JPS59190724A - 周波数可変のパルス発生器 - Google Patents

周波数可変のパルス発生器

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Publication number
JPS59190724A
JPS59190724A JP58064457A JP6445783A JPS59190724A JP S59190724 A JPS59190724 A JP S59190724A JP 58064457 A JP58064457 A JP 58064457A JP 6445783 A JP6445783 A JP 6445783A JP S59190724 A JPS59190724 A JP S59190724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
counter
pulse
output
division ratio
Prior art date
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Pending
Application number
JP58064457A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Akimoto
孝 秋本
Masaru Yamazoe
山添 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP58064457A priority Critical patent/JPS59190724A/ja
Publication of JPS59190724A publication Critical patent/JPS59190724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/60Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
    • G06F7/68Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers using pulse rate multipliers or dividers pulse rate multipliers or dividers per se
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K23/00Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
    • H03K23/64Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
    • H03K23/66Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses

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  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
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  • Mathematical Physics (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、一定周波数の基準クロックパルスから任意所
望の指定された周波数をもつパルス列を作成して出力す
る周波数可変のパルス発生器に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
かかるパルス発生器は、例えば誘導電動機に給電するイ
ンバータ装置のインバータ回路において、該電動機の速
度制御用として用いられるなど、その用途は広いが、第
1図にかかる周波数可変のパルス発生器の従来例をブロ
ック図で示す。
第1図において、工は分局比nを可変的に指定可能とす
るプログラマブルカウンタである。同図において見られ
るように、図示せざる原発振器から一定の周波数f。を
もつ基準クロックパルスf。
(なお、記号f。は、周波数を表わすと共に、当該周波
数をもつパルス列をも指すものとする)がカウンタ1に
入力され、その出力側から分周比nによって分周された
周波数fo  (−”)のクロックパルスが取り出され
ている。すなわち、分局比nを指定することにより、所
望の周波数foをもったパルス列を得ることができる。
しかしながら、従来のかかるプログラマブルカウンタ1
においては、指定可能な分局比nとしては、該カウンタ
の構成上、整数でなければならず、従って得られるパル
ス周波数は、常に原理波数f。
の整数分の1でなければならず、非整数分の1の周波数
をもったパルス列は得られないという意味で、可変周波
数の範囲が狭いとい5欠点があった。
カウンタ1が仮に4ビツト構成の16進カウンタであっ
たとすると、かかるカウンタを直列に多段接続し、各カ
ウンタの分局比を適当な組合せで指定することにより、
可変周波数の範囲を大幅に拡大することができるが、こ
の場合でもやはり、得られるパルス周波数は原理波数の
整数分の1に限られ、非整数(例えば2.5とか3.2
などのように小数点以下の数字をも有した数)分の1の
周波数をもったパルス列が得られないことに変わりはな
く、やはりこの意味で可変周波数の範囲が限られており
、連続的な可変周波数は得られないという欠点があった
〔発明の目的〕
本発明は、上述のような従来技術の欠点を改善するため
になされたものであり、従って本発明の目的は、指定可
能な分局比nが整数であるような従来通りのカウンタを
用いながら、原理波数の非整数分の1の出力周波数も得
られるようにして、可変周波数範囲の質的な拡大を可能
にした周波数可変のパルス発生器を提供することにある
〔発明の要点〕
本発明の構成の要点は、分周比N1を可変的に指定可能
とする第1のカウンタと、分周比N2を可変的に指定可
能とする第2のカウンタを用意し、一定周波数の基準ク
ロックパルスを前記第2のカウンタに入力し、該第2の
カウンタからの所定の分局比NZによる分局出力と前記
基準クロックパルスとの論理積をとり、該論理積出力を
前記第1のカウンタに入力し、前記分局比N1.N2を
勿論整数で指定することにより、第1のカウンタの出力
側から、所望の非整数分の1の周波数をもったパルス列
を得るようにした点にある。
〔発明の実施例〕
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すプpツク図である。同
図において、4は分局比N1を可変的に指定可能とする
第1のカウンタ(プログラマブルカウンタ)、5は同じ
く分局比N2を可変的に指定可能とする第2のカウンタ
(プログラマブルカウンタ)、6はアンドゲート、であ
る。
第3図は第2図の回路における各部信号のタイムチャー
トである。
第2図、第3図を参照する。カウンタ5は、原発振クロ
ックパルスf0を入力され、該パルスをN2回計数する
と1クロック周期分の時間< ’re )だけその出力
がLowレベルに落ち、その後またクロックパルスの計
数を始め、やはりNz回計数すると出力がT。時間だけ
Lowレベルに落ち、以後この動作を、繰り返す。この
カウンタ5からの出力パルスが中間クロックパルスf2
である。この中間り四ツクパルスf2と原発振クロック
パルスfcはアンドゲート6に入力され、第2の中間ク
ロックパルスf1が出力される。flのタイムチャート
(第3図)において、期間A(=2TO)においては、
fC,<ルスが1個欠けていることが認められるであろ
う。
次に、中間クロックパルスf1はカウンタ4に入力され
、該カウンタ4はN1回クりックパルスf1を計数する
毎に、出力パルスfOのようなノ・−フデューテイのパ
ルス(別にハーフデユーティのパルスである必要はない
が)を1個出力する。
第1のカウンタ4の分周比N1と第2のカウンタ50分
周比N2を適宜に整数で指定することにより、出力パル
スfoe)周波数(繰り返し周波数)として、原理波数
fcの非整数分の1の周波数が得られる。
c 今、f O: = 証(但し、Nは整数部、nは小数部
を表わし、従ってN 、 nは非整数を表わすものとす
る)の関係が成立することを、以下、数式的に説明する
。(なお、結論から先に述べると、カウンタ4が整数部
分Nを受は持ち、カウンタ5が小数部分nを受は持って
いる。) 再び第3図を参照する。出力パルスfOの周波数を求め
ると次のようになる。先f t2=拓嘗丘(nz)であ
るので、中間クロックパルスf1 の毎秒肖りの個数と
原発振クロックパルスfcの毎秒当りの個数との差にク
ロック周期Tcを乗じて得られる時間(これを中間クロ
ックパルスf1が原発振クロックパルスfcに対して欠
けを起こす時間、略して欠は時間と呼ぶことにする)は
、 で与えられる。
よって、出力パルスfoの1周期To (秒)当りにお
ける上記の欠ゆ時間は、平均的に見て発振クロックパル
スf。を計数するのに要する時間と前期欠は時間の和と
なるので次の如く表わされる。
・・・・−・(3) (但しQは商つまり整数部に相当し、Rは余りつまり小
数部に相当する。) 、”、  N1=Q            ・・・・
・・(4)N2−I  N。
=l十□ Na−R =1+□ ・・・・・・(5) の関係があり、出力パルスの周波数範囲とカウンタ4、
カウンタ5の各構成ビット数の制限を守れば、N02N
aはその範囲内で任意に決めることができる。このNo
、Naが決まれば、上記(3)。
(4))(5)式より、カウンタ4、カウンタ5のそれ
ぞれの設定値(分局比)Nl)N2は求まる。
上記(6)式の関係から、Naを固定しておき、Noを
変化させることにより、出力パルスfOの周波数を連続
的に(従来のよ5に、整数分の1毎の不連続な値におい
てでなく)変化させさることが判る。
具体的には、マイコンを使用して上記(3)。
(4L  (5)式の演算を行ない、設定値としての分
局比NI  N2を求め、自動的にカウンタ4、カウン
タ5にその設定値N、  N2をプログラムすることに
より、自由に連続的に出力パルスf。
の周波数を可変することができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、パルス発生器を構成する二つのカウ
ンタのうち、一方のカウンタに大きい周波数変化を受け
もたせ、そして、もう一方のカウンタに微少の周波数変
化を受けもたせることにより、高精度で、広範囲の周波
数帯で連続的に発生パルスの周波数を可変することがで
きる。またマイコン等を使用することにより、自由に任
意の周波数を作り出したり、周波数を連続的に変化させ
ることができる。
この発明は、いままで説明したパルス発生器のほかに、
分局器としても応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は周波数可変のパルス発生器の従来例を示すブロ
ック図、第2図は本発明の一実施例を示すブ四ツク図、
第3図は第2図の回路における各部信号のタイムチャー
ト、である。 符号説明 1.4,5・・・・・・プログラマブルカウンタ、6・
・・・・・アンドゲート、 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    溝 築1図 九 第2図 九

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)分局比N1を可変的に指定可能とする第1のカウン
    タと、分周比N2を可変的に指定可能とする第2のカウ
    ンタと、一定周波数の基準クロックパルスを入力された
    前記第2のカウンタからの前記所定の分周比N2による
    分周出力と前記基準クロックパルスとの論理積をとり、
    該論理積出力を前記第1のカウンタに入力する手段とを
    有して成り、前記分局比N1とN2を指定することによ
    り、前記基準クロック周波数を分周した所望の周波数の
    パルス出力を前記第1のカウンタの出力から得るように
    したことを特徴とする周波数可変のパルス発生器。
JP58064457A 1983-04-14 1983-04-14 周波数可変のパルス発生器 Pending JPS59190724A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975931A (en) * 1988-12-19 1990-12-04 Hughes Aircraft Company High speed programmable divider
WO2000024115A1 (fr) * 1998-10-21 2000-04-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Circuit d'excitation pour transformateur piezo-electrique
US7079573B2 (en) 2002-05-08 2006-07-18 Oki Electric Industry Co., Ltd Apparatus and method for receiving and transmitting serial data
JP2017034622A (ja) * 2015-08-06 2017-02-09 アズビル株式会社 パルス出力装置

Cited By (5)

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