JPS61135219A - 周波数てい倍器 - Google Patents
周波数てい倍器Info
- Publication number
- JPS61135219A JPS61135219A JP25803384A JP25803384A JPS61135219A JP S61135219 A JPS61135219 A JP S61135219A JP 25803384 A JP25803384 A JP 25803384A JP 25803384 A JP25803384 A JP 25803384A JP S61135219 A JPS61135219 A JP S61135219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- reference signal
- signal
- counter
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
回転体の騒音・振動を分析する時に回転に同期した任意
の倍率の周期で騒音・振動波形をサンプリングするため
の回転パルスを任意の倍率に倍周するとき等に使用する
周波数てい倍器に関するものである。
の倍率の周期で騒音・振動波形をサンプリングするため
の回転パルスを任意の倍率に倍周するとき等に使用する
周波数てい倍器に関するものである。
従来の技術
第2図は従来の周波数てい倍器の構成を示している。第
2図において7は位相比較器であり、フ、イルタ8を通
りVCO9に接続されている。10は分周器であり、v
CO9の出力を分周し位相比較器7に接続されている。
2図において7は位相比較器であり、フ、イルタ8を通
りVCO9に接続されている。10は分周器であり、v
CO9の出力を分周し位相比較器7に接続されている。
信号を位相比較器7の基準式カフ1に接続し、比較器カ
フ2に分周器10の分周出力102を接続する。位相比
較器7は基準式カフ1と比較器カフ′2を乗算し、その
際発生する和と差の周波数が比較器カフ3に現われる。
フ2に分周器10の分周出力102を接続する。位相比
較器7は基準式カフ1と比較器カフ′2を乗算し、その
際発生する和と差の周波数が比較器カフ3に現われる。
これをフィルタ8の入力81に接続し、周波数零が最大
利得となる信号を出力82に取り出す。これをVCO9
の周波数制御端子91に接続すると、基準式カフ1と比
較器カフ2の位相差が零となるように、てい借出力92
の周波数が変化する。てい借出力92は分周器10の分
周入力101に接続されている。
利得となる信号を出力82に取り出す。これをVCO9
の周波数制御端子91に接続すると、基準式カフ1と比
較器カフ2の位相差が零となるように、てい借出力92
の周波数が変化する。てい借出力92は分周器10の分
周入力101に接続されている。
このように、上記従来の周波数てい倍器でも分周器10
で分周することで、基準信号を周波数でい倍することが
できる。
で分周することで、基準信号を周波数でい倍することが
できる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の周波数てぃ倍器ではフィルタ
を用いているため早い周波数変化を取出すことができな
いという問題があった。
を用いているため早い周波数変化を取出すことができな
いという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、入力信号をゲート信号とし基準信号を計数し、この計
数値に応じて出力信号を設定出来る優れた周波数てい倍
器を提供することを目的とするものである。
、入力信号をゲート信号とし基準信号を計数し、この計
数値に応じて出力信号を設定出来る優れた周波数てい倍
器を提供することを目的とするものである。
問題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、基準信号を発生
する発振器と、自然数mを設定し基準信号を1/mする
第、1の分周器と、自然数iを設定し基準信号を1/i
する第2の分周器と、入力信号をゲート信号とし1/m
された基準信号を計数する第1のカウンタと、このカウ
ンタの計数結果を記憶するラッチと、このラッチの記憶
値を置数とし、1/1された基準信号で減算を行ない、
置数が発生する毎にラッチから置数をし、置数信号を出
力する第2のカウンタとから成り、周波数てい倍機能を
備えたものである。
する発振器と、自然数mを設定し基準信号を1/mする
第、1の分周器と、自然数iを設定し基準信号を1/i
する第2の分周器と、入力信号をゲート信号とし1/m
された基準信号を計数する第1のカウンタと、このカウ
ンタの計数結果を記憶するラッチと、このラッチの記憶
値を置数とし、1/1された基準信号で減算を行ない、
置数が発生する毎にラッチから置数をし、置数信号を出
力する第2のカウンタとから成り、周波数てい倍機能を
備えたものである。
作 用
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、1/m分周された基準信号を用いて入力
信号周期を計数する。次の計数結果が得られるまでの間
、この計数結果を用いて1/i分周された基準信号によ
り減算を行ない、置数信号を出力する動作を繰り返す。
る。すなわち、1/m分周された基準信号を用いて入力
信号周期を計数する。次の計数結果が得られるまでの間
、この計数結果を用いて1/i分周された基準信号によ
り減算を行ない、置数信号を出力する動作を繰り返す。
これによって、最も少ない時間遅れで、周波数てい倍が
出来るという効果を有する。
出来るという効果を有する。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、入力信号はaを通じてカウンタ1とラ
ッチ2に接続されている。カウンタ1の出力はbを通じ
て2ノチ2に接続されている。ラッチ2の出力はCを通
じてカウンタ3に接続されている。設定値mはhを通じ
て分周器4に接続されている。分周器4の出力はeを通
じてカウンタ1に接続されている。設定値lはJを通じ
て分周器5に接続されている。分周器5の出力は「を通
じてカウンタ3に接続されている。6は発振器でgを通
じて分周器4と分周器5に接続されている。
ッチ2に接続されている。カウンタ1の出力はbを通じ
て2ノチ2に接続されている。ラッチ2の出力はCを通
じてカウンタ3に接続されている。設定値mはhを通じ
て分周器4に接続されている。分周器4の出力はeを通
じてカウンタ1に接続されている。設定値lはJを通じ
て分周器5に接続されている。分周器5の出力は「を通
じてカウンタ3に接続されている。6は発振器でgを通
じて分周器4と分周器5に接続されている。
次に上記実施例の動作説明をする。カウンタ1の入力端
子11にaを通じて入力信号が印加されると、この信号
でカウンタ1は内容が消去されクロック端子12に来る
信号を計数し始める。この計数値は常に計数値出力端子
13に出力される。
子11にaを通じて入力信号が印加されると、この信号
でカウンタ1は内容が消去されクロック端子12に来る
信号を計数し始める。この計数値は常に計数値出力端子
13に出力される。
この計数値はbを通じてラッチ2の計数値入力端子22
に印加される。ラッチ2は、aを通じてラッチ端子21
に印加される入力信号で、計数値入力端子22に印加さ
れた計数値をラッチ内に取シ込み、ラッチ出力端子23
にラッチした計数値を出力する。
に印加される。ラッチ2は、aを通じてラッチ端子21
に印加される入力信号で、計数値入力端子22に印加さ
れた計数値をラッチ内に取シ込み、ラッチ出力端子23
にラッチした計数値を出力する。
カウンタ3において、ラッチ2からCを通じて計数値設
定端子31に設定された計数値を、クロック端子32に
来る信号で減算する。設定された計数値が減算によって
なくなり置数が発生すると、周波数てい倍出力端子33
に置数信号を出力する。
定端子31に設定された計数値を、クロック端子32に
来る信号で減算する。設定された計数値が減算によって
なくなり置数が発生すると、周波数てい倍出力端子33
に置数信号を出力する。
カウンタ3は自身で発生した置数信号で再び計数値を設
定し、前述の動作を繰り返す。周波数てい倍信号は、d
を通じて出力される。
定し、前述の動作を繰り返す。周波数てい倍信号は、d
を通じて出力される。
分周期4は、発振器6の出力をgを通じて基準信号人力
42に受け、hを通じて分周比設定端子41に設定され
る設定値mで基準信号をl1m分周する。分周された信
号ゆ、分周出力端子43に出力されeを通じてクロック
端子12に印加される。
42に受け、hを通じて分周比設定端子41に設定され
る設定値mで基準信号をl1m分周する。分周された信
号ゆ、分周出力端子43に出力されeを通じてクロック
端子12に印加される。
分周器5は、発振器6の出力をgを通じて基準信号人力
52に受け、」を通じて分周比設定端子51に設定され
る設定値iで基準信号を1/i分周する。分周された信
号は、分周出力端子53に出力され、fを通じてクロッ
ク端子32に印加される0 このように、てい倍倍率は設定値m/設定値Iにするこ
とが出来るという利点を有する。また、上記実施例によ
れば、分子分母は任意に設定できるので、分子く分母で
分周、分母く分子でてい倍することができるという利点
を有する。
52に受け、」を通じて分周比設定端子51に設定され
る設定値iで基準信号を1/i分周する。分周された信
号は、分周出力端子53に出力され、fを通じてクロッ
ク端子32に印加される0 このように、てい倍倍率は設定値m/設定値Iにするこ
とが出来るという利点を有する。また、上記実施例によ
れば、分子分母は任意に設定できるので、分子く分母で
分周、分母く分子でてい倍することができるという利点
を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例から明らかなように、基準信号を発
生する発振器と、自然数mを設定し基準信号を1/mす
る第1の分周器と、自然数1を設定し基準信号を1/i
する第2の分周器と、入力信号をゲート信号とし1/m
された基準信号を計数する第1のカウンタと、このカウ
ンタの計数結果を記憶するラッチと、このラッチの記憶
値を置数とし1/iされた基準信号で減算を行ない、倍
数が発生する毎にランチから置数をし、借教信号を出力
する第2のカウンタとから構成されているので、少ない
時間遅れで周波数てい倍ができるという効果を有する。
生する発振器と、自然数mを設定し基準信号を1/mす
る第1の分周器と、自然数1を設定し基準信号を1/i
する第2の分周器と、入力信号をゲート信号とし1/m
された基準信号を計数する第1のカウンタと、このカウ
ンタの計数結果を記憶するラッチと、このラッチの記憶
値を置数とし1/iされた基準信号で減算を行ない、倍
数が発生する毎にランチから置数をし、借教信号を出力
する第2のカウンタとから構成されているので、少ない
時間遅れで周波数てい倍ができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における周波数てい倍器のブ
ロック図、第2図は従来例における周波数てい倍器のブ
ロック図である。 ■・・カラ/り、2・・ラッチ、3・・・カウンタ、4
・・・分周器、5・・分周器、6・・・発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ! −一一一刀つ)タ 4−−−一介息嬰1
1−−−− 人力π商シト 41
−−−〜 介層上ヒa軒12−−−− クロ・y711
jI+ 42−−−− pJI号入方t
s −−−−3重置出力m枦ト 句−−−一 介層
を刀額子2−−一−ラ〜す 5−−−一
介層春21 −− ’p=t+111+
Jl −−−−鼾にヒ3kjワj際1−22
−−−−比彰りは駐 62−−−一基準入力23−
−−− ラッテ出η鼾 63−−一 令Aジ創1
チ3−一一一 カウンタ b −−−−*鱒
JF−−計婁練設定一÷ j2−−−− クロック鼾
ロック図、第2図は従来例における周波数てい倍器のブ
ロック図である。 ■・・カラ/り、2・・ラッチ、3・・・カウンタ、4
・・・分周器、5・・分周器、6・・・発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ! −一一一刀つ)タ 4−−−一介息嬰1
1−−−− 人力π商シト 41
−−−〜 介層上ヒa軒12−−−− クロ・y711
jI+ 42−−−− pJI号入方t
s −−−−3重置出力m枦ト 句−−−一 介層
を刀額子2−−一−ラ〜す 5−−−一
介層春21 −− ’p=t+111+
Jl −−−−鼾にヒ3kjワj際1−22
−−−−比彰りは駐 62−−−一基準入力23−
−−− ラッテ出η鼾 63−−一 令Aジ創1
チ3−一一一 カウンタ b −−−−*鱒
JF−−計婁練設定一÷ j2−−−− クロック鼾
Claims (1)
- 基準信号を発生する発振器と、自然数mで上記基準信号
を1/mする第1の分周器と、自然数iで上記基準信号
を1/iする第2の分周器と、入力信号をゲート信号と
し、上記1/mした基準信号を計数する第1のカウンタ
と、このカウンタの計数値を記憶するラッチと、このラ
ッチの記憶値を置数とし、上記1/iした基準信号で減
算を行ない、借教信号を出力する第2のカウンタとを具
備する周波数てい倍器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25803384A JPS61135219A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 周波数てい倍器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25803384A JPS61135219A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 周波数てい倍器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61135219A true JPS61135219A (ja) | 1986-06-23 |
JPH0576208B2 JPH0576208B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=17314600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25803384A Granted JPS61135219A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 周波数てい倍器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61135219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372213A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-01 | Railway Technical Res Inst | 信号発生回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040976A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-15 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25803384A patent/JPS61135219A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040976A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-15 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372213A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-01 | Railway Technical Res Inst | 信号発生回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576208B2 (ja) | 1993-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |