JPS61136270A - 双方向光スイツチ - Google Patents

双方向光スイツチ

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JPS61136270A
JPS61136270A JP25885884A JP25885884A JPS61136270A JP S61136270 A JPS61136270 A JP S61136270A JP 25885884 A JP25885884 A JP 25885884A JP 25885884 A JP25885884 A JP 25885884A JP S61136270 A JPS61136270 A JP S61136270A
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light
gate
thyristor
thyristors
photosensitive element
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Junichi Nishizawa
潤一 西澤
Naoshige Tamamushi
玉蟲 尚茂
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    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/08Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof in which radiation controls flow of current through the device, e.g. photoresistors
    • H01L31/10Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof in which radiation controls flow of current through the device, e.g. photoresistors characterised by potential barriers, e.g. phototransistors
    • H01L31/101Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation
    • H01L31/111Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation characterised by at least three potential barriers, e.g. photothyristors
    • H01L31/1113Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation characterised by at least three potential barriers, e.g. photothyristors the device being a photothyristor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光で直流もしくは交流をオン・オフする双方
向光スイッチに関し、特に電話回線網における双方向の
スイッチに利用されるものである。
[従来の技術1 従来半導体双方向スイッチとしてはトライアック、ゲー
テッド・ダイオード・スイッチ(Gated  Dio
de  3 witch :以下GDSと略称する》が
ある。トライアックは交流信号を制御する半導体素子で
あり、広く応用されていることは周知である。GDSは
第14図に示される様な構造を一例とし、交流信号の制
御のみならず直流の遮断能力を持も、大電流サージに強
い特徴を有する。第14図において、1はポリシリコン
基板、2は絶縁層、3はπ型高抵抗層、4はp型拡敗領
域で、n型カソード領域5を囲んでおり、6はカソード
電極、7はn型ゲート領域、8はゲート電極、9はp型
アノード領域、10はアノード電極、11tユボリシリ
コン基板用電極である。π型^抵抗領13内にはn型ゲ
ート7及びポリシリコン基板用電極11の電位によって
空乏層が形成され、p型アノードiillIil!= 
9とp型拡敗層4との間に電位障壁が形成ざれる。p型
拡敗[14の役割はn型カソード領域5とn型ゲート領
域7との閤のバンチスルーを防止するためである。n型
カソード(5)、pベース(4〉、π#i(3)、n型
ゲート(7)の問にnpπn接合によるバイポーラトラ
ンジスタが形成され、一方、pアノード(9)、nゲー
ト(7)、π5m(3)、pベース(4)の間には接合
型pチャンネルFETが形成されている。n型ゲート(
7)より電子を注入するとnゲート(7)の直下のπ層
(3)中に形成ざれる電位障壁の高さが変化1るため、
前記pヂl・ンネルF E−rのpアノード《9》から
の正孔電流が伝導度変調を受けることになり、pベース
(4)が充電されてカソード(5)からの電子注入も引
き起こされることになる。これによってGDSはターン
・オンする。GDSをターン・オフするには、n型ゲー
ト領域(7)に正の電圧を印加することによってπ層(
3)中に電位pj壁を形成すればよい。即ち、pアノー
ド(9)からの正孔の注入が遮断され、GDSはオフす
る。第14図に示されGDSを2つ互いに並列に逆方向
に接続したものはゲート電極での交流のみならず直流の
遮断能力を持った双方向性スイッチとしての機能を持つ
という特徴を有している。この様なGDSについては、
p.w。
3 hackleらによって“A  500V  Mo
nolithie  3 idirectional 
 2 X 2  C rosspointArray”
Proc.of  the1980  [EEEInt
.Solid−State  Circuits  C
onf。
1)9. 1 70 〜1 71もしくはP. W. 
