JPS61128696A - 分散制御型電子交換機の制御方式 - Google Patents
分散制御型電子交換機の制御方式Info
- Publication number
- JPS61128696A JPS61128696A JP24956184A JP24956184A JPS61128696A JP S61128696 A JPS61128696 A JP S61128696A JP 24956184 A JP24956184 A JP 24956184A JP 24956184 A JP24956184 A JP 24956184A JP S61128696 A JPS61128696 A JP S61128696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- systems
- subsystems
- signal
- subsystem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/36—Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
- H04M3/365—Load metering of control unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、分散制御形電子交換機の制御方式。
特に幅端サブシステムの出接続、トランクを使用するこ
とを規制する方式に関するものである。
とを規制する方式に関するものである。
集中制御(シングルプロセッサ)の電子交換機における
出接続制御すなわち出カドランクを捕そくする制御は、
出接方路のソース管理を一元的にできたが、分散制御形
電子交換機では、同一方路が複数サブシステムに接続さ
れるため、各サブシステムが独立に管理できなくなる。
出接続制御すなわち出カドランクを捕そくする制御は、
出接方路のソース管理を一元的にできたが、分散制御形
電子交換機では、同一方路が複数サブシステムに接続さ
れるため、各サブシステムが独立に管理できなくなる。
そこで従来では、次の様な手段を講じた。
(1)出接方路を管理する専用サブシステムを設ける。
(rFUJITsUJVo134. Mat、 l
983゜p34〜67) (2)各サブシステムに共用の共通メモリを設け。
983゜p34〜67) (2)各サブシステムに共用の共通メモリを設け。
ここで出接続制御の管理をする。(rNEC技報J V
ol、34 、 Na9 、1981. p 14〜2
1参照)これらの手段では幅端時の処理においても、こ
れら共通装置上で管理した。しかし、これらは、プロセ
ッサ間通信量の増大によるプロセッサ能力低下、呼遅延
時間の増大及び、障害の波及性増大等の問題があり、分
散制御の利点を減するものであった。また、共通装置を
排除した交換機として。
ol、34 、 Na9 、1981. p 14〜2
1参照)これらの手段では幅端時の処理においても、こ
れら共通装置上で管理した。しかし、これらは、プロセ
ッサ間通信量の増大によるプロセッサ能力低下、呼遅延
時間の増大及び、障害の波及性増大等の問題があり、分
散制御の利点を減するものであった。また、共通装置を
排除した交換機として。
エリクソン社PABX−MDIIOがあるが。
(Iq、C’84.Vol 2,17.5)通信によっ
ての出接続管理をやっていない。
ての出接続管理をやっていない。
本発明の目的は、出接方路を管理する専用プロセッサ、
あるいは共通メモリを設置しな・い完全分散制御交換機
において、過負荷状態のサブシステムへの出接制御を有
効に行う方式を実現することである。
あるいは共通メモリを設置しな・い完全分散制御交換機
において、過負荷状態のサブシステムへの出接制御を有
効に行う方式を実現することである。
複数サブシステムのそれぞれの記憶装置上に。
全サブシステムの輻輳情報を配し、あるサブシステムが
幅端状態になると、ただちに他のサブシステムに信号送
信することにより知らしめ、輻輳情報を書き替え、上記
サブシステムの出接続トランクを捕捉を阻止することに
より、上記目的を達するものである。
幅端状態になると、ただちに他のサブシステムに信号送
信することにより知らしめ、輻輳情報を書き替え、上記
サブシステムの出接続トランクを捕捉を阻止することに
より、上記目的を達するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図の分散制御の交換機(
A局)により説明する。加入者、トランクなどを収納し
、独立した交換機としての機能を持つ複数のローカルス
イッチサブシステム1,2゜3と、複数のローカルスイ
ッチサブシステム1゜2.3を接続するタンデムスイッ
チサブシステム4を設け、これらサブシステム間をデジ
タルハイウニ11で結んでいる。
A局)により説明する。加入者、トランクなどを収納し
、独立した交換機としての機能を持つ複数のローカルス
イッチサブシステム1,2゜3と、複数のローカルスイ
ッチサブシステム1゜2.3を接続するタンデムスイッ
チサブシステム4を設け、これらサブシステム間をデジ
タルハイウニ11で結んでいる。
出接続トランク9の捕捉処理を説明する。例えば、ロー
カルスイッチサブシステム1に収納されている加入者1
0がB局に収容されている加入者に電話をかけたとする
。B局に収容される出接続トランクは危険分散の配慮か
ら、複数のサブシステムに収容され、その選択方法を第
2図に従って説明する。サブシステム1はダイヤル受信
後、出接続呼と翻訳されると、トランク捕捉プログラム
に起動がかかる。ここでは、まず、そのサブシステム内
に要求出接続トランクが有るかを判定し、有ればトラン
クを捕捉し、無ければ、ルート空塞り表により、トラン
ク空のある他サブシステム2゜3等に、起動信号を送出
する。ルート空塞り表のテーブル構成については、第3
図に示し、ルート番号別、ローカルサブシステム番号別
に対応した1 bitを持ち、空/塞を意味している。
カルスイッチサブシステム1に収納されている加入者1
