JPH03103064A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH03103064A JPH03103064A JP23664589A JP23664589A JPH03103064A JP H03103064 A JPH03103064 A JP H03103064A JP 23664589 A JP23664589 A JP 23664589A JP 23664589 A JP23664589 A JP 23664589A JP H03103064 A JPH03103064 A JP H03103064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poles
- stator
- rotor
- stepping motor
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上り利用分野」
本発明はステッピングモータ、特にドーナツ状基板上に
設置されるのに適したステンピングモータの構造に関す
る。
設置されるのに適したステンピングモータの構造に関す
る。
「従来の技術」
カメラのシャッタや撮影レンズ等を駆動するステッピン
グモータは、ロータか工びステータをド一ナッ状基板に
設置するため、例えば第4図に示されるように2組の2
極ステータ2a,2bをロータ1の両側に対向して配設
する構成のものが提案されている。
グモータは、ロータか工びステータをド一ナッ状基板に
設置するため、例えば第4図に示されるように2組の2
極ステータ2a,2bをロータ1の両側に対向して配設
する構成のものが提案されている。
「発明゛が解決しようとする課題」
このような従来の構造では、磁力線がロータの中心軸を
通る直径方向に対向していないため、ロータに作用する
回転偶力が中心軸に平均に加わらずすりこぎ運動的回転
を発生させるため口ータ回転がガタを生じ易く、雑音も
大きくなり易い。
通る直径方向に対向していないため、ロータに作用する
回転偶力が中心軸に平均に加わらずすりこぎ運動的回転
を発生させるため口ータ回転がガタを生じ易く、雑音も
大きくなり易い。
「課題を解決するための手段」
本発明はドーナツ状基板に設置される場合にも磁力線が
ロータの中心軸部を通過し、効率の工い回転の安定なス
テッピングモータを提供するために、マグネットロータ
の円周面に4極型ステータが配設されたステッピングモ
ータであって、4極はロータの円周に沿って隣り合う2
極が独立のコイルを備えかつ他端で磁気結合する2組の
磁極から構成され、これら2組の磁極の他端間がヨーク
に工リ結合されて成るステッピンダモー夕ヲ提供する。
ロータの中心軸部を通過し、効率の工い回転の安定なス
テッピングモータを提供するために、マグネットロータ
の円周面に4極型ステータが配設されたステッピングモ
ータであって、4極はロータの円周に沿って隣り合う2
極が独立のコイルを備えかつ他端で磁気結合する2組の
磁極から構成され、これら2組の磁極の他端間がヨーク
に工リ結合されて成るステッピンダモー夕ヲ提供する。
さらに改良として、ヨークをロータの上部をカバーする
ように構成することにより、ヨークがロータの軸受けを
兼ねるように成したステッピングモータを提案する。
ように構成することにより、ヨークがロータの軸受けを
兼ねるように成したステッピングモータを提案する。
「作 用」
本発明の構或によれば、ドーナツ状基板上に配設された
状態でステッピングモータとして作用する。
状態でステッピングモータとして作用する。
「実施例」
以下図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の実施例を示すステッピングモータの構
成を示し、図において、1はロータで6分割された永久
磁石が円周上にN−S−N−S−N−Sと配設構成され
ており、回転軸1aの一端に出力ギアICが設けられて
いる。Sはステータであり、同一構造の2組のステータ
部2か工び3を有し、ステータ部2は隣り合う磁極2a
l+,2a2と独立したコイル2b, ,2b2 を
備え、磁極の他端23部で磁気結合している。ステータ
部3についても同様である。4はヨークであり、端部4
a,4b部で磁極端部2 a * 3 aと磁気的、機
構的に結合してかり、中間部はロータの上部をカバーし
、ロータ回転軸の軸受を兼ねている。5は基板でステッ
ヒンクモータを固設し、カメラにおいては例えばレシズ
鏡胴内でレンズ周辺部に設けられるドーナツ状円板が用
いられる。
成を示し、図において、1はロータで6分割された永久
磁石が円周上にN−S−N−S−N−Sと配設構成され
ており、回転軸1aの一端に出力ギアICが設けられて
いる。Sはステータであり、同一構造の2組のステータ
部2か工び3を有し、ステータ部2は隣り合う磁極2a
l+,2a2と独立したコイル2b, ,2b2 を
備え、磁極の他端23部で磁気結合している。ステータ
部3についても同様である。4はヨークであり、端部4
a,4b部で磁極端部2 a * 3 aと磁気的、機
構的に結合してかり、中間部はロータの上部をカバーし
、ロータ回転軸の軸受を兼ねている。5は基板でステッ
ヒンクモータを固設し、カメラにおいては例えばレシズ
鏡胴内でレンズ周辺部に設けられるドーナツ状円板が用
いられる。
次に動作について説明する。第2図は通常用いられるス
テッピングモータ駆動回路を本実施例に適轟したもので
あ,9、CPUKエリコイル2b,+3b2卦工び3b
,+2b,のON,OFFおよび電流方向A,Bが制御
される。第3図はロータ1の磁極とステータの磁極2a
,12a2i−工び3a,,3a2の位置関係とコイル
のON,OF’F’と電流方向によって生ずる磁極の関
係および矢印で示丁回転力の関係を示し、(a)〜(e
)の工うに回転し、爾後は同様の関係で回転を続け、か
つ例えば(e)の位置で停止させる場合は(f)の1う
な関係になるようにコイル電流をCPUK工り制御すれ
ば工い。なお逆転させるためには、これらの関係を逆に
すればよい。
テッピングモータ駆動回路を本実施例に適轟したもので
あ,9、CPUKエリコイル2b,+3b2卦工び3b
