ)−1−ご
ベラジ:ル、4−(5−へ牛シニレ:J)−1−ごベラ
ジニル、4−(1,3−へ牛すジエニしン)−1−ピペ
ラジニル、4−(1,4−へ牛すジエニレン)−1−と
ベラジニル、今一(+、3.5−へ牛すトリエニレン)
−1−じペラジニル、4−(1−プロペニレ:/)−!
−ピペラジニルエチレン、4−(1−づ0ベニレン)−
1−ヒペラジニルプOヒレン、4−(l−メチル−1−
プロベニレジ)−1−じベラジニルメチレン、4−(2
−メチル−1−プロベニレジ)−1−eベラジニルエチ
レン、4−(2−プ0ペニレン)−1−とベラジニルプ
ロピレン、4−(2−ブテニレン)−1−ピペラジニル
メチレン、4−(1−ブテニレン)−1−じペラジニル
エチレン、4−(2−へンテニレシ)−1−とベラジニ
ルメチレン、4−(1,3−ブタジェニレン)−1−じ
ペラジニルメチレシ、4−(1,3−べy9ジエ:レン
)−1−じベラジニルメチレシ、4−CI−jaビニレ
ン)−1−とベラジニルメチレン、4−(2−プ0ごニ
レン)−1−ごペラジニルエチレン、4−エチニレンー
1−ごベラジニルメチレン、4−(3−ブテニレン)−
!−ごベラジニルメチレン基等の不飽和鎖状炭化水素残
差内に酸素原子、硫黄原子、基−N−(R7:炭素数1
〜6のアル+ル基)又は基−0−を有しもしくは有さす
、不飽和鎖状炭化水素基部分に二重結合又は/及び三重
結合をl〜3個有する炭素数2〜6個の直鎖又は分枝鎖
の不飽和炭化水素残基を例示できる。
−ペンテン−4−イニレ:I)アミノ、N−プ0じルー
N−(2−へ十tニレン)アミノ、N−躍−ブチル−N
−(1−へ牛tニレシ)ア三、ノ、N−ペンチル−N−
(5−へ+tニレン)アミノ、N−へ十シル−N−(3
−へ牛tニレン)アミノ、4−へ+tニレンオ牛シ、3
,3−ジメチル−1−プロペニレンオ牛シ、2−エチル
−1−プOぺ二しンオ牛シ、エチニレンオ牛゛シ、2−
プロど二し/ンオ牛シ、N−メチル−N−(l−プ0じ
ニレ:J)アミノ、N−エチル−N−(1,1−ジメチ
ル−2−プ0とニレシ)アミノ、N−プロごルーM−(
3,3−ジメチル−■−プ0じニレ:J)アミノ、N
−tart −ブチル−N−(3−ブチニレ:J)ア
ミノ、N−ペンチル−N−(1−ブテニレン)ア°!へ
N−へ中シル−N−(2−ペンチニレシ)アミノ、N−
メチル−N−(1−ベンチニレ:J)アミノ、N−エチ
ル−N−(3−ペンチニレン)アミノ、N−プロピル−
N−(4−ペンチニレン)アミノ、N−ブチル−N−(
2−へ中シニレ:/)アミノ、N−ペシチルーj’/−
(1−へ中シニレン)アミノ、N−へ+シルーN−C3
−へ牛シニレン)アミノ、N−メチル−N−(4−へ牛
シニレン)アミノ、N−エチル−M、−(5−へ牛シニ
レシ)アミノ、N−プ0じルー/’/−(1,3−へ十
すジエ:レン)7E/、N −tart−ブチル−N
−(1゜4−へ中サジエニレン)アミノ、N−ペンチル
ー#−(1,3,5−へ十すトリエニレン)アミノ、N
−へ牛シル−jV−(1−プロペニレン)アミノエチレ
ン、N−メチル−N−(1−プロペニレン)アミノプロ
じレジ、N−エチル−N−()−メチル−1−プロペニ
レン)アミノメチレン、N−プ0じルーN−(2−メチ
ル−1−プロペニレン)アミノエチレン、N−ブチル−
N−(2−プロペニレン)アミノプ0じレジ、N−ペン
チルーN−(2−ブテニレン)アミノメチレン、N−へ
牛シル−N−(1−ブテニレン)アミノエチレン、N−
メチル−N−(2−ペンテニレン)アミノメチレジ、N
−エチル−N−(1,3−ブタジェニレン)アミノメチ
レン、N−プ0じルーN−C1,3−ペンタジエニレン
)アミノメチレン、N−メチル−M−(1−プ0とニレ
:J)アミノメチレジ、N−ブチル−N−(’l−プ0
じニレン)アミノエチレン、N−ベンチルーN−エチニ
レンアミノメチレン、N−へ中シル−N−(3−ブテニ
レン)ア三ノメチレン、N−メチル−#−(+−プチニ
レン)アミノエチレン、N−エチル−N−(1−ペンチ
ニレン)アミノメチレン、N−メチル−N −(3゜3
−ジメチル−!−プOじニレン)アミノメチレン、4−
(l−プロペニレン)−1−とベラジニル、4−(1−
メチル−1−プロヘニレン)−1−ピペラジニル、4−
(2−メチル−1−プロペニレン)−1−じペラジニル
、4−(2−プ0ぺ=レン)−1−じペラジニル、4−
(2−ブテニレン)−1−ごペラジニル、4−(l−プ
ロペニレン)−1−じペラジニルメチbシ、4−(1−
ブテニレン)−1−ピペラジニル、4−(3−ブテニレ
ン)−1−とベラジニル、4−(2−ペンテニレン)−
1−ごベラ!;ニル、今一(1−ベンテニレン)−1−
ごベラジニル、4−(3−ペンテニL/ン)−1−じペ
ラジニル、4−(4−ペンデニレン)−1−ピペラジニ
ル、4−(1,3−ブタジェニレン)−1−ごベラジニ
ル、4−(1,3−−ベンタジエニレン)−1−じペラ
ジニル、4−(2−ベシテニ、−4−イニレン)−2−
ごベラジニル、4−(2−へ士tニレン)−1−じベラ
ジニル、4−(1−へ+tニレン)−1−とペラジニル
、4−(5−へ+tニレン)−1−ごベラジニル、4−
(1−ブテニレン)−1−ごペラジニルエチレン、4−
(1−ペンチニレシ)−1−じベラジニルメチレン、今
一(3,3−ジメチル−1−プロとニレン)−1−じペ
ラジニルメチレン、4−(3−へ中セニレ:J)−1−
じペラジニル、4−(4−へ牛セニレン)−i−ピペラ
ジニル、4−(:S、3−ジメ?Jt+−1−プ0ベニ
17))−1−ピペラジニル、4−(2−エチル−1−
ブ0ペニレン)−1−とベラジニル、4−(エチニレン
)−1−ごベラジニル、4−(2−プ0じニレン)−1
−ごベラジニル、4−(1−プロビニレン)−1−ごベ
ラジ:ル、4−(+1−ジメチル−2−プ0ごニレンン
ー1−じベラジニル、4−(3゜3−ジメチル−1−プ
ロとニリン11−ピペラジニル、4−(3−ブテニレン
)−1−ピペラジニル、4−(1−づチニレン)−1−
ピペラジニル、4−(2−ペンチニレン)−1−じベラ
ジニル、4−(1−ペンチニレンII−ごペラジニル、
4−(3−ペンチニレン)−1−じペラジニル、今一(
4−ペンチニレン)−1−ピペラジニル、4−(2−へ
牛シニレン)−1−とペラジニル、4−H−へ中シニレ
ン)−1−とペラジニル、4−(3−へ牛シ:レン)−
1−ごベラジニル、4−(4−へ牛シニレシ)−1−ご
ベラジ:ル、4−(5−へ牛シニレ:J)−1−ごベラ
ジニル、4−(1,3−へ牛すジエニしン)−1−ピペ
ラジニル、4−(1,4−へ牛すジエニレン)−1−と
ベラジニル、今一(+、3.5−へ牛すトリエニレン)
−1−じペラジニル、4−(1−プロペニレ:/)−!
−ピペラジニルエチレン、4−(1−づ0ベニレン)−
1−ヒペラジニルプOヒレン、4−(l−メチル−1−
プロベニレジ)−1−じベラジニルメチレン、4−(2
−メチル−1−プロベニレジ)−1−eベラジニルエチ
レン、4−(2−プ0ペニレン)−1−とベラジニルプ
ロピレン、4−(2−ブテニレン)−1−ピペラジニル
メチレン、4−(1−ブテニレン)−1−じペラジニル
エチレン、4−(2−へンテニレシ)−1−とベラジニ
ルメチレン、4−(1,3−ブタジェニレン)−1−じ
ペラジニルメチレシ、4−(1,3−べy9ジエ:レン
)−1−じベラジニルメチレシ、4−CI−jaビニレ
ン)−1−とベラジニルメチレン、4−(2−プ0ごニ
レン)−1−ごペラジニルエチレン、4−エチニレンー
1−ごベラジニルメチレン、4−(3−ブテニレン)−
!−ごベラジニルメチレン基等の不飽和鎖状炭化水素残
差内に酸素原子、硫黄原子、基−N−(R7:炭素数1
〜6のアル+ル基)又は基−0−を有しもしくは有さす
、不飽和鎖状炭化水素基部分に二重結合又は/及び三重
結合をl〜3個有する炭素数2〜6個の直鎖又は分枝鎖
の不飽和炭化水素残基を例示できる。
置換基として低級アル牛ル基が置換していてもよいテト
ラゾリル基としては、テトラゾリル、l−メチル−5−
テトラゾリル、l−エチル−5−テトラゾリル、l−づ
0じルー5−テトラゾリル、1− tIrt−ブチル−
5−テトラゾリル、I−ペンチル−5−テトラゾリル、
1−へ牛シルー5−テトラリリル、5−メチル−1−テ
トラゾリル、5−イソプロピル−1−テトラリリル、5
−s−ブチル−1−テトラゾリル、5−へ十シルー1−
示できる。
ラゾリル基としては、テトラゾリル、l−メチル−5−
テトラゾリル、l−エチル−5−テトラゾリル、l−づ
0じルー5−テトラゾリル、1− tIrt−ブチル−
5−テトラゾリル、I−ペンチル−5−テトラゾリル、
1−へ牛シルー5−テトラリリル、5−メチル−1−テ
トラゾリル、5−イソプロピル−1−テトラリリル、5
−s−ブチル−1−テトラゾリル、5−へ十シルー1−
示できる。
水酸基が置換していてもよいフェニル基としては、フェ
ニル、2−13−1又は4−ヒト0牛ジフエニル基を例
示できる。
ニル、2−13−1又は4−ヒト0牛ジフエニル基を例
示できる。
不飽和鎖状炭化水素残基内に酸素原子又は基さない不飽
和鎖状炭化水素残基としては、ビニレン、1−づ0ベニ
レジ、1−メチル−1−プロペニレン、2−メチル−1
−プ0ベニレン、2−ペニレン、2−ブテニレン、X−
ブテニレン、3−ブテニレン、2−ペンテニレン、■ー
ペンデニレン、3−ペンテニレン、4−ベンテニレン、
1.3−ブタジェニレン、l,3−ペンタジエニレシ、
2−ペンテン−4−イニレン、2−へ牛tニレン、l−
へ十tニレン、5−へ十セニレン、3−へ士セニレン、
4−へ牛tニレン、3.3−ジメチル−1−フ0ペニレ
ン、2−エチル−1−プ0ベニレン、エチニレン、2−
プロじニレン、!ープ0ビニレン、Ill−ジメチル−
2−プ0じニレン、3、3−ジメチル−1−プ0じニレ
ン、2−ブテニレン、3−ブテニレン、l−ブテニレン
、2−ペンチニレン、I−ペンチニレン、3−ペンチニ
レン、4−<ンチニレン、2−へ中シニレン、1−へ+
シニレン、3−へ中シニレン、4−へ牛シニレン、5−
へ牛シニレン、1.3−へ牛すジエニレン、1.4−へ
++jWlエニレンエニ, 3, 5−へ士すトリエニ
レン、1−づ0ベニレンオ牛シ、凰−メチル−1−プ0
ベニレンオ+シ、2−メチル−l−プ0ベニレンオ牛シ
、2−プ0ベニレンオ牛シ、2−プテニレンオ牛シ、l
−プロペニレンオ中ジメチレン、1−プテニレンオ牛シ
、3−プテニレンオ牛シ、2−ペンテニレンオ牛シ、l
−ペンテニレジオ牛シ、3−ペンテニレンオ十シ、4−
ペンテニレンオ牛シ、1,3−ブタジェニレンオ牛シ、
1、3−ペンタジエニレンオ十シ、2−ペンテン−4−
イニレンオ士シ、2−へ十tニレンオ牛シ、1−へ十t
ニレンオ牛シ、5−へ+tニレンオ十シ、3−へ牛tニ
レンオ牛シ、4−へ+tニレンオ牛シ、3.3−ジメチ
ル−■ープOペニレンオ牛シ、2−エチル−l−プロペ
ニレンオ+シ、エチニレジオ牛シ、2−プ0じニレンオ
+シ、■ープ0じニレンオ牛シ,1,l−ジメチル−2
−づ0じニレジオ牛シ、3,3−ジメチル−!−づ0じ
ニレンオ牛シ、3−プチニレンオ十シ、■ープチニレン
オ十シ、2−ペンチニレンオ牛シ、l−ペンチニレンオ
中シ、3−ベンチニレンオ+シ、4−ペンチニレンオ牛
シ、2−へ+シニレンオ+シ、■−へ牛シニレンオ中シ
、3−へ+シニレンオ牛シ、今一へ+シニレンオ十シ、
5−へ+シニレンオ十シ、1.3−へ+サジエニレンオ
十シ、1.4−へ牛すジエニレンオ牛シ、I,3.5−
へ牛すトリエニレンオ十シ、I − フoペニレンオ牛
ジエチレン、!ープロペニレンオ牛シブ0じレン、1−
メチル−1−プロへニレンオ牛ジメチレン、2″″メチ
ル−1−プ0ベニレンオ牛ジエチレン、2−プロぺ二し
ンオ牛シブ0じレン、2−プテニレン才士シメチレン、
l−’jテニレンオ牛ジエチレン、2−ペンテニレンオ
中ジメチレン、l、3−ブタジエニレンオ中ジメチレン
、1.3−ペンタジエニレンオ牛ジメチレン、l−プ0
じニレンオ牛ジメチレン、2−プ0じニレンオ牛ジエチ
レン、エチニレンオ士ジメチレン、3−ブチニレジオ牛
シメチレy11−プチニレンオ中ジエチレン、l−ペン
チニレンオ牛ジメチレン、3.3−ジメチル−1−づ0
ビニレシオ中ジメチレン、N−メチル−N−(1−プロ
ペニレン)アミノ、N−エチル−N−(1−メチル−1
−プOベニレ:J)アミノ、N−プロピル−N−(2−
メチル−1−プ0ベニレ:J)アミノ、N−胃−ブチル
−N−(2−プロペニレン)アミノ、N−ペンチル−N
−(2−ブテニレン)アミノ、N−メチル−N−(1−
プロペニレン)アミノメチレン、N−へ牛シルーN−C
I−−jデニレン)アミノ、N−メチル−N−<3−ブ
テニレン)アミノ、N−エチル−N−(2−ペンテニレ
ン)アミノ、N−プ0じルーN、、、、(1−ペンテニ
レン)アE/、N −tart −ブチL−N−C3
−ペシテニレン)アミノ、N−ペンチル−N−(4−ペ
ンテニレン)アミノ、N−へ牛シル−N−(1,3−ブ
タジェニレン)アミノ、N−メチル−N−(1,3−ペ
ンタジエニレン)アミノ、N−エチル−N−(2−ペン
テン−4−イニレン)アミノ、N−プロとルーN−(2
−へ十セニレン)アミノ、N −n−ブチル−#−(1
−へ牛tニレン)アミノ、N−ベシチルーN−(5−へ
十を二しン)アミノ、N−へ牛シル−N−(3−へ牛を
二し:J)アミノ、斗−へ十tニレンオ牛シ、3.3−
ジメチル−1−フoペニレンオ十シ、2−エチル−1−
プロペニレンオ牛シ、エチニレンオ牛シ、2−プロごニ
レンオ牛シ、N−メチル−N−(1−プOじニレシ)ア
ミノ、N−エチル−M−(1゜1−ジメチル−2−プロ
じニレン)アミノ、N−プ0じルーN−(313−ジメ
チル−1−プロじ二L/:/)7E/、N −tart
−プfL−N−<3−ブテニレン)アミノ、N−ペ
ンチルーN−(1−ブテニレン)アミノ、N−へ牛シル
−N−(2−ベンチニレン)アミノ、N−メチル−N−
(1−ベンチニレシ)アミノ、N−エチル−N−(3−
ペンチニレン)アミノ、N−プロピル−N−(4−ベン
チニレン)アミノ、N−ブチル−N−(2−へ十シニレ
ン)アミノ、N−ペンチル−N−(1−へ辛シニレン)
アミノ、N−へ牛シル−■−(3−へ辛シニレ:J)ア
ミノ、N−メチル−N−(4−へ牛シニレン)アミノ、
N−エチル−N−(5−へ牛シニレン)アミノ、N−プ
0じルーff−(1,3−へ牛+jジエニレシ)アミノ
、N−1trt −ブチル−N−(1,4−へ辛すジ
エニレン)アミノ、N−ペンチル−/’/−(1,3e
5−へ十すトリエニレン)アミノ、N−へ中シル−N−
(1−プロペニレン)アミノエチレン、N−メチル−N
−(+−づ0ペニレン)アミノづロピレン、N−エチル
−N−(1−メチル−1−プロペニレン)アミノメチレ
ン、N−プ0じルーN−(2−メチル−1−”jOペニ
レン)アミノエチレン、N−ブチル−N−C2−プロペ
ニレン)アミノエチレン、N−ペンチル−N−(2−ブ
テニレン)アミノメチレン、N−へ牛シル−N−(1−
ブテニレン)アミノエチレン、N−メチル−N−(2−
ペンデニレン)アミノメチレン、N−エチル−N−(1
,3−プタジエニレ:J)アミノメチレン、N−プロと
ルーN−C1,3−ペンタジエニレン)アミノメチレン
、N−メチル−#−(+−1oビニレン)アミノメチレ
ン、N−ブチル−N−(2−づ0ビニレン)アミノエチ
レン、N−ペンチル−N−エチニレンアミノメチレン、
クーへ牛シル−N−(3−ブテニレン)アミノメチレン
、N−メチル−N−(1−ブテニレン)アミノエチレン
、N−エチル−N−(1−ベンチニレシ)アミノメチレ
ン、N−メチル−N−<3.3−ジメチル−!−プOじ
二LI:J)アミノメチレン基等の不飽和鎖状R7 炭化水素残基内に酸素原子又は基−N + (R7:炭
素数1〜6のアル牛ル基)を有しもしくは有さす、不飽
和鎖状炭化水素基部分に二重結合又は/及び三重結合を
1〜3個有する炭素数2〜6個の直鎖又は分枝鎖の不飽
和炭化水素残基を例示できる。
和鎖状炭化水素残基としては、ビニレン、1−づ0ベニ
レジ、1−メチル−1−プロペニレン、2−メチル−1
−プ0ベニレン、2−ペニレン、2−ブテニレン、X−
ブテニレン、3−ブテニレン、2−ペンテニレン、■ー
ペンデニレン、3−ペンテニレン、4−ベンテニレン、
1.3−ブタジェニレン、l,3−ペンタジエニレシ、
2−ペンテン−4−イニレン、2−へ牛tニレン、l−
へ十tニレン、5−へ十セニレン、3−へ士セニレン、
4−へ牛tニレン、3.3−ジメチル−1−フ0ペニレ
ン、2−エチル−1−プ0ベニレン、エチニレン、2−
プロじニレン、!ープ0ビニレン、Ill−ジメチル−
2−プ0じニレン、3、3−ジメチル−1−プ0じニレ
ン、2−ブテニレン、3−ブテニレン、l−ブテニレン
、2−ペンチニレン、I−ペンチニレン、3−ペンチニ
レン、4−<ンチニレン、2−へ中シニレン、1−へ+
シニレン、3−へ中シニレン、4−へ牛シニレン、5−
へ牛シニレン、1.3−へ牛すジエニレン、1.4−へ
++jWlエニレンエニ, 3, 5−へ士すトリエニ
レン、1−づ0ベニレンオ牛シ、凰−メチル−1−プ0
ベニレンオ+シ、2−メチル−l−プ0ベニレンオ牛シ
、2−プ0ベニレンオ牛シ、2−プテニレンオ牛シ、l
−プロペニレンオ中ジメチレン、1−プテニレンオ牛シ
、3−プテニレンオ牛シ、2−ペンテニレンオ牛シ、l
−ペンテニレジオ牛シ、3−ペンテニレンオ十シ、4−
ペンテニレンオ牛シ、1,3−ブタジェニレンオ牛シ、
1、3−ペンタジエニレンオ十シ、2−ペンテン−4−
イニレンオ士シ、2−へ十tニレンオ牛シ、1−へ十t
ニレンオ牛シ、5−へ+tニレンオ十シ、3−へ牛tニ
レンオ牛シ、4−へ+tニレンオ牛シ、3.3−ジメチ
ル−■ープOペニレンオ牛シ、2−エチル−l−プロペ
ニレンオ+シ、エチニレジオ牛シ、2−プ0じニレンオ
+シ、■ープ0じニレンオ牛シ,1,l−ジメチル−2
−づ0じニレジオ牛シ、3,3−ジメチル−!−づ0じ
ニレンオ牛シ、3−プチニレンオ十シ、■ープチニレン
オ十シ、2−ペンチニレンオ牛シ、l−ペンチニレンオ
中シ、3−ベンチニレンオ+シ、4−ペンチニレンオ牛
シ、2−へ+シニレンオ+シ、■−へ牛シニレンオ中シ
、3−へ+シニレンオ牛シ、今一へ+シニレンオ十シ、
5−へ+シニレンオ十シ、1.3−へ+サジエニレンオ
十シ、1.4−へ牛すジエニレンオ牛シ、I,3.5−
へ牛すトリエニレンオ十シ、I − フoペニレンオ牛
ジエチレン、!ープロペニレンオ牛シブ0じレン、1−
メチル−1−プロへニレンオ牛ジメチレン、2″″メチ
ル−1−プ0ベニレンオ牛ジエチレン、2−プロぺ二し
ンオ牛シブ0じレン、2−プテニレン才士シメチレン、
l−’jテニレンオ牛ジエチレン、2−ペンテニレンオ
中ジメチレン、l、3−ブタジエニレンオ中ジメチレン
、1.3−ペンタジエニレンオ牛ジメチレン、l−プ0
じニレンオ牛ジメチレン、2−プ0じニレンオ牛ジエチ
レン、エチニレンオ士ジメチレン、3−ブチニレジオ牛
シメチレy11−プチニレンオ中ジエチレン、l−ペン
チニレンオ牛ジメチレン、3.3−ジメチル−1−づ0
ビニレシオ中ジメチレン、N−メチル−N−(1−プロ
ペニレン)アミノ、N−エチル−N−(1−メチル−1
−プOベニレ:J)アミノ、N−プロピル−N−(2−
メチル−1−プ0ベニレ:J)アミノ、N−胃−ブチル
−N−(2−プロペニレン)アミノ、N−ペンチル−N
−(2−ブテニレン)アミノ、N−メチル−N−(1−
プロペニレン)アミノメチレン、N−へ牛シルーN−C
I−−jデニレン)アミノ、N−メチル−N−<3−ブ
テニレン)アミノ、N−エチル−N−(2−ペンテニレ
ン)アミノ、N−プ0じルーN、、、、(1−ペンテニ
レン)アE/、N −tart −ブチL−N−C3
−ペシテニレン)アミノ、N−ペンチル−N−(4−ペ
ンテニレン)アミノ、N−へ牛シル−N−(1,3−ブ
タジェニレン)アミノ、N−メチル−N−(1,3−ペ
ンタジエニレン)アミノ、N−エチル−N−(2−ペン
テン−4−イニレン)アミノ、N−プロとルーN−(2
−へ十セニレン)アミノ、N −n−ブチル−#−(1
−へ牛tニレン)アミノ、N−ベシチルーN−(5−へ
十を二しン)アミノ、N−へ牛シル−N−(3−へ牛を
二し:J)アミノ、斗−へ十tニレンオ牛シ、3.3−
ジメチル−1−フoペニレンオ十シ、2−エチル−1−
プロペニレンオ牛シ、エチニレンオ牛シ、2−プロごニ
レンオ牛シ、N−メチル−N−(1−プOじニレシ)ア
ミノ、N−エチル−M−(1゜1−ジメチル−2−プロ
じニレン)アミノ、N−プ0じルーN−(313−ジメ
チル−1−プロじ二L/:/)7E/、N −tart
−プfL−N−<3−ブテニレン)アミノ、N−ペ
ンチルーN−(1−ブテニレン)アミノ、N−へ牛シル
−N−(2−ベンチニレン)アミノ、N−メチル−N−
(1−ベンチニレシ)アミノ、N−エチル−N−(3−
ペンチニレン)アミノ、N−プロピル−N−(4−ベン
チニレン)アミノ、N−ブチル−N−(2−へ十シニレ
ン)アミノ、N−ペンチル−N−(1−へ辛シニレン)
アミノ、N−へ牛シル−■−(3−へ辛シニレ:J)ア
ミノ、N−メチル−N−(4−へ牛シニレン)アミノ、
N−エチル−N−(5−へ牛シニレン)アミノ、N−プ
0じルーff−(1,3−へ牛+jジエニレシ)アミノ
、N−1trt −ブチル−N−(1,4−へ辛すジ
エニレン)アミノ、N−ペンチル−/’/−(1,3e
5−へ十すトリエニレン)アミノ、N−へ中シル−N−
(1−プロペニレン)アミノエチレン、N−メチル−N
−(+−づ0ペニレン)アミノづロピレン、N−エチル
−N−(1−メチル−1−プロペニレン)アミノメチレ
ン、N−プ0じルーN−(2−メチル−1−”jOペニ
レン)アミノエチレン、N−ブチル−N−C2−プロペ
ニレン)アミノエチレン、N−ペンチル−N−(2−ブ
テニレン)アミノメチレン、N−へ牛シル−N−(1−
ブテニレン)アミノエチレン、N−メチル−N−(2−
ペンデニレン)アミノメチレン、N−エチル−N−(1
,3−プタジエニレ:J)アミノメチレン、N−プロと
ルーN−C1,3−ペンタジエニレン)アミノメチレン
、N−メチル−#−(+−1oビニレン)アミノメチレ
ン、N−ブチル−N−(2−づ0ビニレン)アミノエチ
レン、N−ペンチル−N−エチニレンアミノメチレン、
クーへ牛シル−N−(3−ブテニレン)アミノメチレン
、N−メチル−N−(1−ブテニレン)アミノエチレン
、N−エチル−N−(1−ベンチニレシ)アミノメチレ
ン、N−メチル−N−<3.3−ジメチル−!−プOじ
二LI:J)アミノメチレン基等の不飽和鎖状R7 炭化水素残基内に酸素原子又は基−N + (R7:炭
素数1〜6のアル牛ル基)を有しもしくは有さす、不飽
和鎖状炭化水素基部分に二重結合又は/及び三重結合を
1〜3個有する炭素数2〜6個の直鎖又は分枝鎖の不飽
和炭化水素残基を例示できる。
本発明の化合物は各種の方法で製造できるが、その−例
を挙げれば下記反応行程式−1に示す方法に従い製造さ
れる。
を挙げれば下記反応行程式−1に示す方法に従い製造さ
れる。
〔式中Xは水酸基又はハロゲン原子を示す@R1、R2
、R3、R4及びR5は前記に同じ。〕化合物(2)と
化合物(3)との反応にシいて、Xが水酸基の場合は、
通常のエステル化反応の条件を採用することができる。
、R3、R4及びR5は前記に同じ。〕化合物(2)と
化合物(3)との反応にシいて、Xが水酸基の場合は、
通常のエステル化反応の条件を採用することができる。
該反応は、通常触媒の存在下で行なわれ、この際使用さ
れる触媒としては、通常のエステル化反応に使用されて
いるものが広く使用され得る。代表的なものとしては、
例えば塩酸ガス、濃硫酸、リン酸、ポリリン酸、三弗化
1111素、過塩素酸等の無機酸、トリフ00酢酸、ト
リフ00メタンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、戸
−トシル酸、ベンゼンスルホン酸、エタンスルホン酸等
の有機酸、トリフ0ロ゛メタンスルホン酸無水物、塩化
チオニル、テトラメチルウレアーオ牛ザリルク0リド、
ア七トンジメチルアセタール、ジシク0へ牛ジルカルボ
ジイミド(DCC)、l−アル牛ルー2−八〇ゲノピリ
ジニウムハライド又はトシレイト、N、N−カルポニル
ジイニタリール等の脱水剤等が例示できる・さらに酸性
イオン交換樹脂も該触媒として用いることができる。
れる触媒としては、通常のエステル化反応に使用されて
いるものが広く使用され得る。代表的なものとしては、
例えば塩酸ガス、濃硫酸、リン酸、ポリリン酸、三弗化
1111素、過塩素酸等の無機酸、トリフ00酢酸、ト
リフ00メタンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、戸
−トシル酸、ベンゼンスルホン酸、エタンスルホン酸等
の有機酸、トリフ0ロ゛メタンスルホン酸無水物、塩化
チオニル、テトラメチルウレアーオ牛ザリルク0リド、
ア七トンジメチルアセタール、ジシク0へ牛ジルカルボ
ジイミド(DCC)、l−アル牛ルー2−八〇ゲノピリ
ジニウムハライド又はトシレイト、N、N−カルポニル
ジイニタリール等の脱水剤等が例示できる・さらに酸性
イオン交換樹脂も該触媒として用いることができる。
これらの触媒の使用量は特に限定されず、通常のエステ
ル化反応に用いられる範囲で使用される。
ル化反応に用いられる範囲で使用される。
上記反応は無溶媒もしくは溶媒中のいずれでも進行する
。この際使用される溶媒としては、通常のエステル化反
応に使用される溶媒が有効に使用でき、具体的にはベニ
/l!ン、トルエン、牛シレシ等の芳香族炭化水素類、
ジグ00メタシ、ジグ00エタン、り00ホルム、四塩
化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、
テトラしドロフラン、ジオ牛+j:J 、エチレンタリ
コール七ツメチルエーテル等のエーテル類、じリジン等
又はそれらの混合溶媒等が挙げられる。上記の反応にお
いては、化合物(2)と化合物(3)との使用割合は広
い範囲にわたり適宜に選択すればよいが、後者に対し前
者を等℃ル〜5倍モル、特に好ましくは等七ル〜2倍℃
ル量用いるのがよい。なお、上記反応の実&iK際し、
無水塩化カルシウム、無水硫酸鋼、無水硫酸カルシウム
、五酸化リン等の乾燥剤を用いて生成水を反応系から除
去することによりさらに生成率を増大させることも可能
である・本反応に於ける反応温度は適宜選択すればよく
、特に限定されないが、通常的−20〜200℃程度の
範囲で行なうのがよく、特に約0〜+50°C程度で行
なうのが好ましい。また反応時間は原料の種類、反応条
件によるが一般に約10分〜20時間で反応は終了する
。
。この際使用される溶媒としては、通常のエステル化反
応に使用される溶媒が有効に使用でき、具体的にはベニ
/l!ン、トルエン、牛シレシ等の芳香族炭化水素類、
ジグ00メタシ、ジグ00エタン、り00ホルム、四塩
化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、
テトラしドロフラン、ジオ牛+j:J 、エチレンタリ
コール七ツメチルエーテル等のエーテル類、じリジン等
又はそれらの混合溶媒等が挙げられる。上記の反応にお
いては、化合物(2)と化合物(3)との使用割合は広
い範囲にわたり適宜に選択すればよいが、後者に対し前
者を等℃ル〜5倍モル、特に好ましくは等七ル〜2倍℃
ル量用いるのがよい。なお、上記反応の実&iK際し、
無水塩化カルシウム、無水硫酸鋼、無水硫酸カルシウム
、五酸化リン等の乾燥剤を用いて生成水を反応系から除
去することによりさらに生成率を増大させることも可能
である・本反応に於ける反応温度は適宜選択すればよく
、特に限定されないが、通常的−20〜200℃程度の
範囲で行なうのがよく、特に約0〜+50°C程度で行
なうのが好ましい。また反応時間は原料の種類、反応条
件によるが一般に約10分〜20時間で反応は終了する
。
またXがハロゲン原子の場合は、脱ハロゲン化水素反応
の条件下に反応させることにより本発明化合物が収得さ
れる。この脱ハロゲン化水素反応は塩基性化合物を脱ハ
ロゲン化水素剤として用いて行われる・塩基性化合物と
しては公知のものを広く使用でき、例えば、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸銀等
の無機塩基、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラ
ート等のアルコラード、トリエチルアミン、ピリジン、
べN−ジメチルアニリン等の有機塩基が挙げられる。該
反応は溶媒の存在下に有利に実施でき、溶媒としては反
応に悪影響管与えない不活性のものがすべて用いられ、
例えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノ
ール、エチレンクリコール等のアルコール類、ジメチル
エーテル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン、七ノグラ
イム、ジグライム等のエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、中シレ
ン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル等の
エステル類、”e N”−”;メチルホルムアニド、ジ
メチルスル本土サイド、へ+サメチルリン酸トリアミド
等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる。また該反応
は沃化ナトリウム、沃化カリウム等の金属沃化物の存在
下に行なうこともできる。上記方法における化合物(2
)に対する化合物(3)の使用割合はとくに限定されず
、広い範囲の中から適宜に選択されるが、通常前者に対
して後者を等℃ル〜5倍℃ル、好ましくは等亡ル〜2倍
モル量にて用いるのが望ましい。また、その反応温度も
特に限定されないが、通常、室温〜200°C1好まし
くは室温〜160℃で行なわれる。反応時間は通常1−
30時間が好ましい。斯くして一般式(1)で表わされ
る本発明の化合物を得ることができる。
の条件下に反応させることにより本発明化合物が収得さ
れる。この脱ハロゲン化水素反応は塩基性化合物を脱ハ
ロゲン化水素剤として用いて行われる・塩基性化合物と
しては公知のものを広く使用でき、例えば、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸銀等
の無機塩基、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラ
ート等のアルコラード、トリエチルアミン、ピリジン、
べN−ジメチルアニリン等の有機塩基が挙げられる。該
反応は溶媒の存在下に有利に実施でき、溶媒としては反
応に悪影響管与えない不活性のものがすべて用いられ、
例えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノ
ール、エチレンクリコール等のアルコール類、ジメチル
エーテル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン、七ノグラ
イム、ジグライム等のエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、中シレ
ン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル等の
エステル類、”e N”−”;メチルホルムアニド、ジ
メチルスル本土サイド、へ+サメチルリン酸トリアミド
等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる。また該反応
は沃化ナトリウム、沃化カリウム等の金属沃化物の存在
下に行なうこともできる。上記方法における化合物(2
)に対する化合物(3)の使用割合はとくに限定されず
、広い範囲の中から適宜に選択されるが、通常前者に対
して後者を等℃ル〜5倍℃ル、好ましくは等亡ル〜2倍
モル量にて用いるのが望ましい。また、その反応温度も
特に限定されないが、通常、室温〜200°C1好まし
くは室温〜160℃で行なわれる。反応時間は通常1−
30時間が好ましい。斯くして一般式(1)で表わされ
る本発明の化合物を得ることができる。
〔反応行程式−2〕
0R2
〔式中R1、R2、R3、R4及びR5は前記に同じ。
〕上記反応行程式−2における化合物(4)と化合物(
5)との反応も亦、適当な溶媒中触媒の存在下又は非存
在下に行なわれる。該溶媒としては、例えばメタノール
、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタ
ノール、エチレンクリコール等のアルコール類、エーテ
ル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン、七ツタライム、
WIジグライムのエーテル類〜ベンゼン1トルエン、牛
シレン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレン、りOOホ
ルム、IT2−ジグ00エタン等のへ〇ゲン化炭化水素
類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ牛
シト、へ牛すメチルリン酸トリア!ド等の非づ0トン性
極性溶媒、酢酸、プロごオン酸等のカルボン酸類、ピリ
ジン等を挙げることができ、また触媒としては、例えば
ピリジン、とベリジン、トリエチルアミン、ジエチルア
ミン、l、8−ジアザじシフ0 (5+ 40 )ウン
デセン−7(DBU)等の有機塩基、ナトリウムエチラ
ート、ナトリウムメチラート等の金属アルコラード類、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、酢
酸カリウム等の無機塩基、塩酸、硫酸等の鉱酸類、酢酸
、プロピオン酸等のカルボン酸類、三弗化硼素等のルイ
ス酸類等が挙げられる。化合物(4)と化合物(5)と
の使用割合としては、通常前者に対して後者を少くとも
等℃ル量、好ましくは等モル−2倍モル程度使用すれば
よい。また触媒の使用量としては、化合物(4)K対し
て通常/ 〜lO倍モル程度、好ましくけ/ 〜5倍℃
ル程度とするのがよい。該1゜ 反応は、通常−20〜200°C1好ましくは一20〜
150℃程度にて、一般にlO分〜50時間程度で終了
する。
5)との反応も亦、適当な溶媒中触媒の存在下又は非存
在下に行なわれる。該溶媒としては、例えばメタノール
、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタ
ノール、エチレンクリコール等のアルコール類、エーテ
ル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン、七ツタライム、
WIジグライムのエーテル類〜ベンゼン1トルエン、牛
シレン等の芳香族炭化水素類、塩化メチレン、りOOホ
ルム、IT2−ジグ00エタン等のへ〇ゲン化炭化水素
類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ牛
シト、へ牛すメチルリン酸トリア!ド等の非づ0トン性
極性溶媒、酢酸、プロごオン酸等のカルボン酸類、ピリ
ジン等を挙げることができ、また触媒としては、例えば
ピリジン、とベリジン、トリエチルアミン、ジエチルア
ミン、l、8−ジアザじシフ0 (5+ 40 )ウン
デセン−7(DBU)等の有機塩基、ナトリウムエチラ
ート、ナトリウムメチラート等の金属アルコラード類、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、酢
酸カリウム等の無機塩基、塩酸、硫酸等の鉱酸類、酢酸
、プロピオン酸等のカルボン酸類、三弗化硼素等のルイ
ス酸類等が挙げられる。化合物(4)と化合物(5)と
の使用割合としては、通常前者に対して後者を少くとも
等℃ル量、好ましくは等モル−2倍モル程度使用すれば
よい。また触媒の使用量としては、化合物(4)K対し
て通常/ 〜lO倍モル程度、好ましくけ/ 〜5倍℃
ル程度とするのがよい。該1゜ 反応は、通常−20〜200°C1好ましくは一20〜
150℃程度にて、一般にlO分〜50時間程度で終了
する。
化合物(6)と化合物(7)との反応は、溶媒の存在下
に有利に実施できる。溶媒としては反応に悪影響を与え
ない不活性のものがすべて用いられ、例えばア七トン等
のケトン類、りOOホルム等の八〇ゲン化炭化水素類、
メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノ
ール、エチレ:/クリコール等のアルコール類、ジエチ
ルエーテル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン、七ツク
ライム、ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トルエ
ン、十シレン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸
エチル等のエステル類1酢酸1プ0じオン酸等のカルボ
ン酸類、じリジン等の有機塩基、N、N’−ジメチル本
ルムア三ド、ジメチルスル本生シト、へ牛サメチルリン
酸トリアミド等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる
。化合物(6)と化合物(7)との使用割合は、通常前
者に対し後者を等℃ル〜IO倍モル、好ましくは等七ル
〜2倍モル程度使用するのがよい。該反応は、通常−2
0〜200゛C1好ましくは50〜150°C程度にて
、一般にIO分〜20時間程度で終了する。斯くして一
般式(1)で表わされる化合物を収得できる。
に有利に実施できる。溶媒としては反応に悪影響を与え
ない不活性のものがすべて用いられ、例えばア七トン等
のケトン類、りOOホルム等の八〇ゲン化炭化水素類、
メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノ
ール、エチレ:/クリコール等のアルコール類、ジエチ
ルエーテル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン、七ツク
ライム、ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トルエ
ン、十シレン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸
エチル等のエステル類1酢酸1プ0じオン酸等のカルボ
ン酸類、じリジン等の有機塩基、N、N’−ジメチル本
ルムア三ド、ジメチルスル本生シト、へ牛サメチルリン
酸トリアミド等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる
。化合物(6)と化合物(7)との使用割合は、通常前
者に対し後者を等℃ル〜IO倍モル、好ましくは等七ル
〜2倍モル程度使用するのがよい。該反応は、通常−2
0〜200゛C1好ましくは50〜150°C程度にて
、一般にIO分〜20時間程度で終了する。斯くして一
般式(1)で表わされる化合物を収得できる。
まだ前記化合物(4)と化合物(5)とを反応させ、さ
らに化合物(7)を反応させるに当っては、中間体とし
て一般式(6)の化合物を単離することなく、化合物(
4)、化合物(5)及び化合物(7)を同一反応系内に
存在させて、同時反応(一段g1)させることも可能で
ある。
らに化合物(7)を反応させるに当っては、中間体とし
て一般式(6)の化合物を単離することなく、化合物(
4)、化合物(5)及び化合物(7)を同一反応系内に
存在させて、同時反応(一段g1)させることも可能で
ある。
一般式(1)で表わされる化合物中Ha が置換基とし
て少なくとも1つの水酸基を有するフェニル基を示す化
合物は、一般式(1)で表わされる化合物中R8が置換
基として低級アルフ牛シ基、テトラしド0じラニルオ牛
シ基、低級アルカノイルオ牛シ基又は低級アルコ牛シ低
級アルコ+シ基のいずれかを少なくとも1つ有するフェ
ニル基を示す化合物を加水分解するととにより得ること
ができる。
て少なくとも1つの水酸基を有するフェニル基を示す化
合物は、一般式(1)で表わされる化合物中R8が置換
基として低級アルフ牛シ基、テトラしド0じラニルオ牛
シ基、低級アルカノイルオ牛シ基又は低級アルコ牛シ低
級アルコ+シ基のいずれかを少なくとも1つ有するフェ
ニル基を示す化合物を加水分解するととにより得ること
ができる。
R6が置換基として低級アルコ牛シ基、テトラしドロと
ラニルオ十シ基又は低級アルコ牛シ低級アルコ牛シ基を
少くとも1つ有するフェニル基である一般式(1)の化
合物〔以下この化合物を「化合物(11)Jという〕の
加水分解反応は、無溶媒又は適当な溶媒中酸を作用させ
ることによシ行われる。溶媒としては、例えば水、ニド
0ベンゼン、トルエン、ベンゼン等の芳香族炭化水素類
、へ牛サン、オクタン等の飽和炭化水素類、メタノール
、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類
、ジオ牛サン、テトラヒトOフラン等のエーテル類、ア
七トン等のケトン類、酢酸、アセトニトリル及びそれら
の混合溶媒等が挙げられる。
ラニルオ十シ基又は低級アルコ牛シ低級アルコ牛シ基を
少くとも1つ有するフェニル基である一般式(1)の化
合物〔以下この化合物を「化合物(11)Jという〕の
加水分解反応は、無溶媒又は適当な溶媒中酸を作用させ
ることによシ行われる。溶媒としては、例えば水、ニド
0ベンゼン、トルエン、ベンゼン等の芳香族炭化水素類
、へ牛サン、オクタン等の飽和炭化水素類、メタノール
、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類
、ジオ牛サン、テトラヒトOフラン等のエーテル類、ア
七トン等のケトン類、酢酸、アセトニトリル及びそれら
の混合溶媒等が挙げられる。
酸としては、例えば塩酸、硫酸、臭化水素酸等の鉱酸類
、−一トルエンスルホン酸、ごリジン戸−トルエンスル
本ン酸塩、酢酸、プロごオン酸等のカルボン酸類、塩化
アルミニウム、塩化スズ、フッ化ホウ素、塩化亜鉛等を
挙げることができる・斯かる酸の使用量としては、化合
物(11)に対して少くとも等℃ル以上、通常大過剰員
使用するのがよい。反応温度は、通常−30〜200°
C1好ましくは一30〜100℃程度とするのがよく、
一般に0.5〜8時間程度で反応は終了する。
、−一トルエンスルホン酸、ごリジン戸−トルエンスル
本ン酸塩、酢酸、プロごオン酸等のカルボン酸類、塩化
アルミニウム、塩化スズ、フッ化ホウ素、塩化亜鉛等を
挙げることができる・斯かる酸の使用量としては、化合
物(11)に対して少くとも等℃ル以上、通常大過剰員
使用するのがよい。反応温度は、通常−30〜200°
C1好ましくは一30〜100℃程度とするのがよく、
一般に0.5〜8時間程度で反応は終了する。
Ra が置換基として低級アルカノイルオ牛シ基を少な
くとも1つ有するフェニル基である一般式(1)の化合
物の加水分解反応は、通常一般的に広く行なわれるエス
テルの加水分解反応と同様にして実施できる。例えば酸
又はアルカリ触媒の存在下、不活性溶媒中で0〜100
℃の温度条件下に、1′〜5時間程度を要して行なわれ
る。触媒としては例えば塩酸、硫酸、塩化アルミニウム
等の無機酸、酢酸、蟻酸等の有機酸、水酸化ナトリ、ウ
ム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基、ア
ン七ニア、トリエチルアミン等の有機塩基などが挙げら
れる。不活性溶媒としては水、メチルアルコール、エチ
ルアルコール等のアルコール類、酢酸、プ0とオン酸等
のカルボン酸、エチルエーテル等のエーテル類、ジメチ
ルホルムア゛ミド、アセトアミド等のアニド類が挙げら
れる。
くとも1つ有するフェニル基である一般式(1)の化合
物の加水分解反応は、通常一般的に広く行なわれるエス
テルの加水分解反応と同様にして実施できる。例えば酸
又はアルカリ触媒の存在下、不活性溶媒中で0〜100
℃の温度条件下に、1′〜5時間程度を要して行なわれ
る。触媒としては例えば塩酸、硫酸、塩化アルミニウム
等の無機酸、酢酸、蟻酸等の有機酸、水酸化ナトリ、ウ
ム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基、ア
ン七ニア、トリエチルアミン等の有機塩基などが挙げら
れる。不活性溶媒としては水、メチルアルコール、エチ
ルアルコール等のアルコール類、酢酸、プ0とオン酸等
のカルボン酸、エチルエーテル等のエーテル類、ジメチ
ルホルムア゛ミド、アセトアミド等のアニド類が挙げら
れる。
一般式(1)で表わされる化合物中R6が置換基として
低級アルコ牛シ基、テトラしド0ピラニル才十シ基又は
低級アル]牛シ低級アルコ+シ基を少くとも1つ有する
フェニル基を示す化合物は、一般式(1)で表わされる
化合物中R6が置換基として水酸基を少くとも1つ有す
るフェニル基を示す化合物〔以下この化合物を「化合物
(1M)Jという〕をアル牛ル化することにより得るこ
ともできる。
低級アルコ牛シ基、テトラしド0ピラニル才十シ基又は
低級アル]牛シ低級アルコ+シ基を少くとも1つ有する
フェニル基を示す化合物は、一般式(1)で表わされる
化合物中R6が置換基として水酸基を少くとも1つ有す
るフェニル基を示す化合物〔以下この化合物を「化合物
(1M)Jという〕をアル牛ル化することにより得るこ
ともできる。
該アル牛ル化反応は、通常のアル+ル化反応の条件下に
行なわれ、例えば塩基性化合物の存在下にアル牛ル化剤
を用いて実施される。この際使用される塩基性化合物と
しては、例えば金属ナトリウム、金属カリウム等のアル
カリ金属類並びにこれらアルカリ金属の水素化物、水酸
化物、炭酸塩、重炭酸塩もしくはアルコラード或いはじ
リジル、じベリジン等の芳香族アミン化合物、トリエチ
ルアミン、N、N−ジエチルアニリン、DBU等の有機
塩基等が挙げられる@アル中ル化剤としては、例えば低
級アル+ルパライド、テトラヒト0じラニルパライド、
ジしドロじラン、低級アルコ牛シ低級アル牛ルハライド
、シアル+ル硫酸、シアリアルカン等を挙げることがで
きる。
行なわれ、例えば塩基性化合物の存在下にアル牛ル化剤
を用いて実施される。この際使用される塩基性化合物と
しては、例えば金属ナトリウム、金属カリウム等のアル
カリ金属類並びにこれらアルカリ金属の水素化物、水酸
化物、炭酸塩、重炭酸塩もしくはアルコラード或いはじ
リジル、じベリジン等の芳香族アミン化合物、トリエチ
ルアミン、N、N−ジエチルアニリン、DBU等の有機
塩基等が挙げられる@アル中ル化剤としては、例えば低
級アル+ルパライド、テトラヒト0じラニルパライド、
ジしドロじラン、低級アルコ牛シ低級アル牛ルハライド
、シアル+ル硫酸、シアリアルカン等を挙げることがで
きる。
アル中ル化剤として低級アル牛ルパライド、テトラしド
ロとラニルハライド又は低級アルコ牛シ低級アルコ牛シ
バライドを用いる場合、該アル+ル化反応は適当な溶媒
中で有利に進行し、この際使用される溶媒としては、水
、メタノール、エタノール、イソプロパノール、n−ブ
タノール等の低級アルコール類、ジエチルエーテル、ジ
オ牛サン、テトラしドロフラン等のエーテル類、ア七ト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、り00ホルム・
ジクロ0エタン等のへ〇ゲン化炭化水素類、二トロベシ
でン、塩化ベンゼン、ベンゼン、トルエン、中シレン等
の芳香族炭化水素類、N、N−ジメチル本ルムア;ド、
ジメチルスル本生シト等の非プロトン性極性溶媒等が挙
げられる。アル牛ル化剤の使用量としては、通常化合物
(+6)に対して少くとも等モル以上、好ましくは等芒
ル〜5倍七ル量程度使用するのがよい。該反応温度とし
て −は、一般に−20〜200°C1好ましくは0〜
100℃程度で行なわれ、一般にlO分〜24時間程度
で終了する。
ロとラニルハライド又は低級アルコ牛シ低級アルコ牛シ
バライドを用いる場合、該アル+ル化反応は適当な溶媒
中で有利に進行し、この際使用される溶媒としては、水
、メタノール、エタノール、イソプロパノール、n−ブ
タノール等の低級アルコール類、ジエチルエーテル、ジ
オ牛サン、テトラしドロフラン等のエーテル類、ア七ト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、り00ホルム・
ジクロ0エタン等のへ〇ゲン化炭化水素類、二トロベシ
でン、塩化ベンゼン、ベンゼン、トルエン、中シレン等
の芳香族炭化水素類、N、N−ジメチル本ルムア;ド、
ジメチルスル本生シト等の非プロトン性極性溶媒等が挙
げられる。アル牛ル化剤の使用量としては、通常化合物
(+6)に対して少くとも等モル以上、好ましくは等芒
ル〜5倍七ル量程度使用するのがよい。該反応温度とし
て −は、一般に−20〜200°C1好ましくは0〜
100℃程度で行なわれ、一般にlO分〜24時間程度
で終了する。
アル中ル化剤としてシアル牛ル硫酸を月いる場合、該ア
ル牛ル化反応は、不活性溶媒中にて室温〜150°Cに
て行なわれる。ここでシアル中ル硫酸としては、例えば
ジメチル硫酸、ジエチル硫酸等を例示できる。不活性溶
媒としては、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類
、ジオ牛サン、テトラしドロフラン、ジエチルエーテル
等のエーテ勇ノ類を例示できる。
ル牛ル化反応は、不活性溶媒中にて室温〜150°Cに
て行なわれる。ここでシアル中ル硫酸としては、例えば
ジメチル硫酸、ジエチル硫酸等を例示できる。不活性溶
媒としては、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類
、ジオ牛サン、テトラしドロフラン、ジエチルエーテル
等のエーテ勇ノ類を例示できる。
アル牛ル化剤としてジヒドロピランを用いる場合、該ア
ル+ル化反応は、酸存在下、溶媒中通常0〜150℃、
好ましくは0〜100℃付近にて、0.5〜10時間程
時間路了する。酸として例えば塩酸、硫酸、臭化水素酸
等の鉱酸類、−一トルエンスルホ:J fll 1じリ
ジン戸−トルエンスルホン酸等を挙げることができる・
また溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、イ
ソプロパノール等の低級アルコール類、ジエチルエーテ
ル、ジオ牛サン、テトラしドロフラン等のエーテル類、
ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類、へ牛サン、
オクタン等の飽和炭化水素類、アセトン等のケトン類、
酢酸、アセト二トリル及びそれらの混合溶媒等が挙げら
れる。ジしド0とランの使用量としては、通常化合物(
1りに対して通常少なくとも等モル、好ましくは1〜5
倍℃ルモル用するのがよい。
ル+ル化反応は、酸存在下、溶媒中通常0〜150℃、
好ましくは0〜100℃付近にて、0.5〜10時間程
時間路了する。酸として例えば塩酸、硫酸、臭化水素酸
等の鉱酸類、−一トルエンスルホ:J fll 1じリ
ジン戸−トルエンスルホン酸等を挙げることができる・
また溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、イ
ソプロパノール等の低級アルコール類、ジエチルエーテ
ル、ジオ牛サン、テトラしドロフラン等のエーテル類、
ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類、へ牛サン、
オクタン等の飽和炭化水素類、アセトン等のケトン類、
酢酸、アセト二トリル及びそれらの混合溶媒等が挙げら
れる。ジしド0とランの使用量としては、通常化合物(
1りに対して通常少なくとも等モル、好ましくは1〜5
倍℃ルモル用するのがよい。
一般式(1)で表わされる化合物中Ra が置換基とし
て低級アルカノイルオ牛シ基を少なくとも一つ有するフ
ェニル基を示す化合物は1、化合物(1k)をアシル化
することによシ得ることもできる。該アシル化反応は、
アシル化剤として例えば、低級アルカン酸ハライド等の
酸ハライド、又はアルカン酸無水物等の酸無水物を用い
て常法に従い行なわれる。酸ハライドを用いる反応は、
不活性溶媒中、心安であれば脱へ〇ゲン化水素剤、例え
ばトリエチルアミン、シイツブ0ピルエチルアミン、じ
リジン、N、N−ジエチルアニリン等のアニン類を用い
て一50〜150°Cの温度範囲内で、1〜24時間を
要して行なわれる。また酸無水物を用いる反応は、不活
性溶媒中、室温〜200℃の温度範囲で、1−10時間
程度で行なわれる◎上記各反応における不活性溶媒とし
ては、例えばニド0ベンゼン、塩化ベンゼン等の芳香族
炭化水素類、じリジン、N、N−ジエチルアニリン等の
アミン類、メチルエーテル、エチルエーテル等のエーテ
ル類、ジクOOメタン、ジクロ0エタン、り00ホルム
等のハロゲン化炭化水素類等を使用することができる。
て低級アルカノイルオ牛シ基を少なくとも一つ有するフ
ェニル基を示す化合物は1、化合物(1k)をアシル化
することによシ得ることもできる。該アシル化反応は、
アシル化剤として例えば、低級アルカン酸ハライド等の
酸ハライド、又はアルカン酸無水物等の酸無水物を用い
て常法に従い行なわれる。酸ハライドを用いる反応は、
不活性溶媒中、心安であれば脱へ〇ゲン化水素剤、例え
ばトリエチルアミン、シイツブ0ピルエチルアミン、じ
リジン、N、N−ジエチルアニリン等のアニン類を用い
て一50〜150°Cの温度範囲内で、1〜24時間を
要して行なわれる。また酸無水物を用いる反応は、不活
性溶媒中、室温〜200℃の温度範囲で、1−10時間
程度で行なわれる◎上記各反応における不活性溶媒とし
ては、例えばニド0ベンゼン、塩化ベンゼン等の芳香族
炭化水素類、じリジン、N、N−ジエチルアニリン等の
アミン類、メチルエーテル、エチルエーテル等のエーテ
ル類、ジクOOメタン、ジクロ0エタン、り00ホルム
等のハロゲン化炭化水素類等を使用することができる。
上記アシル化剤の使用量としては、化合物(1b)It
ルに対して通常1亡ル以上、好ましくは1〜5亡ル量と
するのがよい。
ルに対して通常1亡ル以上、好ましくは1〜5亡ル量と
するのがよい。
上記反応行程式−IK>いて出発原料として用いられる
一般式(3)の化合物や上記反応行程式−2において出
発原料として用いられる一般式(4)の化合物には新規
化合物が包含されておυ、これら、の化合物は下記反応
行程式−3〜5に従い製造される。
一般式(3)の化合物や上記反応行程式−2において出
発原料として用いられる一般式(4)の化合物には新規
化合物が包含されておυ、これら、の化合物は下記反応
行程式−3〜5に従い製造される。
〔反応行程式−3〕
(3a)
(3k)
〔式中R6は前記に同じ。R9は水素原子又は低級アル
中ル基を示す。BLOは低級アル牛ル基を示す0R1i
はカルボ牛シル基又は基−P(OR10)2(R10は
前記に同じ)を示す。B及びDは不飽和アル+レン基を
示す。m及びσは0又はlを示す。
中ル基を示す。BLOは低級アル牛ル基を示す0R1i
はカルボ牛シル基又は基−P(OR10)2(R10は
前記に同じ)を示す。B及びDは不飽和アル+レン基を
示す。m及びσは0又はlを示す。
Xl はへ〇ゲン原子を示す。但し基−(E)#1−
C−c−(n>a−の炭素数は6を越えないものとする
。)一般式(8)の化合物と一般式(9)の化合物の反
応は塩基性化合物の存在下、溶媒中反応させることによ
り行なわれる。ここで使用される塩基性化合物としては
、金属ナトリウム、金属カリウム、水素化ナトリウム、
ナトリウムアミド、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム
等の無機塩基、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチ
ラート等1の金属アルコラード類、とリジン、ピペリジ
ン、十ノリシ、トリエチルアミン、N、N−ジメチルア
ニリン等の有機塩基等を例示できる。溶媒としては、反
応に影響を与えないものであればいずれも使用できるが
、例えばジエチルエーテル、ジオ牛サン、テトラヒド0
フラン、七ツタライム、ジグライム等のエーテル類、ベ
ンゼン1トルエン1牛シレン等の芳香族炭化水素類、S
−へ牛サン、ヘプタン、シフOへ牛サン等の脂肪族炭化
水素類、ピリジン、N、N−ジメチルアニリン等のアニ
ン類、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF Lジメ
チルスルホ十サイド(DMSO)、へ牛すメチルリ:/
酸トリアミド(HMPA)等の非づロトシ性極性溶媒等
が挙げられる。反応温度は、通常0〜150℃、好まし
くは室温〜120℃付近とするのがよく、一般K O,
5〜15時間程度で反応は終了する。−般式(8)の化
合物に対する一般式(9)の化合物の使用量としては、
通常前者に対して後者を少なくとも等モル量、好ましく
は等℃ルー2倍モル量とするのがよい。
C−c−(n>a−の炭素数は6を越えないものとする
。)一般式(8)の化合物と一般式(9)の化合物の反
応は塩基性化合物の存在下、溶媒中反応させることによ
り行なわれる。ここで使用される塩基性化合物としては
、金属ナトリウム、金属カリウム、水素化ナトリウム、
ナトリウムアミド、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム
等の無機塩基、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチ
ラート等1の金属アルコラード類、とリジン、ピペリジ
ン、十ノリシ、トリエチルアミン、N、N−ジメチルア
ニリン等の有機塩基等を例示できる。溶媒としては、反
応に影響を与えないものであればいずれも使用できるが
、例えばジエチルエーテル、ジオ牛サン、テトラヒド0
フラン、七ツタライム、ジグライム等のエーテル類、ベ
ンゼン1トルエン1牛シレン等の芳香族炭化水素類、S
−へ牛サン、ヘプタン、シフOへ牛サン等の脂肪族炭化
水素類、ピリジン、N、N−ジメチルアニリン等のアニ
ン類、N、N−ジメチルホルムアミド(DMF Lジメ
チルスルホ十サイド(DMSO)、へ牛すメチルリ:/
酸トリアミド(HMPA)等の非づロトシ性極性溶媒等
が挙げられる。反応温度は、通常0〜150℃、好まし
くは室温〜120℃付近とするのがよく、一般K O,
5〜15時間程度で反応は終了する。−般式(8)の化
合物に対する一般式(9)の化合物の使用量としては、
通常前者に対して後者を少なくとも等モル量、好ましく
は等℃ルー2倍モル量とするのがよい。
一般式0Qの化合物の還元反応は、通常水素化還元剤を
用いて行なわれる。水素化還元剤としては、例えば水素
化硼素ナトリウム、水素化アルミニウムリチウム、水素
化ジイソブチルアルミニウム(DIBAL)等の水素化
シアル牛ルアル三ニウム、ジボラン等が挙げられ、その
使用量は、通常一般式QOの化合物に対して通常0.1
〜3倍モル量、好ましくは0.5〜2倍モル量とするの
がよい。この還元反応は、通常適当な溶媒、例えば水、
メタノール、エタノール、イソプロパノール等の低級ア
ルコール類、テトラしドロフラン、ジエチルエーテル、
ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、辛シ
レン等の芳香族炭化水素類などを用い、通常的−60〜
50℃、好ましくは一40″C〜室温にて、約10分〜
5時開路度で行なわれる。
用いて行なわれる。水素化還元剤としては、例えば水素
化硼素ナトリウム、水素化アルミニウムリチウム、水素
化ジイソブチルアルミニウム(DIBAL)等の水素化
シアル牛ルアル三ニウム、ジボラン等が挙げられ、その
使用量は、通常一般式QOの化合物に対して通常0.1
〜3倍モル量、好ましくは0.5〜2倍モル量とするの
がよい。この還元反応は、通常適当な溶媒、例えば水、
メタノール、エタノール、イソプロパノール等の低級ア
ルコール類、テトラしドロフラン、ジエチルエーテル、
ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、辛シ
レン等の芳香族炭化水素類などを用い、通常的−60〜
50℃、好ましくは一40″C〜室温にて、約10分〜
5時開路度で行なわれる。
なお、還元剤として水素化アルミニウムリチウム、水素
化シアル牛ルアル三:つ乙又はジポラ:Jを使用する場
合には、ジエチルエーテル、テトラヒドOフラン、ジグ
ライム、ベンゼン、トルエン、十シレン等の無水溶媒を
用いるのがよい。
化シアル牛ルアル三:つ乙又はジポラ:Jを使用する場
合には、ジエチルエーテル、テトラヒドOフラン、ジグ
ライム、ベンゼン、トルエン、十シレン等の無水溶媒を
用いるのがよい。
得られた一般式(3a)の化合物のへ〇ゲン化反応は、
ジオ゛牛サン、テトラしドロフラン等のニーデル類、り
OOホルム、塩化メチレン、四塩化炭素などのへ〇ゲン
化炭化水素類等の溶媒中又は無溶媒(て、化合物C36
’)に例えば塩酸、臭化水素酸等のへ〇ゲン化水素酸、
N、N−ジエチル−1,2゜2−トリク0ルピニルア三
ド、五塩化リン、五臭化リン、オ牛シ塩化リン、チオエ
ルク0リド等のへロゲン化剤を通常室温〜150°C8
X度、好ましくは室温〜80°Cにて1〜6時間反応さ
せることによシ行なわれる。上記へ〇ゲン化剤の使用量
は、一般式(3a)の化合物に対して少なくとも等七ル
、通常は過剰量でよい。
ジオ゛牛サン、テトラしドロフラン等のニーデル類、り
OOホルム、塩化メチレン、四塩化炭素などのへ〇ゲン
化炭化水素類等の溶媒中又は無溶媒(て、化合物C36
’)に例えば塩酸、臭化水素酸等のへ〇ゲン化水素酸、
N、N−ジエチル−1,2゜2−トリク0ルピニルア三
ド、五塩化リン、五臭化リン、オ牛シ塩化リン、チオエ
ルク0リド等のへロゲン化剤を通常室温〜150°C8
X度、好ましくは室温〜80°Cにて1〜6時間反応さ
せることによシ行なわれる。上記へ〇ゲン化剤の使用量
は、一般式(3a)の化合物に対して少なくとも等七ル
、通常は過剰量でよい。
〔反応行程式−4〕
αリ @
N
〔式中B8.べm及びxlは前記に同じ。)は3〜60
11&t−示す。但L 基−CB)Wl−CH=(H−
ytt2”)、−0の炭素数は6を越えないものとする
。〕一般式Onの化合物を一般式(2)の化合物に導く
反応は、塩基性化合物の存在下、溶媒中性なわれる。
11&t−示す。但L 基−CB)Wl−CH=(H−
ytt2”)、−0の炭素数は6を越えないものとする
。〕一般式Onの化合物を一般式(2)の化合物に導く
反応は、塩基性化合物の存在下、溶媒中性なわれる。
用いられる不活性溶媒としては、例えばジオ牛サン、テ
トラしドロフラン、エチレンクリコールジメチルエーテ
ル等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、牛シレン等の
芳香族炭化水素類、メタノール、エタノール、イソづ0
パノール等の低級アルコール類、アセトニトリル、N、
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル本生シト等の
極性溶媒が挙げられる。塩基性化合物としては、例えば
炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸
水素ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
ナトリウムアミド、水素化ナトリウム、水素化カリウム
、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート等の無
機塩基、トリエチルアミン、ピリジン、十ノリン、l、
5−ジアザじシフ0〔413、O〕ノネン−5(DBN
)、DBU、1.4−ジアザごシフ0(2,2,2)オ
クタン(DABCO)等の有機塩基を挙げることができ
る。上記反応は通常tim〜200℃、好I L<ハロ
0− + 20°Cにて行なわれ、一般に1〜24時
間程度で反応は終了する。
トラしドロフラン、エチレンクリコールジメチルエーテ
ル等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、牛シレン等の
芳香族炭化水素類、メタノール、エタノール、イソづ0
パノール等の低級アルコール類、アセトニトリル、N、
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスル本生シト等の
極性溶媒が挙げられる。塩基性化合物としては、例えば
炭酸カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸
水素ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
ナトリウムアミド、水素化ナトリウム、水素化カリウム
、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート等の無
機塩基、トリエチルアミン、ピリジン、十ノリン、l、
5−ジアザじシフ0〔413、O〕ノネン−5(DBN
)、DBU、1.4−ジアザごシフ0(2,2,2)オ
クタン(DABCO)等の有機塩基を挙げることができ
る。上記反応は通常tim〜200℃、好I L<ハロ
0− + 20°Cにて行なわれ、一般に1〜24時
間程度で反応は終了する。
一般式(ロ)の化合物の還元は、前記反応行程式−3の
一般式0Qの化合物の還元反応と同様の条件下に行なう
ことができる。
一般式0Qの化合物の還元反応と同様の条件下に行なう
ことができる。
一般式01の化合物と一般式q→の化合物の反応は、適
当な溶媒中にて行なわれる。ここで使用される溶媒とし
ては、例えばジオ牛サン、テトラしドロフラン、ジエチ
ルエーテル等のエーテル類、り00ホルム、塩化メチレ
ン、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類等を例示でき
る。反応温度は、通常0〜150°C程度、好ましく紘
0〜too’c程度とするのがよく、一般に10分〜6
時間開路にて反応は終了する。一般式〇→の化合物の使
用量は、一般式(至)の化合物に対して通常少なくとも
等モル、好ましくは過剰量とするのがよい。
当な溶媒中にて行なわれる。ここで使用される溶媒とし
ては、例えばジオ牛サン、テトラしドロフラン、ジエチ
ルエーテル等のエーテル類、り00ホルム、塩化メチレ
ン、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類等を例示でき
る。反応温度は、通常0〜150°C程度、好ましく紘
0〜too’c程度とするのがよく、一般に10分〜6
時間開路にて反応は終了する。一般式〇→の化合物の使
用量は、一般式(至)の化合物に対して通常少なくとも
等モル、好ましくは過剰量とするのがよい。
〔反応行程式−5〕
R8−(B)−)(I MCHC−(D’ )、−
COOR” Q9(3d) a・ 7?6−(B)□C1C−(If)、−CH20H〔式
中R8、R10、B、Olm、σ及びXl は前記に同
じ。yは銅、ナトリウム、リチウム、カリウム等の金属
を示す。dは飽和又は不飽和アル牛レジ基を示す。但し
基−(B)m−’= ’−(’ )o−の炭素数は6を
越えることはない。〕 一般式(3d)の化合物と一般式に)の化合物の反応は
、適当な溶媒中にて行なわれる。使用される溶媒として
は、例えばジエチルエーテル、ジオ牛サン、テトラしド
ロフラン、七ノグライム、ジグライム等のエーテル類、
ベンゼン、トルエン、十シレン等の芳香族炭化水素類、
n−へ士サン、ヘプタン、シフOへ牛サン等の脂肪族炭
化水素類、トリエチルアミン、ピリジン、N、N−ジメ
チルアニリン等のアミン類、N、N−ジメチル本ルムア
三ド、ジメチルスルホ牛サイド、へ牛サメチルリン酸ト
リアミド等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる。反
応温度は通常0〜200°C1好ましくは室温〜150
°C付近とするのがよく、一般に0.5〜10時間程度
開路応は終了する。
COOR” Q9(3d) a・ 7?6−(B)□C1C−(If)、−CH20H〔式
中R8、R10、B、Olm、σ及びXl は前記に同
じ。yは銅、ナトリウム、リチウム、カリウム等の金属
を示す。dは飽和又は不飽和アル牛レジ基を示す。但し
基−(B)m−’= ’−(’ )o−の炭素数は6を
越えることはない。〕 一般式(3d)の化合物と一般式に)の化合物の反応は
、適当な溶媒中にて行なわれる。使用される溶媒として
は、例えばジエチルエーテル、ジオ牛サン、テトラしド
ロフラン、七ノグライム、ジグライム等のエーテル類、
ベンゼン、トルエン、十シレン等の芳香族炭化水素類、
n−へ士サン、ヘプタン、シフOへ牛サン等の脂肪族炭
化水素類、トリエチルアミン、ピリジン、N、N−ジメ
チルアニリン等のアミン類、N、N−ジメチル本ルムア
三ド、ジメチルスルホ牛サイド、へ牛サメチルリン酸ト
リアミド等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる。反
応温度は通常0〜200°C1好ましくは室温〜150
°C付近とするのがよく、一般に0.5〜10時間程度
開路応は終了する。
一般式Q0の化合物の使用量としては、一般式(3d)
の化合物に対して少なくとも等モル、好ましくは等℃ル
ー1.5倍七ル量とするのがよい〇−一般式IQの化合
物の還元反応は、前記反応行程式−3の一般弐〇〇の化
合物の還元反応と同様の条件下に行なうことができる。
の化合物に対して少なくとも等モル、好ましくは等℃ル
ー1.5倍七ル量とするのがよい〇−一般式IQの化合
物の還元反応は、前記反応行程式−3の一般弐〇〇の化
合物の還元反応と同様の条件下に行なうことができる。
一般式(3a)、(3b)、(3C)及び(3I)の化
合物は、適当な酸化剤の存在下に該化合物を酸化するこ
とによシ一般式 %式% 及び4は前記に同じ。)の化合物に変換することができ
る。この化合物の一部は、前記反応行程式−3における
出発原料(一般式(8)の化合物)であり、それ故反応
行程式−3〜5.9の反応及び上記酸化反応を順次行う
ととくよシ、目的とする種々の一般式(3)の化合物を
得ることができる。上記酸化反応で用いられる酸化剤と
しては、例えばり0ム酸カリウム、重クロム酸ナトリウ
ム、二酸化クロム、じリジニウムク00り0メイト、無
水三酸化クロムージじリジン錯体等のクロム化合物、二
酸化マンガン、過マンガン酸カリウム等のマンガン化合
物、四酢酸船、過ヨウ素酸、ジメチルスルホ+シト、ジ
メチルアミンオ士シト等のアミーJオ牛シト類、じリジ
ン−戸−ニトOソーN、N−ジメチルアニリン等のじリ
ジン−ニドOソ化合物類等を例示できる。使用される溶
媒としては、ベンt!ン、トルエン、牛シレン等芳香族
炭化水素類、塩化メチレン、り00ホルム、四塩化炭素
等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジオ牛
サン、テトラしドロフラン等のエーテル類、へ辛サン、
ペンタン、シフ0へ牛サン等の脂肪族炭化水素類17七
トン、メチルエチルケトン等のケトン類、メタノール、
エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類、
水、酢酸、ジメチルスル車中シト等を例示できる・該反
応には、硫酸、過塩素酸等の酸を触媒として用いてもよ
い。反応温度は、通常0〜200℃、好ましくは0〜+
50°C付近とするのがよく、一般に0.5〜■5時間
程度で反応は終了する。前記反応行程式−4の出発原料
である一般式(ロ)の化合物は、例えば以下の反応行程
式−7の方法に従って製造される。
合物は、適当な酸化剤の存在下に該化合物を酸化するこ
とによシ一般式 %式% 及び4は前記に同じ。)の化合物に変換することができ
る。この化合物の一部は、前記反応行程式−3における
出発原料(一般式(8)の化合物)であり、それ故反応
行程式−3〜5.9の反応及び上記酸化反応を順次行う
ととくよシ、目的とする種々の一般式(3)の化合物を
得ることができる。上記酸化反応で用いられる酸化剤と
しては、例えばり0ム酸カリウム、重クロム酸ナトリウ
ム、二酸化クロム、じリジニウムク00り0メイト、無
水三酸化クロムージじリジン錯体等のクロム化合物、二
酸化マンガン、過マンガン酸カリウム等のマンガン化合
物、四酢酸船、過ヨウ素酸、ジメチルスルホ+シト、ジ
メチルアミンオ士シト等のアミーJオ牛シト類、じリジ
ン−戸−ニトOソーN、N−ジメチルアニリン等のじリ
ジン−ニドOソ化合物類等を例示できる。使用される溶
媒としては、ベンt!ン、トルエン、牛シレン等芳香族
炭化水素類、塩化メチレン、り00ホルム、四塩化炭素
等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジオ牛
サン、テトラしドロフラン等のエーテル類、へ辛サン、
ペンタン、シフ0へ牛サン等の脂肪族炭化水素類17七
トン、メチルエチルケトン等のケトン類、メタノール、
エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類、
水、酢酸、ジメチルスル車中シト等を例示できる・該反
応には、硫酸、過塩素酸等の酸を触媒として用いてもよ
い。反応温度は、通常0〜200℃、好ましくは0〜+
50°C付近とするのがよく、一般に0.5〜■5時間
程度で反応は終了する。前記反応行程式−4の出発原料
である一般式(ロ)の化合物は、例えば以下の反応行程
式−7の方法に従って製造される。
〔反応行程式−7〕
(至) (ロ)〔式中RへE
、m、l及びx層m記に同じ。〕一般式(至)の化合物
と一毅弐〇呻の化合物の反応は、適当な溶媒中にて行な
われる。使用される溶媒としては、ジエチルエーテル、
ジオ中サン、テトラしドロフラン、112− ”Jメト
牛シエタン等のエーテル類、ベンゼン、牛シレシ、トル
エン等の芳香族炭化水素類、へ+サン、ヘプタン、ペン
タン等の脂肪族炭化水素類等又はそれらの混合溶媒等を
例示できる。反応温度としては、通常−70〜50’C
,好ましくは一65°C〜室温付近とするのがよく、該
反応は一般に3〜30時間程度開路終了する。一般式(
2)の化合物の使用量としては、一般式α呻の化合物に
対して通常少なくとも2倍モル、好ましくは2〜3倍℃
ルモルとするのがよい。
、m、l及びx層m記に同じ。〕一般式(至)の化合物
と一毅弐〇呻の化合物の反応は、適当な溶媒中にて行な
われる。使用される溶媒としては、ジエチルエーテル、
ジオ中サン、テトラしドロフラン、112− ”Jメト
牛シエタン等のエーテル類、ベンゼン、牛シレシ、トル
エン等の芳香族炭化水素類、へ+サン、ヘプタン、ペン
タン等の脂肪族炭化水素類等又はそれらの混合溶媒等を
例示できる。反応温度としては、通常−70〜50’C
,好ましくは一65°C〜室温付近とするのがよく、該
反応は一般に3〜30時間程度開路終了する。一般式(
2)の化合物の使用量としては、一般式α呻の化合物に
対して通常少なくとも2倍モル、好ましくは2〜3倍℃
ルモルとするのがよい。
一般式(ロ)の化合物中mが0である化合物〔即ち一般
式(■りの化合物)は、反応行程式−8の方法によって
も製造される・ (反応行程式−8) Glf) (Xl(CH2)j”)z’ O’6
(l1g)〔式中R8,1及びXlは前記に同じ
X2はハロゲン原子を示す。〕 一般式(ホ)の化合物と一般式8の化合物又は一般式曽
の化合物との反応は、一般にフリーダルークラフッ反応
と呼ばれるものであり、この反応は適当な溶媒中ルイス
酸の存在下に行なわれる。この際使用される溶媒として
は、この種の反応に!常住用されるものが有利に用いら
れ、例えば二硫化炭素1、ニドO<:Jt!ン、りOル
ベンゼン、ジグ0ルメタシ、ジクOルエタシ、トリクロ
ルエタン、テトラクロルエタン等が例示される。更にル
イス酸も従来使用されているものが好適に用いられ、例
えば塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化酸、塩化錫、三
臭化硼素、三弗化硼素、濃硫酸等が使用され得る。ルイ
ス酸の使用量は適宜に決定すれば良いが、通常一般式(
7)の化合物に対して2〜6倍モル程度、好ましくは3
〜4倍モル程度が用いられる。一般式ahの化合物又社
一般式四の化合物の使用量は一般式曽の化合物に対して
通常少なくとも等モル量程度、好ましくは等七ル嵐〜3
倍七ル址が用いられる。反応温度は、広い範囲内から適
宜選択されるが、通常0〜120℃程度、好ましくはO
〜70℃程度とするのがよい。該反応は通常0.5〜6
時間程開路終了する。
式(■りの化合物)は、反応行程式−8の方法によって
も製造される・ (反応行程式−8) Glf) (Xl(CH2)j”)z’ O’6
(l1g)〔式中R8,1及びXlは前記に同じ
X2はハロゲン原子を示す。〕 一般式(ホ)の化合物と一般式8の化合物又は一般式曽
の化合物との反応は、一般にフリーダルークラフッ反応
と呼ばれるものであり、この反応は適当な溶媒中ルイス
酸の存在下に行なわれる。この際使用される溶媒として
は、この種の反応に!常住用されるものが有利に用いら
れ、例えば二硫化炭素1、ニドO<:Jt!ン、りOル
ベンゼン、ジグ0ルメタシ、ジクOルエタシ、トリクロ
ルエタン、テトラクロルエタン等が例示される。更にル
イス酸も従来使用されているものが好適に用いられ、例
えば塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化酸、塩化錫、三
臭化硼素、三弗化硼素、濃硫酸等が使用され得る。ルイ
ス酸の使用量は適宜に決定すれば良いが、通常一般式(
7)の化合物に対して2〜6倍モル程度、好ましくは3
〜4倍モル程度が用いられる。一般式ahの化合物又社
一般式四の化合物の使用量は一般式曽の化合物に対して
通常少なくとも等モル量程度、好ましくは等七ル嵐〜3
倍七ル址が用いられる。反応温度は、広い範囲内から適
宜選択されるが、通常0〜120℃程度、好ましくはO
〜70℃程度とするのがよい。該反応は通常0.5〜6
時間程開路終了する。
〔反応行程式−9〕
(3/) (3r)〔式中R8、B
、 D’、 +w及び0は前記に同じ・R12は水酸基
又は低級アルカノイル基を示す。但し基−<n>mc=
c−Cd )。CAM2−及び基−CB)mCH−cH
−(’ ) o CH2−o 炭素vk カ6 t M
エルことはない@) 一般式(3f)の化合物の還元反応は、公知の各種還元
反応に従い行い得る。例えばパラジウム黒、パラジウム
炭素、酸化白金、白金黒、ラネーニ、ツケル、リンドラ
−触媒等の触媒を用いる接触還元法、水素化硼素ナトリ
ウム、水素化アル工ニウムリチウム等による還元法等を
適用できる。
、 D’、 +w及び0は前記に同じ・R12は水酸基
又は低級アルカノイル基を示す。但し基−<n>mc=
c−Cd )。CAM2−及び基−CB)mCH−cH
−(’ ) o CH2−o 炭素vk カ6 t M
エルことはない@) 一般式(3f)の化合物の還元反応は、公知の各種還元
反応に従い行い得る。例えばパラジウム黒、パラジウム
炭素、酸化白金、白金黒、ラネーニ、ツケル、リンドラ
−触媒等の触媒を用いる接触還元法、水素化硼素ナトリ
ウム、水素化アル工ニウムリチウム等による還元法等を
適用できる。
接触還元法による還元に際しては、例えば水、メタノー
ル、エタノール、イソプロパノール、酢酸、ジオ牛サン
、テトラしドロフラン等の慣用の溶媒を用い、上記触媒
の存在下通常常E〜20気圧、好ましくは常圧〜lO気
圧の水素雰囲気中、通常−30℃〜100°C好ましく
は0〜50°Cの温度で反応させるのがよい。触媒の使
用量は、一般式(3f)の化合物に対して通常0.1−
40重量%、好ましくは1〜20重量襲である。反応時
間は通常1〜12時間である。
ル、エタノール、イソプロパノール、酢酸、ジオ牛サン
、テトラしドロフラン等の慣用の溶媒を用い、上記触媒
の存在下通常常E〜20気圧、好ましくは常圧〜lO気
圧の水素雰囲気中、通常−30℃〜100°C好ましく
は0〜50°Cの温度で反応させるのがよい。触媒の使
用量は、一般式(3f)の化合物に対して通常0.1−
40重量%、好ましくは1〜20重量襲である。反応時
間は通常1〜12時間である。
水素化アルミニウムリチウム等の還元剤を用いて還元を
行なう場合には、還元剤を一般式(3/)の化合物に対
して等℃ル220倍℃ル好まモルは1.5〜3.5倍モ
ル量を用い、慣用の溶媒、例えばジエチルエーテル、テ
トラしドロフラン、ジオ牛サン等の溶媒中で通常−30
〜100°C好ましくは0℃〜70℃で30分〜12時
間開路反応させればよい。これらの還元反応によって容
易に一般式(3f)で表わされる化合物を得ることがで
きる。
行なう場合には、還元剤を一般式(3/)の化合物に対
して等℃ル220倍℃ル好まモルは1.5〜3.5倍モ
ル量を用い、慣用の溶媒、例えばジエチルエーテル、テ
トラしドロフラン、ジオ牛サン等の溶媒中で通常−30
〜100°C好ましくは0℃〜70℃で30分〜12時
間開路反応させればよい。これらの還元反応によって容
易に一般式(3f)で表わされる化合物を得ることがで
きる。
一般式(3f)の化合物でBLOが低級アルカノイルオ
中シ基の場合、前記R6が置換基として低級アルカノイ
ルオ牛シ基を少なくとも1つ有するフェニル基である一
般式(1)の化合物の加水分解反応と同様の条件下に加
水分解してR10が水酸基の化合物に導くこともできる
。
中シ基の場合、前記R6が置換基として低級アルカノイ
ルオ牛シ基を少なくとも1つ有するフェニル基である一
般式(1)の化合物の加水分解反応と同様の条件下に加
水分解してR10が水酸基の化合物に導くこともできる
。
一般式(3f)の化合物の一部は以下の反応行程式−1
0の方法に従い製造することができるO〔反応行程式−
10) (3d) R8−(711)、、、CM−c−(d)、cH2RL
3(3k) 〔式中R6、E、 Fll、Xl、M%d及び−は前記
に同じ。Bi3は水酸基、テトラしドロとラニルオ牛シ
基、低級アルコ牛シ低級アルコ牛シ基又は低級アルカノ
イル基を示す。但し基−(n>、、、cMc−(d >
、cH2−の炭素数が6を越えることはない。〕 一般式(3d)の化合物と一般式一の化合物の反応は、
前記反応行程式−5における一般式(3d)の化合物と
一般式(2)の化合物の反応と同様の条件下に行うこと
ができる。
0の方法に従い製造することができるO〔反応行程式−
10) (3d) R8−(711)、、、CM−c−(d)、cH2RL
3(3k) 〔式中R6、E、 Fll、Xl、M%d及び−は前記
に同じ。Bi3は水酸基、テトラしドロとラニルオ牛シ
基、低級アルコ牛シ低級アルコ牛シ基又は低級アルカノ
イル基を示す。但し基−(n>、、、cMc−(d >
、cH2−の炭素数が6を越えることはない。〕 一般式(3d)の化合物と一般式一の化合物の反応は、
前記反応行程式−5における一般式(3d)の化合物と
一般式(2)の化合物の反応と同様の条件下に行うこと
ができる。
〔反応行程式−11)
(8a) <3k>
(式中R”、B及びmは前記に同じ。〕一般式(8m)
の化合物の還元反応は前記反応行程式−3における一般
弐〇〇の化合物の還元反応と同様の条件下に行ない得る
。
の化合物の還元反応は前記反応行程式−3における一般
弐〇〇の化合物の還元反応と同様の条件下に行ない得る
。
〔反応行程式−12〕
R”−CD>0イH2X工+gy −(# )。CM2
JJH(財) (2) −R”−(D)、−CM2−Y−(d)、CH2−0N
〔式中R6、D、・及びdは前記に同じンYは酸素原子
、硫黄原子、基−f)−又は基 −N−(R’は前記に同じ)を示すO但し基−(D)、
−cH2−y −(I/)、 CH2−の炭素数が6
を越えることはない。〕 一般式(財)の化合物と一般式(2)の化合物の反応は
、無溶媒又は適当な溶媒中塩基性化合物の存在下又は非
存在下に行なわれる。ここで使用される溶媒としては、
水、メタノール、エタノール、イソプロパノール等のア
ルコール類、ジグOOメタン、ジグ00エタン、り00
ホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ジエチ
ルエーテル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン等のエー
テル類、へ牛サン、オクタン、シフOへ牛サン等の芳香
族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、牛シレン等の芳香
族炭化水素類、アセトン、アセトニトリル、N、N−ジ
メチルホルムアニド、ジメチルスル求牛シト、へ牛すメ
チルリン酸トリア三ド等の非プロトン性極性溶媒等又は
それらの混合溶媒等を例示できる。使用される塩基性化
合物としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸水素カリウム、ナトリウムアミド、水素化ナト
リウム、等の無機塩基、ナトリウムメチラート、ナトリ
ウムエチラート等のアルコラード類1トリエチルアミン
、じリジン、N、N−ジメチルアニリン等の有機塩基等
が挙げられる。該反応には、テトラブチルアンモニウム
ブロマイド等の電荷移動触媒を用いると有利に進行する
。該反応は、通常0〜150°C1好ましくは0〜12
0℃付近にて好適に進行し、一般に1〜10時間程度開
路終了する。一般式(財)の化合物の使用量は、一般式
(イ)の化合物に対して通常少なくとも等℃ル、好まし
くは等℃ルー1モル℃ル量使用するのがよい。
JJH(財) (2) −R”−(D)、−CM2−Y−(d)、CH2−0N
〔式中R6、D、・及びdは前記に同じンYは酸素原子
、硫黄原子、基−f)−又は基 −N−(R’は前記に同じ)を示すO但し基−(D)、
−cH2−y −(I/)、 CH2−の炭素数が6
を越えることはない。〕 一般式(財)の化合物と一般式(2)の化合物の反応は
、無溶媒又は適当な溶媒中塩基性化合物の存在下又は非
存在下に行なわれる。ここで使用される溶媒としては、
水、メタノール、エタノール、イソプロパノール等のア
ルコール類、ジグOOメタン、ジグ00エタン、り00
ホルム、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ジエチ
ルエーテル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン等のエー
テル類、へ牛サン、オクタン、シフOへ牛サン等の芳香
族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、牛シレン等の芳香
族炭化水素類、アセトン、アセトニトリル、N、N−ジ
メチルホルムアニド、ジメチルスル求牛シト、へ牛すメ
チルリン酸トリア三ド等の非プロトン性極性溶媒等又は
それらの混合溶媒等を例示できる。使用される塩基性化
合物としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸水素カリウム、ナトリウムアミド、水素化ナト
リウム、等の無機塩基、ナトリウムメチラート、ナトリ
ウムエチラート等のアルコラード類1トリエチルアミン
、じリジン、N、N−ジメチルアニリン等の有機塩基等
が挙げられる。該反応には、テトラブチルアンモニウム
ブロマイド等の電荷移動触媒を用いると有利に進行する
。該反応は、通常0〜150°C1好ましくは0〜12
0℃付近にて好適に進行し、一般に1〜10時間程度開
路終了する。一般式(財)の化合物の使用量は、一般式
(イ)の化合物に対して通常少なくとも等℃ル、好まし
くは等℃ルー1モル℃ル量使用するのがよい。
出発原料である一般式(4)の化合物は下記反応行程式
に示す方法によシ製造される。
に示す方法によシ製造される。
(反応行程式−13)
(ホ) (4a)
〔式中R5は前記に同じ。〕
上記反応行程式−13に訃ける化合物(ホ)と化合物(
2)との反応は、適当な溶媒中触媒の存在下に行なわれ
る。触媒としては、例えばトリエチルアミン、ごリジン
、べN−ジメチルアニリン等の有機塩基、酢酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等の無機塩基等の塩基性化合物、戸−
トルエンスルホン酸等のスルホン酸、三弗化硼素等のル
イス酸等の酸性化合物等を挙げることができる。また溶
媒としては、例えばベンゼン、トルエン、牛シレシ等の
芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステ
ル類、塩化メチレン、り00ホルム、1.2−ジグ0ロ
エタン等のハロゲン化炭化水素類、ニーデル、テトラし
ドロフラン、ジオ辛サン、七ツクライム、ジグライム等
のエーテル類、アセトン、メチルエチル矢トン等のケト
シ類、N、N−ジメチルホルムアニド、ジメチルホルホ
+シト、へ+サメチルリン酸トリア三ド、N−メチルじ
ロリドン等の非プロトン性極性溶媒等を挙げることがで
きる。化合物四と化合物(ロ)との使用割合としては、
通常前者に対して後者を少なくとも等モル量程度、好ま
しくは1〜2倍℃ルモル使用すればよい。ま九上記触媒
の使用量としては、特に限定されないが、通常化合物員
に対して1/100−10倍モル程度とするのがよい。
2)との反応は、適当な溶媒中触媒の存在下に行なわれ
る。触媒としては、例えばトリエチルアミン、ごリジン
、べN−ジメチルアニリン等の有機塩基、酢酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等の無機塩基等の塩基性化合物、戸−
トルエンスルホン酸等のスルホン酸、三弗化硼素等のル
イス酸等の酸性化合物等を挙げることができる。また溶
媒としては、例えばベンゼン、トルエン、牛シレシ等の
芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステ
ル類、塩化メチレン、り00ホルム、1.2−ジグ0ロ
エタン等のハロゲン化炭化水素類、ニーデル、テトラし
ドロフラン、ジオ辛サン、七ツクライム、ジグライム等
のエーテル類、アセトン、メチルエチル矢トン等のケト
シ類、N、N−ジメチルホルムアニド、ジメチルホルホ
+シト、へ+サメチルリン酸トリア三ド、N−メチルじ
ロリドン等の非プロトン性極性溶媒等を挙げることがで
きる。化合物四と化合物(ロ)との使用割合としては、
通常前者に対して後者を少なくとも等モル量程度、好ま
しくは1〜2倍℃ルモル使用すればよい。ま九上記触媒
の使用量としては、特に限定されないが、通常化合物員
に対して1/100−10倍モル程度とするのがよい。
好ましくはI/10〜5倍℃ルモル使用すればよい。該
反応は、通常−20〜200℃、好ましくは一20〜1
00°C程度にて、一般に10分〜20時間開路で終了
する。
反応は、通常−20〜200℃、好ましくは一20〜1
00°C程度にて、一般に10分〜20時間開路で終了
する。
〔反応行程式−14)
〔式中x5瀦u<’+は前記に同じ。R2/は低級アル
中ル基を示す0〕 化合物(ホ)と公知の化合物(至)との反応は、前記反
応行程式−13における化合物(ホ)と化合物(財)と
の反応と同様の条件下に行ない得る。
中ル基を示す0〕 化合物(ホ)と公知の化合物(至)との反応は、前記反
応行程式−13における化合物(ホ)と化合物(財)と
の反応と同様の条件下に行ない得る。
〔反応行程式−15〕
(4g) 翰
(4d)
C式中R5、xi、M、A及ヒR’ハmi?、fCrH
JL:、。〕一般式(4c)のハロゲン化反応は、適当
な溶媒中ハロゲン化剤の存在下に行なわれる。ここで使
用される溶媒としては、り00ホルム、ツク00メタン
、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエー
テル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン等のエーテル類
、酢酸等を例示できる・ハロゲン化剤としては、臭素、
塩素等のハロゲン分子、臭化第二鋼、塩化第二銅、塩化
第一リチウム等のハロゲン化金属塩、チオニルクロライ
ド、N−りaaミコハクイ三ド、N−プロムコハク酸イ
ミド等のN−ハロゲン化へ八り酸イミド類等を例示でき
る。ハロゲン化剤の使用量としては、通常大過剰量使用
するのがよい。該反応は、通常O〜150℃、好ましく
は0〜120°C付近にて好適に進行し、一般に1〜2
4時間程度開路終了する・一般式翰の化合物と一般式御
の化合物の反応は、適当な溶媒中塩基性化合物の存在下
行なわれる。
JL:、。〕一般式(4c)のハロゲン化反応は、適当
な溶媒中ハロゲン化剤の存在下に行なわれる。ここで使
用される溶媒としては、り00ホルム、ツク00メタン
、四塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエー
テル、テトラしドロフラン、ジオ牛サン等のエーテル類
、酢酸等を例示できる・ハロゲン化剤としては、臭素、
塩素等のハロゲン分子、臭化第二鋼、塩化第二銅、塩化
第一リチウム等のハロゲン化金属塩、チオニルクロライ
ド、N−りaaミコハクイ三ド、N−プロムコハク酸イ
ミド等のN−ハロゲン化へ八り酸イミド類等を例示でき
る。ハロゲン化剤の使用量としては、通常大過剰量使用
するのがよい。該反応は、通常O〜150℃、好ましく
は0〜120°C付近にて好適に進行し、一般に1〜2
4時間程度開路終了する・一般式翰の化合物と一般式御
の化合物の反応は、適当な溶媒中塩基性化合物の存在下
行なわれる。
ここで使用される溶媒としては、例えばジエチルエーテ
ル、ジオ牛サン、テトラしドロフラン、七ノグライム、
ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、+リ
ジン等の芳香族炭化水素類、S−へ牛サン、ヘプタン、
シフ0へ士サン等の脂肪族炭化水素類、ジメチル本ルム
ア三ド1ジメチルスルホ牛シト、へ牛すメチルリン酸ト
リア三ド等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる。塩
基性化合物としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、金属ナトリウム、金属カ
リウム、ナトリウムアミド、水素化ナトリウム等の無機
塩基、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート等
のアルコラード類、トリエチルアミン、ごリジン、N、
N−ジメチルアニリン等の有機塩基等が挙げられる・該
反応は、通常室温〜200℃、好ましくは室温〜150
℃にて好適に進行し、一般Kl〜24時開路度にて終了
する。一般式曽の化合物の使用量としては、一般式(至
)の化合物に対して通常少なくとも等tル、好ましくは
等七ル〜2倍モル量使用するのがよい。
ル、ジオ牛サン、テトラしドロフラン、七ノグライム、
ジグライム等のエーテル類、ベンゼン、トルエン、+リ
ジン等の芳香族炭化水素類、S−へ牛サン、ヘプタン、
シフ0へ士サン等の脂肪族炭化水素類、ジメチル本ルム
ア三ド1ジメチルスルホ牛シト、へ牛すメチルリン酸ト
リア三ド等の非プロトン性極性溶媒等が挙げられる。塩
基性化合物としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム、金属ナトリウム、金属カ
リウム、ナトリウムアミド、水素化ナトリウム等の無機
塩基、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート等
のアルコラード類、トリエチルアミン、ごリジン、N、
N−ジメチルアニリン等の有機塩基等が挙げられる・該
反応は、通常室温〜200℃、好ましくは室温〜150
℃にて好適に進行し、一般Kl〜24時開路度にて終了
する。一般式曽の化合物の使用量としては、一般式(至
)の化合物に対して通常少なくとも等tル、好ましくは
等七ル〜2倍モル量使用するのがよい。
本発明の化合物は以下の反応行程式に示す方法によって
も製造される。
も製造される。
〔反応行程式−15〕
6υ (Ia)
(式4””、R2、R3、R” 及UX” はmkAc
同C0同社05アル士しン基1R1′″ はフェニル環
上に置換基としてハロゲン原子又は低級アル牛ル基を有
していてもよいフェニル基を置換基として有していても
よいl、 2.3.6−テトラしドロじリジル基又は基
R6−(d)、 −r −(R6、rl、r及びQは前
記に同じ。)を示す。〕 一般式CI>の化合物と一般式に)の化合物の反応は、
適当な溶媒中塩基性化合物の存在下又は非存在下に行な
われる。ここで使用される溶媒としては、例えばツク0
0メタン、ジグ00エタン、り00ホルム、四塩化炭素
等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラ
ヒト0フラン、ジオ牛サシ、エチレシクリコールジメチ
ルエーテル等のエーテル類、η−へ牛サン、オクタン、
シフOへ士サン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トル
エン、牛シレン等の芳香族炭化水素類、アセトン、アセ
トニトリル、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチル
スル水中シト、へ+サメチルリン酸トリアミド等の非プ
ロトン性極性溶媒等を例示できる。
同C0同社05アル士しン基1R1′″ はフェニル環
上に置換基としてハロゲン原子又は低級アル牛ル基を有
していてもよいフェニル基を置換基として有していても
よいl、 2.3.6−テトラしドロじリジル基又は基
R6−(d)、 −r −(R6、rl、r及びQは前
記に同じ。)を示す。〕 一般式CI>の化合物と一般式に)の化合物の反応は、
適当な溶媒中塩基性化合物の存在下又は非存在下に行な
われる。ここで使用される溶媒としては、例えばツク0
0メタン、ジグ00エタン、り00ホルム、四塩化炭素
等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、テトラ
ヒト0フラン、ジオ牛サシ、エチレシクリコールジメチ
ルエーテル等のエーテル類、η−へ牛サン、オクタン、
シフOへ士サン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トル
エン、牛シレン等の芳香族炭化水素類、アセトン、アセ
トニトリル、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチル
スル水中シト、へ+サメチルリン酸トリアミド等の非プ
ロトン性極性溶媒等を例示できる。
また使用される塩基性化合物としては、例えば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭暖ナトリウム、炭酸カリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、水素化ナトリウム等の無機
塩基、トリエチルア工・1、シイツブ0ビルエチルアミ
ン、ピリジン、十ノリン等のアニン類等を例示できる。
トリウム、水酸化カリウム、炭暖ナトリウム、炭酸カリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、水素化ナトリウム等の無機
塩基、トリエチルア工・1、シイツブ0ビルエチルアミ
ン、ピリジン、十ノリン等のアニン類等を例示できる。
また上記反応は、必要に応じ反応促進剤として沃化カリ
ウム、沃化ナトリウム等の沃化アルカリ金属化合物又は
へ辛すメチルリン酸トリア!ドを添加して行ない得る。
ウム、沃化ナトリウム等の沃化アルカリ金属化合物又は
へ辛すメチルリン酸トリア!ドを添加して行ない得る。
該反応は、室温〜200℃、好ましくは室温〜120℃
付近にて好適に進行し、一般rct〜24時開路度にて
反応は終了する。一般式に)の化合物の使用量としては
、一般式6I)の化合物に対して少なくとも等℃ル、好
ましくは等℃ル〜5倍モル量使用するのがよい@ 一般式(至)の化合物の中には新規化合物が含まれてお
り、該化合物は例えば下記反応行程式に示す方法により
製造される。
付近にて好適に進行し、一般rct〜24時開路度にて
反応は終了する。一般式に)の化合物の使用量としては
、一般式6I)の化合物に対して少なくとも等℃ル、好
ましくは等℃ル〜5倍モル量使用するのがよい@ 一般式(至)の化合物の中には新規化合物が含まれてお
り、該化合物は例えば下記反応行程式に示す方法により
製造される。
(反応行程式−16)
C11に)
〔式中R8、r/%−及びxlは前記に同じ・R15は
低級アルカノイル基を示す。〕 一般式賛の化合物と一般弐一の化合物の反応は、前記一
般式−の化合書と一般式(ハ)の化合物の反応と同様の
条件下に行なうことができる。引き続き行なわれる加水
分解反応は、前記反応行程式−9における化合物(3f
)の加水分解反応と同様の条件下に行なうことができる
。
低級アルカノイル基を示す。〕 一般式賛の化合物と一般弐一の化合物の反応は、前記一
般式−の化合書と一般式(ハ)の化合物の反応と同様の
条件下に行なうことができる。引き続き行なわれる加水
分解反応は、前記反応行程式−9における化合物(3f
)の加水分解反応と同様の条件下に行なうことができる
。
(反応行程式−17)
0◇ ■
(1h)
〔式中R工、R2、R3、R4、E、 Xi、R6、d
及(i aは前記に同じ。X2 はハロゲン原子を
示す。〕一般式C漫の化合物とじペラジンとの反応は、
前記一般式69の化合物と一般式に)の化合物との反応
と同様の条件下に行なうことができる0また一般式(至
)の化合物と一般式(34つの化合物の反応は、前記一
般式−の化合物と一般式四の化合物との反応と同様の条
件下に行なうことができる。
及(i aは前記に同じ。X2 はハロゲン原子を
示す。〕一般式C漫の化合物とじペラジンとの反応は、
前記一般式69の化合物と一般式に)の化合物との反応
と同様の条件下に行なうことができる0また一般式(至
)の化合物と一般式(34つの化合物の反応は、前記一
般式−の化合物と一般式四の化合物との反応と同様の条
件下に行なうことができる。
斯くして得られる一般式(1)で表わされる化合物のう
ち塩基性基を有する化合物は薬理的に許容し得る酸と塩
を形成し得る@斯かる酸とじて具体的には硫鎌、硝酸、
塩酸、臭化水素酸等の無機酸、シュウ酸、マレイン酸、
フマール酸、リンゴ酸、クエン酸、安息香酸等の有機酸
等を例示できる。
ち塩基性基を有する化合物は薬理的に許容し得る酸と塩
を形成し得る@斯かる酸とじて具体的には硫鎌、硝酸、
塩酸、臭化水素酸等の無機酸、シュウ酸、マレイン酸、
フマール酸、リンゴ酸、クエン酸、安息香酸等の有機酸
等を例示できる。
斯くして得られる本発明の化合物は通常用いられている
分離手段により容易に単離、精製される。
分離手段により容易に単離、精製される。
斯かる分離手段としては沈殿法、抽出法、再結晶法、カ
ラムク0マドタラフイー、プレバラテイプ薄層り0マド
クラフイー等を例示できる@本発明の化合物は、光学I
i4峰体も当然に包含するものである〇 本発明化合物はそのままであるいは慣用の製剤担体と共
に動物及び人に投与することができる。
ラムク0マドタラフイー、プレバラテイプ薄層り0マド
クラフイー等を例示できる@本発明の化合物は、光学I
i4峰体も当然に包含するものである〇 本発明化合物はそのままであるいは慣用の製剤担体と共
に動物及び人に投与することができる。
投与単位形態としては特に限定がなく必要に応じ適宜選
択して使用される。斯かる投与単位形態としては錠剤、
顆粒剤、経口用溶液等の経口剤、注射剤等の非経口剤等
を例示できる。投与されるべき有効成分の量としては特
に限定がなく広い範囲から適宜選択されるが、所期の効
果を発揮するためには1日当り体重l#当り0.06〜
101”fとするのがよい。また投与単位形態中に有効
成分をI〜・500wg含有せしめるのがよい〇本発明
に於て錠剤、カプセル剤、経口用溶液等の経口剤は常法
に従って製造される。即ち錠剤は本発明化合物をゼラチ
ン、澱粉、乳糖、スデアリン酸マジネシウム、滑石、ア
ラビアコム等の製剤学的賦形剤と混合し、賦形される。
択して使用される。斯かる投与単位形態としては錠剤、
顆粒剤、経口用溶液等の経口剤、注射剤等の非経口剤等
を例示できる。投与されるべき有効成分の量としては特
に限定がなく広い範囲から適宜選択されるが、所期の効
果を発揮するためには1日当り体重l#当り0.06〜
101”fとするのがよい。また投与単位形態中に有効
成分をI〜・500wg含有せしめるのがよい〇本発明
に於て錠剤、カプセル剤、経口用溶液等の経口剤は常法
に従って製造される。即ち錠剤は本発明化合物をゼラチ
ン、澱粉、乳糖、スデアリン酸マジネシウム、滑石、ア
ラビアコム等の製剤学的賦形剤と混合し、賦形される。
カプセル剤は本発明化合物を不活性の製剤充填剤もしく
は希釈剤と混合し、硬質ゼラチンカプセル、軟質カプセ
ル等に充填される。シ0ツづ剤もしくはエリ+シア剤は
本発明化合物を蔗糖等の甘味剤、メチル−およびプロピ
ルパラベン類等の防腐剤、着色剤、調味剤等と混合して
製造される。また非経口剤は常法に従って製造される。
は希釈剤と混合し、硬質ゼラチンカプセル、軟質カプセ
ル等に充填される。シ0ツづ剤もしくはエリ+シア剤は
本発明化合物を蔗糖等の甘味剤、メチル−およびプロピ
ルパラベン類等の防腐剤、着色剤、調味剤等と混合して
製造される。また非経口剤は常法に従って製造される。
即ち非経口投与用薬剤は本発明化合物を滅菌した液状担
体に溶解して製造される。好ましい担体は水または塩水
である@所望の透明度、安定性及び非経口使用の適応性
を有する液剤は約1〜500岬の有効成分を、水及び有
機溶剤に溶解し且つ分子量が200〜5000であるポ
リエチレンタリクールに溶解して製造される。斯かる液
剤にはナトリウムカルボ士ジメチルtル0−ズ、メチル
七ル0−ズ、ポリビニルとOリドン、ポリビニルアルコ
ール等の潤滑剤が含有されているのが好ましい。さらに
は上記液剤中にベンジルアルコール、フェノール、チメ
ot−ル等の殺菌剤および防カビ剤、さらに必要に応じ
蔗糖、塩化ナトリウム等の等張剤、局所麻酔剤、安定剤
、緩衝剤等が含まれていてもよい。更に安定性を高める
ために非経口投与用薬剤は充填後冷凍され、この分野で
公知の凍結乾燥技術により水を除去することができる。
体に溶解して製造される。好ましい担体は水または塩水
である@所望の透明度、安定性及び非経口使用の適応性
を有する液剤は約1〜500岬の有効成分を、水及び有
機溶剤に溶解し且つ分子量が200〜5000であるポ
リエチレンタリクールに溶解して製造される。斯かる液
剤にはナトリウムカルボ士ジメチルtル0−ズ、メチル
七ル0−ズ、ポリビニルとOリドン、ポリビニルアルコ
ール等の潤滑剤が含有されているのが好ましい。さらに
は上記液剤中にベンジルアルコール、フェノール、チメ
ot−ル等の殺菌剤および防カビ剤、さらに必要に応じ
蔗糖、塩化ナトリウム等の等張剤、局所麻酔剤、安定剤
、緩衝剤等が含まれていてもよい。更に安定性を高める
ために非経口投与用薬剤は充填後冷凍され、この分野で
公知の凍結乾燥技術により水を除去することができる。
而して使用直前に凍結乾燥粉末を再調製することができ
る。
る。
実施例
以下有効成分化合物を用いた本発明の製剤例を挙iる。
錠剤の調製
それぞれ5qのメチル、3−(4−しドロ中ジフェニル
)−2−プロベニル 1,4−ジしFo−2,6−シメ
チルー4−(3−ニド0フエニル)eリジン−3,5−
ジカルボ牛シレートを含有する経口使用のための100
0錠が次の処方によって調製される。
)−2−プロベニル 1,4−ジしFo−2,6−シメ
チルー4−(3−ニド0フエニル)eリジン−3,5−
ジカルボ牛シレートを含有する経口使用のための100
0錠が次の処方によって調製される。
3.5−ジカルポ牛シレート
乳糖(a本薬局方品)50
コーンスターチ(日本薬局方晶)25
結晶tル0−ズ(日本薬局方晶)25
メチルtル0−ズ(日本薬局方晶)1.5メチル−3−
(4−eドロ中ジフェニル)−2−プ0へニル 1.4
−ジヒドO−2.6−シメチルー今一(3−ニトロフェ
ニル)とり’:’ :/ −3e 5−ジカルボ牛シレ
ート、乳糖、コーンスターチ及び結晶tルローズを十分
混合し、メチルセルo−1の5襲水溶液で顆粒化し20
0メツシユの鍔に通して注意深く乾燥する。乾燥し九珈
粒は200メツシユの篩(通してステアリン酸マクネシ
ウムと混合して錠剤にプレスされる。
(4−eドロ中ジフェニル)−2−プ0へニル 1.4
−ジヒドO−2.6−シメチルー今一(3−ニトロフェ
ニル)とり’:’ :/ −3e 5−ジカルボ牛シレ
ート、乳糖、コーンスターチ及び結晶tルローズを十分
混合し、メチルセルo−1の5襲水溶液で顆粒化し20
0メツシユの鍔に通して注意深く乾燥する。乾燥し九珈
粒は200メツシユの篩(通してステアリン酸マクネシ
ウムと混合して錠剤にプレスされる。
それぞれMOMlのメチル、3−(4−t、ドロ中ジフ
ェニル)−2−プロどニル ■、4−w1七ドO0−2
v6−/メチル−4−(3−ニトロフェニル)ピリジン
−3,5−ジカルポ牛シレートを含有する経口使用のた
めの富000個の2片硬質ゼラチンカプセルが次の処方
によって調製される。
ェニル)−2−プロどニル ■、4−w1七ドO0−2
v6−/メチル−4−(3−ニトロフェニル)ピリジン
−3,5−ジカルポ牛シレートを含有する経口使用のた
めの富000個の2片硬質ゼラチンカプセルが次の処方
によって調製される。
配 合 景CI>乳糖(
日本薬局方晶)80 澱粉(日本薬局方晶)30゜ 滑石(日本薬局方晶) 5上記成分を
細かく粉末にし、均一な混合物になるよう十分攪拌した
のち所望の寸法を有する経口投与用のゼラチンカプセル
に充填する。
日本薬局方晶)80 澱粉(日本薬局方晶)30゜ 滑石(日本薬局方晶) 5上記成分を
細かく粉末にし、均一な混合物になるよう十分攪拌した
のち所望の寸法を有する経口投与用のゼラチンカプセル
に充填する。
注射剤の調製
非経口投与に適する殺菌した水溶液を下記処方に従って
調製する。
調製する。
配 合 量<y>−ジ
カルボ+シレート 分子m: 4000 塩化ナトリウム(日本薬局方晶)0.9(日本薬局方晶
) メタ重亜硫酸ナトリウム 0.
1メチルーバラペシ(日本薬局方晶)
O,+SプOビル・−パラベン(日本薬局方晶)
0.02注射用蒸留水 +
00 (II/)上記パラベン類、メタ重亜硫酸ナトリ
ウム及び塩化ナトリウムを攪拌しなから80’Cで上記
の約半量の蒸留水に溶解した。得られた溶液を40″C
まで冷却し、メチル、3−(4−ヒト0+ジフエニル)
−2−プロベニル 1,4−ジヒド0−2.6−シメチ
ルー4−(3−ニドoフェニル)ごリジン−3,5−ジ
カルボ士シレート及びポリオ+ジエチレンソルビタン℃
ノオレエートをその溶液中に溶解した。次にその溶液に
注射用蒸留水を加えて最終の容量に調製し、適当なフィ
ルターペーパーを用いて滅菌−過することにより滅菌し
た。
カルボ+シレート 分子m: 4000 塩化ナトリウム(日本薬局方晶)0.9(日本薬局方晶
) メタ重亜硫酸ナトリウム 0.
1メチルーバラペシ(日本薬局方晶)
O,+SプOビル・−パラベン(日本薬局方晶)
0.02注射用蒸留水 +
00 (II/)上記パラベン類、メタ重亜硫酸ナトリ
ウム及び塩化ナトリウムを攪拌しなから80’Cで上記
の約半量の蒸留水に溶解した。得られた溶液を40″C
まで冷却し、メチル、3−(4−ヒト0+ジフエニル)
−2−プロベニル 1,4−ジヒド0−2.6−シメチ
ルー4−(3−ニドoフェニル)ごリジン−3,5−ジ
カルボ士シレート及びポリオ+ジエチレンソルビタン℃
ノオレエートをその溶液中に溶解した。次にその溶液に
注射用蒸留水を加えて最終の容量に調製し、適当なフィ
ルターペーパーを用いて滅菌−過することにより滅菌し
た。
次に参考例及び実施例を掲ける。
参考例1
一一ヒド0牛シベンメアルダしド2Of及び七ノエチル
マOネイト32.5fKじリジン6d及びピペリジ:J
o、 2 mを加え、100〜110°Cにて10時間
加熱攪拌後、冷却し、りnoホルムを加え、飽和亜硫酸
水素カリウム水、水で順次洗浄後、硫酸マクネシウムで
乾燥し、溶媒を濃縮後残渣をイソプロビルエーテル−n
−へ牛サンより結晶化し、25.2fのエチル 今一し
ドロ士シシンナメイトを得る。
マOネイト32.5fKじリジン6d及びピペリジ:J
o、 2 mを加え、100〜110°Cにて10時間
加熱攪拌後、冷却し、りnoホルムを加え、飽和亜硫酸
水素カリウム水、水で順次洗浄後、硫酸マクネシウムで
乾燥し、溶媒を濃縮後残渣をイソプロビルエーテル−n
−へ牛サンより結晶化し、25.2fのエチル 今一し
ドロ士シシンナメイトを得る。
m戸70〜71℃、淡黄色無定形晶
参考例2
3−七ドa牛ジベンズアルデヒド20f及び七ノエチル
マ0ネイト32.5j’を用い参考例1と同様の条件下
に反応して、25.51のエチル 3−しドロ牛シシン
ナメイトを得る。
マ0ネイト32.5j’を用い参考例1と同様の条件下
に反応して、25.51のエチル 3−しドロ牛シシン
ナメイトを得る。
m戸 65〜68℃
(イソプロビルエーテルよシ再結晶)
参考例3
4−しドロ士シー3−りOoベンズアルデヒド25.8
f及び七ノエチルマ0ネイト32.5fを用い参考例1
と同様にして、46fのエチル 4−しドロ士シー3−
りOOシンナメイトを得る。
f及び七ノエチルマ0ネイト32.5fを用い参考例1
と同様にして、46fのエチル 4−しドロ士シー3−
りOOシンナメイトを得る。
m戸118〜119°C(塩化メチレンより再結晶)
無色づリスム状晶 参考例4 エチル 今一ヒト0牛シシンナメイト5fの無水エーテ
ル溶液30−に、ジヒド0じランフ、 I ml及び7
−)ルエシスルホン酸50岬を加え室温で2時間攪拌後
、反応液を1%NaOHで中和し、水洗乾燥(芒硝)後
、溶媒留去して6.81のエチル4−(2−テトラしド
0じラニルオ牛シ)シンナメイトを得る。
無色づリスム状晶 参考例4 エチル 今一ヒト0牛シシンナメイト5fの無水エーテ
ル溶液30−に、ジヒド0じランフ、 I ml及び7
−)ルエシスルホン酸50岬を加え室温で2時間攪拌後
、反応液を1%NaOHで中和し、水洗乾燥(芒硝)後
、溶媒留去して6.81のエチル4−(2−テトラしド
0じラニルオ牛シ)シンナメイトを得る。
m戸 52〜53℃
無色不定形品
参考例5
エチル 4−(2−テトラしドロビラニルオ牛シ)シン
ナメイト6.81を含む無水エーテル溶液50dを、−
30°Cに冷却したりチウムアルエニウムへイトライド
0.47fを含む無水エーテル溶液に滴下する。滴下終
了後同温度で1時間攪拌し、徐々に−lO℃まで昇温し
た後、飽和芒硝水を徐々に加え析出物t−p別する。p
液を芒硝で乾燥後、濃縮乾固し、残渣をシリカゲルクロ
マドグラフイー(溶出液;クロロホルム)にて精製して
、3・2fの無色油状物の4−(2−テトラしド0ピラ
ニルオ十シ)シンナミルアルコールを得る〇7L、)
1.5520 参考例6 4−(2−テトラしドロごラニルオ牛シ)シンナミルア
ルコール159.酢酸ナトリウム5.2fを懸濁し・た
無水塩化メチレン溶液に、水冷下1度にじリジウムク0
0り0メイト181を加え、同温度で1時間攪拌後室温
にもどし、更に1時間攪拌する。エーテル100 ml
を加えた後反応液をtライト濾過し、溶出液を濃縮し、
残渣をシリカゲルクロマトした後、エーテルより再結晶
し無色針状晶の4−(2−テトラヒド0じラニルオ牛シ
)シンナミルアルコール3.5fを得る。
ナメイト6.81を含む無水エーテル溶液50dを、−
30°Cに冷却したりチウムアルエニウムへイトライド
0.47fを含む無水エーテル溶液に滴下する。滴下終
了後同温度で1時間攪拌し、徐々に−lO℃まで昇温し
た後、飽和芒硝水を徐々に加え析出物t−p別する。p
液を芒硝で乾燥後、濃縮乾固し、残渣をシリカゲルクロ
マドグラフイー(溶出液;クロロホルム)にて精製して
、3・2fの無色油状物の4−(2−テトラしド0ピラ
ニルオ十シ)シンナミルアルコールを得る〇7L、)
1.5520 参考例6 4−(2−テトラしドロごラニルオ牛シ)シンナミルア
ルコール159.酢酸ナトリウム5.2fを懸濁し・た
無水塩化メチレン溶液に、水冷下1度にじリジウムク0
0り0メイト181を加え、同温度で1時間攪拌後室温
にもどし、更に1時間攪拌する。エーテル100 ml
を加えた後反応液をtライト濾過し、溶出液を濃縮し、
残渣をシリカゲルクロマトした後、エーテルより再結晶
し無色針状晶の4−(2−テトラヒド0じラニルオ牛シ
)シンナミルアルコール3.5fを得る。
m戸 65〜67℃
参考例7
トリエチルフォスフォノアセテ−トラ・61を60%ナ
トリウムハイドライド1.06Fのテトラしドロフラン
溶液に室温で滴下攪拌後、40℃で1時間攪拌する。室
温まで冷却した後4−(2−テトラしドロビラニルオ牛
シ)シンナミルアルコール5.6fを含むTHF溶液を
加え、室温2時間攪拌後、水100s(にあける。エー
テルを加え、エーテル抽出した後、水、飽和食塩水で順
次洗浄後芒硝で乾燥する。イソプロビルエーテルよシ再
結晶し無色針状晶のエチル 5−(4−<2−テトラし
ドロとラニルオ牛シ)フェニル) −2CEP。
トリウムハイドライド1.06Fのテトラしドロフラン
溶液に室温で滴下攪拌後、40℃で1時間攪拌する。室
温まで冷却した後4−(2−テトラしドロビラニルオ牛
シ)シンナミルアルコール5.6fを含むTHF溶液を
加え、室温2時間攪拌後、水100s(にあける。エー
テルを加え、エーテル抽出した後、水、飽和食塩水で順
次洗浄後芒硝で乾燥する。イソプロビルエーテルよシ再
結晶し無色針状晶のエチル 5−(4−<2−テトラし
ドロとラニルオ牛シ)フェニル) −2CEP。
4(E)−ペンタジェノエート3.8fを得る。
m戸 66〜67.5℃
参考例8
エチル 5−(4−(2−テトラしドロごラニルオ牛シ
)フェニル) −2(A’)、 4 CE)−ペンタジ
ェノエート3.6Fの無水ベンゼン溶液30m/に水−
冷下水素化ジイソブチルアルミニウム15s/(25%
W/V)を滴下し室温2時間攪拌後、飽和塩化アン七ニ
ア水にあけ室温2時間攪拌する。不溶物をtライト濾過
し、不溶物をエーテルで洗浄する。有機層を水洗後と硝
で乾燥する。濃縮後残渣をり00ホルム−〃−へ牛サン
より再結晶し、無色針状晶の5−(4−(2−テトラし
ドロとラニルオ牛シ)フェニル) −2(E)、4 (
E)−ペンタジエノール2.8fを得る。
)フェニル) −2(A’)、 4 CE)−ペンタジ
ェノエート3.6Fの無水ベンゼン溶液30m/に水−
冷下水素化ジイソブチルアルミニウム15s/(25%
W/V)を滴下し室温2時間攪拌後、飽和塩化アン七ニ
ア水にあけ室温2時間攪拌する。不溶物をtライト濾過
し、不溶物をエーテルで洗浄する。有機層を水洗後と硝
で乾燥する。濃縮後残渣をり00ホルム−〃−へ牛サン
より再結晶し、無色針状晶の5−(4−(2−テトラし
ドロとラニルオ牛シ)フェニル) −2(E)、4 (
E)−ペンタジエノール2.8fを得る。
m戸 54〜58℃
参考例9
−一しドロ中シアtトフエノン25f、ジしド0じラシ
50m及び−一トルエンスルホン酸0.25fを無水エ
ーテル中室温2時間攪拌後、lN水酸化ナトリウムで中
和、水、飽和食塩水で順次洗浄後芒硝で乾燥する。濃縮
して349の今一(2−テトラしド0じラニルオ十シ)
アセトフェノンを得る。
50m及び−一トルエンスルホン酸0.25fを無水エ
ーテル中室温2時間攪拌後、lN水酸化ナトリウムで中
和、水、飽和食塩水で順次洗浄後芒硝で乾燥する。濃縮
して349の今一(2−テトラしド0じラニルオ十シ)
アセトフェノンを得る。
m戸 79〜83°C
無色プリズム状晶
参考例10
トリエチルフォスフォノアセテート45.8F及び60
%ナトリウムハイドライド&7Fの無水テトラヒトOフ
ラン溶液を40°C1時間攪拌後冷却し4−(2−テト
ラしドロじラニルオ士シ)アセトフェノン30f!を加
える。4時間加熱還流させた後、溶媒を留去し、残渣を
エーテル抽出、水洗乾燥する。更に濃縮後残渣をシリカ
ゲルカラムク0マドシラフイーで精製して、27.5f
の・エチル3−メチル−戸−(2−テトラしド0とラニ
ルオ牛シ)シンナメイトを得る。
%ナトリウムハイドライド&7Fの無水テトラヒトOフ
ラン溶液を40°C1時間攪拌後冷却し4−(2−テト
ラしドロじラニルオ士シ)アセトフェノン30f!を加
える。4時間加熱還流させた後、溶媒を留去し、残渣を
エーテル抽出、水洗乾燥する。更に濃縮後残渣をシリカ
ゲルカラムク0マドシラフイーで精製して、27.5f
の・エチル3−メチル−戸−(2−テトラしド0とラニ
ルオ牛シ)シンナメイトを得る。
淡黄色油状
N M R(9Q M H71、CDCJ s )δ;
1.29(3#、t、J−6H1)、1.4〜2.1
(6に、 #)、2、49< 3H,d、 J=IHI
)、3.3〜3.9(2#l ml)、4、10(2
#、 f、 J−6Hg )、5.3〜5.45(1,
#)、6.03 (lH,d、 J−IHz )、6.
9〜7.4(1,fi)参考例11 エチル 3−メチル−戸−(2−テトラしドロじラニル
オ牛シ)シンナメイト27.5Fのテトラしドロフラン
溶液に水酸化ジイソプチルアルエニウム(25%”/F
)II8Mtを室温で滴下する。
1.29(3#、t、J−6H1)、1.4〜2.1
(6に、 #)、2、49< 3H,d、 J=IHI
)、3.3〜3.9(2#l ml)、4、10(2
#、 f、 J−6Hg )、5.3〜5.45(1,
#)、6.03 (lH,d、 J−IHz )、6.
9〜7.4(1,fi)参考例11 エチル 3−メチル−戸−(2−テトラしドロじラニル
オ牛シ)シンナメイト27.5Fのテトラしドロフラン
溶液に水酸化ジイソプチルアルエニウム(25%”/F
)II8Mtを室温で滴下する。
2時間後、氷冷した塩化アンモニア水に注ぎ、不溶物を
戸別する。炉液を水洗、芒硝で乾燥後濃縮し、残渣をシ
リカゲルカラムクロマドクラフィーで精製して12.7
Fの無色油状の3−メチル−戸−(2−テトラヒト0と
ラニルオ牛シ)シシナ三ルアルコールを得る。
戸別する。炉液を水洗、芒硝で乾燥後濃縮し、残渣をシ
リカゲルカラムクロマドクラフィーで精製して12.7
Fの無色油状の3−メチル−戸−(2−テトラヒト0と
ラニルオ牛シ)シシナ三ルアルコールを得る。
NMR(99MHz、CI)CI3) δ :1−5
〜2.0 C6H,m )、2.0(3ffl 1>、
3−3〜4.0(2//、 x)、4.1〜4.3(3
8,ml)、5.26〜5.4(1,l1l)、5.8
1(1#、 t、 J−6Hつ、6、8〜7.5(4N
、 11g> 参考例12 塩化アルミニウム539及びチオアニソール26.21
の二硫化炭素溶液に、水冷下r−り00プチリルク0ラ
イド24.0sJを滴下、1時間3.0分後、氷水にあ
けて不溶物を炉取し、り00ホル乙に溶解し、水洗、と
硝で乾燥後濃縮乾固する。
〜2.0 C6H,m )、2.0(3ffl 1>、
3−3〜4.0(2//、 x)、4.1〜4.3(3
8,ml)、5.26〜5.4(1,l1l)、5.8
1(1#、 t、 J−6Hつ、6、8〜7.5(4N
、 11g> 参考例12 塩化アルミニウム539及びチオアニソール26.21
の二硫化炭素溶液に、水冷下r−り00プチリルク0ラ
イド24.0sJを滴下、1時間3.0分後、氷水にあ
けて不溶物を炉取し、り00ホル乙に溶解し、水洗、と
硝で乾燥後濃縮乾固する。
メタノールより再結晶して、淡黄色プリズム晶のr−り
00−4−メチルチオブチロフェノン36.2fを得る
。
00−4−メチルチオブチロフェノン36.2fを得る
。
41戸 75〜76°C
参考例13
γ−り00−4−メチルチオづチロフェノン359.1
,8−ジアザじシフo (5v 40 )ウンデt:J
−7(DBU)34ml及びアセトニトリル150−を
4時間還流後、5001dの水を加えニーデル抽出し、
水洗、乾燥後、溶媒を留去し、残渣をメタノールより再
結晶して、淡黄色プリズム晶のシフ0プOじル(4−メ
チルチオフェニル)ケトン24.61を得る。
,8−ジアザじシフo (5v 40 )ウンデt:J
−7(DBU)34ml及びアセトニトリル150−を
4時間還流後、5001dの水を加えニーデル抽出し、
水洗、乾燥後、溶媒を留去し、残渣をメタノールより再
結晶して、淡黄色プリズム晶のシフ0プOじル(4−メ
チルチオフェニル)ケトン24.61を得る。
m戸 76〜76.5℃
参考例14
シフ0プ0ピル(4−メチルチオフェニル)ケトン2+
9のメタノール溶液200dに、氷冷下水素化ホウ素ナ
トリウム9.4fを徐々に加え、2時間水冷攪拌後、適
当量のア七トンを加え、減圧下に濃縮する・残渣にクロ
0ホルムを加え、水洗後芒硝にて乾燥し、溶媒を留去し
て無色油状の1−(シクOプ0じル、しドロ+ジメチル
)−4−メチルチオベンゼン189を得る。
9のメタノール溶液200dに、氷冷下水素化ホウ素ナ
トリウム9.4fを徐々に加え、2時間水冷攪拌後、適
当量のア七トンを加え、減圧下に濃縮する・残渣にクロ
0ホルムを加え、水洗後芒硝にて乾燥し、溶媒を留去し
て無色油状の1−(シクOプ0じル、しドロ+ジメチル
)−4−メチルチオベンゼン189を得る。
N M R(9Q MHx 、 CD Cj 3)
δ :0、2〜0.7C4H,M)、0.9〜1.4C
IM、 #)、1、4〜2.0(6#、 m)、3.2
〜3.7(2//、 M)、5、17〜5.3(111
,−t’)、6.8〜7.3C8H,yR)参考例15 1−(シフ0づ0ピル、ヒトOキジメチル)−4−メチ
ルチオベンゼン5gのジオ+サン溶液(10耐)に、水
冷下47%臭化水素@ 6 mlを滴下し、30分攪拌
後、減圧濃縮する。残渣に水を加え、エーテル抽出し水
洗、芒硝にて乾燥後、濃縮乾固する。残渣をメタノール
より再結晶して2.22の無色鯛片状晶の4− (4’
−メチルチオフェニル) −3(E)−ブテニルブロマ
イドを得る。
δ :0、2〜0.7C4H,M)、0.9〜1.4C
IM、 #)、1、4〜2.0(6#、 m)、3.2
〜3.7(2//、 M)、5、17〜5.3(111
,−t’)、6.8〜7.3C8H,yR)参考例15 1−(シフ0づ0ピル、ヒトOキジメチル)−4−メチ
ルチオベンゼン5gのジオ+サン溶液(10耐)に、水
冷下47%臭化水素@ 6 mlを滴下し、30分攪拌
後、減圧濃縮する。残渣に水を加え、エーテル抽出し水
洗、芒硝にて乾燥後、濃縮乾固する。残渣をメタノール
より再結晶して2.22の無色鯛片状晶の4− (4’
−メチルチオフェニル) −3(E)−ブテニルブロマ
イドを得る。
ml 54〜56℃
参考例16
戸−ヨードフェノールIOf、ジしド0ピラシ8 ml
及び戸−トルエンスルホン酸触媒鰍を無水エーテル30
w1に溶解し、室温で2時間攪拌する。
及び戸−トルエンスルホン酸触媒鰍を無水エーテル30
w1に溶解し、室温で2時間攪拌する。
反応液を水洗、乾燥後、溶媒を留去して黄壱油状の4−
(2−テトラヒト0じラニルオ牛シ)−1−ヨードベン
ゼン12.4Fを得る。
(2−テトラヒト0じラニルオ牛シ)−1−ヨードベン
ゼン12.4Fを得る。
6戸 84〜87°c(25sawHp)参考例17
トリエチルフォスフォック0トネー)6.25Fを60
%ナトリウムハイドライド1.06Fのテトラしドロフ
ラン溶液に室温で滴下攪拌後40°C1時間攪拌する。
%ナトリウムハイドライド1.06Fのテトラしドロフ
ラン溶液に室温で滴下攪拌後40°C1時間攪拌する。
室′711まで冷却した後−一(2−テトラしド0じラ
ニルオ十シ)ベンズアルデヒド5、Ofを含むテトラし
ドロフラン溶液を加え、室温2時間攪拌後、水100m
に注ぎ込む。エーテルで抽出後、水、飽和食塩水で順次
洗浄後、芒硝で乾燥する。溶媒を留去し、残渣をシリカ
ゲルクロマドグラフイー(溶出液;へ牛すンーク00ホ
ルム)で精製し、次いでイソづ0ビルエーテルよシ再結
晶して4.01Fのエチル 5−(4−(2−テトラし
ドOじラニルオ士ジフェニル))−2(、E) 、 4
CE)−ペンタジェノエートを得る。
ニルオ十シ)ベンズアルデヒド5、Ofを含むテトラし
ドロフラン溶液を加え、室温2時間攪拌後、水100m
に注ぎ込む。エーテルで抽出後、水、飽和食塩水で順次
洗浄後、芒硝で乾燥する。溶媒を留去し、残渣をシリカ
ゲルクロマドグラフイー(溶出液;へ牛すンーク00ホ
ルム)で精製し、次いでイソづ0ビルエーテルよシ再結
晶して4.01Fのエチル 5−(4−(2−テトラし
ドOじラニルオ士ジフェニル))−2(、E) 、 4
CE)−ペンタジェノエートを得る。
無色針状晶、ml66〜67.5°C
参考例18
戸−テトラしドロごラニルオ中ショートベンゼン209
及び3−アtチルオ牛シー!−プ0とり−l−イド銅(
I)+ 1.3 yの無水とリジン70m1溶液をアル
コン雰囲気下、6時間加熱還流する。
及び3−アtチルオ牛シー!−プ0とり−l−イド銅(
I)+ 1.3 yの無水とリジン70m1溶液をアル
コン雰囲気下、6時間加熱還流する。
反応終了後反応液を水に注ぎ、り00ホルム抽出する。
水洗、乾燥後溶媒を留去する。残渣をシリカゲルカラム
ク0マドクラフイー(溶出液;りOOホルム:譚−へ牛
サン−Ill)にて精製して、8fの4−(4−(2−
テトラヒドロピラニルオ牛シ)フェニル)−3−ブチニ
ルアセテートを得る。
ク0マドクラフイー(溶出液;りOOホルム:譚−へ牛
サン−Ill)にて精製して、8fの4−(4−(2−
テトラヒドロピラニルオ牛シ)フェニル)−3−ブチニ
ルアセテートを得る。
無色油状
NMR(6QMHx、CD(43) δ :6−98
(2H,d、/−8Hz)、6.63(2#、 d、/
。
(2H,d、/−8Hz)、6.63(2#、 d、/
。
8Hz)、6.15(1,M)、4.05C2H,t、
J−6111>、3.3〜3.7 (2//l ml
)、2.58(2/f、 t、 /−6Hz )、1.
97C3H,j)、1.5〜1.9(6#、m)参考例
19 4−(4−(2−テトラしドロじラニルオ十シ)フェニ
ル〕−3−づチニルアセテート2.41の無水テトラし
ドロフラン溶液に水素化アルミニウムリチウムIfを加
え12時間加熱還流する。反応終了後、飽和芒硝水を徐
々に加え析出物を炉夫し、炉液を芒硝で乾燥後、濃縮乾
固する。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマドグラ
フイーにて精製して、無色油状の4−((2−テトラし
ド0じラニルオ十シ)フェニル) −3(A”)−ブテ
ニルアルコール2fを得る。
J−6111>、3.3〜3.7 (2//l ml
)、2.58(2/f、 t、 /−6Hz )、1.
97C3H,j)、1.5〜1.9(6#、m)参考例
19 4−(4−(2−テトラしドロじラニルオ十シ)フェニ
ル〕−3−づチニルアセテート2.41の無水テトラし
ドロフラン溶液に水素化アルミニウムリチウムIfを加
え12時間加熱還流する。反応終了後、飽和芒硝水を徐
々に加え析出物を炉夫し、炉液を芒硝で乾燥後、濃縮乾
固する。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマドグラ
フイーにて精製して、無色油状の4−((2−テトラし
ド0じラニルオ十シ)フェニル) −3(A”)−ブテ
ニルアルコール2fを得る。
7V M R(9Q MHx 、 CDCj 3)
δ :1.5〜2. I C6M、 ml)、2.43
(2N、 f、 J−6H1)、3、4〜4.0C5
H,W)、5.37CIM、ml)、6、03(1//
、 d、 1.1−16111.6H1”)、6.40
(1゜d、 /−l OHg )、6.97(2H,d
、J−981)、?、25C2H,d、J−9Hg ) 参考例20 1−ヨード−4−(1−エト+シェド牛シ)ベンゼン1
5F、プ0パルfルアセテート6g、トリフェニルホス
フィン0.261.塩化パラジウム0.09f及びヨウ
化第1銅のジエチルアミン2〇−溶液を40〜50℃で
1時間攪拌する。反応終了後反応液を水中に注ぎこみ、
ジエチルエーテル抽出する。水洗、乾燥後、溶媒を留去
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマドグラフイ
ー(溶出液:、;りOOメタン:#−へ牛サン−1:1
”<り00メタン)にて精製して、IO,M’の3−(
4−(+−エト牛シェド牛シ)フェニル〕プロパルイル
アセテートを得る。
δ :1.5〜2. I C6M、 ml)、2.43
(2N、 f、 J−6H1)、3、4〜4.0C5
H,W)、5.37CIM、ml)、6、03(1//
、 d、 1.1−16111.6H1”)、6.40
(1゜d、 /−l OHg )、6.97(2H,d
、J−981)、?、25C2H,d、J−9Hg ) 参考例20 1−ヨード−4−(1−エト+シェド牛シ)ベンゼン1
5F、プ0パルfルアセテート6g、トリフェニルホス
フィン0.261.塩化パラジウム0.09f及びヨウ
化第1銅のジエチルアミン2〇−溶液を40〜50℃で
1時間攪拌する。反応終了後反応液を水中に注ぎこみ、
ジエチルエーテル抽出する。水洗、乾燥後、溶媒を留去
し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマドグラフイ
ー(溶出液:、;りOOメタン:#−へ牛サン−1:1
”<り00メタン)にて精製して、IO,M’の3−(
4−(+−エト牛シェド牛シ)フェニル〕プロパルイル
アセテートを得る。
NMR(CDCl5)δ:
1、17(3//、 t、 J−7Mg)、奮、 47
(3//、 d、 / −5Hz)、2.09C3M、
1 )、3.3〜3.9<2H,#1)、4、87C
2H,j )、5.370”+ fe ’−5” )、
6、92C2H,df J−9HM )、7−37 (
2H* q−’−9Hz)参考例2凰 3−(4−(1−エト牛シェド士シ)フェニル〕プ0パ
ルイルアセテート101のメタノール50d溶液に5%
p 7−B a 50s 1−5 f及び十ノリンlO
滴を加え、接触還元する。反応液濾過後、炉液を留去し
、得られた残渣をシリカゲルカラムク0マドシラフイー
(溶出液:ジグ00メタン〜ジクoOメタン:メタノー
ル−toall)にて精製し、3fの4(リー(l−エ
ト士シェド+シ)シンナミルアセテート及び4fの4(
Z)−じドロ+シシンナミルアセテー)49を得る。得
られた4(リーしドO牛シシンナ工ルアセテート4fを
無水エーテル20m1に溶解し、戸−トルエンスルホン
酸50η、エチルごニルエーテル10ゴを加え3時間加
熱還流する。反応液を5%水酸化ナトリウム水溶液、水
の順に洗浄後、乾燥する。溶媒を留去して、4.8fの
4?Z)−(1−エト+シェド牛シ)シンナミルアセテ
ートを得る。
(3//、 d、 / −5Hz)、2.09C3M、
1 )、3.3〜3.9<2H,#1)、4、87C
2H,j )、5.370”+ fe ’−5” )、
6、92C2H,df J−9HM )、7−37 (
2H* q−’−9Hz)参考例2凰 3−(4−(1−エト牛シェド士シ)フェニル〕プ0パ
ルイルアセテート101のメタノール50d溶液に5%
p 7−B a 50s 1−5 f及び十ノリンlO
滴を加え、接触還元する。反応液濾過後、炉液を留去し
、得られた残渣をシリカゲルカラムク0マドシラフイー
(溶出液:ジグ00メタン〜ジクoOメタン:メタノー
ル−toall)にて精製し、3fの4(リー(l−エ
ト士シェド+シ)シンナミルアセテート及び4fの4(
Z)−じドロ+シシンナミルアセテー)49を得る。得
られた4(リーしドO牛シシンナ工ルアセテート4fを
無水エーテル20m1に溶解し、戸−トルエンスルホン
酸50η、エチルごニルエーテル10ゴを加え3時間加
熱還流する。反応液を5%水酸化ナトリウム水溶液、水
の順に洗浄後、乾燥する。溶媒を留去して、4.8fの
4?Z)−(1−エト+シェド牛シ)シンナミルアセテ
ートを得る。
N M J? (2Q Q MHz 、 CD CJ
3) δ :1、21C3H,1,J−7H1>、1.
50C3H,d、 !−5H1)、2、09C3H,j
)、3.24〜3.640H,m)、3.70〜3.
90(+/l/、 W)、4.84(2H,lid、
/−6,5Hz、 l、 5Hz )、5.40(
蒐//、 q、J−5Hz )、5、73(1//、
dt、 /−11,5HI、 6.5HI )、6、
60 (IH,den、 /−11,5H,j )、6
.98C2H,d、 J−9H1)、7 、l 5 (
2//、 d、 J−9Hz )参考例22 4 (Z) −(+−エト牛シェド+シ)シンナミルア
セテート7゜8f及び炭酸カリウム5fのメタノール5
0耐溶液を2時間室温で攪拌する。溶媒を留去後、残渣
に水を加え、エーテルで抽出する。
3) δ :1、21C3H,1,J−7H1>、1.
50C3H,d、 !−5H1)、2、09C3H,j
)、3.24〜3.640H,m)、3.70〜3.
90(+/l/、 W)、4.84(2H,lid、
/−6,5Hz、 l、 5Hz )、5.40(
蒐//、 q、J−5Hz )、5、73(1//、
dt、 /−11,5HI、 6.5HI )、6、
60 (IH,den、 /−11,5H,j )、6
.98C2H,d、 J−9H1)、7 、l 5 (
2//、 d、 J−9Hz )参考例22 4 (Z) −(+−エト牛シェド+シ)シンナミルア
セテート7゜8f及び炭酸カリウム5fのメタノール5
0耐溶液を2時間室温で攪拌する。溶媒を留去後、残渣
に水を加え、エーテルで抽出する。
N M R(9Q MHg 、 CD Cj 3)
δ;1、19c3H,t、J−”IHI)、1.48C
3H,d、J−5H杓、3.4〜3.9C2H,wt)
、4.39(2#、 dd、 J−6Hz。
δ;1、19c3H,t、J−”IHI)、1.48C
3H,d、J−5H杓、3.4〜3.9C2H,wt)
、4.39(2#、 dd、 J−6Hz。
1−2Hz)、5.36(IH,fe 1−5111
”)、5、75(LMt den /−11H1,J−
6HI ’)、6、45CIH,dm、J−11Hり、
6.95.7.10(4#。
”)、5、75(LMt den /−11H1,J−
6HI ’)、6、45CIH,dm、J−11Hり、
6.95.7.10(4#。
AB−q、 J−4Hz )
参考例23
エチレンクリコール469の85%水酸化ナトリウム水
溶液8Id溶液を40〜50°Cに加温し、シンナミル
プロマイト151を滴下する。滴下終了後100〜11
0℃にて2時間加熱する。放冷後、反応液を水50d(
注ぎ込み、エーテル抽出する。水、飽和食塩水の順に洗
浄後、硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去後、残渣
をシリカゲルカラムク0マドグラフイー(溶出液:90
0ホルム)にて精製して、5.5Fの2−(3−フェニ
ル−2(E)−プ0ベニルオ牛シ)エタノールを得るO NMR(9QMHx、CDCl5)δ:2.20(1#
、l、J−6H1)、3.50〜3.85C4H,m)
、4、 l 8 C2H,d、 J−6H1)、6−2
3 (IH,dz、 ’−6Hz、J−16Hz)、6
.57(IH,d、J暖16#z)、7.20〜7.5
0C5H,m> 参考例24 60%水素化ナトリウム5.339をジメチルホルムア
ミド25mに懸濁し、エチレンクリコール9、3 ml
を滴下する。滴下後45°Cで2時間攪拌する。氷冷後
、3−フェニルプロパル千ルプロマイド6.51を滴下
し、同温度にて1時間攪拌する。
溶液8Id溶液を40〜50°Cに加温し、シンナミル
プロマイト151を滴下する。滴下終了後100〜11
0℃にて2時間加熱する。放冷後、反応液を水50d(
注ぎ込み、エーテル抽出する。水、飽和食塩水の順に洗
浄後、硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去後、残渣
をシリカゲルカラムク0マドグラフイー(溶出液:90
0ホルム)にて精製して、5.5Fの2−(3−フェニ
ル−2(E)−プ0ベニルオ牛シ)エタノールを得るO NMR(9QMHx、CDCl5)δ:2.20(1#
、l、J−6H1)、3.50〜3.85C4H,m)
、4、 l 8 C2H,d、 J−6H1)、6−2
3 (IH,dz、 ’−6Hz、J−16Hz)、6
.57(IH,d、J暖16#z)、7.20〜7.5
0C5H,m> 参考例24 60%水素化ナトリウム5.339をジメチルホルムア
ミド25mに懸濁し、エチレンクリコール9、3 ml
を滴下する。滴下後45°Cで2時間攪拌する。氷冷後
、3−フェニルプロパル千ルプロマイド6.51を滴下
し、同温度にて1時間攪拌する。
反応終了後、反応液を水200耐に注ぎ込み、エーテル
抽出する。水洗、硫酸マジネシウムで乾燥後、溶媒を留
去する。残渣をシリカゲルカラムクロマドタラフィー(
溶出液:り00ホルム:n−へ士サン−3=1)にて精
製して、2.41の2−(3−フェニル−2−プロとニ
ルオ十シ)エタノールを得る0 ′ルD −1,559
0参考例25 プ0パルfルプロマイド6゜5F、テトラブチルアンモ
ニウムブロマイド0.321及び水酸化ナトリウム2.
