JPS6113357A - バツクアツプ電源チエツク方式 - Google Patents

バツクアツプ電源チエツク方式

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Publication number
JPS6113357A
JPS6113357A JP59133800A JP13380084A JPS6113357A JP S6113357 A JPS6113357 A JP S6113357A JP 59133800 A JP59133800 A JP 59133800A JP 13380084 A JP13380084 A JP 13380084A JP S6113357 A JPS6113357 A JP S6113357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
ascii
backup
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59133800A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tanigawa
谷川 廣治
Toru Takei
亨 武井
Tadashi Kato
正 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP59133800A priority Critical patent/JPS6113357A/ja
Publication of JPS6113357A publication Critical patent/JPS6113357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02B60/1225

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明はバックアップ電源、特に読み書き可能なメモ
リをバックアップするバックアップ電源の消耗状態をチ
ェックするバックアップ電源チェック方式に関する。
[従来技術] バックアップ電源は従来よりメイン電源が遮断されたと
きの補助電源として使用されている。特に最近ではRA
Mまたは時計回路等の給電が不可欠な集積回路のバック
アンプに使用されている。
このバックアップ電源としては一次電池または二次電池
が使用されるため電池の消耗状態を監視する必要がある
。このため、バッテリチェック手段が通常設けられてい
る。このバッテリチェック手段としては従来ではバッテ
リチェックスイッチ等の部品が取付けられバッテリチェ
ック時にこのスイッチが操作される。このようなスイッ
チ類などの部品を設けることは部品点数、スペース、組
立て工程等が多く掛りコスト高の原因となっている。
[目的] 従って、この発明の目的はバッテリチェックの為の部品
を必要としないでバッテリチェックが行なえるバックア
ップ電源チェック方式を提供することにある。
[概要) この発明によると、バックアップ電源によってバックア
ップされるメモリの特定番地のデータを固定メモリに記
憶されたコードデータと比較し両データの対応関係不一
致をバックアップ電源不良と判定しフラグをパックアッ
プ不良を表わす状興にセットするバッテリチェックルー
チンを主電源投入時に実行し前記フラグ状態の検出によ
りメモリの内容を破壊するため給電を一旦停止しその後
バックアップ11源投入し前記バクアップチェツクルー
ヂンを再開するバックアップ電源チェック方式が提供さ
れる。
[実施例] 第1図にはデータ回込み内?J!mシステムが示されて
いる。この内視鏡システムによ番と、データ回込みユニ
ット11には写込みデータ、所謂、ケガキデータをファ
インダ内に表示する液晶表示体、即ちL CD 12及
び写込みデータを外部表示する。
しE[)表示パネル13並びに患者ナンバを表示するし
ED表示体14が設けられている。また、患者データを
記憶するメモリ15及び部位データを記憶するメモリ1
6が設けられると共に各種データを入力するためのキー
ボード17が設けられている。データ回込みユニット1
1は光源ユニット18に結合され、この光源ユニット1
8には内視鏡19が接続される。
内視鏡19の接眼部にはカメラ20が装着される。尚、
カメラ20はケガキデータを写込む場合にはデータ回込
みユニット11に装着される。
第2図にはLEす表示パネル13.14及びキーボード
17が平面的に示されている。キーボード17には患者
キー21、データキー22、英数字キー28、年月日キ
ー24、時分秒キー25、ストップウォッチキー26並
びにレリーズキー27が設けられている。これらキー2
1〜27の上部にはこれらキーの作動状態を表示するた
めのLED素子が配設されている。
患者キー21の下部にはテンキーパネル28が患者ナン
バをキーインするために設けられている。行指定キ一群
29はLEDパネル13に表示するケガキデータの行を
指定するために設けられ、4行分のキーを有する。♂♀
主キー0は性別を指定するキーである。英字キ一群31
、数字キーi1.32によって所望の文字数字が入力で
きる。カーソルキー33は表示文字または数字をシフト
するために設けられる。
第3図にはデータ回込みユニット11の回路が示されて
いる。この回路によるどCPU41、ROM42.43
、RAM44がパスラインBUSに接続され° ている
。RA M 44はバックアップバッテリ(−次電池ま
たは二次電池)45によってバックアップされている。
キーボード17はp p l (p’rogramab
lecperipheral 1nterface  
4(3を介してパスラインBUSに接続される。PP1
4Gにはドライバ47を/1してLED表示体14に接
続される。また、パスラインBUSはPP?48.ドラ
イバ49を介してLED表示パネル13に接続される。
LCD12はドライバ50を介してパスラインBUSに
接続される。
L CD 12の背後にはデータ回込みのための光源と
してのフラッシュユニット51が配設される。
クロック回路52はCP U 41及びカウンタ53に
接続される。カウンタ53はクロック回路52のクロッ
ク信号を分周するために設けられ、この出力USART
54及びP I C(prooramable 1nt
ervalcounter 55に接続される。tJs
ART54はデータの直並列及び並直列変換するための
通信インターフェイス回路でありI/F56を介して光
源ユニット18に結合される。カメラ装着部57はワン
ショッート回路58を介してPIC55に接続される。
この系統はレリーズ信号系でありカメラ20からのレリ
ーズ信号を受ける。バッファ59に接続される拡張コネ
クタ60はデータ回込みユニットの機能を拡張できる装
置61に接続できる。
次に、上記構成のデータ回込みユニット17におけるバ
ックアップバッテリ45のチェック動作を第4図及び第
6図のフローチャートを参照して説明する。
電源が投入され初期化されると第5図に示すバックアッ
プバッテリチェックルーチンが実行される。この場合、
先ず、所定アドレスBが入力されこれによりRAM44
の所定領域、即ち、アスキ(ASCI I )データが
記憶される領域、例えばアドレス20H〜5AHの先頭
アドレスが設定される。アスキ記憶領域にはキーボード
17に示される文字、数字、記号等を表わすアスキコー
ドが記憶されている。この場合、第7図に示すように記
憶領域は6バイト毎に区切られ1バイト毎にアスキコー
ドが設定される。
アドレスBが記憶されると次に7ラグFIGIFIG2
及びバイト の状態がチェックされる。
初期状態ではこれらは全てOであるので第6図のフロー
チャートに従ってアスキチェックが行われる。即ち、ま
ず、アスキ記憶領域がアドレス20H〜5AHの範囲に
るか否かチェックされ、YWSであるとアドレス20 
 がブランクであるかがチェックされる。この判定がN
oであるとFLGlが1に設定される。アドレス20H
がブランクであると1がインクリメントされる。1=6
がチェックされた後、次のバイトに対するアスキチェッ
クが行われる。次のバイトのアドレスが20Hでないの
でこのバイトはLED表示に使用されているかチェック
される。この場合、ROM43に記憶されてアスキコー
ドに対応するLED表示データテーブルと対比してチェ
ックされる。即ち、RAM44のアドレス21Hのアス
キコードがROM43の対応アドレスの内容、即ち、セ
グメントコードに対応しているかがチェックされる。対
応しているとそのアドレス21HがLED表示に使用さ
れていると判定される。この場合、lがインクリメント
され再び更に次のバイトに対するアスキチェックが行わ
れる。このアスキチェックでRAM44のアスキコード
とROM 43(7)セグメントコードとが対応しない
とそのアドレスがLED表示に使用されていないとして
判断される。この場合、RAM44の内容が誤っている
と判定されFLG2が1にされる。このようなアスキチ
ェックがI=6と  、なるまでおこなわれると第5図
のフローに示すようにFLG2の状態、即ち、FLG2
−1かがチェックされる。YESであるとチェックした
6バイト全てにブランクを表わすデータが書込まれる。
その後、FLGlが1にされ、更に、アドレスBに6が
加算されることによりアドレスBが更新される。FLG
2が1でないとき直接Bが更新される。このBがデータ
ラスト以上であるかチェックされYESであればバッテ
リチェックが終了する。
Noであれば次の6バイトに対するアスキチェックを行
なうためF、LGlを1とするフローに戻る。
上記のようなアスキチェックにおいてFLG2−1であ
るとRAM44に記憶されているアスキデータが壊れて
いると判定されこの状態はバックアップバッテリ45の
消耗、即ちバックアップ不良と判断される。FLG2=
1と設定されると共にFLG1=1とされることにより
バックアップバッテリ消耗を示す表示、例えば−BAT
T−を表わす表示データがドライバ49を介してLED
表示パネル13に供給され、LED表示パネル13に−
BATT−が表示される。
上記のバッテリチェックによってバックアップ不良と判
断され−BATT−が表示されたとしてもこれはバック
アップバッテリの消耗によるのではなくノイズによって
RAM44の内容が破壊されている場合がある。従って
、これを確認するため初期化後のバッテリチェックが終
了した結果においてFLG−1の場合には次のようなル
ーチンが実行される。即ち、第8図の回路に示すリレー
ドライバ71.72によりリレー73.74が付勢され
主電源及びバックアップバッテリ45からRA M 4
4に給電する給電路が開放されRAM44がOFFにさ
れる。RAM44の内容が完全に破壊される所定の遅延
時間、例えば100 w+secの経過後にリレー73
が消勢されRA M 44が主電源に接続される。再び
給電されたRAM44にROM43からアスキデータが
転送されアスキデータ記憶領域、即ち、アドレス20H
〜5AHに記憶される。その後、リレー74が消勢され
バックアップバッテリ45がRAM45に接続される。
バックアップバッテリ接続完了後にリレー71が一旦付
勢され主電源がRAM44から切離されRAM44がバ
ックアップバッテリ45のみにより給電される。このと
き、バックアップバッテリが消耗していればRAM44
に記憶されたアスキデータは破壊され、そうでなければ
アスキデータは正しく保持される。
所定時間後にリレー73が再び消勢されメイン電源がR
AM44に接続される。このとき、2回目のバッテリチ
ェックが第5図のフローに従って実行される。このバッ
テリチェックの結果において、FLG−1であり−BA
TT−が表示されていれば今度は確実にバッテリ消耗で
あると確定される。
このときの−BATT−の表示によりオペレータはバッ
テリ消耗を知得、くできると共にRAMの記憶データの
誤りを知ることができる。また、バックアップバッテリ
消耗を承知で主電源に基づいてデータ方送みユニットを
作動してもRAM内の誤りのアスキコードはブランクデ
ータに置換えられているので誤りアスキデータに対応す
る文字または数字が誤り、のまま表示され誤って解釈さ
れることがない。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によると例えば電源投入と
共にバックアップバッテリチェックがバックアップされ
ているメモリの内容を所定のプロダラムに従ってチェッ
クすることにより記憶内容の誤りからバッテリ不良が判
定されのでバッテリチェック用の特別の部品を必要とし
なく確実なバッテリチェックが行われる。また、バッテ
リ不良判定の場合には被バックアップメモリの内容が全
て破壊された後、新たにデータを記憶しバックアップバ
ッテリでバックアップされこのバックアップによるデー
タに基づき再度バックアップチェックが行われるのでノ
イズによる誤りチェック結果が解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のバックアップ電源チェック方式を用
いた内視鏡システムの概略構成図、第2図は第1図の内
視鏡システムのデータ方送みユニットの平面図、第3図
はデータ方送みユニットのブロック回路・図、第4図及
び第6図は第3図の回路におけるバッテリチェックルー
チンのフローチャートを示す図、第7図はバックアップ
されるメモリの図、そして第8図はRAMの周辺の回路
を示す図である。 11・・・データ方送みユニット、12・・・LCD、
13・・・LED表示パネル、17・・・キーボード、
18・・・光源ユニット、19・・・内視鏡、20・・
・カメラ、44・・・RAM、45・・・バックアップ
バッテリ。 出願人代理人 弁理士 坪 井 −淳 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第6図 第7図 第8図 令5■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バックアップ電源の消耗状態をチェックするバックアッ
    プ電源チェック方式において、バックアップ電源によっ
    てバックアップされ読み書き可能な記憶手段の特定番地
    のデータと固定記憶手段に予め記憶されているコードデ
    ータとを比較し両データの対応関係不良を前記バックア
    ップ電源不良と判定しフラグを第1状態とするバックア
    ップチェックルーチンを実行しこのフラグ第1状態を検
    出することにより前記読み書き可能記憶手段への電力供
    給を一旦停止しその後バックアップ電源投入し再度前記
    バッテリチェックルーチンを実行することを特徴とする
    バックアップ電源チェック方式。
JP59133800A 1984-06-28 1984-06-28 バツクアツプ電源チエツク方式 Pending JPS6113357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133800A JPS6113357A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 バツクアツプ電源チエツク方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59133800A JPS6113357A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 バツクアツプ電源チエツク方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6113357A true JPS6113357A (ja) 1986-01-21

Family

ID=15113320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59133800A Pending JPS6113357A (ja) 1984-06-28 1984-06-28 バツクアツプ電源チエツク方式

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JP (1) JPS6113357A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS631245U (ja) * 1986-06-19 1988-01-07
DE102007016413A1 (de) 2007-04-05 2008-10-09 J. S. Staedtler Gmbh & Co. Kg Schreib-, Zeichen- und/oder Markiergerät, sowie Speicher für derartige Geräte

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS631245U (ja) * 1986-06-19 1988-01-07
DE102007016413A1 (de) 2007-04-05 2008-10-09 J. S. Staedtler Gmbh & Co. Kg Schreib-, Zeichen- und/oder Markiergerät, sowie Speicher für derartige Geräte

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