JPS6113785B2 - - Google Patents

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JPS6113785B2
JPS6113785B2 JP56065326A JP6532681A JPS6113785B2 JP S6113785 B2 JPS6113785 B2 JP S6113785B2 JP 56065326 A JP56065326 A JP 56065326A JP 6532681 A JP6532681 A JP 6532681A JP S6113785 B2 JPS6113785 B2 JP S6113785B2
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JP
Japan
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confectionery
mold
conveyor
stapled
row
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JP56065326A
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English (en)
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JPS572641A (en
Inventor
Dagurasu Kurosu Sutefuan
Furanku Furosuto Junia Erumaa
Noorisu Andaason Deibitsudo
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
Publication of JPS572641A publication Critical patent/JPS572641A/ja
Publication of JPS6113785B2 publication Critical patent/JPS6113785B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/0236Shaping of liquid, paste, powder; Manufacture of moulded articles, e.g. modelling, moulding, calendering
    • A23G3/0252Apparatus in which the material is shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum, an endless band, or by a drop-by-drop casting or dispensing of the material on a surface, e.g. injection moulding, transfer moulding
    • A23G3/0284Removing articles from the mould; Associated manipulation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/22Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
    • A23G9/26Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for producing frozen sweets on sticks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
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    • A23G9/26Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for producing frozen sweets on sticks
    • A23G9/265Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for producing frozen sweets on sticks for manipulating the sticks

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に冷凍菓子の製造機械に関し、特
にかかる菓子製造機械の装置からステイツク付き
冷凍菓子を抜取り、抜取つた菓子を後続の装置に
搬送する装置に関する。
永年冷凍菓子製造機械は、一般に金型部寺を含
む菓子冷凍装置が用いられてきた。これらの金型
部材は金型カツプを有し、これらのカツプはその
進行方向に関して横方向に延出するように配列さ
れた。金型カツプの進路に沿つた一地点で菓子材
料が充填機によつて各列のカツプ内に注入され、
その後菓子材料が部分的に凍ると棒、すなわちス
テイツクがカツプ内に挿入される。菓子材料が完
全に冷凍してしまうと、抜取りコンベヤが棒を握
持して冷凍菓子を金型カツプから上方に引張つて
菓子を取出し、取出された菓子を包装機に向けて
搬送する。固く凍つた菓子を金型カツプから取出
すために、金型カツプの外面を加熱して金型カツ
プに接している菓子材料の外層を溶かす。棒付き
冷凍菓子製造装置、及び抜取りコンベヤ装置に関
する先行技術はエム・ビー・ラスムスンの米国特
許第3031978号明細書に開示されている。これに
類似する先行技術による冷凍菓子製造装置はオ
ー・ジー・ホイヤの米国特許第2791890号、カツ
オ・オカダの同第3261178号、及びジエー・エ
ス・ブラウンの同第3695895号の各明細書に記載
されている。特にブラウンの上記特許には、冷凍
菓子を金型カツプから分離し得るように、冷凍菓
子材料を若干溶かしたり霜取りをするためのスプ
レー装置を有する抜取り装置が開示されている。
先行技術によるすべての冷凍菓子製造装置で
は、金型カツプはその最も広い面部分をカツプの
進行方向に関して横方向に延在するようにして配
列される。木製の平坦なステイツクがその広い方
の面をカツプの広い方の面積部分に平行させるよ
うにして菓子材料内に挿入される。先行技術によ
る抜取り機、又は抜取りコンベヤは金型カツプ内
の上述のステツクと菓子の位置方向に適合するよ
うに設けられているし、従つて冷凍菓子を包装し
箱詰めにする装置も上述のステイツクと冷凍菓子
の位置関係に適合し得るように設けられた。
最近では金型カツプの最も広い面部分をカツプ
の進行方向に平行に配置させる新しい形式の冷凍
菓子製造装置が開発されている。更に、上述のよ
うな新しく開発された装置によれば、金型カツプ
から延長する棒が従来の装置の場合よりも実質的
に相互に接近するように金型カツプ相互間の間隔
が設定される。この種新しい形式の菓子製造装置
は本出願人による同日出願の発明の名称を「冷凍
キヤンデー製造装置」、及び「菓子材の冷凍装
置」とする明細書に記載されている。本発明の抜
取りコンベヤは、上述の新形式の菓子製造装置の
金型部材に設けられる金型カツプの異つた配置の
態様と金型カツプ相互間の間隔に対応させるため
に開発されたものである。
本発明によれば、一般に断面が長方形である金
型の列を有する金型コンベヤ、及び金型コンベヤ
の上方の通路に沿つて運動し、金型コンベヤの通
路の延長部分を形成する行程を有する抜取りコン
ベヤを含有する形式のステイツク付き菓子製造機
械において、各列の金型はその最も広い面を金型
コンベヤの進路に実質的に平行させており、抜取
りコンベヤは、金型からステイツク付き菓子を列
ごとに抜取る抜取り装置、抜取つたステイツク付
き菓子相互の間隔を各列に沿つて拡大する分離装
置、分離装置が作動する間にステイツク付き菓子
を正味90゜回転する回転装置、及びこのように分
離し回転されたステイツク付き菓子を包装場所で
解放する解放装置を含有するステイツク付き菓子
製造機械が与えられる。
さらに本発明によれば離隔したステイツク付き
菓子の列を形成する金型カツプの列が取付けられ
る金型コンベヤ、及び抜取り場所で菓子のステイ
ツクを握持してステイツク付き菓子を金型から抜
取る握持単位体と、ステイツク付き菓子を解放し
て菓子受承場所に配置する解放装置とを有する抜
取りコンベヤを含有するステイツク付き菓子製造
機械において、金型カツプはその広い方の面を金
型コンベヤの進路に関して実質的に平行させて位
置しており、さらにステイツク付き菓子製造機械
には、ステイツク付き菓子の列が懸垂する握持単