Shackleらによって“A  N eV  3 i
direc目onal  Solid − S tat
l3  3 witch  for  T eleph
one  Loop  Plant  ABlicat
ions″p rocecdingsof  the 
 r EEE, Vol. 69、NO.3、Marc
h  1981、Do.292 〜299に:示されて
いる。
GDSはゲートで直流もしくは交流をオン・オフできる
ため、ゲート電極にバイポーラフォトトランジスタを接
続して光によるオフを行なう回路形式ら提案されている
。第15図がその一例である。
一方、トライアックを光でυIIIずる光トライアック
も提案ざれている。L 、 L eipoldらによっ
て’600v /5A  FET−Triggered
l ateral   Q pto  −T riac
″ 、1−ech  、  De(legt   or
   fEEE   IEDM   1982、op。
261〜263には、パワーMOSゲート構造による集
積化構造が示されている。しかし、トライアックは交流
の制御に用いられるらのであって、直流の遮断はできな
い。又、従来の光トリガ・光クエンチS1サイリスタで
は双方向の光によるオン・オフはできなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の半導体双方向スイッチにおいては、直流及び交流
を光でオンし、光でオフするものは提案されていなかっ
た。即ち、トライアックでは交流を111111するも
のであって、光によるトリガ方式及び集積化デバイス構
造は提案されているが、直流信号を光で$111111
することばできなかった。一方、GDSは直流及び交流
を双方向にスイッチすることができるが、そのスイッチ
方式としてゲートを電気的にオン・オフするものが主に
行なわれており、一部、光でオフする方式も提案されて
いるが、光だけでオンもオフもするものは提案されてい
ない。GDSを光でオンする直接トリガ方式の提案もな
されていない[発明の構成] [問題点を解決するための手段] 直流及び交流を双方向でスイッチさせるために本発明で
は自己消弧型電力用半導体デバイスである所の光トリガ
・光クエンチ静電誘導サイリスタ(光トリガ・光クエン
チ81サイリスタ)を2つ互いに逆並列に接続もしくは
II積化された構成もしくは構造を一単位とする。光ト
リガ・光クエンチSlサイリスタは、直流を光だけでオ
ン・オフする機能を有するため、このサイリスタを2つ
アノードとカソードを逆並列に接続もしくは集積化され
た構成もしくは構造によって、直流及び交流を双方向で
光でオンし、光でオフする双方向光スイッチが得られる
わけである。
[作用] 本発明による双方向光スイッチの構成は光トリガ・光ク
エンチSlサイリスタを2つアノードとカソードを逆並
列に接続したものを嬶本的には一単位としている。
光でオンする場合には、直接S1サイリスタに光照射す
る直接光トリガ方式と、Slサイリスタのゲート部分に
接続もしくは集積化接続された光感応索子(トリガ用光
感応素子)に光を照射して、81サイリスタのゲート部
分を増幅ドライブする増幅ゲート方式がある。本発明に
よる双方向スイッチのゲートは2つのSlサイリスタの
ゲートを共通ゲートとしても、あるいは別々のゲートと
して別々の増幅用光感応素子5を用いてもよい。この第
1光感応素子としては静電誘導ホトトランジスタ、静電
誘導ホトサイリスタ、ホトサイリスタ、バイポーラホト
トランジスタ、pInホトダイオード、ショットキーダ
イオード、アバランシェホトダイオード、ホ、  トコ
ンダクタ、ヘテロ接合ホトトランジスタ、あるいは、さ
らにバイポーラホトダーリントン構成、静電誘導ホトト
ランジスタによるホトダーリントン構成、pin −J
 F E T、 pin −J SIT構成等々の光に
感応する素子であればよい。望ましくは、高速・高感度
なものがよい。
光でオフする場合には、81サイリスタのゲート部分に
接続もしくは集積化された別の光感応素子(クエンチ用
光感応素子)に光を照射してAン状態にあるSlサイリ
スタのゲート領域に蓄積されたキャリアを引き抜くこと
で双方向スイッチをオフすることができる。この第2の
光感応素子としても前記第1の光感応索子として述べた
ものでよい。2つの光トリガ・光クエンチS1サイリス
タのアノード・カソードをそれぞれ逆並列接続とするこ
とから、まず双方向性が生まれる。即ち、交流信号の制
御が可能となる。片方の81サイリスタだけでは電気的
極性が一方向の信号のみの制御であるが、他方の81サ
イリスタの動きによって逆方向の信号の制御もできるよ
うになる。さらに81サイリスタ本来の性能とじての直
流遮断能力も発揮され直流成分が重畳された交流信号の
制御もできるようになる。このような双方向性のスイッ
チに際し、ゲートを電気的にオン・オフする方式に変わ
って光で制御することが周)υの11jt[1回路と信
号スイッチ部分の電気的分離、耐雑音性、また周辺v制
御回路の簡略化の点で優れている。同時に2つのサイリ
スタをスイッチオンさせる点では、光トリガ方式が優れ
ている。スイッチオフ時にはクエンチ用光感応素子への
光トリガだけでよい。
本発明による双方向光スイッチでは、直流もしくは交流
信号を双方向に光だけでスイッチオン・スイッチオフす
るという動作を行なえるわけである。本発明の構成要素
の一部である光トリガ・光クエンチSIサイリスタにつ
いては本発明者らによる論文、J 、 N ishiz
awaST、 Tamamushi  and  K 
、N onaka  ”王otally  Light
  Controlled  7 hyristor 
−Q pticallyTriggcrable  a
nd  Qptically  Qucnchable
  3 tatic  l nduction  P 
hoto −Thyristor”proc、of  
the  1984 1nt、Conf  、on  
3olid−3tate  [)evices  an
d  1ylaterials([C8SDM1984
C85D、  321〜324に述べられている。
〔実施例] 第1図(a >は本発明による双方向光スイッチの回路
構成の一例で(b)は、本発明による双方向光スイッチ
の動作波形例を示している。
光トリガ可能なS[サイリスタ12及び13の主電極で
あるカソード、7ノード喘子はそれぞれ逆並列になるよ
うにT1端子、T2端子に接続されている。またゲート
端子にはそれぞれクエンチ用光感応素子としてここの例
ではpチャンネルの静電誘導ホトトランジス−タ16及
び17が接続されている。
トリガ用光パルスLT14及び15は)同時にそれぞれ
S【サイリスタ12及び13に照射される。これによっ
て丁1端子とT2@子間は双方向に導通する。
次にクエンチ用光パルスLQ18及び19が同時にそれ
ぞれクエンチ用pチャンネル静電誘導ホトトランジスタ
16及び17に照射されると、それぞれのSlサイリス
タ12及び13のゲート端子にオン状態において蓄積さ
れていたキャリアがpチャンネルSIホトトランジスタ
16及び17を通して放電されるためSlサイリスタ1
2及び13は同時にオフする。
第1図(b )にはT1端子の交流信号(直流成分が重
畳されていてもよい)がT2端子ヘトリガバルスLTと
クエンチパルスLQの間だけ伝搬されで行く様子が示さ
れている。
第2図は本発明による双方向光スイッチの別の実施例を
示し、(a )は回路構成例、(b)は動作波形例を示
す。第2図において第1図と異なる点はS【サイリスタ
12及び13へ直接光トリガパルスL ”r 14及び
15を同時に照射する代わりに、Slサイリスタ12及
び13のゲート端子に接続された別の光感応素子20.
21へ同時に光トリガパルスLT14及び15をそれぞ
れ照射することによってSIす゛イリスタコ2及び13
を同時に導通させる点である。
光トリガ用素子としてpチャンネル静電誘導ホトトラン
ジスタ20.21を用いる例が示されている。本実施例
の構成では、S1サイリスタを直接光トリガする場合に
比ベターン・オン遅延時間を短くすることができ、^連
化されるが、構成要素が増えるため複雑となる。第2図
(b)は動作波形例を示すが、動作は第1図の実施例と
同様である。
第1図及び第2図に示された実施例においては、2つの
逆並列接続されたS]サイリスタのゲートは別々の端子
として構成される例を示したが、もっと簡単化するため
には共通に接続されていてもよい。この時には、第1図
のクエンチ用光感応素子16もしくは17の一方は省略
され、簡単化される。同様に第2図のトリガ用光感応素
子20もしくは21の一方も省略できる。
また、第1図、第2図の実施例に示した光感応素子16
.17.20.21はpチ1シンネルSIホトトランジ
スタに限るものではなく、前述の如く、S1ホトサイリ
スタ、バイポーラホト・トランジスタ等の光に感応する
ものであればよい。
また、第1図、第2図の実施例に示した2つのSlサイ
リスタと他の光感応素子は電気的に接続されていれば良
く、集積化されていてもよい。
またSlサイリスタには単一グー1〜型とダブルゲート
型の2通りがある。ダブルゲート型は構造的にはゲート
が2つ存在し、カソードからの電子注入を制御する第一
ゲートに加えアノードからの正孔注入もIIIJ tl
lする第二ゲートを具備、している。第1図第2図の実
施例においては単一ゲート型Slサイリスタについて示
されているが、当然ダブルゲート型Slサイリスタを逆
並ダ1接続し、光だけでオン・オフする双方向光スイッ
チも本発明に含まれる。また第一ゲートもしくは第二ゲ
ートの一方だけをゲート端子として使用し、他方のゲー
トは浮遊状態としておくSlサイリスタも存在する。特
に第二ゲートだけをゲートとして使用し、第一ゲートを
浮遊状態としておく構成のダブルゲート型S[す゛イリ
スタの場合には、ゲート信号のオン・オフ時の電位の極
性は第一ゲートのみを用いる場合に比べ逆となる。第1
図においてクエンチ用光感応素子16.17の主電極の
(=)符゛号はこの場合はく・ト)符号となる。また第
2図においてトリガ用光感応素子20.21の主電極の
(+)符号は(−)符号となる。
第3図乃至第5図は本発明による双方向光スイッチを縦
型集積化構成した場合の実施例を示し、第6図乃至第1
3図は横型集積化構成した場合の実施例を示している。
第3図は、埋め込みゲート型単一ゲートS【サイリスタ
を2つ逆並列となるように集積化した一例であり、各々
のサイリスタのゲート部分にはクエンチ用pチャンネル
Slホトトランジスタが集積化されている。第一のSl
サイリスタは、n+カッ−、ド領域33、p1埋め込み
ゲート領域30、ロー高抵抗層32、p+7ノード領域
35から形成され、第2のSrサイリスタはn+カソー
ド領[34、p+埋め込みゲート領域31、n−高抵抗
層32、p+7ノード領IWlt36がら形成されてい
る。n+カソード領域33及び34への電極部分56及
び58にはトリガ用光パルスLT47.48の侵入窓5
7.59が形成されている。2つの81サイリスタは豆
いに主電極が逆並列接続されるようにカソード電極56
とアノードfill極55が共通になされ、カソード電
極58とアノード電極60が共通になされ、それぞれ双
方向スイッチの主端子T1.T2となっている。p+ゲ
ート領域3oと共通の埋め込みgi301はクエンチ用
光感応凰子の主電極の一方となっており、p−チャンネ
ル層38.p”主電極領域42、n+ダグ−〜領域41
との間でpチャンネル$1ホトトランジスタが形成され
ている。同様にp+埋め込み層311、+1−チャンネ
ル層40、p+主電極領bli50.0十ゲート51と
の間で別のクエンチ用pチャンネルS1ホトトランジス
タが形成されている。各々のクエンチ用81ホトトラン
ジスタには、クエンチ用光パルスLQ46及び49が照
射されるようになされている。460,470.480
.490はそれぞれ光パルスLQ46、LT47、LT
48、LQ49を導入する九)゛フィバを示している。
当然光を導入する手段であればなんでもよい。43及び
44はクエンチ用81ホトトランジスタのゲート電極と
主電極を示す。又52及び53も他のクエンチ用81ホ
トトランジスタのゲート電極と主電極である。43.4
4.52.53の電極は一部分に透明miを含むように
構成されていてもよい。37及び39はn−高抵抗層で
ある。61.62は分離領域を示している。又400は
絶縁層を示している。
第3図の実施例の回路構成は第1図(a )に示されて
いる。
第4図は、平面ゲート型単一グー1〜81リイリスクに
よる双方向光スイッチの縦型集積化構nMを示t。p 
” ’i−1−領1i130.31とn+カソード領域
33.34がそれぞれ同一面上に形成されている。又3
00.310はそれぞれのp+ゲート領[30,31へ
のゲート電極である。電極300.56.310.58
は透明電極を一部分に含む、ようなものが望ましい。他
の領域は第3図の実施例と重複するため説明を省略する
第5図は切り込みゲート81サイリス・夕による双方向
光スイッチの縦型集積化構造例を示す、Slサイリスタ
のケートft4域30、こ31及びカソード領域33.
34のそれぞれの間が切り込まれている。他の部分は第
3図及び第4図の実施例と重複するため説明を省略する
第3図乃至第5図の実施例では、クエンチ用光感応素子
を集積化する構造を示したが、同様の構成で、トリガ用
光感応粂子も集積化することができることは明らかであ
る。
第6図は本発明による双方向光スイッチを横型集積化構
成した例である。ポリシリコン70中に絶縁層71を介
して島状に形成された高抵抗半導体層72及び73中に
イれぞれ光トリガ可能なS[サイリスタが形成されてい
る。、77及び76はn十カソード領域を示し、79及
び81はp+アノード領域である。ここに示されたSl
サイリスタはゲート領域が2つ存在するダブルゲート型
が示されている。すなわち、n“カソード(a1或77
からの電子注入を制御するp+ゲート領1ii1i74
と、p″″7″7ノード領からの正孔注入をυ1111
1するn+ゲート領域78である。第1ゲートのp+ゲ
ートffi[74は浮遊状態となされているが、ノーマ
リA)の81丁ゲート構造となっている。第2ゲートの
n+ゲート領域78とポリシリコンI!’270の電位
によって高抵抗[72中には電位障壁が形成されている
。同様にp+ゲート領域75は他゛のサイリスタの第1
ゲート、n+ゲート領tj!s oは第2ゲートとなっ
ている。更に双方向性を持たせるために、第1のサイリ
スクのカソード電極84は第2のサイリスタの7ノード
電極82と共通(、第1のサイリスタのアノード電極8
5は第2のサイリスタのカソード電極83と共通に接続
され、各々T1端子、T2端子として双方向光スイッチ
の主端子となっている。第6図の実施例ではゲート電極
86及び87は共通になされている。第6図は2つの光
トリガ可能なS【サイリスタを直接トリガする実施例を
示しており、光ファイバ90.91によって導入された
光トリガパルスLT92、LT93によって2つのサイ
リスタは同時に導通する。^抵抗層72.73中で発生
した電子・正孔対のうち、電子はn+ゲート領域78.
80に蓄積され、正孔はp ゲート領域74.75に蓄
積される。これらのp+ゲート、n+ゲートにキャリア
が蓄積されるに従って、n十カソード領域77.76か
らはそれぞれ高抵抗層72及び73に向けて電子の注入
を引き起し、一方、p+アノード領域79.81からは
正孔の注入を引き起す。すなわち、光トリガによって発
生した電子・正孔対の両方がサイリスタをオンさけるの
に有効に働くわけである。オフ状態において高抵抗チャ
ンネル中に生成されていた電位障壁は電子・正孔対のp
+ゲート74.75、n+ゲート78.80への蓄積と
ともにゲートによる静電誘導効果によって引き下げられ
、ゲートの電位がターン・オンIIl値電圧を越えると
81サイリスタは光ターン・オンする。S[Tゲート構
造の持つ光トリガ感度は従来のバイポーラベース構造の
それに比べ非常に大きいことが明らかとなっており、又
ターン・オンII Inも低い。クエンチ用光感応素子
は第6図には示されていないが、共通ゲート端子G2に
外部から接続しても、又後述の如く集積化することも当
然可能である。
第7図は本発明による双方向光スイッチの別の横型集積
化構造例を示す。但し、各部分において第6図と共通す
る部分は同じ数字で示されている。第7図では、第6図
と同様の光トリガ可能なダブルゲート型81サイリスク
を2つ逆並列に接続した集積化構造が示されているが、
双方向光スイッチのゲートとしてp″″ゲート領域74
及び75の電極88及び89を共通接続しC用いている
。すなわらS1サイリスクのカソードn+領域77及び
76からの電子の注入を制御するための第1ゲートp+
領域74.75が双方向光スイッチの共通ゲートとなっ
ており、第2ゲートであるところのn+領域78及び8
0はノーマリオフのSI下ゲート構造として浮遊状態に
なされているわけである。ダブルゲート型Slサイリス
タでは第1ゲートだけをゲートとして使用しても、或い
は前述の第6図の実施例の如く第2ゲートだけをゲート
として使用しても良いわけである。当然のことながら、
配線は複雑となるが、第1及び第2のゲートを両方とも
使用し、それぞれにクエンチ用光感応素子を接続もしく
は集積化しても良い。
第8図はSrサイリスタ部分とクエンチ用nチ11ンネ
ルS1ホトトランジスタの集積化構造を示しており、第
6図の実施例においてクエンチ用光感応素子を更に集積
化する実施例である。第6図の各部分と共通する部分は
同じ数字で示されている。第8図においてnチャンネル
81ホトトランジスタはポリシリ」ン層70中に絶縁層
71を介して島状に形成された高抵抗半導体領域100
中に形成されている。0+領域103は主電極の一方を
示し、電極108を介してS1サイリスタのn+ゲート
電極86に共通になされている。p+領域102はクエ
ンチ用81ホトトランジスタのゲートを示し、0+領滅
104及び105は他方の主電極を示している。107
はそのゲート電極、106はその主電極端子である。第
6図の如く構成された双方向光スイッチを光でオフする
ためにはオン状態にあるS1サイリスタをオフさせれば
よいから、第8図のクエンチ用S■ホトトランジスタを
九フ71イバ94によって導入される光クエンチパルス
LQ95によって、光オンさぼればよい。光クエンチパ
ルスLQ95によって高抵抗層中で発生した電子・正孔
対のうち正孔がp+ゲート領域102に蓄積されるため
、p+ゲート102の電位を正方向に上胃させることに
なり、n+領域103よりn+領1或105及び104
に向けて電子が流れることになる。すなわら、オン状態
にある双方向光スイッチのn ゲート部分7日に蓄積さ
れていた電子がクエンチ1nsrホトトランジスタを通
して放電されることになり、S(サイリスタ部分は光に
よってオフされる。1なわら、双方向光スイッチt3オ
フされるわけである。
第9図は第2図の実施例において説明したとこの別のト
リガ用光感応素子を用いてStサイリスタのゲート部分
を増幅光トリガする集積化実施例を示している。第8図
と組み合わせることによって第2図の実施例を集積化タ
ーることに相当している。但し、SIサイリスタのゲー
トはn+ゲート78であるため、nチャンネル81ホト
トランジスタをトリガ用光感応素子としている。第9図
において、n 領域111はS]サイリスタのn ゲー
ト領域78と電極86及び71を介して共通になされて
いる。p+ゲート110、高抵抗層101.n  領域
113及び112はそれぞれSIホトトランジスタのゲ
ート領域、チャンネル領域、主M極領域となっている。
115はゲート電極、114は主電極であり、(−)符
号方向にバイアスされている。光ファイバ96によって
導入されたトリガ光パルレス1丁97によってnチャン
ネルSrホトトランジスタが導通ずると、Srリ−イリ
スタのn+ゲート78部分には負の電圧が印加されるた
めStサイリスタを間接的に光トリガするわけである。
第8図、第9図では81サイリスタの第2ゲートを双方
向光スイッチの共通ゲートとする実施例に対応している
が、同様に81サイリスタの第1ゲートを双方向光スイ
ッチの共通ゲートとする場合に対応した集積化実施例を
第10図、第11図に示す。
第10図は第7図に示したSlす”イリスタ部分とクエ
ンチ用光感応素子としてpデセンネルSlホトトランジ
スタを集積化する例である。
第7図と共通する部分については、同じ数字で示されて
いる。第10図において、p 領域203はクエンチ用
pチャンネル81ホトトランジスタの主電極の一方を示
し、31サイリスタ部分のp ゲート領域74と電極8
8及び208を介して共通になされている。ロ ゲート
202はSlホトトランジスタのゲート領域を示し、2
00は高抵抗チャンネル層、p+領域205及び204
は他の主電極領域である。207はゲート電極、206
は主電極端子を示す。
双方向光スイッチがオン状態にあるときに、p“ゲート
領11!74に蓄積されていた正孔は、クエンチ用81
ホトトランジスタの光オンととも、にp+領域204に
向けて放電されるため光によるオフが行なわれるわけで
ある。
第11図は同様にpチャンネル81ホトトランジスタを
トリガ用光感応素子として双方向光スイッチに集積化す
る例を示す。第7図と共通する部分については同じ数字
で示されている。
トリガ用pチVンネルStホトトランジスタは、p+領
域211を主電極の一方とし、p中領域213及び21
2を主電極の他方として形成され、n中領域210はゲ
ート、201は高抵抗チャンネル層を示す。215はゲ
ート電極、216はp+領域211への電極を示し、8
1サイリスタ部分のゲート領域74の電極88と共通に
なされている。214は主電極の他方の電極を示す。光
ファイバ96によって導入された光トリガパルスLT9
7によって81ホトトランジスタが光オンされると、S
1サイリスタ部分のp+ゲート領域74が間接的に光ト
リガされるわけである。
第12図は本発明による双方向光スイッチの別の横型集
積化構造を示す。第6図と構造的に類似しているため、
共通部分については同じ数字で示されている。第6図の
構造と大きく異なる点はp+アノード領域79.81か
らの正孔注入をv411Ilするためのn+ゲート領域
78.80$p十領1479.81を取り囲むようには
形成されていない点である。n+ゲート領域78.80
は第6図の構造に比べ深く形成されている。n+ゲート
領域78.80とポリシリコン1i170の電位状態に
よって高抵抗1172.73中にはp アノード79.
81から注入される正孔に対する電位障壁が形成される
ように、n“層78.8(1)[[す、高抵抗l@72
.73の厚さが選ばれているわけである。このようにす
れば第6図の実施例と動作上は何等変りがない。
第13図は、同様にして第1のp+ゲート74.75部
分に第12図の実施例と同様の構造を導入した実施例を
示している。共通する部分については同じ数字にて示さ
れている。
第12図、第13図に示された実施例についても、りT
ンチ用光感応素子あるいはトリガ用光感応素子を集積化
することは容易である。
第6図乃至第13図に示された双方向光スイッチを構成
する81サイリスタは平面ゲート構造について示されて
いるが、これに限るものではなく、埋め込みゲート構造
、切り込みゲート構造の81サイリスタを用いて形成し
てもよく、或いはMO3/M I Sゲート構造のSI
サイリスタを用いてもよい。又九トリガもしくは光クエ
ンチ用の光感応素子としては、81ホトトランジスタに
限るものではないことは前述の如くである。
又第6図乃至第13図の実施例においては、誘電体分離
技術によって形成される例が示されているが、pn接合
分離、V字溝弁#iU字溝分離等を組み合せて用いても
よい。
[発明の効果] 本発明による双方向光スイッチは、光によって交流もし
くは直流信号を双方向に導通させたり、遮断したりする
ことが出来るため、1IIJ111回路と双方向光スイ
ツチ部分の完全な電気的絶縁が可能となる。SIサイリ
スタによって構成されるため、光トリ万感度が高く、高
速トリガも可能である。更に光によるオフができるため
、周辺制御回路が極めて簡単化され、全体のシステムで
の部品数も減る。光によるオフのスピードも高速である
。スイッチされる信号としては比較的小電力の交流もし
くは直流から、大電力の交流もしくは直流まで双方向に
光だけで・オン・オフすることができる。又、集積化す
ることによって、多重化もできる。特に電話回線綱の双
方向スイッチとしては直流分を含む交流で±400v、
電流数A程度が要求されるが、本発明によるSlす゛イ
リスタを構成要素とする双方向光スイッチでは容易に要
求仕様を満たしている。特に大電流サージに対して強い
という特徴もS1サイリスタ本来の性能として有してい
る又、Slサイリスタを構成要素としているた、め、ス
イッチングスピードの高速化が可能であり、従来のGD
Sの電気的ターン・オフで13μsと言われているのに
対し、本発明による双方向光スイッチでは、500V−
IAA程度スイッチで光トリガ時、光クエンチ時ともに
1μS以下を実現している。更にターン・Aン状態て・
の順方向電圧降下ち100△/C−2で0.75V、1
000A/am2で1゜3■と実測されており、GDS
に比べて低い。すなわち、スイッチ損失、伝導損失とも
に低く抑えることができるわけである。周波数特性とし
ても、電話回線綱の場合60H2程度であるためスイッ
チの効率は99.9%以上となる。更に周波数を上げて
10kHzまでなら99%以上の効率で使用することも
できる。
本発明による双方向光スイッチでは、直流もしくは交流
を双方向に光だけでオンさせたり、オフさせたりできる
ことと、S[サイリスタの持つ高速性、低損失、高効率
性及び低雑音性から、小電力のみならず、大電力まで扱
うことができ、工業的に極めて価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による双方向光スイッチの実施例を示し
、(a>は回路形式、(11)は動作波形例、第2図は
本発明による双方向光スイッチの別の実施例を示し、(
a)はその回路形式、(b)は対応する動作波形例、第
3図は埋め  ′込みゲート型SIサイリスクを用いた
双方向光スイッチの縦型集積化構造の実施例、第4図は
平面ゲート型Stサイリスタを用いた縦型集積化構造の
実施例、第5図は切り込みゲート型S1サイリスタを用
いた縦型集積化構造の実施例、第6図乃至第13図は横
型集積化構造による本発明の双方向光スイッチの実施例
に関し、第6図では第2ゲートを共通ゲー1−とじた横
型Srサイリスタによる双方向光スイッチの集積化構造
、第7図は第1ゲートをIt通ゲートとした横型S1サ
イリスタによる双方向光スイッチの集積化構造、第8図
は第6図の実施例に更にクエンチ用nチャンネルS1ホ
