JPS61135377A - モ−タ速度監視回路 - Google Patents

モ−タ速度監視回路

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JPS61135377A
JPS61135377A JP59257005A JP25700584A JPS61135377A JP S61135377 A JPS61135377 A JP S61135377A JP 59257005 A JP59257005 A JP 59257005A JP 25700584 A JP25700584 A JP 25700584A JP S61135377 A JPS61135377 A JP S61135377A
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speed
motor
signal
count value
circuit
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JP59257005A
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English (en)
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JPH0634616B2 (ja
Inventor
Toshibumi Hatagami
幡上 俊文
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/12Monitoring commutation; Providing indication of commutation failure

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のホール素子からの検出信号をもとに駆
動用コイルに流す電流方向と、電流量を決定する直流ブ
ラシレスモータをスピンドルモータとして用いてなる磁
気ディスク装置に係り、特に前記直流ブラシレスモータ
の回転異常を高精度に検出するモータ速度監視回路に関
する。
情報処理装置の外部記憶装置として使用されている磁気
ディスク装置は、大量のデータを正確にしかも迅速に記
録/再生出来るように各種の改善・工夫が施され、デー
タ転送速度が速く、シかも高密度記録が可能となって来
ている。
かかる機能を正確に維持するためにはスピンドルモータ
として用いている直流ブラシレスモータの回転速度を適
確に制御すると共に、万一回転異常が発生した場合は、
高精度に検出することが必要条件となる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は磁気ディスク装置の従来のモータ速度監視回路、第3
図はモータ回転速度監視状況をそれぞれ示す。
磁気ディスク装置のスピンドルモータとして用いられて
いる直流ブラシレスモータは、永久磁石からなるロータ
a (第2図は2極の場合を示している)、ロータaの
回転位置を検出する複数のホール素子C1多相電流を流
すことによりロータaの回転磁界を作るステータ(図示
してない)のコイルbから構成されている。
直流ブラシレスモーフの回転は、制御部(図示してない
)からのスタート信号■を受けたモータ制御回路5が駆
動電流をコイルbに流すことにより回転を開始し、ロー
タaの回転位置によってホール素子C出力が変化し、そ
の出力を増幅・波形整形回路1で増幅・パルス化し、ロ
ータ位置検出回路2で電気信号に変換したホール信号■
により。
モータ制御回路5は電力増幅器13を通じてコイルbに
流す電流方向と電流量を制御して、直流ブラシレスモー
タの回転速度を制御する。
即ち、複数のステータ(図示してない)に巻かれている
複数のコイル5間へ流す電流方向、タイミングと電流量
を制御して、ロータaの回転速度を増す方向の回転磁界
、或いはロータaの回転速度を減する方向の回転磁界を
発生させる。
一方、ホール信号■は1回転パルス作成回路12にも送
出され、1回転パルス作成回路12はこのホール信号■
よりロータaの1回転に1個発生するパルス■′を作成
し、比較器9.10と計数回路4に送出する。
尚、計数回路4に送出されるパルス■′は計数回路4を
リセットする信号として使用される。
発振器3から出力される所定周期の出力パルスにより計
数回路4はリセット後計数を開始し、予め設定されてい
る計数値T(これは、直流ブラシレスモータの基準回転
周期となる)に達したら計数値Tを論理積回路7を経由
してモータ制御回路5に出力する。
モータ制御回路5はこの計数値Tとパルス■′とを比較
して、その差により直流ブラシレスモーフの回転速度(
回転数)を制御し、その差が略ゼロになるとモータ制御
回路5は所定の一定回転速度(回転数)に達したと判定
する。
又計数回路4には基準となる計数値T以外に。
計数値(計数値T−Δt)と計数値(計数値T+Δt)
との設定端子があり、計数値が(計数値T−Δt)に達
すると比較器9へ、 (計数値T+ΔL)まで計数した
ら比較器10へそれぞれ信号を出力する。
比較器9はこの信号の周期とパルス■′の周期とを比較
して、パルス■′の周期が計数値(計数値T−Δt)よ
り短ければ信号■を出力する。同様に、比較器10もパ
ルス■′の周期と比較して。
パルス■′の周期が計数値(計数値T+Δt)を越えれ
ば信号■を出力する。
又信号■はモータの回転速度(回転数)が速過ぎるため
の警報信号であり、信号■は遅過ぎるための警報信号で
、論理和回路11はこの信号■、■を速度異常信号■と
してモータ制御回路5に送出する。
モータ制御回路5は、この速度異常信号■を受けると直
ちにモータ駆動を停止する制御を行うと共に、制御部(
図示してない)に異常信号■を送出する。
尚、モータの回転速度(回転数)が計数値(計数値T−
Δt)と計数値(計数値T+Δt)との間にあれば、モ
ータの回転速度(回転数)は正常とモータ制御回路5が
判定する。従って、計数値(計数値T−Δt)と針数値
(計数値T+Δt)とはモータの回転速度(回転数)の
上限値、下限値として設定されているものである。
尚、第3図は基準回転数Tをもとにして、上限値、下限
値でモータ回転数を監視している状況を示す。
又、計数値(計数値T+Δt)、計数値T及び計数値(
計数値T−Δt)は、モータが回転を開始した時にモー
タ制御回路5から出力される信号■と、計数回路4がそ
れぞれの計数値に達した時に出力する信号との論理積条
件を取り、論理積条件が一致したそれぞれの論理積回路
6〜8から出力される。
ホール素子Cのロータa位置検出は、永久磁石であるロ
ータaから発生する磁束方向を検出してロータaの回転
位置を検出している。一方、上述のように、直流ブラシ
レスモータの回転速度(回転数)の制御基準信号は、ホ
ール素子Cの検出出力をもとにしているが、ステータ(
図示してない)のコイルbに電流が流れると、この電流
によってロータaからの磁束に乱れが生じる。
つまり、コイルbに電流を流している時と、流して無い
時とで磁束分布が異なる。これにより。
ホール素子Cは磁束の乱れ状況に依って検出するロータ
aの回転位置が異なり、従って、ホール素子Cの検出出
力も不安定となり、その分直流ブラシレスモータの回転
速度(回転数)の制御精度が低下すると言う問題点があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した新規なモータ速度監視
回路を実現することを目的とするものであり、咳問題点
は、磁気ディスク円板上のサーボ面より得るクロックパ
ルスをもとにした前記スピンドルモータの回転数監視手
段と、前記スピンドルモータが所定回転数に達したこと
を判定する回転数判定手段とを設け、前記回転数判定手
段が前記スピンドルモータが所定回転数に達したと判定
すると、前記スピンドルモータの回転異常監視を前記回
転数監視手段に切換える本発明によるモータ速度監視回
路により解決される。
〔作用〕
即ち、モータ制御回路に入力する速度異常信号の監視を
ホール素子の検出出力から得た速度異常信号と、磁気デ
ィスク円板上よりサーボヘッドが得るクロックパルスを
もとにして得た速度異常信号とに切り換える電子スイッ
チを設け、スピンドルモータの回転速度(回転数)が所
定の一定回転速度(回転数)1例えばデータの記録/再
生処理を行う時の一定回転速度(回転数)に達するまで
は、ホール素子の検出出力から得た速度異常信号で回転
速度(回転数)異常を監視し、所定の一定回転速度(回
転数)に達した時点で9回転速度(回転数)異常監視を
磁気ディスク円板上よりサーボヘッドが得るクロックパ
ルス(例えば、インデックスパルス)をもとにして得た
速度異常信号に切り換えることにより、スピンドルモー
タの回転速度(回転数)を十数倍の高精度を持って監視
し。
維持することを可能とした。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図に示す実施例によ゛り具体的
に説明する。
第1図は本発明に係るモータ速度監視回路の一実施例を
示すブロックダイヤグラムを示す。尚全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
次に9本実施例の動作を本発明に関連する動作を中心に
して説明する。
電子スイッチ23は通常、論理和回路110IIJに接
続され、論理和回路11から速度異常信号■が出力され
ると、この信号■をモータ制御回路5に送出する。
次に、モータ制御回路5が1例えばデータの記録/再生
処理を行う時の一定回転速度(回転数)に達っしたこと
を確認すると、信号■を電子スイッチ23に送り、電子
スイッチ23を論理和回路22側に接続損えする。
これにより、電子スイッチ23は論理和回路22から速
度異常信号■が出力されると、この信号■をモータ制御
回路5に送出する。
尚速度異常信号■は、磁気ディスク円板d上のサーボ面
をサーボヘッドeで読取った信号@(例えば、磁気ディ
スク円板d lJ< 1周にするのに1発読取るインデ
ックス信号)を復調回路14で所定波形に復調し、これ
を波形整形回路15で後の回路(計数回路17.比較器
20.21等)で使用出来る波形に整形した信号0′を
もとにして、以下のようにして作成される。
即ち、計数回路17には、計数回路4と同様に計数値(
計数値T−Δt)と計数値(計数値T+Δt)とを取出
すリードが設定されており、計数値(計数値T−Δt)
のリードは論理積回路18と。
計数値(計数値T+Δt)のリードは論理積回路19と
接続されている。
計数回路17は、計数回路17のリセット信号となる信
号@′でそれまでの計数値をリセット後9発損益3と同
一周期を持つ発振器16から出力されるパルスにより計
数を開始する。
論理積回路19.18のもう1つの端子には、モータ制
御回路5から送出される信号■が、モータの回転開始後
オンとなっており、計数回路17の計数値が計数値(計
数値T+Δt)、計数値(計数値T−Δt)に達した時
点で論理積回路19.18は信号をそれぞれ比較器21
.20に送出する。
比較器20は論理積回路18からの信号と信号@′とを
比較して、速過ぎる場合は信号[相]を、同様に比較器
21は遅過ぎる場合に信号■をそれぞれ論理和回路22
に出力する。
以上のようにして、データの記録/再生時はより高い精
度を持って、直流ブラシレスモーフの回転速度(回転数
)を監視する。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、モータの速度監視を士数
倍の高精度を持って監視することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモータ速度監視回路の一実施例を
示すブロックダイヤグラム。 第2図は磁気ディスク装置の従来のモータ速度監視装置
図。 第3図はモータ回転速度監視状況図。 をそれぞれ示す。 図において。 1は増幅・波形整形回路。 2はロータ位置検査回路、3.16は発振器。 4.17は計数回路、    5はモータ制御回路。 6〜8.18.19は論理積回路。 9 、10.20.21は比較器、  11.22は論
理和回路。 12は1回転パルス作成回路。 13は電力増幅器、14は[開回路。 15は波形整形回路、23は電子スイッチ。 をそれぞれ示す。 茅1 阿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のホール素子からの検出信号をもとに駆動用コイル
    に流す電流方向と,電流量を決定する直流モータをスピ
    ンドルモータとして用い,前記ホール素子からの検出信
    号をもとにして,前記スピンドルモータが第1の所定速
    度以上か,或いは第2の所定速度以下の時,速度異常と
    して前記スピンドルモータの回転を停止する磁気ディス
    ク装置において,磁気ディスク円板上のサーボ面より得
    るクロックパルスをもとにした前記スピンドルモータの
    回転数監視手段と,前記スピンドルモータが所定回転数
    に達したことを判定する回転数判定手段とを設け,前記
    回転数判定手段が前記スピンドルモータが所定回転数に
    達したと判定すると,前記スピンドルモータの回転異常
    監視を前記回転数監視手段に切換えることを特徴とする
    モータ速度監視回路。
JP59257005A 1984-12-05 1984-12-05 モ−タ速度監視回路 Expired - Lifetime JPH0634616B2 (ja)

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JP59257005A JPH0634616B2 (ja) 1984-12-05 1984-12-05 モ−タ速度監視回路

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JP59257005A JPH0634616B2 (ja) 1984-12-05 1984-12-05 モ−タ速度監視回路

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JPS61135377A true JPS61135377A (ja) 1986-06-23
JPH0634616B2 JPH0634616B2 (ja) 1994-05-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63154091A (ja) * 1986-12-05 1988-06-27 ハイデルベルガー ドルックマシーネン アクチェンゲゼルシャフト ブラシレス直流電動機の回転数検出装置
JPH0378490A (ja) * 1989-08-18 1991-04-03 Fujitsu Ltd スピンドルモータのpwm制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5361034A (en) * 1976-11-12 1978-06-01 Hitachi Ltd Air conditioner protective system

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JPH0634616B2 (ja) 1994-05-02

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