位体を、抜取り場所における握持単位体の位置よ
りも相互に分離させるとともに回転する分離回転
装置、及びこのように分離、回転されたステイツ
ク付き菓子を菓子受承場所に配置する配置装置が
設けられるステイツク付き菓子製造機械が与えら
れる。
第1図、第2図は冷凍菓子Cの製造装置10を
示し、装置10は本発明による抜取りコンベヤ1
8を含む。製造装置10はステイツクSが突出す
る冷凍菓子材料の塊又はバーを有する形式の冷凍
菓子C(第13図)を製造するように設けられ
る。装置10は一般に冷凍装置11を含有し、冷
凍装置11は相互に近接して離隔配置される複数
個の細長い金型帯片12、及び金型帯片を長方形
の進路(第2図参照)に沿つて割出し進行させる
コンベヤねじ13(第2図、第3図)を有する。
長方形の進路は平行する充填レーンL1と抜取り
レーンL2、及び充填レーンL1と抜取りレーン
L2の端部間で延長する短い横方向搬送行程を各
有する。菓子材料は充填レーンL1で充填機14
によつて金型カツプ、又は金型帯片の区画12a
内に流入される。続いて冷い塩水を金型帯片の底
部に向けて噴射して菓子材料を部分的に冷凍す
る。菓子材料が若干冷凍した時点で、挿入器16
(第1図)がステイツクSを菓子材料内に挿入す
る。つづいて抜取りレーンL2の下流側で抜取り
コンベヤ装置18によつて金型カツプから冷凍菓
子を取出し、取出した冷凍菓子を包装場所にある
包装機20に搬送する。
冷凍装置11は前述の本出願人による同日出願
の発明の名称を「冷凍キヤンデー製造装置」、及
び菓子材の冷凍装置」とする明細書に詳細に記載
されている。冷凍装置11は、金型帯片12が抜
取り場所EXSで抜取りコンベヤステイツクを握
持した冷凍菓子を金型カツプ12aから上方に抜
出すに足る時間だけ一時停止し得るように、金型
帯片12を間欠的に搬送するように形成されてい
る点を指摘しておく。更に指摘しておくと、金型
カツプ12aは、第5図に最も良く示されている
ように、その断面において最も寸法の大なる部分
を、金型帯片が充填レーンL1、及び抜取りレー
ンL2で進行する方向に沿つて位置するように金
型帯片内に形成される。図面では金型カツプは断
面で矩形を具えたものとして示してあるが、他の
多角形の形態も当技術で公知なので、本発明の抜
取りコンベヤ18は図示する形態以外の冷凍菓子
を引抜き搬送し得るように形成されている。
冷凍菓子製造装置10は抜取りコンベヤ18の
上流側に位置する先行抜取り器21をも有する。
先行抜取り器21は本出願人による同日出願の発
明の名称を「冷凍菓子の製造方法および装置」と
する発明の主題をなすものである。先行抜取り器
21は菓子を金型カツプから抜取り得る程度に金
型カツプに湯を噴射してカツプを加熱するスプレ
ー・マニホールド22(第3図)、及び金型カツ
プ12aの単一列内に菓子の棒Sに個別に係合す
るように形成される数個の握持単位体をも有す
る。前述の発明の名称を「冷凍菓子の製造方法お
よび装置」とする明細書に記載されているよう
に、先行抜取り器の握持単位体は、冷凍菓子を抜
取るに要する以上の熱を冷凍菓子に及ぼすことな
く冷凍菓子を各金型カツプから急いで抜取り得る
ように、個別に独自のばねによつて偏圧されてい
る。冷凍菓子は先行抜取り器によつて金型カツプ
から部分的に持上げられると、再び金型カツプ内
に落下される。冷凍菓子が予め引出された直後か
ら冷凍菓子が金型内に戻される間に冷凍菓子の外
面に霜が生じるので、冷凍菓子が金型内に戻され
た場合には、予め引出される時点での冷凍菓子の
位置よりも金型カツプ内で高いレベルに位置する
ので、冷凍菓子はもはや金型カツプに付着しなく
なる。従つて冷凍菓子は抜取り場所EXSで金型
カツプを更に加熱しなくても本発明による抜取り
コンベヤ18によつて容易に抜出すことができ
る。
第3図乃至第6図を参照する。抜取りコンベヤ
18は複数個の抜取り棒組立体24を有し、抜取
り棒組立体24は無端チエーンコンベヤ26によ
つて前方に割出されていく。このチエーンコンベ
ヤ26は前述の米国特許第3031978号明細書に記
載される抜取り器のチエーンコンベヤに一般に類
似しているので、本明細書ではその特徴を略述す
るにとどめる。コンベヤ26は1対の相互に離隔
するチエーン28を含み、同チエーンは上部枠3
6に水平に取付けられた軸32上に装架される1
対の駆動スプロケツト30上に張架される。更に
