JPS61127507A - コンベヤ装置 - Google Patents
コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPS61127507A JPS61127507A JP24900984A JP24900984A JPS61127507A JP S61127507 A JPS61127507 A JP S61127507A JP 24900984 A JP24900984 A JP 24900984A JP 24900984 A JP24900984 A JP 24900984A JP S61127507 A JPS61127507 A JP S61127507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rails
- speed
- small diameter
- rail
- diameter part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/22—Rails or the like engaging sliding elements or rollers attached to load-carriers or traction elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、荷を直接に、またはパレットを介して支持搬
送するコンベヤ装置に関するものである。
送するコンベヤ装置に関するものである。
従来の技術
従来では例えば実公昭５５−４４８０４号公報に見られ
るように、ローラチェンのローラ軸にアキュームレート
用ローラや補助ローラを取付け、前記アキュームレート
用ローラを介して搬送物を等速または増速で搬送してい
た。
るように、ローラチェンのローラ軸にアキュームレート
用ローラや補助ローラを取付け、前記アキュームレート
用ローラを介して搬送物を等速または増速で搬送してい
た。
発明が解決しようとする問題点
上記した従来構成によると、搬送物の搬送速度は同一方
向に二段階にしか切換え得す、三段階の切換えは不可能
であった。
向に二段階にしか切換え得す、三段階の切換えは不可能
であった。
問題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明におけるコンベヤ装
置は、型材レールに案内される移動体の適所に、移動方
向とは直交する方向の横軸を固定し、この横軸に、第１
回転体と第２回転体とを夫々遊転自在に取付け、前記第
１回転体は、被搬送物を支持する大径部と、これよりも
小せい第１小径部とを有し、また第２回転体は、前記第
１小径部と同径またはほぼ同径の第２小径部を有し、前
記移動経路に沿って、前記第１小径部に接当自在な第１
レールと、第２小径部に接当自在な第２レールと、大径
部に接当自在な第３レールとを、これらのうち１つが作
用すべく配設している。
置は、型材レールに案内される移動体の適所に、移動方
向とは直交する方向の横軸を固定し、この横軸に、第１
回転体と第２回転体とを夫々遊転自在に取付け、前記第
１回転体は、被搬送物を支持する大径部と、これよりも
小せい第１小径部とを有し、また第２回転体は、前記第
１小径部と同径またはほぼ同径の第２小径部を有し、前
記移動経路に沿って、前記第１小径部に接当自在な第１
レールと、第２小径部に接当自在な第２レールと、大径
部に接当自在な第３レールとを、これらのうち１つが作
用すべく配設している。
作用
上記構成によると、第２回転体の第２小径部を第２レー
ルに接当支持させることにより、この第２回転体は第２
レール上でＩ擦転勤するが、第１回転体は回転しない搬
送形態にし得、以って被搬送物は、横軸と第２回転体の
摩擦力にて、最大で移動体と等速の第１段速度で搬送し
得る。このとき、横軸と第２回転体はスリップし得る構
造であるので、外力により被搬送物を強制的に停止し得
る。また第１回転体の大径部を第３レールに接当支持さ
せることにより、移動体の移動に伴って大径部が第３レ
ール上で摩擦転勤する搬送形態にし得、以って被搬送物
は、移動体の移動速度に大径部の前方送り速度を加えた
高速の第２段速度で搬送し得る。さらに第１回転体の小
径部を第１レールに接当支持させることにより、移動体
の移動に伴って第１小径部が第２レール上で摩擦転動し
、これに一体の大径部が増速回転する搬送形態にし、得
、以って被搬送物は、移動体の移動速度に大径部の増速
された前方送り速度を加えた、さらに高速の第３段速度
で搬送し得る。
ルに接当支持させることにより、この第２回転体は第２
レール上でＩ擦転勤するが、第１回転体は回転しない搬
送形態にし得、以って被搬送物は、横軸と第２回転体の
摩擦力にて、最大で移動体と等速の第１段速度で搬送し
得る。このとき、横軸と第２回転体はスリップし得る構
造であるので、外力により被搬送物を強制的に停止し得
る。また第１回転体の大径部を第３レールに接当支持さ
せることにより、移動体の移動に伴って大径部が第３レ
ール上で摩擦転勤する搬送形態にし得、以って被搬送物
は、移動体の移動速度に大径部の前方送り速度を加えた
高速の第２段速度で搬送し得る。さらに第１回転体の小
径部を第１レールに接当支持させることにより、移動体
の移動に伴って第１小径部が第２レール上で摩擦転動し
、これに一体の大径部が増速回転する搬送形態にし、得
、以って被搬送物は、移動体の移動速度に大径部の増速
された前方送り速度を加えた、さらに高速の第３段速度
で搬送し得る。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
１Ａ、１Ｂは左右一対の型材レールで、固定部材２上に
並列して敷設しである。両型材レール１Ａ、１Ｂは例え
ば押出し成形により得られ、軽量化や強度などを基にし
て種々な形状に製作されるが、基本的には上面にスリッ
ト３Ａ、３Ｂを有する収納空間４Ａ、４Ｂを上部に有す
る。そして収納空間４Ａ、４Ｂ内の底面側はビ状に形成
され、左右一対の側面に夫々側部嵌合溝５Ａ、５Ｂを形
成すると共に、左右一対の上向き面に夫々ｈｉｍ合溝６
八、６Ｂを形成している。両収納空間４Ａ。
並列して敷設しである。両型材レール１Ａ、１Ｂは例え
ば押出し成形により得られ、軽量化や強度などを基にし
て種々な形状に製作されるが、基本的には上面にスリッ
ト３Ａ、３Ｂを有する収納空間４Ａ、４Ｂを上部に有す
る。そして収納空間４Ａ、４Ｂ内の底面側はビ状に形成
され、左右一対の側面に夫々側部嵌合溝５Ａ、５Ｂを形
成すると共に、左右一対の上向き面に夫々ｈｉｍ合溝６
八、６Ｂを形成している。両収納空間４Ａ。
４Ｂの底部には夫々左右一対のガイドレール７Ａ。
７Ｂが配設され、これらガイドレール７Ａ、７Ｂの相対
向する内面をガイド面８Ａ、８Ｂに形成すると共に、外
面には側部嵌合溝５Ａ、５Ｂに嵌脱自在な突状嵌合部９
Ａ、９Ｂを一体形成している。
向する内面をガイド面８Ａ、８Ｂに形成すると共に、外
面には側部嵌合溝５Ａ、５Ｂに嵌脱自在な突状嵌合部９
Ａ、９Ｂを一体形成している。
そとてガイドレール７Ａ、７Ｂを長さ方向に移動させる
ことにより、型材レール１Ａ、１Ｂに対して挿抜形式で
着脱自在となる。さらに型材レール１Ａ、１Ｂの側部嵌
合溝５Ａ、５Ｂには、第３レール１０Ａ、 ＩＱＢが突
状嵌合部１１Ａ、 １１３を介して、前記ガイドレール
７Ａ、７Ｂとは選択して着脱自在となる。これら第３レ
ール１０Ａ、 １０Ｂもガイド面１２Ａ、 １２Ｂを有
し、且つ上面は大径部受は面１３Ａ、 １３Ｂとなる。
ことにより、型材レール１Ａ、１Ｂに対して挿抜形式で
着脱自在となる。さらに型材レール１Ａ、１Ｂの側部嵌
合溝５Ａ、５Ｂには、第３レール１０Ａ、 ＩＱＢが突
状嵌合部１１Ａ、 １１３を介して、前記ガイドレール
７Ａ、７Ｂとは選択して着脱自在となる。これら第３レ
ール１０Ａ、 １０Ｂもガイド面１２Ａ、 １２Ｂを有
し、且つ上面は大径部受は面１３Ａ、 １３Ｂとなる。
前記上部嵌合溝６Ａ、６Ｂに対しては、下部に突状嵌合
部１４Ａ、 １４３を有し且つ上面を第１小径部受は面
１５Ａ、 １５Ｂに形成した第２レール１９Ａ、 １６
Ｂと、下部に突状嵌合部１７Ａ１７３を有し且つ上面を
第２小径部受は面１８Ａ。
部１４Ａ、 １４３を有し且つ上面を第１小径部受は面
１５Ａ、 １５Ｂに形成した第２レール１９Ａ、 １６
Ｂと、下部に突状嵌合部１７Ａ１７３を有し且つ上面を
第２小径部受は面１８Ａ。
１８［３に形成した第２レール１９Ａ、 １９Ｂとが、
選択して着脱自在となる。２０Ａ、２０Ｂは型材レール
ＩＡ、ＩＢに案内されるローラチェン（移動体の一例）
で、そのローラがガイド面８Ａ、８Ｂ１１２Ａ、 １２
Ｂに案内される。これらローラチェン２０Ａ、２０３の
適所のチェンリンクからはボス部材２１Ａ、２１Ｂが立
設され、これらボス部材２１Ａ。
選択して着脱自在となる。２０Ａ、２０Ｂは型材レール
ＩＡ、ＩＢに案内されるローラチェン（移動体の一例）
で、そのローラがガイド面８Ａ、８Ｂ１１２Ａ、 １２
Ｂに案内される。これらローラチェン２０Ａ、２０３の
適所のチェンリンクからはボス部材２１Ａ、２１Ｂが立
設され、これらボス部材２１Ａ。
２１Ｂに移動方向とは直交する方向の横軸２２Ａ。
２２Ｂが挿通されると共に、中間部がピン２３Ａ。
２３Ｂにて固定される。前記横軸２２Ａ、２２Ｂの両側
には第１回転体２４Ａ、 ２４３が遊転自在に外嵌され
、さらに外側には第２回転体２５Ａ、 ２５Ｂが遊転自
在に外嵌されると共に、抜は止めピン２６Ａ、２６Ｂが
挿着される。前記第１回転体２４Ａ、 ２４Ｂは、パレ
ット（被搬送物の一例）２７を支持し且つ大径部受は面
１３Ａ、 １３３に接当自在な大径部２８Ａ、 ２８Ｂ
と、これよりも小さく且つ第１小径部受は面１５△。
には第１回転体２４Ａ、 ２４３が遊転自在に外嵌され
、さらに外側には第２回転体２５Ａ、 ２５Ｂが遊転自
在に外嵌されると共に、抜は止めピン２６Ａ、２６Ｂが
挿着される。前記第１回転体２４Ａ、 ２４Ｂは、パレ
ット（被搬送物の一例）２７を支持し且つ大径部受は面
１３Ａ、 １３３に接当自在な大径部２８Ａ、 ２８Ｂ
と、これよりも小さく且つ第１小径部受は面１５△。
１５Ｂに接当自在な第１小径部２９Ａ、２９Ｂとを有づ
る。また第２回転体２５Ａ、 ２５Ｂは、前記第１小ｉ
￥部２９Ａ、２９Ｂと同径またはほぼ同径で旦つ第２小
径部受は面１８Ａ、 １８Ｂに接当自在な第２小径部３
ＯＡ、３０Ｂを有する。
る。また第２回転体２５Ａ、 ２５Ｂは、前記第１小ｉ
￥部２９Ａ、２９Ｂと同径またはほぼ同径で旦つ第２小
径部受は面１８Ａ、 １８Ｂに接当自在な第２小径部３
ＯＡ、３０Ｂを有する。
３１Ａ、 ３１Ｂはガイド板を示す。
次に上記実施例における三形態の搬送状態を示す。第１
図はガイドレール７Ａ、７Ｂと第２レール１９Ａ、 １
９Ｂとを取付けた状態を示し、このとき第２小径部３０
Ａ、３０Ｂが第２小径部受は面１８Ａ。
図はガイドレール７Ａ、７Ｂと第２レール１９Ａ、 １
９Ｂとを取付けた状態を示し、このとき第２小径部３０
Ａ、３０Ｂが第２小径部受は面１８Ａ。
１８３に接当している。ローラチェン２ＱＡ、２０３は
ガイド面８Ａ、８Ｂに案内されて移動し、このとき第２
回転体２５Ａ、２５Ｂが第２レール１９Ａ、 １９Ｂ上
で摩擦転勤する。しかし第１回転体２４Ａ、 ２４Ｂに
は回転力が付与されないことから、回転停止されている
大径部２８Ａ、２８Ｂに支持されたパレット２７は、横
軸２２Ａ、 ２２Ｂと第２回転体２５Ａ、２５Ｂの摩擦
力にて、最大でローラチェン２０Ａ、２０Ｂと等速の第
１段速度で搬送されることになる。このとき、横軸２２
Ａ、２２Ｂと第２回転体２５Ａ、 ２５Ｂはスリップし
得る構造であるので、例えばストッパなどの外力でパレ
ット２７を強制的に停止し得る。第２図は第３レールＩ
ＯＡ、 １０３のみ取付けた状態を示し、このとき大径
部２８Ａ、２８Ｂが大径部受は面１３Ａ、 １３Ｂに接
当している。したがってローラチェン２０Ａ、 ２０Ｂ
の移動によって大径部２８Ａ、２８Ｂが第３レールＩＯ
Ａ、 １０Ｂ上で！ＩＩ擦転肋することから、パレット
２７は、ローラチェン２０Ａ、２０Ｂの移動速度に、大
径部２８Ａ、２８Ｂの回転による前方送り速度が加わっ
た高速の第２段速度で搬送されることになる。第３図は
ガイドレール７Ａ、７Ｂと第１レール１６Ａ、 １６Ｂ
を取付けた状態を示し、このとき第１小径部２９Ａ、２
９Ｂが第１小径部受は面１５Ａ、 １５Ｂに接当してい
る。したがってローラチェン２０Ａ、２０Ｂの移動によ
って第１小径部２９Ａ。
ガイド面８Ａ、８Ｂに案内されて移動し、このとき第２
回転体２５Ａ、２５Ｂが第２レール１９Ａ、 １９Ｂ上
で摩擦転勤する。しかし第１回転体２４Ａ、 ２４Ｂに
は回転力が付与されないことから、回転停止されている
大径部２８Ａ、２８Ｂに支持されたパレット２７は、横
軸２２Ａ、 ２２Ｂと第２回転体２５Ａ、２５Ｂの摩擦
力にて、最大でローラチェン２０Ａ、２０Ｂと等速の第
１段速度で搬送されることになる。このとき、横軸２２
Ａ、２２Ｂと第２回転体２５Ａ、 ２５Ｂはスリップし
得る構造であるので、例えばストッパなどの外力でパレ
ット２７を強制的に停止し得る。第２図は第３レールＩ
ＯＡ、 １０３のみ取付けた状態を示し、このとき大径
部２８Ａ、２８Ｂが大径部受は面１３Ａ、 １３Ｂに接
当している。したがってローラチェン２０Ａ、 ２０Ｂ
の移動によって大径部２８Ａ、２８Ｂが第３レールＩＯ
Ａ、 １０Ｂ上で！ＩＩ擦転肋することから、パレット
２７は、ローラチェン２０Ａ、２０Ｂの移動速度に、大
径部２８Ａ、２８Ｂの回転による前方送り速度が加わっ
た高速の第２段速度で搬送されることになる。第３図は
ガイドレール７Ａ、７Ｂと第１レール１６Ａ、 １６Ｂ
を取付けた状態を示し、このとき第１小径部２９Ａ、２
９Ｂが第１小径部受は面１５Ａ、 １５Ｂに接当してい
る。したがってローラチェン２０Ａ、２０Ｂの移動によ
って第１小径部２９Ａ。
２９Ｂが第１レール１６Ａ、 １６Ｂ上で摩擦転勤し、
この第１小径部２９Ａ、 ２９３と一体の大径部２８Ａ
、２８Ｂが周速度を大にして（増速して）回転すること
になって、パレット２７は、ローラチェン２０Ａ、２０
Ｂの移動速度に、大径部２８Ａ、２８Ｂの増速された回
転による前方送り速度が加わった、さらに高速の第３段
速度で搬送されることになる。
この第１小径部２９Ａ、 ２９３と一体の大径部２８Ａ
、２８Ｂが周速度を大にして（増速して）回転すること
になって、パレット２７は、ローラチェン２０Ａ、２０
Ｂの移動速度に、大径部２８Ａ、２８Ｂの増速された回
転による前方送り速度が加わった、さらに高速の第３段
速度で搬送されることになる。
なお移動方向において各レール１０Ａ 、 １０Ｂ 。
＋６Ａ、 １６Ｂ、１９Ａ、 １９Ｂの取付は位置（範
囲）を任意に決定することによって、パレット２７の搬
送速度を使用状態において三段階変更し得るのであり、
また三段階のうちの１つを全長に亘って形成することも
可能となる。
囲）を任意に決定することによって、パレット２７の搬
送速度を使用状態において三段階変更し得るのであり、
また三段階のうちの１つを全長に亘って形成することも
可能となる。
発明の効果
上記構成の本発明におけるコンベヤ装置によると、三種
類のレールのうち一つを作用可能に配設することにより
、各種類に応じて被搬送物を三段階速度のいずれかで搬
送することができる。すなわち、第１回転体と第２回転
体の妥当箇所に第１、第２、第３レールを接当支持させ
ることにより、３段の速度を得ることができると共に、
第１段速度では外力による被搬送物の強制停止（ストレ
ージすること）が、また第２、第３段速度では、第１段
速度のように横軸および第２回転体の間でスリップして
搬送力が弱まることなく、大きな加・減速度と搬送力と
を期待できる。なお特別な場合として、第１小径部と大
径部が同径であったとき、上記速度は第１段速度と第２
段速度の２段となる。
類のレールのうち一つを作用可能に配設することにより
、各種類に応じて被搬送物を三段階速度のいずれかで搬
送することができる。すなわち、第１回転体と第２回転
体の妥当箇所に第１、第２、第３レールを接当支持させ
ることにより、３段の速度を得ることができると共に、
第１段速度では外力による被搬送物の強制停止（ストレ
ージすること）が、また第２、第３段速度では、第１段
速度のように横軸および第２回転体の間でスリップして
搬送力が弱まることなく、大きな加・減速度と搬送力と
を期待できる。なお特別な場合として、第１小径部と大
径部が同径であったとき、上記速度は第１段速度と第２
段速度の２段となる。
したがって移動体の移動方向において三種類のレールを
任意に取付けることによって、被搬送物の搬送速度を使
用状ｅ、＜作業状！１１）において三段階に変更するこ
とができ、例えば搬送ライン中での作業場所において低
速搬送すると共に、作業場所において高速搬送できるな
ど、能率的な搬送を可゛能にできる。また三段階速度の
うちの一つのみをライン全長に亘って形成することもで
きる。ざらに各レールは着脱自在であることから、搬送
ラインにおける速度変更、例えば低速部を高速部に変更
するようなことを容易に行なうことができる。
任意に取付けることによって、被搬送物の搬送速度を使
用状ｅ、＜作業状！１１）において三段階に変更するこ
とができ、例えば搬送ライン中での作業場所において低
速搬送すると共に、作業場所において高速搬送できるな
ど、能率的な搬送を可゛能にできる。また三段階速度の
うちの一つのみをライン全長に亘って形成することもで
きる。ざらに各レールは着脱自在であることから、搬送
ラインにおける速度変更、例えば低速部を高速部に変更
するようなことを容易に行なうことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は第１段状態で
のＩｎ１ｆｌｉ正面図、第２図は第２段状態での要部の
縦断正面図、第３図は第３段状態での要部の縦断正面図
である。 ＩＡ、ＩＢ・・・型材レール、ＩＯＡ、 １０Ｂ・・・
第３レール、１６Ａ、 １６３・・・第１レール、１９
Ａ、 １９Ｂ・・・第２レール、２２Ａ、２２Ｂ・・・
横軸、２４Ａ、２４１３・・・第１回転体、２５Ａ、
２５Ｂ・・・第２回転体、２８Ａ、 ２８Ｂ・・・大径
部、２９Ａ、２９Ｂ・・・第１小径部、３０Ａ、３０Ｂ
・・・第２小径部
のＩｎ１ｆｌｉ正面図、第２図は第２段状態での要部の
縦断正面図、第３図は第３段状態での要部の縦断正面図
である。 ＩＡ、ＩＢ・・・型材レール、ＩＯＡ、 １０Ｂ・・・
第３レール、１６Ａ、 １６３・・・第１レール、１９
Ａ、 １９Ｂ・・・第２レール、２２Ａ、２２Ｂ・・・
横軸、２４Ａ、２４１３・・・第１回転体、２５Ａ、
２５Ｂ・・・第２回転体、２８Ａ、 ２８Ｂ・・・大径
部、２９Ａ、２９Ｂ・・・第１小径部、３０Ａ、３０Ｂ
・・・第２小径部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、型材レールに案内される移動体の適所に、移動方向
とは直交する方向の横軸を固定し、この横軸に、第１回
転体と第２回転体とを夫々遊転自在に取付け、前記第１
回転体は、被搬送物を支持する大径部と、これよりも小
さい第１小径部とを有し、また第２回転体は、前記第１
小径部と同径またはほぼ同径の第２小径部を有し、前記
移動経路に沿つて、前記第１小径部に接当自在な第１レ
ールと、第２小径部に接当自在な第２レールと、大径部
に接当自在な第３レールとを、これらのうち１つが作用
すべく配設したことを特徴とするコンベヤ装置。 ２、各レールを型材レールに対して着脱自在に構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のコンベヤ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24900984A JPS61127507A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24900984A JPS61127507A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | コンベヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127507A true JPS61127507A (ja) | 1986-06-14 |
| JPH045606B2 JPH045606B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=17186648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24900984A Granted JPS61127507A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06278808A (ja) * | 1994-01-24 | 1994-10-04 | Daifuku Co Ltd | 走行クレーン用支柱 |
| JPH07179201A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-07-18 | Daifuku Co Ltd | 走行クレーン用支柱 |
| JPH07179202A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-07-18 | Daifuku Co Ltd | シングルポスト型走行クレーン |
| WO2008104204A1 (de) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Norbert Quenzel Unternehmensberatung | Bogenstanz- und prägemaschine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330679U (ja) * | 1977-08-04 | 1978-03-16 | ||
| JPS5711929U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-21 | ||
| JPS597610A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | Central Conveyor Kk | 駆動ロ−ラ付チエ−ンコンベヤ |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24900984A patent/JPS61127507A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330679U (ja) * | 1977-08-04 | 1978-03-16 | ||
| JPS5711929U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-21 | ||
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| JPH07179202A (ja) * | 1994-01-24 | 1995-07-18 | Daifuku Co Ltd | シングルポスト型走行クレーン |
| WO2008104204A1 (de) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Norbert Quenzel Unternehmensberatung | Bogenstanz- und prägemaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045606B2 (ja) | 1992-02-03 |
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