JPS61128039A - 天井埋込型空気調和ユニツト - Google Patents
天井埋込型空気調和ユニツトInfo
- Publication number
- JPS61128039A JPS61128039A JP59249317A JP24931784A JPS61128039A JP S61128039 A JPS61128039 A JP S61128039A JP 59249317 A JP59249317 A JP 59249317A JP 24931784 A JP24931784 A JP 24931784A JP S61128039 A JPS61128039 A JP S61128039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- unit
- air
- main body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はユニット本体を天井内部に埋込む天井埋込型空
気調和ユニットに関する。
気調和ユニットに関する。
（ロ）従来の技術
天井埋込型空気調和ユニットは一般に実開昭５８−１５
５５１９号公報の第１図及び第２図に示されるように、
冷媒配管やドレン配管の接続作業を天井内部で室内空間
から行なえるようにこれら配管の接続部側まで天井穴を
あけていた為、ユニット本体と天井穴との中心がずれ、
この両者の位置合わせが困難であった。
５５１９号公報の第１図及び第２図に示されるように、
冷媒配管やドレン配管の接続作業を天井内部で室内空間
から行なえるようにこれら配管の接続部側まで天井穴を
あけていた為、ユニット本体と天井穴との中心がずれ、
この両者の位置合わせが困難であった。
この為、同公報の第３図及び第４図に示されるようにユ
ニット本体内に冷媒配管やドレン配管の接続部を収納し
てユニット本体と天井穴との中心を一致させることが試
みられていた。
ニット本体内に冷媒配管やドレン配管の接続部を収納し
てユニット本体と天井穴との中心を一致させることが試
みられていた。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
冷媒配管やドレン配管の接続をユニット本体内の狭い空
間内で行なう為に作業がやりづらい問題点があった。又
、ユニット本体を吊りボルトに天井内部で吊り下げる作
業をユニット本体と天井穴との隙間から行なう為に天井
穴をユニット本体の幅寸法よりもかなり大きくあける必
要があり、天井穴を塞ぐ化粧パネルが太き（なってしま
う問題点があった。
間内で行なう為に作業がやりづらい問題点があった。又
、ユニット本体を吊りボルトに天井内部で吊り下げる作
業をユニット本体と天井穴との隙間から行なう為に天井
穴をユニット本体の幅寸法よりもかなり大きくあける必
要があり、天井穴を塞ぐ化粧パネルが太き（なってしま
う問題点があった。
本発明はかかる問題点を解決すると共に４方向吹き出し
を可能とした天井埋込型空気調和ユニットを提供するも
のである。
を可能とした天井埋込型空気調和ユニットを提供するも
のである。
に）問題点を解決するための手段
本発明は熱交換器と熱交換した調和空気を導出する導風
部を周辺に有し天井穴より天井内部に収納されるｈニッ
ト本体と、この本体内の導風部と連通される吸込口と吹
出口とを有し天井穴を塞ぐ矩形状の化粧パネルとから天
井埋込型空気調和ユニットを沿成し、導風部が隣接する
ユニット本体のコーナー部を窪ませてこの窪部と天井穴
の隅部とでサービススペースを形成したものである。
部を周辺に有し天井穴より天井内部に収納されるｈニッ
ト本体と、この本体内の導風部と連通される吸込口と吹
出口とを有し天井穴を塞ぐ矩形状の化粧パネルとから天
井埋込型空気調和ユニットを沿成し、導風部が隣接する
ユニット本体のコーナー部を窪ませてこの窪部と天井穴
の隅部とでサービススペースを形成したものである。
（ホ） 作用
ユニット本体よりも幾分大きい矩形状の天井穴をあけこ
の天井穴より天井内部にユニット本体を押し込んで吊り
ボルトの吊り金具に引掛けた後、ユニット本体の窪部と
天井穴の４隅部とで形成されるサービススペースから手
を差し入れてユニット本体を吊り金具にナツトで締めつ
け固定し、ユニット本体の高さ位置調整と左右方向への
位置合わせを行なう。然る後、冷媒配管とドレン配管の
接続をサービススペースで行なって矩形状の化粧パネル
で天井穴を塞ぐと据付作業が終了し、化粧パネルの吸込
口から吸入された室内空気は熱交換器と熱交換した後、
ユニット本体の周辺に設けられた導風部に分配され、化
粧パネルの４辺の吹出口から室内へ吹出される。
の天井穴より天井内部にユニット本体を押し込んで吊り
ボルトの吊り金具に引掛けた後、ユニット本体の窪部と
天井穴の４隅部とで形成されるサービススペースから手
を差し入れてユニット本体を吊り金具にナツトで締めつ
け固定し、ユニット本体の高さ位置調整と左右方向への
位置合わせを行なう。然る後、冷媒配管とドレン配管の
接続をサービススペースで行なって矩形状の化粧パネル
で天井穴を塞ぐと据付作業が終了し、化粧パネルの吸込
口から吸入された室内空気は熱交換器と熱交換した後、
ユニット本体の周辺に設けられた導風部に分配され、化
粧パネルの４辺の吹出口から室内へ吹出される。
（へ）実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第１図は
天井埋込型空気調和ユニットの斜視図、第２図は天井埋
込型空気調和ユニットの縦断面図、第３図は第２図の■
−■矢視で切断した天井埋込型空気調和ユニットの断面
図であり、内壁に断熱材（１）を貼着し天井内部（２）
に収納される板金製のユニット本体（３）と、中央に吸
込口（４）を、外周部の４辺に吹出口（５１（６）（７
）（８１を有し天井穴（９）を塞ぐ矩形状の化粧パネル
（１０１とから天井埋込型空気調和ユニットが構成され
ている。
天井埋込型空気調和ユニットの斜視図、第２図は天井埋
込型空気調和ユニットの縦断面図、第３図は第２図の■
−■矢視で切断した天井埋込型空気調和ユニットの断面
図であり、内壁に断熱材（１）を貼着し天井内部（２）
に収納される板金製のユニット本体（３）と、中央に吸
込口（４）を、外周部の４辺に吹出口（５１（６）（７
）（８１を有し天井穴（９）を塞ぐ矩形状の化粧パネル
（１０１とから天井埋込型空気調和ユニットが構成され
ている。
αυは第３図に示す実線矢印の方向に回転されるターボ
ファン、ａ３は吸込口（４）からの室内空気をターボフ
ァン（１１）に吸入案内するノズル口、（１′５はノズ
ル板（１４）Ｋ支持脚Ｑ５１で取り付けられたファン用
モータ、αｅは内側立ち上がり部αＤと外側立ち上がり
部αυとを有し角張った環形状に発泡スチロールで成形
されたドレンパン、（ｌ！Ｊはターボファン（１１）の
吐出側にこのファンと対向して屈曲した１対のプレート
フィン型コイル（１９ａ）（１９ｂ）からなる熱交換器
、（イ）は熱交換器［９で生成されたドレン水をドレン
パン（１６１からドレン配管接続口（２１＋に掻き上げ
るドレンポンプ、（２り器は熱交換器部の風上側で対角
線上に配置された暖房用補助電気ヒータである。
ファン、ａ３は吸込口（４）からの室内空気をターボフ
ァン（１１）に吸入案内するノズル口、（１′５はノズ
ル板（１４）Ｋ支持脚Ｑ５１で取り付けられたファン用
モータ、αｅは内側立ち上がり部αＤと外側立ち上がり
部αυとを有し角張った環形状に発泡スチロールで成形
されたドレンパン、（ｌ！Ｊはターボファン（１１）の
吐出側にこのファンと対向して屈曲した１対のプレート
フィン型コイル（１９ａ）（１９ｂ）からなる熱交換器
、（イ）は熱交換器［９で生成されたドレン水をドレン
パン（１６１からドレン配管接続口（２１＋に掻き上げ
るドレンポンプ、（２り器は熱交換器部の風上側で対角
線上に配置された暖房用補助電気ヒータである。
（ハ）（財）（２！９■は熱交換器α３と熱交換した調
和空気を吹出口（５１（６）（７）（８１へ導出する導
風部で、ユニット本体（３）の周辺の４箇所に配設され
ており、これら導風部ｃ！３１Ｃ２４）１２５１ ＠が
隣接し死空間となっているユニット本体（３）のコーナ
ー部４箇所を窪ませてこの径部＠＠＠（７）と天井穴（
９）の４隅部とでサービススペースＧ１１ｃ３ｚＣ３３
１罎）ヲ形成シテイル。
和空気を吹出口（５１（６）（７）（８１へ導出する導
風部で、ユニット本体（３）の周辺の４箇所に配設され
ており、これら導風部ｃ！３１Ｃ２４）１２５１ ＠が
隣接し死空間となっているユニット本体（３）のコーナ
ー部４箇所を窪ませてこの径部＠＠＠（７）と天井穴（
９）の４隅部とでサービススペースＧ１１ｃ３ｚＣ３３
１罎）ヲ形成シテイル。
而して、左前方の窪部（５）に熱交換器Ｕと冷媒配管ｅ
ｓｍとを接続する冷媒配管接続口ｃ３７）（至）を設け
ると共に左後方の窪部（ハ）にドレン配管Ｃ３９１と接
続するドレン配管接続口（２］＋を設け、且つ、右前方
の窪部嬢には電装箱＜４Ｇを取り付けている。又、右後
方の窪部Ｑ９１に沿って外気導入用のダクト（４１１を
設け、このダクトの下端開口をノズル板αａの下方に臨
ませている。
ｓｍとを接続する冷媒配管接続口ｃ３７）（至）を設け
ると共に左後方の窪部（ハ）にドレン配管Ｃ３９１と接
続するドレン配管接続口（２］＋を設け、且つ、右前方
の窪部嬢には電装箱＜４Ｇを取り付けている。又、右後
方の窪部Ｑ９１に沿って外気導入用のダクト（４１１を
設け、このダクトの下端開口をノズル板αａの下方に臨
ませている。
又、夫々の窪部＠ （２８１＠ ００１に張り出してＬ
型アングル（４１（４３）（４４）（ハ）をユニット本
体（３）にスポット浴接すると共にこの各アングルに外
方へ突き出すボルトｎｅ （４６１４４６１［を溶接す
る一方、これらボルトに夫々係合する逆り字状の溝（４
η（４７１（４７’）（４７１を形成したＬ型取付金具
（４８１（４９０両端に吊りボルト■５１）５２１５３
１とナツト（ロ）締めされる係止金具５５）ａｓ ５５
）ｗがスポット溶接されている。
型アングル（４１（４３）（４４）（ハ）をユニット本
体（３）にスポット浴接すると共にこの各アングルに外
方へ突き出すボルトｎｅ （４６１４４６１［を溶接す
る一方、これらボルトに夫々係合する逆り字状の溝（４
η（４７１（４７’）（４７１を形成したＬ型取付金具
（４８１（４９０両端に吊りボルト■５１）５２１５３
１とナツト（ロ）締めされる係止金具５５）ａｓ ５５
）ｗがスポット溶接されている。
以上の如く構成されており、天井埋込型空気調和ユニッ
トの吊り下げ作業として、先づユニット本体（３）の幅
寸法よりも若干大きめの矩形状の天井穴（９）を天井板
（ト）にあける。この時、ユニット本体（３）と天井穴
（９１との中心が一致する為、天井穴（９）の位置出し
が容易に行なえる。次に天井穴（９）から作業者が身を
乗り入れて天井梁６７）鏝に吊りポル） （５０１６υ
６２曽を固着し、Ｌ型取付金具Ｏｌ■にスポット溶接さ
れた係止金具５５）５５１印６５）の長孔５！Ｊｌ （
５９）Ｃ）９＋６９を吊りボルト６０１５υ５２）曽に
嵌め込んでナツト５４１で夫々固定する。然る後、ユニ
ット本体（３）を天井穴（９）より天井内部（２）に押
し込んでボルト（４６１（４６副６１ （４Ｇ＋を逆り
字状の＊（４’／Ｉ（４Ｍ４７１４７＋に夫々下方向か
ら嵌め込んでユニット本体（３）を第１図に示す実籾矢
印方向にすらし、溝（４７１（４７ｉ （４７１（４？
！の実所で係止させることによりユニット本体（３）は
仮止めされる。そしてユニット本体（３）の窪部（２）
１＠＠艶と天井穴（９）の４隅部とで形成されるサービ
ススペースＣ３１ＪＣ３２１α３０４）から作業者が天
井内部（２）へ手を差し入れてボルト（４Ｇ１ （４６
１（４６ｉ （４６＋にナツト鉋を螺合して締付け、且
つ、吊りボルト５Ｏ１５１）（５２６３と螺合している
ナツト６４Ｊを操作してユニット本体（３）の高さ位置
調整や長孔ｌ５９１５９１５９１６９で左右方向への位
置合わせな行なう。併せて、サービススペース０１）Ｃ
３ａ Ｇｌ’ Ｃ３４）から手を差し入れて冷媒配管接
続口Ｇで■に冷媒配管ｃ３５＋（７）を、且つ、ドレン
配管接続口Ｃ＋＋にドレン配管０９を夫々接続すると共
に外気導入用のダク） Ｇｌｌ＋を右後方の隅部（２ｇ
）に取り付け、且つ、電装箱（４Ｇのリード線接続を行
なった後、化粧パネル帥をユニット本体（３）に螺子（
図示しない）で固着して化粧パネルααで天井穴（９１
を塞ぐと天井埋込型空気調和ユニットの吊り下げ作業が
終了する。
トの吊り下げ作業として、先づユニット本体（３）の幅
寸法よりも若干大きめの矩形状の天井穴（９）を天井板
（ト）にあける。この時、ユニット本体（３）と天井穴
（９１との中心が一致する為、天井穴（９）の位置出し
が容易に行なえる。次に天井穴（９）から作業者が身を
乗り入れて天井梁６７）鏝に吊りポル） （５０１６υ
６２曽を固着し、Ｌ型取付金具Ｏｌ■にスポット溶接さ
れた係止金具５５）５５１印６５）の長孔５！Ｊｌ （
５９）Ｃ）９＋６９を吊りボルト６０１５υ５２）曽に
嵌め込んでナツト５４１で夫々固定する。然る後、ユニ
ット本体（３）を天井穴（９）より天井内部（２）に押
し込んでボルト（４６１（４６副６１ （４Ｇ＋を逆り
字状の＊（４’／Ｉ（４Ｍ４７１４７＋に夫々下方向か
ら嵌め込んでユニット本体（３）を第１図に示す実籾矢
印方向にすらし、溝（４７１（４７ｉ （４７１（４？
！の実所で係止させることによりユニット本体（３）は
仮止めされる。そしてユニット本体（３）の窪部（２）
１＠＠艶と天井穴（９）の４隅部とで形成されるサービ
ススペースＣ３１ＪＣ３２１α３０４）から作業者が天
井内部（２）へ手を差し入れてボルト（４Ｇ１ （４６
１（４６ｉ （４６＋にナツト鉋を螺合して締付け、且
つ、吊りボルト５Ｏ１５１）（５２６３と螺合している
ナツト６４Ｊを操作してユニット本体（３）の高さ位置
調整や長孔ｌ５９１５９１５９１６９で左右方向への位
置合わせな行なう。併せて、サービススペース０１）Ｃ
３ａ Ｇｌ’ Ｃ３４）から手を差し入れて冷媒配管接
続口Ｇで■に冷媒配管ｃ３５＋（７）を、且つ、ドレン
配管接続口Ｃ＋＋にドレン配管０９を夫々接続すると共
に外気導入用のダク） Ｇｌｌ＋を右後方の隅部（２ｇ
）に取り付け、且つ、電装箱（４Ｇのリード線接続を行
なった後、化粧パネル帥をユニット本体（３）に螺子（
図示しない）で固着して化粧パネルααで天井穴（９１
を塞ぐと天井埋込型空気調和ユニットの吊り下げ作業が
終了する。
ターボファン０１）を運転すると、吸込口（４）からノ
ズル口Ｃ１２１を経てターボファンａυ内に吸入された
室内空気はターボファンαＤから全周方向へ吐出される
。しかもターボファン（１１１の羽根出口部では極めて
高い静圧のもとで吐出され、且つこの吐出空気流を熱交
換器ａ湯で包囲しているので、静圧の高い吐出空気はプ
レートフィン間を通風抵抗に打ち勝ちなから略均−に通
過し、この熱交換器Ｑ９で冷房時には冷却され、暖房時
には加熱された後、導風部１ｃ２４１（２５１（２６）
Ｋ分配サレ、吹出口（５）（６）（７）（８１カラ４
方向へ室内へ吹き出されて室内が冷暖房される。
ズル口Ｃ１２１を経てターボファンａυ内に吸入された
室内空気はターボファンαＤから全周方向へ吐出される
。しかもターボファン（１１１の羽根出口部では極めて
高い静圧のもとで吐出され、且つこの吐出空気流を熱交
換器ａ湯で包囲しているので、静圧の高い吐出空気はプ
レートフィン間を通風抵抗に打ち勝ちなから略均−に通
過し、この熱交換器Ｑ９で冷房時には冷却され、暖房時
には加熱された後、導風部１ｃ２４１（２５１（２６）
Ｋ分配サレ、吹出口（５）（６）（７）（８１カラ４
方向へ室内へ吹き出されて室内が冷暖房される。
かかる冷暖房運転時、新鮮な室外空気がダクト０１）を
通ってノズル板（１４）の下方に吸入されて吸込口（４
）からの室内空気と混合された後、上述の如くターボフ
ァンＩ−熱交換器任９−導風部１２３１０４■（イ）を
経て吹出口（５１（６１（７）（８）から吹き出される
。
通ってノズル板（１４）の下方に吸入されて吸込口（４
）からの室内空気と混合された後、上述の如くターボフ
ァンＩ−熱交換器任９−導風部１２３１０４■（イ）を
経て吹出口（５１（６１（７）（８）から吹き出される
。
又、冬期の厳寒時には補助電気ヒータ＠器が通電されて
吸入空気が熱交換器任９で加熱される前に補助加熱され
、室内が急速に暖房される。
吸入空気が熱交換器任９で加熱される前に補助加熱され
、室内が急速に暖房される。
尚、上記実施例ではユニット本体（３）のコーナー部４
箇所を全て窪ませた場合について説明したか、冷媒配管
接続口Ｃ３１（ト）とドレン配管接続口ｅｌ＋とを一箇
所のコーナー部に集中させたりユニット本体（３）の内
部で吊りボルト（財））６υ５２■との吊り下げ固定作
業を行なう別形態をとれば、必らずしもユニット本体（
３）のコーナー部４箇所を全て窪ませる必要はない。
箇所を全て窪ませた場合について説明したか、冷媒配管
接続口Ｃ３１（ト）とドレン配管接続口ｅｌ＋とを一箇
所のコーナー部に集中させたりユニット本体（３）の内
部で吊りボルト（財））６υ５２■との吊り下げ固定作
業を行なう別形態をとれば、必らずしもユニット本体（
３）のコーナー部４箇所を全て窪ませる必要はない。
（ト）発明の効果
本発明によれは、ユニット本体の周辺に導風部を設ける
ことにより導風部が隣接するユニット本体のコーナー部
は死空間となり、この死空間をサービススペースとして
利用する為にこのコーナー部を３ませるようにしたので
、ユニット本体と天井穴との中心が一致して天井穴の位
置出しを容易に行なえると共にこの天井穴はユニット本
体を押し込める程度の大きさにあければサービススペー
スを用いて広い天井内部で冷媒配管やドレン配管の接続
作業やユニット本体の吊り作業等を容易に行なうことが
できる。
ことにより導風部が隣接するユニット本体のコーナー部
は死空間となり、この死空間をサービススペースとして
利用する為にこのコーナー部を３ませるようにしたので
、ユニット本体と天井穴との中心が一致して天井穴の位
置出しを容易に行なえると共にこの天井穴はユニット本
体を押し込める程度の大きさにあければサービススペー
スを用いて広い天井内部で冷媒配管やドレン配管の接続
作業やユニット本体の吊り作業等を容易に行なうことが
できる。
しかも、天井穴はユニット本体の幅寸法で決まる最小限
の大きさで良い為、天井穴を塞ぐ化粧パネルも小さくで
き製作が容易であると共に、化粧パネルの各吹出口はこ
のパネルの周縁部に沿って設けられる為に美観が向上し
、且つ、調和望気がパネルの周辺から広い範囲にわたっ
て吹き出されて室内を略均−に冷暖房することができる
。
の大きさで良い為、天井穴を塞ぐ化粧パネルも小さくで
き製作が容易であると共に、化粧パネルの各吹出口はこ
のパネルの周縁部に沿って設けられる為に美観が向上し
、且つ、調和望気がパネルの周辺から広い範囲にわたっ
て吹き出されて室内を略均−に冷暖房することができる
。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は天井埋込
型空気調和ユニットの斜視図、第２図は天井埋込型空気
調和ユニットの縦断面図、第３図は第２図り■−■矢視
で切断した天井埋込型空気調和ユニットの断面図である
。 （２）・・・天井内部、 （３）・・・ユニット本体、
（４）・・−吸込口、 （５）（６）（７）（８）・
・・吹出口、 （９）・・・天井穴、（１０）・・・化
粧パネル、 ａｌ・・・熱交換器、 （ハ）（２４＋
１２５＋（支））・・・導風部、 ０７）＠翰Φ・・・
径部、 ＧＩＪＣ３３（ハ）包）・・・サービススペー
ス。
型空気調和ユニットの斜視図、第２図は天井埋込型空気
調和ユニットの縦断面図、第３図は第２図り■−■矢視
で切断した天井埋込型空気調和ユニットの断面図である
。 （２）・・・天井内部、 （３）・・・ユニット本体、
（４）・・−吸込口、 （５）（６）（７）（８）・
・・吹出口、 （９）・・・天井穴、（１０）・・・化
粧パネル、 ａｌ・・・熱交換器、 （ハ）（２４＋
１２５＋（支））・・・導風部、 ０７）＠翰Φ・・・
径部、 ＧＩＪＣ３３（ハ）包）・・・サービススペー
ス。
Claims (1)
- （１）熱交換器と熱交換した調和空気を導出する導風部
を周辺に有し天井穴より天井内部に収納されるユニット
本体と、この本体内の導風部と連通される吸込口と吹出
口とを有し天井穴を塞ぐ矩形状の化粧パネルとから成り
、導風部が隣接するユニット本体のコーナー部を窪ませ
てこの窪部と天井穴の隅部とでサービススペースを形成
したことを特徴とする天井埋込型空気調和ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249317A JPS61128039A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 天井埋込型空気調和ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249317A JPS61128039A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 天井埋込型空気調和ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128039A true JPS61128039A (ja) | 1986-06-16 |
| JPS6319780B2 JPS6319780B2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=17191195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249317A Granted JPS61128039A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 天井埋込型空気調和ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128039A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154935U (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-27 | ||
| JPS58183415U (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-07 | 木村工機株式会社 | 天井埋込型空調機 |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP59249317A patent/JPS61128039A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154935U (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-27 | ||
| JPS58183415U (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-07 | 木村工機株式会社 | 天井埋込型空調機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319780B2 (ja) | 1988-04-25 |
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