,+2b,のON,OFFおよび電流方向A,Bが制御
される。第3図はロータ1の磁極とステータの磁極2a
,12a2i−工び3a,,3a2の位置関係とコイル
のON,OF’F’と電流方向によって生ずる磁極の関
係および矢印で示丁回転力の関係を示し、(a)〜(e
)の工うに回転し、爾後は同様の関係で回転を続け、か
つ例えば(e)の位置で停止させる場合は(f)の1う
な関係になるようにコイル電流をCPUK工り制御すれ
ば工い。なお逆転させるためには、これらの関係を逆に
すればよい。
「発明の効果」
本発明の構成によるステッピングモータは、ドーナツ状
基板に設置され、かつ磁極がロータの中心部に対し対称
に配設されているのでロータの回転が安定で効率も工い
。
基板に設置され、かつ磁極がロータの中心部に対し対称
に配設されているのでロータの回転が安定で効率も工い
。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は構
成図、第2図は制御回路図、第3図はロー夕の回転の説
明を示す図、そして第4図は従来例の構成の1例を示す
図である。 1・・・ロータ、 S−・・ステータ、2 .
3 ・・・ステーク舒、4・・・ヨーク5・・・基 板 第1図
成図、第2図は制御回路図、第3図はロー夕の回転の説
明を示す図、そして第4図は従来例の構成の1例を示す
図である。 1・・・ロータ、 S−・・ステータ、2 .
3 ・・・ステーク舒、4・・・ヨーク5・・・基 板 第1図
Claims (1)
- マグネットロータの円周面に4極型ステータが配設され
たステッピングモータにおいて、前記4極はロータの円
周に沿って隣り合う2極が独立のコイルを備えかつ他端
で磁気結合する2組の磁極から構成され、これら2組の
磁極の前記他端間がヨークにより結合されて成ることを
特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23664589A JP2958483B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23664589A JP2958483B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | ステッピングモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103064A true JPH03103064A (ja) | 1991-04-30 |
JP2958483B2 JP2958483B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17003690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23664589A Expired - Fee Related JP2958483B2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2958483B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040003254A (ko) * | 2002-07-02 | 2004-01-13 | 안기원 | 스텝모터의 고정자 구조 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP23664589A patent/JP2958483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040003254A (ko) * | 2002-07-02 | 2004-01-13 | 안기원 | 스텝모터의 고정자 구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2958483B2 (ja) | 1999-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100443737B1 (ko) | 스태핑 모터 | |
JPH09285086A (ja) | スイッチドリラクタンスモータ | |
JPH03103064A (ja) | ステッピングモータ | |
JP2003174760A (ja) | ステッピングモーター | |
JP2657796B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH083187Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH0386056A (ja) | ステッピングモータ | |
JP3037340B2 (ja) | 永久磁石形2相ステッピングモータ | |
JPS61199455A (ja) | ステツピングモ−タ | |
JPH07336989A (ja) | 3相クローポール式永久磁石型回転電機 | |
JPS5953071A (ja) | ブラシレスdcモ−タの周波数発電機 | |
JP2575353B2 (ja) | 直流モ−タ | |
JP2816893B2 (ja) | ステッピングモーター | |
JPH0591709A (ja) | ブラシレスモータ | |
KR900005025Y1 (ko) | 공 냉장치 | |
JP3138627B2 (ja) | ハイブリッド型ステップモータの駆動方法 | |
JPH0511534Y2 (ja) | ||
JP2881323B2 (ja) | ステップモータ | |
JPS62189965A (ja) | ステツプモ−タ | |
JPH089621A (ja) | ステップモータ | |
JPH10229669A (ja) | モータ | |
JPS60255053A (ja) | ステツプ電動機 | |
JPS62189966A (ja) | ステツプモ−タ | |
JPH0610812U (ja) | 回転位相検出機構付モータ | |
JPS62163556A (ja) | ステツプモ−タ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |