JPS6112793A - 非発泡性のアルキルアリ−ルスルホン酸アルカリ土金属塩を基材とした潤滑油用清浄分散剤 - Google Patents

非発泡性のアルキルアリ−ルスルホン酸アルカリ土金属塩を基材とした潤滑油用清浄分散剤

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JPS6112793A
JPS6112793A JP60107090A JP10709085A JPS6112793A JP S6112793 A JPS6112793 A JP S6112793A JP 60107090 A JP60107090 A JP 60107090A JP 10709085 A JP10709085 A JP 10709085A JP S6112793 A JPS6112793 A JP S6112793A
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10MLUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
    • C10M159/00Lubricating compositions characterised by the additive being of unknown or incompletely defined constitution
    • C10M159/12Reaction products
    • C10M159/20Reaction mixtures having an excess of neutralising base, e.g. so-called overbasic or highly basic products
    • C10M159/24Reaction mixtures having an excess of neutralising base, e.g. so-called overbasic or highly basic products containing sulfonic radicals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
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    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 キルアリールスルホン酸アルカリ土金属塩を基材とした
潤滑油用清浄分散剤を目的とする。この発泡性は出発原
料のアルキルアリールスルホン酸の性質である。
米国特許第4, 2 3 5, 8 1 0号及びヨー
ロッパ特許出願第1,318号には1エンジンの作動中
に潤滑剤を発泡させる傾向のないアルキルアリールスル
ホン酸塩を基材とした清浄分散剤が記載されている。こ
の深加剤は、芳香族炭化水素のベンゼン、トルエン、O
−キシレンを5〜95重@%(好マしくは95〜70M
創%)のーC0〜C4・分絃状オレフインと95〜5重
量%(好ましくは30〜5東景%)のC,、〜Cl(1
線状オレフインとの混合物によって共アルキル化し、次
いで共アルキル化物をスルホン化し、得られたスルホン
酸をアルカリ土金属塩基によって中和することによって
得られる。
ここに、本発明者は、製造中でも使用時でも発泡傾向を
示さないアルキルアリールスルホン酸塩を基材とした添
加剤を見出した。この発泡傾向と ・は、酸アルキル基
、即ち線状、分舷状又は部分約分v:tのアルキル基の
性質である。
以下において、[アルキルアリールスルホン酸」とは、
アルキルベンゼン、アルキルー0−キシレン又はアルキ
ルトルエン(ここでアルキ/L−基はベンゼン、0−キ
シレン又はトルエン基土に結合している。このアルキル
基は15〜40個の炭素原子を含有し、そして線状オレ
フィン、分岐状オレフィン及び(又は)オレフィンのオ
リゴマーから導かれる)の少なくとも1種をスルホン化
することによって得られる酸、並びに石油留分のスルホ
ン化によって得られる酸或いはこれらの酸の混合物を意
味する。
したがって、本発明に係るものは、 (A)  アルキル基が線状であるアルキルベンゼン・
アルキル−O−キシレン又はアルキルトルエンをスルホ
ン化することによって1或いはア”ルキル基が線状であ
るアルキルベンゼン、アルキル−0−キシレン又はアル
キルトルエンの混合物をスルホン化することによって得
られる約100%の線状率を示すアルキルアリールスル
ホン酸、(B)  アルキル基が分岐状であるアルキル
ベンゼン、アルキル−0−+シレン又はアルキルトルエ
ンをスルホン化することによって、或いはアルキル基が
分岐状であるアルキルベンゼン、アルキル−O−キシレ
ン又はアルキルトルエンの混合物をスルホン化すること
によって得られる約100%の分岐率を示すアルキルア
リールスルホン酸、(C)  約100%の線状率を有
するアルキルアリールスルホン酸と分岐状アルキル鎖を
有するアルキルアリールスルホン酸との混合物(この混
合物のアルキル鎖の合計は例えば5〜95%になり得る
分岐率を示す)、そして (D)  上記の従来技術に記載の方法に従ってベンゼ
ン、)ルエン又はO−キシレンを線状オレフィン及び分
岐状オレフィンにより共アルキル化することによって得
られる共アルキル化物をスルホン化することによって得
られるアルキルアリールスルホン酸 である。
これらの酸の分子量は、ナトリウム塩として表わして、
一般に400〜600の値に相当する。
それらは、τ般に、希釈油中の少なくとも約40%の溶
液状で又は未希釈状で用いられる0本発明の目的をなす
添加剤は、 1)希釈油中でアルキルアリールスルホン酸をアルカリ
出金m塩基と反応させ、その際反応体の使用量はα51
〜18(好ましくはα55〜t6)のアルカリ土金属塩
基/アルキルアリールスルホン酸のモル比に相当するよ
うにし、 2)得られた中間物を水及び塩化物イオンの存在下に8
0℃以上の沸点を持つアルコール及び要すれば1〜4個
の炭素原子を含有するカルボン酸と反応させ、その際反
応体の使用量は下記のモル比:2以下(好ましくは01
5〜ts)のカルボン酸/塩基性のアルカリ土金属塩基
−0、005〜0.2(好ましくは0,01〜d15)
の塩化物イオン/アルキルアリールスルホン酸、 01以上(好ましくはα15〜2.5)のアルコール/
アルキルアリールスルホン酸102〜5(好ましくはα
5〜4.)の水/アルキルアリールスルホン酸 に相当するようにし、 3)水及びアルコールを除失し1 4)濾過して固形物を除去する 工程からなる方法によって得られることを特徴とする。
ここで、「塩基性のアルカリ土金属塩基」とは、媒質中
に分散すべきアルカリ土金属塩基の理論的部分、即ちア
ルキルアリールスルホン酸に結合していないものをいう
上記の方法の別法は、第二工程における反応体の全部又
は一部を第一工程で導入することからなるO 本発明の方法の他の別法は、第二工程で得られた中間物
を炭酸ガスにより炭酸化する工程を水、とアルコールの
除去工程3)に先立って実施する゛ことからなり、その
際アルカリ出金風塩基/アルキルアリールスルホン酸の
モル比は少なくともt2、好ましくは少なくともt3で
あるようにされる。
・ 用いることのできるアルカリ土金属塩基としては、
カルシウム、バリウム、マグネシウムなどの酸化物、水
酸化物又は炭酸塩・があげられるが、特に石灰及び活性
酸、化マグネシウムが用いられる〇用いることのできる
カルボン酸としては、好ましくは、ぎ#及び(又は)酢
酸、そしてぎ酸−グリコール酸又はぎ酸−しゅう酸混合
物があげられる。
アルコールとしては、好ましくは1.4〜10個の炭素
原子を含有する線状又は分岐状脂肪族アルコール、例え
ばインブタノール、アルホール6−。
2−エチルヘキサノール、C1〜C1゜oxo法yルコ
ールのような100”C以上の沸点を有するものが選ば
れる。水と不混和性のもの(即ち、水への溶解度が常温
で1o重j1%以下であるもの)を使用するのが1栗的
に有益である。なぜならば、それらは、水性相からデカ
ンテーションすることだけで随意に再循環することがで
きるからである。
アルコールの使用量は、アルキル基の線状率の関数であ
る。この比率が高くなるほどアルコールの量は大きくな
ければならない。
塩化物イオンは、塩化アンモニウム、塩化カルシウム、
塩化亜鉛などを介して用いることができる0 用いることができる希釈油としては、ニュートラル10
0油のようなパラフィン基油並ひにナフテン基又は混合
基油があげられる。油の好ましい使用量は、最終製品中
に含まれる油のji(場合により原料のアルキル′アリ
ールスルホン酸から由来するものも含む)が製品のうち
の20〜60重愈%、好ましくは25〜55重N%、特
に好ましくは30〜40重量%を占めるようなものであ
る。
本発明の目的をなす方法の好ましい実施態様によれば、 第一工程は20〜80’C程度(好ましくは40〜70
℃程度)の温度で約15〜60分間(好ましくは約30
分間)にわたり行われ〜 第二工程は大気圧下に50〜120”C程度(好ましく
は9o〜zo”c)の温度で好ましくは約1〜7時間に
わたり行われ、 第三工程、例えば、 ・4000Paとなるまで徐々に真空にし且つ195℃
まで徐々に加熱(同伴を妨害するため)シ、シかもこれ
らの条件で約1時間保持しながら真空蒸留することによ
って1或いは ・160”Cまで大気圧下に加熱し、次いで壁の温度が
210〜220”Cである薄膜型蒸発器で真空(400
0Pa)・蒸留することによって 具合よく行うことができる。
前記の方法によって得られる潤滑油用清浄分散剤は約4
0までになり得るTBN(全アルカリ価、ASTM D
−2896)、051〜13(好ましくは0.55〜1
2)のアルカリ土類金属/アルキルアリールスルホン酸
のモル比を示し、これで十分である。これよりも高いT
BN、即ち約100までになり得るTBNを持つ製品は
、第一工程でt8まで(好ましくは16まで)になり得
るアルカリ出金用塩基/アルキルアリールスルホン酸の
モル比を用い、そして水とアルコールの除去工程3)に
先立って補足的炭酸化工程を実施することによって得る
ことができる。
この炭酸化工程は、90〜180℃、好ましくは110
〜170℃の温度で、反応媒質により完全に吸収され祈
る量から数量の50%過剰星までの開の坦のCO2によ
って具合よく行われる。必要ならば、炭酸化工程の終了
時に反応媒質の粘度を反応温度で100〜600 ea
t程度の値まで低下させるために水とアルコールとの混
合物を導入することができる。
本発明の清浄分散剤は、潤滑油に対して、ガソリンエン
ジンオイル用には1.7電量%(これは約0.04%の
カルシウムに相当する)まで、ジーゼル又は船舶エンジ
ンオイル用には45重量%(これは約0.08%のカル
シウムに相当する)まで、また保論オイル用には11.
5%(これは約0.25%のカルシウムに相当する)ま
でになり得る量で添加することができる。
このようにして改善できる潤滑油は、非常に多くの潤滑
油、例えばす7テン基、パラフィン基及び混合基の潤滑
油、その他の炭化水素潤滑油・例えば石炭製品から誘導
される潤滑油及び合成油、例えは、アルキレン寥合体(
アルキレンオキシド型(合体及びその胱導体(アルキレ
ンオキシドを水又はアルコール、例えばエチルアルコー
ルの存在下に重合させてmlされるアルキレンオキシド
重合体がある)、ジカルボン酸エステル、りん酸の液状
エステル、アルキルベンゼン及びジアルキルベンゼン、
ホリフェニル、アルキルビフェニルエーテル、けい累爪
合体などから選ばれる。
また、潤滑油には本発明の方法によって得られる清浄分
散剤と共に補助添加剤を存在させてもよい。例えば、酸
化防止剤、腐蝕防止剤、無灰分分散剤などがあげられる
下記の実施例は例示として示すものであり、本発明を何
ら制限しない。
例1〜15 下記の工程を実施する。
1)41の西口反応器にニュートラル100油、石灰及
び消泡剤SI  200 (ローヌプーラン社製)の1
0重量%ドデシルベンゼン溶液を装入する。
反応媒質を60℃にもたらし、スルホン酸(ESSO社
より呼称rAs  107J  として市販)の溶液を
30分間で導入する。これは約75%の分岐率を示し、
大部分がアルキル、ベンゼンスルホン酸よりなるアルキ
ルアリールスルホン酸の約70%油中溶液であり、その
ナトリウム塩の分子量は490付近であり、これは約6
50゛の酸溶液の見かけ分子量に相当する。
2)次いで水、CaC11の約66重量%の水溶液、次
いでき酸、最後に2−エチルヘキサノールを導入する。
反応媒質を100℃にもたらし、保持する。
6)真空(400−OPa)下に195℃で1時間蒸留
する。
4)濾過する。
反応体の使用量を表1〜■に示す。
この表に示すAs  107及びCh Cl @の重量
はそれぞれの溶液の重量に対応する。表■及び■に示す
他のスルホン酸についても同様である。
ぎ醜を用いないで製造した例8の生成物は僅かに粘稠で
ある。反応はそれはど完全でないが、工業的に実施可能
である。
比較のために示したのは、下記の例である。
例1及び2:2−エチルヘキサノールを使用しないで実
施。第三工程(蒸留)は真空にす不るときの同伴の原因
となる非常に多量の泡の形成を避けるため非常に多量の
消泡剤の存在下でしか実施できないことが認められた。
このためその工業的実施は危険である。
例13:塩化カルシウムを使用しないで実施。
生成物は蒸留可能で才、るが、その粘度か高ずぎるため
にかろうじて治過できるにすきない。
測定方法は次の通りである。
100℃の粘度C■を 粘度は、生成物をニュートラル100油中で2.9%の
総カルシウム創を示す溶液が得られるまで希釈した後に
測定する。この生成物が2.9%未満の総カリウム量を
示すときは、そのままの状態、の生成物について粘度を
測定する。
混合法 モノスクシンイミド、ジチオりん酸亜鉛を主体とし、そ
して約75%の被検化合物を含有する添加剤を調製し、
その添加剤を55ONCFRの基油中で10%溶液とす
る。
得られた溶液の外観を50日後に検査する。
発  泡 混合性試験用に調製した添加剤を、SAE  50粘性
油中で行われるASTM D−892試験の24℃での
シーケンスlに付す。
例16 例4に記載の操作を100℃に代えて110℃の温度で
実施する。
得られた結果は同等であった。
例17 例4に記載の掃作を100℃に代えて85℃の温度で実
施する。
得られた結果を表■に示す。
例1B との例は低いTBN(8に等しい)のアルキルベンゼン
スルホン酸塩の製造を説明する。
反応体の使用量及び得られた結果を表■に示す。
例19 例4に記載の操作を、第二工程で水の前に2−エチルヘ
キサノールを添加することにより行う。
得られた結果は同等であった。
例20〜21 例3〜15に記載の実施方法による操作を、ぎ酸を一方
では酢酸で、他方ではぎ酸−酢酸混合物で置き換えるこ
とによって実施する。
反応体の使用量及び得られた結果を表■に示す。
例22〜25 例3及び4に記載の操作を、2−エチルヘキサノールを
200Iiの下記アルコールでそれぞれ置き換えること
によって実施する。
インプロパツールとAlfol 6との60/40(M
景)混合物、 イソブタ/−ル、 ’Alfol 6、 oxo 法C,アルコール。
得られた結果を表■に示す。
例26及び27 例4に記載の操作を、2211の56%CaC1g溶液
を 一方で6.4gのClNH4及び549の水で、他方で
109のZnC11及び58.9の水で置き換えること
によって実施する。
前者について得られた結果は表Vに示す。後者について
得られた結果は例4と同等であった。
例28 同様の一般的操作態様に従って、A S 107と完全
に分岐状のアルキルベンゼンスルホン酸(約72%のモ
ノアルキルベンゼンスルホン酸ト約28%のジアルキル
ベンゼンスルホン酸よりなる)の約50%油中溶液との
40760 (重量)混合物より出発して試験を実施す
る。上記スルホン酸のナトリウム塩の分子量は約420
であり、これは約800の酸溶液の見かけ分子量に相当
する。
このものは、ベンゼンをプマビレン四量体によりアルキ
ル化することによって得られる重質分をスルホン化する
ことによって得られる。
反応体の量及び得られた結果を表■に示す。
例29 例28に記載の操作を、A @ 107と前記の例で用
いた完全に分岐状のアルキルベンゼンスルホン酸との5
0%溶液との70750 (重量)混合物より出発して
実施する。分肢率は約82.5%である。
反応体の量及び得られた結果を表■に示す。
例30 例29で得られた蒸留物からエチルヘキサノールをデカ
ンテーションにより分離し、次いで例29の第一工程と
同じ反応媒質中にこれを再循環し、例29と類似、の新
たな操作を行う。
得られた結果を表■に示す。
例4に記載の操作を、18個の炭素原子を含有する線状
ポリ−α−オレフィンより肪導されるアルキル−0−キ
シレンスルホン酸(約95%油中溶液)より出発して実
施する。
酸の分子量は約460に相当する。
反応体の量及び得られた結果を表■に示す。
例32 例4に記載の操作を、cac1g溶液及び2−エチルヘ
キサノールをプルセスの第二工程に代えて第一工程で導
入することによって実施する〇得られた結果を表■に示
す。
例53 例21に記載の操作を、酢酸を同量のグリコール酸で置
き換えることによって実施する。
同等の結果が得られた。
例34 同様の一般的実施態様に従って、例28で用いた完全に
分岐状のアルキルベンゼンスルホン酸の50%溶液と完
全に線状のアルキルベンゼンスルホン酢(90%のC*
oNC*411A状オセフィンと10%のC24〜Ct
sm状オレフィンとの混合物より出発して得られる)の
85%溶液との混合物より出発して試験を行う。後者の
ナトリウム塩の分子■は約490であり、これは約55
0の酸溶液の分子量に相当する。
反応体の■及び得られた結果を表■に示す。
同様の一般的実施態様に従って、例28で用いた完全に
分岐状のアルキルベンゼンスルホン酸の50%溶液と非
常に線状のアルキルベンゼンスルホン酸(C1,〜C!
4オレフィン混合物より出発して得た)の85%溶液と
の混合物より出発して試験を行う。後者のナトリウム塩
の分子量は約48.0であり、これは約540の酸溶液
の見かけ分子量に相当する。
反応体の量及び得られた結果を表■に示す〇側口 同様の一般的実施態様に従って、例28で用いり完全に
分岐状のアルキルベンゼンスルホン酸の50%溶液より
出発して試験を実施する。
反応体の愈及び得られた結果を表■に示す。
例3日 例29で用いたスルホン酸の7015o(重量)混合物
より出発して超塩基化アルキルベンゼンスルホン酸塩を
製造する。
最初の二工程は、一般的実施態様により表■に示した源
の物質により実施する。
次いで得られた生成物を100℃で42JFのCOlに
より60分間炭酸化し、次いで5211の水と178g
の2−エチルヘキサ/−ルとの混合物を加える@反応媒
体を100℃に45分間もたらす。
真空(4000Pa)下に195℃で1時間蒸留し、−
過する。
得られた結果を表■に示す。
例S9 一般的実vfAS様に従って、例29で用いたスルホン
酸の70150 (重ji)混合物より出発し1そして
石灰をマグライトDE(活性酸化マグネシウム)で置き
換えて実施する・ 反応体の貴及び得られた結果を表■に示す。
表  ■ 表  ■ 表  ■ 表   ■ 表   V IB=イソブタノール;A6=A1fols 、oxo
:オキソ法C,アルコール表   ■ AXS:アルキルキシレンスルホン酸 表  ■1 表  ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)a)希釈油中でアルキルアリールスルホン酸をア
    ルカリ土金属塩基と反応させ、その際反応体の使用量は
    0.51〜1.8のアルカリ土金属塩基/アルキルアリ
    ールスルホン酸のモル比に相当するようにし、 b)得られた中間物を水及び塩化物イオンの存在下に8
    0℃以上の沸点を持つアルコール及び要すれば1〜4個
    の炭素原子を含有するカルボン酸と反応させ、その際反
    応体の使用量は下記のモル比: 2以下のカルボン酸/塩基性のアルカリ土 金属塩基、 0.005〜0.2の塩化物イオン/アルキルアリール
    スルホン酸、 0.1以上のアルコール/アルキルアリールスルホン酸
    、 0.2〜5の水/アルキルアリールスルホン酸 に相当するようにし、 c)水及びアルコールを除去し、 d)ろ過して固形物を除去する 工程よりなる方法によって得られたことを特徴とするア
    ルキルアリールスルホン酸アルカリ土金属塩を基材とし
    た潤滑油用清浄分散剤。 (2)最初の二工程における反応体の使用量が下記のモ
    ル比: 0.55〜1.6のアルカリ土金属塩基/アルキルアリ
    ールスルホン酸、 0.15〜1.5のカルボン酸/塩基性のアルカリ土金
    属塩基、 0.01〜0.15の塩化物イオン/アルキルアリール
    スルホン酸、 0.15〜2.5のアルコール/アルキルアリールスル
    ホン酸、 0.5〜4の水/アルキルアリールスルホン酸 に相当することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の清浄分散剤。 (3)アルカリ土金属塩基が石灰又は活性酸化マグネシ
    ウムであることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2
    項記載の清浄分散剤。 (4)アルコールが100℃以上の沸点を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載
    の清浄分散剤。 (5)アルコールが4〜10個の炭素原子を含有する線
    状又は分岐状脂肪族モノアルコールであることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の清浄分散剤。 (6)アルコールが2−エチルヘキサノールであること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の清浄分散剤。 (7)カルボン酸がぎ酸及び(又は)酢酸、又はぎ酸−
    グリコール酸混合物、又はぎ酸−しゅう酸混合物である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれか
    に記載の清浄分散剤。 (8)塩化物イオンが塩化カルシウム、塩化アンモニウ
    ム又は塩化亜鉛を介して導入されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の清浄分散剤
    。 (9)第一工程が20〜80℃の温度で行われ、第二工
    程が50〜120℃の温度で行われることを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の清浄分散
    剤。 (10)工程b)で得られた生成物が工程c)及びd)
    の水とアルコールの除去及びろ過の前にCO_2によっ
    て炭酸化され、その際アルカリ土金属塩基/アルキルア
    リールスルホン酸のモル比を1.2〜1.8であるよう
    にすることを特徴とする特許請求の範囲第1〜9項のい
    ずれかに記載の清浄分散剤。 (11)アルカリ土金属塩基/アルキルアリールスルホ
    ン酸のモル比が1.3〜1.6であることを特徴とする
    特許請求の範囲第10項記載の清浄分散剤。 (12)炭酸化操作が、CO_2の量を反応媒質により
    完全に吸収できる量と該量の30%過剰量との間である
    ようにして、90〜180℃の温度で行われることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載の清浄分散剤。
JP60107090A 1984-05-25 1985-05-21 非発泡性のアルキルアリ−ルスルホン酸アルカリ土金属塩を基材とした潤滑油用清浄分散剤 Granted JPS6112793A (ja)

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FR8408208A FR2564830B1 (fr) 1984-05-25 1984-05-25 Procede de preparation d'alkylaryl sulfonates de metaux alcalino-terreux a partir d'acides alkylaryl sulfoniques lineaires et additifs detergents-dispersants pour huiles lubrifiantes ainsi obtenus
FR8408208 1984-05-25

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Publication Number Publication Date
JPS6112793A true JPS6112793A (ja) 1986-01-21
JPH0457717B2 JPH0457717B2 (ja) 1992-09-14

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ID=9304393

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