トトランジスタを集積化した構造例、第9図は第6図の
実施例に更にトリガ用nチャンネルSlホトトランジス
タを集積化した構造例、第10図は第7図の実施例に更
にクエンチ用pチャンネル81ホトトランジスタを集積
化した構造例、第11図は第7図の実施例に更にトリガ
用pチャンネルSlホl−t−ランジスタを!!積化し
た構造例、第12図はSlサイリスタの第2ゲート部分
を変形した構造による双方向光スイッチの構造例、第1
3図はS1サイリスタの第1ゲート部分を変形した構造
による双方向光スイッチのII構造例第14図は従来例
としてのゲーテッド・ダイオード・スイッチ(GDS)
の構造の一部分を示T図、第15図は光信号(hν)に
よる従来型GDSのオフ回路例を承り。 12.13・・・Sl”tイリスタもしくは光トリガ可
能なSlサイリスタ、14.15トリガ光パルス、16
.17・・・クエンチ用81ホトトランジスタ、18.
19・・・クエンチ光パルス、20.21・・・トリガ
用81ホトトランジスタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の光トリガ可能な静電誘導サイリスタと該サ
    イリスタのゲートに接続された第1の光感応素子と、前
    記第1のサイリスタのアノード・カソード間に逆並列に
    カソード、アノードが接続され、ゲートは互いに共通に
    接続された第2の光トリガ可能な静電誘導サイリスタか
    ら構成され、前記第1、第2のサイリスタへの光照射手
    段とトリガ用光源、前記第1の光感応素子への光照射手
    段とクエンチ用光源を具備し、前記第1、第2のサイリ
    スタの両方もしくはいずれか一方への光照射によって導
    通され、前記第1の光感応素子への光照射によつて遮断
    されることによって、直流と交流を双方向にオン・オフ
    することを特徴とする双方向光スイッチ。
  2. (2)前記第1、第2の光トリガ可能な静電誘導サイリ
    スタと第1の光感応素子が縦型に集積化構成されたこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の双方向光
    スイッチ。
  3. (3)前記第1、第2の光トリガ可能な静電誘導サイリ
    スタと第1の光感応素子が横型に集積化構成されたこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の双方向光
    スイッチ。
  4. (4)第1の光トリガ可能な静電誘導サイリスタと第2
    の光トリガ可能な静電誘導サイリスタよりなり、該サイ
    リスタのゲートは互いに共通に接続されかつアノード・
    カソードは互いに逆並列に接続された構成を有し、該サ
    イリスタのゲートに接続された第1の光トリガ増幅用光
    感応素子と第2の光クエンチ用光感応素子を具備し、か
    つ前記第1の光感応素子への光照射手段とトリガ用光源
    、前記第2の光感応素子への光照射手段とクエンチ用光
    源を具備し、前記第1の光感応素子への光照射によって
    導通され、前記第2の光感応素子への光照射によって遮
    断されることによつて直流と交流を双方向にオン・オフ
    することを特徴とする双方向光スイッチ。
  5. (5)前記第1、第2の光トリガ可能な静電誘導サイリ
    スタと第1、第2の光感応素子が縦型に集積化構成され
    たことを特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の双
    方向光スイッチ。
  6. (6)前記第1、第2の光トリガ可能な静電誘導サイリ
    スタと第1、第2の光感応素子が横型に集積化構成され
    たことを特徴とする前記特許請求の範囲第4項記載の双
    方向光スイッチ。
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JPH01145847A (ja) * 1987-12-01 1989-06-07 Semiconductor Res Found 電力用半導体装置

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