チエーン28は抜取りレーンL2(第3図)の下
流側の端部の上方で上部枠36上に取付けられた
スプロケツト34上にかけられる。従つてチエー
ンは抜取り場所EXSから水平な下側行程を経て
包装機20の上方の放出場所EJSに向けて進行す
る。抜取り棒組立体24(第11図)の方形突出
端は平行する案内軌道又はチヤンネル38(第3
図)によつて下側行程を経るように案内される。
軌道38の上流端は抜取り棒組立体が抜取り場所
EXSから前方に割出される際に各抜取り棒組立
体を受承するようになつている。案内軌道はチヨ
コレート付け場所CDS、及び乾燥被覆場所DCS
で中断しており(第3図)、放出場所EJSの直前
で終端する。
抜取り場所、チヨコレート付け場所、乾燥被覆
場所、及び放出場所で、抜取り棒組立体24はそ
れらの場所に関して中心を合わせた状態で第6図
及び第7図に示す相互に類似する往復装置によつ
て同時に往復運動を行わしめられる。各往復装置
は抜取り棒組立体24(第6図)の反対方向に突
出する両突出端を受承するための横方向に対向す
るブロツク40を有する。ブロツク40は対向す
るチユーブ、又はスリーブ42から内方に突出
し、スリーブ42は枠36の両側に垂直に取付け
られる案内棒44に往復運動を行い得るように受
承される。種々の場所でスリーブ42を同時に往
復させる駆動構造を第7図に示す。図面から明ら
かなように、スリーブ42、垂直案内棒44の指
示番号はチヨコレート付け場所CDS、乾燥被覆
場所DCS、及び放出場所EJSではダツシ記号を付
している。駆動構造は駆動軸46を含み、駆動軸
46上にカム48が取付けられる。冷凍装置11
のコンベヤのねじ13(第3図、第6図)は双頭
出力軸を具える減速器(図示せず)を含むチエー
ン駆動構造によつて駆動される。抜取りコンベヤ
の駆動軸46は上述の減速器に作動的に連結さ
れ、よつてねじ13が1回転するとカム48が完
全1回転するように設けられる。カム48は抜取
りコンベヤの枠の一側においてピン52上に取付
けられるレバー50を回転し得るように形成さ
れ、レバー50はカム48に係合し得るようにば
ね(図示せず)で偏圧されている。更にレバー5
0はコンベヤの両側に位置する一連のリンク、及
びベルクランクを駆動するようになつている(第
5図、第7図)。抜取りコンベヤの両側でスリー
ブ42は抜取り場所EXSで短いリンク54に連
結される。リンク54は更に横方向の共通軸上に
取付けられるベルクランク56に連結される。こ
れらのベルクランク56(第7図)の一は比較的
長い棒58によつて今一つのベルクランク62の
アーム60に連結される。ベルクランク62のア
ーム60は短いリンク64によつてレバー50の
上端に連結される。従つてレバー50がカム48
によつて回転されるとベルクランク62は振動
し、この振動は棒58を経てベルクランク56に
伝達され、よつて抜取り場所EXSのスリーブ4
2、従つて抜取り棒組立体24が往復運動を行う
ことになる。
第5図、第7図に示すように、チヨコレート付
け場所CDSに位置する対向駆動スリーブ42′は
ベルクランク66によつて作動される。ベルクラ
ンク66は横方向の共通軸に取付けられ、ベルク
ランク66の一は棒70によつてベルクランク6
2のアーム68に連結される(第7図)。乾燥被
覆場所DCSのスリーブ42″は1対のクランクア
ーム72に作動的に連結されており、クランクア
ーム72はベルクランク62が連結された軸の両
端に固定される。更に放出場所EJSのスリーブ4
2は1対のベルクランク74に作動的に連結さ
れており、これらのベルクランクの一は棒76に
よつてベルクランク62のアーム60に連結され
る。このような構造によれば、スリーブ42′,
42″,42は抜取りコンベヤ18の進路に沿
つて各場所で抜取り場所のスリーブ42とともに
同時に往復運動を行うことになる。
抜取りコンベヤ18のコンベヤ26は駆動軸4
6に作動的に連結された割出し装置77(第7
図)によつて間欠的に駆動される。このような割
出し装置は、抜取り棒組立体24が垂直往復運動
を行う間に同組立体と組立体の間隔に等しい距離
だけコンベヤ26を前進させるカム構造体を有す
る。割出し装置77は遊転子79上にかけられる
チエーン78を駆動し、今一つのチエーン80が
遊転子とコンベヤの駆動軸32間に張架される。
割出し装置は、種々の場所で抜取り棒組立体が案
内チヤンネル38の高さまで上昇した後、チエー
ン28を前方に割出す。従つて抜取り棒組立体は
チヤンネル38、溝40間で搬送される。
次に抜取り棒組立体24の構造を第8図乃至第
11図を参照して説明する。各抜取り棒組立体は
底壁85に縦方向のスロツト86を具えた細長い
チヤンネル84を含む。カツプ列内のカツプ12
aから抜出すべき菓子の数に等しい数の握持単位
体、すなわち握持ユニツト88がチヤンネル84
内に受承される。本実施例では1個の抜取り棒組
立体につき12個のユニツトが具えられる。各握持
ユニツト88は握持ヘツド90を含み、握持ヘツ
ド90に逆U形のホルダブレード92が回転し得
るように取付けられる(第9図)。握持ヘツドは
開口94を有する一般に長方形の下端部を具え
(第8図)、ホルダブレードの中央高位部分が開口
94内に位置する。握持ヘツドの上端部は円板状
の部分96を含む。部分96は大きい直径の円形
上端部96a(以下デイスクと称する)、及び小
さい直径の下端部96b(以下シヤンクと称す
る)を有する。握持ヘツドのデイスクはシヤンク
96bをスロツト86内に延出させて滑動しかつ
回転し得るようにチヤンネル84内に受承され
る。第8図から明らかなように、握持ユニツトが
チヤンネル84内で容易に滑動し回転し得るよう
に、軸受チヤンネル100がチヤンネル84内に
対向して配置される。
握持ヘツド90の下端部に取付けられるホルダ
ブレード92は前述の米国特許第3031978号明細
書に記載の抜取り棒組立体に設けられる握持ユニ
ツトのホルダプレートと基本的に同一の機能を行
う。各ホルダブレード92はナイフ92aを有
し、ナイフ92aは握持ヘツド90の平坦な垂直
壁部90aと協働してステイツクSを握持する。
各ナイフ92aはピン102に回転し得るように
取付けられ、ねじりばね104(第8図)がピン
102上に取付けられてナイフ92aを通常壁9
0aの方向に押付けている。従つて抜取り場所
EXSでは握持ユニツトは金型カツプ12a内の
菓子のステイツクSに向けて押し下げられ、ステ
イツクSがナイフ92a上を滑動する(第6図、
第9図)。続いて抜取り棒組立体が上昇すると、
ホルダブレードのナイフがステイツクに係合して
ステイツクを握持ヘツドの壁90aに押付ける。
第3図、第4図、及び第5図に示すように、放出
場所EJSにコンベヤの下側行程の下方に静止カム
棒106が枠36に横方向に取付けられる。カム
棒106は握持ユニツトが下降する際にナイフの
突出外端92bに係合することにより、ナイフを
ステイツクから分離するように回転し、もつて全
ての菓子は包装機20のシユートやレーン内に落
下する。
本発明の重要な特徴は抜取り棒組立体24が抜
取りコンベヤの枠36に取付けられたカムレール
130と協働し(第5図、第10図乃至第13
図)、抜取り棒組立体が保持している冷凍菓子を
握持ユニツト88の垂直軸線を中心に各90゜回転
し、かつ抜取り棒組立体が抜取り場所EXSから
チヨコレート付け場所CDSに進行する際に冷凍
菓子相互の間隔をより大きくする点にある(第3
図、第5図、第11図、第13図)。第8図乃至
第11図を参照すると、各抜取り棒組立体はいく
つかのリンク108を有し、リンク108は隣接
する握持ユニツト88間で回転し得るように取付
けられる。1対のピン110,112(第10
図)が各握持ユニツトのデイスク96aから垂直
に上方に延出する。ピン110,112は以下に
説明するように所定の間隔を保つて各デイスクの
軸線から等距離離れた位置に配置される。各抜取
り棒の一端に位置する握持ユニツトはリンク11
4に枢着される。リンク114は端部の握持ユニ
ツトのピン112と、アンカブロツク118に連
結されたピン116との間で回転し得るように連
結される。アンカブロツク118はチヤンネル8
4の端部内に同チヤンネルに堅固に連結される。
垂下するカム従節ローラ122を有するブロツク
120が各抜取り棒の他端でチヤンネル内に滑動
し得るように受承される。この滑動可能なブロツ
クはリンク124によつて隣接する端部も握持ユ
ニツトのピン110に回転し得るように連結され
る。
第5図、第6図、第10図、及び第11図に示
すように、握持ユニツト88は冷凍装置11の金
型帯片12内のカツプ12aとカツプ12aの間
隔に適応して最初は相互に近接している。更に、
先に述べたような金型カツプ12aの位置方向に
