JPS61138446A - タングステンのシート材より成る電極を有する高圧ガス放電ランプ - Google Patents
タングステンのシート材より成る電極を有する高圧ガス放電ランプInfo
- Publication number
- JPS61138446A JPS61138446A JP60272625A JP27262585A JPS61138446A JP S61138446 A JPS61138446 A JP S61138446A JP 60272625 A JP60272625 A JP 60272625A JP 27262585 A JP27262585 A JP 27262585A JP S61138446 A JPS61138446 A JP S61138446A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- pressure gas
- lamp
- tungsten
- gas discharge
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/06—Main electrodes
- H01J61/073—Main electrodes for high-pressure discharge lamps
- H01J61/0732—Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電極を有し、そのうちの少なくとも1つはタ
ングステンのシート材より成る電極ヘッドを有する高圧
ガス放電ランプに関するものである。ここに云うシート
材とは、その厚さがその最大断面寸法の1/3、好まし
くは115より小さな板状の材料を意味するものとする
。
ングステンのシート材より成る電極ヘッドを有する高圧
ガス放電ランプに関するものである。ここに云うシート
材とは、その厚さがその最大断面寸法の1/3、好まし
くは115より小さな板状の材料を意味するものとする
。
高圧ガス放電ランプの電極は、タングステンのピン上に
巻回されたタングステンワイヤの螺旋の形のものが多く
、前記の中心ピンは用途に応じて螺旋より突出するかま
たは螺旋の下方部分に延在するだけかである。例えば超
高圧キセノンランプのような特別なタイプのランプに対
しては、特別に形成されたタングステンの回転体または
電流供給ワイヤに溶着されたタングステンの球も使用さ
れる。けれどもタングステンワイヤの螺旋電極の方がソ
リッド体よりも一般に好ましい、というのは、放電アー
クがワイヤの小さな片上にだけ終結するからである。こ
の片の長さはワイヤの直径に略々対応する。このため電
極の熱応力はソリッド体の場合よりも低く保たれ、他方
においては発生熱の放出に対して大きな表面積が役に立
つ。したがって、このような電極ではタングステンの移
動したがってランプ球の黒化が低く抑えられ、この結果
ランプの寿命が著しく長くなる。けれどもICm台のラ
ンプ球径を有する小型の放電ランプでは、螺旋電極を常
に同じにつくることは極めて難しい。
巻回されたタングステンワイヤの螺旋の形のものが多く
、前記の中心ピンは用途に応じて螺旋より突出するかま
たは螺旋の下方部分に延在するだけかである。例えば超
高圧キセノンランプのような特別なタイプのランプに対
しては、特別に形成されたタングステンの回転体または
電流供給ワイヤに溶着されたタングステンの球も使用さ
れる。けれどもタングステンワイヤの螺旋電極の方がソ
リッド体よりも一般に好ましい、というのは、放電アー
クがワイヤの小さな片上にだけ終結するからである。こ
の片の長さはワイヤの直径に略々対応する。このため電
極の熱応力はソリッド体の場合よりも低く保たれ、他方
においては発生熱の放出に対して大きな表面積が役に立
つ。したがって、このような電極ではタングステンの移
動したがってランプ球の黒化が低く抑えられ、この結果
ランプの寿命が著しく長くなる。けれどもICm台のラ
ンプ球径を有する小型の放電ランプでは、螺旋電極を常
に同じにつくることは極めて難しい。
例えば、電力30Wのランプの電極の全体寸法は全部で
僅かに0.8mmである。電極の熱平衡は、小さな誤差
、例えば2つのターン間の僅か2〜3ミクロンのすき間
の誤差によって著しく変化し、このためランプの電気特
性及び演色性のばらつきを来すことがある。
僅かに0.8mmである。電極の熱平衡は、小さな誤差
、例えば2つのターン間の僅か2〜3ミクロンのすき間
の誤差によって著しく変化し、このためランプの電気特
性及び演色性のばらつきを来すことがある。
英国特許明細書第530405号には、電極ヘッドがタ
ングステンのシート材より成る100から30Wの高圧
ガス放電ランプが開示されている。この電極のタングス
テンのシート材はU型に曲げられるかまたは前側が閉じ
られた円筒か或いはまた球状のボールとして形成され(
第2図から4図)、できる限り大きな放出区域を得るた
めに放電は電極の比較的大きな端面で終結する。放電ア
ークの終結表面が大きいために電極の熱応力が非常に大
きく、このためランプの寿命が短くなる。
ングステンのシート材より成る100から30Wの高圧
ガス放電ランプが開示されている。この電極のタングス
テンのシート材はU型に曲げられるかまたは前側が閉じ
られた円筒か或いはまた球状のボールとして形成され(
第2図から4図)、できる限り大きな放出区域を得るた
めに放電は電極の比較的大きな端面で終結する。放電ア
ークの終結表面が大きいために電極の熱応力が非常に大
きく、このためランプの寿命が短くなる。
前記の英国特許明細書より知られている別の電極(第1
5図)は、ランプの軸方向に真直ぐに延長したワイヤよ
り成り、このワイヤには、ワイヤの自由端に対して幾ら
かさげられて、螺旋に曲げられた金属箔が取付けられて
いる。点弧の時だけグロー放電が前記の箔で終結するが
、本来の放電アークは常にワイヤの端で終結する。この
場合、細いワイヤチップの形をとる電極ヘッドが溶失す
るという危険がある。更に、細いワイヤは、ワイヤチッ
プまたは金属箔の放電により発生された熱を放散するこ
とは事実上不可能である。したがってこの種の電極の寿
命は極く短かい。
5図)は、ランプの軸方向に真直ぐに延長したワイヤよ
り成り、このワイヤには、ワイヤの自由端に対して幾ら
かさげられて、螺旋に曲げられた金属箔が取付けられて
いる。点弧の時だけグロー放電が前記の箔で終結するが
、本来の放電アークは常にワイヤの端で終結する。この
場合、細いワイヤチップの形をとる電極ヘッドが溶失す
るという危険がある。更に、細いワイヤは、ワイヤチッ
プまたは金属箔の放電により発生された熱を放散するこ
とは事実上不可能である。したがってこの種の電極の寿
命は極く短かい。
したがって、本発明の目的は、簡単且つ極必で再現可能
につくることができるが、一方においては螺旋電極の好
ましい特性即ち小さな熱応力と好ましい放出特性を有す
る電極をもった高圧ガス放電ランプを得ることにある。
につくることができるが、一方においては螺旋電極の好
ましい特性即ち小さな熱応力と好ましい放出特性を有す
る電極をもった高圧ガス放電ランプを得ることにある。
本発明は冒頭記載の種類の高圧ガス放電ランプにおいて
次のようにすることにより前記の目的を達成したもので
ある、即ち、電極ヘッドを、放電に面するその細長い前
端面が放電アークの唯一の終結面としての役をする平ら
かまたは彎曲した板として形成する。
次のようにすることにより前記の目的を達成したもので
ある、即ち、電極ヘッドを、放電に面するその細長い前
端面が放電アークの唯一の終結面としての役をする平ら
かまたは彎曲した板として形成する。
このような電極の電極ヘッドは、その端面に、一方の側
が他方の側よりも著しく小さい断面を有する。放電アー
クは実際上この電極端面上に点状で終結するので、電極
は比較的僅かに加熱されるだけである。他方この電極は
熱放散に対して大きな表面を有する。したがって電極の
加熱は避けられ、これに応じて長い寿命が得られる。
が他方の側よりも著しく小さい断面を有する。放電アー
クは実際上この電極端面上に点状で終結するので、電極
は比較的僅かに加熱されるだけである。他方この電極は
熱放散に対して大きな表面を有する。したがって電極の
加熱は避けられ、これに応じて長い寿命が得られる。
電流供給条帯を、平らか或いは彎曲された板として形成
された電極ヘッドに溶接することができる。けれども、
本発明の別の実施例に従って電極ヘッドとこれに接続さ
れる電流供給条帯とを一体片のタングステンのシート材
よりつくると更に有利である。この場合、電極ヘッドと
電流供給条帯をタングステンのシートより一体片に打抜
くことができる。したがって、電極ヘッドと電流供給条
帯の間に均一な熱の転移が得られる。更に、かくて得ら
れた平らな電流供給条帯は、ランプ球の石英ガラス内に
より容易にシールすることができ、転移すべき熱を大き
な表面に亘って均一に分布することができる。このよう
に、石英ランプ球への入口点においてより高い熱応力が
可能で、このことは今度はランプ球壁の温度分布(te
mperatureprof 1le)に好ましい影響
を与える。
された電極ヘッドに溶接することができる。けれども、
本発明の別の実施例に従って電極ヘッドとこれに接続さ
れる電流供給条帯とを一体片のタングステンのシート材
よりつくると更に有利である。この場合、電極ヘッドと
電流供給条帯をタングステンのシートより一体片に打抜
くことができる。したがって、電極ヘッドと電流供給条
帯の間に均一な熱の転移が得られる。更に、かくて得ら
れた平らな電流供給条帯は、ランプ球の石英ガラス内に
より容易にシールすることができ、転移すべき熱を大き
な表面に亘って均一に分布することができる。このよう
に、石英ランプ球への入口点においてより高い熱応力が
可能で、このことは今度はランプ球壁の温度分布(te
mperatureprof 1le)に好ましい影響
を与える。
通常のようにして電流供給条帯はレンズ状にエッチされ
たモリブデン箔に溶接され、このモリブデン箔は次いで
シーリング部分として圧力に耐えるようにシールされる
。本発明の別の実施例によれば、ランプ球内に埋込まれ
るシーリング部分もやはり電極と一体片につくられる。
たモリブデン箔に溶接され、このモリブデン箔は次いで
シーリング部分として圧力に耐えるようにシールされる
。本発明の別の実施例によれば、ランプ球内に埋込まれ
るシーリング部分もやはり電極と一体片につくられる。
シーリング部分を含めた全電極を一体部分としてタング
ステンのシート材より打抜き、この場合、シーリング部
分を次いで例えばエツチングによってレンズ状断面をと
るようにするのが有効である。
ステンのシート材より打抜き、この場合、シーリング部
分を次いで例えばエツチングによってレンズ状断面をと
るようにするのが有効である。
