JPS61138112A - 微小傾角測定装置 - Google Patents
微小傾角測定装置Info
- Publication number
- JPS61138112A JPS61138112A JP26139884A JP26139884A JPS61138112A JP S61138112 A JPS61138112 A JP S61138112A JP 26139884 A JP26139884 A JP 26139884A JP 26139884 A JP26139884 A JP 26139884A JP S61138112 A JPS61138112 A JP S61138112A
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- JP
- Japan
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- container
- output
- pressure sensor
- sensor
- pressure
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟監分国
本発明はセオドライト等の微小傾斜角を測定する装置に
関するものである。
関するものである。
び の−
従来、傾斜角を測定するための装置としては。
例えば気泡の位置を検出するもの、光学的差動によるも
の、コンデンサの対面距離を利用したもの等があるが、
微小角変位に対する感度が悪かったり構造上スペースを
多く必要とするため、セオドライト等小型で高い精度を
要求される装置に装着して使用するには問題であった。
の、コンデンサの対面距離を利用したもの等があるが、
微小角変位に対する感度が悪かったり構造上スペースを
多く必要とするため、セオドライト等小型で高い精度を
要求される装置に装着して使用するには問題であった。
且−一魚
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり。
容器の傾斜に伴なって容器内液体が移動して起こる容器
底部の圧力変化を検知することにより傾斜角を測定する
ことを特徴とし、構造が簡単で小型化が可能であり、し
かも微小角変位を感度良く測定可能な微小傾角測定装置
を提供することを目的とする。
底部の圧力変化を検知することにより傾斜角を測定する
ことを特徴とし、構造が簡単で小型化が可能であり、し
かも微小角変位を感度良く測定可能な微小傾角測定装置
を提供することを目的とする。
去1」(旧組腹
以下1図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明一実施例の微小傾角測定装置を示す概略
図である。第1図において、被測定物に固定できる直方
体の容器1の中には、比重が大きく粘性のあまり高くな
い液体21例えば水銀等が容器内容積より少ない量封入
されている。また、容器1の底面には液体2により底面
方向に加わる圧力を測るための圧力センサー3.4.5
が配設されており、このうち圧力センサー5は容器傾斜
による液体2の圧力変化のない容器中央底面に、圧力セ
ンサー3,4は圧力センサー5を挾んで左右対称に夫々
位置しているにれらの圧力センサー3,4.5の出力は
、夫々モジュールアンプ6゜7.8を介して電圧として
得られ、モジュールアンプ6.7の出力は差動増IIM
器9に入力され、圧力センサー5の出力は温度による液
体2の比重変動等、容器傾斜以外の出力変動値を出力す
る補正回路10に入力される。差動増幅器9と補正回路
IOの出力は1両者の差を出力する演算回路11に接続
されている。また演算回路11の出力EOは1図示しな
い表示装置に接続され、傾斜方向と@斜角値を表示でき
るようになっている。
図である。第1図において、被測定物に固定できる直方
体の容器1の中には、比重が大きく粘性のあまり高くな
い液体21例えば水銀等が容器内容積より少ない量封入
されている。また、容器1の底面には液体2により底面
方向に加わる圧力を測るための圧力センサー3.4.5
が配設されており、このうち圧力センサー5は容器傾斜
による液体2の圧力変化のない容器中央底面に、圧力セ
ンサー3,4は圧力センサー5を挾んで左右対称に夫々
位置しているにれらの圧力センサー3,4.5の出力は
、夫々モジュールアンプ6゜7.8を介して電圧として
得られ、モジュールアンプ6.7の出力は差動増IIM
器9に入力され、圧力センサー5の出力は温度による液
体2の比重変動等、容器傾斜以外の出力変動値を出力す
る補正回路10に入力される。差動増幅器9と補正回路
IOの出力は1両者の差を出力する演算回路11に接続
されている。また演算回路11の出力EOは1図示しな
い表示装置に接続され、傾斜方向と@斜角値を表示でき
るようになっている。
次に、J:、記圧力センサー3,4,5、モジュールア
ンプ6.7,8、差動増幅器9.補正回路10及び演算
回路11の実施例を第2図乃至第5図を用いて説明する
。
ンプ6.7,8、差動増幅器9.補正回路10及び演算
回路11の実施例を第2図乃至第5図を用いて説明する
。
第2図は圧力センサー3とモジュールアンプ6を接続し
た状態を示す回路図であり、圧力センサー3は4つの抵
抗を菱形に組んで構成され、これら4つの抵抗の抵抗値
が圧力によって変化することを利用して、抵抗と演算増
幅器によりハイブリット化されたモジュールアンプ6を
介して圧力を電圧に変換して出力している。尚、圧力セ
ンサー4.5とモジュールアンプ7.8の夫々を接続し
たものも第2図と同様の構成となるのは勿論である。
た状態を示す回路図であり、圧力センサー3は4つの抵
抗を菱形に組んで構成され、これら4つの抵抗の抵抗値
が圧力によって変化することを利用して、抵抗と演算増
幅器によりハイブリット化されたモジュールアンプ6を
介して圧力を電圧に変換して出力している。尚、圧力セ
ンサー4.5とモジュールアンプ7.8の夫々を接続し
たものも第2図と同様の構成となるのは勿論である。
第3図は差動増幅器9を示し、モジュールアンプ6の出
力Elとモジュールアンプ7の出力E2とを入力し1両
者の差をRl/ R2倍して出力するものである。
力Elとモジュールアンプ7の出力E2とを入力し1両
者の差をRl/ R2倍して出力するものである。
第4図は補正回路10を示し、その反転入力端子にはモ
ジュールアンプ8の出力Eコが接続され、非反転入力端
子には容器1中央底面の基準圧力に相当する電圧出力E
4が接続されており、間者の差、即ち温度による液体2
の比重変動等容器lの傾斜によるもの以外の圧力変化を
上記差動増幅器9の出力ESと同じレベルに増幅して出
力している。
ジュールアンプ8の出力Eコが接続され、非反転入力端
子には容器1中央底面の基準圧力に相当する電圧出力E
4が接続されており、間者の差、即ち温度による液体2
の比重変動等容器lの傾斜によるもの以外の圧力変化を
上記差動増幅器9の出力ESと同じレベルに増幅して出
力している。
第5図は演算回路11を示し、その反転入力端子には補
正回路10の出力E6が接続され、非反転入力端子には
差動増幅器9の出力E5が接続されて、傾斜出力値であ
る出力E5から補正値である出力E6を引いた値E7を
出力している。
正回路10の出力E6が接続され、非反転入力端子には
差動増幅器9の出力E5が接続されて、傾斜出力値であ
る出力E5から補正値である出力E6を引いた値E7を
出力している。
ス1」駐ソ41
上記構成の本発明一実施例の作用を説明する。
第6図は容器1が水平に置かれている状態を、第7図は
容器1が傾いた状態を夫々示す断面図である。
容器1が傾いた状態を夫々示す断面図である。
先ず、第6図に示すように容器1が水平に置かれている
と、容器1内の液面は容器1の底面と平行状態になり、
圧力センサー3と圧力センサー4に加わる圧力は共にI
Cl112当り液体2の高さHと比重Pの積HPで表わ
すことができ、等しくなっていることがわかる。
と、容器1内の液面は容器1の底面と平行状態になり、
圧力センサー3と圧力センサー4に加わる圧力は共にI
Cl112当り液体2の高さHと比重Pの積HPで表わ
すことができ、等しくなっていることがわかる。
次に、第7図に示すように圧力センサー4側に容器1を
θ傾けると、センサー3上の液体2の高さhlは h 1 = (H−nt、an(?) cos
θ ・・・・・(1)となり液面が
低くなるので圧力センサー3に加わる圧力は減少する。
θ傾けると、センサー3上の液体2の高さhlは h 1 = (H−nt、an(?) cos
θ ・・・・・(1)となり液面が
低くなるので圧力センサー3に加わる圧力は減少する。
一方、センサー4上の液体2の高さh2は
り、2 = (H+ Q t、an θ
) co5 θ ・・ ・
・・ (2ンとなり液面が高くなるので圧力センサー4
に加わる圧力は増加する3 尚、上記Qは容器1底面の中心(圧力センサー5の中心
)から夫々圧力センサー3,4の中心までの距離である
。
) co5 θ ・・ ・
・・ (2ンとなり液面が高くなるので圧力センサー4
に加わる圧力は増加する3 尚、上記Qは容器1底面の中心(圧力センサー5の中心
)から夫々圧力センサー3,4の中心までの距離である
。
微小傾斜においては(1)式、(2)式のcosθを無
視することができるため上記(1)式、(2)式をhl
:)(−Qt、an θ ・・・・・
(1)′h2=H+12jan θ
−−−−−(2)’に近似させることができる。
視することができるため上記(1)式、(2)式をhl
:)(−Qt、an θ ・・・・・
(1)′h2=H+12jan θ
−−−−−(2)’に近似させることができる。
従って、センサー3とセンサー4の圧力差は2 Q t
anθ、P となり、容器lが水平状態のときはゼロで
、容器1の傾斜が大きいほど大きくなる。
anθ、P となり、容器lが水平状態のときはゼロで
、容器1の傾斜が大きいほど大きくなる。
即ち、このセンサー3とセンサー4の圧力差は容器lの
傾斜に対応する変化量であり、この圧力差を電圧に変換
して差動増幅器9から出力している。
傾斜に対応する変化量であり、この圧力差を電圧に変換
して差動増幅器9から出力している。
尚、傾斜方向の検出は、出力値の符号により判別できる
。
。
また、センサー5による出力変動は容器1の傾斜に依存
しないため、温度による液体2の比重変動等、容器傾斜
以外の要因で起こり、これを利用して圧力センサー5の
出力を補正回路10で補正値に変換し、演算回路11に
より差動増幅器9の出力を補正している。
しないため、温度による液体2の比重変動等、容器傾斜
以外の要因で起こり、これを利用して圧力センサー5の
出力を補正回路10で補正値に変換し、演算回路11に
より差動増幅器9の出力を補正している。
このように、本実施例においては容器1の傾斜によって
容器1内の液体2が移動し、圧力センサー3及び圧力セ
ンサー4に加わる圧力が変化することを利用して、圧力
センサー3及び圧力センサー4の出力変化を検知するこ
とで容器1の傾斜角を測定しており、更に圧力センサー
3及び圧力センサー4の容器1の傾斜に対しての逆出力
特性を利用して、差動増幅器9により微小なセンサー出
力変化を倍増し、しかも変化量と傾斜方向のみの信号と
している。
容器1内の液体2が移動し、圧力センサー3及び圧力セ
ンサー4に加わる圧力が変化することを利用して、圧力
センサー3及び圧力センサー4の出力変化を検知するこ
とで容器1の傾斜角を測定しており、更に圧力センサー
3及び圧力センサー4の容器1の傾斜に対しての逆出力
特性を利用して、差動増幅器9により微小なセンサー出
力変化を倍増し、しかも変化量と傾斜方向のみの信号と
している。
尚、上記実施例においてはセンサー3とセンサー4を左
右対称に配置したが、電気的な位置補正手段を設ければ
左右対称である必要はなく、また。
右対称に配置したが、電気的な位置補正手段を設ければ
左右対称である必要はなく、また。
2次元の傾斜を考慮する場合には、第8図に示すように
圧力センサー3,4の中心を結ぶ軸と直交する軸上に圧
力センサー3a、4aを追加すれば良い。更に、容器1
の形状も上記実施例の如く直方体に限定されるものでは
なく、例えば小容器の底部をパイプにて直結する1字型
の容器等、対称で容器傾斜による容器内液体の移動が検
知できる容器であれば良い。
圧力センサー3,4の中心を結ぶ軸と直交する軸上に圧
力センサー3a、4aを追加すれば良い。更に、容器1
の形状も上記実施例の如く直方体に限定されるものでは
なく、例えば小容器の底部をパイプにて直結する1字型
の容器等、対称で容器傾斜による容器内液体の移動が検
知できる容器であれば良い。
羞−一来
以上のように1本考案の装置によれば極めて簡単な構成
でスペースをとらないところから小型装置等にも装着が
容易であり、また微小傾斜角を感度良く測定できる等そ
の効果は大きい。
でスペースをとらないところから小型装置等にも装着が
容易であり、また微小傾斜角を感度良く測定できる等そ
の効果は大きい。
第1図は本発明一実施例の概略図、第2図は圧力センサ
ーとモジュールアンプを接続した状態の一例を示す図、
第3図は差動増幅器の一例を示す図、第4図は補正回路
の一例を示す図、第5図は演算回路の一例を示す図、第
6図は容器が水平に置かれている状態を示す断面図、第
7図は容器が傾いた状態を示す断面図、第8図は2次元
の傾斜を測定する本発明実施例の要部斜視図である。 ■・・・容器 2・・・液体 3.4.3a、4a・・・圧力センサー(第2の圧力セ
ンサー) 5・・・圧力センサー(第1の圧力センサー)9・・・
差動増幅器(第1の電気手段)10・・・補正回路(第
2の電気手段)11・・・演算回路(第3の電気手段)
特許出願人 旭光学工業株式会社 系2囚
ーとモジュールアンプを接続した状態の一例を示す図、
第3図は差動増幅器の一例を示す図、第4図は補正回路
の一例を示す図、第5図は演算回路の一例を示す図、第
6図は容器が水平に置かれている状態を示す断面図、第
7図は容器が傾いた状態を示す断面図、第8図は2次元
の傾斜を測定する本発明実施例の要部斜視図である。 ■・・・容器 2・・・液体 3.4.3a、4a・・・圧力センサー(第2の圧力セ
ンサー) 5・・・圧力センサー(第1の圧力センサー)9・・・
差動増幅器(第1の電気手段)10・・・補正回路(第
2の電気手段)11・・・演算回路(第3の電気手段)
特許出願人 旭光学工業株式会社 系2囚
Claims (1)
- 被測定物の傾斜に対応して傾斜する容器と、該容器内に
容器内容積より少ない量封入される比重が大きく粘性の
低い液体と、前記容器の底部中央位置に設けられた第1
の圧力センサーと、該第1の圧力センサーを挟む位置に
設けられた少なくとも2個の第2の圧力センサーと、該
第2の圧力センサーの出力を差動増幅する第1の電気手
段と、前記第1の圧力センサーの出力と基準値とを差動
増幅する第2の電気手段と、該第1と第2の電気手段の
出力を入力してその差を出力する第3の電気手段とを具
備する微小傾角測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26139884A JPS61138112A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 微小傾角測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26139884A JPS61138112A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 微小傾角測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138112A true JPS61138112A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17361309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26139884A Pending JPS61138112A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 微小傾角測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61138112A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010261798A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Seiko Epson Corp | 姿勢検出装置、姿勢制御装置及び姿勢制御装置の制御方法 |
CN112284348A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-29 | 南京信息职业技术学院 | 一种液位分布式倾仰角检测器及检测方法 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP26139884A patent/JPS61138112A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010261798A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Seiko Epson Corp | 姿勢検出装置、姿勢制御装置及び姿勢制御装置の制御方法 |
CN112284348A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-29 | 南京信息职业技术学院 | 一种液位分布式倾仰角检测器及检测方法 |
CN112284348B (zh) * | 2020-09-25 | 2022-06-14 | 南京信息职业技术学院 | 一种液位分布式倾仰角检测器及检测方法 |
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