JPS61135353A - ブラシレスモ−タ− - Google Patents

ブラシレスモ−タ−

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JPS61135353A
JPS61135353A JP25534584A JP25534584A JPS61135353A JP S61135353 A JPS61135353 A JP S61135353A JP 25534584 A JP25534584 A JP 25534584A JP 25534584 A JP25534584 A JP 25534584A JP S61135353 A JPS61135353 A JP S61135353A
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JP
Japan
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magnet
rotor
magnetic flux
poles
rotor magnet
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Application number
JP25534584A
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JPH0728525B2 (ja
Inventor
Yoji Kanchiku
洋詞 寒竹
Yoshihiro Fujimoto
藤本 良廣
Shunichiro Kimura
俊一郎 木村
Minoru Koda
香田 稔
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/14Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置等に使用できるブラシレスモ
ーターに関するものである。
従来の技術 近年、ブラシレスモーターは、小型化、軽量化が望まれ
ている。
以下、図面を参照しながら上述した従来のブラシレスモ
ーターの一例について説明する。
第4図は従来のブラシレスモーターの断面図を示すもの
である。
10は回転子であり、ロータマグネット12と外歯ギヤ
16を具備し、ノ・ウジング28に軸受30によって回
転自在に支持された軸?6に固定されている。12は固
定子であり、・・ウジンダ28に固定されている。18
は内歯ギヤであり、前記外歯ギヤ16との間にギャップ
26を有し、FGGマグット20.FGコイル22.磁
性板24とともに、ハウジング28に固定されている。
以上のように構成された従来のプランレスモーターにつ
いて、以下その動作を説明する。
まず、固定子14によって回転駆動される回転子10に
固定された外歯ギヤ16は、周方向にギャップ26を有
して固定された内歯ギヤ18との間で歯先と歯底が交互
に対向し、これによって磁性板24を通じて磁気ループ
を作っているFOマグネゾ1−20からの磁束を変化さ
せ、FGコイル22に誘起電圧を発生させる。前記FG
コイル22に発生した誘起電圧全回路処理して、前記固
定子14にフィーバプクし、前記回転子1oの回転速度
に制御をかけている。
発明か解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、外歯ギヤ16と内
歯ギヤ18が対向し、磁束全変化させているので、モー
ターの回転にコキングが発生するばかりでなく、磁気ル
ープを作るための磁性板24と、外歯ギヤ16と内歯ギ
ヤ18、FGGマグット2oとFGコイル22で構成さ
れているため、部品点数が多く、しかもロータマグネッ
ト12の磁気的な影響を受けないようにするため、前記
回転子10の外に配置しなければならず、ブラシレスモ
ーターの小型化は望めなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、FGマグ不ジフトFGコイ
ルのみでFGを構成するとともに、前記FG部を回転子
内に納め、かつFGr部に回転子のロータマグネットの
影響がおよぼされないようにしたブラシレスモーターを
提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決するために本発明のブラシレスモーター
は、モーターの回転速度を制御するための磁束の変化量
全検出するFGコイルと、前記FGコイルに対向して回
転し、磁束を与えるために多極に着磁されたFGGマグ
ットを含めてなる速度制御手段の前記FGGマグットの
極数’6nとすると、回転子のロータマグネットの極数
を1/!nとし、前言己FGマグネブトへのロータマグ
ネットの磁束のもれ込み金含めた前記FGGマグットの
磁束分布が、N極の磁束とS極の磁束が概略同じとなる
様に、前記ロータマグネ、ントの極間にほぼ一致する様
に前記FGGマグットの極間を配置するという構成全備
えたものである。
作用 本発明は上記した構成によってFG部を固定子の内周に
配置し、小型化したにもかかわらず、ロータマグネット
の磁束の影響を受けにくい、精度の良いFG倍信号得る
ことができるものである。
実施例 以下、本発明の実施例のブラシレスモーターについて、
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同実施例
の回転子の平面図、第3図は同実施例のマグ不フト位相
と磁束分布を示すものである。
図において、32は回転子であり、ロータマグネット3
4と、バックヨーク36と、FGGマグット34を具備
し、ハウジング4oに軸受44によって回転自在に支持
された軸42に固定されている。46は固定子であり、
駆動コイル48とFG7コイル50i具備し、前記ハウ
ジング4oに固定されている。前記駆動コイル4Bは、
回転子32のロータマグネット34とバックヨーク36
との間に前記ロータマグネット34からの磁束中に配設
されている。
前記FGGマグット38は前記ロータマグネット34の
極数の2倍の極数を有し、第2図に示す位相関係で着磁
されている。FGコイル60は前記FGGマグット38
と面方向に対向し、前記FGGマグット38の極数(本
実施例においては16極)と同数にラジアル方向にパタ
ーンを印刷したコイルで、前記FGGマグットの1回転
でに置数の正弦波電流を得ることができる。
前記”マグネットのN極およびS極の磁束は。
バックヨーク36によってロータマグネット34の磁束
を磁気的にシールドしているにもかかわらず、前記ロー
タマグネット34の磁束の影響を受けて第3図に示す強
さになっている。
以上のように構成されたブラシレスモーターについて、
以下第1図、第2図、第3図を用いてその動作を説明す
る。
固定子46に設けられた駆動コイル48によって回転駆
動される回転子32に固定されたFGマグネット38は
、FGコイル60に誘起電圧を発生させる。FOコイル
6oに発電された誘起電圧は、信号のゼロクロス点のピ
ッチを信号として取り出し、これを基準信号と比較して
速度制御をかける。しかし、前記FGコイル60に発電
される誘起電圧の檜号は、前記FG−7ダネyト3Bの
各極の強さに応じて発電された正弦波の形状が変化しう
るので、前記ゼロクロス点のピッチ全一定にする必要が
ある。
本実施例によると、第3図に示すロータマグネット34
とFGマグネット38の位相における磁磁束分布図にて
発電されるFGコイル50の誘起電圧波形は、前記FG
マグネット38の磁気エネルギー分布がN極側の犬山5
2と60、S極側の犬山54と62は同じ磁気エネルギ
ーを有し、また、N極側の小山56と64、S極側の小
山58と66は同じ磁気エネルギーを有するので、犬山
62より54、犬山6oより62へ磁束が変化した時の
変化率と、小山56より58、小山64より66へ磁束
が変化した時の変化率が等しいので、信号の立下がりに
おけるゼロクロス点ピッチが一定となり、高精度な速度
制御信号が得られる。
発明の効果 以上のように本発明は、ロータマグネットの極数全FG
マグネットの極数の機にし、前記FGマグネットとロー
タマグネットの極間を一致させることによって、前記F
Gマグネットへのロータマグネットの磁束のもれ込みを
少なくし、さらに前記FGマグネットのN極の磁束とS
極の磁束を概略等しくして、高精度な速度制御信号を得
るとともに、ブラシレスモーターを小型化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第り図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同実施例
の回転子の平面図、第3図は同実施例のマグネット位相
と磁束分布を示す図、第4図は従来のブラシレスモータ
ーの断面図である。 32・・・・・・回転子、34・・・・・・ロータマグ
ネット、36・・・・・・パックヨーク、38・・・・
・・FGマグネット、46・・・・・・固定子、60・
・・・・・FGコイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 :1G−・−)箋゛・γ7ヨーク 3B−F(277゛主・シト 第 2 図               4f−1は
と5o−−−pc、ゴ1ル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーターの回転速度を制御するための磁束の変化
    量を検出するFGコイルと、前記FGコイルに対向して
    回転し、磁束を与えるために多極に着磁されたFGマグ
    ネットを含めてなる速度制御手段と、前記速度制御手段
    からの制御信号に応じた電流を流して回転子を駆動する
    固定子と、前記固定子によって回転駆動される前記FG
    マグネットと同軸上に固定され、多極着磁されたロータ
    マグネットを含めてなる回転子を具備し、かつ、前記F
    Gマグネットの極数をnとすると、ロータマグネットの
    極数は1/2nになるようなモーターであって、かつ前
    記FGマグネットへのロータマグネットの磁束のもれ込
    みを含めた前記FGマグネットの磁束分布が、N極の磁
    束とS極の磁束が概略同じとなる様に、前記ロータマグ
    ネットの極間に一致するように前記FGマグネットの極
    間を配置したことを特徴とするブラシレスモーター。
  2. (2)回転子は円筒形状のロータマグネットの内周側に
    前記ロータマグネットと一体で回転し、前記ロータマグ
    ネットの磁束を集中させるための磁性体よりなるバック
    ヨークを含み、前記バックヨークの内周側にFGマグネ
    ットを配置する様に構成したことを特徴とした特許請求
    の範囲第1項記載のブラシレスモーター。
JP59255345A 1984-12-03 1984-12-03 ブラシレスモ−タ− Expired - Lifetime JPH0728525B2 (ja)

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JP59255345A JPH0728525B2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03 ブラシレスモ−タ−

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JP59255345A JPH0728525B2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03 ブラシレスモ−タ−

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JPS61135353A true JPS61135353A (ja) 1986-06-23
JPH0728525B2 JPH0728525B2 (ja) 1995-03-29

Family

ID=17277496

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59255345A Expired - Lifetime JPH0728525B2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03 ブラシレスモ−タ−

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161384U (ja) * 1983-04-13 1984-10-29 三洋電機株式会社 モ−タの回転速度検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59161384U (ja) * 1983-04-13 1984-10-29 三洋電機株式会社 モ−タの回転速度検出装置

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JPH0728525B2 (ja) 1995-03-29

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