7gを塩化メチレン20耐及び水8耐に溶解し、2時間
加熱還流する。冷却後、有機層を分取し、水洗、硫酸マ
クネシウムにて乾燥する@溶媒を留去後、残渣をシリカ
ゲルカラムクロマドクラフィー(溶出液:りOOホルム
:n−へ牛サン−2:1)にて精製後、4゜Ofの2−
(3−)l:ルー2−プロじニルチオ)エタノールを得
る。
抽出する。水洗、硫酸マジネシウムで乾燥後、溶媒を留
去する。残渣をシリカゲルカラムクロマドタラフィー(
溶出液:り00ホルム:n−へ士サン−3=1)にて精
製して、2.41の2−(3−フェニル−2−プロとニ
ルオ十シ)エタノールを得る0 ′ルD −1,559
0参考例25 プ0パルfルプロマイド6゜5F、テトラブチルアンモ
ニウムブロマイド0.321及び水酸化ナトリウム2.
7gを塩化メチレン20耐及び水8耐に溶解し、2時間
加熱還流する。冷却後、有機層を分取し、水洗、硫酸マ
クネシウムにて乾燥する@溶媒を留去後、残渣をシリカ
ゲルカラムクロマドクラフィー(溶出液:りOOホルム
:n−へ牛サン−2:1)にて精製後、4゜Ofの2−
(3−)l:ルー2−プロじニルチオ)エタノールを得
る。
%I、−1.6078
参考例26
2−メルかブトエタノール4.3g、40%水酸化ナト
リウム水溶液10d、テトラブチルアンモニウムブロマ
イド0.2g及び塩化メチレン40mを40〜45°C
に加熱し、シンナミルブロマイドlogの塩化メチレン
溶液20mを滴下する。同温度で4〜5時間激しく攪拌
する。有機層を分取し、水洗、硫酸ナトリウムで乾燥す
る。溶媒留去後、得られた残渣を減圧蒸留して6215
0〜153°C(law#f)の2−(3−フェニル−
2(E)一つ0ベニルチオ)エタノール8.6gを得る
。
リウム水溶液10d、テトラブチルアンモニウムブロマ
イド0.2g及び塩化メチレン40mを40〜45°C
に加熱し、シンナミルブロマイドlogの塩化メチレン
溶液20mを滴下する。同温度で4〜5時間激しく攪拌
する。有機層を分取し、水洗、硫酸ナトリウムで乾燥す
る。溶媒留去後、得られた残渣を減圧蒸留して6215
0〜153°C(law#f)の2−(3−フェニル−
2(E)一つ0ベニルチオ)エタノール8.6gを得る
。
NMR(9QMHz、 CDCj 3 )δ :2、1
6(1M、 t、 J−6H1)、2.70(2//、
t、 /−6Hz)、3、 30 (2//、d、
/−6Hz )、 3.70C2M、 り、!−6
Hす、6゜14(IH,dl、 J−6H1,!−16
H1)、6゜40(IN、 d、 /−■6Hz )、
7.20−7.60(5H,yn )参考例27 シシナミルク0ライド12.5f及び2−メチルアミノ
エタノール211Iをエタノール10011/に溶解し
、5時間加熱還流する。溶媒を留去後、残INに水を加
え、n−へ士サンで洗浄する。水層に3N水酸化ナトリ
ウムを加え戸HIO〜11とし、エーテル抽出する0水
洗後、硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去する。残渣
をシリカゲルカラムクロマドグラフイー(溶出液:り0
0ホルム:メタノール−257I)にて精製後、15N
の2−〔N−メチル−N−(3−フェニル−2(E)−
プロベニル)アミノ〕エタノールを得るON M R(
9Q MHz 、 CDCJ 3) δ:2、30C
3H,f )、2.55C2H,t、 J−7H1)、
2、90(1//、 り、3.20C2H,d、 J−
7MI )、3、60(2H,t、 /−7Hz )、
6.20(1//# dlr /−7へ1.J−16H
z)、6.48(1#、 d、 /−16Ng )、7
、25〜7.50<5H,−n) 参考例28 適当な出発原料を用い、参考例27と同様にして2−〔
N−メチル−N−(3−フェニル−2−づOじニル)ア
ミノコエタノールを得る0#/124〜126°C(1
,2xaHy )%D 1.5589 参考例29 シンナミルブロマイド5f、無水じペラジン5f及び無
水炭酸カリウム8.4fのア七トン50s(溶液を6時
間加熱還流する。反応液に水を加え、り00ホルム抽出
する@クロロネル6層を水洗、乾燥後、溶媒を留去する
。2.21の1−アセチル−4−シンナミル、ごペラジ
ンを得る。これを80%メタノールに溶解し、水酸化カ
リウム2gを加′え、8時間加熱還流する。反応液に水
を加え、り00ホルム抽出後、水洗、乾燥し、り00ホ
ルム留夫する。得られた残渣をシリカゲルカラムク0マ
ドクラフイー(溶出液:りoOホルム〜りo。
6(1M、 t、 J−6H1)、2.70(2//、
t、 /−6Hz)、3、 30 (2//、d、
/−6Hz )、 3.70C2M、 り、!−6
Hす、6゜14(IH,dl、 J−6H1,!−16
H1)、6゜40(IN、 d、 /−■6Hz )、
7.20−7.60(5H,yn )参考例27 シシナミルク0ライド12.5f及び2−メチルアミノ
エタノール211Iをエタノール10011/に溶解し
、5時間加熱還流する。溶媒を留去後、残INに水を加
え、n−へ士サンで洗浄する。水層に3N水酸化ナトリ
ウムを加え戸HIO〜11とし、エーテル抽出する0水
洗後、硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を留去する。残渣
をシリカゲルカラムクロマドグラフイー(溶出液:り0
0ホルム:メタノール−257I)にて精製後、15N
の2−〔N−メチル−N−(3−フェニル−2(E)−
プロベニル)アミノ〕エタノールを得るON M R(
9Q MHz 、 CDCJ 3) δ:2、30C
3H,f )、2.55C2H,t、 J−7H1)、
2、90(1//、 り、3.20C2H,d、 J−
7MI )、3、60(2H,t、 /−7Hz )、
6.20(1//# dlr /−7へ1.J−16H
z)、6.48(1#、 d、 /−16Ng )、7
、25〜7.50<5H,−n) 参考例28 適当な出発原料を用い、参考例27と同様にして2−〔
N−メチル−N−(3−フェニル−2−づOじニル)ア
ミノコエタノールを得る0#/124〜126°C(1
,2xaHy )%D 1.5589 参考例29 シンナミルブロマイド5f、無水じペラジン5f及び無
水炭酸カリウム8.4fのア七トン50s(溶液を6時
間加熱還流する。反応液に水を加え、り00ホルム抽出
する@クロロネル6層を水洗、乾燥後、溶媒を留去する
。2.21の1−アセチル−4−シンナミル、ごペラジ
ンを得る。これを80%メタノールに溶解し、水酸化カ
リウム2gを加′え、8時間加熱還流する。反応液に水
を加え、り00ホルム抽出後、水洗、乾燥し、り00ホ
ルム留夫する。得られた残渣をシリカゲルカラムク0マ
ドクラフイー(溶出液:りoOホルム〜りo。
ホルム:メタノール−30:1)にて精製して、1.2
1のN−シンナミルじペラジンを得る。
1のN−シンナミルじペラジンを得る。
NMR(CD(4,) δ:
2、34(IH,1)、2.46(4H,MI J−5
H1)、2.92C4H,m、J−5Hz)、3.13
C2H,d、 J−6Hす、6.23(IN、 dt、
/−15N1.6#M )、6、82(IH,d、
/−1581)、7.2〜7.5(5#、 m)参考例
30 アセト酢酸メチル116gの無水四塩化炭素15〇−溶
液に5℃以下で臭素51wItを滴・下する。
H1)、2.92C4H,m、J−5Hz)、3.13
C2H,d、 J−6Hす、6.23(IN、 dt、
/−15N1.6#M )、6、82(IH,d、
/−1581)、7.2〜7.5(5#、 m)参考例
30 アセト酢酸メチル116gの無水四塩化炭素15〇−溶
液に5℃以下で臭素51wItを滴・下する。
滴下後、室温で終夜攪拌後、反応液を氷水中に注ぎ込み
、希炭酸ナトリウム水で5@、飽和食塩水の順に洗浄後
、塩化カルシウムで乾燥する。溶媒を留去して、4−プ
〇七アセト酢酸メチル+7Ofを得る。
、希炭酸ナトリウム水で5@、飽和食塩水の順に洗浄後
、塩化カルシウムで乾燥する。溶媒を留去して、4−プ
〇七アセト酢酸メチル+7Ofを得る。
参考例3I
60%水素化ナトリウム1.6fを無水ジメト牛シエタ
ン80−に懸濁し、−40〜−50℃にて4−プ〇七ア
七ト酢酸メチル8fのジメト牛シエタン40譚j溶液を
滴下する。これに同温度にてN−メチルシンナミルアニ
ン5,9fのジメト十シエタン20m1溶液とl A’
−n−ブチルリチウム40ゴより調製したリチウム
N−メチルシンナミルアニンを滴下する。滴下後65〜
70°Cにて15時間攪拌する。反応液を氷水中に注ぎ
、ジエチルエーテル抽出する。水洗、乾燥後、溶媒を留
去し、得られた残渣をシリカゲルカラムク0マドグラフ
イー(溶出液:ジグOOJタン〜ジクOOメタン:メタ
ノール−5(11)Kて精製し、1.8fの4−(N−
メチル−N−E−シンナミルア三))ア七ドアtテート
を得る。
ン80−に懸濁し、−40〜−50℃にて4−プ〇七ア
七ト酢酸メチル8fのジメト牛シエタン40譚j溶液を
滴下する。これに同温度にてN−メチルシンナミルアニ
ン5,9fのジメト十シエタン20m1溶液とl A’
−n−ブチルリチウム40ゴより調製したリチウム
N−メチルシンナミルアニンを滴下する。滴下後65〜
70°Cにて15時間攪拌する。反応液を氷水中に注ぎ
、ジエチルエーテル抽出する。水洗、乾燥後、溶媒を留
去し、得られた残渣をシリカゲルカラムク0マドグラフ
イー(溶出液:ジグOOJタン〜ジクOOメタン:メタ
ノール−5(11)Kて精製し、1.8fの4−(N−
メチル−N−E−シンナミルア三))ア七ドアtテート
を得る。
NMR(CI)CI、) δ:
2、32C3M、 1 )、3−22(27/、 d、
/−6Hz )、3、31(2//、 り、3.51
(2#、 j)、3.68C3N、 1 )、6、 I
)81(1#t dら’−1681.)6Hz)、6、
50(1//、 d、 J−r611g )、7.0〜
7.5(5H,Pn)参考例32 60%水素化ナトリウム4fを無水ジメト+シエタシ1
50mに懸濁し、−30℃に冷却する。
/−6Hz )、3、31(2//、 り、3.51
(2#、 j)、3.68C3N、 1 )、6、 I
)81(1#t dら’−1681.)6Hz)、6、
50(1//、 d、 J−r611g )、7.0〜
7.5(5H,Pn)参考例32 60%水素化ナトリウム4fを無水ジメト+シエタシ1
50mに懸濁し、−30℃に冷却する。
次にメチル 4−プOvニアtトアセテート19.41
を滴下し、1時間攪拌する。つづいて同温度で、シンナ
ミルアルコール13.4F、60%水素化ナトリウム4
f及びジメトキシエタン7511tより調製した蔦ナト
リウムシンナエルアルコラートの無水ジメト牛シエタン
溶液を滴下し、その後15時間加熱還流する。放冷後、
反応液を氷冷したIN−塩酸に注ぎ込み、エーテル抽出
する。水洗、硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒留去する。
を滴下し、1時間攪拌する。つづいて同温度で、シンナ
ミルアルコール13.4F、60%水素化ナトリウム4
f及びジメトキシエタン7511tより調製した蔦ナト
リウムシンナエルアルコラートの無水ジメト牛シエタン
溶液を滴下し、その後15時間加熱還流する。放冷後、
反応液を氷冷したIN−塩酸に注ぎ込み、エーテル抽出
する。水洗、硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒留去する。
得られた残渣をシリカゲルカラムク0マドシラフイー(
溶出液:メタノール:!;り00メタン−1:20)に
て精製して、6fのメチル 4(E)−シンナ三ルオ中
ジアセトアセテートを得る。%D:1・5402参考例
33 適当な出発原料を用い、参考例32と同様にしてメチル
4− (4(E) −(+−エト+シェド+シ)シン
ナ!ルオ十シ〕アtトアセテートを得る。
溶出液:メタノール:!;り00メタン−1:20)に
て精製して、6fのメチル 4(E)−シンナ三ルオ中
ジアセトアセテートを得る。%D:1・5402参考例
33 適当な出発原料を用い、参考例32と同様にしてメチル
4− (4(E) −(+−エト+シェド+シ)シン
ナ!ルオ十シ〕アtトアセテートを得る。
さ’ : 1.5232
参考例34
+ CB> −(1−エト牛シェド十シ)シンナミルア
ルコール9f及びトリエチルアミン0.5 mlの混液
を70〜80℃に加熱し、ジケテン6fを徐々に滴下す
る。滴下終了後、110〜120″Cで30分間加熱す
る・反応終了後、溶媒を減圧濃縮し、得られた残渣をシ
リカゲルカラムク0マドクラフイー(溶出液ニジエチル
エーテル:T@−へ牛サン−1:3)にて精製して、淡
黄色油状物の4E−(1−エト牛シェド牛シ)シンナ!
ルアtトアセデー)8.8fを得る。
ルコール9f及びトリエチルアミン0.5 mlの混液
を70〜80℃に加熱し、ジケテン6fを徐々に滴下す
る。滴下終了後、110〜120″Cで30分間加熱す
る・反応終了後、溶媒を減圧濃縮し、得られた残渣をシ
リカゲルカラムク0マドクラフイー(溶出液ニジエチル
エーテル:T@−へ牛サン−1:3)にて精製して、淡
黄色油状物の4E−(1−エト牛シェド牛シ)シンナ!
ルアtトアセデー)8.8fを得る。
ル : 1.5305
NMR(9Q MHz、 CDCl 3)δ;1、17
C3H,t、 J−7MM )、1.48’(3H,d
、 / −f:、Hg)、2.25C3に、 1)、3
−48(2#、 z )、3.40〜3.85(2M、
調)、4.75C2Ht dl 1−6Hす、5−36
(IN= ti、 /−6Hz )、6.18(1//
、dらl−6Hz、 /−16M’ )、6.94(2
//、 de l−9111)、7、28(217,d
、 /−9#g )参考例35 2−ヨードエチル、メチル 2.6−シメチルー4−(
3−二トロフェニル)−1,4−ジしドロとリジン−3
,5−ジカルボ中シレート30fのアセトニトリル40
〇耐溶液にヒペラジン26.6Fを加え、室温で一晩攪
拌する。反応終了後、坏溶物をP失し、p液にりaaホ
ルムを加え、り00ホルム層を飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液、水の順に洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥する。
C3H,t、 J−7MM )、1.48’(3H,d
、 / −f:、Hg)、2.25C3に、 1)、3
−48(2#、 z )、3.40〜3.85(2M、
調)、4.75C2Ht dl 1−6Hす、5−36
(IN= ti、 /−6Hz )、6.18(1//
、dらl−6Hz、 /−16M’ )、6.94(2
//、 de l−9111)、7、28(217,d
、 /−9#g )参考例35 2−ヨードエチル、メチル 2.6−シメチルー4−(
3−二トロフェニル)−1,4−ジしドロとリジン−3
,5−ジカルボ中シレート30fのアセトニトリル40
〇耐溶液にヒペラジン26.6Fを加え、室温で一晩攪
拌する。反応終了後、坏溶物をP失し、p液にりaaホ
ルムを加え、り00ホルム層を飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液、水の順に洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥する。
溶媒を濃縮後、得られた残渣をシリカゲルクロマドクラ
フィー(溶出液=ジグ00メタン:メタノールニトリエ
チルアミン−10110:1)にて精製して、淡黄色不
定形品のメチル、5−(2−(1−じペラジニル)エチ
ル〕2,6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)−
1,4−ジしドロピリジン−3,5−ジカルポ士シレー
ト21fを得るON M R(200MHJ 、 CI
)CJ 3)δ:1、892(3## l)、2.36
6C3H,l )2.379(3#、j”)、2.40
〜2.50(4M、 #)、2.52〜2.60(2#
、M)、2.80〜2.90(4#、Ml>、3、65
I C3H,! )、4.08〜4.28C2H,w
t>、5.109(1#、j)、5.947 (1//
、 b z )、7.3〜8.2<48.M) 参考例36 5−アセチル−2,2−ジメチル−1,3−ジオ中ドロ
フラン50mの溶液を6時間加熱還流する。
フィー(溶出液=ジグ00メタン:メタノールニトリエ
チルアミン−10110:1)にて精製して、淡黄色不
定形品のメチル、5−(2−(1−じペラジニル)エチ
ル〕2,6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)−
1,4−ジしドロピリジン−3,5−ジカルポ士シレー
ト21fを得るON M R(200MHJ 、 CI
)CJ 3)δ:1、892(3## l)、2.36
6C3H,l )2.379(3#、j”)、2.40
〜2.50(4M、 #)、2.52〜2.60(2#
、M)、2.80〜2.90(4#、Ml>、3、65
I C3H,! )、4.08〜4.28C2H,w
t>、5.109(1#、j)、5.947 (1//
、 b z )、7.3〜8.2<48.M) 参考例36 5−アセチル−2,2−ジメチル−1,3−ジオ中ドロ
フラン50mの溶液を6時間加熱還流する。
反応終了後、溶媒を留去する。得られた残渣をシリカゲ
ルカラムク0マドクラフイー(溶出液:酢酸エチル:#
−へ牛サン−2+)で精製して、5.81の4−〔(1
−エト牛シ)エト十シ〕シンナ!ルアセトアtデートを
曲伏物として得る。
ルカラムク0マドクラフイー(溶出液:酢酸エチル:#
−へ牛サン−2+)で精製して、5.81の4−〔(1
−エト牛シ)エト十シ〕シンナ!ルアセトアtデートを
曲伏物として得る。
NMR(CDCl5) δ :
1、15<3H,t、 J−7Hz )、1.44C3
H,d、 / −5,4Hす、2.20(3He 1)
、3.31−3.95(2N。
H,d、 / −5,4Hす、2.20(3He 1)
、3.31−3.95(2N。
解)、3.45(:2#、1)、4.7 I C2H,
d、 J−6Hz )、5、35(IN、 fe 7w
5.2H1’)、6、10(IN、 dt、 /−6,
I//J、 + 5.3HI)、6、59(IN、 d
、 /−15,381)、6.91 (2Z/、 d。
d、 J−6Hz )、5、35(IN、 fe 7w
5.2H1’)、6、10(IN、 dt、 /−6,
I//J、 + 5.3HI)、6、59(IN、 d
、 /−15,381)、6.91 (2Z/、 d。
J−9Hz)、?−29(2H,d、 /−9Hz )
JR(フィルム)ν: l 650,17303−i
実施例1 4−(2−テトラしド0じラニルオ牛シ)ジンナールア
ルコール5.4F、1.4−ジしドo−2.6−シメチ
ルー5−メト士ジカルボニル−4−(3−ニド0フエニ
ル)じリジン−3−カルボン酸11.5F及びDCC7
,(fをごリジン30dK溶解し、室温で終夜攪拌する
。反応液に水200g/を加え、#酸エチルで抽出する
。水、飽和硫酸水素カリウム、水、飽和食塩水の順に洗
浄後、乾燥、溶媒を留去する。得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマドクラフィー(溶出液:り00ホルム)
で精製し、3.4Fのメチル 3−(4−テトラしドO
とラニルオ士ジフェニル) −2CE)−プロベニル
1,4−ジヒド0−2.6−、;メチル−4−(3−ニ
トロフェニル)じリジン−3,5−ジカルポ牛シレート
を得る。
JR(フィルム)ν: l 650,17303−i
実施例1 4−(2−テトラしド0じラニルオ牛シ)ジンナールア
ルコール5.4F、1.4−ジしドo−2.6−シメチ
ルー5−メト士ジカルボニル−4−(3−ニド0フエニ
ル)じリジン−3−カルボン酸11.5F及びDCC7
,(fをごリジン30dK溶解し、室温で終夜攪拌する
。反応液に水200g/を加え、#酸エチルで抽出する
。水、飽和硫酸水素カリウム、水、飽和食塩水の順に洗
浄後、乾燥、溶媒を留去する。得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマドクラフィー(溶出液:り00ホルム)
で精製し、3.4Fのメチル 3−(4−テトラしドO
とラニルオ士ジフェニル) −2CE)−プロベニル
1,4−ジヒド0−2.6−、;メチル−4−(3−ニ
トロフェニル)じリジン−3,5−ジカルポ牛シレート
を得る。
NMR(CDC1,)J s
1.4〜2.0C6M、 Ml)、2.26(6M、
m)、3.53C3H。
m)、3.53C3H。
り、3.4〜4. O(2#t l”)、4.58(2
#、 d、 /−6HS)、5.03(1#、 f)、
5.30(1#、 t、 J−3Hl )、5、97
(lH,d l、 Jam6Hz、 J身−16H1)
、6、30(1//、 61>、6−37CIH,d、
/−H6Hz )、6、88(2#、 d、 I=9
H1)、7.14(2H,d、 /−9IIs)、7,
20 (IH1’r ’−6” )、7.50(1//
、 dへJa−2Hz、 1k −6Hz )、7−8
2 (1”t ” p ”””2”tlに一6Hz)、
8.00(Iff、 t、 /−2Hz )−実施例2 メチル 3−(4−テトラしド0ピラニルオ牛ジフェニ
ル) −2(A’)一つOベニル 1.4−ジしドD
−2+ 6− Etメチル−4−(3−ニドCフエニル
)じリジン−3,5−ジカルボ士シレート3,4fをメ
タノール50m1に溶解し、戸−トルエンスルホン酸0
.2fを加え、室温で4時間攪拌する。炭酸水素ナトリ
ウムを加えて中和後、メタノールを留去し、残渣をシリ
カゲルカラムク0マドグラフイー(溶出液:り00ホル
ム)で精製後、ベンゼン−エーテルより再結晶して黄色
粉末状のメチル3−(今一ヒト0+ジフェニル) −2
(E)−づ0ベニル 1,4−ジしドo−2t6−シメ
チルー4−(3−ニド0フエニル)ピリジン−3,5−
ジカルボ+シレートを2f得る。
#、 d、 /−6HS)、5.03(1#、 f)、
5.30(1#、 t、 J−3Hl )、5、97
(lH,d l、 Jam6Hz、 J身−16H1)
、6、30(1//、 61>、6−37CIH,d、
/−H6Hz )、6、88(2#、 d、 I=9
H1)、7.14(2H,d、 /−9IIs)、7,
20 (IH1’r ’−6” )、7.50(1//
、 dへJa−2Hz、 1k −6Hz )、7−8
2 (1”t ” p ”””2”tlに一6Hz)、
8.00(Iff、 t、 /−2Hz )−実施例2 メチル 3−(4−テトラしド0ピラニルオ牛ジフェニ
ル) −2(A’)一つOベニル 1.4−ジしドD
−2+ 6− Etメチル−4−(3−ニドCフエニル
)じリジン−3,5−ジカルボ士シレート3,4fをメ
タノール50m1に溶解し、戸−トルエンスルホン酸0
.2fを加え、室温で4時間攪拌する。炭酸水素ナトリ
ウムを加えて中和後、メタノールを留去し、残渣をシリ
カゲルカラムク0マドグラフイー(溶出液:り00ホル
ム)で精製後、ベンゼン−エーテルより再結晶して黄色
粉末状のメチル3−(今一ヒト0+ジフェニル) −2
(E)−づ0ベニル 1,4−ジしドo−2t6−シメ
チルー4−(3−ニド0フエニル)ピリジン−3,5−
ジカルボ+シレートを2f得る。
m戸 137.5〜139°C
実施例3
テトラメチルウレア1.6jFの無水塩化メチレン溶液
20T111に室温で才子ザリルクロリド1.9Fを加
え、2時間加熱還流した後、1.4−ジしドロー2.6
−、;メチル−5−メト十ジカルボニル−4−(3−ニ
ド0フエニル)ごリレシー3−カルボン酸4.3fを加
え、懸濁状態の中に水冷攪拌下、3−戸−(2−テトラ
しド0じラニルオ牛シ)フェニルづ0パル平ルアルコー
ル1.7f及びごリジン3゜うばの無水塩化メチレン1
0s/溶液を滴下し、室温で3時間攪拌する。水冷下、
反応液をIN−塩酸中に注ぎこみ、水洗3回後芒硝で乾
燥し、溶媒を留去する。残渣をシリカゲルカラムクロマ
ドグラフイー(溶出液:りOOホルム)にて精製し、メ
チル 3−(4−(2−テトラしド0じラニルオ十ジフ
ェニル)〕−2−づ0じニル 1,4−ジヒドo−2,
6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)ピリジン−
3,5−ジカルボ十シレート2.81を得る。
20T111に室温で才子ザリルクロリド1.9Fを加
え、2時間加熱還流した後、1.4−ジしドロー2.6
−、;メチル−5−メト十ジカルボニル−4−(3−ニ
ド0フエニル)ごリレシー3−カルボン酸4.3fを加
え、懸濁状態の中に水冷攪拌下、3−戸−(2−テトラ
しド0じラニルオ牛シ)フェニルづ0パル平ルアルコー
ル1.7f及びごリジン3゜うばの無水塩化メチレン1
0s/溶液を滴下し、室温で3時間攪拌する。水冷下、
反応液をIN−塩酸中に注ぎこみ、水洗3回後芒硝で乾
燥し、溶媒を留去する。残渣をシリカゲルカラムクロマ
ドグラフイー(溶出液:りOOホルム)にて精製し、メ
チル 3−(4−(2−テトラしド0じラニルオ十ジフ
ェニル)〕−2−づ0じニル 1,4−ジヒドo−2,
6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)ピリジン−
3,5−ジカルボ十シレート2.81を得る。
淡黄色不定形品
実施例4
メチル 3−(4−(2−テトラしドロごラニルオ牛シ
)フェニルツー2−プ0じニル 1,4−ジしドロー2
,6−シメチルー4−(3−ニド0)工二ル)ピリジン
−3,5−ジカルボ+シレート2゜7fをメタノール3
0震lに溶解し、それに戸−トルエシスルホンI!!1
0wgを加えて1時間攪拌する。反応液に飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液を加えて中和後、水100耐を加えて
り00ホルム−抽出する。水洗3回後、芒硝で乾燥、溶
媒を留去する。残渣をシリカゲルカラムク0マドタラフ
イー(溶出液:酢酸エチル:n−へ牛サン−41)で精
製し、次いでテトラヒト0フラン−n−へ牛サンで再結
晶して黄色プリズム状晶のメチル 3−(4−tニドO
士ジフェニル)−2−プロピニル1.4−ジしドo−2
+6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)じリジ:
J−3+5−、:;カルボ士シレ−ト1.2fを得る。
)フェニルツー2−プ0じニル 1,4−ジしドロー2
,6−シメチルー4−(3−ニド0)工二ル)ピリジン
−3,5−ジカルボ+シレート2゜7fをメタノール3
0震lに溶解し、それに戸−トルエシスルホンI!!1
0wgを加えて1時間攪拌する。反応液に飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液を加えて中和後、水100耐を加えて
り00ホルム−抽出する。水洗3回後、芒硝で乾燥、溶
媒を留去する。残渣をシリカゲルカラムク0マドタラフ
イー(溶出液:酢酸エチル:n−へ牛サン−41)で精
製し、次いでテトラヒト0フラン−n−へ牛サンで再結
晶して黄色プリズム状晶のメチル 3−(4−tニドO
士ジフェニル)−2−プロピニル1.4−ジしドo−2
+6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)じリジ:
J−3+5−、:;カルボ士シレ−ト1.2fを得る。
ff17173〜176℃
実施例5
L4−=Jヒトo−2.6−シメチルー5−メト十ジカ
ルボニル−4−(3−ニド0フエニル)じリジン−3−
カルボンff11.9f、30%水酸化ナトリウム水溶
液0.78 ml及びHMPA ’ l 5 mlの混
液に、氷冷下、4−(4−メチルチオフェニル)−3(
E)−プデニルプロマイド1.51を滴下する。
ルボニル−4−(3−ニド0フエニル)じリジン−3−
カルボンff11.9f、30%水酸化ナトリウム水溶
液0.78 ml及びHMPA ’ l 5 mlの混
液に、氷冷下、4−(4−メチルチオフェニル)−3(
E)−プデニルプロマイド1.51を滴下する。
室温で8時間、次いで40〜45°Cで5時間攪拌後、
反応液を氷水に注ぎこみ、り00ホルムで抽出する。水
洗後芒硝で乾燥、続いて溶媒を留去する0残渣全シリカ
ゲルカラムク0マドクラフイー(溶出液:酢酸エチル:
〃−へ+サンー1:2)で精製後、酢酸エチル−n−へ
士サンで再結晶して、淡黄色粉末状のメチル 4−(4
−メチルチオフェニル) −3CE)−ブテニル 1,
4−ジしドロー2.6−シメチルー4−(3−ニトロフ
ェニル)じリジン−3,5−ジカルボ士シ・レート1.
Ofを得る。
反応液を氷水に注ぎこみ、り00ホルムで抽出する。水
洗後芒硝で乾燥、続いて溶媒を留去する0残渣全シリカ
ゲルカラムク0マドクラフイー(溶出液:酢酸エチル:
〃−へ+サンー1:2)で精製後、酢酸エチル−n−へ
士サンで再結晶して、淡黄色粉末状のメチル 4−(4
−メチルチオフェニル) −3CE)−ブテニル 1,
4−ジしドロー2.6−シメチルー4−(3−ニトロフ
ェニル)じリジン−3,5−ジカルボ士シ・レート1.
Ofを得る。
m戸 165〜170℃
実BI例6
1− (2(E)−アセトアセト牛ジメチルビニル)−
4−(2−テトラしド0とラニルオ牛シ)ベシゼン3.
36f、3−ニド0ベンズアルデヒド1.51及びメチ
ル 3−ア三ツク0トネート1.2fをイソづOパノー
ル20T11tに加え、8時間加熱還流する。濃縮後、
残渣をシリカゲルカラムク0マドタラフイー(溶出液:
りOOホルム)にて・精製して1.29のメチル 3−
(4−テトラしドOとラニルオ士ジフェニル)−2(A
’)−1oベニル l。
4−(2−テトラしド0とラニルオ牛シ)ベシゼン3.
36f、3−ニド0ベンズアルデヒド1.51及びメチ
ル 3−ア三ツク0トネート1.2fをイソづOパノー
ル20T11tに加え、8時間加熱還流する。濃縮後、
残渣をシリカゲルカラムク0マドタラフイー(溶出液:
りOOホルム)にて・精製して1.29のメチル 3−
(4−テトラしドOとラニルオ士ジフェニル)−2(A
’)−1oベニル l。
今一ジヒトD−2,6−シメチルー4−(3−ニド0フ
エニル)じリジン−3,5−ジカルボ牛シレートを得る
。
エニル)じリジン−3,5−ジカルボ牛シレートを得る
。
NMR(CDCl2) δ:
1.4〜2.0C6H,#l)、2.26C6H,−1
)、3.53C3H。
)、3.53C3H。
S)、3.4〜4.0C2H,flt)、4.58<2
H,d、 /−6//z)、5.03(1//、り、5
゜30(IH,1,J−3H1)、5、97(1#l
dl91m−681,16−’、6HI )、6.30
口H,bz)、6.37(1,d、 1.16Hz )
、6、88(2//# d、 J−911g )、7゜
14(2//、 d、 /=9H1)、7.20(1/
/、t、J−6H1)、7.50(Ill dlNJa
−’lHz、1に一6Hz)、?−82(1//、 d
l、 /a−2Hz、 7 k−6Hz )、8.00
(IH,t、 J−2H1)実施例7〜62 適当な出発原料を用い、実施例1及び6と同様にして第
1表記載の各化合物を得る。
H,d、 /−6//z)、5.03(1//、り、5
゜30(IH,1,J−3H1)、5、97(1#l
dl91m−681,16−’、6HI )、6.30
口H,bz)、6.37(1,d、 1.16Hz )
、6、88(2//# d、 J−911g )、7゜
14(2//、 d、 /=9H1)、7.20(1/
/、t、J−6H1)、7.50(Ill dlNJa
−’lHz、1に一6Hz)、?−82(1//、 d
l、 /a−2Hz、 7 k−6Hz )、8.00
(IH,t、 J−2H1)実施例7〜62 適当な出発原料を用い、実施例1及び6と同様にして第
1表記載の各化合物を得る。
※THP : 2−テトラしド0じラニルIR1) 1
660.1680.170QaN−1HMR工) (9
Q MHzSCDCl 3) ’2.28(37f、
り、2.35(6H,j )、3.64C3H,1)、
−1゜ 67 C2H,d、 /−7Hz )、 5
.12(1)/、y)、6゜Q6((H,broad、
sJ、6−15(IHt ’l ’? ”−7Hz、
Jb−16Hz )、6.50(1//、 d、 !
−16H1)、7、03(2H1d、 Il−8H)、
7−30(2M、4 ’−8Hz)、7.3Q (IH
,t、 J−8//z )、7.63(1//。
660.1680.170QaN−1HMR工) (9
Q MHzSCDCl 3) ’2.28(37f、
り、2.35(6H,j )、3.64C3H,1)、
−1゜ 67 C2H,d、 /−7Hz )、 5
.12(1)/、y)、6゜Q6((H,broad、
sJ、6−15(IHt ’l ’? ”−7Hz、
Jb−16Hz )、6.50(1//、 d、 !
−16H1)、7、03(2H1d、 Il−8H)、
7−30(2M、4 ’−8Hz)、7.3Q (IH
,t、 J−8//z )、7.63(1//。
dt、 Jg−2Hz、 Jk−8Hz )、7−97
(+”+ 4 ’rJa−2Hz、)1に一8Hz )
、8.12(1#l tI J−2HI>NMR2)(
90MH1,CDCj3)。
(+”+ 4 ’rJa−2Hz、)1に一8Hz )
、8.12(1#l tI J−2HI>NMR2)(
90MH1,CDCj3)。
1.45〜2.10(6#、 FTl)、2.30C6
H,t )、3.40〜4.00(2H,m)、3.5
6C3H,! >、4.63C2H。
H,t )、3.40〜4.00(2H,m)、3.5
6C3H,! >、4.63C2H。
d、/−f)Hz)、5.10(1#、 j)、5.3
7(+//、 t。
7(+//、 t。
J−3Hz)、6.17(lH9d、l、Ja−6H1
1/b−1(5//z)、 6. 45(IH,d、
J−+6111 ン、 6.65〜7、20<4H,
Its)、7.30(1,t、 J−7H1)、7、0
2(1#、 d、 t、 Ja−2//JI、 1に一
7Hz )、7.95(1#、 d、 t、 / a−
2//Jl、 / b−7Hg )、8.13(1#。
1/b−1(5//z)、 6. 45(IH,d、
J−+6111 ン、 6.65〜7、20<4H,
Its)、7.30(1,t、 J−7H1)、7、0
2(1#、 d、 t、 Ja−2//JI、 1に一
7Hz )、7.95(1#、 d、 t、 / a−
2//Jl、 / b−7Hg )、8.13(1#。
/、/−2Hz)
uhtp3) <90m1tt、cnci3) ’2
、30<3H,j )、2.32C3H,j)、3.3
8C3H。
、30<3H,j )、2.32C3H,j)、3.3
8C3H。
り、3.53(3H,J ”)、4.65C2H,d、
J−7111)、5.10(LM、1)、5.13(
2#、j)、6.20CIH。
J−7111)、5.10(LM、1)、5.13(
2#、j)、6.20CIH。
di、 Jg−6Hz、 1616−16l1.6.4
7(+//、 j )、6.87(IH,d、J−16
H1)、6.87〜7.48C5H。
7(+//、 j )、6.87(IH,d、J−16
H1)、6.87〜7.48C5H。
m)、7.62 (17/、 d t、 J a−2H
z、 J k−7Hz )、7.93(1#、dl、J
g−2Hz、1に一7Hz)、8.12(IN、/、/
−2//J ) yxR&> <c)□ms、CDCl、) :1.5
0〜1.95(6#、N)、1.97(37f、 f
)、2.32(6//、r)、3.34〜3.90(1
#、m>、3.53(3#。
z、 J k−7Hz )、7.93(1#、dl、J
g−2Hz、1に一7Hz)、8.12(IN、/、/
−2//J ) yxR&> <c)□ms、CDCl、) :1.5
0〜1.95(6#、N)、1.97(37f、 f
)、2.32(6//、r)、3.34〜3.90(1
#、m>、3.53(3#。
S)、4.65 (2H9dl l−7HI )、5.
03(1#、1>、5.33(1#、t、/−3Hz)
、5.70(1M、 t、 /−7H1)、5.95
(lH,bread、 z )、6.97C2H,d。
03(1#、1>、5.33(1#、t、/−3Hz)
、5.70(1M、 t、 /−7H1)、5.95
(lH,bread、 z )、6.97C2H,d。
/−9Hz)、7.23 (2H,d、 /−9Hz
)、7.28(1//。
)、7.28(1//。
t、J−7Hz)、7.58(1//、 d、らIts
−21ft、 1に−7Hz ’)、7.93(1//
、 dt、 /l11−2H,1に一7Hz )、を輪
へ偽鵬*N飄8.08 (17/、 t、 J−2Hz ) yxp5) (9ohuts、CDC1,) :1、
30〜2.0C6M、 1N>、2.32C6H,j)
、3.53(3#、z)、3.3〜3.95(2#、m
)、4.79(2//。
−21ft、 1に−7Hz ’)、7.93(1//
、 dt、 /l11−2H,1に一7Hz )、を輪
へ偽鵬*N飄8.08 (17/、 t、 J−2Hz ) yxp5) (9ohuts、CDC1,) :1、
30〜2.0C6M、 1N>、2.32C6H,j)
、3.53(3#、z)、3.3〜3.95(2#、m
)、4.79(2//。
S)、5.07(IH,J)、5−33 (IH,t、
J−3Hz )、6、02(Iff、 f )、6.
93 (2H,d、 /−10HM )、7、28 <
2H,d、 /−10HM )、7.27(+7/、
t、 J−8Hす、7.66(1//、 d、 7−f
3Hz )、7.93CIH。
J−3Hz )、6、02(Iff、 f )、6.
93 (2H,d、 /−10HM )、7、28 <
2H,d、 /−10HM )、7.27(+7/、
t、 J−8Hす、7.66(1//、 d、 7−f
3Hz )、7.93CIH。
d、J−8Hz)、8.to(1#、j)whtR6>
<9outtz、cnctt3) :1、40〜2
.10(6#、−1)、2.32C6M、1)、3.4
3<3M、1>、3.20〜3.85 C2H,yn)
、4.43C2H。
<9outtz、cnctt3) :1、40〜2
.10(6#、−1)、2.32C6M、1)、3.4
3<3M、1>、3.20〜3.85 C2H,yn)
、4.43C2H。
d、/−7Hz)、4.95(1,j)、5.23(1
#l l。
#l l。
J−3Hz)、5.40〜5.80(+7/、m)、5
.93−6.53C3H,m)、6.60(IH,f
)、6.87<2H。
.93−6.53C3H,m)、6.60(IH,f
)、6.87<2H。
d、 JmlQH1)、?、20C2H,d、J−10
HI)、7.23(1#、1.J−8KI)、7−53
(IHL ’+ ’+J a−211s、 I k−8
Hz )、7.88(1#I dl IT 7g−’1
llz、 J b−gHz ) niR’> <60mgx、cDct、) :1.4
0〜2.0C6H,m>、2.30<3H,j )、2
.33(3#、j)、3.20〜3.90C2M、#)
、3.60(37/。
HI)、7.23(1#、1.J−8KI)、7−53
(IHL ’+ ’+J a−211s、 I k−8
Hz )、7.88(1#I dl IT 7g−’1
llz、 J b−gHz ) niR’> <60mgx、cDct、) :1.4
0〜2.0C6H,m>、2.30<3H,j )、2
.33(3#、j)、3.20〜3.90C2M、#)
、3.60(37/。
り、4.63(2#、d、/−6Hz)、5.37<1
8.1゜Jm3Hz)、5.80(1//、1>、6.
03(IHs d、 l。
8.1゜Jm3Hz)、5.80(1//、1>、6.
03(IHs d、 l。
Jm−6Hz、Jb、16Hz)、6.80(IN、
I ’)、6.38(IN、d、J−1681)、6.
90 (2H,i、 J−qHx )、?−20(2#
、d、J−9Mg)、6.75〜7.80(4#、fl
)NiRgs) (q□htitz%cncj3)
:1、43〜2.15(6H,tn)、2.30C6H
,j)、3.38(3#、f)、3.20〜3.80(
2#、m)、4.47C2H。
I ’)、6.38(IN、d、J−1681)、6.
90 (2H,i、 J−qHx )、?−20(2#
、d、J−9Mg)、6.75〜7.80(4#、fl
)NiRgs) (q□htitz%cncj3)
:1、43〜2.15(6H,tn)、2.30C6H
,j)、3.38(3#、f)、3.20〜3.80(
2#、m)、4.47C2H。
dd、Jg−3Hz、/j−7Hz)、5.23CIH
,1,/−3//Jl)、5.43CIN、1)、6.
$ 3 (+’+ bread、 z )、5.94
(1#、di、Ig−6Hz、1に一16Hz)、6.
23(IH,d、 J−1f)Hz )、6.87C2
H,d、ノー9Hz)、?、 l 3(2H,d、 J
−9H1)、6.75〜7.60<4M。
,1,/−3//Jl)、5.43CIN、1)、6.
$ 3 (+’+ bread、 z )、5.94
(1#、di、Ig−6Hz、1に一16Hz)、6.
23(IH,d、 J−1f)Hz )、6.87C2
H,d、ノー9Hz)、?、 l 3(2H,d、 J
−9H1)、6.75〜7.60<4M。
whrp9) (c)□htitx、CDCl5):1
.5〜2.1 (6H,m)、−2−28(3H* ’
)、3.53(3#、f)、3.76C3H,j ’
)、3.4〜4.1(1#、 pp)、4.57(2#
、d、J−6)、5.27(IHlt、J−3H1)、
5.99(1//1dle 1g−6#Im 1に一1
6HI)、6.07(1#、r)、6−36(l、d、
J−16Hz)、6.73(lH,d、 J−7Hz
)、6.78(1#、1)、6.93(1#。
.5〜2.1 (6H,m)、−2−28(3H* ’
)、3.53(3#、f)、3.76C3H,j ’
)、3.4〜4.1(1#、 pp)、4.57(2#
、d、J−6)、5.27(IHlt、J−3H1)、
5.99(1//1dle 1g−6#Im 1に一1
6HI)、6.07(1#、r)、6−36(l、d、
J−16Hz)、6.73(lH,d、 J−7Hz
)、6.78(1#、1)、6.93(1#。
/、J−7Hz)、7.18(1#、t、J−181)
、7.50(1#、 it、 Ja−2Hze’H
1b−7Hz )、 7.83(1#。
、7.50(1#、 it、 Ja−2Hze’H
1b−7Hz )、 7.83(1#。
dl、1gm−2u、1に一7Hz)、7.99(1M
、 t、 /−2H1) NMR工0) (60htttz、cnct3) :
1、24(3H= t、 7−7//J )、2.37
C3M、!”)、3.66(3Het)、3.79C2
H,f、J−7gg)、4.TO<2M。
、 t、 /−2H1) NMR工0) (60htttz、cnct3) :
1、24(3H= t、 7−7//J )、2.37
C3M、!”)、3.66(3Het)、3.79C2
H,f、J−7gg)、4.TO<2M。
d、J−6Hz)、5.16(IH,z)、5.30<
2H,り、5.91 (17f、 bread z)、
6.10(HH,dt、1m−61fx、 1に−16
Rz )、6.40 (17/、 d、 J−1681
)、7.00〜7.47(411,M)、7−64(l
Hl dII ”−2Hz、7に一7Hz)、7−97
(1//、tit、Jam2Hz。
2H,り、5.91 (17f、 bread z)、
6.10(HH,dt、1m−61fx、 1に−16
Rz )、6.40 (17/、 d、 J−1681
)、7.00〜7.47(411,M)、7−64(l
Hl dII ”−2Hz、7に一7Hz)、7−97
(1//、tit、Jam2Hz。
Jb−7Hz)、8.14(17/、t、/−2Hz)
yxpLx> ()□tiHs、cnctt3) :
!、40〜2.10(6#、m>、2.26(6//、
#1)、3.53(3//、z)、3.40〜4.0
C2H,PR)、4.58C2H。
yxpLx> ()□tiHs、cnctt3) :
!、40〜2.10(6#、m>、2.26(6//、
#1)、3.53(3//、z)、3.40〜4.0
C2H,PR)、4.58C2H。
d、 l−6IIs )、5.03(iH,t)、5.
30(+7/、 l。
30(+7/、 l。
/−3gg)、う、97(37/、di、Ja−6gg
、1に一16Hz)、6.30口//、 broad、
x)、6.37(1#、 d。
、1に一16Hz)、6.30口//、 broad、
x)、6.37(1#、 d。
J−36/fj)、6.88 (2H,d、 J−9/
/ g )、7.14(2H,d、 J−911g )
、7.20(1/f、 ’t、 j−6Hz )、7.
5 Q (l Hz d IT 7 g −2Hz 、
J k−6Hz )、7.82(111,d t、
/ Jl−iHx、 / b−6//J )、8.00
(IH。
/ g )、7.14(2H,d、 J−911g )
、7.20(1/f、 ’t、 j−6Hz )、7.
5 Q (l Hz d IT 7 g −2Hz 、
J k−6Hz )、7.82(111,d t、
/ Jl−iHx、 / b−6//J )、8.00
(IH。
t、1m2Hz”)
yArR12) tt)c)htttz%cDc13>
:1.5〜2.1<6に、 fl)、2.33(6
M、z)、2.48(2ite fl J−6its
)、3.58(3H,J )、3.5〜4.0(2#、
s)、4. I 5C2H,l、 /−6Hz )、5
.09(1//。
:1.5〜2.1<6に、 fl)、2.33(6
M、z)、2.48(2ite fl J−6its
)、3.58(3H,J )、3.5〜4.0(2#、
s)、4. I 5C2H,l、 /−6Hz )、5
.09(1//。
I)、5.40(1M、 fl)、5−93(LMt
da t+ J−t 5Hz、 6Hz)、6.30(
1,j)、6.32(1,d、/−15H1)、6.9
6<28. d、 J−9H1)、7.19(2#。
da t+ J−t 5Hz、 6Hz)、6.30(
1,j)、6.32(1,d、/−15H1)、6.9
6<28. d、 J−9H1)、7.19(2#。
d、I−l−9l1.7.1〜7.3(IH,Ml’)
、7.5〜7.7(IHs 4 ”e ’=6” )、
7− s〜a−o(IHs d、−Fl、6Hz)、8
.10(IH,M> NMRi3)(90MH1,CDCl5):2.36(
31,1>、2.40(3H,f )、3.25C2H
。
、7.5〜7.7(IHs 4 ”e ’=6” )、
7− s〜a−o(IHs d、−Fl、6Hz)、8
.10(IH,M> NMRi3)(90MH1,CDCl5):2.36(
31,1>、2.40(3H,f )、3.25C2H
。
d、/−6Hz)、3.63(67f、 1)、3.6
〜3.9(2#)、5、to(1#、I’)、6.20
(1,di、J−16M1.6HI16.53(lH,
d、J−16H1)、7.1〜8.3(10//。
〜3.9(2#)、5、to(1#、I’)、6.20
(1,di、J−16M1.6HI16.53(lH,
d、J−16H1)、7.1〜8.3(10//。
m)
whtxLk’) (qohtttx、cncg3)
:2、36(9M、 1 )、2−75 (2#、
t、 /−6gg )、3.53(2#、1>、3.6
2(3H,j )、4.16C2M。
:2、36(9M、 1 )、2−75 (2#、
t、 /−6gg )、3.53(2#、1>、3.6
2(3H,j )、4.16C2M。
1、J−6Hz)、5.11(IH,j)、5.75(
1#、kl)、7.20〜8.20(9M、 #1) uhrRls)<t)□Mits、CDC13) :2
.33(68,j)、2.93(2#t 1.J−6H
1)、3.48(#、z)、3.63(3H,j )、
4.30<28.1. /−6H1)、5. 1+(1
7/、 j)、6.22(1//、 I )、−7
,20〜7.50<6M、 kl)、7−66(lHt
dl、 /−87/j、 ’−pHz)、7.93
(1M、 h d、 J−8Hz )、8.12(1゜
t、J−2Hz) NMR工6)(90M#n、CDC1,) C2,35
C6H,J)、3.60(3M、 1 )、3.76<
2H。
1#、kl)、7.20〜8.20(9M、 #1) uhrRls)<t)□Mits、CDC13) :2
.33(68,j)、2.93(2#t 1.J−6H
1)、3.48(#、z)、3.63(3H,j )、
4.30<28.1. /−6H1)、5. 1+(1
7/、 j)、6.22(1//、 I )、−7
,20〜7.50<6M、 kl)、7−66(lHt
dl、 /−87/j、 ’−pHz)、7.93
(1M、 h d、 J−8Hz )、8.12(1゜
t、J−2Hz) NMR工6)(90M#n、CDC1,) C2,35
C6H,J)、3.60(3M、 1 )、3.76<
2H。
t、J−5Hz)、4.17〜4.33(2H,IN>
、4.36(2#、z)、5.11(1#、り、5.8
0(1#、61)、7.20〜8.20<9M、 #1
) pthtp 17) (g □mx、CDC13):
2.20(38,1)、2.27(3#、!>、2.3
0<3H。
、4.36(2#、z)、5.11(1#、り、5.8
0(1#、61)、7.20〜8.20<9M、 #1
) pthtp 17) (g □mx、CDC13):
2.20(38,1)、2.27(3#、!>、2.3
0<3H。
J)、 2. 62(2#t te /−6HJI
) 、 3.5鳳 (3#、f) 、4、18(2//
、 kl)、5.72(1#、j)、5.82(l。
) 、 3.5鳳 (3#、f) 、4、18(2//
、 kl)、5.72(1#、j)、5.82(l。
at)、608(1H,dt、/−6Hz、J−76H
z )、6.43CIH,d、J−16Hg)、7.I
O〜7.55<8H。
z )、6.43CIH,d、J−16Hg)、7.I
O〜7.55<8H。
m)、7.62(IN、d、J−7,5#g)uxni
a) (r)Omz、cnr4.) :2.37(6
#、り、3.64<3H,j ’)、4.87C2M。
a) (r)Omz、cnr4.) :2.37(6
#、り、3.64<3H,j ’)、4.87C2M。
り、5.13 (+//、 j )、−6,20(1,
brrl、6.94(1#、 dd、 J−4,5Hz
、 /−4Hす、7.1〜7.4C3H,m)、7.6
7(1//、 dwt、 /−8#j )、7.97(
IH,dm、 /−f3Hz )、8.10(1//、
t、 J−2H1)NMR″” (9Q MHs、
CDCj 3) :1、 17(3#t te J
−781”)、 凰−4rOHe ’e ’−5,
5Hつ、2.34(6H,J )、3.35〜3.95
<2H。
brrl、6.94(1#、 dd、 J−4,5Hz
、 /−4Hす、7.1〜7.4C3H,m)、7.6
7(1//、 dwt、 /−8#j )、7.97(
IH,dm、 /−f3Hz )、8.10(1//、
t、 J−2H1)NMR″” (9Q MHs、
CDCj 3) :1、 17(3#t te J
−781”)、 凰−4rOHe ’e ’−5,
5Hつ、2.34(6H,J )、3.35〜3.95
<2H。
m)、3.60(3M、1)、4.65C2H,do
J−6HI)、5− 10(1#、J )、5.35
(1#、’te /−5,5Hz )、6、05(1
## dt+ J−6HX、 I 5.’5HI )、
6.46(璽#、 d、J−15,5Hz )、6.
89(2H,d、J−9111)、7、 菖8〜8.
09(68,we)実施例63 適当な出発原料を用い、実施例3と同様にして前記実施
例1及び7〜62の化合物を得る。
J−6HI)、5− 10(1#、J )、5.35
(1#、’te /−5,5Hz )、6、05(1
## dt+ J−6HX、 I 5.’5HI )、
6.46(璽#、 d、J−15,5Hz )、6.
89(2H,d、J−9111)、7、 菖8〜8.
09(68,we)実施例63 適当な出発原料を用い、実施例3と同様にして前記実施
例1及び7〜62の化合物を得る。
実施例64
適当な出発原料を用い、実施例5と同様にして前記実施
例!、7〜15及び17〜62の化合、物を得る。
例!、7〜15及び17〜62の化合、物を得る。
実施例65
メチル 3−(4−t、ドロ牛ジフェニル)−2(A’
)−づ0ベニJL、 1.4−ジしドo−2.6−シ
メチルー4−(3−ニトロフェニル)ヒリジン−3゜5
−ジカルポ中シレー)0.5Fをとリジン5dに溶解し
、氷冷下無水酢a! O−5wrlを加える。−夜放置
後、氷水にあけエーテル抽出する・エーテル層を希塩酸
で、IO%重ソウ水、水で順次洗浄する。芒硝で乾燥後
濃縮し残ffiをシリカゲルクロマドクラフィー(メタ
ノール:り00ホルム−!;100)にて精製して、淡
黄色不定形品のメチル3−(4−アtチルオ十ジフェニ
ル) −2(E) −プロベニル 1.4−ジヒドo−
2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)とリジ
ン−3,5−ジカルポ中シレート0.4fを得た。
)−づ0ベニJL、 1.4−ジしドo−2.6−シ
メチルー4−(3−ニトロフェニル)ヒリジン−3゜5
−ジカルポ中シレー)0.5Fをとリジン5dに溶解し
、氷冷下無水酢a! O−5wrlを加える。−夜放置
後、氷水にあけエーテル抽出する・エーテル層を希塩酸
で、IO%重ソウ水、水で順次洗浄する。芒硝で乾燥後
濃縮し残ffiをシリカゲルクロマドクラフィー(メタ
ノール:り00ホルム−!;100)にて精製して、淡
黄色不定形品のメチル3−(4−アtチルオ十ジフェニ
ル) −2(E) −プロベニル 1.4−ジヒドo−
2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)とリジ
ン−3,5−ジカルポ中シレート0.4fを得た。
NMRδ: 2.28<35.1)、2.35C6N
、 1 )、3.64(3M、1)、4.67 (2/
/、 d、 /−7Hz )、5.12(LM、j)、
6.06(lHt brX )、6、 鳳5(1#
、 it、 l5−7Hz、 J −レー16#
z)、6、50(1#、 d、 J−1681)、7.
03(2p。
、 1 )、3.64(3M、1)、4.67 (2/
/、 d、 /−7Hz )、5.12(LM、j)、
6.06(lHt brX )、6、 鳳5(1#
、 it、 l5−7Hz、 J −レー16#
z)、6、50(1#、 d、 J−1681)、7.
03(2p。
d、J−8Hz)、7.30(2#、 d、 /−13
Hz )、7.32(1,r、J−881)、7.63
(1#。
Hz )、7.32(1,r、J−881)、7.63
(1#。
dt、 jam2Hg、 1に−af3Hz )、7.
97(1//。
97(1//。
dt、 Ja−2Kg、 1に−f3Hz )、8.1
2(1#。
2(1#。
t、/−2Hz)
実施例66
4−(1−エト牛シェド+シ)シンナミル菅メチル 2
.6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)−194
−!;ヒト0じリジン509をテトラしドロフラン60
0mK溶解し、5℃に冷却後、0、5 、”塩酸170
xlを一度に加えるo1時間後IO〜!5°Cとし、更
に2時間攪拌する。食塩を加えて水層を除去し、5%炭
酸水素ナトリウム水溶液を加えて、戸H7〜7.5とす
る。水層を除去し、有機層を水、飽和食塩水の順に洗浄
後、硫酸マクネシウムで乾燥する。20〜25゛Cで・
濃縮し、得られた残渣をクロロホルムで再結晶して、2
0fの(4−しド0牛ジフェニル) −2(”)−プロ
ベニル、メチル 2.6−シメチルー4−(3−二トO
フェニル>−1,4−ジヒド0じリジ:/−3.5−ジ
カルポ中シレートを得る。
.6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)−194
−!;ヒト0じリジン509をテトラしドロフラン60
0mK溶解し、5℃に冷却後、0、5 、”塩酸170
xlを一度に加えるo1時間後IO〜!5°Cとし、更
に2時間攪拌する。食塩を加えて水層を除去し、5%炭
酸水素ナトリウム水溶液を加えて、戸H7〜7.5とす
る。水層を除去し、有機層を水、飽和食塩水の順に洗浄
後、硫酸マクネシウムで乾燥する。20〜25゛Cで・
濃縮し、得られた残渣をクロロホルムで再結晶して、2
0fの(4−しド0牛ジフェニル) −2(”)−プロ
ベニル、メチル 2.6−シメチルー4−(3−二トO
フェニル>−1,4−ジヒド0じリジ:/−3.5−ジ
カルポ中シレートを得る。
10 145.8〜149.4℃
IR: 1670画一1
上記実施例において、り00ホルムの代りにエーテルで
再結晶することによりffi/’163〜164℃の(
4−しドロ+ジフェニル) −2(E)−プロベニル、
メチル 2.6−シメチルー4−(3−二トロフェニル
)−1,4−ジしド0じリジン−3,5−ジカルボ牛シ
レートを得る。
再結晶することによりffi/’163〜164℃の(
4−しドロ+ジフェニル) −2(E)−プロベニル、
メチル 2.6−シメチルー4−(3−二トロフェニル
)−1,4−ジしド0じリジン−3,5−ジカルボ牛シ
レートを得る。
I R: 1660ffl 、 +680c11−”
実施例67 3−ニド0ベンズアルデヒド3F、メチル 3−ア三ノ
ク口トネート2.31及びメチル 4(E)−シンナミ
ルオ士シアを上アセテート5fをイソプロパノール15
mに懸濁し、10時間加熱還流する・反応終了後、溶媒
を減圧留去し、得られた31ffiをシリカゲルクロマ
ドタラフィー(溶出液;エーテル二PI−へ牛サン−1
:3〜l:2)にて精製後、エーテルよシ再結晶して、
淡黄色粉末状の3.5−ジメチル 2−シンナ三ルオ牛
シー6−メチル−4−(3−ニド0フエニル) −3,
5−ジカルボ牛シレート4fを得る。
実施例67 3−ニド0ベンズアルデヒド3F、メチル 3−ア三ノ
ク口トネート2.31及びメチル 4(E)−シンナミ
ルオ士シアを上アセテート5fをイソプロパノール15
mに懸濁し、10時間加熱還流する・反応終了後、溶媒
を減圧留去し、得られた31ffiをシリカゲルクロマ
ドタラフィー(溶出液;エーテル二PI−へ牛サン−1
:3〜l:2)にて精製後、エーテルよシ再結晶して、
淡黄色粉末状の3.5−ジメチル 2−シンナ三ルオ牛
シー6−メチル−4−(3−ニド0フエニル) −3,
5−ジカルボ牛シレート4fを得る。
m戸 121 〜122°C
適当な出発原料を用い、実施例67と同様にして前記実
施例42〜44の化合物を得る。
施例42〜44の化合物を得る。
実施例68
2−ヨードエチル メチル 2+6−、;メチル−4−
(3−ニド0フエニル)−1,4−ジしド0じリジン−
3,5−ジカルポ士シレート5.1f及び4−フェニル
−1,2,3,6−テトラしド0ごリジン3.8fをト
ルエンlOdに溶解し、6時間加熱還流する。その後放
冷し、析出晶を炉夫後、p液を濃縮し、得られた残渣を
りoOホルムに溶解する。
(3−ニド0フエニル)−1,4−ジしド0じリジン−
3,5−ジカルポ士シレート5.1f及び4−フェニル
−1,2,3,6−テトラしド0ごリジン3.8fをト
ルエンlOdに溶解し、6時間加熱還流する。その後放
冷し、析出晶を炉夫後、p液を濃縮し、得られた残渣を
りoOホルムに溶解する。
り00ホルム層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水の
順に洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去後
、残渣をシリカゲルカラムク0マドクラフイー(溶出液
:り00ホルム:メタノール−3001)Kて精製後、
酢酸エチル−ジイソづ0ごルエーテルよシ再結晶して淡
黄色粉末状のメチル 2−(4−フェニル−1,2,3
,6−テトラしド0じリジル)エチル 2.6−シメチ
ルー4−(3−ニド0フエニル)−1,4−ジしドOじ
リレシー3.5−ジカルボ牛シレート3.6ft−得る
0m戸 115〜116’C 適当な出発原料を用い、実施例68と同様にして前記実
施例47〜59の化合物を得る。
順に洗浄後、硫酸ナトリウムで乾燥する。溶媒を留去後
、残渣をシリカゲルカラムク0マドクラフイー(溶出液
:り00ホルム:メタノール−3001)Kて精製後、
酢酸エチル−ジイソづ0ごルエーテルよシ再結晶して淡
黄色粉末状のメチル 2−(4−フェニル−1,2,3
,6−テトラしド0じリジル)エチル 2.6−シメチ
ルー4−(3−ニド0フエニル)−1,4−ジしドOじ
リレシー3.5−ジカルボ牛シレート3.6ft−得る
0m戸 115〜116’C 適当な出発原料を用い、実施例68と同様にして前記実
施例47〜59の化合物を得る。
実施例69
メチル 2−じベラジニルエチル 2−6−シメチルー
4−(3−ニド0フエニル)−1,4−ジしド0じリジ
ン−3,5−シカ、ルボ牛シレート■0.2f及び3−
フェニルづOパル早ルづ0マイト4.5fのアセトニト
リル100−溶液を30°Cで51時間加熱攪拌する。
4−(3−ニド0フエニル)−1,4−ジしド0じリジ
ン−3,5−シカ、ルボ牛シレート■0.2f及び3−
フェニルづOパル早ルづ0マイト4.5fのアセトニト
リル100−溶液を30°Cで51時間加熱攪拌する。
反応終了後、これにり00ホルムを加え、飽和炭酸水素
ナトリウム水溶液、水の順に洗浄後、硫酸ナトリウムで
乾燥する。溶媒を濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロ
マドタラフィー(溶出液:ジグ00メタン〜メタノール
:ジクoOメタン−1100)にて精製後、塩酸−ジオ
牛サンにて塩#1塩とし、#酸エチルーメタノールー水
より再結晶して、淡黄色針状晶のメチル2−(4−(3
−フェニル−2−プOとニル)−1−とベラジニル〕エ
チル 2,6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)
−1,4−ジしドロピリジン−3,5−ジカルボ中シレ
ート!、2fを得る。
ナトリウム水溶液、水の順に洗浄後、硫酸ナトリウムで
乾燥する。溶媒を濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロ
マドタラフィー(溶出液:ジグ00メタン〜メタノール
:ジクoOメタン−1100)にて精製後、塩酸−ジオ
牛サンにて塩#1塩とし、#酸エチルーメタノールー水
より再結晶して、淡黄色針状晶のメチル2−(4−(3
−フェニル−2−プOとニル)−1−とベラジニル〕エ
チル 2,6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)
−1,4−ジしドロピリジン−3,5−ジカルボ中シレ
ート!、2fを得る。
m戸 217〜220℃
適当な出発原料を用い、実施例69と同様にして前記実
施例58の化合物を得る。
施例58の化合物を得る。
薬理試験法
(1)収縮期血圧及び心拍数をタイル カフ方法(ta
il earff method ) により測定し
た。即ち、恒温箱(FR−(2R5,l5UZU)で実
験動物を40°C,15分間加温し、尾動脈の拡張を図
り、ELECTROSPHYGMOMANOMETER
(PK−300、MarCe −biazyzltmt
)及びイy’)書きレコーダ−(RECTI −Ho
RIZ g z、l5AN−El )を用いて収縮期[
IhFE、を測定した。実験は無麻酔、半拘束下に行な
った。被検薬物の投与容量が2.51#t/に9となる
様に0.15%のアラビアjム末液に用時懸濁調製し、
経口投与用リンダを用いて強制的に経口投与した。実験
動物の絶食は行なわず、また収縮期血圧は被検薬物投与
前(PRE)及び投与後8.24.30.48.54.
72時間目に測定した。実験成積はPREは絶対値で、
薬物投与後はPREからの変化分で示した。
il earff method ) により測定し
た。即ち、恒温箱(FR−(2R5,l5UZU)で実
験動物を40°C,15分間加温し、尾動脈の拡張を図
り、ELECTROSPHYGMOMANOMETER
(PK−300、MarCe −biazyzltmt
)及びイy’)書きレコーダ−(RECTI −Ho
RIZ g z、l5AN−El )を用いて収縮期[
IhFE、を測定した。実験は無麻酔、半拘束下に行な
った。被検薬物の投与容量が2.51#t/に9となる
様に0.15%のアラビアjム末液に用時懸濁調製し、
経口投与用リンダを用いて強制的に経口投与した。実験
動物の絶食は行なわず、また収縮期血圧は被検薬物投与
前(PRE)及び投与後8.24.30.48.54.
72時間目に測定した。実験成積はPREは絶対値で、
薬物投与後はPREからの変化分で示した。
結果を下記第1表に示す。
(2) 力Jtztジュリ:、 (Cajmodwl
in ) 阻害活性は、カルモジュリン及びカル七シ
ュリン依存C−AMP−ホスホジエスf 5−1!(C
alpntpdrlindtpzmdtptt C−
AMP−戸kazpkeditsttray )
存在下での薬剤の阻害活性並びにカルボシュリン非存
在下でのカル上シュリン依存C−AMP −ホスホジエ
ステラーゼの薬剤の阻害活性をそれぞれICで表わし、
その阻害活性の差より力ルIeシュリン阻害活性の有無
を判断した。つまり、カル(シュリン、カル七シュリン
依存C−AMP一本スホジエステラーぜに対する阻害活
性がカル七シュリン非存在下の場合よシ阻害活性が高い
ものが、カル七シュリン特異的な活性があるとした◎ カルモジ1リン依存c−AMP−ホスホジエステラ−1
!、CEC3,1,4,17)は、Ha、HlCo。
in ) 阻害活性は、カルモジュリン及びカル七シ
ュリン依存C−AMP−ホスホジエスf 5−1!(C
alpntpdrlindtpzmdtptt C−
AMP−戸kazpkeditsttray )
存在下での薬剤の阻害活性並びにカルボシュリン非存
在下でのカル上シュリン依存C−AMP −ホスホジエ
ステラーゼの薬剤の阻害活性をそれぞれICで表わし、
その阻害活性の差より力ルIeシュリン阻害活性の有無
を判断した。つまり、カル(シュリン、カル七シュリン
依存C−AMP一本スホジエステラーぜに対する阻害活
性がカル七シュリン非存在下の場合よシ阻害活性が高い
ものが、カル七シュリン特異的な活性があるとした◎ カルモジ1リン依存c−AMP−ホスホジエステラ−1
!、CEC3,1,4,17)は、Ha、HlCo。
Tto、 T、 S、 等 (Bieckim、
Biapkyt、Atttx、 429゜461(
1976))の変法を用いて牛の心臓よ6シ部分精製を
行なった。カルでシュリンは、大野社製の牛の脳より5
DS−戸ql的に単一なカル′f:”:rニリンを使用
した。5/−ヌクレオディタ−1!(Nuclzati
dazt ) は、シグマ社製Grade F/(f
rtrm Crtrttaluz adamantzt
zz venom ) を使用した。他は和光純薬特
級を使用した。
Biapkyt、Atttx、 429゜461(
1976))の変法を用いて牛の心臓よ6シ部分精製を
行なった。カルでシュリンは、大野社製の牛の脳より5
DS−戸ql的に単一なカル′f:”:rニリンを使用
した。5/−ヌクレオディタ−1!(Nuclzati
dazt ) は、シグマ社製Grade F/(f
rtrm Crtrttaluz adamantzt
zz venom ) を使用した。他は和光純薬特
級を使用した。
活性測定には、re o、 7”、 S、及びrang
T、H,(/。
T、H,(/。
B101.Cklm、、248.588(1973))
の変法を用いた。カル七シュリンーC−AMP−ホスホ
ジェステラーゼ阻害活性及びC−AMP−ホスホジエス
テラーせ阻害活性の測定方法を以下に示すO (イ) カルモジュリン−C−AMP−ホスホジエスデ
ラーで阻害活性 4 Q m Mイ=4リール、2 Q mM MgCl
2.20 mM CaCl2.0.008に’/トC−
AMP−ホスホジエステラ−1:、1.0ユニツトカル
1<1リン、0.2ユニット5′−ヌクレオディターで
及びQ、 5 mM C−AMPを含むlOWIMトリ
ス−塩酸緩衝液(戸H7,5) 1.O*tを30°C
にて30分間反応させる。サンプルは、メタノール又は
N、N−ジメチル本ルムア三ドに溶解し、溶媒の量が反
応液の量の2%を越えないように反応液に加えた。反発
後水冷し、0.5dの16.5%TCA11%チオ尿素
、3ズ硫酸第−鉄アン七ニウム溶液を加えるO更に4゜
4%℃リプデシ酸アンモニウムO,15mを加えて攪拌
した後、300.0f戸mにて10分間遠心分離し、2
0分間室温に放置し、上清をQD660鱈で測定する。
の変法を用いた。カル七シュリンーC−AMP−ホスホ
ジェステラーゼ阻害活性及びC−AMP−ホスホジエス
テラーせ阻害活性の測定方法を以下に示すO (イ) カルモジュリン−C−AMP−ホスホジエスデ
ラーで阻害活性 4 Q m Mイ=4リール、2 Q mM MgCl
2.20 mM CaCl2.0.008に’/トC−
AMP−ホスホジエステラ−1:、1.0ユニツトカル
1<1リン、0.2ユニット5′−ヌクレオディターで
及びQ、 5 mM C−AMPを含むlOWIMトリ
ス−塩酸緩衝液(戸H7,5) 1.O*tを30°C
にて30分間反応させる。サンプルは、メタノール又は
N、N−ジメチル本ルムア三ドに溶解し、溶媒の量が反
応液の量の2%を越えないように反応液に加えた。反発
後水冷し、0.5dの16.5%TCA11%チオ尿素
、3ズ硫酸第−鉄アン七ニウム溶液を加えるO更に4゜
4%℃リプデシ酸アンモニウムO,15mを加えて攪拌
した後、300.0f戸mにて10分間遠心分離し、2
0分間室温に放置し、上清をQD660鱈で測定する。
尚、C−AMP−ホスホジエスデラーt!!ユニットと
は、飽和のカルモジユリンの存在下、戸H7,5,30
°Cにて1分間当り1.0μMのC−iMP−ホスホジ
エステラーぜをアデノシン−5′−七ノ本スフニー)(
5’−AJfP)に加水分解する量である。カルでシュ
リン lユニットとは、0.015ユニツトのC−AM
P一本ス碓ジエステラーでを最大活性の50%活性化す
る量である。また51−ヌクレオティダーゼ lユニッ
トとは、−M9.0.37℃にて1分間当り5/−AM
Pを加水分解して1.(JtMの無機リンを産生ずる量
である・ ・ C−AMP一本スホジエスデラーゼ阻害活性 上記頓において、2Q waM CaCl2の代)にl
mMエチレンクリコール−ビス(β−ア三ソノエチル
エーテル−、V、/−テトラ酢酸(EGTA)を反応系
に加え、反応時間を3時間とする以外は、(イ)と同様
にして測定した。
は、飽和のカルモジユリンの存在下、戸H7,5,30
°Cにて1分間当り1.0μMのC−iMP−ホスホジ
エステラーぜをアデノシン−5′−七ノ本スフニー)(
5’−AJfP)に加水分解する量である。カルでシュ
リン lユニットとは、0.015ユニツトのC−AM
P一本ス碓ジエステラーでを最大活性の50%活性化す
る量である。また51−ヌクレオティダーゼ lユニッ
トとは、−M9.0.37℃にて1分間当り5/−AM
Pを加水分解して1.(JtMの無機リンを産生ずる量
である・ ・ C−AMP一本スホジエスデラーゼ阻害活性 上記頓において、2Q waM CaCl2の代)にl
mMエチレンクリコール−ビス(β−ア三ソノエチル
エーテル−、V、/−テトラ酢酸(EGTA)を反応系
に加え、反応時間を3時間とする以外は、(イ)と同様
にして測定した。
結果を下記第2表に示す。
供試化金物屋
l メチル 3−(4−1:、ドロ牛ジフェニル)−2
(E)−プロベニルIt 4− !;七ドO−2.6−
シメチルー4−(3−ニトロフェニル)ピリジン−3=
5−’;カルボ中クシレート2メチル 3−フェニル−
2CB>−プロベニル1.4−ジ七ドo−2.6−シメ
チルー今一(3−ニド0フエニル)ピリジン−3,5−
ジカルボキシレート 3 メチル 5−(4−しドロ牛ジフェニル)−2(E
)、 + (E)−ペンタジェニル 1.4−ジヒドo
−2e6−シメチルー4−(3−二トo)工二ル)ごリ
ジン−3e 5−N:Iカルボ牛シレート 今 メチル 3−メチル−3−(東−ヒドロ牛ジフェニ
ル) −2(E)−づOベニル !、4−ジヒドo−2
*6−シメチルー4−(3−ニド。
(E)−プロベニルIt 4− !;七ドO−2.6−
シメチルー4−(3−ニトロフェニル)ピリジン−3=
5−’;カルボ中クシレート2メチル 3−フェニル−
2CB>−プロベニル1.4−ジ七ドo−2.6−シメ
チルー今一(3−ニド0フエニル)ピリジン−3,5−
ジカルボキシレート 3 メチル 5−(4−しドロ牛ジフェニル)−2(E
)、 + (E)−ペンタジェニル 1.4−ジヒドo
−2e6−シメチルー4−(3−二トo)工二ル)ごリ
ジン−3e 5−N:Iカルボ牛シレート 今 メチル 3−メチル−3−(東−ヒドロ牛ジフェニ
ル) −2(E)−づOベニル !、4−ジヒドo−2
*6−シメチルー4−(3−ニド。
フェニル)とリジン−3,5−ジカルボキシレート
5 メチル 3−フェニル−2−プロe暮ル I。
4−ジしドO−2.6−シメチルー4−(3−ニトロフ
ェニル)ピリジシー3−5−”;九ル、ポ牛シレート ロ メチル 3−(3−メト牛シー4−ヒト0牛ジフェ
ニル) −2(E)−プロベニル 1.4−ジしドO−
2.6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)ごリジ
ン−3,5−ジカルボキシレード ア メチル 3−(4−メト牛ジフェニル)−2CE)
−プロベニル1.4−ジヒドo−2,6−シメチルー4
−(3−ニトロフェニル)ごリジン−3,5−ジカルボ
キシレート 8 メチル 3−(1−メチル−1,2,3,4−テト
ラリール−5−イル) −2(ff)−プロベニル1.
4−ジしドo−2.6−シメチルー4−(3−ニド0フ
エニル)ごリジン−3,5−ジカルボキシレート 9 メチル 3−フリル−2(E)−プ0ベニル114
−w:/ヒトD−2,6−シメチルー4−(3−ニトロ
フェニル)ピリジン−3,5−ジカルボキシレート 10 メチ71/ 3−(3−りoo−4−1ド0
牛ジフエニル) −2(E>−プロベニル 1.4−、
ジ七ドf)−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェ
ニルごリジン−3,5−ジカルボキシレート 11 メチル 3−(4−七ド0牛ジフェニル)−2
−プロピニル 1.4−ジしドロー2.6−シメチルー
4−(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカル
ボキシレート 12 メチル 3−(2−1,ドロ中ジフェニル)−2
(A:、)−プロベニJl/ 1.4−ジヒドC1−
2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)じリジ
:J−3.5−ジカルボ牛シレートI3 メチル 3−
(4−しドロ中ジフェニル)−2(E)−プロベニル
1,4−ジしドo−2.6−シメチルー4−(2−)リ
フルオロメチルフェニル)じリジン−3,5−、;カル
ボ+シレート 14 メチル 4−(4−メチルチオフェニル)−3(
E)−ブテニル 1.4−ジヒドo−2,6−シメチル
ー4−(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカ
ルボ牛シレート 15 メチル 3−(4−アtチルオ牛ジフェニル)−
2(E)−プロベニル 1.4−ジしドロー2゜6−シ
メチルー4−(3−二トロフェニル)ピリジン−3,5
−ジカルボ士シレート16 メチル 2−(4−(4−
メチルフェニル)−1,2,3,6−テトラしド0じリ
ジル)エチル1.4−ジヒドO−2,6−シメチルー4
−(3−ニドOフェニル)とリジン−3,5−ジカルボ
牛シレート 17 メチル 3−(4−しドロ中ジフェニル)−2(
E)−プロベニル 1,4−ジしドo−2+6−シメチ
ルー4−フェニルじリジン−3,5−ジカルポ牛シレー
ト 18 メチル 3−(4−ヒトO中ジフェニル)−2(
E)−づOベニル 1,4−ジしドo−2.6−シメチ
ルー4−(2−メチルフェニル)ピリジン−3,5−ジ
カルポ士シレート 19 メチル 3−(4−しドロ中ジフェニル)−2(
E)−プロベニル 1.4−ジしドロームロ−ジメチル
−4−(3,4−ジメト牛ジフェニル)ピリジン−3,
5−ジカルボ、+シレート20!;jチJL、 1.
4−ジヒドo−2−(3−(4−ヒト0+ジフエニル)
−2(A?)−プロベニルオ牛ジメチル〕−6−メチ
ル−4−(3−ニド0フエニル)ごリジン−3,5−ジ
カルボ牛シレート 2K メチル 3−(2−チェニル)−2−プ0じニ
ル 1,4−ジしドO−2* 6− !/メチルー4−
(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカルボ;
fシレート 22 メチル 2−(4−(3−フェニル−2−プロじ
ニル11−じペラジニル〕エチル 1゜4−ジヒドo−
2,6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)じリジ
ン−3,5−ジカルポ中シレート 23 メチル 3−(4−ヒト0+ジフエニル)−2(
E)−づロベニル 1.4−ジヒドo−2,6−シメチ
ルー4−(2,4−ジグ00フエニル)じリジン−3,
5−ジカルポ中シレート24 メチル 3−(3−しド
ロ中ジフェニル)−2(E)一つ0ベニル 1,4−ジ
しドロー2.6−シメチルー4−(3−ニドOフェニル
)とりジン−3,5−ジカルポ士シレート 25 メチル 2−(N−メチル−N−ベンジルア二)
)エチル 1.4−ジしドo−2.6−シメチルー4−
(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカルボ牛
シレート 第 2 表 第2表より明らかなように、本発明の化合物は、カル′
eシュリンに特異的に阻害活性を有している。
ェニル)ピリジシー3−5−”;九ル、ポ牛シレート ロ メチル 3−(3−メト牛シー4−ヒト0牛ジフェ
ニル) −2(E)−プロベニル 1.4−ジしドO−
2.6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)ごリジ
ン−3,5−ジカルボキシレード ア メチル 3−(4−メト牛ジフェニル)−2CE)
−プロベニル1.4−ジヒドo−2,6−シメチルー4
−(3−ニトロフェニル)ごリジン−3,5−ジカルボ
キシレート 8 メチル 3−(1−メチル−1,2,3,4−テト
ラリール−5−イル) −2(ff)−プロベニル1.
4−ジしドo−2.6−シメチルー4−(3−ニド0フ
エニル)ごリジン−3,5−ジカルボキシレート 9 メチル 3−フリル−2(E)−プ0ベニル114
−w:/ヒトD−2,6−シメチルー4−(3−ニトロ
フェニル)ピリジン−3,5−ジカルボキシレート 10 メチ71/ 3−(3−りoo−4−1ド0
牛ジフエニル) −2(E>−プロベニル 1.4−、
ジ七ドf)−2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェ
ニルごリジン−3,5−ジカルボキシレート 11 メチル 3−(4−七ド0牛ジフェニル)−2
−プロピニル 1.4−ジしドロー2.6−シメチルー
4−(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカル
ボキシレート 12 メチル 3−(2−1,ドロ中ジフェニル)−2
(A:、)−プロベニJl/ 1.4−ジヒドC1−
2,6−シメチルー4−(3−ニトロフェニル)じリジ
:J−3.5−ジカルボ牛シレートI3 メチル 3−
(4−しドロ中ジフェニル)−2(E)−プロベニル
1,4−ジしドo−2.6−シメチルー4−(2−)リ
フルオロメチルフェニル)じリジン−3,5−、;カル
ボ+シレート 14 メチル 4−(4−メチルチオフェニル)−3(
E)−ブテニル 1.4−ジヒドo−2,6−シメチル
ー4−(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカ
ルボ牛シレート 15 メチル 3−(4−アtチルオ牛ジフェニル)−
2(E)−プロベニル 1.4−ジしドロー2゜6−シ
メチルー4−(3−二トロフェニル)ピリジン−3,5
−ジカルボ士シレート16 メチル 2−(4−(4−
メチルフェニル)−1,2,3,6−テトラしド0じリ
ジル)エチル1.4−ジヒドO−2,6−シメチルー4
−(3−ニドOフェニル)とリジン−3,5−ジカルボ
牛シレート 17 メチル 3−(4−しドロ中ジフェニル)−2(
E)−プロベニル 1,4−ジしドo−2+6−シメチ
ルー4−フェニルじリジン−3,5−ジカルポ牛シレー
ト 18 メチル 3−(4−ヒトO中ジフェニル)−2(
E)−づOベニル 1,4−ジしドo−2.6−シメチ
ルー4−(2−メチルフェニル)ピリジン−3,5−ジ
カルポ士シレート 19 メチル 3−(4−しドロ中ジフェニル)−2(
E)−プロベニル 1.4−ジしドロームロ−ジメチル
−4−(3,4−ジメト牛ジフェニル)ピリジン−3,
5−ジカルボ、+シレート20!;jチJL、 1.
4−ジヒドo−2−(3−(4−ヒト0+ジフエニル)
−2(A?)−プロベニルオ牛ジメチル〕−6−メチ
ル−4−(3−ニド0フエニル)ごリジン−3,5−ジ
カルボ牛シレート 2K メチル 3−(2−チェニル)−2−プ0じニ
ル 1,4−ジしドO−2* 6− !/メチルー4−
(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカルボ;
fシレート 22 メチル 2−(4−(3−フェニル−2−プロじ
ニル11−じペラジニル〕エチル 1゜4−ジヒドo−
2,6−シメチルー4−(3−ニド0フエニル)じリジ
ン−3,5−ジカルポ中シレート 23 メチル 3−(4−ヒト0+ジフエニル)−2(
E)−づロベニル 1.4−ジヒドo−2,6−シメチ
ルー4−(2,4−ジグ00フエニル)じリジン−3,
5−ジカルポ中シレート24 メチル 3−(3−しド
ロ中ジフェニル)−2(E)一つ0ベニル 1,4−ジ
しドロー2.6−シメチルー4−(3−ニドOフェニル
)とりジン−3,5−ジカルポ士シレート 25 メチル 2−(N−メチル−N−ベンジルア二)
)エチル 1.4−ジしドo−2.6−シメチルー4−
(3−ニド0フエニル)じリジン−3,5−ジカルボ牛
シレート 第 2 表 第2表より明らかなように、本発明の化合物は、カル′
eシュリンに特異的に阻害活性を有している。
(以 上)
Claims (1)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1及びR^1^2はそれぞれ低級アルキル基
を示す。R^2は低級アルキル基又は基 −CH_2−A−R^6(R^6は水酸基が置換してい
てもよいフエニル基を示し、Aは不飽和鎖状炭化水素残
基を示す。該炭化水素残基内には酸素原子又は基▲数式
、化学式、表等があります▼(R^7は低級アルキル基
)が含有されていてもよい。)を示す。R^3はフエニ
ル環上にニトロ基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子及
び置換基としてハロゲン原子を1〜3個有することのあ
る低級アルキル基からなる群から選ばれた置換基を1又
は2個有することのあるフエニル基を示す。R^5は低
級アルキル基、1,2,3,6−テトラヒドロピリジル
低級アルキル基又は基−CH_2−A′−R^6(R^
6はフエニル環上に低級アルコキシ基、ハロゲン原子、
低級アルキルチオ基、水酸基、低級アルカノイルオキシ
基、テトラヒドロピラニルオキシ基及び低級アルコキシ
低級アルコキシ基からなる群から選ばれた置換基を1〜
3個有することのあるフエニル基、ピリジル基、チエニ
ル基、フリル基又は置換基として低級アルキル基が置換
していてもよいテトラゾリル基を示し、A′は不飽和鎖
状炭化水素残基を示す。該炭化水素残基内には酸素原子
、硫黄原子、基▲数式、化学式、表等があります▼(R
^7は前記に同じ)又は基▲数式、化学式、表等があり
ます▼が含有されていてもよい。)を 示す。上記1,2,3,6−テトラヒドロピリジル低級
アルキル基にはフエニル環上にハロゲン原子又は低級ア
ルキル基を有することのあるフエニル基が置換されてい
てもよい。但し、R^5が低級アルキル基を示す場合に
は、R^2は基−CH2−A−R^6でなければならず
、またR^1、R^2及びR^4がそれぞれ低級アルキ
ル基を示し、R^3がフエニル環上にニトロ基又は置換
基としてハロゲン原子を1〜3個有することのある低級
アルキル基を1個有することのあるフエニル基を示し、
R^5が基−CH_2−A′−R^6を示し且つA′が
不飽和鎖状炭化水素残基を示す場合には、R^6は低級
アルコキシ基、ハロゲン原子、低級アルキルチオ基、水
酸基、低級アルカノイルオキシ基、テトラヒドロピラニ
ルオキシ基及び低級アルコキシ低級アルコキシ基からな
る群から選ばれた置換基を1〜3個有することのあるフ
エニル基であつてはならない。〕 で表わされるジヒドロピリジン誘導体及びその塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26336984A JPS61140567A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ジヒドロピリジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26336984A JPS61140567A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ジヒドロピリジン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140567A true JPS61140567A (ja) | 1986-06-27 |
JPH0528702B2 JPH0528702B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17388531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26336984A Granted JPS61140567A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | ジヒドロピリジン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61140567A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6341460A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | アデイ−ル エ コンパニ− | 新規なジヒドロピリジン誘導体 |
JPH03130225A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-06-04 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | 易吸収性製剤用組成物 |
WO1991009847A1 (fr) * | 1989-12-29 | 1991-07-11 | Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. | Derive d'ethynylphenyle, production de ce derive et medicament de traitement des maladies des organes du systeme circulatoire contenant ce derive comme ingredient actif |
WO1999041250A1 (fr) * | 1998-02-10 | 1999-08-19 | Nikken Chemicals Co., Ltd. | Derives de1,4-dihydropyridine |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP26336984A patent/JPS61140567A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6341460A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | アデイ−ル エ コンパニ− | 新規なジヒドロピリジン誘導体 |
JPH03130225A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-06-04 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | 易吸収性製剤用組成物 |
WO1991009847A1 (fr) * | 1989-12-29 | 1991-07-11 | Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. | Derive d'ethynylphenyle, production de ce derive et medicament de traitement des maladies des organes du systeme circulatoire contenant ce derive comme ingredient actif |
WO1999041250A1 (fr) * | 1998-02-10 | 1999-08-19 | Nikken Chemicals Co., Ltd. | Derives de1,4-dihydropyridine |
US6306853B1 (en) | 1998-02-10 | 2001-10-23 | Nikken Chemicals Co., Ltd. | 1,4-Dihydropyridine derivatives |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528702B2 (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |