JPS6113446A - エラ−信号生成装置 - Google Patents
エラ−信号生成装置Info
- Publication number
- JPS6113446A JPS6113446A JP13495884A JP13495884A JPS6113446A JP S6113446 A JPS6113446 A JP S6113446A JP 13495884 A JP13495884 A JP 13495884A JP 13495884 A JP13495884 A JP 13495884A JP S6113446 A JPS6113446 A JP S6113446A
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- Japan
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- signal
- level
- output
- dropout
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、エラー信号生成装置に関し、特に光学式情報
読取装置におけるトラッキングエラー信号、フォーカス
エラー信号等の生成装置に関する。
読取装置におけるトラッキングエラー信号、フォーカス
エラー信号等の生成装置に関する。
背景技術
ディジタルオーディオディスクプレーヤ、光学式ビデオ
ディスクプレーヤ等の光学式情報読取装置においては、
記録ディスクの記録面上にレーザ光線束を常に精確に収
束させるためにいわゆるフォーカスサーボ装置が用いら
れる。更に、記録面上に収束されたレーザ光線束が常に
記録面上の記録トラックを精確に追跡するようにするた
めにいわゆるトラッキングサーボ装置が用いられる。
ディスクプレーヤ等の光学式情報読取装置においては、
記録ディスクの記録面上にレーザ光線束を常に精確に収
束させるためにいわゆるフォーカスサーボ装置が用いら
れる。更に、記録面上に収束されたレーザ光線束が常に
記録面上の記録トラックを精確に追跡するようにするた
めにいわゆるトラッキングサーボ装置が用いられる。
これらフォーカスサーボ装置及びトラッキングサーボ装
置においてレーザ光線束の収束点の記録面に対するずれ
に応じたフォーカスエラー信号及びレーザ光線束を収束
して得られるスポット光の記録トラックに対するトラン
ク伸長方向と直角方向のずれに応じたトラッキングエラ
ー信号を発生する従来のエラー信号生成装置を第１図に
示す。
置においてレーザ光線束の収束点の記録面に対するずれ
に応じたフォーカスエラー信号及びレーザ光線束を収束
して得られるスポット光の記録トラックに対するトラン
ク伸長方向と直角方向のずれに応じたトラッキングエラ
ー信号を発生する従来のエラー信号生成装置を第１図に
示す。
第１図において、記録トラック１に対してレーザ光線束
を収束させて得られる３つのスポット光２〜４が図示の
位置関係をもって照射されている。
を収束させて得られる３つのスポット光２〜４が図示の
位置関係をもって照射されている。
すなわち、情報検出用スポット光２がトラ、ツク１上に
あるときには他の２つのスポット光３及び４はこのトラ
ック１０両側縁上に位置している。従って、検出用スポ
ット光２がトラック直交方向（ビデオディスクの半径方
向）にずれたとき両スポット光３及び４０反射光の光量
差が当該ずれ方向及びその大きさに対応する。この両ス
ポット光３及び４０反射光の各々が受光素子５及び６に
よって電流信号に変換されて反転増幅器７及び８に供給
される。反転増幅器７及び８の各々の入出力端子間には
帰還抵抗Ｒ１及びＲ２が接続されている。これら反転増
幅°器７，８及び帰還抵抗Ｒ，，Ｒ２によって受光素子
５及び６の出力電流が電圧に変換されたのちそれぞれ抵
抗Ｒ３及びＲ２を介して演算増幅器９の負側及び正側入
力端子に印加される。演算増幅器９の負側入力端子と出
力端子間には帰還抵抗もか接続されている。また、演算
増幅器９の正側入力端子と接地間には抵抗Ｒ６が接続さ
れている。
あるときには他の２つのスポット光３及び４はこのトラ
ック１０両側縁上に位置している。従って、検出用スポ
ット光２がトラック直交方向（ビデオディスクの半径方
向）にずれたとき両スポット光３及び４０反射光の光量
