JPS61135878A - ゴルフカ− - Google Patents
ゴルフカ−Info
- Publication number
- JPS61135878A JPS61135878A JP59256469A JP25646984A JPS61135878A JP S61135878 A JPS61135878 A JP S61135878A JP 59256469 A JP59256469 A JP 59256469A JP 25646984 A JP25646984 A JP 25646984A JP S61135878 A JPS61135878 A JP S61135878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- golf
- vehicle body
- golf car
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はゴルフバッグ等を積載してゴルフコースを移動
するためのゴルフカーに関するものである。
するためのゴルフカーに関するものである。
動力によってゴルフコースを走行するようにしたゴルフ
カーには、４輪°のものと、３輪のものとがある。この
うち４輪のゴルフカーは、直進時は前輪と後輪が進行方
向に対し同一軌道を走行するため、前輪が踏んだ芝を後
輪が再び踏みつけることになり、芝を傷めやすいという
問題がある。これに対し、３輪のゴルフカーは上述のよ
うな問題を持たない特長があるが、その反面、凹凸の多
いゴルフコースを走行するとき車体が不安定になりやす
いという欠点がある。
カーには、４輪°のものと、３輪のものとがある。この
うち４輪のゴルフカーは、直進時は前輪と後輪が進行方
向に対し同一軌道を走行するため、前輪が踏んだ芝を後
輪が再び踏みつけることになり、芝を傷めやすいという
問題がある。これに対し、３輪のゴルフカーは上述のよ
うな問題を持たない特長があるが、その反面、凹凸の多
いゴルフコースを走行するとき車体が不安定になりやす
いという欠点がある。
本発明の目的は、３輪でありながら、凹凸の多いゴルフ
コースで安定した走行性を得ることができるゴルフカー
を提供することにある。
コースで安定した走行性を得ることができるゴルフカー
を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、車体フレームの前部に操
向輪を１輪設け、後部左右に駆動輪を２輪設けたゴルフ
カーにおいて、前記車体フレームの両側部に、前記操向
輪の中心外側点と駆動輪の中心外側点とをそれぞれ車体
の同じ側で結ぶ線分より外側へ突出する突出フレーム部
を形成したことを特徴とするものである。
向輪を１輪設け、後部左右に駆動輪を２輪設けたゴルフ
カーにおいて、前記車体フレームの両側部に、前記操向
輪の中心外側点と駆動輪の中心外側点とをそれぞれ車体
の同じ側で結ぶ線分より外側へ突出する突出フレーム部
を形成したことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第１．２図および第５図に示すゴルフカーにおいて、１
は車体フレーム、２はその車体フレーム１を覆う樹脂製
のボディである。車体フレーム１の前部中央には、フロ
ントフォーク５に支持された操向軸３が１輪設けられて
いる。操向輪３は、フロントフォーク５の上部に連結し
た操向軸６を介し、バーハンドル７により左右に操向さ
れるようになっている。車体フレーム１の後部には、後
車軸８を介して左右に駆動輪４．４が設けられている。
は車体フレーム、２はその車体フレーム１を覆う樹脂製
のボディである。車体フレーム１の前部中央には、フロ
ントフォーク５に支持された操向軸３が１輪設けられて
いる。操向輪３は、フロントフォーク５の上部に連結し
た操向軸６を介し、バーハンドル７により左右に操向さ
れるようになっている。車体フレーム１の後部には、後
車軸８を介して左右に駆動輪４．４が設けられている。
車体フレーム１の中央にはバフテリ９，９と、このバッ
テリ９を電源として駆動されるモータ１０が搭載されて
いる。モータ１０は、その動力を減速機１１により減速
され、スプロケット１２．１４とチェノ１３を介して後
車軸８へ伝達することにより、駆動輪４，４を駆動する
。
テリ９を電源として駆動されるモータ１０が搭載されて
いる。モータ１０は、その動力を減速機１１により減速
され、スプロケット１２．１４とチェノ１３を介して後
車軸８へ伝達することにより、駆動輪４，４を駆動する
。
車体フレーム１の後部には、左右の駆動輪４゜４に挾ま
れる空間に、平板状のステップ１５を設けている。キャ
ディ等の搭乗者は、このステップ１５に立姿勢で乗りな
がらバーハンドル７を操作するようになっている。
れる空間に、平板状のステップ１５を設けている。キャ
ディ等の搭乗者は、このステップ１５に立姿勢で乗りな
がらバーハンドル７を操作するようになっている。
上記車体フレーム１は、第３．４図に示すような構造に
なっている。車体フレーム１は、前端中央にヘッドパイ
プ１６を有し、このヘッドパイプ１６から左右後方に、
上部側の主フレーム１７．１７と下部側のダウンチュー
ブ１８゜１８とを延長し、後部のバックステー１９によ
り両者を一体に結合している。主フレーム１７とダウン
チューブ１８とバックステー１９とはいずれも角パイプ
から構成されている。また、バックステー１９からは、
丸パイプからなるＵ字状のフレーム２４が上方前方へ延
長し、上記操向軸６を支持するようにしている。
なっている。車体フレーム１は、前端中央にヘッドパイ
プ１６を有し、このヘッドパイプ１６から左右後方に、
上部側の主フレーム１７．１７と下部側のダウンチュー
ブ１８゜１８とを延長し、後部のバックステー１９によ
り両者を一体に結合している。主フレーム１７とダウン
チューブ１８とバックステー１９とはいずれも角パイプ
から構成されている。また、バックステー１９からは、
丸パイプからなるＵ字状のフレーム２４が上方前方へ延
長し、上記操向軸６を支持するようにしている。
ダウンチューブ１８．１８には、左右方向に横切る横フ
レーム２０．２０が固定されている。
レーム２０．２０が固定されている。
この横フレーム２０．２０の両側部は、ダウンチューブ
１８．１８の両側方へそれぞれ突出する突出フレーム部
２０ａ、２０ａを形成している。このように突出する突
出フレーム部２０ａ。
１８．１８の両側方へそれぞれ突出する突出フレーム部
２０ａ、２０ａを形成している。このように突出する突
出フレーム部２０ａ。
２０ａは、上記操向軸３の中心外側点ＦＣ，ＦＣ゛と駆
動輪４．４の中心外側点ＲＣ，ＲＣ”とをそれぞれ車体
の同じ側で結ぶ線分り、Ｌ’の外側へ突出した状態にな
っている。
動輪４．４の中心外側点ＲＣ，ＲＣ”とをそれぞれ車体
の同じ側で結ぶ線分り、Ｌ’の外側へ突出した状態にな
っている。
上記突出フレーム部２０ａ、２０ａは、さらに縦フレー
ム２１で補強されると共に、囲い枠２２が組付けられ、
ゴルフバッグの載台２３を形成している。左右の載台２
３．２３は、片側当り２本ずつのゴルフバッグを載置で
きるようになっている。また、上記Ｕ字状のフレーム２
４の左右両側部には、載台２３に載せたゴルフバ・ノブ
の頭部を支持する支持枠２５．２５が固定されている。
ム２１で補強されると共に、囲い枠２２が組付けられ、
ゴルフバッグの載台２３を形成している。左右の載台２
３．２３は、片側当り２本ずつのゴルフバッグを載置で
きるようになっている。また、上記Ｕ字状のフレーム２
４の左右両側部には、載台２３に載せたゴルフバ・ノブ
の頭部を支持する支持枠２５．２５が固定されている。
各支持枠２５には、ゴルフバッグ頭部を固定するための
ベルト２６が取付けられている。
ベルト２６が取付けられている。
上記樹脂製のボディ２は、主フレーム１７とダウンチュ
ーブ１８から構成されたフレーム１本体を上方から覆っ
ている。また、前部の操向輪３と後部の駆動輪４．４を
覆うフェンダ２７゜２８．２８をそれぞれ形成し、中間
上面には物載台２９を形成している。また、ボディ２前
邪には、操向軸６の前方側に位置させて、ゴルフクラブ
のバター３１を複数本収納できるようにした樹脂製のパ
ターケース３０が組付けられている。このパターケース
３０は上部にパターを差し込むための開口３０ａを有し
、内側収納部を操向軸６に沿って斜め前下方へ傾斜させ
るように形成されている。
ーブ１８から構成されたフレーム１本体を上方から覆っ
ている。また、前部の操向輪３と後部の駆動輪４．４を
覆うフェンダ２７゜２８．２８をそれぞれ形成し、中間
上面には物載台２９を形成している。また、ボディ２前
邪には、操向軸６の前方側に位置させて、ゴルフクラブ
のバター３１を複数本収納できるようにした樹脂製のパ
ターケース３０が組付けられている。このパターケース
３０は上部にパターを差し込むための開口３０ａを有し
、内側収納部を操向軸６に沿って斜め前下方へ傾斜させ
るように形成されている。
上述したゴルフカーによると、車体フレーム１の左右両
側部に、側方へ突出する突出フレーム部２０ａ、２０ａ
が設けられ、この突出フレーム部２０．ａ、２０ａが、
前部の操向輪３の中心外側点ＦＣ，ＦＣ’ と後部左右
の駆動輪４゜４の中心外側点ＲＣ，ＲＣ’ とをそれぞ
れ車体の同じ側で結ぶ線分り、 Ｌ”より外側へ突出す
る状態になっている。そのため、凹凸のあるゴルフコー
スを走行するとき車体が左右に傾斜しても、転覆角に至
る前に上記突出フレーム部２０ａ、、２０ａの一方が地
面に突っ掛り、車体の倒伏を阻止する。したがって、３
輪のゴルフカーであるにもかかわらず、極めて安定した
走行性を得ることができる。
側部に、側方へ突出する突出フレーム部２０ａ、２０ａ
が設けられ、この突出フレーム部２０．ａ、２０ａが、
前部の操向輪３の中心外側点ＦＣ，ＦＣ’ と後部左右
の駆動輪４゜４の中心外側点ＲＣ，ＲＣ’ とをそれぞ
れ車体の同じ側で結ぶ線分り、 Ｌ”より外側へ突出す
る状態になっている。そのため、凹凸のあるゴルフコー
スを走行するとき車体が左右に傾斜しても、転覆角に至
る前に上記突出フレーム部２０ａ、、２０ａの一方が地
面に突っ掛り、車体の倒伏を阻止する。したがって、３
輪のゴルフカーであるにもかかわらず、極めて安定した
走行性を得ることができる。
なお、上記実施例では、操向軸をバーハンドルで操作す
るようにしているが、本発明では丸ハンドルによる操作
であっても差し支えない。
るようにしているが、本発明では丸ハンドルによる操作
であっても差し支えない。
上述したように、本発明は、車体フレームの前部に操向
軸を１輪設け、後部左右に駆動軸を２輪設けたゴルフカ
ーにおいて、前記車体フレームの両側部に、前記操向軸
の中心外側点と駆動軸の中心外側点とをそれぞれ車体の
同じ側で結ぶ線分より外側へ突出する突出フレーム部を
形成したので、車体が転覆角まで傾斜する前に上記突出
フレーム部を地面に突っ掛けて車体を安定化する。した
がうて、３輪でありながら、高い走行安定性を得ること
ができる。
軸を１輪設け、後部左右に駆動軸を２輪設けたゴルフカ
ーにおいて、前記車体フレームの両側部に、前記操向軸
の中心外側点と駆動軸の中心外側点とをそれぞれ車体の
同じ側で結ぶ線分より外側へ突出する突出フレーム部を
形成したので、車体が転覆角まで傾斜する前に上記突出
フレーム部を地面に突っ掛けて車体を安定化する。した
がうて、３輪でありながら、高い走行安定性を得ること
ができる。
第１図は本発明の実施例によるゴルフカーの平面図、第
２図は同側面図、第３図は同ゴルフカーの車体フレーム
の平面図、第４図は同車体フレームの側面図、第５図は
同ゴルフカーの斜視図である。 １・・・車体フレーム、 ２・・・ボディ、 ３・・
・操向軸１．４・・・駆動軸、 １７・・・主フレー
ム、１８・・・ダウンチューブ、２０・・・横フレーム
、２０ａ・・・突出フレーム部、 ＦＣ，ＦＣ’ ・・
・操向軸の中心外側点、 ＲＣ，ＲＣ’ ・・・駆動輪
の中心外側点、 Ｌ、 Ｌ“・・・線分。
２図は同側面図、第３図は同ゴルフカーの車体フレーム
の平面図、第４図は同車体フレームの側面図、第５図は
同ゴルフカーの斜視図である。 １・・・車体フレーム、 ２・・・ボディ、 ３・・
・操向軸１．４・・・駆動軸、 １７・・・主フレー
ム、１８・・・ダウンチューブ、２０・・・横フレーム
、２０ａ・・・突出フレーム部、 ＦＣ，ＦＣ’ ・・
・操向軸の中心外側点、 ＲＣ，ＲＣ’ ・・・駆動輪
の中心外側点、 Ｌ、 Ｌ“・・・線分。
Claims (1)
- 車体フレームの前部に操向輪を１輪設け、後部左右に駆
動輪を２輪設けたゴルフカーにおいて、前記車体フレー
ムの両側部に、前記操向輪の中心外側点と駆動輪の中心
外側点とをそれぞれ車体の同じ側で結ぶ線分より外側へ
突出する突出フレーム部を形成したことを特徴とするゴ
ルフカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256469A JPH0741084B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 立ち乗り式ゴルフカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256469A JPH0741084B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 立ち乗り式ゴルフカー |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6070665A Division JP2676584B2 (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 立ち乗り式ゴルフカー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135878A true JPS61135878A (ja) | 1986-06-23 |
| JPH0741084B2 JPH0741084B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=17293068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59256469A Expired - Fee Related JPH0741084B2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 立ち乗り式ゴルフカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741084B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055974A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | ア−ノルド エイ．パンコウ | ゴルフカ− |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP59256469A patent/JPH0741084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6055974A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | ア−ノルド エイ．パンコウ | ゴルフカ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741084B2 (ja) | 1995-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |