JPS60237809A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS60237809A JPS60237809A JP59091006A JP9100684A JPS60237809A JP S60237809 A JPS60237809 A JP S60237809A JP 59091006 A JP59091006 A JP 59091006A JP 9100684 A JP9100684 A JP 9100684A JP S60237809 A JPS60237809 A JP S60237809A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- feeder
- chamber
- busbar
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ガス絶縁開閉装置に関し、％にそのガス監
視装置の削減に関するものである。
視装置の削減に関するものである。
第１図は従来のガス絶縁開閉装置の構造説明図であって
、単母線方式のガス絶縁開閉装［ｌは、成されている。
、単母線方式のガス絶縁開閉装［ｌは、成されている。
金属容器？内を１、絶縁スペーサＳで、母Ｍλ。
母線断路器３とフィーダ断路器弘、ケーブルヘッド６と
が区分けされている。また、絶縁スペーサ？、１０で、
フィーダ断路器ダ、ケーブルペンド６としゃ断器５とが
区分けされている。こうして、金属容器り内は絶縁スペ
ーサ１，９，１０で母線 ′室／／、フィーダ室１２お
よびしゃ断器室／、７の二部屋に画成されている。母線
室／／、フィーダ室ｌコおよびしゃ断器室ｌＪ内には、
それぞれ絶縁ガスとして例えば８Ｆ＆ （六フッ化イオ
ウ）ガスＧが、所定の圧力で密封されている。
が区分けされている。また、絶縁スペーサ？、１０で、
フィーダ断路器ダ、ケーブルペンド６としゃ断器５とが
区分けされている。こうして、金属容器り内は絶縁スペ
ーサ１，９，１０で母線 ′室／／、フィーダ室１２お
よびしゃ断器室／、７の二部屋に画成されている。母線
室／／、フィーダ室ｌコおよびしゃ断器室ｌＪ内には、
それぞれ絶縁ガスとして例えば８Ｆ＆ （六フッ化イオ
ウ）ガスＧが、所定の圧力で密封されている。
母線室１／、フィー−°室／コおよびしゃ断器室／ＪＫ
：は、それぞれ圧力計、温度補償圧力スイッチ等を備え
たガス監視装置／’Ｉ、／！；、／Ａが取付けられてお
り、このガス監視装置ｌ弘、／ｇ、１４で各室／／、／
、２．／、？内のＢＦｔガスＧの状態は。
：は、それぞれ圧力計、温度補償圧力スイッチ等を備え
たガス監視装置／’Ｉ、／！；、／Ａが取付けられてお
り、このガス監視装置ｌ弘、／ｇ、１４で各室／／、／
、２．／、？内のＢＦｔガスＧの状態は。
常時監視されている。そして、万−ＳＦＡガスＧが大気
中に漏れた等の場合には、ガス監視装置／ Ｆ。
中に漏れた等の場合には、ガス監視装置／ Ｆ。
／、！；、／Ａは警報を発するようになっている。母線
室／／内のガス圧力の設定は、主として母線コ、母線断
路器３の絶縁性の点から決められ℃いる。
室／／内のガス圧力の設定は、主として母線コ、母線断
路器３の絶縁性の点から決められ℃いる。
フィーダ室／、２．内のガス圧力の設定は、主としてフ
ィーダ断路器ｑの絶縁性の点から決められている。また
、しゃ断器室１３内のガス圧力の設定は、主とし、てし
ゃ断器Ｓの絶縁性およびしゃ断性の両面から決められて
いる。そして、一般的には、母線室ｌｌ内とフィーダ室
７．２内とは、同一ガス圧力で設定されており、しゃ断
器室１３内のガス圧力は、母線室／／内およびフィーダ
室／２内よりも高い値に設定されている。
ィーダ断路器ｑの絶縁性の点から決められている。また
、しゃ断器室１３内のガス圧力の設定は、主とし、てし
ゃ断器Ｓの絶縁性およびしゃ断性の両面から決められて
いる。そして、一般的には、母線室ｌｌ内とフィーダ室
７．２内とは、同一ガス圧力で設定されており、しゃ断
器室１３内のガス圧力は、母線室／／内およびフィーダ
室／２内よりも高い値に設定されている。
上記のように構成されているガス絶縁開閉装置ｌの電力
は、母線コ→母線断路器Ｊ→しゃ断器！→フィーダ断路
器弘→ケーブルヘッド６を経て、負荷側（図示せず）に
供給されている。
は、母線コ→母線断路器Ｊ→しゃ断器！→フィーダ断路
器弘→ケーブルヘッド６を経て、負荷側（図示せず）に
供給されている。
ところで、従来のガス絶縁開閉装置ｌには、母線室／／
、フィーダ室／２およびしゃ断器室１３に、各室／／、
／２．／３内のガス漏れ等による事故を最小限に留める
ために高価なガス監視装置がそれぞれ取付けられている
ので、製作コストが嵩むとともにガス管理、ガス監視装
置の保守点検等の点で手数がかかるという欠点があった
。
、フィーダ室／２およびしゃ断器室１３に、各室／／、
／２．／３内のガス漏れ等による事故を最小限に留める
ために高価なガス監視装置がそれぞれ取付けられている
ので、製作コストが嵩むとともにガス管理、ガス監視装
置の保守点検等の点で手数がかかるという欠点があった
。
この発明は、上記の欠点を除去する目的でなされたもの
で、同一ガス圧を有する室どうしをフィルタを介して連
通管で接続し、かつ同一ガス圧を有する各室の一室にガ
ス監視装置を一式取付けるという簡単な構成により、高
価なガス監視装置を削減することができるとともに、ガ
ス管理、ガス監視装置の保守点検等の面で緩和されるガ
ス絶縁開閉装置を提供するものである。
で、同一ガス圧を有する室どうしをフィルタを介して連
通管で接続し、かつ同一ガス圧を有する各室の一室にガ
ス監視装置を一式取付けるという簡単な構成により、高
価なガス監視装置を削減することができるとともに、ガ
ス管理、ガス監視装置の保守点検等の面で緩和されるガ
ス絶縁開閉装置を提供するものである。
以下、この発明のガス絶縁開閉装ｆ／の一実施例を第一
図を用いて説明する。第２図はこの発明の一実施例を示
す構造説明図であって、第１図と同一または相当部分は
同一符号を付し、その説明は省略する。母線室／ｌとフ
ィーダ室ｌコとは。
図を用いて説明する。第２図はこの発明の一実施例を示
す構造説明図であって、第１図と同一または相当部分は
同一符号を付し、その説明は省略する。母線室／ｌとフ
ィーダ室ｌコとは。
連通管としてのガス配管／りで接続されている。
このガス配管１７には分解ガスを吸着し、異物を取除く
フィルタ／ｒが設けられている。
フィルタ／ｒが設けられている。
なお、／９は仕切弁で、フィルタｌざの点検。
敗換時に必要となるものである。
上記のように構成されているガス絶縁開閉装置ｌにおい
て、万一フイーダ室１２内のガス圧力が低下した場合に
は、フィルタ／ｇを介してフィーダ室ｌλは母線室／／
と連通しているので、母線室／ｌに取付けられているガ
ス監視装置／ダが検知し、わざわざフィーダ室ｌλ用に
ガス監視装置を取付ける必要はない。
て、万一フイーダ室１２内のガス圧力が低下した場合に
は、フィルタ／ｇを介してフィーダ室ｌλは母線室／／
と連通しているので、母線室／ｌに取付けられているガ
ス監視装置／ダが検知し、わざわざフィーダ室ｌλ用に
ガス監視装置を取付ける必要はない。
また、母線室／／内での事故が発生した時の分解ガス、
異物等がフィーダ室ノーに移動する際、分解ガス、異物
等は、フィルタ７ｇで取除かれるので、フィーダ室／２
内に侵入するようなことはない。一方、フィーダ室１５
２内で事故が発生した時の分解カス、異物等も母線室／
／に移動する際、フィルタ／ざで取除かれ、前述と同様
に母線室ｌｌ内に分解ガス、異物等が侵入するようなこ
とはない。
異物等がフィーダ室ノーに移動する際、分解ガス、異物
等は、フィルタ７ｇで取除かれるので、フィーダ室／２
内に侵入するようなことはない。一方、フィーダ室１５
２内で事故が発生した時の分解カス、異物等も母線室／
／に移動する際、フィルタ／ざで取除かれ、前述と同様
に母線室ｌｌ内に分解ガス、異物等が侵入するようなこ
とはない。
なお、上記実施例では母線室／／にガス監視装置／４’
を取付けたが、このガス監視袋［／≠をフィーダ室／、
ｌＣ取付け、このガス監視数＃ｌダで母線室ｉｉ、フィ
ーダ室ｌコ内の両者のガス状態を監視してもよい。
を取付けたが、このガス監視袋［／≠をフィーダ室／、
ｌＣ取付け、このガス監視数＃ｌダで母線室ｉｉ、フィ
ーダ室ｌコ内の両者のガス状態を監視してもよい。
また、上記実施例では巣母線方式のガス絶縁開閉装置ｌ
の場合について説明したが、二重母線方式の場合であっ
てもよく、この場合には追加された母線室とフィーダ室
ｌコとを上記実施例と同様にフィルタ／ 木を介して接
続し、フィーダ室ｌコにガス監視袋［ｌ弘を取付ければ
、上記実施例と同様の効果を奏する。
の場合について説明したが、二重母線方式の場合であっ
てもよく、この場合には追加された母線室とフィーダ室
ｌコとを上記実施例と同様にフィルタ／ 木を介して接
続し、フィーダ室ｌコにガス監視袋［ｌ弘を取付ければ
、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上説明したようにこの発明のガス絶縁開閉装する各室
の一室にガス監視装置を一式取付けるという簡単な構成
により、高価なガス監視装置を削減することができると
ともに、ガス管理、ガス監視装置の保守１点検等の面で
緩和されるという効果もある。
の一室にガス監視装置を一式取付けるという簡単な構成
により、高価なガス監視装置を削減することができると
ともに、ガス管理、ガス監視装置の保守１点検等の面で
緩和されるという効果もある。
第１図は従来のガス絶縁開閉装置の構造説明図、第２図
はこの発明の一実施例を示す構造説明図である。 ｌ・・絶縁開閉装置、コ・・母線、３・・母線断路器、
弘・・フィーダ断路器、６Φ・ケーブルヘッド、ｔ、９
，１０・・絶縁スベータ、ｌｌ・・母線室、／コ・・フ
ィーダ室、１３・・しゃ断器室、／４ｔ、／！、／４・
・ガス監視装置、／７・・ガス配管（連通管）、７ざ・
−フィルタ、Ｇ・・絶縁ガス。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 苓１図 熱２図
はこの発明の一実施例を示す構造説明図である。 ｌ・・絶縁開閉装置、コ・・母線、３・・母線断路器、
弘・・フィーダ断路器、６Φ・ケーブルヘッド、ｔ、９
，１０・・絶縁スベータ、ｌｌ・・母線室、／コ・・フ
ィーダ室、１３・・しゃ断器室、／４ｔ、／！、／４・
・ガス監視装置、／７・・ガス配管（連通管）、７ざ・
−フィルタ、Ｇ・・絶縁ガス。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 苓１図 熱２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 複数の画成されてなる各室に絶縁ガスが封入さ
れているガス絶縁開閉装置において、同−ｊス圧を有す
る室どうしをフィルタを介して連通管で接続し、かつ同
一ガス圧を有する各室の一室にガス監視装置を一式取付
けていることを特徴とする絶縁開閉装置。 （コ） フィルタは、異物１分解ガス等を取除くように
構成されている特許請求の範囲第１項記載のガス絶縁開
閉装置。 （３） 連通管は、母線、母線断路器を有する母線室と
、フィーダ断路器、ケーブルヘッドを有するフィーダ室
との間を接続している特許請求の範囲第１項または第一
項記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091006A JPS60237809A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091006A JPS60237809A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237809A true JPS60237809A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14014419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091006A Pending JPS60237809A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237809A (ja) |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59091006A patent/JPS60237809A/ja active Pending
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