JPS6113863A - フアクシミリ通信接続方式 - Google Patents
フアクシミリ通信接続方式Info
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- JPS6113863A JPS6113863A JP59134753A JP13475384A JPS6113863A JP S6113863 A JPS6113863 A JP S6113863A JP 59134753 A JP59134753 A JP 59134753A JP 13475384 A JP13475384 A JP 13475384A JP S6113863 A JPS6113863 A JP S6113863A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ通信接続方式に係り。
詳しくはコンピュータ・システムとファクシミリ装置と
を公衆電話回線などを介して接続する方式〔発明の背景
〕 従来のコンピュータ・システム(以下、ホストという)
とファクシミリ装置間の接続方式を第2図に示す。第2
図中、ホストlは通信制御袋w2を介し、ファクシミリ
通信装置3、網制御装置4、交換網5を経由してファク
シミリ装置61〜6nと接続される。通信制御装置2と
網制御装置4間はファクシミリ通信装置3の他に5さら
にインタフェース線7によって直接接続される。
を公衆電話回線などを介して接続する方式〔発明の背景
〕 従来のコンピュータ・システム(以下、ホストという)
とファクシミリ装置間の接続方式を第2図に示す。第2
図中、ホストlは通信制御袋w2を介し、ファクシミリ
通信装置3、網制御装置4、交換網5を経由してファク
シミリ装置61〜6nと接続される。通信制御装置2と
網制御装置4間はファクシミリ通信装置3の他に5さら
にインタフェース線7によって直接接続される。
第2図において、ホスト1とファクシミリ装置6iの接
続は、ホスト1の介在により通信制御装置2からインタ
フェース線7を介して網制御装置4を制御することによ
り行う。接続が完了すると、例えば該当ファクシミリ装
置6、へホストデータを出力する場合、ホスト1はファ
クシミリ通信装置3を起動する。ファクシミリ通信装置
3はCCrTT勧告T4.T30規格で規定する伝送手
順に従って呼設定手順を実行し、接続相手ファクシミリ
装置6.のデータレート、最小走査時間、用紙サイズ、
ファクシミリ識別情報等を得る。その後、ファクシミリ
通信装置3はファクシミリ識別情報を含む制御情報を通
信制御装置2を介してホスト1へ転送する。ホスト1で
は上記ファクシミリ識別情報により相手ファクシミリ装
置6、が正常か否かチェックし、異常なら該ファクシミ
リ装置6.を切離し、正常ならホスト出力データを通信
制御装置2を介してファクシミリ通信装置3に送出する
。ファクシミリ通信装置3は出力データをファクシミリ
信号に変換し、網制御装置4、交換網5を介して接続し
たファクシミリ装置6.へ出力する。ファクシミリ装置
6.への出力が正常に終了するとファクシミリ通信装置
3から通信制御装置2を介してホストlへ出力完了報告
を行う。
続は、ホスト1の介在により通信制御装置2からインタ
フェース線7を介して網制御装置4を制御することによ
り行う。接続が完了すると、例えば該当ファクシミリ装
置6、へホストデータを出力する場合、ホスト1はファ
クシミリ通信装置3を起動する。ファクシミリ通信装置
3はCCrTT勧告T4.T30規格で規定する伝送手
順に従って呼設定手順を実行し、接続相手ファクシミリ
装置6.のデータレート、最小走査時間、用紙サイズ、
ファクシミリ識別情報等を得る。その後、ファクシミリ
通信装置3はファクシミリ識別情報を含む制御情報を通
信制御装置2を介してホスト1へ転送する。ホスト1で
は上記ファクシミリ識別情報により相手ファクシミリ装
置6、が正常か否かチェックし、異常なら該ファクシミ
リ装置6.を切離し、正常ならホスト出力データを通信
制御装置2を介してファクシミリ通信装置3に送出する
。ファクシミリ通信装置3は出力データをファクシミリ
信号に変換し、網制御装置4、交換網5を介して接続し
たファクシミリ装置6.へ出力する。ファクシミリ装置
6.への出力が正常に終了するとファクシミリ通信装置
3から通信制御装置2を介してホストlへ出力完了報告
を行う。