差が当該ずれ方向及びその大きさに対応する。この両ス
ポット光３及び４０反射光の各々が受光素子５及び６に
よって電流信号に変換されて反転増幅器７及び８に供給
される。反転増幅器７及び８の各々の入出力端子間には
帰還抵抗Ｒ１及びＲ２が接続されている。これら反転増
幅°器７，８及び帰還抵抗Ｒ，，Ｒ２によって受光素子
５及び６の出力電流が電圧に変換されたのちそれぞれ抵
抗Ｒ３及びＲ２を介して演算増幅器９の負側及び正側入
力端子に印加される。演算増幅器９の負側入力端子と出
力端子間には帰還抵抗もか接続されている。また、演算
増幅器９の正側入力端子と接地間には抵抗Ｒ６が接続さ
れている。
これら演算増幅器９、抵抗Ｒ３〜Ｒ６によって差動増幅
器１０が形成され、この差動増幅器１０よりトラッキン
グエラー信号が出力される。
器１０が形成され、この差動増幅器１０よりトラッキン
グエラー信号が出力される。
一方、検出用スポット光２０反射光は円筒レンズ（図示
せず）を経て受光素子１１の受光面に照射される。円筒
レンズの母線を含む面内と、それに直交する面内とでは
、円筒レンズを透過する光線束が収束する光軸上の位置
か異なるので、受光素子１１の受光面上に投影される光
線束の形状が記録ディスクの記録面とレーザ光線束の収
束点との位置関係により変化する。この受光素子１１の
受光面上に投影された光線束の形状の変化か検出できる
ように受光素子１１は、受光面を互いに直、交する２本
の直線により４分割する如く配置されかつ互いに独立し
た４個の受光エレメントで形成されている。そして、レ
ーザ光線束の収束点が精確に記録ディスクの記録面上に
位置したときに、反射光が円筒レンズを透過後にほぼ円
形になる位置に受光素子１１の受光面が配置されている
。この充電変換素子１１の互いに対角的に配置されたエ
レメント同士の出力がそれぞれ反転増幅器１２゜１３に
供給される。反転増幅器１２及び１３０入出力端子間に
はそれぞれ帰還抵抗Ｒ７及びＲ８が接続されている。こ
れら反転増幅器１２．１３、抵抗Ｒ７，Ｒ８によって受
光素子１１の互いに対角的に配置されたエレメント同士
の出力が加算合成されると同時に電圧に変換される。こ
れら反転増幅器１２゜１３０出力のレベル差がレーザ光
線束の収束点のずれの方向及び大きさに対応するように
なっている。反転増幅器１２の出力は入力抵抗Ｒ０及び
Ｒ１゜を介して演算増幅器１４，１５０負側入力端子に
印加される。また、反転増幅器１３の出力は抵抗Ｒ１１
及びＲ１２を介して演算増幅器１４の負側入力端子及び
演算増幅器１５の正側入力端子に印加される。演算増幅
器１４の負側入力端子と出力端子間には帰還抵抗Ｒ１３
が接続されている。これら演算増幅器１４、抵抗Ｒｏ
、 Ｒ，、、Ｒ，３によって加算回路１６が形成されて
おり、この加算回路１６の出力か読取情報信号であるＲ
Ｆ（高周波）信号として出力される。また、演算増幅器
１５の負側入力端子と出力端子間には帰還抵抗ＲＩ４が
接続されている。更に、この演算増幅器１５の正側入力
端子と接地間には抵抗ＲＩ、が接続されている。これら
演算増幅器１５、抵抗Ｒ，ｏ、 Ｒ１２、Ｒ１，４，Ｒ
１，、によって差動増幅器１７が形成されており、この
差動増幅器１７よりフォーカスエラー信号が出力される
０ 以上の如き従来のエラー信号生成装置においては記録デ
ィスクに傷若しくは欠陥が存在すると受光素子５．’６
．１１の検出出力の信号レベルが変化するのでこれら検
出出力を演算処理して得られるフォーカスエラー信号及
びトラッキングエラー信号に乱れが生じることとなる。
せず）を経て受光素子１１の受光面に照射される。円筒
レンズの母線を含む面内と、それに直交する面内とでは
、円筒レンズを透過する光線束が収束する光軸上の位置
か異なるので、受光素子１１の受光面上に投影される光
線束の形状が記録ディスクの記録面とレーザ光線束の収
束点との位置関係により変化する。この受光素子１１の
受光面上に投影された光線束の形状の変化か検出できる
ように受光素子１１は、受光面を互いに直、交する２本
の直線により４分割する如く配置されかつ互いに独立し
た４個の受光エレメントで形成されている。そして、レ
ーザ光線束の収束点が精確に記録ディスクの記録面上に
位置したときに、反射光が円筒レンズを透過後にほぼ円
形になる位置に受光素子１１の受光面が配置されている
。この充電変換素子１１の互いに対角的に配置されたエ
レメント同士の出力がそれぞれ反転増幅器１２゜１３に
供給される。反転増幅器１２及び１３０入出力端子間に
はそれぞれ帰還抵抗Ｒ７及びＲ８が接続されている。こ
れら反転増幅器１２．１３、抵抗Ｒ７，Ｒ８によって受
光素子１１の互いに対角的に配置されたエレメント同士
の出力が加算合成されると同時に電圧に変換される。こ
れら反転増幅器１２゜１３０出力のレベル差がレーザ光
線束の収束点のずれの方向及び大きさに対応するように
なっている。反転増幅器１２の出力は入力抵抗Ｒ０及び
Ｒ１゜を介して演算増幅器１４，１５０負側入力端子に
印加される。また、反転増幅器１３の出力は抵抗Ｒ１１
及びＲ１２を介して演算増幅器１４の負側入力端子及び
演算増幅器１５の正側入力端子に印加される。演算増幅
器１４の負側入力端子と出力端子間には帰還抵抗Ｒ１３
が接続されている。これら演算増幅器１４、抵抗Ｒｏ
、 Ｒ，、、Ｒ，３によって加算回路１６が形成されて
おり、この加算回路１６の出力か読取情報信号であるＲ
Ｆ（高周波）信号として出力される。また、演算増幅器
１５の負側入力端子と出力端子間には帰還抵抗ＲＩ４が
接続されている。更に、この演算増幅器１５の正側入力
端子と接地間には抵抗ＲＩ、が接続されている。これら
演算増幅器１５、抵抗Ｒ，ｏ、 Ｒ１２、Ｒ１，４，Ｒ
１，、によって差動増幅器１７が形成されており、この
差動増幅器１７よりフォーカスエラー信号が出力される
０ 以上の如き従来のエラー信号生成装置においては記録デ
ィスクに傷若しくは欠陥が存在すると受光素子５．’６
．１１の検出出力の信号レベルが変化するのでこれら検
出出力を演算処理して得られるフォーカスエラー信号及
びトラッキングエラー信号に乱れが生じることとなる。
このため、従来のエラー信号生成装置を使用した情報読
取装置においてジャンプ動作が誤ってなされたり、或い
はレーザ光線束が精確に記録面に収束されず情報の読取
りがなされなくなるという不具合が生じていた工 発明の概要 そこで、本発明の目的は記録ディスクの傷や欠陥による
エラー信号の乱れをなくしてピンクアップの異常動作等
を防止することができるエラー信号生成装置を提供する
ことである。
取装置においてジャンプ動作が誤ってなされたり、或い
はレーザ光線束が精確に記録面に収束されず情報の読取
りがなされなくなるという不具合が生じていた工 発明の概要 そこで、本発明の目的は記録ディスクの傷や欠陥による
エラー信号の乱れをなくしてピンクアップの異常動作等
を防止することができるエラー信号生成装置を提供する
ことである。
本発明によるエラー信号生成装置は、複数の受光素子の
検出出力の総和に対応する信号の欠落が生じたときドロ
ップアウト検出信号を発生しこのドロップアウト検出信
号によってエラー信号を保持する構成となっている。
検出出力の総和に対応する信号の欠落が生じたときドロ
ップアウト検出信号を発生しこのドロップアウト検出信
号によってエラー信号を保持する構成となっている。
実施例
以下、本発明の実施例につき第２図乃至第４図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第２図において、受光素子５，６，１１．反転増幅器８
，７，１２，１３、差動増幅器１０．１７、加算回路１
６は第１図の装置と同様に接続されている。しかしなが
ら、本例においては差動増幅器１０及び１７から出力さ
れるトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号
はディレィライン等からなる遅延回路１８及び１９によ
って所定時間遅延されたのちホールド回路２０及び２１
に供給される。ホールド回路２０．２１は、例えば入力
端子と出力端子間に接続されたアナログスイッチと出力
端子と接地間に接続されたコンデンサとからなり、アナ
ログスイッチのオープン時に直前の入力信号を保持する
構成となっている。
，７，１２，１３、差動増幅器１０．１７、加算回路１
６は第１図の装置と同様に接続されている。しかしなが
ら、本例においては差動増幅器１０及び１７から出力さ
れるトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号
はディレィライン等からなる遅延回路１８及び１９によ
って所定時間遅延されたのちホールド回路２０及び２１
に供給される。ホールド回路２０．２１は、例えば入力
端子と出力端子間に接続されたアナログスイッチと出力
端子と接地間に接続されたコンデンサとからなり、アナ
ログスイッチのオープン時に直前の入力信号を保持する
構成となっている。
一方、加算回路１６から出力されたＲＦ倍信号ドロップ
アウト検出回路２２に供給される。ドロップアウト検出
回路２２は、例えばＲＦ倍信号エンベロープ成分を検波
して所定の基準電圧と比較することによりＲＦ倍信号信
号レベルが所定レベル以下になったとき高レベルのドロ
ップアウト検出信号を発生する構成となっている。この
ドロップアウト検出回路２２の出力は抵抗Ｒ１６を介し
てトランジスタＱのベースに印加される。トランジスタ
Ｑのエミッタは接地されておりかつこのトランジスタＱ
のコレクタには抵抗Ｒ，，を介して電源電圧が印加され
ている。抵抗Ｒ１７にはコンデンサＣが並列接続されて
いる。そして、トラン７スタＱのコレクタ出力がホール
ド回路２０．２１におけるアナログスイッチの制御入力
となっている。
アウト検出回路２２に供給される。ドロップアウト検出
回路２２は、例えばＲＦ倍信号エンベロープ成分を検波
して所定の基準電圧と比較することによりＲＦ倍信号信
号レベルが所定レベル以下になったとき高レベルのドロ
ップアウト検出信号を発生する構成となっている。この
ドロップアウト検出回路２２の出力は抵抗Ｒ１６を介し
てトランジスタＱのベースに印加される。トランジスタ
Ｑのエミッタは接地されておりかつこのトランジスタＱ
のコレクタには抵抗Ｒ，，を介して電源電圧が印加され
ている。抵抗Ｒ１７にはコンデンサＣが並列接続されて
いる。そして、トラン７スタＱのコレクタ出力がホール
ド回路２０．２１におけるアナログスイッチの制御入力
となっている。
以上の構成において、遅延回路１８及び１９における信
号遅延時間がドロップアウト検出回路２２においてドロ
ップアウト検出に要する時間より若干長くなるように設
定されているものとする。このとき、記録ディスクの傷
若しくは欠陥によって第３図（Ａ）に示す如（ＲＦ倍信
号信号レベルが低下しかつ同図（Ｂ）及び同図（Ｃ）に
示す如く差動増幅器１７及び１０の出力に乱れが生じる
と同図（ＤＪに示す如く高レベルのドロップアウト検出
信号がドロップアウト検出回路２２より出力される。こ
のドロップアウト検出信号がトランジスタＱのベースに
供給されると、トランジスタＱはオン状態となる。
号遅延時間がドロップアウト検出回路２２においてドロ
ップアウト検出に要する時間より若干長くなるように設
定されているものとする。このとき、記録ディスクの傷
若しくは欠陥によって第３図（Ａ）に示す如（ＲＦ倍信
号信号レベルが低下しかつ同図（Ｂ）及び同図（Ｃ）に
示す如く差動増幅器１７及び１０の出力に乱れが生じる
と同図（ＤＪに示す如く高レベルのドロップアウト検出
信号がドロップアウト検出回路２２より出力される。こ
のドロップアウト検出信号がトランジスタＱのベースに
供給されると、トランジスタＱはオン状態となる。
そうすると、同図（Ｅ）に示す如（トランジスタＱのコ
レクタ出力が低レベルとなってホールド回路２０及び２
１のアナログスイッチがオープン状態となる。この結果
、ドロップアウト燻出信号の発生する直前における差動
増幅器１７及び１０の出力が保持されてそれぞれフォー
カスエラー信号及びトラッキングエラー信号として出力
される。尚、このときホールド回路２０及び２１に保持
される差動増幅器１７及び１０の出力は遅延回路１８及
び１９０作用によって乱れが発生する前の信号となるＯ ＲＦ倍信号信号レベルが元に戻り始めてドロップアウト
検出信号が消滅すると、トランジスタＱはオフ状態にな
るが、トランジスタＱのコレクタ出力はコンデンサＣの
充電電荷によって直ちに高レベルにはならず、コンデン
サＣ及び抵抗Ｒ１，によって定まる時定数τをもってレ
ベルが上昇する信号となる。従って、ドロップアウト検
出信号の消滅後も時定数τに応じた時間だけドロップア
ウト検出信号の発生時に保持された差動増幅器１７及び
１０の出力が継続してフォーカスエラー信号及びトラッ
キングエラー信号として出力される。
レクタ出力が低レベルとなってホールド回路２０及び２
１のアナログスイッチがオープン状態となる。この結果
、ドロップアウト燻出信号の発生する直前における差動
増幅器１７及び１０の出力が保持されてそれぞれフォー
カスエラー信号及びトラッキングエラー信号として出力
される。尚、このときホールド回路２０及び２１に保持
される差動増幅器１７及び１０の出力は遅延回路１８及
び１９０作用によって乱れが発生する前の信号となるＯ ＲＦ倍信号信号レベルが元に戻り始めてドロップアウト
検出信号が消滅すると、トランジスタＱはオフ状態にな
るが、トランジスタＱのコレクタ出力はコンデンサＣの
充電電荷によって直ちに高レベルにはならず、コンデン
サＣ及び抵抗Ｒ１，によって定まる時定数τをもってレ
ベルが上昇する信号となる。従って、ドロップアウト検
出信号の消滅後も時定数τに応じた時間だけドロップア
ウト検出信号の発生時に保持された差動増幅器１７及び
１０の出力が継続してフォーカスエラー信号及びトラッ
キングエラー信号として出力される。
このため、差動増幅器１７及び１０の出力の乱れラー信
号入びトラッキングエラー信号の乱れの発生を防止する
ことができることとなる。
号入びトラッキングエラー信号の乱れの発生を防止する
ことができることとなる。
第４図は、本発明の他の実施例を示す回路ブロフク図で
あり、ドロップアウト検出信号と通常のプレイモード時
に高レベルとなる例えばプレイ動作モード指令信号とが
入力となりかつ出力か抵抗Ｒ＋、６を介してトランジス
タＱのベースに印加されるように接続されたＡＮＤ（論
理積）ゲート２３を除く他の各部は第２図の装置と同様
に構成されている。かかる構成においてはドロップアウ
ト検出信号は通常のプレイモード時においてのみトラン
ジスタＱのベースに印加されるので通常のプレイモード
以外の例えばサーチモード時においては従来の装置と同
様にジャンプ動作中にトラッキングエラー信号が変化す
ることとなり、このトラッキングエラー信号の変化によ
って飛越したトラック数を検知することができるように
なっている。
あり、ドロップアウト検出信号と通常のプレイモード時
に高レベルとなる例えばプレイ動作モード指令信号とが
入力となりかつ出力か抵抗Ｒ＋、６を介してトランジス
タＱのベースに印加されるように接続されたＡＮＤ（論
理積）ゲート２３を除く他の各部は第２図の装置と同様
に構成されている。かかる構成においてはドロップアウ
ト検出信号は通常のプレイモード時においてのみトラン
ジスタＱのベースに印加されるので通常のプレイモード
以外の例えばサーチモード時においては従来の装置と同
様にジャンプ動作中にトラッキングエラー信号が変化す
ることとなり、このトラッキングエラー信号の変化によ
って飛越したトラック数を検知することができるように
なっている。
尚、上記実施例においては遅延回路１８及び１９はディ
レィラインで形成されているとしたが、遅延回路１８及
び１９としては抵抗、コンデンサ等からなり位相補償回
路を兼ねた構成の回路を用いてもよい。また、上記実施
例におけるホールド回路２０及び２１におけるアナログ
スイッチの制御入力端子にトランジスタＱのコレクタ出
力と共にサーボループか開状態になるように低レベル信
号を供給できるようにしてもよい。
レィラインで形成されているとしたが、遅延回路１８及
び１９としては抵抗、コンデンサ等からなり位相補償回
路を兼ねた構成の回路を用いてもよい。また、上記実施
例におけるホールド回路２０及び２１におけるアナログ
スイッチの制御入力端子にトランジスタＱのコレクタ出
力と共にサーボループか開状態になるように低レベル信
号を供給できるようにしてもよい。
効果
以上詳述した如く本発明によるエラー信号生成装置は、
複数の受光素子の検出出力を演算処理して得られるエラ
ー信号を複数の受光素子の検出出力の総和に対応する信
号の欠落が生じたとき保持する構成となって（・るので
、記録ディスクの傷、欠陥等によるエラー信号の乱れが
なくなってピックアップの異常動作やレーザ光線束の収
束点の記録面からのずれの発生を防止することができる
のである。
複数の受光素子の検出出力を演算処理して得られるエラ
ー信号を複数の受光素子の検出出力の総和に対応する信
号の欠落が生じたとき保持する構成となって（・るので
、記録ディスクの傷、欠陥等によるエラー信号の乱れが
なくなってピックアップの異常動作やレーザ光線束の収
束点の記録面からのずれの発生を防止することができる
のである。
第１図は、従来のエラー信号生成装置を示す回路ブロッ
ク図、第２図は、本発明の一実施例を示す回路ブロック
図、第３図は、第２図の装置の動作を示す波形図、第４
図は、本発明の他の実施例を示す回路ブロック図である
。 主要部分の符号の説明
ク図、第２図は、本発明の一実施例を示す回路ブロック
図、第３図は、第２図の装置の動作を示す波形図、第４
図は、本発明の他の実施例を示す回路ブロック図である
。 主要部分の符号の説明
Claims (1)
- 情報読取用スポット光の記録面を経た光を複数の受光素
子を用いて検出し得られた複数の検出出力を演算処理し
てエラー信号を得るようにしてなるエラー信号生成装置
であって、前記複数の検出出力の総和に対応する信号の
欠落が生じたときドロップアウト検出信号を発生するド
ロップアウト検出手段と、前記ドロップアウト検出信号
が発生したとき前記エラー信号を保持する保持手段とを
備えたことを特徴とするエラー信号生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13495884A JPS6113446A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | エラ−信号生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13495884A JPS6113446A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | エラ−信号生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113446A true JPS6113446A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15140550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13495884A Pending JPS6113446A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | エラ−信号生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113446A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424518U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | ||
| EP0324859A1 (en) * | 1987-06-23 | 1989-07-26 | Kabushiki Kaisha Csk | Error signal generator circuit |
| JPH0264924A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
| US5894256A (en) * | 1996-02-13 | 1999-04-13 | Denso Corporation | Magnet switch for starter with elastically deformable contact |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5746357A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tracking servo circuit |
| JPS57169932A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic tracking system for optical disc |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13495884A patent/JPS6113446A/ja active Pending
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