JPS61139266A - スイツチング電源 - Google Patents
スイツチング電源Info
- Publication number
- JPS61139266A JPS61139266A JP25754484A JP25754484A JPS61139266A JP S61139266 A JPS61139266 A JP S61139266A JP 25754484 A JP25754484 A JP 25754484A JP 25754484 A JP25754484 A JP 25754484A JP S61139266 A JPS61139266 A JP S61139266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- reference voltage
- current
- circuit
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はパワーオンリセット回路〈係り、特に初期充電
%流の低減に好適なスイッチング電源に関するう 〔発明の背景〕 従来のスイッチング電源を第6図により説明する。1−
aおよび1− b i トランジスタで主スイッチング
素子であり、1−cはその駆動用トランジスタ、2は電
圧比較器、6−aけトランジスタ1−cの駆動電源と電
圧比較器2の電源用のツェナーダイオード、3−bは基
準電圧用ツェナーダイオード、4ki環流ダイオード、
5は抵抗器、6はコンデンサ、7は平滑用9−!−クコ
イルであり、以上でスイッチング電源を構成している。
%流の低減に好適なスイッチング電源に関するう 〔発明の背景〕 従来のスイッチング電源を第6図により説明する。1−
aおよび1− b i トランジスタで主スイッチング
素子であり、1−cはその駆動用トランジスタ、2は電
圧比較器、6−aけトランジスタ1−cの駆動電源と電
圧比較器2の電源用のツェナーダイオード、3−bは基
準電圧用ツェナーダイオード、4ki環流ダイオード、
5は抵抗器、6はコンデンサ、7は平滑用9−!−クコ
イルであり、以上でスイッチング電源を構成している。
まず、定常状態における動作を説明する。出力端子の出
力電圧が基準電圧より低いときは、電圧比較器2の出力
に、よりトランジスタ1−c・ 1−すおよび1−aが
導通しコイル7を通して電流が流れコンデンサ6−bに
充電され、出力電圧は徐々に上昇する。そして、基準電
圧を越えると電圧比較器2の出力により、トランジスタ
1−C,1〜bおよび1−aがしf断し、環流ダイオー
ド4を通して瑠流電流がコイル7を流れ、出力電圧は徐
々に低下する。基準電圧以下に低下すると再び上述の動
作し、その繰り返しによって出力電圧は一定になる。た
だしこのとき抵抗器5−fおよび5−gによるヒス特性
の電圧たけ出力電圧はりプル分を持つ。
力電圧が基準電圧より低いときは、電圧比較器2の出力
に、よりトランジスタ1−c・ 1−すおよび1−aが
導通しコイル7を通して電流が流れコンデンサ6−bに
充電され、出力電圧は徐々に上昇する。そして、基準電
圧を越えると電圧比較器2の出力により、トランジスタ
1−C,1〜bおよび1−aがしf断し、環流ダイオー
ド4を通して瑠流電流がコイル7を流れ、出力電圧は徐
々に低下する。基準電圧以下に低下すると再び上述の動
作し、その繰り返しによって出力電圧は一定になる。た
だしこのとき抵抗器5−fおよび5−gによるヒス特性
の電圧たけ出力電圧はりプル分を持つ。
次に、以上のようなスイッチング電源の電源投入時の動
作を第4図により説明する。入力電圧10が印加される
と制御回路電圧11および基準電圧12は抵抗器5−a
およびコンデンサ6−aで決筐る時定数で徐々に上昇す
る。そして制御(ロ)路電圧11が電圧比較器2の動作
開始電圧に達した時点で、スイッチング電源は動作しは
じめる。さて、七のとき、基準電圧12は電圧比較器2
の動作開始電圧あるいは所定の電圧にある。これに対し
て出力端子9の電圧は零であり、当然コンデンサ6−b
の電荷も零である。このような状態で電圧比較器2が動
作すると基準電圧により出力電圧14の万が低いので主
スイッチング素子のトランジスタ1−aが導通するよう
な出力を電圧比較器2は出力する。そしてこの状態は出
力端子9の電圧が基準電圧12を越えるまで続く。この
ときトランジスタ1−aを流iLる電流の大きさは素子
定格および回路定数で決まり、その1[は通常のスイッ
チング動作時の電流に比較して大きな値である。
作を第4図により説明する。入力電圧10が印加される
と制御回路電圧11および基準電圧12は抵抗器5−a
およびコンデンサ6−aで決筐る時定数で徐々に上昇す
る。そして制御(ロ)路電圧11が電圧比較器2の動作
開始電圧に達した時点で、スイッチング電源は動作しは
じめる。さて、七のとき、基準電圧12は電圧比較器2
の動作開始電圧あるいは所定の電圧にある。これに対し
て出力端子9の電圧は零であり、当然コンデンサ6−b
の電荷も零である。このような状態で電圧比較器2が動
作すると基準電圧により出力電圧14の万が低いので主
スイッチング素子のトランジスタ1−aが導通するよう
な出力を電圧比較器2は出力する。そしてこの状態は出
力端子9の電圧が基準電圧12を越えるまで続く。この
ときトランジスタ1−aを流iLる電流の大きさは素子
定格および回路定数で決まり、その1[は通常のスイッ
チング動作時の電流に比較して大きな値である。
このため、主スイッチング素子をこの初期充電電流に耐
え得る定格のものを用いなければならない。
え得る定格のものを用いなければならない。
以上、述べたように従来のスイッチング電源は電源投入
時の初期充電電流が大きいという欠点があった。
時の初期充電電流が大きいという欠点があった。
同、この種装置に関連するものに例えば、特公昭58−
13046号公報かめる。
13046号公報かめる。
本発明の目的は、電源投入時に主スイッチング素子に流
れる過、犬な初期充電電流を抑制できるようにしたスイ
ッチング電源を提供することにある。
れる過、犬な初期充電電流を抑制できるようにしたスイ
ッチング電源を提供することにある。
本発明は、基準電圧部に基準電圧の短絡回路と時定数回
路を設け、駆動回路および電圧比較回路に供給する制御
回路電源が十分に供給されないときは、基準電圧を短絡
して零にし、供給後、時定数回路を通して徐々に基準電
圧を上昇きせることにある。このようにすることによっ
て電源投入時の初期光を電流を抑制することができる。
路を設け、駆動回路および電圧比較回路に供給する制御
回路電源が十分に供給されないときは、基準電圧を短絡
して零にし、供給後、時定数回路を通して徐々に基準電
圧を上昇きせることにある。このようにすることによっ
て電源投入時の初期光を電流を抑制することができる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明によるスイッチング電源回路の説明図で
あるう 1−aおよび1−bはスイッチング用トランジ
スタであり、1−cはその駆動用トランジスタ、1−d
H電圧検出用トランジスタ、1−eは基準電圧短絡用ト
ランジスタ、2は電圧比較器、6− a tri トラ
ンジスタi −cの駆動電源と電圧比較器2の電源用の
ツェナーダイオード、6−すは基準電圧用ツェナーダイ
オード、4は環流ダイオード、5は抵抗器、6はコンデ
ンサ、7は平滑用チョークコイルであり、以上でスイッ
チング電源を構成している。
あるう 1−aおよび1−bはスイッチング用トランジ
スタであり、1−cはその駆動用トランジスタ、1−d
H電圧検出用トランジスタ、1−eは基準電圧短絡用ト
ランジスタ、2は電圧比較器、6− a tri トラ
ンジスタi −cの駆動電源と電圧比較器2の電源用の
ツェナーダイオード、6−すは基準電圧用ツェナーダイ
オード、4は環流ダイオード、5は抵抗器、6はコンデ
ンサ、7は平滑用チョークコイルであり、以上でスイッ
チング電源を構成している。
スイッチング電源の入力端子8に直流電圧を印加したと
きの起動特性を第2図を用いて説明する。
きの起動特性を第2図を用いて説明する。
入力電圧10が印加されると、抵抗器5−aとコンデン
サ6−aの時定数でツエナーダイパオード5−aのカン
ードの電圧11TIi上昇する。しかしながら、ツェナ
ー電圧に達するまでツェナーダイオード3− aに電流
は流れずトランジスタ1−dはしや断した状態のままで
ある。したがって抵抗器5−i全通して電流が流れトラ
ンジスタi−eが導通じ基準電圧12は短絡おれ零であ
る。この基準電圧が零の状態は制御回路電圧11が所定
の電圧に違゛するまで維持される。これが本発明の第1
の特徴である。
サ6−aの時定数でツエナーダイパオード5−aのカン
ードの電圧11TIi上昇する。しかしながら、ツェナ
ー電圧に達するまでツェナーダイオード3− aに電流
は流れずトランジスタ1−dはしや断した状態のままで
ある。したがって抵抗器5−i全通して電流が流れトラ
ンジスタi−eが導通じ基準電圧12は短絡おれ零であ
る。この基準電圧が零の状態は制御回路電圧11が所定
の電圧に違゛するまで維持される。これが本発明の第1
の特徴である。
次に制御回路電圧11が所定の電圧に達した状態を説明
する。ツェナーダイオード5−aに電流が流れトランジ
スタ1−dが導通する。するとトランジスタ1−eの駆
動電流はトランジスタ1−dを流れ、トランジスタ’I
、−eはし中断状態になる。この時点より基準電圧12
は所定の値まで抵抗器5−eとコンデンサ6−Cの時定
数で徐々に上昇する。−万、電圧比較器2および主スイ
ッチング素子の駆動電圧はこのときすでに所定の値に達
している。したがって、基準電圧12がわずかで本発生
すればスイッチング電流13が流れ、出力電圧14が生
じる。しかしここで流れるスイッチング電流16は基準
電圧12の値が小さいため小さな電流である。そして基
準電圧12の上昇に伴いスイッチング電流13の値も大
きくなり、出。
する。ツェナーダイオード5−aに電流が流れトランジ
スタ1−dが導通する。するとトランジスタ1−eの駆
動電流はトランジスタ1−dを流れ、トランジスタ’I
、−eはし中断状態になる。この時点より基準電圧12
は所定の値まで抵抗器5−eとコンデンサ6−Cの時定
数で徐々に上昇する。−万、電圧比較器2および主スイ
ッチング素子の駆動電圧はこのときすでに所定の値に達
している。したがって、基準電圧12がわずかで本発生
すればスイッチング電流13が流れ、出力電圧14が生
じる。しかしここで流れるスイッチング電流16は基準
電圧12の値が小さいため小さな電流である。そして基
準電圧12の上昇に伴いスイッチング電流13の値も大
きくなり、出。
力電圧14も上昇する。このように起動時の初期充電電
流の値が徐々に上昇する基準電圧によって抑制されるこ
とが、本発明の第2の特徴である。
流の値が徐々に上昇する基準電圧によって抑制されるこ
とが、本発明の第2の特徴である。
基準電圧12か所定の値に達した後のスイッチング電源
の動作は公知技術の項で説明したものと同−である。
の動作は公知技術の項で説明したものと同−である。
本発明によれば、電源投入時に王スイッチング素子を流
れる初期充電電流を抑制できるので、素子の小型・小容
量化および寿命の改善の効果がある。
れる初期充電電流を抑制できるので、素子の小型・小容
量化および寿命の改善の効果がある。
第1図は、本発明によるスイッチング電源回路の説明図
、第2図は、本発明のスイッチング電源の動作説明図、
第6図は、従来のスイッチング電源回路の説明図、第4
図は、従来のスイッチング電源の動作説明図である。 1・・・トランジスタ、2・・・電圧比較器、3・・・
ツェナーダイオード、4・・・ダイオード、5・・・抵
抗器、6・・・コンデンサ、7・・・コイル、8・・・
入力端子、9・・・出力端子、10・・・入力電圧、1
1・・・制御回路電圧、12・・・基準電圧、16・・
・スイッチング電流、14・・・出力電圧。 代理人弁理士 高 橋 明 夫゛、」 $+(21 $2囚
、第2図は、本発明のスイッチング電源の動作説明図、
第6図は、従来のスイッチング電源回路の説明図、第4
図は、従来のスイッチング電源の動作説明図である。 1・・・トランジスタ、2・・・電圧比較器、3・・・
ツェナーダイオード、4・・・ダイオード、5・・・抵
抗器、6・・・コンデンサ、7・・・コイル、8・・・
入力端子、9・・・出力端子、10・・・入力電圧、1
1・・・制御回路電圧、12・・・基準電圧、16・・
・スイッチング電流、14・・・出力電圧。 代理人弁理士 高 橋 明 夫゛、」 $+(21 $2囚
Claims (1)
- 1、主スイッチング素子と平滑回路と、制御回路と電圧
比較回路と基準電圧回路よりなるスイッチング電源にお
いて、基準電圧の短絡回路を設けたことを特徴とするス
イッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25754484A JPS61139266A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | スイツチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25754484A JPS61139266A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | スイツチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61139266A true JPS61139266A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17307754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25754484A Pending JPS61139266A (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | スイツチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61139266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015035890A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 株式会社東芝 | 電気車用電力変換装置 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP25754484A patent/JPS61139266A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015035890A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | 株式会社東芝 | 電気車用電力変換装置 |
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