JPS61127842A - 端子・コネクタ−用銅合金およびその製造方法 - Google Patents

端子・コネクタ−用銅合金およびその製造方法

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JPS61127842A
JPS61127842A JP59248400A JP24840084A JPS61127842A JP S61127842 A JPS61127842 A JP S61127842A JP 59248400 A JP59248400 A JP 59248400A JP 24840084 A JP24840084 A JP 24840084A JP S61127842 A JPS61127842 A JP S61127842A
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花多山 悟
Takashi Matsui
隆 松井
Hidekazu Harada
英和 原田
Yoji Yuki
幸 洋二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は端子・コネクター用銅合金およびその製造方法
に関し、さらに詳しくは、導電率が少なくとも25%I
ACSを有し、5分加熱後初期硬度の80%を維持する
温度が400 ’C以上である端子・コネクター用銅合
金およびその製造方法に関する。
[従来技術1 一般に、端子・コネクター用材料としては、鼓銅および
燐青胴がその主なものであるが、黄銅は成形加工性が非
常に良好であるという長所があるが、耐応力腐蝕割れ性
が極端に悪いため、その信頼性の面からその使用か゛見
直されてきている。待に、その代替材として信頼性の高
い燐青銅が多く使用され始めてきている。さらに、近年
電子部品の中でもICの集積度が高くなり、小型化され
てくるに従い端子・コネクターにおいても、薄く、かつ
、小型化され電気装置自体が軽く、薄く、かつ、短小化
されるようになると、使用する材料そのものも薄いもの
が必要となり、カッパーリッチ銅の使用が見直されてき
ていることもあり、最近では自動車関係においてらIC
の高集積化が進み、燐青銅の需要が急激に伸長してきて
いる。
しかしなが呟燐青銅は日本工業規格に示されているよう
に、3.0wt%以上のSnが含有されており、錫自体
が高価であるため燐青銅も高価になり、かつ、高温下に
おける耐クリープ特性が弱く、さらに、耐熱温度が低く
、導電率が25%I AC3以下と低いという種々の欠
点を併せ有している。
[発明が解決しようとする問題点1 本発明は上記に説明した燐青銅の種々の欠点を改善し、
かつ、日本工業規格に示されている311IL%以上の
Snを含む燐青銅より少ないSn含有量で優れたばね限
弊値および高温における耐熱性を有し、さらに、導電率
が少なくと1.25%lAC3あり、5分加熱後初期硬
度の80%を維持する温度が400 ’C以上である端
子・コネクター用銅合金およびその製造方法を提供する
ものである。
[問題点を解決するための手段1 本発明に係る端子・コネクター用銅合金およびその製造
方法は、 (1)Ni 1.0〜3゜5iuL%、Si0.2〜0
,9u+t%、Mn 0.01−1.Ou+t%、Zn
 0.I −5,On+t%、Sn 0.1−2゜軸[
%、Mg 0.001〜0.01u+t%を含有し、さ
らに、 Cr、Ti、Zrのうちから選んだ1種または2種以上
o6oot〜0,01u+t%を含有し、残部実質的に
Cuからなることを特徴とする端子・コネクター用銅合
金を第1の発明とし、 (2)Ni  1,0〜3,5wt%、Si0.2〜0
.9u+t%、Mn 0.01−1.0wt%、Zn 
0.1−5,O+ut%、Sn 0.1−2,Ou+L
%、Mg 0.001−0.0hL%を含有し、さらに
、 Cr、 Ti、 Zr、うちから選んだ1種または2種
以上0.001〜0.01wt %を含有し、残部実質的にCuからなる合金鋳塊を熱間
圧延後、600 ’C以上の温度から5℃/秒以上の割
合で冷却し、冷間圧延後400〜600 ’Cの温度で
5分〜4時間の焼鈍を行なった後、調質仕上圧延を行な
ってか呟さらに、300〜500 ’Cの温度で5〜6
0秒のテンションアニールを行なうことを特徴とする端
子・コネクター用銅合金の製造方法を第2の発明とする
2つの発明よりなるものである。
本発明に係る端子・コネクター用銅合金およびその製造
方法について詳細に説明する。
先ず、本発明に係る端子・コネクター用銅合金と含有成
分および成分割合について説明する。
Niは強度を付与する元素であり、含有量が1.0wt
%未満ではS1含有量が0.2〜0.91%の範囲で含
有されていても強度および耐熱性は向上せず、また、3
.5wt%を越えて含有されるとそれ以上の効果は得ら
れず、無駄であり不経済である。
よって、Ni含有量は1.0〜3.5wt%とする。
SlはN1と同様に強度を向上させる元素であり、含有
量が0.2u+t%未満ではNi含有量が1.0〜3.
5・ML%の範囲で含有されていても強度および耐熱性
の向上は見られず、また、0.9wt%を越えて含有さ
れると熱間加工性を悪化させ、同時に導電率を低下させ
、さらに、耐熱性の向上ら少ない。よって、S;含有量
は0.2〜0.9wt%とする。そして、N1或いはS
lの過剰の含有により導電率が低下するのは、N1とS
iの金属間化合物以外に固溶したNi或いはSlが存在
することにある。
Mnは熱間加工性を向上させる元素であり、含有量が0
.011%未満ではこの効果は少なく、また、1.0I
Ilt%を越えて含有されると鋳造時における湯流れか
悪化し鋳塊の歩留りが著しく低下する。
よって、Mn含有量は0.01〜1.0+++L%とす
る。
Znは半田およびSnめっきの耐熱剥離性、および、高
温における加工性に着しい改善効果を付与する元素であ
り、含有量が0.1urk%未満でほこの効果は少なく
、また、5.0wt%を越える含有量では半田付は性が
劣化する。よって、Zn含有量は0.1〜5.0…L%
とする。
Snははね限界値を著しく向上させる元素であり、含有
量が0.1ust%未満ではこの効果は少なく、また、
2.0wt%を越えて含有されると熱間加工性を劣化さ
せ、導電率を低下させて25%I AC8以下になる。
よって、Sn含有量は0.1〜2.Oa+t%とする。
Mgは原料に含まれるか、或いは、炉材および雰囲気か
ら混入するSを安定したMgとの化合物の形で母相中に
固定し、熱間加工性を向上させる必須元素て゛あり、含
有量が0.001u+L%未満ではSはそのままの状態
で存在し、そして、Sは熱間加工に際しての加熱中、或
いは、熱間加工中に粒界に移動して粒界割れを生じさせ
るようになり、また、0.01wt%を越えて含有され
るど債塊内部にCu + M g Cu 2という融点
722℃の共晶を生じ、熱間加工温度である800〜9
00 ’Cに加熱することが不可能となり、また、溶湯
が酸化し易くなって湯流れ性の低下が着しくなり、鋳塊
の表面に酸化物の巻込みが多くなり健全な鋳塊が得られ
なくなる。よって、Mg含有量は0.001〜0,01
u+t%とする。なお、このMgに代えてCaを0.0
01−0.01ulL%含有させてもMgと同様の効果
が得られる6Cr、Ti、Zrは上記に説明した各元素
を特定範囲に含有させても熱間加工時の割れは完全には
防止することができないのを解決することができるもの
で、含有量が0.001wt%未満では熱間加工時の割
れを抑制することができず、また、0.01u+t゛ 
  %を越えて含有させると溶湯が酸化し易くなり、健
全な鋳塊が得られなくなる。よって、Cr、Ti、Zr
の含有量は夫々0.001−0.01u+t%とする。
なお、Cr、Ti、Zrの2種以上を含有させる場合に
おいても含有量はo、oot〜0.01u+L%としな
ければ、上記説明した効果は得られない。
さらに、上記に説明した各元素以外に、Fe、Co、A
Iの元素を1種または2種以上を0.2wt%以下含有
させることができ、熱間加工性はもとより、製品に必要
な特性、即ち、高導電性、強度、耐熱性、はんだ付は性
、はんだの耐熱剥離性等が実用上問題なく維持される。
本発明に係る端子・コネクター用銅合金の製造方法につ
いて説明する。
上記に説明した含有成分および成分割合のCLI合金鋳
塊を熱間加工後に600℃以上の温度から5′C/炒以
上の速度で冷却するのは、熱間圧延後600℃未満の温
度から焼入れした場合には冷却速度を5℃/秒以丈とし
てもこの状態における材料は既に析出硬化しており、そ
の後の冷開圧延性を悪化させ、また、600 ’C以上
の温度から焼入れしても冷却速度が5℃/秒未満の場合
は同様に析出硬化し、その後の冷間圧延性を劣化させる
からである。
次に、冷間圧延後4()0〜6()0℃の温度で5分〜
4時間の焼鈍を行なうのは、冷間圧延後の焼鈍でNiと
Siの化合物の析出が最ら多くなる温度、即ち、導電率
が最も高くなる温度が500〜55 (1’Cであり、
4 U O’C未満の温度ではN1と81の化合物は完
全に析出せず、60 (1’Cを越える温度ではNiと
Siの化合物が再固溶し、これら固溶したNiおよびS
lは半田およびSnめっきの耐熱剥離性に影響を及ぼす
ので、焼鈍温度は400〜600℃とし、焼鈍時間は5
分未満では析出量が足りず、また、4時間を越えると省
エネルギーの面から無駄である。
次に、調質仕上圧延を行なってから、3 f) +1〜
500 ’Cの温度で5〜60秒のテンションアニール
を行なうのは、局部応力か除去され、がっ、ぼね限界値
の高いフラットな条或いは板材を得るために行なうもの
であり、従って、局部応力除去には最低300℃の温度
は必要であり、また1、600 ’Cを越えると短時間
でもN1とSiが再固溶してしまい要求する緒特性が阻
害され、そして、この時間は5秒未満ではフラットな板
が得られず、また、60秒を越えると生産性が低下する
ようになるからである。
[実 施 例] 本発明に係る端子・コネクター用銅合金およびその製造
方法について実施例を説明する。
実施例 第1表に示す含有成分および成分割合のNo、1〜No
、7の合金を、大気中でクリプトル炉で木炭被覆下にお
いて溶解し、ブックモールド型の鋳鉄金型に鋳込み、寸
法50m+a tX80mm wX 130mm lの
鋳塊とし、これらの鋳塊の表面を2.5mm面削U3厚
さ45關とし、880℃の温度に加熱し、厚さ15mm
まで熱間にて圧延加工した後、700 ’Cの温度に3
0分間再加熱し、シャワー水で冷却した。この時の冷却
速度は30℃/抄で・あった。
その後、酸化スケールを硫酸、過酸化水素水を含む水溶
液で除去後、厚さ0.・↓6「面まで冷開圧延し、N2
〃ス雰囲気炉中で5 (l t) ’Cの温度で120
分間の焼鈍を行ない、上記の酸洗液て゛酸化スケールを
除去後、さらに、滅面率約30%の冷間圧延を行ない、
厚さ0.32mmの板材を乍製しrこ。
第1表のN006、N017の比較合金は熱間圧延時に
割れを生じた。即ち、No、6は耳割れといわれる割れ
が生じ、No、7は激しい全面割れを生したので、両合
金は再度造塊し直し、冷間圧延して厚さ15mmとし、
7()0℃温度に30分保持後、No。1〜No、5と
同様の冷却を行ない調整しだらのである。
また、比較合金No、8は市販品の燐青銅1種であり、
上り前の厚さは0.64mmとし、No、3のみ調質仕
上げのための減面率を5()%としている。
これらNo、 1− No、 7の板材は硝石炉で、i
 5 (1℃の温度で30秒間焼鈍し、何れの板材も硫
酸、過酸化水素水含有水溶液による酸洗で表面を調整し
た。
以下説明士るような試験方法を行なった結果を第2表に
示す。
(1)引張試験は圧延方向に平行に切出したJIS13
号B試験片を用い、また、硬さはマイクロピンカース硬
度計により測定した。
(2)ばね限界値試験は圧延方向に平行に切出した幅I
Qmmの試験片を用い、J I S I(3130に定
めるモーメント式試験で行なった。
(3)導電率はJ I S HO505に定める非鉄金
属材料の体積抵抗率および導電率測定方法で測定した。
(4)耐熱性は硝石炉および塩浴炉で焼鈍した試験片の
硬さを測定して算出した。
(5)はんだの耐熱剥離性は弱活性7ラツクスを用い、
230℃の温度の5n60  Pb40のはんだ浴では
んだ付けした試料@ 150 ’Cの温度で500時間
保持した後、90゛曲げを行ない、はんだの密着性を調
べた。
@2表から明らかなように、本発明に係る端子・コネク
ター用銅合金は、端子・コネクター用材料として要求さ
れるばね限界値がNo、8の市販の燐青銅よりも優れて
おり、これは、Snの含有効果によるらので、Snを含
有させると引張強さ、硬さ、伸び、ばね限界値等の特性
は向上するが、導電率か減少し、即ち、比較合金No、
7はSnをh+1%を越える含有量であるため導電率は
23%I AC3となっている。
また、本発明に係る端子・コネクター用銅合金No、 
1− No、 5はZnを0.1−5.Ou+t%の範
囲で含有しているので、電子部品としての必須特性であ
るはんだ密着性か良好であるが、比較合金No、6、N
o、7は24時間以内で剥離している。さらに、比較合
金No、6、No、7にはCr、Ti、Zrのうもから
選んだ1種または2種以上を含有していないので熱間圧
延性が悪い。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明に係る端子・コネクター用
銅合金およびその製造方法は上記の購成を有しているも
のであるから、熱間加工性に優れ、ばね限界値、導電率
および耐熱性を総合して何れら燐青銅より優れており、
端子・コネクター用材料として工業的価値は極めて大な
るものがある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Ni1.0〜3.5wt%、Si0.2〜0.9
    wt%、Mn0.01〜1.0wt%、Zn0.1〜5
    .0wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Mg0.00
    1〜0.01wt%を含有し、さらに、 Cr、Ti、Zrのうちから選んだ1種または2種以上
    0.001〜0.01wt% を含有し、残部実質的にCuからなることを特徴とする
    端子・コネクター用銅合金。
  2. (2)Ni1.0〜3.5wt%、Si0.2〜0.9
    wt%、Mn0.01〜1.0wt%、Zn0.1〜5
    .0wt%、Sn0.1〜2.0wt%、Mg0.00
    1〜0.01wt%を含有し、さらに、 Cr、Ti、Zrのうちから選んだ1種または2種以上
    0.001〜0.01wt% を含有し、残部実質的にCuからなる合金鋳塊を熱間圧
    延後、600℃以上の温度から5℃/秒以上の割合で冷
    却し、冷間圧延後400〜600℃の温度で5分〜4時
    間の焼鈍を行なった後、調質仕上圧延を行なってから、
    さらに、300〜500℃の温度で5〜60秒のテンシ
    ョンアニールを行なうことを特徴とする端子・コネクタ
    ー用銅合金およびその製造方法。
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