JPS61126891A - 電子ビユ−フアインダ - Google Patents

電子ビユ−フアインダ

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Publication number
JPS61126891A
JPS61126891A JP59247652A JP24765284A JPS61126891A JP S61126891 A JPS61126891 A JP S61126891A JP 59247652 A JP59247652 A JP 59247652A JP 24765284 A JP24765284 A JP 24765284A JP S61126891 A JPS61126891 A JP S61126891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflection
deflected
amplitude
signal
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP59247652A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Fujino
順一 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59247652A priority Critical patent/JPS61126891A/ja
Publication of JPS61126891A publication Critical patent/JPS61126891A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子ビューファインダに関するもので、特
にビデオカメラなどに用いられる、小型陰極線管を含む
、電子ビューファインダの改良に関するものである。
[従来の技術] 従来から、ビデオカメラなどに、電子ビューファインダ
が用いられていて、ビデオカメラの映像信号のモニタに
用いられている。また、各種警告信号などを映像信号に
重畳し、そのような警告信号の表示を電子ビューファイ
ンダで行なうことも行なわれている。
しかしながら、従来の電子ビューファインダで表示され
る映像信号は、陰極線管に与えられる映像信号がそのま
ま表示されるにすぎず、拡大表示機能を備えていない。
[発明が解決しようとする問題点] したがって、従来の電子ビューファインダを備えるビデ
オカメラで撮影を行なう場合、画角全体の映像信号が電
子ビューファインダに表示されるのみである。そのよう
な表示は画角を決定する上で有効であるが、通常画面の
中央に位置されることになる撮像の対象物のフォーカス
状態の確認は困難であった。特に、ビデオカメラがズー
ムレンズを採用している場合、ズームレンズが短焦点側
(ワイドII)に調整されたとき、フォーカス状態の確
認は一層困難であった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、従来の電子ビューファインダのように画角全体の
映像信号を表示することができるだけでなく、フォーカ
ス状態を確認したい場合、選択的に陰極線管の画面中央
を中心に、表示画面を拡大することを可能にし、それに
よってフォーカス状態の確認を容易にした、電子ビュー
ファインダを得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る電子ビューファインダは、陰極線管と、
それに設けられる偏向コイルと、偏向コイルに偏向電流
を与える偏向出力回路とを備えもビデオカメラ用電子ビ
ューファインダにおいて、フォーカスの確認の際選択的
に偏向電流の振幅を拡大する手段を備えたものである。
[作用] この発明によれば、ビデオカメラで+Ii像する場合に
おいて特にフォーカスを確認したいとき、偏向振幅を拡
大する手段を選択的に動作させれば、偏向出力回路の出
力振幅が拡大され、その結果画面中央を中心に画面が拡
大され、フォーカス状態の確認を容易に行なうことがで
きる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。第1図を参照して、この発明の実施例の電子ビューフ
ァインダは、同期信号入力端子1に偏向信号波形発生回
路2が接続され、偏向信号波形発生回路2の出力に利得
切換増幅@3が接続され、利得切換増幅器3の出力に偏
向信号出力回路4が接続され、偏向信号出力回路4の出
力に偏向コイル5が接続され、利得切換増幅器3には利
得切換えのための外部スイッチ6が接続されてなる。
次に、第1図の実施例の電子ビューファインダの動作に
ついて説明する。同期信号入力端子1に、第2A図の波
形S1のような同期信号が与えられ、たとえばブートス
トラップ回路などを用いた偏向信号波形発生回路2によ
り、第2A図の波形S2のようなのこぎり波信号が発生
される。こののこぎり波信号を、外部スイッチ6により
増幅度を選択的に変化させることのできる利得切換増#
A器3により、第2A図の波形S3のような偏向信号P
1またはP2にIIMIL/、外部スイッチ6の操作に
応じた偏向振幅の偏向信号P1またはP2が得られる。
この偏向信号P1またはP2は、偏向信号出力回路4に
より偏向出力信号に増幅され、偏向出力信号が偏向コイ
ル5に与えられる。したがって、偏向コイル5には、外
部スイッチ6により偏向振幅が選択された、第2A図の
波形S3のような偏向信号P1またはP2に比例した偏
向電流が流れる。偏向コイル5に流れる偏向電流の偏向
振幅が変化すると、陰極線管のスクリーン面における電
子ビームの偏向幅が変化することになる。
今、外部スイッチ6により垂直および水平偏向の振幅を
同時に同じ比率で変化させると、陰極線管のスクリーン
面上における電子ビームの偏向範囲は、第2B図の枠Q
1またはQ2のようになる。
偏向幅が小さいとき(Ql)に陰極線管のスクリーン面
にほぼ一致する電子ビームの偏向範囲としておくと、偏
向幅が大きいとき(Q2)には陰極線管のスクリーン面
ではm5m5の中央部が拡大されて表示されることにな
る。
第3図は陰極線管における被写体の表示の拡大の状況を
示す。たとえば、第3図<a )に示すように被写体を
通常の偏向振幅で表示する場合を考える。このような被
写体の画面中央部の被写体部分のフォーカスを確認した
い場合、外部スイッチ6により偏向幅を拡大すれば、第
3図(b)に示すように、第3図<a >の画面の中央
部が拡大された画面が陰極線管のスクリーン面に得られ
る。
その結果、被写体の表示のフォーカスの確認が非常に容
易となる。特に、ズームレンズを用いるビデオカメラの
場合、短焦点側(ワイド側)にズームレンズが調整され
たとき、上述の効果が顕著である。
第4図は利得切換増幅器の一実施例の詳細図である。図
において、利得切換増幅器3は、演算増幅器31を含み
、演算増幅器31に入力抵抗器32が直列に接続され、
また演算増幅器31に並列に、固定抵抗器33または可
変抵抗器34が外部スイッチ6により選択できるように
、接続される。
可変抵抗器34は、ビデオカメラに用いられるズームレ
ンズのズーム状態により抵抗値が変化するように設けら
れる。第4図の利得切換増幅器3の増幅度は、演算増幅
器31の増幅度が十分大きい場合、入力歓抗器32と、
固定抵抗器33または可変抵抗器34の比で決定される
。すなわち、外部スイッチ6により固定抵抗器33また
は可変抵抗器34を選択することにより、利得切換増幅
器3の増幅度を切換えることができる。
第4図の実施例によれば、外部スイッチを操作した場合
、ビデオカメラのズームレンズのズーム状態により増幅
度が変化する。すなわち、ズームレンズが短焦点側(ワ
イド側)に調整された場合、可変抵抗器34の抵抗値が
大きくなりかつ利得切換増幅器3の増幅度が大きくなり
、ズームレンズが長焦点側(テレ側ンの場合には、可変
抵抗器34の抵抗値が小さくなり、利得切換増幅器3の
増幅度が小さくなるようにすればよい。このようにすれ
ば、電子ビューファインダの画面には、外部スイッチ6
を操作した場合、フォーカス確認が困難な短焦点側(ワ
イド側)でより大きい拡大率で、また長焦点側(テレ側
)では短焦点側(ワイド側)に比べて小ざい拡大率で、
画像が拡大される。
第5図は、外部スイッチ6で水平偏向幅を切換えること
が可能な水平偏向回路の一実施例の詳細図を示す。図に
おいて、変成器7が水平同期信号入力端子に接続され、
変成器7の出力がスイッチングトランジスタ8のベース
/エミッタ間に与えられる。トランジスタ8にはダイオ
ード9が並列に接続される。これらトランジスタ8およ
びダイオード9には、また偏向コイル5とコンデンサ1
0の並列回路が、外部スイッチ6により選択される電源
111または可変電源112を介して、並列接続される
。可変’I源112はビデオカメラのズームレンズのズ
ーム状態により電圧が変化するように構成される。第5
図に示す水平偏向回路では、電bTA電圧に比例した水
平偏向電流が得られるので、外部スイッチ6により、1
ti111と可変電源112を切換えることにより、水
平偏向幅を1.7J換えることができる。
この発明を実施する場合、フォーカス確認の際に、外部
スイッチ6により垂直偏向幅および水平偏向幅を同時に
同じ比率で拡大するものとして実施することが可能であ
るが、この発明はそのような実施例に限られるものでは
ない。すなわち、垂直および水平の偏向幅の拡大比率が
同一でないものとして実施することもでき、その場合に
は被写体の形状が縦または横に比率が変わり変形するが
、そのような実施例でも、この発明のフォーカス確認機
能を有しない従来のものに比べて、フォーカスの確認が
容易となる。この発明はざらに、外部スイッチ6の選択
により水平または垂直偏向のいずれか一方の偏向幅のみ
を拡大する場合についても実施することができ、そのよ
うな実施例でも、従来のものに比べて、フォーカス確認
を容易にすることができる。
第4図の実施例では、可変抵抗器34がズームレンズの
ズーム状態により抵抗値が変化するように設けられる。
第6図は、そのような、可変抵抗器34がズームレンズ
のズーム状態により抵抗値が変化するように設けられる
実施例の詳細図である。第6図において、ビデオカメラ
のズームレンズ12に、ズームレンズのズーム位置を検
出するズーム位置検出器13が設けられ、ズーム位置検
出器13にはズーム位置検出器13の出力により接片1
5を移動させる接片駆動器14が設けられる。接片15
の移動経路に沿い、図示のように、可変抵抗器34の中
間接点が配置される。その結果、ズームレンズのズーム
位置により、接片15が移動し、可変抵抗器34の中間
接点が短絡される状態が変化し、可変抵抗器34の抵抗
値がズーム状態により変化する。
第7図は、第5図における可変電lI!1112がズー
ムレンズのズーム状態により電圧値が変化する実施例の
詳細図を示す。第7図の実施例は、基本的には第6図の
実施例に類似し、可変抵抗器34に代えて、可変電81
112が設けられる。したがって、第7図において、第
6図と同一部分は同一符号で示し、より詳細な説明は省
略する。動作において、ズームレンズのズーム位置によ
り接片15が移動し、電圧を導出する中間接点の位置が
変化し、電圧値が変化する。
[発明の効果] 以上述べたように、この発明によればビデオカメラ用の
電子ビューファインダにおいて、フォーカス確認の際、
陰極線管の偏向振幅を選択的に拡大するようにしたので
、フォーカス確認の際に偏向振幅を拡大する手段を動作
させることにより、画面中央部の画像を拡大して表示す
ることが可能となりフォーカスの確認が極めて容易とな
る。
好ましい実施例によれば、そのような偏向振幅拡大手段
は、ズームレンズを用いるビデオカメラの、ズームレン
ズのズーム状態に相関するようにすれば、ズームレンズ
のズームの調整に応じて自動的に画面中央を中心に画面
が拡大されてフォーカス状態の確認が極めて容易となる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による電子ビューファインダの偏向幅
を変化させる偏向回路の一実施例を示す図である。第2
A図は第1図の実施例の動作を説明するための波形図で
ある。第2B図は第1図の実施例の動作を説明するため
のスクリーン画面上における電子ビームの偏向幅を説明
するための図である。第3図は第1図の実施例の動作の
際の実際の画面を示す図である。第4図は第1図の実施
例の一部を構成する利得切換増幅器の一実施例の詳細図
である。第5図は水平偏向幅を外部スイッチで切換える
水平偏向回路の一実施例の詳細図である。第6図は第4
図の実施例におけるズームレンズに連動する可変抵抗器
の一実施例の詳細図である。第7図は、第5図の実施例
におけるズームレンズに連動する可変電源の一実施例の
詳細図である。 図において、1は同期信号入力端子、2は偏向信号波形
発生回路、3は利得切換増幅器、4は偏向出力回路、5
は偏向コイル、6は外部スイッチ、7は変成器、8はト
ランジスタ、9はダイオード、10はコンデンサ、31
は演算増幅器、32および33は抵抗器、34は可変抵
抗器、111は電源、112は可変電源、12はズーム
レンズ、13はズーム位置検出器、14は接片駆動器、
15は接片である。 図において、同一符号は同一または相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄第1 
因 6;外豐スイッ干 P2;ヰ大喰^檀号 第3因 (a)          (b) fJs4 圀 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰極線管と、前記陰極線管に装設されそれぞれ水
    平偏向および垂直偏向を行なう水平偏向コイルおよび垂
    直偏向コイルと、前記偏向コイルにそれぞれ水平偏向電
    流および垂直偏向電流を与える偏向出力回路とを備える
    ビデオカメラ用電子ビューファインダにおいて、 フォーカス確認の際前記偏向出力回路からの水平偏向電
    流および座直偏向電流の少なくとも一方の偏向振幅を選
    択的に拡大する手段を備えることを特徴とする電子ビュ
    ーファインダ。
  2. (2)前記偏向振幅を拡大する手段は、水平偏向電流の
    偏向振幅のみを拡大する手段を含む、特許請求の範囲第
    1項記載の電子ビューファインダ。
  3. (3)前記偏向振幅を拡大する手段は、前記水平偏向電
    流および前記垂直偏向電流の偏向振幅を同時に拡大する
    手段を含む、特許請求の範囲第1項記載の電子ビューフ
    ァインダ。
  4. (4)前記ビデオカメラはズームレンズを含み、 前記ズームレンズのズーム状態を検出する手段と、 前記ズーム状態検出手段の検出出力に応答して前記偏向
    振幅の拡大率を変化させる手段を備えることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の電子ビューファインダ
JP59247652A 1984-11-22 1984-11-22 電子ビユ−フアインダ Pending JPS61126891A (ja)

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JP (1) JPS61126891A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002087225A1 (en) * 2001-04-19 2002-10-31 Thomson Licensing S.A. Viewfinder for a video camera
JP2007336257A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd フォーカスアシスト機能付撮像装置
JP2010051037A (ja) * 2009-12-03 2010-03-04 Fujifilm Corp 電子カメラ

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