JPS61130532A - 水槽排水装置 - Google Patents

水槽排水装置

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JPS61130532A
JPS61130532A JP60260970A JP26097085A JPS61130532A JP S61130532 A JPS61130532 A JP S61130532A JP 60260970 A JP60260970 A JP 60260970A JP 26097085 A JP26097085 A JP 26097085A JP S61130532 A JPS61130532 A JP S61130532A
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JP
Japan
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aquarium
hollow tube
float
water
drainage
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Pending
Application number
JP60260970A
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English (en)
Inventor
リツクスウエル・スレツサー・グラント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUKUSU RATSUDOMAN
Original Assignee
MATSUKUSU RATSUDOMAN
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Filing date
Publication date
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    • E03D1/30—Valves for high or low level cisterns; Their arrangement ; Flushing mechanisms in the cistern, optionally with provisions for a pre-or a post- flushing and for cutting off the flushing mechanism in case of leakage
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は特にトイレットにおいて使用するのに適した排
水用水槽に関する。
従来の技術 これまで多くの種類のトイレット由の排水用水ＰＩ！装
置が知られている。水の浪費を防止する観点から現在の
大部分の装置は、所定の排水が生じたときに水槽へ水を
補給するためにのみ水槽の入口弁が開放するようになっ
ている。こうして補給水は排水の間中浪費されないよう
になっている。
発明が解決しようとする問題点 これら公知の装置では、水槽から流出する水量は、水槽
内に所定水位を得るための調（不能な人口供給弁によっ
て制御されている。このためしばしば便器内での不十分
な排水が発生している。もし十分な水頭が水槽中に常に
得られかつ流出水蓄を制御する別の手段が使用されるな
ら、僅かな水量がより効果的に使用され便器内をきれい
にすることができるのである。
効果 本装置を使用した場合において、もし水槽の出口弁があ
る理由で適切に閉じなかった場合に、僅かな漏水功；常
に便器内へ発生し入口弁は水槽を常に満杯にすることは
ないりまたもしその状態が発生しても水の浪費は僅かで
ある。本発明はかかる利点を有する水槽装置を提供する
。
問題点を解消するための手段 本発明は、入口と出口とをＭする水槽に便用する排水設
備を有する排水装置であって、該排水設備が、中空管と
、該中空管に支持された閉鎖部材と、該閉鎖部材が出口
を夫々開放しかつシールする開放位置と閉鎖位置との間
で水槽内を可動な前記中空管と、中空管を開放位置へ動
かし水槽から排水をもたらす手段と、所定量の排水が流
出するまで中空管を開放位置へ比持するため浮力作用を
しその後浮力を失なって中空管を閉ｇ４位置へ戻す中空
管上にある浮力手段と、水槽への入口を制御する入口弁
でろって該入口弁の閉鎖位置へ偏倚された制御アームを
有している形式の入口弁と、制御アームへ対し枢着され
た浮子アームによって担持された浮子と、浮子アーム上
にあるラッチと、中空管上にあるつめと、から成り、中
空管が閉鎖位置へ戻るときつめがラッチに係合して浮子
アームを移動し、制御アームを入口弁が水槽への水の導
入を生じるための開放位置へ動かし、流入水が水槽へ入
り所定水位となり制御アームが入口弁の偏倚閉鎖位置へ
自由に動くときにランチをつめから解放するため浮子が
枢動するっ 望ましくは流入水が所定水位に達したときに浮子が制御
アームへ接しかつ入口弁の閉鎖立置へ制御アームを維持
する。
艶にまた望ましくは中空管が閉鎖位置にあるときに七の
内部が出口へ連通し、咳中窒管が開口を有し、該開口が
オーバーフローとして作用し余分の液を水槽から中空管
、出口を介して流出させる。
また浮力手段は、中空管に摩慄吠曾に裏って移動可能な
逆コンブ形状の浮子とすることができるっ作用 本発明の排水用水槽は、水を保育する水槽内に配設され
た排水装置を含んでいる。この装置は、中空管と、該中
空管によって支持された閉鎖部材とを呵する。この管は
水槽内にて、閉鎖部材が水槽出口を開閉位置間を移動で
きる。浮子が中空管へ取付けてあり排水の間中核管を開
位置へ保持している。該浮子は該管を排水終了時に閉位
置へ戻すものである。この装置はまた浮子を有する浮子
アームを有しているーこの浮子アームは水槽へ対する入
口弁の制御アームへ枢着されている。更に浮子アームに
係合し排水が終ったときに該アームを下方に引くつめを
中空管上にゼしている。これにより制御アームが作動し
入口弁を開放して水槽へ更に水を導入する。水槽が再び
一杯になると、浮子アームがつめからはなれ入口弁を再
度閉じるのである。
実施例 第１図に示す水槽１０は内部可曲が上方から丁万に向っ
てしぼんでいる。上面１２は、後壁に干行をなしている
垂直前壁１４と、下方に向ってしぼんでいる両側壁１６
．１８と、を有している。
この上面１２に隣接して下部２０がある。この下部２０
は、上面１２の後壁連続部を形成している垂直後壁と、
該後壁の方へ向って下方へ傾むいている前壁２２と、下
方に向ってしほんでいる画側壁２４．２６と、を有して
いる。この水槽の壁部はプラスチック材料によって一体
的に形成されており、上面の壁土には別体の蓋２７が設
けてある１通常の人口管ろ０が、水道本管から水槽まで
伸びており、また出口管６２が該水槽底部から便器まで
伸びているっ水を流す水洗ノブ３４が蓋２７から突き出
ている。
第２図は水が流れろ前の水槽内の通常状態を示す図であ
るっ人口管３０（この図には示していない）が入口弁３
６の入口側へ接続されている。この入口弁３６は一般的
には入口水圧の助けによって閉じたときにＮ座するもの
である。制御アーム、６８が弁の本体に枢支されていて
、升本庫へ収容されているばねによって（第２図に示す
ように）時計方向に偏倚している。水槽へ水を導入する
ため入口弁を開放するためにはアーム３８は下方即ち第
２図で反時計方向に揺動しなければならない。
水槽底部４０の中央部には出口取付部材４２が据付けで
ある。この吹付部材４２は水槽１０の底部４０の孔を通
っているねじ付栓４４を有している。取付部材４２は、
底部４０へ着座し中央に孔を有するベースフランジ４６
と、上面７ランジ４８を支持している間隔をおいて配置
された直立脚部４７と、を有している。上面７ランジ４
８は、下端にゴム製閉鎖部材５１をＭする中空管５０を
受入れるため中央に孔を有している。中空管５０は、滑
動運動を案内している上面７ランジ４８の孔を介して自
由に滑動できる。使用時には第１図の出口管３２がねじ
付栓４４へ接続されている。
管５０の内部は出口管５２の内部及び水槽のおとし部へ
連通している。
逆立ちしたコツプ形状の浮子５２が中空管５０上へかな
りしつかり摩擦嵌合している。必要に芯じ該浮子５２は
中空管５０上を上下動できる。更にこの中空’１５０の
上方にはつめカラー５４が取付けである。このカラー５
４は下方に伸長するリップ５６を有している。カラー５
４のすぐ上面には該中空管５０の壁を介して孔５８が形
成されている。
制御アーム６８の端部には、突出したフック状のラッチ
６２を有するほぼＬ字形のアーム６０が枢動自在に取付
けである。第２〜４図に示すように円筒形の浮子６４が
アーム６０の端部に我付けである。水槽が水で一杯の場
合には第２図に示すように、浮子６４が水面にあってア
ーム６８を上方に支持し入口弁３６を閉鎖状態即ち浮子
が内部弁ばねな弁閉鎖状態に維持し続ける助けをする。
水を流す場合にはノブ６４を上方に引上げ閉鎖部材５１
をペースフランジ４６から引はなす。これにより水は第
３図の矢印で示すように水槽から急速に流出する。水槽
内の水位が降下するとすぐに、ラッチ６２がカラー５４
下万の管５０へ衝突するまで浮子が重力で降下する。
水槽の形状が水の迅速な流出をもたらす。この理由の１
つは、水が出口へ流出する勝れた流れパターンをもたら
している水槽のしぼり形状にある。
別の理由は水槽がかなり高くかつ細いことにより少なく
とも排水初期に勝れた静水頭を得ろことができることに
よる。
排水の間中、管５０は浮子５２が味持している空気量６
２ａ及び浮子５２の周囲及び下方を占めている水の作用
によってその持上位置に維持されろら水槽中の水位が浮
子５２の上面位置以下になると、浮子は浮力を失ない管
５０が急激に降下し閉鎖部材５１がフランジ４６のペー
ス上に再び着座する。このため流出水の体積が管５０上
の浮子５２の位置によって決定されろ。管上の浮子の位
置を調整することによって流出水の体積が必要に応じ変
動出来る。図示していないが管５０の外表面に目盛付け
することが出来、これによって浮子の正確な調整が出来
所望の流出水の量を容易に得ることができろ。
管５０が降下して閉鎖部材５１が丹び着座すると、カラ
ー５４がラッチ６２に保せして引張りアーム６８を下方
に引き入口弁３６を開く、これにより水６６が水槽内へ
流入する。水の充填は、排水が完了後にのみ開始する。
水槽が再び満たされると上昇する水が浮子６４を持上げ
る。アーム６０が図に示すように反時計方向に枢動しラ
ッチ６２をカラー５４からはずす。
次いで浮子が急に浮上がりアーム６８の下側に衝接しア
ームを上方に押圧する。これにより弁３６が閉じる。こ
のため内部弁はねと浮子の組合せ作用が新たな排水が起
るまで弁３６を閉じ続ける。
もしばねが破損しても浮子のみで弁ろ６を閉止状態に維
持出来る。
管５０の孔５８はオーバーフローとして作用する。もし
この排水装置がある理由で破損し水槽弁６６が開放され
たままとなった場合、余分な水は孔５８内へ流入し管５
０を介して流下し便器内へ放水できる。
また閉鎖部材５１が破損し適切な着座が出来なくなり水
槽から水が連続的に流出する場合、入口弁６６が閉状態
を維持し、このため連続的充填及び漏洩による水の無駄
がなくなる。
前述の如く排水はノブ６４が上方へ引上げられることに
より開始する。水槽１０が９りえば壁の高い位置に位置
づけられノブ３４を操作しにくいこともあろう。
第５図はかかる場合に使用するだめの装置の例を示す。
この図において、カラー７０がねじ７４により、丈夫な
密に巻いたコイルばね７２の周囲を締付けている。この
カラー７０は水平スタブ軸７８によってクレビス７６内
の水平軸周りに枢動するように支持されている。
ばねの一端にはフック８０が設けてある。このフックは
ノブ６４の溝８２内に位置している。ばねの反対端には
フック８４がある。フック８４を有するばね端が引かれ
るとノブ６４が上昇して排水が始まるつじかしばねの使
用によってこのばねの方向性及び支持方法のために例え
フック８４を有するばね端が垂直下方に押されない場合
でもノブ３４が上昇するようになっている。実際に、ば
ね端が垂直以外の広範囲な方向に動かされてもノブ３４
の上昇が起るであろうりこのことは公知の剛性排水ハン
ドルと比較した場合に重要な利点となっている。なぜな
らもし便用者がばねに対し垂直方向以外の方向に対して
力を及ぼした場合にも作動部分に対し破損のような手順
は発生しないからである。
ばねが使用者の手に容易にとどかないような場合には、
フック８４からコード又はチェーンを吊るし、その下端
を操作しやすい高さにしてハンドルをつければよい。
第６図は弁の詳細図でちるっこの弁６６はハウジング１
００を有している。該ハウジング１００は内部室１０２
を再しているｏＦＦ３都富１０２には水槽１０の側壁１
８から伸びている入口開口１０４を介して本管からの水
が供給されている。内部室１０２は下方に向いた出口１
Ｕ６をＭしている。
該出口１［Ｊ６の上端はねじ付栓１０８によって閉じら
れている。この栓１０８を収はずせば円部部品に接する
ことができる。
栓１０８はめくら孔１１０を有している。このめくら孔
内には圧縮ばね１１２の一端が入っている。該ばね１１
２の反対端１１２は、孔１１０内を上方に自由に移動可
能となっているステム１１６上のカラー１１４へ支持さ
れている。ステム１１６の下端は弁体１１８を滑動自在
に貫通していて拡大ヘッド部１２０を有している。弁体
１１８は第１のＱ　ＩＪング１２２を有しており、また
第２のＯリング１２４が弁体１１８の上面凹部内に位置
づけられている。制御アーム３８がノ・ウジング１０［
］へ対しビン１２５によって枢支されている。
図示するように弁が閉鎖位置にあるとき、ばね１１２が
カラー１１４をＯリング１２４へ対し押圧し、Ｏリング
１２２がノ・ウジング１００の肩部１２６へ着座する。
制御アーム６８が（前述のように）矢印１２８方向に下
方へ動くと、ステム１１６がアーム３８の端部により上
昇しカラー１１４がＱ　ＩＪ　ｙグからはなれ、室１０
２内の圧力が解放される。次ぐ本体１１８がヘッド部１
２０により上昇され弁を完全に開き、水が水槽へ入るこ
とを可能としている。アーム３８への下向き力が除去さ
れると、アームはばね１１２の力でもって弁の蓋を図示
の位置までもどす。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の排水装置を取付けたトイレット用水槽
の外部斜視図、第２図は排水前の水槽的概略図、第６図
は排水中の水槽的概略図、第４図は排水後の水槽的概略
図、第５図は操作レバーを示す部分斜視図、第６図は入
口弁の断面図である。 符号の説明 １０：水槽 （外５名） 一二＝＝ｔ ＝＝＝コ２ シ＝＝３３ ３σ ＝＝＝＝４

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）入口及び出口を有する水槽内に位置付け可能な排
    水設備を備えた水槽排水装置であって、中空管と、該中
    空管に支持された閉鎖部材と、該閉鎖部材が出口を夫々
    開放しかつシールする開放位置と閉鎖位置との間で水槽
    内を可動な前記中空管と、中空管を開放位置へ動かし水
    槽から排水をもたらす手段と、所定量の排水が流出する
    まで中空管を開放位置へ保持するため浮力作用をしその
    後浮力を失なって中空管を閉鎖位置へ戻す中空管上にあ
    る浮力手段と、水槽への入口を制御する入口弁であって
    該入口弁の閉鎖位置へ偏倚された制御アームを有してい
    る形式の入口弁と、制御アームへ対し枢着された浮子ア
    ームによって担持された浮子と、浮子アーム上にあるラ
    ッチと、中空管上にあるつめと、から成り、中空管が閉
    鎖位置へ戻るときつめがラッチに係合して浮子アームを
    移動し、制御アームを入口弁が水槽への水の導入を生じ
    るための開放位置へ動かし、流入水が水槽へ入り所定水
    位となり制御アームが入口弁の偏倚閉鎖位置へ自由に動
    くときにラッチをつめから解放するため浮子が枢動する
    排水設備を特徴とする水槽排水装置。
  2. （２）流入水が所定水位に達したときに浮子が制御アー
    ムへ接しかつ入口弁の閉鎖位置へ制御アームを維持する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の水槽排
    水装置。
  3. （３）中空管が閉鎖位置にあるときにその内部が出口へ
    連通し、該中空管が開口を有し、該開口がオーバーフロ
    ーとして作用し余分の液を水槽から中空管、出口を介し
    て流出させる特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の
    水槽排水装置。
  4. （４）浮力手段が中空管に摩擦嵌合によって移動可能な
    逆コップ形状の浮子である特許請求の範囲第１項又は第
    ２項又は第３項に記載の水槽排水装置。
  5. （５）中空管上の異なる位置へのコップ形状浮子の運動
    が排水量変動をもたらす特許請求の範囲第４項に記載の
    水槽排水装置。
  6. （６）中空管が目盛を有し、該中空管上のコップ形状浮
    子の位置が所望の排水量を正確に設定できるようにした
    特許請求の範囲第５項に記載の水槽排水装置。
  7. （７）中空管の操作上端部に操作ノブがあり、該ノブの
    上向き力が中空管を開放位置方向へ運動させる特許請求
    の範囲第１項又は第２項又は第３項又は第４項又は第５
    項又は第６項に記載の水槽排水装置。
  8. （８）ノブへ上向き力を付与するレバーが設けてある特
    許請求の範囲第７項に記載の水槽排水装置。
  9. （９）レバーがばねによって構成されている特許請求の
    範囲第８項に記載の水槽排水装置。
  10. （１０）排水設備が内蔵された水槽を含み、水槽がプラ
    スチック材料で成形された矩形断面を有し、該水槽の断
    面が上面から下部に下向きにしぼみ、水槽が側方寸法よ
    りかなり大きい深さを有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第１項又は第２項又は第３項又は第４項又は
    第５項又は第６項又は第７項又は第８項又は第９項に記
    載の水槽排水装置。
JP60260970A 1984-11-20 1985-11-20 水槽排水装置 Pending JPS61130532A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ZA849029 1984-11-20
ZA84/9029 1984-11-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61130532A true JPS61130532A (ja) 1986-06-18

Family

ID=25577619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60260970A Pending JPS61130532A (ja) 1984-11-20 1985-11-20 水槽排水装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4615056A (ja)
EP (1) EP0182663A3 (ja)
JP (1) JPS61130532A (ja)
AU (1) AU5002985A (ja)
BR (1) BR8505803A (ja)
ES (1) ES8700367A1 (ja)
GR (1) GR852777B (ja)
IL (1) IL77069A0 (ja)
PT (1) PT81525B (ja)
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