JPS61132036A - トランジスタインバ−タ−制動抵抗器の保護回路 - Google Patents
トランジスタインバ−タ−制動抵抗器の保護回路Info
- Publication number
- JPS61132036A JPS61132036A JP59252863A JP25286384A JPS61132036A JP S61132036 A JPS61132036 A JP S61132036A JP 59252863 A JP59252863 A JP 59252863A JP 25286384 A JP25286384 A JP 25286384A JP S61132036 A JPS61132036 A JP S61132036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braking resistor
- resistor
- braking
- thermal relay
- transistor inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はトランジスタインバータ直流リンク部の制動
抵抗器の保護回路に関する。
抵抗器の保護回路に関する。
トランジスタインバータμ順変換器、逆変換器。
直光リンク部に挿入の、コンデンサ及び制動時の逆流エ
ネルギー放散用の制動抵抗器とトランジスタ等スイッチ
素子の直列路、よシ主回路が構成される0力行時は、交
流電源より順変換器、直流リンク部、逆変換器を経て電
動機に電力を供給するが1回生時は逆に°電I!1IY
R逆起電力が逆変換器のダイオードを経て直流リンク部
に返還され、コンデンサ電圧を上昇させる。コンデンサ
電圧が予じめの値に達したならばトランジスタ等スイッ
チ素子を導通、制動抵抗器を直流リンク部に接続し6回
生電力をジュール熱として消費しエネルギーを放電させ
る。この結果、コンデンサ電圧は低下するが、設定値以
下になればスイッチ素子の導通全停止し抵抗器を回路よ
り引外すのであり、制動抵抗器に間欠的の作動全繰返し
回生用電流を平均値として制御する。
ネルギー放散用の制動抵抗器とトランジスタ等スイッチ
素子の直列路、よシ主回路が構成される0力行時は、交
流電源より順変換器、直流リンク部、逆変換器を経て電
動機に電力を供給するが1回生時は逆に°電I!1IY
R逆起電力が逆変換器のダイオードを経て直流リンク部
に返還され、コンデンサ電圧を上昇させる。コンデンサ
電圧が予じめの値に達したならばトランジスタ等スイッ
チ素子を導通、制動抵抗器を直流リンク部に接続し6回
生電力をジュール熱として消費しエネルギーを放電させ
る。この結果、コンデンサ電圧は低下するが、設定値以
下になればスイッチ素子の導通全停止し抵抗器を回路よ
り引外すのであり、制動抵抗器に間欠的の作動全繰返し
回生用電流を平均値として制御する。
制動抵抗器は一般的には間欠駆動であり短時間定格のも
のが使用されるが、何らかの原因により連続的の電流が
流れると、焼損事故等を来た丁。
のが使用されるが、何らかの原因により連続的の電流が
流れると、焼損事故等を来た丁。
これを防ぐため、第2図に示すようにサーマルリレーU
)が制動抵抗器(2)と直列に挿入され、設定値以上の
電流が流れたときに、直ちに交流入力電源を切離し、過
電流が流れないようにする0ところで、このサーマルリ
レ−(工〕を制動抵抗器(2)に直列に挿入する方法は
、当然のことながら制動抵抗器(2〕に流れる電流とサ
ーマルリレ一定格に流れる電光が等しく、サーマルリレ
ーα)の定格は、電動機容量及び制動抵抗器シ)値に応
じて決定される0すなわち、電動機容量が大きくなるに
つれてサーマルリレーα)も大きな容量のものを必要と
し、更に大きくなると市販のサーマルリレーでは間に合
わなく、シャント・アンプΦ反時限要素の検出器等が必
要となり、非常に高価なものとなる。纂2図にオイて、
(3)は順変換器、(4)に逆変換器、(5)はコンデ
ンサ、(6)は電動機、Cりはスイッチ素子、(8)は
比較器である。
)が制動抵抗器(2)と直列に挿入され、設定値以上の
電流が流れたときに、直ちに交流入力電源を切離し、過
電流が流れないようにする0ところで、このサーマルリ
レ−(工〕を制動抵抗器(2)に直列に挿入する方法は
、当然のことながら制動抵抗器(2〕に流れる電流とサ
ーマルリレ一定格に流れる電光が等しく、サーマルリレ
ーα)の定格は、電動機容量及び制動抵抗器シ)値に応
じて決定される0すなわち、電動機容量が大きくなるに
つれてサーマルリレーα)も大きな容量のものを必要と
し、更に大きくなると市販のサーマルリレーでは間に合
わなく、シャント・アンプΦ反時限要素の検出器等が必
要となり、非常に高価なものとなる。纂2図にオイて、
(3)は順変換器、(4)に逆変換器、(5)はコンデ
ンサ、(6)は電動機、Cりはスイッチ素子、(8)は
比較器である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
サーマルリレー(1)が制動抵抗器(2)と直列に接続
されており制動電流すなわち電動機容量に対応して定格
等を選定しなければならず1面倒であり。
されており制動電流すなわち電動機容量に対応して定格
等を選定しなければならず1面倒であり。
また、容量的にシャント抵抗器の使用を不可欠とする場
合もあり、コスト高を招いて−た〇〔問題を解決する几
めの手段〕 サーマルリレーを電流制限抵抗器を介して制動抵抗器に
並列に接続したことを特徴とするもので。
合もあり、コスト高を招いて−た〇〔問題を解決する几
めの手段〕 サーマルリレーを電流制限抵抗器を介して制動抵抗器に
並列に接続したことを特徴とするもので。
制動抵抗器に流れる電流が電動機容量に応じて変ったと
しても、サーマルリv−に流れるtaは制限抵抗器を介
してであり一定高さの電流がON −0FFの通電周期
を異にして流れることになる。
しても、サーマルリv−に流れるtaは制限抵抗器を介
してであり一定高さの電流がON −0FFの通電周期
を異にして流れることになる。
第1図に実施例の回路図を示す。同図にお込て。
(9]が電流制限抵抗器、 (10)がサーマルリレー
で、制動抵抗器(2)に並列接続される。すなわち、サ
ーマルリレー(lO)に流れる電流は電流制限抵抗器(
9)の働きにより、一定高さ電流に制限され、これはt
IIIlI機容量の大小如何に拘わらず、上記一定高さ
電流に見合った小容量のサーマルリレーを準備すればよ
く、リレーの選定に制動電流大きさは何らの影響も及ぼ
さない口なお、第1図でのその他符号は第2図の従来例
のものと均等である。
で、制動抵抗器(2)に並列接続される。すなわち、サ
ーマルリレー(lO)に流れる電流は電流制限抵抗器(
9)の働きにより、一定高さ電流に制限され、これはt
IIIlI機容量の大小如何に拘わらず、上記一定高さ
電流に見合った小容量のサーマルリレーを準備すればよ
く、リレーの選定に制動電流大きさは何らの影響も及ぼ
さない口なお、第1図でのその他符号は第2図の従来例
のものと均等である。
このように1本発明は制動抵抗器(2]に電流制限抵抗
器(9)とサーマルリレーα0)の直列路を並列接続し
てなる制動抵抗器(2)の保護回路であり、サーマルリ
レー(l o)を制動電流の大小とは無闇孫子電流制限
抵抗器(9)により定まる電流に応じた小容量のものと
することができる口 〔発明の効果〕 従来の、サーマルリレーが?1iII勤抵抗器に直列に
接□続され電動機容量に応じてその都度サーマルリレ一
定格値が決定されるもの、に比較し、この発明のサーマ
ルリレーが電流制限抵抗器を介し制動抵抗器に並列接続
されるものは、サーマルリレ一定格が′TL流制限抵抗
器に応じ自動的に決定され、電動機容量に無関係となフ
、サーマルリレーの選定か極めて容易となり、かつ小容
量のものでよいという優れた作用・効果を有する。
器(9)とサーマルリレーα0)の直列路を並列接続し
てなる制動抵抗器(2)の保護回路であり、サーマルリ
レー(l o)を制動電流の大小とは無闇孫子電流制限
抵抗器(9)により定まる電流に応じた小容量のものと
することができる口 〔発明の効果〕 従来の、サーマルリレーが?1iII勤抵抗器に直列に
接□続され電動機容量に応じてその都度サーマルリレ一
定格値が決定されるもの、に比較し、この発明のサーマ
ルリレーが電流制限抵抗器を介し制動抵抗器に並列接続
されるものは、サーマルリレ一定格が′TL流制限抵抗
器に応じ自動的に決定され、電動機容量に無関係となフ
、サーマルリレーの選定か極めて容易となり、かつ小容
量のものでよいという優れた作用・効果を有する。
第1図は実施例のブロック線図、第2図は従来例のブロ
ック線図である。 (2)・・・制動抵抗器 (3)・・・順変換器 (4)・・・逆変換器 (5)・・・コンデンサ (6)・・・電動機 (7)・・・スイッチ素子 (9)・・・電流制限抵抗器 αo)1111@サーマルリレー ゛出願人 神鋼電機株式会社
ック線図である。 (2)・・・制動抵抗器 (3)・・・順変換器 (4)・・・逆変換器 (5)・・・コンデンサ (6)・・・電動機 (7)・・・スイッチ素子 (9)・・・電流制限抵抗器 αo)1111@サーマルリレー ゛出願人 神鋼電機株式会社
Claims (1)
- 1、順変換器、逆変換器、直流リンク部のコンデンサ、
同じく直流リンク部の制動抵抗器・スイッチ素子の直列
路、を備えてなり、回生時の電動機逆起電力を、逆変換
器を介し直流リンク部に導き、かつ上記スイッチ素子を
作動、制動抵抗器を介し放電するようにしたトランジス
タインバータにおいて、電流制限抵抗器とサーマルリレ
ーの直列路を、制動抵抗器に並列接続するようにしたこ
とを特徴とするトランジスタインバータ制動抵抗器の保
護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59252863A JPS61132036A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | トランジスタインバ−タ−制動抵抗器の保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59252863A JPS61132036A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | トランジスタインバ−タ−制動抵抗器の保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132036A true JPS61132036A (ja) | 1986-06-19 |
JPS644408B2 JPS644408B2 (ja) | 1989-01-25 |
Family
ID=17243210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252863A Granted JPS61132036A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | トランジスタインバ−タ−制動抵抗器の保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61132036A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021808A (en) * | 1986-02-10 | 1991-06-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Laser actuated recording apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49133131U (ja) * | 1973-03-16 | 1974-11-15 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP59252863A patent/JPS61132036A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49133131U (ja) * | 1973-03-16 | 1974-11-15 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021808A (en) * | 1986-02-10 | 1991-06-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Laser actuated recording apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644408B2 (ja) | 1989-01-25 |
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