JPS6113784B2 - - Google Patents

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JPS6113784B2
JPS6113784B2 JP56065325A JP6532581A JPS6113784B2 JP S6113784 B2 JPS6113784 B2 JP S6113784B2 JP 56065325 A JP56065325 A JP 56065325A JP 6532581 A JP6532581 A JP 6532581A JP S6113784 B2 JPS6113784 B2 JP S6113784B2
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JP
Japan
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confectionery
cup
sink
frozen confectionery
stick
Prior art date
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Application number
JP56065325A
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English (en)
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JPS572640A (en
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Jeshi Biretsuto Ronarudo
Noorisu Andaason Deibitsudo
Moorisu Iisutaa Uiriamu
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS572640A publication Critical patent/JPS572640A/ja
Publication of JPS6113784B2 publication Critical patent/JPS6113784B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/22Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
    • A23G9/26Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for producing frozen sweets on sticks

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷凍菓子材の塊およびその塊から突
出た棒を含む型式の冷凍菓子の製造方法および装
置に関係し、特に菓子材を冷凍する装置の環状流
し型カツプから棒付き冷凍菓子を抜取る方法およ
び装置に関する。
菓子材を冷凍する装置と冷凍装置の流し型カツ
プに菓子材を付与する注入器と菓子材が中で凍結
した後で流し型カツプから冷凍装置を抜取る抜取
り器−コンベヤとを概して含む、冷凍菓子を製造
する装置は米国特許第3031978号明細書に記載さ
れている。それによれば冷凍装置は複数の流し型
板を含み、各流し型板は一列の流し型カツプを含
む。流し型カツプを中を通つて運ばれる冷凍装置
の低温塩水タンクの一端に注入器が配置され、菓
子材が注入器により流し型板のカツプに連続的に
付与される。菓子材が部分的に凍結した後、流し
型板から棒の端が上方へ突出るように棒を菓子材
に埋込むために、棒挿入器により棒が挿入され
る。
前記特許に開示される抜取り器−コンベヤは複
数の抜取り器バー組立体と冷凍装置の一端にある
抜取り部位から包装器上方の放出部位まで抜取り
器バー組立体を割出す循環式チエーン・コンベヤ
とを含んでいる。抜取り部位にて一列の流し型カ
ツプの中の菓子の棒に係合するように抜取り器バ
ーが降下し、同時に高温液体が入つたタンクを持
上げて流し型カツプの底部を熱湯にどぶ漬けし、
それにより冷凍装置が容易に流し型カツプから分
離される程度にまで流し型カツプを加熱する。
菓子を取出すことができるように流し型カツプ
を加熱するためのスプレヤ装置も開発されてい
る。流し型カツプを降下する必要なく流し型カツ
プを加熱するために抜取り部位にて流し型カツプ
の両側に既定の軌道に沿つて熱湯を振向けるよう
にしたスプレヤ装置は公知である(米国特許第
3695895号明細書)。
菓子が取出せる程度に適度に流し型カツプを加
熱しなければならないいつぽう、抜取つた後、流
し型カツプに不必要に多量の菓子材が残るほど菓
子を過熱すべきでないということが棒付き冷凍菓
子の抜取り器の作動における原則である。一般に
菓子を分離するためには最も悪い条合の条件を考
慮して付加すべき熱量を決める。すなわち、くぼ
みなどの欠陥のある流し型カツプに形成された菓
子の如く、最も抜取るのに困難な菓子を取出すた
めに充分な熱を付加する。さもないと、欠陥カツ
プにしつこく収まつているような菓子を抜取り器
が掴み取れないでカツプから取出せないというこ
とが起り得る。菓子が取出せないと、もちろんそ
の菓子は包装器まで運ばれず従つて落伍する。そ
ればかりでなく、落伍した菓子を除去しないと、
注入器は落伍した菓子の上にさらに菓子材を付与
しようとする。これを避けるため、操作員は通
常、噴霧またはどぶ漬けタンクの水温を上げ、そ
のため平均して、菓子は過度に溶かされる。
本発明は、抜取る際に菓子を過度に溶解する恐
れを無くする棒付き菓子冷凍装置の流し型カツプ
から棒付き冷凍菓子を抜取るための改良された方
法を提供する。
本発明によれば、流し型カツプ洗浄部位、菓子
材注入部位、棒挿入部位、冷凍部位、及び菓子材
抜取り部位に向けて連続的に搬送される流し型板
であつて棒付き冷凍菓子を収容した複数個の流し
型カツプを有する流し型板の流し型カツプから棒
付き冷凍菓子を抜取る方法において、先行抜取り
部位で各流し型カツプ内に収容されている冷凍菓
子内に挿入されていて冷凍菓子によつて強固に保
持され垂直に直立する棒を握持する段階、棒と実
質的に直線方向にかつ流し型板から離隔する方向
に棒に力を加える段階、この加えられた力によつ
て冷凍菓子を対応する流し型カツプから若干上昇
させるため冷凍菓子の表面と流し型カツプ間の氷
結状態を緩めうるように、流し型カツプを十分加
熱して冷凍菓子の全表面に霜の層を形成する段
階、及び握持していた棒を解放して冷凍菓子を対
応する流し型カツプ内に戻し込む段階を含有する
棒付き冷凍菓子の抜取り方法が与えられる。
本発明の望ましい実施例では、菓子が部分的に
一旦カツプから取出された後で落とされてカツプ
に戻る。菓子の全部が部分的に取出され、落とさ
れてカツプに戻るのに充分な時間の経過後、カツ
プは第2の抜取り部位に運ばれ、そこで菓子は全
部把握され、同時にかつ完全にカツプから取出さ
れる。その後、菓子は包装器の如き、いま一つの
処理装置へ運ばれる。かかる望ましい実施例で
は、菓子が最初に取出された直後に菓子の外面に
霜が形成され、菓子が落とされてカツプに戻つた
後、その霜のために冷凍菓子は流し型カツプに固
着しないので、包装器へ運ぶ目的で菓子を抜取る
時に再度加熱しないで菓子を容易に取出すことが
できる。
以下に図面を参照しつつ、本発明の実施例を説
明する。
第1図および第2図に、冷凍装置11を含む冷
凍菓子製造機10に本発明による棒付き菓子の抜
取り装置18が示される。かかる冷凍装置は本出
願人によつて同日出願された発明の名称を「冷凍
キヤンデー製造装置」および「菓子材の冷凍装
置」とする明細書に詳細に記載されている。概し
て云えば、該冷凍装置は複数の矩形状流し型板1
2を含み、各流し型板は2列ずつの流し型カツプ
12aを含む。注入径路L1と抜取り径路L2と
を含む矩形状の進路を流し型板12は突合せ関係
で移動する(第2図参照)。注入径路L1の上流
端近くにある注入部位FLSにある注入器14によ
り、流し型カツプの一列を成す流し型カツプに菓
子材が充填される。流し型カツプの中の菓子材を
冷凍するため流し型板の下面に冷たい塩水の噴流
を向けるように、注入径路の下流部と抜取り径路
の上流部との下方にノズル(図示せず)が設けら
れる。菓子が凍結する時点より前に棒挿入器16
(第2図)により棒Sが菓子C(第3図および第
5図〜第7図)に挿入される。中に菓子材の入つ
た流し型板は径路L1の端末にて径路L2の上流
端に横移動し、そこでいま一つの冷凍ノズルの上
方の抜取り径路L2を通る密接隔置された単列に
割出し配列される。本発明による抜取り装置18
は抜取り径路L2の下流端に配置され、流し型板
から完全に凍結した菓子を取出した包装装置20
へ運ぶ。第2図〜第4図で流し型カツプ12aが
流し型板12に形成され、流し型カツプの最も巾
の広い部分は径路L1,L2の進路の方向に延在
し、また流し型カツプは比較的狭い間隔で置かれ
ていることが判る。つまり、流し型カツプ12a
の断面は一方の寸法が他方より長い矩形であり、
各列の中で流し型カツプは横向きに並んでいる。
注入器14の構造は概して米国特許第2850051号
明細書に開示のものに従つてできている。注入器
の噴出口(図示せず)は比較的狭い流し型カツプ
12aの間隔に合わせてある。棒挿入器16の構
造も公知のもので、挿入器は棒Sを流し型カツプ
に平行に、流し型カツプ内の菓子材の各本体の中
心に挿入するようになつている菓子材が充分に部
分的に凍結した個所にて注入径路L1または抜取
り径路L2の何れかに棒挿入器が配置され、従つ
て冷凍菓子を作るもとの菓子材の凍結程度により
棒挿入装置の位置が決まることが明らかである。
抜取り装置18は、先行抜取り部位PXSにある
先行抜取り器21と先行抜取り器の下流の抜取り
部位EXSにある抜取り器−運搬器22とを含
む。本出願人によつて同日出願された発明の名称
を「ステイツク付き菓子製造機械」とする明細書
にこの抜取り器−運搬器が記載されている。
第1図および第2図に示す如く、抜取り器−コ
ンベヤ22は、密接隔置の関係で循環式チエーン
コンベヤ上に配置され、冷凍装置11の流し型板
12の割出し運動に同期して割出される、数多く
の抜取りバー組立体24を含む。各抜取りバー組
立体は、複数のグリツパユニツト、すなわち把握
装置30が滑動自在かつ回転自在に取付けられて
いるチヤンネル28を含む(第3図)。菓子を抜
取るべきカツプ12aの一列が抜取り部位EXS
において下方に来た時に抜取りバー組立体は下降
して、グリツパユニツト30を個々の菓子棒に係
合させ、そのため、引続き抜取りバー組立体が上
昇した時に一列の菓子の全部が同時に取出され
る。従来技術の抜取り器組立体のように、グリツ
パユニツト30はチヤンネル28へ非弾性的に取
付けられていて、一列の菓子の全部が同時に流し
型カツプから取出されるようになる。しかし以下
に述べるように、冷凍菓子が抜取り部位EXJに到
達する時点までに先行抜取り器21が既に流し型
カツプからいつたも冷凍菓子を取出し、その取出
した菓子を再び元の流し型カツプに落下させてい
るので、抜取り部位において流し型カツプを加熱
することなく容易に抜取り器−コンベヤ22は菓
子を取出すことができる。前記「ステイツク付き
菓子製造機械」とする特許願で開示される抜取り
器−コンベヤが望ましいけれども、本発明によれ
ば流し型から菓子を持上げるために一列の菓子棒
を同時に把握する装置を有する、事実上いかなる
在来型抜取り器−コンベヤでも使用し得る。
第3図〜第9図に示される先行抜取り器の第1
の実施例では先行抜取り器は先行抜取り部位PXS
(第2図)における冷凍装置11の側壁41(第
4図)に堅固に取付けられるフレーム40を含
む。この先行抜取り器PXSは抜取り器−コンベヤ
22の上流端の直ぐ上流に位置し、抜取り部位
EXSと先行抜取り部位PXSとの間に3列の流し型
カツプ12aが配置されていることが判る。カツ
プ列の中の流し型カツプの数と等しい複数のグリ
ツパ装置42が先行抜取り部位における流し型カ
ツプの列の真上に延在するクロスヘツド組立体4
4の水平バー43に弾力的に取付けられている。
各グリツパ装置は別々のコイルばね46により水
平バー43で上方へ偏倚され、クロスヘツド44
の端末は整合された一対の気圧作動筒48,50
のピストンに取付けられる。作動筒48,50は
先行抜取り器の両側にてフレーム40から垂直に
上方へ延在する。概して作動筒が作動するとクロ
スヘツド44を持上げ、クロスヘツド44はコイ
ルばねに逆らつて水平バー43を持上げ、ばねは
個々にかつ別個にグリツパユニツトを上方へ偏倚
して、任意の棒付き菓子が流し型カツプから離れ
るやいなや直ちに菓子を流し型カツプから上方へ
抜取る。
次に第5図を参照すると、菓子の列が先行抜取
り部位PXSに割出しされた時連合する流し型カツ
プ12aの中の冷凍菓子の棒Sが滑動してグリツ
パユニツト42のホルダーブレード54と把握係
合することができるように各グリツパユニツト4
2はなされている。ホルダーブレード54は棒の
片側に係合するようにされたナイフエツジ54a
を含み、棒の反対側は懸垂板52の平らな垂直表
面と接触する。ブレード54は板56の窓を通し
て延在するタブ部分54bを含み、板56は懸垂
板52と向合せの関係でグリツパユニツト42に
取付けられる。板52,56はロツド51の下端
に向い合せの関係に固定される。ねじ60により
板56に結合されたねじりばね58により菓子棒
に係合するようにブレード54は下方に偏倚され
ている。板56の下端に形成された切欠き56a
にブレードが支持されていることが判る。棒がブ
レード54と懸垂板52との容易に滑動し係合し
得るようにブレード54と板52との前縁54
C,52C(第9図)は楔形に切取つてある。
グリツパユニツトの各ロツド51は流し型板1
2の流し型カツプ12aと整合するようにクロス
ヘツド・バー43に垂直方向に形成された孔43
aを通つて延在する。この孔にブツシング62,
64が受承され、グリツパユニツトを上方に偏倚
するコイルばね46がロツドの上端近くに上部ブ
ツシング62とロツド上端のリテーナリングまた
はクリツプ66との間に受承される。作動筒4
8,50によりクリスヘツド・バー43が持上げ
られる時、グリツパユニツトのばね46は第6図
の如く圧縮される。この点でナイフエツジ54a
は菓子棒Sに喰い込んでしつかり棒に係合し、棒
を上方に引張る。
上述の従来技術の説明から明白なように、従来
技術による冷凍菓子製造装置は、流し型カツプを
加熱してそれと接触する冷凍菓子の表面層を溶か
して菓子を流し型カツプから分離するようにする
装置を有する。本発明の先行抜取り器21では、
先行抜取り部位PXSにおいて流し型カツプ12a
に湯の噴流を向けるために、一対の縦方向に隔置
された横方向に延在する水平スプレー・マニホー
ルド70,72(第3図、第4図)が設けれる。
マニホールド70,72はチユーブ74,76を
有し、これに別別にノズル要素78,80が付
く、圧力のかかつた湯はチユーブ74,76内に
連続的にポンプで送り込まれノズルから上方へ、
流し型カツプの上端に当るように湯の流れを振り
向け、湯が流し型カツプの外側表面上を下方へ流
れ落ちるようにする。かかるスプレー・マニホー
ルドおよびノズル要素は、前記米国特許第
3695895号に示されるものと殆んど同じである。
湯は連続的にスプレー・マニホールドにポンプで
送られ、流し型カツプを速やかに加熱するに足る
熱さの温度に保たれる。
菓子の表面層が充分に解けて流し型カツプ壁へ
の固着から、中の冷凍菓子を解放することができ
た瞬間に、連合するグリツパユニツト42により
菓子はそれを包む流し型カツプから取出される。
第5図では、菓子Cがちようど連合するグリツパ
ユニツト42の中心のブレード54と板52との
間の位置に移動している。第6図では、クリスヘ
ツド・バー43が作動筒48,50により持上げ
られている。この図では、右方の菓子の表面層は
未だあまり解凍されていないので、菓子は連合す
る流し板カツプの中に保持され、スプレー・マニ
ホールド70,72からの湯により更にその表面
層が解けるまでは取出されない。他方、隣りの菓
子C′の表面層は既に充分に解けており、連合す
るばね46によりグリツパユニツト42を持上
げ、菓子C′は部分的に取出されている。
第7図では、その後、左方の菓子C′が解放さ
れて再び連合する流し型カツプ12aに落下して
戻ろうとする。先行抜取り器の支持枠40に固定
して取付けられる止め板82にグリツパ・ブレー
ドの外方タブ部分54bが係合しているのが判
る。クリスヘツド・バー43が上方行程限界に達
した時、この状態となる。第4図、第8図および
第9図に示すように、支持枠40はクリスヘツ
ド・バー43に平行に、その上流側に延在する垂
直クロスプレート84を含む。止め板82はグリ
ツパユニツト近くの垂直面内に配置され、そこか
ら垂直に突出すようにクロスプレート84にボル
ト止めされる。止め板は切欠き82aを形成さ
れ、それを通して連合するブレード54のタブ部
分54bが突出る。第8図に示すごとく、止め板
82の下端は先行抜取り部位における流し型板に
平行でその上方に密接して位置しており、グリツ
パユニツト42が持ち上げられて菓子を抜取る時
に流し型板に係合してそれを下方へ押える。さら
に第4図によれば、流し型板の中央に延在する軸
15aを含む、冷凍装置11のコンベヤのクラド
ル15に、各流し型板12がしつかり係合してい
るこが判る。
先行抜取り器21の往復作動式気圧作動筒4
8,50の端末への空気流量は別個の電磁弁(図
示せず)により制御される。この弁は次に光学軸
エンコーダ(図示せず)を含む制御回路(図示せ
ず)に接続され、該エンコーダは冷凍装置11の
コンベヤ駆動機構に接続される。第4図に示され
る如く、冷凍装置の駆動機構は中に連続的に溝1
3aを形成されたスクリユコンベヤ13を含み、
図示の如くスクリユコンベヤの溝に受承されるピ
ンを含むクラドル15に旋回自在に各流し型板1
2が取付けられる。径路L1,L2に沿つて流し
型板を推進するチエーン駆動部(図示せず)によ
りスクリユは連続的に駆動され、スクリユの溝1
3aは先行抜取り部位PXSおよび抜取り部位EXS
に整合する停滞部を形成され、それにより流し型
カツプ12aが先行抜取り器21の下方(そして
噴霧マニホールド70,72の上方)に、また抜
取り器−コンベヤ22の下方に停滞する。
光学軸エンコーダはコンベヤスクリユ13のチ
エーン駆動部に結合された軸、その軸に取付けら
れた数個の円板、そして円板と連合する光学スイ
ツチを含む。エンコーダは作動筒48,50への
空気ラインにある電磁弁を働かせて、中の空気流
の方向を逆にするようにされており、先行抜取り
部位PXSにおいてグリツパユニツト42の下方に
停止するように各列の流し型カツプ12aが動さ
れた後、クロスヘツド44を持上げるようになつ
ている。予め選定された時間の経過後、作動筒4
8,50は自動的に引込んでグリツパユニツト4
2を元の位置まで下げ、いつぽう流し型板は次の
列の流し型カツプををグリツパユニツト42の下
方位置に割出す。
先行抜取り部位PXSにおいて特定の流し型カツ
プ12aから菓子が引出されると直ちに霜の層が
菓子の表面に形成される。この霜は菓子の表面に
充分に厚い層を形成するので、菓子が連合する流
し型カツプの中に落下して戻つた時、流し型カツ
プの中に前より高い位置に止まり(第3図)、流
し型カツプの壁に固着することがない。かくて、
弛んだ菓子は流し型カツプを加熱しないでも、抜
取り器−コンベヤ22により先行抜取り部位
EXSにおいて容易に取出される。
菓子が抜取り器−コンベヤ22により取出され
た後は、循環式チエーンコンベヤ26により割出
されて運ばれる。前記の同日出願の発明の名称を
「ステイツク付き菓子製造機械」とする明細書に
開示されているように、菓子が流し型カツプから
抜出された後、抜取りバー組立体24はその中に
係合された菓子を回転させるようになつている
(第1図参照)ので、最終的に菓子は進行方向に
関して横方向に延在することとなり、これはコン
ベヤ26に沿つて菓子の間隔をより広くするのに
役立つ。このような回転とその結果の隔離とは、
菓子が流し型カツプ12aから取出された後に、
またチヨコレートどぶ漬けタンク100の上方位
置に運ばれる前に起こる(第1図)。つぎに菓子
はどぶ漬けタンクに漬けられた後、コンベヤ26
の進路に戻る。その後、菓子はその表面にナツト
などを付着させるために乾燥被覆装置102にさ
らに漬けられることもできる。そのつぎに、被覆
された菓子は包装装置20に運ばれ、最後にこの
包装装置の通路またはシユートに菓子が落されて
最終包装され、梱包および市場への発送の態勢と
なる。
以下に、第10図〜第16図に関連して、先行
抜取り装置の第2の実施例を記載する。図面で
は、先行抜取り装置の第2の実施例中で第1の実
施例の部品は部分に似た箇所には同じ指示番号に
ダツシユ(″)記号を付してある。第2の実施例
はこれも冷凍装置11の側壁に取付けられたフレ
ーム40′を含む先行抜取り器21′を含んでい
る。グリツパユニツト42′を上げ下げするため
にクリスヘツドバー43′を往復させる単一の作
動筒48′が設けられる。第10図、第11図お
よび第12図に図示される如く、作動筒48′の
ピストンはベルクランク104の上方へ延びる腕
金に連結され、ベルクランクはねじ106に旋回
自在に取付けられ(第12図)、ねじはフレーム
40′の垂直クロスプレーナ84′に結合される
(第11図)。ベルクランクは切欠きのある腕金1
08を有し、クロスプレート84′の孔を通つて
クロスヘツド・バー43′から延びているピン1
10に腕金108が係合する。ベルクランクとク
リスヘツド・バーとの下降位置は第12図に鎖線
で示され、上昇位置は実線で示される。
前記第1の実施例同様に、複数のグリツパユニ
ツト42′が第2のノズルマニホールドのクリス
ヘツド・バー43′に一様な間隔の列をなして取
付けられている。グリツパユニツトはブレード5
4′を含み、クリスヘツド・バー43′が初期の上
昇位置にある時、ブレード54′はクロスプレー
ト84′から垂直に延在する固定の停止板82′
(第11図)により解放位置に保持される。各ブ
レード54′はピン102に回転自在に取付けら
れ、ねじりばね58′により回転自在に偏倚され
(第14図および第16図)ており、ブレードの
ナイフエツジ54aはグリツパユニツトの対向す
る懸垂板52′と協働して菓子Cの棒Sに係合す
る。ブレードのナイフエツジ54aは最初はブレ
ードのタブ部分54b′が停止板82′と係合して
いるため、対向する板52′から隔置され(第1
3図)、棒の上方に上昇しているので、棒はブレ
ードに邪魔されることなくグリツパユニツト下方
の中心位置に持つてこられる。流し型カツプ12
aの列がグリツパユニツトの下方で停止した時、
作動筒48′が働いて第14図に示す棒把握位置
にグリツパユニツトを下降させる。グリツパユニ
ツトが下降するとタブ54b′が停止板82′から
解放され、それによりねじりばね58′がブレー
ドを廻わして菓子棒に係合させる。
その後作動筒48′が引込むと、クリスヘツ
ド・バー43′は持上がり(第15図に図解する
如く)、コイルばね46′により弾性的にまた個別
にグリツパユニツト42′を上方へ押しやる。菓
子の外面が溶けて流し型カツプから離れることが
できるようになる否や、ばね46′が伸びるにつ
れて菓子は連合する流し型カツプから上昇する
(第15図の菓子C′について示される如く)。菓
子が第15図の鎖線に示す約1/2in〔12.7mm〕の
限界範囲まで持上げられた後、連合する停止板8
2′は連合するブレードのタブ部分54b′の端に
係合し、ブレードは回転して菓子棒から離れ、そ
れにより菓子は解放されて落下し流し型カツプへ
戻る。この場合も前述の如く、引抜かれた菓子は
流し型カツプの壁に固着せず、後で、抜取り部位
において流し型カツプをさらに加熱することな
く、抜取り−コンベヤ22により容易に菓子を取
出すことができる。
以上、本発明の方法を理解しやすくするため
に、装置に関する二つの参考例を述べたが、以下
に本発明の方法を記載する。流し型カツプ12a
が列をなして垂れ下つている複数の流し型板12
は平行な径路L1,L2を含む矩形の進行路を進
む。注入部位FLS(第2図)において流し型カツ
プの列が一時停止している時にその流し型カツプ
の列に菓子材を充填する。その後、流し型板が径
路L1,L2を通して運ばれる時、流し型カツプ
の菓子材が凍結して冷凍菓子となるように流し型
の下側に低温の塩水を上向きに吹付ける。この冷
凍操作は前述の本出願人による発明の名称を「冷
凍キヤンデー製造装置」、及び「菓子材の冷凍装
置」とする同日出願の明細書に詳細に記載されて
いる。流し型カツプの中の菓子材の塊が完全に凍
結する前に、棒Sを流し型板から上方へ突出るよ
うに菓子材に挿入する。
抜取り径路L2の中で完全に凍結した後、各列
の冷凍菓子Cは先行抜取り部位PXSにおいて一時
停止させられる。この部位にて、流し型カツプ1
2aの下側に向けてノズル78,80から熱湯が
噴霧されて流し型カツプを加熱し、流し型カツプ
に接する菓子の表面層を溶かす。冷凍菓子が先行
抜取り部位PXSに持つてこられた直ぐ後に、別々
のばねの力により菓子棒は個々に、別個に上方へ
偏倚され、ばねの力は菓子の表面が充分に溶ける
やいなや菓子を連合する流し型カツプから引出
す。菓子は流し型カツプとの接触から離れる所ま
で流し型カツプから持上げられる。ついで菓子は
部分に流し型カツプから取出されるやいなや落下
して元の流し型カツプに戻る。流し型カツプの列
が再び前方へ割出しされる前に全部の菓子が流し
型カツプから離れるように、先行抜取り部位にて
流し型カツプに充分な熱湯を噴霧することもでき
るが、この余分の噴霧は既に離れている菓子を不
当に溶かすことにはならないことが明らかであ
る。
中に弛んだ菓子の列を有する流し型板12はつ
いで前方に割出され、その流し型板のもう一つの
カツプの列(または次の流し型板)の菓子が取出
されるようにする。その後、流し型板は段階的に
先行抜取り部位PXSから抜取り部位EXSに割出し
され、そこで弛んだ菓子の先行列は停滞させら
れ、菓子は把握されて上方へ引張られ、全部の菓
子は把握・持上げの一動作で流し型カツプから完
全に引抜かれる。最後に菓子は抜取り部位から投
下位置に運ばれ、ここで菓子は包装装置20に投
下されて最終的に梱包される。
本発明を実施するのに考えられる最善の態様を
本明細書に図解し、記載したけれども、本発明は
主題と見傲されるものから逸脱することなく改造
および変更が可能であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は抜取り装置を含む、棒付き冷凍菓子の
製造装置の概略立面図;第2図は冷凍菓子造装置
の一部展開概略平面図;第3図は抜取り装置の第
1の実施例の部分的断面図;第4図は第3図の線
4−4に沿う断面図;第5図は抜取り装置の第3
図の実施例におけるグリツパユニツトの一の線5
−5に沿う部分的拡大断面図;第6図および第7
図は第5図のグリツパユニツトの作動を図解する
部分的側面図;第8図は第5図の線8−8に沿う
断面図;第9図は第8図の線9−9に沿う断面
図;第10図は抜取り装置の第2の実施例におけ
るグリツパユニツトを図解するために一部展開正
面図;第11図は第10図の線11−11に沿す
拡大断面図;第12図は気圧作動筒とグリツパユ
ニツトが取付けられる横棒との間のベルクランク
連結部を詳細に示す、第11図の装置の拡大部分
図;第13図〜第15図は抜取り装置の第2の実
施例におけるグリツパユニツトの初期、中期、終
期の作動状態を各示す部分的断面図;第16図は
抜取り装置の第2の実施例におけるグリツパユニ
ツトの一の下部の側面図であつて、隣接する停止
部材の形態を鎖線で示す図面である。 12a……流し型カツプ、42……グリツパユ
ニツト、43……横部材(クリスヘツドバー)、
46……ばね、48,50……気圧作動筒、C…
…菓子、S……棒、EXS……抜取り区域、PXS…
…先行抜取り区域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 流し型カツプ洗浄部位、菓子材注入部位、棒
    挿入部位、冷凍部位、及び菓子材抜取り部位に向
    けて連続的に搬送される流し型板であつて棒付き
    冷凍菓子を収容した複数個の流し型カツプを有す
    る流し型板の流し型カツプから棒付き冷凍菓子を
    抜取る方法において、先行抜取り部位で前記各流
    し型カツプ内に収容されている冷凍菓子内に挿入
    されていて冷凍菓子によつて強固に保持され垂直
    に直立する棒を握持する段階、前記棒と実質的に
    直線方向にかつ前記流し型板から離隔する方向に
    前記棒に力を加える段階、この加えられた力によ
    つて冷凍菓子を対応する流し型カツプから若干上
    昇させるため冷凍菓子の表面と前記流し型カツプ
    間の氷結状態を緩めうるように、前記流し型カツ
    プを十分加熱して冷凍菓子の全表面に霜の層を形
    成する段階、及び握持していた棒を解放して冷凍
    菓子を対応する流し型カツプ内に戻し込む段階を
    含有する棒付き冷凍菓子の抜取り方法。
JP6532581A 1980-05-05 1981-05-01 Method and apparatus for producing frozen confectionery Granted JPS572640A (en)

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Publication Number Publication Date
JPS572640A JPS572640A (en) 1982-01-08
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EP (1) EP0039512B1 (ja)
JP (1) JPS572640A (ja)
AU (1) AU6934881A (ja)
BR (1) BR8102726A (ja)
CA (1) CA1172503A (ja)
DE (1) DE3176295D1 (ja)
DK (1) DK197581A (ja)

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JPS572640A (en) 1982-01-08
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