対応して、握持ユニツトは最初は抜取り棒組立体
に関して横方向に位置している。握持ユニツトに
上述のように間隔と位置方向を与えるために、ピ
ン110,112は各デイスク96aの軸線から
等距離の地点に位置する。リンク108,11
4,124はこれらの隣接する縁部が相互に接触
する停止器としての作用を行い得るような幅を直
立するピン110,112に関して直角な平面内
で与えられている。リンクにこのような幅を与え
ておくと、握持ユニツトは第10図に示す位置以
上に時計方向に回転し得なくなり、従つて握持ヘ
ツドは抜取り棒のチヤンネル84に関して横方向
に位置し得るようになる。全てのリンクは同一の
長さを有し、その長さはリンク相互が上述のよう
に当接した場合に、握持ユニツトに抜取り場所
EXSにおけるステイツク間の間隔に等しい間隔
が与えられるように設定される。
抜取り棒組立体24の握持ユニツト88が回転
して延長した状態は第3図、第5図、第12図、
及び第13図に示されている。カム従節ローラ1
22と協働して握持ユニツトを伸張しかつ回転す
るカムレール130は、抜取り場所EXSの僅か
に下流側の位置から抜取り棒組立体の進行方向に
関して外側に拡開するように、枠36に水平に取
付けられる(第5図)。菓子を搬送する抜取り棒
組立体が第5図に矢印で示す方向に前進すると、
カムレールがローラ122に係合してブロツク1
20と端部リンク124を外側に引張ることが理
解できる。抜取り棒組立体の上記端部とは反対側
の端部は、握持ユニツトのチヤンネル84の他端
でリンク114に回転し得るように取付けられて
いるので、リンクで相互連結された握持ユニツト
は第5図に示すように徐々に回転し相互に遠ざか
る。握持ユニツトが徐々に回転し遠ざかる状態を
詳述すると、カム従節ローラ122に連結された
リンク124につながつている握持ユニツトが主
として90゜回転し、続いて上記握持ユニツトに連
結されているリンク108がチヤンネル84内で
外側に引張られ、よつて上記握持ユニツトに隣接
する握持ユニツトが回転し引張られる。このよう
な握持ユニツトの徐々に回転し相互に離隔する運
動は継続され、リンク114につながる握持ユニ
ツトが最終的に90゜回転し、ブロツク118から
遠ざかることになる。
先に述べたように、リンク108、及び端部リ
ンク114,124は握持ユニツト88が閉位置
に達すると相互に当接するように形成されている
(第10図、第11図)。リンクは相互に遠ざかつ
た位置でも互いに当接するように形成され(第1
2図、第13図)、これによつて握持ユニツトに
相互に一層大きい間隔で離隔し進行方向に関して
横方向に位置するようになり、握持ユニツトによ
つて握持されている菓子は包装機20に適正に収
容される。各握持ユニツトのデイスク96の軸線
の両側で所定の間隔を保つてピン110,112
が配置され、かつリンクには所定の幅が与えられ
るので、リンクの隣接縁部は握持ユニツトが閉位
置にある場合も開位置にある場合も相互に接触し
合うようになつている点に注目されたい。具体例
を示すと、握持ユニツトは先ず金型カツプ12a
内の菓子CのステイツクS間の間隔が約4.5cm
(1.75インチ)となるように離隔し、その位置か
ら菓子を90゜回転して抜取り棒組立体と棒と平行
に配置する。同時に握持ユニツトは菓子の中心線
と中心線の間隔が約7cm(2.75インチ)になるよ
うに菓子を相互に遠ざける。
操作に際しては冷凍装置11が金型帯片12を
割出して前進させ、冷凍菓子を収容した金型カツ
プ12aの列を抜取り場所EXSに到達させる。
既述のように菓子は抜取り場所に来る前に先行抜
取り器21によつて金型カツプから一旦分離され
ている。第6図に最も良く示されているように、
金型帯片は抜取り場所で一時停止し、握持ユニツ
ト88が菓子のステイツクSに係合し得る程度に
同場所で抜取り棒組立体24を下降する。抜取り
棒組立体が上昇すると、各握持ユニツトのホル
ダ・ブレード92は、抜取り場所で金型カツプの
列から全ての菓子を同時に抜出すためにステイツ
クを握持する。続いて抜取り棒組立体は案内チヤ
ンネル38と整合配置されるように上昇する(第
3図)。
次に割出し装置77がコンベヤ26を1ピツチ
の距離(抜取り棒組立体相互間の距離)だけ前進
させ、抜取り棒組立体のカム従節ローラ122を
カムレール130の真直な上流端に係合させる
(第5図)。引続いて抜取り棒組立体はカムローラ