以下本発明を添付の図面によって更に詳しく説明する。
第1図に示した高圧ガス放電ランプの電極はタングステ
ンのシート1より成る。ランプの動作中放電アークが終
結する実際の電極ヘッド2は略々正方形の表面を有する
平らな板として形成される。
ンのシート1より成る。ランプの動作中放電アークが終
結する実際の電極ヘッド2は略々正方形の表面を有する
平らな板として形成される。
前記の電極ヘッド2の矩形の前端面3は放電に面し、放
電アークの唯一の終結面としての役をする。
電アークの唯一の終結面としての役をする。
電極ヘッド2には電流供給条帯4が隣接し、この条帯は
電極ヘッド2と一体片につくられる。この電極ヘッド2
は、タングステンのシート材より電流供給条帯4と一緒
に打抜くことができる。
電極ヘッド2と一体片につくられる。この電極ヘッド2
は、タングステンのシート材より電流供給条帯4と一緒
に打抜くことができる。
第2図に示した電極の上方部分は第1図の電極と同じで
ある。したがって対応する部分には同じ符号が付されて
いる。この場合、電流供給条帯にはシーリング部分5が
隣接し、このシーリング部分は、やはりタングステンの
シート材より成り、電流供給条帯および電極ヘッド2と
一体片につくうれる。電極ヘッド2、電流供給条帯4お
よびシーリング部分5より成る電極装置全体は、薄いタ
ングステンのシート材より一体部分として打抜くことが
できる。シーリング部分5をランプ球の石英ガラスにシ
ールする工程を容易にし且つ改良するために、シーリン
グ部分5は、例えばエツチングによってレンズ状断面6
にされる。
ある。したがって対応する部分には同じ符号が付されて
いる。この場合、電流供給条帯にはシーリング部分5が
隣接し、このシーリング部分は、やはりタングステンの
シート材より成り、電流供給条帯および電極ヘッド2と
一体片につくうれる。電極ヘッド2、電流供給条帯4お
よびシーリング部分5より成る電極装置全体は、薄いタ
ングステンのシート材より一体部分として打抜くことが
できる。シーリング部分5をランプ球の石英ガラスにシ
ールする工程を容易にし且つ改良するために、シーリン
グ部分5は、例えばエツチングによってレンズ状断面6
にされる。
第3図と第4図は、石英ガラスより成り且つそのピンチ
8内に電極のシーリング部分がシールされたランプ球7
を有する高圧ガス放電ランプの電極に面する端部を示す
。第3図のランプでは、電極ヘッド2として平らな略々
正方形の板とこれに隣接する電流供給条帯とを有する第
1図に示したタングステンのシート材の電極が用いられ
ている。
8内に電極のシーリング部分がシールされたランプ球7
を有する高圧ガス放電ランプの電極に面する端部を示す
。第3図のランプでは、電極ヘッド2として平らな略々
正方形の板とこれに隣接する電流供給条帯とを有する第
1図に示したタングステンのシート材の電極が用いられ
ている。
この電流供給条帯4はモリブデン箔9に溶接され、この
モリブデン箔は、シーリング部分としての役をし、エツ
チングによってレンズ状の断面を与えられ、その他端に
は、外部に延長する電流供給ピン10が溶接されている
。前記の電流供給条帯4、モリブデン箔9および電流供
給ピン10は、ランプ球7のピンチ8内に真空気密にシ
ールされる。
モリブデン箔は、シーリング部分としての役をし、エツ
チングによってレンズ状の断面を与えられ、その他端に
は、外部に延長する電流供給ピン10が溶接されている
。前記の電流供給条帯4、モリブデン箔9および電流供
給ピン10は、ランプ球7のピンチ8内に真空気密にシ
ールされる。
第4図に示す高圧ガス放電ランプには、シーリング部分
5が電極ヘッド2およ・び電極供給条帯4と一体片につ
くられた第2図の電極装置が設けられている。点AとB
の間では、シーリング部分5のタングステンのシート材
はエツチングによりレンズ状断面を与えられる。やはり
外部に延長する電流供給ピン10がシーリング部分5の
端部に溶接される。
5が電極ヘッド2およ・び電極供給条帯4と一体片につ
くられた第2図の電極装置が設けられている。点AとB
の間では、シーリング部分5のタングステンのシート材
はエツチングによりレンズ状断面を与えられる。やはり
外部に延長する電流供給ピン10がシーリング部分5の
端部に溶接される。
約8mmのランプ球7の外径と水銀、Nal、 T 1
11およびInTの充填物とを有する30I!lの水銀
ハロゲン化物高圧ガス放電ランプでは、電極ヘッド2は
厚さ0.1+n+n、幅約1.1岨のタングステンのシ
ート材より成る。放電アークの唯一の終結面として役立
つ電極ヘッド2の細長い前端面3の面積はしたがって0
.11mm”である。電流供給条帯4の幅は0.3胴で
ある。図示の電極は、その比較的大きな表面積のために
、前端面3の点における放電アーりで発生した熱を熱伝
導だけでなしに特に熱輻射によっても放出することがで
きるので、電極の加熱が起きることがない。
11およびInTの充填物とを有する30I!lの水銀
ハロゲン化物高圧ガス放電ランプでは、電極ヘッド2は
厚さ0.1+n+n、幅約1.1岨のタングステンのシ
ート材より成る。放電アークの唯一の終結面として役立
つ電極ヘッド2の細長い前端面3の面積はしたがって0
.11mm”である。電流供給条帯4の幅は0.3胴で
ある。図示の電極は、その比較的大きな表面積のために
、前端面3の点における放電アーりで発生した熱を熱伝
導だけでなしに特に熱輻射によっても放出することがで
きるので、電極の加熱が起きることがない。
第1図はタングステンシート材より成り電流供給条帯と
一体片につくられた電極ヘッドの平面図と側面図、 第2図は電極ヘッド、電流供給条帯およびシーリング部
分が一体片のタングステンシート材でつくられた電極の
平面図、正面図および背面図第3図は第1図の電極を有
する電圧ガス放電ランプの電極に面する端部の断面図、 第4図は第2図の電極を有する高圧ガス放電ランプの電
極に面する端部の断面図である。 2・・・電極ヘッド 3・・・前端面4・・・電
流供給条帯 5・・・シーリング部分6・・・レン
ズ状断面 7・・・ランプ球8・・・ピンチ
9・・・モリブデン箔10・・・電流供給ピン
一体片につくられた電極ヘッドの平面図と側面図、 第2図は電極ヘッド、電流供給条帯およびシーリング部
分が一体片のタングステンシート材でつくられた電極の
平面図、正面図および背面図第3図は第1図の電極を有
する電圧ガス放電ランプの電極に面する端部の断面図、 第4図は第2図の電極を有する高圧ガス放電ランプの電
極に面する端部の断面図である。 2・・・電極ヘッド 3・・・前端面4・・・電
流供給条帯 5・・・シーリング部分6・・・レン
ズ状断面 7・・・ランプ球8・・・ピンチ
9・・・モリブデン箔10・・・電流供給ピン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電極を有し、そのうちの少なくとも1つはタングス
テンのシート材より成る電極ヘッドを有し、ランプの動
作中この電極ヘッドで放電アークが終結するようにした
高圧ガス放電ランプにおいて、電極ヘッド(2)は、放
電に面するその細長い前端面(3)が放電アークの唯一
の終結面としての役をする平らかまたは彎曲した板とし
て形成されたことを特徴とする高圧ガス放電ランプ。 2、電極ヘッド(2)とこれに接続される電流供給条帯
(4)とは一体片のタングステンのシート材よりつくら
れた特許請求の範囲第1項記載の高圧ガス放電ランプ。 3、ランプ球(7)内に埋込まれるシーリング部分(5
)は電極(2、4)と一体片につくられた特許請求の範
囲第2項記載の高圧ガス放電ランプ。 4、シーリング部分(5)はレンズ状断面を有する特許
請求の範囲第3項記載の高圧ガス放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3444922.1 | 1984-12-08 | ||
DE19843444922 DE3444922A1 (de) | 1984-12-08 | 1984-12-08 | Hochdruck-gasentladungslampe mit einer aus wolframblech bestehenden elektrode |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138446A true JPS61138446A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=6252324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60272625A Pending JPS61138446A (ja) | 1984-12-08 | 1985-12-05 | タングステンのシート材より成る電極を有する高圧ガス放電ランプ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700107A (ja) |
EP (1) | EP0184876A3 (ja) |
JP (1) | JPS61138446A (ja) |
CA (1) | CA1249014A (ja) |
DE (1) | DE3444922A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003523055A (ja) * | 2000-02-11 | 2003-07-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 高圧放電ランプ及びイグニッションアンテナを有するユニット |
US6897612B2 (en) | 2000-04-03 | 2005-05-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Discharge lamp, method for producing the same and lamp unit |
JP2009099338A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Ushio Inc | 超高圧放電ランプ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4229317A1 (de) * | 1992-09-02 | 1994-03-03 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Hochdruckentladungslampe |
US5420477A (en) * | 1993-01-15 | 1995-05-30 | Welch Allyn, Inc. | Electrode for metal halide discharge lamp |
DE102004028562A1 (de) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Elektrode für eine Entladungslampe und Entladungslampe |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1723929A (en) * | 1926-03-09 | 1929-08-06 | Francotte Regnier | Luminous electric discharge tube |
FR835607A (fr) * | 1938-03-22 | 1938-12-27 | Tube à décharge | |
US2342806A (en) * | 1938-06-22 | 1944-02-29 | Hofmann Josef | High pressure mercury vapor lamp |
DE712691C (de) * | 1939-06-15 | 1941-10-23 | Electricitaetsgesellschaft San | Hochdruckquecksilberdampfbogenlampe mit Gasgrundfuellung und nichtaktivierten, durchdie Entladung aufgeheizten Gluehelektroden |
FR903909A (fr) * | 1942-08-12 | 1945-10-22 | Licht A G Vereinigte Glu Hlamp | Lampe à vapeurs métalliques à haute pression |
US2508114A (en) * | 1947-12-05 | 1950-05-16 | Gen Electric | Tantalum electrode for electric discharge devices |
US2876377A (en) * | 1955-09-01 | 1959-03-03 | Westinghouse Electric Corp | Ribbon seal and method of fabrication |
US3080497A (en) * | 1959-12-11 | 1963-03-05 | Gen Electric | Bent end incandescent lamp |
NL174683C (nl) * | 1975-09-11 | 1984-07-16 | Philips Nv | Hogedrukgasontladingslamp. |
GB1594976A (en) * | 1978-05-24 | 1981-08-05 | Gen Electric Co Ltd | High pressure electric discharge lamps |
JPS5615545A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-14 | Ushio Inc | Flash discharge lamp |
-
1984
- 1984-12-08 DE DE19843444922 patent/DE3444922A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-11-19 EP EP85201901A patent/EP0184876A3/de not_active Withdrawn
- 1985-11-19 US US06/799,524 patent/US4700107A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-05 JP JP60272625A patent/JPS61138446A/ja active Pending
- 1985-12-05 CA CA000496956A patent/CA1249014A/en not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003523055A (ja) * | 2000-02-11 | 2003-07-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 高圧放電ランプ及びイグニッションアンテナを有するユニット |
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JP2009099338A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Ushio Inc | 超高圧放電ランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1249014A (en) | 1989-01-17 |
EP0184876A2 (de) | 1986-06-18 |
EP0184876A3 (de) | 1988-10-26 |
DE3444922A1 (de) | 1986-06-12 |
US4700107A (en) | 1987-10-13 |
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