JPS61129223A - 押出しプレスにおける線材コイラ−装置 - Google Patents
押出しプレスにおける線材コイラ−装置Info
- Publication number
- JPS61129223A JPS61129223A JP25265684A JP25265684A JPS61129223A JP S61129223 A JPS61129223 A JP S61129223A JP 25265684 A JP25265684 A JP 25265684A JP 25265684 A JP25265684 A JP 25265684A JP S61129223 A JPS61129223 A JP S61129223A
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- JP
- Japan
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- coiler
- speed
- wire rod
- stem
- wire
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- Pending
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は押出しプレスから連続的に押出された線材をコ
イラー本体に螺旋状に巻取るための装置に関するもので
ある。
イラー本体に螺旋状に巻取るための装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
押出しプレスから連続的に押出された線材をコイラー本
体に螺旋状に巻取る場合、押出しプレスから押出される
線材の押出し速度及びコイラー本体の線材巻取り部の径
に対応させて、コイラー本体の周速度を変化させる必要
がある。
体に螺旋状に巻取る場合、押出しプレスから押出される
線材の押出し速度及びコイラー本体の線材巻取り部の径
に対応させて、コイラー本体の周速度を変化させる必要
がある。
このため、従来は例えば特公昭48−42344号公報
に示すようなコイラー装置が提案されている。
に示すようなコイラー装置が提案されている。
而して斯かる従来のコイラー装置にあってはコイラー本
体の周速度が、その都度線材巻取り直径に関連してコイ
ラー本体の実際の回転数と目的の回転数とを比較し、該
比較による偏差が零になるようにするために、速度計用
発電機や目的回転数の発生器回路を設け、該目的回転数
の発生器回路内にコイラー本体駆動軸に取付けたカム板
が配設されており、且つコイラー本体回転数の制御回路
内に配置された電位差計がカム板の各回転角度に比例し
て調整し得るようになっている。
体の周速度が、その都度線材巻取り直径に関連してコイ
ラー本体の実際の回転数と目的の回転数とを比較し、該
比較による偏差が零になるようにするために、速度計用
発電機や目的回転数の発生器回路を設け、該目的回転数
の発生器回路内にコイラー本体駆動軸に取付けたカム板
が配設されており、且つコイラー本体回転数の制御回路
内に配置された電位差計がカム板の各回転角度に比例し
て調整し得るようになっている。
[発明が解決しようとする問題点1
しかしながら、上述の従来装置にあっては、駆動軸の駆
動を可変油圧ポンプで行っているため、応答性がポンプ
特性に左右され、又、前記カムの形状精度にも制御精度
が悪く、コイラー本体の回転数の制御をカム板により行
っているため、線状の巻取り形状が固定されてしまって
巻取り作業を任意に行うことができず、油圧装置を使用
しているため装置が大型化し、更に油圧装置は床下に設
置されるためメンテナンスが困難である、等の問題があ
った。
動を可変油圧ポンプで行っているため、応答性がポンプ
特性に左右され、又、前記カムの形状精度にも制御精度
が悪く、コイラー本体の回転数の制御をカム板により行
っているため、線状の巻取り形状が固定されてしまって
巻取り作業を任意に行うことができず、油圧装置を使用
しているため装置が大型化し、更に油圧装置は床下に設
置されるためメンテナンスが困難である、等の問題があ
った。
本発明は斯かる実情に鑑み、従来手段が有する上述の問
題点を解決するためになしたものである。
題点を解決するためになしたものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明では、ステムを作動させることにより材料を押出
して線材を成形する押出し機において、該押し出し成形
した線材を螺旋状に巻取るコイラー本体と該コイラー本
体を駆動する電動機と、前記ステムの移動速度を検出す
る検出器と、前記電動機からコイラー本体に至る駆動系
所要位置の回転体の回転角度を検出する検出器と、前記
ステムの移動速度及び回転体の回転角度並に基準となる
巻取り部位置の線材螺旋部系から前記回転体の回転角度
に対応したコイラー本体位置の一線材一悶取り部局速度
と前記線材の速度が等しくなるよう演算しその指令信号
を前記電動機に与えるようにした演算制御装置を設けて
いる。
して線材を成形する押出し機において、該押し出し成形
した線材を螺旋状に巻取るコイラー本体と該コイラー本
体を駆動する電動機と、前記ステムの移動速度を検出す
る検出器と、前記電動機からコイラー本体に至る駆動系
所要位置の回転体の回転角度を検出する検出器と、前記
ステムの移動速度及び回転体の回転角度並に基準となる
巻取り部位置の線材螺旋部系から前記回転体の回転角度
に対応したコイラー本体位置の一線材一悶取り部局速度
と前記線材の速度が等しくなるよう演算しその指令信号
を前記電動機に与えるようにした演算制御装置を設けて
いる。
[作 用]
従って、本発明は線材の速度とコイラー本体の線材巻取
り部の周速度は常に同期するよう制御が行われる。
り部の周速度は常に同期するよう制御が行われる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
先ず、本発明の原理を第2図及び第3図により説明する
と、押出し機のステム1直径をDl、ステム1の速度を
V+ 、押出し機から押出された線材2の直径(太さ)
を02、線材2の速度を■2とすると、ステム1により
押し除けられた押出し機内のシリンダ容積と押出し成形
された線材2の容積は等しいから vl・1Σ二= ・互I− v24 となり、この式から り部位置の径をDm、径Dmの位置のコイラー本体3眉
速度をVn、コイラー本体3の周速度がVnの場合の回
転数をNnとすると、となる。しかるに、線材2をコイ
ラー本体3に巻取る場合には、線材2の速度V2とコイ
ラー本体3の線材巻取り部の周速度Vnは等しくなけれ
ばならない。すなわち、V2 =Vnであるから(+)
(n)式により となり、これを整理すると、 Nn−艷1 ・・・(ト) が成立する。
と、押出し機のステム1直径をDl、ステム1の速度を
V+ 、押出し機から押出された線材2の直径(太さ)
を02、線材2の速度を■2とすると、ステム1により
押し除けられた押出し機内のシリンダ容積と押出し成形
された線材2の容積は等しいから vl・1Σ二= ・互I− v24 となり、この式から り部位置の径をDm、径Dmの位置のコイラー本体3眉
速度をVn、コイラー本体3の周速度がVnの場合の回
転数をNnとすると、となる。しかるに、線材2をコイ
ラー本体3に巻取る場合には、線材2の速度V2とコイ
ラー本体3の線材巻取り部の周速度Vnは等しくなけれ
ばならない。すなわち、V2 =Vnであるから(+)
(n)式により となり、これを整理すると、 Nn−艷1 ・・・(ト) が成立する。
押出された線材が層条に巻取られる場合、規則的に巻取
られた線材2の層はアルキメデス螺旋を形成し、これは
極座標において、r=aθによって規定される。ここで
、aは螺旋の比例恒数、θはコイラー本体3の回転角度
であり、比例恒数aは螺旋半径の1回転当りの変化量を
示す。
られた線材2の層はアルキメデス螺旋を形成し、これは
極座標において、r=aθによって規定される。ここで
、aは螺旋の比例恒数、θはコイラー本体3の回転角度
であり、比例恒数aは螺旋半径の1回転当りの変化量を
示す。
コイラー本体3が1回転すると、巻取り径は線材巻条同
志が第3図に示すごとく互に隣接して並ぶ限り、線材2
の太さだけ変化する。すなわち、r = aθ=0′−
θ が成立する。ここで2π Dlは線材2の太さである。従って、1巻前の線材巻取
り部位置の径をD n−1とすると、今回の巻取り位置
の径0口は DmD+2xl’lLθ n n −12π +伍J =Dn−1π θ = Di+ 2D2 (n+77) = Q
’J)で表わされる。ここでり、はコイラー本体3の線
材巻取り部屋小径、Doはコイラー本体3の線材巻取り
部屋大径、nは線材2の巻数であり、又O≦θ≦360
”である。従って、ステムの押出し速度V1、コイラー
本体3の回転角度θを測定し、これから(至)又は00
式により巻取り部位置の径Dnを求め、これを(ト)式
に入れることによりコイラー本体3の任意位置における
回転数Nnが求められるから、これによってコイラー本
体3の回転数を制御すれば、常に押出し機のステム1の
押出し速度に見合った速度で線材2を巻取ることが可能
となる。
志が第3図に示すごとく互に隣接して並ぶ限り、線材2
の太さだけ変化する。すなわち、r = aθ=0′−
θ が成立する。ここで2π Dlは線材2の太さである。従って、1巻前の線材巻取
り部位置の径をD n−1とすると、今回の巻取り位置
の径0口は DmD+2xl’lLθ n n −12π +伍J =Dn−1π θ = Di+ 2D2 (n+77) = Q
’J)で表わされる。ここでり、はコイラー本体3の線
材巻取り部屋小径、Doはコイラー本体3の線材巻取り
部屋大径、nは線材2の巻数であり、又O≦θ≦360
”である。従って、ステムの押出し速度V1、コイラー
本体3の回転角度θを測定し、これから(至)又は00
式により巻取り部位置の径Dnを求め、これを(ト)式
に入れることによりコイラー本体3の任意位置における
回転数Nnが求められるから、これによってコイラー本
体3の回転数を制御すれば、常に押出し機のステム1の
押出し速度に見合った速度で線材2を巻取ることが可能
となる。
次に、本発明の具体例を第1図により説明する。
押出し機のステム1のロッド1a部に、ステム1の進退
動により摩擦力で回転し得るようにしたロール4を配設
し、該ロール4と同軸にパルスジェネレータ5を取付け
、パルスジェネレータ5で検出したステム1の速度V1
の信号を演算制御装置6へ送り得るようにし、コイラー
本体3の駆動軸7にウオームホイール8を固着し該ウオ
ームホイール8にウオーム9を噛合せしめ、該ウオーム
9を電動機10に連結し、電動機10を駆動することに
よりコイラー本体3を回転させ、線材2を螺旋状且つ層
状に巻取り得るようになっている。
動により摩擦力で回転し得るようにしたロール4を配設
し、該ロール4と同軸にパルスジェネレータ5を取付け
、パルスジェネレータ5で検出したステム1の速度V1
の信号を演算制御装置6へ送り得るようにし、コイラー
本体3の駆動軸7にウオームホイール8を固着し該ウオ
ームホイール8にウオーム9を噛合せしめ、該ウオーム
9を電動機10に連結し、電動機10を駆動することに
よりコイラー本体3を回転させ、線材2を螺旋状且つ層
状に巻取り得るようになっている。
電動機10の軸部にパルスジェネレータ11及びタコジ
ェネレータ12を取付け、パルスジェネレータ11で検
出した電動機軸の回転角度θ′(=inθ)の信号を演
算制御装置6へ送り得るようにし、演算制御装置6から
出力されたコイラー本体3の回転数Nnの信号をディジ
タル信号からアナログ信号に変換するD/A変換器13
を設け、D/A変換器13からの信号とタコジェネレー
タ12で検出した電動機10の回転数Nのフィードバッ
ク信号を比較する比較器14を設け、比較器14からの
出力信号を指令信号としてサイリスタ等の電動機ドライ
バ15を通し、電動lX110へ出力し得るようになっ
ている。なおiは減速比である。
ェネレータ12を取付け、パルスジェネレータ11で検
出した電動機軸の回転角度θ′(=inθ)の信号を演
算制御装置6へ送り得るようにし、演算制御装置6から
出力されたコイラー本体3の回転数Nnの信号をディジ
タル信号からアナログ信号に変換するD/A変換器13
を設け、D/A変換器13からの信号とタコジェネレー
タ12で検出した電動機10の回転数Nのフィードバッ
ク信号を比較する比較器14を設け、比較器14からの
出力信号を指令信号としてサイリスタ等の電動機ドライ
バ15を通し、電動lX110へ出力し得るようになっ
ている。なおiは減速比である。
線材2を押出し成形する場合には、適宜の手段によって
押出し機のステム1を第1図の矢印方向へ移動させ、該
ステム1によって押出し機内の原料Mを孔部から押出す
。このため、押出された原料Mは線材2に成形され、電
#J機10によりウオーム9及びウオームホイール8を
介して駆動されるコイラー本体3に平面的に見て螺旋状
となり縦断面で見ると層状に巻取られる。
押出し機のステム1を第1図の矢印方向へ移動させ、該
ステム1によって押出し機内の原料Mを孔部から押出す
。このため、押出された原料Mは線材2に成形され、電
#J機10によりウオーム9及びウオームホイール8を
介して駆動されるコイラー本体3に平面的に見て螺旋状
となり縦断面で見ると層状に巻取られる。
而して、このような状態に線材2を巻取るために次のよ
うな制御が行われる。すなわち、演算制御装置6には予
め、線材2の太さD2、コイラー本体3の線材巻取り部
屋小径D1、線材巻取り部屋大径り。、常数に等を設定
しておく。
うな制御が行われる。すなわち、演算制御装置6には予
め、線材2の太さD2、コイラー本体3の線材巻取り部
屋小径D1、線材巻取り部屋大径り。、常数に等を設定
しておく。
押出し成形によりステム1が前進するとロール4が回転
することによりパルスジェネレータ5が作動し、該パル
スジェネレータ5で検出されたステム1の速度■1の信
号が演算制御装置6へ送られる。又一方、電動機10の
駆動によりパルスジェネレータ11で電動taioyB
動軸の回転角度θ′、換言すればコイラー本体3の回転
角度nθが検出され、その信1号が演算制御装置6へ送
られる。
することによりパルスジェネレータ5が作動し、該パル
スジェネレータ5で検出されたステム1の速度■1の信
号が演算制御装置6へ送られる。又一方、電動機10の
駆動によりパルスジェネレータ11で電動taioyB
動軸の回転角度θ′、換言すればコイラー本体3の回転
角度nθが検出され、その信1号が演算制御装置6へ送
られる。
而して、(へ)又は(V)式により巻取り部位置の径D
nが演算されると共に(至)式により巻取り部の径On
の場合のコイラー本体3の回転数Nnが演算され、その
結果が演算制御装置6から出力され、D/A変換器13
、比較器14を通って電動機ドライバー15に与えられ
、電動機ドライバー15からの指令信号により電動$3
10は所定の回転数に制御される。一方、電動機10の
回転数Nはタコジェネレータ12で検出されて比較器1
4ヘフイードバツクされ、比較器14でNnとNの信号
が比較され、偏差が零になると電動1fi10は所定の
回転数となる。線材2を内側から外側へ螺旋状に巻取る
場合には、巻取り部位置の径は(ト)式で演算され、線
材2を外側から内側へ巻取る場合には、巻取り部位置の
径は(V)式で演算される。
nが演算されると共に(至)式により巻取り部の径On
の場合のコイラー本体3の回転数Nnが演算され、その
結果が演算制御装置6から出力され、D/A変換器13
、比較器14を通って電動機ドライバー15に与えられ
、電動機ドライバー15からの指令信号により電動$3
10は所定の回転数に制御される。一方、電動機10の
回転数Nはタコジェネレータ12で検出されて比較器1
4ヘフイードバツクされ、比較器14でNnとNの信号
が比較され、偏差が零になると電動1fi10は所定の
回転数となる。線材2を内側から外側へ螺旋状に巻取る
場合には、巻取り部位置の径は(ト)式で演算され、線
材2を外側から内側へ巻取る場合には、巻取り部位置の
径は(V)式で演算される。
なお、本発明の実施例においては回転角度の検出を電動
機軸で行っているが、電動機からコイラー本体に至る駆
動系の任意の位置で検出した回転体の回転角度を減速比
を乗することによりコイラー本体の回転角度に換算する
ことができること、その他、本発明の要旨を逸説しない
範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
機軸で行っているが、電動機からコイラー本体に至る駆
動系の任意の位置で検出した回転体の回転角度を減速比
を乗することによりコイラー本体の回転角度に換算する
ことができること、その他、本発明の要旨を逸説しない
範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論である。
[発明の効果]
本発明の押出しプレスにおける線材コイラーは上述のご
とき構成であるから、コイラー本体の駆動を電動機で行
い、該電動機への指令は演算制御装置で行い得るように
しているため、応答性及び制御精度の何れも良好であり
、又演算制御装置に対する設定値を適宜変えることによ
り任意の線材巻取り形状を得ることができ、又油圧装置
が不要であるため装置が小型化すると共に床下に装置を
収納する必要がないためメンテナンスが容易である、等
種々の優れた効果を奏し得る。
とき構成であるから、コイラー本体の駆動を電動機で行
い、該電動機への指令は演算制御装置で行い得るように
しているため、応答性及び制御精度の何れも良好であり
、又演算制御装置に対する設定値を適宜変えることによ
り任意の線材巻取り形状を得ることができ、又油圧装置
が不要であるため装置が小型化すると共に床下に装置を
収納する必要がないためメンテナンスが容易である、等
種々の優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の押出しプレスにおける線材コイラー装
置の一実施例の説明図、第2図及び第3図は本発明によ
り線材を巻取る場合の原理の説明図である。 図中1はステム、3はコイラー本体、5はパルスジェネ
レータ、6は演算制御装置、7は駆動軸、10は電動機
、11はパルスジェネレータ、12はタコジェネレータ
、13はD/A変換器、14は比較器、15は電動機ド
ライバー、Mは原料を示す。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社
置の一実施例の説明図、第2図及び第3図は本発明によ
り線材を巻取る場合の原理の説明図である。 図中1はステム、3はコイラー本体、5はパルスジェネ
レータ、6は演算制御装置、7は駆動軸、10は電動機
、11はパルスジェネレータ、12はタコジェネレータ
、13はD/A変換器、14は比較器、15は電動機ド
ライバー、Mは原料を示す。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社
Claims (1)
- 1)ステムを作動させることにより材料を押出して線材
を成形する押出し機において、該押出し成形した線材を
螺旋状に巻取るコイラー本体と、該コイラー本体を駆動
する電動機と、前記ステムの移動速度を検出する検出器
と、前記電動機からコイラー本体に至る駆動系所要位置
の回転体の回転角度を検出する検出器と、前記ステムの
移動速度及び回転体の回転角度並に基準となる巻取り部
位置の線材螺旋部径から前記回転体の回転角度に対応し
たコイラー本体位置の線材巻取り部周速度と前記線材の
速度が等しくなるよう演算しその指令信号を前記電動機
に与えるようにした演算制御装置を設けたことを特徴と
する押出しプレスにおける線材コイラー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25265684A JPS61129223A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 押出しプレスにおける線材コイラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25265684A JPS61129223A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 押出しプレスにおける線材コイラ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129223A true JPS61129223A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17240389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25265684A Pending JPS61129223A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 押出しプレスにおける線材コイラ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61129223A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7201511B2 (en) | 2002-10-25 | 2007-04-10 | Moriyama Sangyo Kabushiki Kaisha | Light emitting module |
CN102974649A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-20 | 张家港市胜达钢绳有限公司 | 一种胎圈钢丝拉丝机收线装置及收线方法 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25265684A patent/JPS61129223A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7201511B2 (en) | 2002-10-25 | 2007-04-10 | Moriyama Sangyo Kabushiki Kaisha | Light emitting module |
CN102974649A (zh) * | 2012-12-03 | 2013-03-20 | 张家港市胜达钢绳有限公司 | 一种胎圈钢丝拉丝机收线装置及收线方法 |
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