をカムレール130と協働させて段階的に搬送さ
れ、これによつて抜取り棒組立体の握持ユニツト
は徐々に90゜回転すると同時に相互に均一間隔を
保つて遠ざかる。
次に抜取り棒組立体24はカムレール130の
下流端の直線部分を通過してチヨコレート付け場
所に達し、チヤンネル38からブロツク40の溝
に進む。抜取り棒組立体は抜取り場所EXS、チ
ヨコレート付け場所CDS、乾燥被覆場所DCS、
及び放出場所EJSの各場所で、第7図に示す共通
駆動機構によつて同時に作動する。菓子を保持し
た抜取り棒組立体24がチヨコレート付け場所に
到着すると、菓子は回転離隔した状態でチヨコレ
ート付けタンク140(第3図に鎖線で示す)内
に下降する。その後抜取り棒組立体は再び上昇し
乾燥被覆場所DCSに向けて案内チヤンネル38
上を前進する。菓子を保持した抜取り棒組立体は
乾燥被覆場所で再び下降し、乾燥被覆装置142
(第3図に鎖線で示す)がチヨコレート被覆され
た菓子に粉末豆のようなもので乾燥被覆を施す。
次に抜取り棒組立体は案内チヤンネル38に戻
り、放出場所EJSに向けて段階的に前進する。抜
取り棒組立体は放出場所で下降すると、握持ユニ
ツトのブレード92は解放装置、すなわちカム棒
106(第4図)によつて上方に回動され、よつ
て全ての菓子は同時に解放されて包装機20内に
収容される。
菓子Cが包装機20内に落下されると、抜取り
棒組立体24は弧状の支持レール144に当接し
て駆動スプロケツト30の周囲を進行する。続い
て抜取り棒組立体は逆さになつて(第6図)支持
レール146上を搬送される。握持ユニツトに最
初の間隔を与えるとともに最初の位置方向をとら
せるために、支持レール146の上方に収束カム
レール148が取付けられる(第6図)。収束カ
ムレール148は抜取り棒組立体のローラ122
に係合して握持ユニツトを徐々に90゜迄回転し、
第10図に示すようにリンク108を相互に当接
させて初期位置に戻る。続いて抜取り棒組立体は
弧状のレール150に当接してスプロケツト34
上を進行し、抜取り場所に達する。
以上本発明の実施するにあたり最良の態様を図
示し説明したが、本発明の主題から逸脱すること
なく改良や変更を加え得ることは勿論のことであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はステイツク付き菓子製造機械であつて
本発明による抜取りコンベヤを有する製造機械の
概略側部位面図。第2図はステイツク付き菓子製
造機械を一部破断した状態で示す概略平面図。第
3図は本発明の抜取りコンベヤの第2図の3−3
線による一部を破断した状態で示す拡大断面図。
第4図は抜取りコンベヤの放出場所における握持
ユニツトの部分拡大断面図。第5図は第3図の5
−5線による水平断面図。第6図は第3図の6−
6線による拡大横方向断面図。第7図は抜取りコ
ンベヤの割出し駆動構造を示す概略図。第8図は
抜取りコンベヤの抜取り棒組立体の拡大断面図で
握持ユニツトの一の構造を示す図面。第9図は抜
取り棒組立体の部分断面図で、握持ユニツト、及
び抜取り棒組立体のチヤンネル内に握持ユニツト
を滑動し回転し得るように取付ける取付機構を示
す図面。第10図は抜取り棒組立体の握持ユニツ
トの初期位置における概略平面図。第11図は抜
取り棒組立体の握持ユニツトの初期位置における
概略正面図。第12図は抜取り棒組立体の握持ユ
ニツトの最終位置における概略平面図。第13図
は抜取り棒組立体の握持ユニツトの最終位置にお
ける概略正面図。 11……冷凍装置、12a……金型カツプ、1
8……抜取りコンベヤ、24……抜取り棒組立
体、88……握持ユニツト、92……ホルダブレ
ード、106……カム棒、108……リンク、C
……菓子、S……ステイツク、EJS……放出区
域、EXS……抜取り区域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般に断面が長方形である金型の列を有する
    金型コンベヤ、及び前記金型コンベヤの上方の通
    路に沿つて運動し、前記金型コンベヤの通路の延
    長部分を形成する行程を有する抜取りコンベヤを
    含有する形式のステイツク付き菓子製造機械にお
    いて、各列の前記金型はその最も広い面を前記金
    型コンベヤの進路に実質的に平行させており、前
    記抜取りコンベヤは、前記金型からステイツク付
    き菓子を列ごとに抜取る抜取り装置、抜取つたス
    テイツク付き菓子相互の間隔を各列に沿つて拡大
    する分離装置、前記分離装置が作動する間にステ
    イツク付き菓子を正味90゜回転する回転装置、及
    びこのように分離し回転されたステイツク付き菓
    子を包装場所で解放する解放装置を含有するステ
    イツク付き菓子製造機械。 2 離隔したステイツク付き菓子の列を形成する
    金型カツプの列が取付けられる金型コンベヤ、及
    び抜取り場所で菓子のステイツクを握持してステ
    イツク付き菓子を前記金型から抜取る握持単立体
    と、ステイツク付き菓子を解放して菓子受承場所
    に配置する解放装置とを有する抜取りコンベヤを
    含有するステイツク付き菓子製造機械において、
    前記金型カツプはその広い方の面を前記金型コン
    ベヤの進路に関して実質的に平行させて位置して
    おり、さらに前記ステイツク付き菓子製造機械に
    は、ステイツク付き菓子の列が懸垂する前記握持
    単位体を、前記抜取り場所における握持単位体の
    位置よりも相互に分離させるとともに回転する分
    離回転装置、及びこのように分離、回転されたス
    テイツク付き菓子を前記菓子受承場所に配置する
    配置装置が設けられるステイツク付き菓子製造機
    械。 3 特許請求の範囲第2項記載のステイツク付き
    菓子製造機械において、前記分離回転装置は前記
    握持単位体を正味90゜回転するステイツク付き菓
    子製造機械。 4 特許請求の範囲第2項記載のステイツク付き
    菓子製造機械において、前記分離回転装置は、前
    記抜取りコンベヤが前記抜取り場所から前記菓子
    受承場所に前進する間に、前記握持単位体相互を
    徐々にかつ同時に分離するとともに回転するステ
    イツク付き菓子製造機械。
JP6532681A 1980-05-05 1981-05-01 Apparatus for picking up and conveying confectionery with stick Granted JPS572641A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US14684480A 1980-05-05 1980-05-05

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Publication Number Publication Date
JPS572641A JPS572641A (en) 1982-01-08
JPS6113785B2 true JPS6113785B2 (ja) 1986-04-15

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ID=22519218

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JP6532681A Granted JPS572641A (en) 1980-05-05 1981-05-01 Apparatus for picking up and conveying confectionery with stick

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EP (1) EP0039515A3 (ja)
JP (1) JPS572641A (ja)
AU (1) AU6934981A (ja)
BR (1) BR8102727A (ja)
DK (1) DK197781A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DK197781A (da) 1981-11-06
EP0039515A3 (en) 1982-02-17
BR8102727A (pt) 1982-01-26
EP0039515A2 (en) 1981-11-11
JPS572641A (en) 1982-01-08
AU6934981A (en) 1981-11-12

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