このように、従来は相手ファクシミリ装置の接続制御を
ホストの介在により実行していたため、次のような欠点
があった。即ち、ファクシミリ装置はccITT勧告T
3勧告上304に準じた種々のファクシミリ装置が存在
する。例えば伝送速度は前手順は300bpsであるが
、画情報伝送速度は回線の品質によって2.4/4.8
/7.2/ 9 、2 Kbpsのうちの−っの速度を
選ばなければならず、ホスト処理の負担が大きいという
欠点があった。
ホストの介在により実行していたため、次のような欠点
があった。即ち、ファクシミリ装置はccITT勧告T
3勧告上304に準じた種々のファクシミリ装置が存在
する。例えば伝送速度は前手順は300bpsであるが
、画情報伝送速度は回線の品質によって2.4/4.8
/7.2/ 9 、2 Kbpsのうちの−っの速度を
選ばなければならず、ホスト処理の負担が大きいという
欠点があった。
本発明の目的は、ホスト負担が少なく、ファクシミリ通
信によって得られる制御情報などをホストの介在なしで
も取出し得、しかも障害切分けの容易なファクシミリ通
信接続方式を提供することにある。
信によって得られる制御情報などをホストの介在なしで
も取出し得、しかも障害切分けの容易なファクシミリ通
信接続方式を提供することにある。
本発明は、ファクシミリ装置との接続制御機能や伝送制
御機能、さらに伝送制御手順のロギング情報取得機能な
どをファクシミリ通信装置に付加したことを特徴とする
。これにより、ホストの負担が少なくなり、接続制御に
限れば、ホストの介在は不要になる。また、ファクシミ
リ通信装置で取得したロギング情報がホストダウン時で
も外部からの参照が可能になり、障害切分けに必要な情
報が得られる。
御機能、さらに伝送制御手順のロギング情報取得機能な
どをファクシミリ通信装置に付加したことを特徴とする
。これにより、ホストの負担が少なくなり、接続制御に
限れば、ホストの介在は不要になる。また、ファクシミ
リ通信装置で取得したロギング情報がホストダウン時で
も外部からの参照が可能になり、障害切分けに必要な情
報が得られる。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示す。第1
図において、ファクシミリ通信装置3は通信制御装置2
を介してホスト1と接続される一方、交換網5を介して
ファクシミリ装置61〜6.1と接続される。ホストl
からファクシミリ装置6、〜6nに対する出力要求は、
通信制御装置2によりファクシミリ通信装置3に送られ
る。ファクシミリ通信装置3ではホストlからの出力デ
ータにより電話番号部を抽出し、交換網5を介してファ
クシミリ装置6.〜6..と接続制御を行う。
図において、ファクシミリ通信装置3は通信制御装置2
を介してホスト1と接続される一方、交換網5を介して
ファクシミリ装置61〜6.1と接続される。ホストl
からファクシミリ装置6、〜6nに対する出力要求は、
通信制御装置2によりファクシミリ通信装置3に送られ
る。ファクシミリ通信装置3ではホストlからの出力デ
ータにより電話番号部を抽出し、交換網5を介してファ
クシミリ装置6.〜6..と接続制御を行う。
接続が完了すると、ホスト1からのデータをファクシミ
リ信号に変換し、該当ファクシミリ装置6、に出力する
。一方、ポーリング方式によりファクシミリ装置6.〜
6.lからの出力要求はファクシミリ通信装置3が検出
する。予め登録したファクシミリ装置であれば、該ファ
クシミリ通信装置3に取得しであるロギング情報をホス
ト介入なしで出力する。ロギング出力対象ファクシミリ
装置でなければ出力要求受信をホスト1へ報告し、以後
ホストlからの指示に従った動作を行う。
リ信号に変換し、該当ファクシミリ装置6、に出力する
。一方、ポーリング方式によりファクシミリ装置6.〜
6.lからの出力要求はファクシミリ通信装置3が検出
する。予め登録したファクシミリ装置であれば、該ファ
クシミリ通信装置3に取得しであるロギング情報をホス
ト介入なしで出力する。ロギング出力対象ファクシミリ
装置でなければ出力要求受信をホスト1へ報告し、以後
ホストlからの指示に従った動作を行う。
第3図は本発明の中心をなすファクシミリ通信装置の構
成例を示す。第3図において、31は装置全体を制御す
るプロセッサ、32はメインメモリ、33はファクシミ
リ制御部、34はホストとの通信を行う通信制御部、3
5はホストからのコードデータをドツトデータに変換す
るキャラクタジェネレータ、36はファクシミリ装置に
出力する1頁分のデータをドツトイメージで展開するた
めのフルドツトメモリ、37はフロッピーディスク制御
部であり、これらは内部バス38を介して接続されてい
る。フロッピーディスク制御部37には、定形的な帳票
フォーマットデータやロギング情報を格納するフロッピ
ーディスク39が接続されている。さらに、ファクシミ
リ制御部33には、交換網との接続制御を行う網制御装
置(NCU)40と回線信号を変復調するファクシミリ
変復調装置(FAXモデム)41とが接続されている。
成例を示す。第3図において、31は装置全体を制御す
るプロセッサ、32はメインメモリ、33はファクシミ
リ制御部、34はホストとの通信を行う通信制御部、3
5はホストからのコードデータをドツトデータに変換す
るキャラクタジェネレータ、36はファクシミリ装置に
出力する1頁分のデータをドツトイメージで展開するた
めのフルドツトメモリ、37はフロッピーディスク制御
部であり、これらは内部バス38を介して接続されてい
る。フロッピーディスク制御部37には、定形的な帳票
フォーマットデータやロギング情報を格納するフロッピ
ーディスク39が接続されている。さらに、ファクシミ
リ制御部33には、交換網との接続制御を行う網制御装
置(NCU)40と回線信号を変復調するファクシミリ
変復調装置(FAXモデム)41とが接続されている。
以下、第3図の動作を説明する。
まず、ホスト起動によるファクシミリ出力動作を説明す
る。
る。
第5図にこの場合の処理フロー図を示す。ホストからフ
ァクシミリ装置への送信データは通信制御部34を介し
て受信され、メインメモリ32に格納される(ステップ
101)。第4図は該メインメモリ32に格納されたデ
ータの形式を示したものであり、電話番号(置#)と接
続ファクシミリの識別コード(FA、X ID)など
のファクシミリ接続制御用情報、ファクシミリ装置に出
力する英数仮名コード、漢字、画像データ、図形データ
、および書式データが含まれる。
ァクシミリ装置への送信データは通信制御部34を介し
て受信され、メインメモリ32に格納される(ステップ
101)。第4図は該メインメモリ32に格納されたデ
ータの形式を示したものであり、電話番号(置#)と接
続ファクシミリの識別コード(FA、X ID)など
のファクシミリ接続制御用情報、ファクシミリ装置に出
力する英数仮名コード、漢字、画像データ、図形データ
、および書式データが含まれる。
プロセッサ31はメインメモリ32に格納されたデータ
から接続制御用データとファクシミリ出力データとを分
離し、出力データのうち、コードデータはキャラクタジ
ェネレータ35によりドツトデータに変換し、フルドツ
トメモリ36に展開する(ステップ102)。画像デー
タについてはそのままフルドラ1−メモリ36に展開す
る。書式データについてはフロッピーディスク(FD)
39から対応する書式データを読み出し、同様にフルド
ツトメモリ(FDM)36に展開する。さらに図形デー
タについてはプロセッサ31でドツトパターンの図形処
理を行い、同様にフルドツトメモリ36に展開する。以
上の処理を最終データまで繰返すことにより、ファクシ
ミリ装置に出力する1頁分のデータがドツトデータでフ
ルドツトメモリ36上に作成される(ステップ103)
。
から接続制御用データとファクシミリ出力データとを分
離し、出力データのうち、コードデータはキャラクタジ
ェネレータ35によりドツトデータに変換し、フルドツ
トメモリ36に展開する(ステップ102)。画像デー
タについてはそのままフルドラ1−メモリ36に展開す
る。書式データについてはフロッピーディスク(FD)
39から対応する書式データを読み出し、同様にフルド
ツトメモリ(FDM)36に展開する。さらに図形デー
タについてはプロセッサ31でドツトパターンの図形処
理を行い、同様にフルドツトメモリ36に展開する。以
上の処理を最終データまで繰返すことにより、ファクシ
ミリ装置に出力する1頁分のデータがドツトデータでフ
ルドツトメモリ36上に作成される(ステップ103)
。
■頁分のデータ作成が完了すると、プロセッサ31はフ
ァクシミリ制御部33に起動をかけ、ファクシミリ装置
との接続制御を行う。これにより、ファクシミリ制御部
33は第4図の電話番号情報により接続制御信号線42
を使用して網制御装置40に電話番号を発行する(ステ
ップ104)。
ァクシミリ制御部33に起動をかけ、ファクシミリ装置
との接続制御を行う。これにより、ファクシミリ制御部
33は第4図の電話番号情報により接続制御信号線42
を使用して網制御装置40に電話番号を発行する(ステ
ップ104)。
回線接続が終了すると(ステップ105)、ファクシミ
リ変復調装置41と網制御装置40を介してファクシミ
リ制御部33は例えばCCI TT−T30勧告にした
がってファクシミリ装置との伝送手順を制御する(ステ
ップ106)。この伝送制御によって得られるファクシ
ミリ装置の情報にはファクシミリ識別コード、伝送速度
、用紙サイズ、データ受信の可否などがある。
リ変復調装置41と網制御装置40を介してファクシミ
リ制御部33は例えばCCI TT−T30勧告にした
がってファクシミリ装置との伝送手順を制御する(ステ
ップ106)。この伝送制御によって得られるファクシ
ミリ装置の情報にはファクシミリ識別コード、伝送速度
、用紙サイズ、データ受信の可否などがある。
本実施例では、ホストから送られて来たファクシミリの
識別コード(第4図のFAX ID)と相手ファクシ
ミリ装置から得られたファクシミリ識別コードとをプロ
セッサ31で比較処理し、誤接続の有無を検出するよう
にしている(ステップ107)。誤接続を検出した場合
には通信制御部34を介してホストにエラー報告する(
ステップ113)。さらに前述のファクシミリ装置の制
御情報とホストからの電話番号とファクシミリ識別コー
ドとをロギング情報としてフロッピーディスク39に格
納する。正常に接続された場合にも、同様にロギング情
報をフロッピーディスク39に格納する(ステップ11
1)。
識別コード(第4図のFAX ID)と相手ファクシ
ミリ装置から得られたファクシミリ識別コードとをプロ
セッサ31で比較処理し、誤接続の有無を検出するよう
にしている(ステップ107)。誤接続を検出した場合
には通信制御部34を介してホストにエラー報告する(
ステップ113)。さらに前述のファクシミリ装置の制
御情報とホストからの電話番号とファクシミリ識別コー
ドとをロギング情報としてフロッピーディスク39に格
納する。正常に接続された場合にも、同様にロギング情
報をフロッピーディスク39に格納する(ステップ11
1)。
正常に接続された場合、ファクシミリ制御部33はフル
ドツトメモリ36から相手ファクシミリ装置の主走査線
に対応した1942分のデータを読み取り、相手ファク
シミリ装置との伝送手順で得られた圧縮方式、すなわち
MH/MR/非圧縮にしたがったデータ圧縮を行い、フ
ァクシミリ変復調装置41と網制御装置40を経由して
接続された相手ファクシミリ装置に出力する(ステップ
108)。以下、1頁が終了するまで同様の処理を繰り
返す(ステップ109)。ファクシミリ装置への出力が
正常に終了すると(ステップ110)。
ドツトメモリ36から相手ファクシミリ装置の主走査線
に対応した1942分のデータを読み取り、相手ファク
シミリ装置との伝送手順で得られた圧縮方式、すなわち
MH/MR/非圧縮にしたがったデータ圧縮を行い、フ
ァクシミリ変復調装置41と網制御装置40を経由して
接続された相手ファクシミリ装置に出力する(ステップ
108)。以下、1頁が終了するまで同様の処理を繰り
返す(ステップ109)。ファクシミリ装置への出力が
正常に終了すると(ステップ110)。
制御情報をロギングした後(ステップ111)、プロセ
ッサ31は通信制御部34を介してホストへ終了報告を
行い、一連のファクシミリ畠カ制御要終了する(ステッ
プ112)。
ッサ31は通信制御部34を介してホストへ終了報告を
行い、一連のファクシミリ畠カ制御要終了する(ステッ
プ112)。
次にファクシミリ起動によるファクシミリ装置からホス
トへの入出力動作を説明する。第6図にこの場合の処理
フローを示す。
トへの入出力動作を説明する。第6図にこの場合の処理
フローを示す。
ファクシミリ装置から本装置を呼び出すと、網制御装置
40が呼出し信号を検出する(ステップ201)。網制
御装置40はファクシミリ制御部33へ信号線42によ
り呼出しがあったことを報告する。これにより、ファク
シミリ制御部33が発呼ファクシミリ装置と伝送制御を
行い(ステップ202)、それが正常であると(ステッ
プ203)1発呼ファクシミリ装置への出力要求か又は
発呼ファクシミリ装置からの入力要求かを判定する(ス
テップ204)。
40が呼出し信号を検出する(ステップ201)。網制
御装置40はファクシミリ制御部33へ信号線42によ
り呼出しがあったことを報告する。これにより、ファク
シミリ制御部33が発呼ファクシミリ装置と伝送制御を
行い(ステップ202)、それが正常であると(ステッ
プ203)1発呼ファクシミリ装置への出力要求か又は
発呼ファクシミリ装置からの入力要求かを判定する(ス
テップ204)。
発呼ファクシミリ装置からの入力要求であれば。
伝送制御によって得られたファクシミリ制御情報をメイ
ンメモリ32に、発呼ファクシミリ装置からの人力画像
データをフルドツトメモリ36にそ才りぞれ格納する(
ステップ214)。一連の画像データを受信すると(ス
テップ215)、プロセッサ31はメインメモリ32に
格納したファクシミリ制御情報からファクシミリ識別コ
ードを抽出し11本装置に予め登録しである識別コード
と比較する(ステップ216)。その結果、入力可能な
ファクシミリ装置からの入力要求であれは、ファクシミ
リ制御部33では、プロセッサ31の制御下でフルドツ
トメモリ36に蓄積しである入力された画像データを読
み出して編集処理を行い(ステップ217)、それが終
了すると(ステップ218)、通信制御部34を介して
編犯画テータをホストへ転送する(ステップ219)。
ンメモリ32に、発呼ファクシミリ装置からの人力画像
データをフルドツトメモリ36にそ才りぞれ格納する(
ステップ214)。一連の画像データを受信すると(ス
テップ215)、プロセッサ31はメインメモリ32に
格納したファクシミリ制御情報からファクシミリ識別コ
ードを抽出し11本装置に予め登録しである識別コード
と比較する(ステップ216)。その結果、入力可能な
ファクシミリ装置からの入力要求であれは、ファクシミ
リ制御部33では、プロセッサ31の制御下でフルドツ
トメモリ36に蓄積しである入力された画像データを読
み出して編集処理を行い(ステップ217)、それが終
了すると(ステップ218)、通信制御部34を介して
編犯画テータをホストへ転送する(ステップ219)。
ホストへの入力制御が終了すると、網制御部40へ回線
断の指令を出し1、一連の制御を完了する(ステップ2
20)。また、入力不可なファクシミリ装置からの入力
要求であれば、フルドツトメモリ36の内容を読み捨て
、メインメモリ32に格納しである入力さ九たファクシ
ミリ制御情報をロギング情報とし、フロッピーディスク
39に格納する(ステップ2’21,213)。なお、
正常に終了した場合もファクシミリ制御情報をロギング
する(ステ、ノブ213)。°ここで、ステップ216
では、抽出しまたファクシミリ識別コードをホストに報
告し、ホストで該識別コードをチェックするようにして
もよい。
断の指令を出し1、一連の制御を完了する(ステップ2
20)。また、入力不可なファクシミリ装置からの入力
要求であれば、フルドツトメモリ36の内容を読み捨て
、メインメモリ32に格納しである入力さ九たファクシ
ミリ制御情報をロギング情報とし、フロッピーディスク
39に格納する(ステップ2’21,213)。なお、
正常に終了した場合もファクシミリ制御情報をロギング
する(ステ、ノブ213)。°ここで、ステップ216
では、抽出しまたファクシミリ識別コードをホストに報
告し、ホストで該識別コードをチェックするようにして
もよい。
一方、ステップ204で発呼ファクシミリ装置からの出
力要求(ここではロギング出力要求とする)が判定され
ると、伝送制御によって得られたファクシミリ制御情報
からファクシミリ識別コードを抽出し、予め登録しであ
る識別コードと比較する(ステップ205)。両識別コ
ードが一致すると、フロッピーディスク39にあらかじ
め格納しておいたロギング情報をメインメモリ32に読
み出す(ステップ206)。以下、ホストからのデータ
出力と同様に、キャラクラジェネレータ35によってビ
ットデータに変換してフルドツトメモリ36に展開し、
(ステップ207.208)、ファクシミリ制御部33
を起動し、ファクシミリ変調装置41を介して発呼ファ
クシミリ装置にロギング情報を出力する(ステップ20
9〜211)。
力要求(ここではロギング出力要求とする)が判定され
ると、伝送制御によって得られたファクシミリ制御情報
からファクシミリ識別コードを抽出し、予め登録しであ
る識別コードと比較する(ステップ205)。両識別コ
ードが一致すると、フロッピーディスク39にあらかじ
め格納しておいたロギング情報をメインメモリ32に読
み出す(ステップ206)。以下、ホストからのデータ
出力と同様に、キャラクラジェネレータ35によってビ
ットデータに変換してフルドツトメモリ36に展開し、
(ステップ207.208)、ファクシミリ制御部33
を起動し、ファクシミリ変調装置41を介して発呼ファ
クシミリ装置にロギング情報を出力する(ステップ20
9〜211)。
その後、フロッピーディスク39のロギング内容をクリ
アしくステップ212)、発呼ファクシミリ装置からの
ファクシミリ制御情報をロギングする(ステップ213
)。なお、未登録ファクシミリ装置からの出力要求は無
視するか、又は定形的な出力メツセージを用意しておき
出力するようにすればよい。
アしくステップ212)、発呼ファクシミリ装置からの
ファクシミリ制御情報をロギングする(ステップ213
)。なお、未登録ファクシミリ装置からの出力要求は無
視するか、又は定形的な出力メツセージを用意しておき
出力するようにすればよい。
また1発呼ファクシミリ装置からの出力要求がデータ出
力要求の場合は、ホストへデータ出力要求を発し、ホス
トからデータを受信する。それ以降の処理は第5図と同
様である。
力要求の場合は、ホストへデータ出力要求を発し、ホス
トからデータを受信する。それ以降の処理は第5図と同
様である。
本発明によれば、ファクシミリ装置との接続制御と伝送
制御とをファクシミリ通信装置で行うようにしたので、
ホストの負担が軽減され、また、ホストの介在なしでロ
ギング情報を出力することができるので、保守性に優れ
、障害切分けが容易になる。
制御とをファクシミリ通信装置で行うようにしたので、
ホストの負担が軽減され、また、ホストの介在なしでロ
ギング情報を出力することができるので、保守性に優れ
、障害切分けが容易になる。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
従来のシステム構成例を示す図、第3図は第1図におけ
るファクシミリ通信装置の構成例を示す図、第4図はホ
ストからファクシミリ通信装置に送られるデータ形式を
示す図、第5図及び第6図は第3図の動作を説明するフ
ロー図である。 ■・・・コンピュータ・システム(ホスト)。 2・・・通信制御装置、 3・・・ファクシミリ通信装
置、 5・・・交換網、 61〜6n・・・ファク
シミリ装置、 31・・・プロセッサ532・・・メイ
ンメモリ、 33・・・ファクシミリ制御部、34・
・通信制御部、 35・・・キャラクタジェネレータ
、 36・・・フルドツトメモリ、 37・・・フ
ロッピーティスフ制御部、 39・・・フロッピーデ
、イスク、 40・・・網制御装置、 41・・・フ
ァクシミリ変復調装置。 第5図 第6 図 ((1)
従来のシステム構成例を示す図、第3図は第1図におけ
るファクシミリ通信装置の構成例を示す図、第4図はホ
ストからファクシミリ通信装置に送られるデータ形式を
示す図、第5図及び第6図は第3図の動作を説明するフ
ロー図である。 ■・・・コンピュータ・システム(ホスト)。 2・・・通信制御装置、 3・・・ファクシミリ通信装
置、 5・・・交換網、 61〜6n・・・ファク
シミリ装置、 31・・・プロセッサ532・・・メイ
ンメモリ、 33・・・ファクシミリ制御部、34・
・通信制御部、 35・・・キャラクタジェネレータ
、 36・・・フルドツトメモリ、 37・・・フ
ロッピーティスフ制御部、 39・・・フロッピーデ
、イスク、 40・・・網制御装置、 41・・・フ
ァクシミリ変復調装置。 第5図 第6 図 ((1)
Claims (2)
- (1)コンピュータ・システム(以下、ホストという)
にファクシミリ通信装置を介し、交換網を経由してファ
クシミリ装置を接続するファクシミリ通信において、前
記ファクシミリ通信装置に、前記ファクシミリ装置との
伝送制御を行う手段やホストからのデータをファクシミ
リデータに変換する手段に加えて交換網との接続制御を
行う手段を設け、ホストの介入なしにファクシミリ装置
との接続制御を行うことを特徴とするファクシミリ通信
接続方式。 - (2)前記ファクシミリ通信装置に、さらにファクシミ
リ装置との伝送制御内容をロギングする手段を設け、ホ
ストの介入なしにロギング情報の取得を行うことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のファクシミリ通信接
続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134753A JPS6113863A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | フアクシミリ通信接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59134753A JPS6113863A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | フアクシミリ通信接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6113863A true JPS6113863A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15135758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134753A Pending JPS6113863A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | フアクシミリ通信接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6113863A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539409A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | Hitachi Denshi Service Kk | Connecting device between electronic computer and facsimile circuit |
JPS5922475A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式 |
JPS6058775A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-04 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ制御方式 |
JPS60206262A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ制御方式 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59134753A patent/JPS6113863A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539409A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | Hitachi Denshi Service Kk | Connecting device between electronic computer and facsimile circuit |
JPS5922475A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式 |
JPS6058775A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-04 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ制御方式 |
JPS60206262A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-17 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ制御方式 |
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