JPS61139207A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS61139207A JPS61139207A JP59262345A JP26234584A JPS61139207A JP S61139207 A JPS61139207 A JP S61139207A JP 59262345 A JP59262345 A JP 59262345A JP 26234584 A JP26234584 A JP 26234584A JP S61139207 A JPS61139207 A JP S61139207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- insulated switchgear
- section
- busbar
- gas insulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はガス絶縁開閉装置のガス監視に関するもので
ある。
ある。
第５図は特開昭５４−６７５５３号公報に示され之従来
のガス絶縁開閉装置であり、図において、（３１ａ）。
のガス絶縁開閉装置であり、図において、（３１ａ）。
（ｚｌｂ）は主母線、（３２ａ）、 （ｓ２ｂ）は母線
側断路器、ｇ３はしゃ断器、（至）は送′成源側断路器
、１．ｇｊは送電源側接地装置、１．４はケーブルヘッ
ドである。
側断路器、ｇ３はしゃ断器、（至）は送′成源側断路器
、１．ｇｊは送電源側接地装置、１．４はケーブルヘッ
ドである。
まｔ、第６図は４５図から予想される鎚米のガス監視袋
ｆｉｌｌを示し友ものであり、（１１は密閉容器、（２
ａ）、 （２ｂ）、 （２ｃ）、 Ｃ２６’）はガス区
画用絶縁スペーサ。
ｆｉｌｌを示し友ものであり、（１１は密閉容器、（２
ａ）、 （２ｂ）、 （２ｃ）、 Ｃ２６’）はガス区
画用絶縁スペーサ。
（３ａ）、 （３ｂ）は母線区画、（４１はフィーダ区
画、（６）はしゃ断器区画で、−例として、母線区画（
ｓａ）、 （ｓｂ）とフィーダ区画（４１は同一ガス圧
力、しやｌｔｈ器区一区画１は（３ａ）、 （ｓｂ）、
ｔ＋＋とけ異なるガス圧力である場合を示している。更
に（６）は電気回路、１７ｉは配管、（８１は常時は開
いている手動止め弁、（９１は常時は閉じている手帖止
め弁、１０１は圧力スイッチ、 １ｌｌ）はガスの給排
口、（２）は連収計ま之は圧力計である。
画、（６）はしゃ断器区画で、−例として、母線区画（
ｓａ）、 （ｓｂ）とフィーダ区画（４１は同一ガス圧
力、しやｌｔｈ器区一区画１は（３ａ）、 （ｓｂ）、
ｔ＋＋とけ異なるガス圧力である場合を示している。更
に（６）は電気回路、１７ｉは配管、（８１は常時は開
いている手動止め弁、（９１は常時は閉じている手帖止
め弁、１０１は圧力スイッチ、 １ｌｌ）はガスの給排
口、（２）は連収計ま之は圧力計である。
次に従来のガス監視装置について説明する。第６図にお
いて、ガス区画は母線区ｍ （３ａ）、 （３ｂ） 、
フィーダ区画（４）及びしゃ断器区画（５１の４区画に
けれており、夫々の区画毎に配管ｉ７＋に常時開の手帖
止め弁（８）、圧力スイッチ＋１０１ ｋ 数行はガス
圧力の常時監視をするとともに、史にその配管（７１に
常時、閉の手帖止め弁（ｇ＋ １設け、圧力計又はａ！
成計＠や給排口（ロ）全取付けることによジ、保守点検
時のガス補給などを行っていた。
いて、ガス区画は母線区ｍ （３ａ）、 （３ｂ） 、
フィーダ区画（４）及びしゃ断器区画（５１の４区画に
けれており、夫々の区画毎に配管ｉ７＋に常時開の手帖
止め弁（８）、圧力スイッチ＋１０１ ｋ 数行はガス
圧力の常時監視をするとともに、史にその配管（７１に
常時、閉の手帖止め弁（ｇ＋ １設け、圧力計又はａ！
成計＠や給排口（ロ）全取付けることによジ、保守点検
時のガス補給などを行っていた。
従来のガス監視装置は以上のように構成されているので
、各ガス区画毎にガス監視装Ｗ１を設けなければならず
、ガス区画数と同じ数量のガス監視装置が必要で、高価
となり、ま之複雑となるので信頼性が落ちるなどの問題
点かあつ之。
、各ガス区画毎にガス監視装Ｗ１を設けなければならず
、ガス区画数と同じ数量のガス監視装置が必要で、高価
となり、ま之複雑となるので信頼性が落ちるなどの問題
点かあつ之。
この発明は上記のような問題点を解消する之めになされ
ｔもので、ガス監視装置の故Ｉｉｌ金少なくするととも
に、装置を簡単にでき、信頼性の高い安価なガス絶縁開
閉装置ｔを得ることを目的としている。
ｔもので、ガス監視装置の故Ｉｉｌ金少なくするととも
に、装置を簡単にでき、信頼性の高い安価なガス絶縁開
閉装置ｔを得ることを目的としている。
〔問題点全解決するｔめの手段〕
この発明に係るガス絶縁開閉装置は構成機器を複数個の
ガス区画に分割収納し、各ガス区画全連通管（１３ａ）
、 （１３ｂ）で連通させるとともに、連通管（ｘ３ａ
）、 （１３ｂ）に手助止め弁（１４ａ）、 （１４ｂ
）、 （１４ｃ）、 （１４ｄ）や他のガス管理用の機
器を設け、事故時や保守点検時のガス区分は手動止め弁
全開閉することにより任意なガス区画ができるようにし
ｔものである。
ガス区画に分割収納し、各ガス区画全連通管（１３ａ）
、 （１３ｂ）で連通させるとともに、連通管（ｘ３ａ
）、 （１３ｂ）に手助止め弁（１４ａ）、 （１４ｂ
）、 （１４ｃ）、 （１４ｄ）や他のガス管理用の機
器を設け、事故時や保守点検時のガス区分は手動止め弁
全開閉することにより任意なガス区画ができるようにし
ｔものである。
この発明におけるガス絶縁開閉装置は同一ガス圧力の各
ガス区画全連通管（１３ａ）、 （１３１：＋）で連通
ずることにより、同じガス圧力の区画は一括してガス監
視を行う。
ガス区画全連通管（１３ａ）、 （１３１：＋）で連通
ずることにより、同じガス圧力の区画は一括してガス監
視を行う。
以下この発明の一実副例ｊＩｒ：図について説明する。
第１図において、（１３ａ）は母線区画（３ａ）とフィ
ーダ区画（４１全連通する連通管、（１３ｂ）は母線区
画（３ｂ）とフィーダ区画（４１全連通する連通管、（
１４ａ）、 （１４ｃ）は連通管（ｒａ）に投けられ定
常時は開いている手前止め弁、（１４ｂ）、 （１４ｄ
）は連通管（１３１））に設けられ定常時は開いている
手動止め弁である。
ーダ区画（４１全連通する連通管、（１３ｂ）は母線区
画（３ｂ）とフィーダ区画（４１全連通する連通管、（
１４ａ）、 （１４ｃ）は連通管（ｒａ）に投けられ定
常時は開いている手前止め弁、（１４ｂ）、 （１４ｄ
）は連通管（１３１））に設けられ定常時は開いている
手動止め弁である。
なお、（１１、（２ａ）〜（２１） 、 ｔｅｌ 〜Ｉ
Ｊ２Ｊ 、 （３１ａ’）、 （３１ｂ）、 （３２ａ
）、 （３２′ｂ）、 峙〜（至）は上記従来例と同一
であるので説８Ａ全省略する。
Ｊ２Ｊ 、 （３１ａ’）、 （３１ｂ）、 （３２ａ
）、 （３２′ｂ）、 峙〜（至）は上記従来例と同一
であるので説８Ａ全省略する。
第１図において、ガス区画は母線区画（３ａ）、（油）
。
。
フィーダ区画＋４１ 、 ｌ、や断器区画（５）の４区
画に分割され、同一ガス圧力である母線区画（３ａ）、
（３ｂ）とフィーダ区画ｆ４１Ｆｉ、夫々連通管（１
３ａ ）、 （１３ｂ）で連通され手切止め弁（１４ａ
）、 Ｑ４ｂ）、 （１４０）、 （ｎａ） ｋ常時「
開」とすることにより、ひとつの区画として、圧力スイ
ッチ（１０１などでガス監視されている。ま几、ガス圧
力の異るしゃ断器区画（６）は別のガス監視装置で監視
され、ガス絶縁開閉装置全体としては、４区画に対し２
組のガス監視装置、すなわち圧力スイッチ（ｌＯ）と２
組の連通管（３ａ）、 にＪｂ）で、ふ之つのガス区ｌ
［ｉｉｉ七してガス監視が行われ、通常はこの工うｌ状
態で運転されている。
画に分割され、同一ガス圧力である母線区画（３ａ）、
（３ｂ）とフィーダ区画ｆ４１Ｆｉ、夫々連通管（１
３ａ ）、 （１３ｂ）で連通され手切止め弁（１４ａ
）、 Ｑ４ｂ）、 （１４０）、 （ｎａ） ｋ常時「
開」とすることにより、ひとつの区画として、圧力スイ
ッチ（１０１などでガス監視されている。ま几、ガス圧
力の異るしゃ断器区画（６）は別のガス監視装置で監視
され、ガス絶縁開閉装置全体としては、４区画に対し２
組のガス監視装置、すなわち圧力スイッチ（ｌＯ）と２
組の連通管（３ａ）、 にＪｂ）で、ふ之つのガス区ｌ
［ｉｉｉ七してガス監視が行われ、通常はこの工うｌ状
態で運転されている。
この時、保守点検などで、例えば片側の主母線（３１ａ
）を停゛成し母線区画（３ａ）の点検をしたい時は手助
止め弁（１４ａ）全閉じ、母線区画（３ａ）のマンホー
ル等を開けて点検する。その後、再びマンホールを閉じ
て手切止め弁（１４ｃ） ｋ締め、手助止め弁（１４ａ
）を開けて連通管（１３ａ）に設けらｈ之給排日口から
真空ポンプ等で真空引き金し、その後ガスボンベにより
ガス全規定圧力にて封入する。
）を停゛成し母線区画（３ａ）の点検をしたい時は手助
止め弁（１４ａ）全閉じ、母線区画（３ａ）のマンホー
ル等を開けて点検する。その後、再びマンホールを閉じ
て手切止め弁（１４ｃ） ｋ締め、手助止め弁（１４ａ
）を開けて連通管（１３ａ）に設けらｈ之給排日口から
真空ポンプ等で真空引き金し、その後ガスボンベにより
ガス全規定圧力にて封入する。
まｔ、万一、例えばフィーダ区画（４）で内部事故が起
つ之ような場合には、母線区画（３ａ）、 （３ｂ）に
は若干の分解ガス流入などが考えられるが、事故波及に
寸で至る致命的な量ではなく、手助止め弁（１４ａ）、
（１４ｂ）又は（１４ｃ）、 （１４ｄ） ｋ締め、
フィーダ区画（４）としゃ断することに工９一時的な運
転継続が可能である。
つ之ような場合には、母線区画（３ａ）、 （３ｂ）に
は若干の分解ガス流入などが考えられるが、事故波及に
寸で至る致命的な量ではなく、手助止め弁（１４ａ）、
（１４ｂ）又は（１４ｃ）、 （１４ｄ） ｋ締め、
フィーダ区画（４）としゃ断することに工９一時的な運
転継続が可能である。
なお、上記夷楕例では、連通管（１３ａ）、 （１３ｂ
）に夫夫手助止め弁（１４ａ）、 （１４ｂ）、 （Ｍ
Ｃ）、 ＯＭ） ｋ ２１１ｉ１ずつ投は几もの全示し
たが、第２図〜第４図のようなものでもよい。また、ガ
ス区１は４区画のもの？示したか、区画はいくらでもよ
く、この列のよう！（二重母線方式でなく、単母線方式
や畑の方式でも上記実飛例と同様の効果を奏する。
）に夫夫手助止め弁（１４ａ）、 （１４ｂ）、 （Ｍ
Ｃ）、 ＯＭ） ｋ ２１１ｉ１ずつ投は几もの全示し
たが、第２図〜第４図のようなものでもよい。また、ガ
ス区１は４区画のもの？示したか、区画はいくらでもよ
く、この列のよう！（二重母線方式でなく、単母線方式
や畑の方式でも上記実飛例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、同一ガス圧力の各ガ
ス区画全連通管で連通させ、同じガス圧力の区画は一括
してガス監視ができるよう・（しｔので装置が安価にで
き、また簡単になることによって信頼性の高いガス絶縁
開閉装置が得らｎる効果かある。
ス区画全連通管で連通させ、同じガス圧力の区画は一括
してガス監視ができるよう・（しｔので装置が安価にで
き、また簡単になることによって信頼性の高いガス絶縁
開閉装置が得らｎる効果かある。
第１図はこの発明の一芙嬶例によるガス絶縁開閉装置を
示すガス系統図、第２図〜第４図はこの発明ＶＣよる畑
の実刑例の一例を示すガス系統図、第５図は従来の笑症
例を示す単線接続図、第６図は従来の実刈例ゲ示すガス
系統図である。 （翼＞、 （ａｂ）は母線区画、（４）はフィーダ区画
、（５１はしゃ断器区画、（１０１Ｈ圧力スイッチ、（
１３ａ）、 （１３ｂ） Ｉｔｉ連通管、（４４ａ）、
（１４ｂ）、 （１４−Ｃ）、 （ｘ４ｄ）は手−止
め弁である。 なお、図中、同−符号は同−又は相当部分ケ示す。
示すガス系統図、第２図〜第４図はこの発明ＶＣよる畑
の実刑例の一例を示すガス系統図、第５図は従来の笑症
例を示す単線接続図、第６図は従来の実刈例ゲ示すガス
系統図である。 （翼＞、 （ａｂ）は母線区画、（４）はフィーダ区画
、（５１はしゃ断器区画、（１０１Ｈ圧力スイッチ、（
１３ａ）、 （１３ｂ） Ｉｔｉ連通管、（４４ａ）、
（１４ｂ）、 （１４−Ｃ）、 （ｘ４ｄ）は手−止
め弁である。 なお、図中、同−符号は同−又は相当部分ケ示す。
Claims (1)
- 母線断路器、しや断器、ＣＴ、ケーブルヘッド等を複数
個のガス区画に分割して収納したガス絶縁開閉装置にお
いて、同一ガス圧力で使用されるガス区画相互間を連通
管で連通し、ひとつのガス区画として一括してガス監視
することを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262345A JPS61139207A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | ガス絶縁開閉装置 |
| DE19853543450 DE3543450A1 (de) | 1984-12-11 | 1985-12-09 | Gasisoliertes schaltgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59262345A JPS61139207A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139207A true JPS61139207A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17374452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59262345A Pending JPS61139207A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61139207A (ja) |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP59262345A patent/JPS61139207A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE102007045486A1 (de) | Modulare Schaltanlage zur Energieverteilung | |
| JPS61139207A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| US7177396B2 (en) | Apparatus for management and remote control of electrical characteristics of wire pairs connected to a telephone exchange | |
| KR100271908B1 (ko) | 수전(受電) 및 변전 장치 | |
| JP3131501B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP3254707B2 (ja) | ガス絶縁機器のガス圧力監視装置 | |
| JPS63209412A (ja) | ガス絶縁開閉装置の予防保全システム | |
| JPH05122835A (ja) | 電力系統における逆潮流防止装置 | |
| JPH0223050Y2 (ja) | ||
| JP2009022063A (ja) | 送電線保護システムおよび保護継電装置 | |
| JP2878762B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2745746B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS60237809A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2667568B2 (ja) | 故障点標定システム | |
| JPH06105425A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0247177B2 (ja) | Hogokeidensochi | |
| JPH079529Y2 (ja) | キユービクル形ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2645005B2 (ja) | 開閉機器動作時間計測システム | |
| JPS5839203A (ja) | 保護継電装置 | |
| JPH0287926A (ja) | ガス絶縁機器の予防保全システム | |
| JPS62272809A (ja) | 複合形ガス遮断器 | |
| JPS62201012A (ja) | ガス絶縁開閉装置用安全装置 | |
| JP2000261917A (ja) | 電力用機器 | |
| JPH08182130A (ja) | ガス絶縁電気機器 | |
| JPS60237808A (ja) | ガス絶縁開閉装置 |