0がB局に収容されている加入者に電話をかけたとする
。B局に収容される出接続トランクは危険分散の配慮か
ら、複数のサブシステムに収容され、その選択方法を第
2図に従って説明する。サブシステム1はダイヤル受信
後、出接続呼と翻訳されると、トランク捕捉プログラム
に起動がかかる。ここでは、まず、そのサブシステム内
に要求出接続トランクが有るかを判定し、有ればトラン
クを捕捉し、無ければ、ルート空塞り表により、トラン
ク空のある他サブシステム2゜3等に、起動信号を送出
する。ルート空塞り表のテーブル構成については、第3
図に示し、ルート番号別、ローカルサブシステム番号別
に対応した1 bitを持ち、空/塞を意味している。
このテーブルは、全サブシステムに設定され、これによ
って、要求ルート番号のトランクについて、どのサブシ
ステムに空があるか知ることができる。
って、要求ルート番号のトランクについて、どのサブシ
ステムに空があるか知ることができる。
一方、あるサブシステムが、例えば、プロセッサ使用率
がある基準値を越えた様な過負荷状態になった時、幅端
信号を他の全サブシステムに送信し、そのサブシステム
の出接続トランク捕捉を規制(阻止)するための通知を
行なう、各サブシステムがその信号を受信すると、記憶
装置上の輻輪信号を受信プログラムが起動され、幅端表
の該当bitに′1′を設定する。(第4図)それと同
時に。
がある基準値を越えた様な過負荷状態になった時、幅端
信号を他の全サブシステムに送信し、そのサブシステム
の出接続トランク捕捉を規制(阻止)するための通知を
行なう、各サブシステムがその信号を受信すると、記憶
装置上の輻輪信号を受信プログラムが起動され、幅端表
の該当bitに′1′を設定する。(第4図)それと同
時に。
ルート空塞り表の全ルート番号について、そのサブシス
テムを塞りにすることによって、そのサブシステムの出
接続トランクの捕捉を規制する。ルート全話中が発生し
た場合は、ルート全話中表(テーブル構成は第3図)に
会話中発生ルート番号、サブシステム対応に表示を行な
うと共に、ルート空塞り表に塞り表示を設定する6す4
わち、テーブル間には、(ルート空塞り表)=(ルート
全話中表) OR(幅端表)の関係がある。従って、そ
のサブシステムが幅端解除になった場合、幅端解除信号
を他のサブシステムに送出し、幅端信号受信プログラム
によって、幅端表を10′にすると共に、ルート全話中
表の値をルート空塞り表に設定する。
テムを塞りにすることによって、そのサブシステムの出
接続トランクの捕捉を規制する。ルート全話中が発生し
た場合は、ルート全話中表(テーブル構成は第3図)に
会話中発生ルート番号、サブシステム対応に表示を行な
うと共に、ルート空塞り表に塞り表示を設定する6す4
わち、テーブル間には、(ルート空塞り表)=(ルート
全話中表) OR(幅端表)の関係がある。従って、そ
のサブシステムが幅端解除になった場合、幅端解除信号
を他のサブシステムに送出し、幅端信号受信プログラム
によって、幅端表を10′にすると共に、ルート全話中
表の値をルート空塞り表に設定する。
以上、サブシステム幅端発生時、サブシステムの出接続
トランクを捕捉を規制することができる。
トランクを捕捉を規制することができる。
本発明によれば、出接続に関するリソース管理を行なう
共通装置を持たない完全分散制御交換機において、輻輪
状態になったサブシステムの出接続トランクを捕捉する
ことを規制できるので、交換機の負荷を各サブシステム
均等にする効果がある。
共通装置を持たない完全分散制御交換機において、輻輪
状態になったサブシステムの出接続トランクを捕捉する
ことを規制できるので、交換機の負荷を各サブシステム
均等にする効果がある。
第1図は本発明を適用した分散制御の電子交換機の構成
例、第2図は出接続トランク捕捉論理を示す図、第3図
は各サブシステムの主記憶装置上にあるルート空塞り表
、及びルート全話中表のテ−プル構成図、第4図はサブ
システム幅端表のテーブル梼成図である。 1・・・ローカルスイッチサブシステム0(LSSO)
、2・・・ローカルスイッチサブシステム1(LSSI
)、3・・・ローカルスイッチサブシステム2(LSS
2)、4・・・タンデムスイッチサブシステム0(TS
SO)。 5・・・主記憶装[(MM) 、6・・・中央制御装置
(CP) 、7・・・時分割スイッチ(SW)、8・・
・ディジタルハイウニ、9・・・出接続トランク、10
・・・葛 1 図
例、第2図は出接続トランク捕捉論理を示す図、第3図
は各サブシステムの主記憶装置上にあるルート空塞り表
、及びルート全話中表のテ−プル構成図、第4図はサブ
システム幅端表のテーブル梼成図である。 1・・・ローカルスイッチサブシステム0(LSSO)
、2・・・ローカルスイッチサブシステム1(LSSI
)、3・・・ローカルスイッチサブシステム2(LSS
2)、4・・・タンデムスイッチサブシステム0(TS
SO)。 5・・・主記憶装[(MM) 、6・・・中央制御装置
(CP) 、7・・・時分割スイッチ(SW)、8・・
・ディジタルハイウニ、9・・・出接続トランク、10
・・・葛 1 図
Claims (1)
- 中央制御装置、記憶装置、通話路装置を具備した独立の
交換動作を行なうことのできるサブシステムを複数有し
た分散制御方式の電子交換機において、上記複数のサブ
システムの少なくとも一つが有する中央制御装置の使用
率がある基準値を越える様な過負荷状態になつた場合、
輻輳信号によつて、他サブシステムに知らしめ、それら
サブシステムが有する主記憶装置上に輻輳情報として記
憶させ、輻輳該サブシステムの出接続トランクの捕捉阻
止することを特徴とする分散制御形電子交換機の制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249561A JPH0691676B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 分散制御型電子交換機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59249561A JPH0691676B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 分散制御型電子交換機の制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128696A true JPS61128696A (ja) | 1986-06-16 |
JPH0691676B2 JPH0691676B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=17194827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59249561A Expired - Lifetime JPH0691676B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 分散制御型電子交換機の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691676B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0426355A2 (en) * | 1989-10-31 | 1991-05-08 | AT&T Corp. | Route based network management |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820052A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-05 | Fujitsu Ltd | 異常トラヒツク規制方式 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP59249561A patent/JPH0691676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820052A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-05 | Fujitsu Ltd | 異常トラヒツク規制方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0426355A2 (en) * | 1989-10-31 | 1991-05-08 | AT&T Corp. | Route based network management |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691676B2 (ja) | 1994-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5745694A (en) | Network resource reservation with admission and link control functions separated for expandability and high-speed operation | |
US4099235A (en) | Method of operating a data processing system | |
DE69924991T2 (de) | Verfahren und System zur Kontrolle der Verwendung von Kommunikationsnetz-Resourcen bei Ausführung von Umlenkungsdiensten | |
US5838766A (en) | System and method for providing shared resources to test platforms | |
WO1998013983A1 (en) | A system and method for providing resources to test platforms | |
US5642352A (en) | LAN connecting device and LAN connecting system | |
JPS61128696A (ja) | 分散制御型電子交換機の制御方式 | |
EP0823186B1 (en) | A method of controlling connections in a telecommunication system | |
JPS60253396A (ja) | ル−テイング制御方式 | |
KR0128840B1 (ko) | 서비스 연속성에 의한 서비스 제한 방법 | |
KR930010297B1 (ko) | 특수호의 통화로 제어 방법 | |
JPS58182983A (ja) | マルチプロセサ交換機 | |
JP2000022713A (ja) | 通信帯域制御方式 | |
JP2933478B2 (ja) | 交換システムのリソース制御方式 | |
JPH05160802A (ja) | 多重化通信装置 | |
JP3194737B2 (ja) | 通信システム | |
KR19990003221A (ko) | 기억장치를 이용한 nms와 교환기간의 트래픽 제어 방법 및 교환기 관리 장치 | |
KR950013172B1 (ko) | 전전자 교환기의 통화로제어 프로세서간 통신(ipc) 연동방법 | |
JPS6251395A (ja) | 両方向回線選択方式 | |
JP3347504B2 (ja) | 加入者回線・交換装置接続システム | |
JP3154344B2 (ja) | チャネル選択方法 | |
JPH02271749A (ja) | データ蓄積方式 | |
JPS6181050A (ja) | 多重通信回線の呼制御方式 | |
JPS60162368A (ja) | 中継台話中時の交換方式 | |
JPS60165157A (ja) | 自動構内交換装置 |