JPS61126830A - 信号伝送方式 - Google Patents
信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS61126830A JPS61126830A JP24713984A JP24713984A JPS61126830A JP S61126830 A JPS61126830 A JP S61126830A JP 24713984 A JP24713984 A JP 24713984A JP 24713984 A JP24713984 A JP 24713984A JP S61126830 A JPS61126830 A JP S61126830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- crosstalk
- signal
- path
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は同一ケーブル内に送信信号線と受信信号線とが
共存する信号伝送方式に関するものである。
共存する信号伝送方式に関するものである。
[従来技術〕
第1図に示す様に、一本のケーブル3に送信信号線と受
信信号線とを収容し2点間の通信を行なう信号伝送方式
では、受信信号は線路損失により小さくなっている九め
送信信号線より受信信号線への近端漏話の影響を犬きく
受ける。この影響を小さくするためには、従来、線路損
失を小さくするか、または漏話を小さくするかの方法を
とってい比。線路損失を小さくするには、線路長を短か
くするか(この方法はある距離以上の通信はできないこ
とを意味する。)ま九は線路損失の小さいケーブル(線
径の太い高価なケーブル)?使用してい九。また漏話を
小さくするには、漏話の小さいケーブルを使用するか、
多対の線路を収容したケーブルを使用し漏話の小さい組
合せの線路を選んで使用していた。いずれにしても近端
漏話により、通信距離の制限が生じたり、ケーブルの価
格が上昇したりするという問題点があった。
信信号線とを収容し2点間の通信を行なう信号伝送方式
では、受信信号は線路損失により小さくなっている九め
送信信号線より受信信号線への近端漏話の影響を犬きく
受ける。この影響を小さくするためには、従来、線路損
失を小さくするか、または漏話を小さくするかの方法を
とってい比。線路損失を小さくするには、線路長を短か
くするか(この方法はある距離以上の通信はできないこ
とを意味する。)ま九は線路損失の小さいケーブル(線
径の太い高価なケーブル)?使用してい九。また漏話を
小さくするには、漏話の小さいケーブルを使用するか、
多対の線路を収容したケーブルを使用し漏話の小さい組
合せの線路を選んで使用していた。いずれにしても近端
漏話により、通信距離の制限が生じたり、ケーブルの価
格が上昇したりするという問題点があった。
本発明の目的は、この近端漏話の影響を小さくすること
によって、通信距離の制限を緩和し、低価格で実現でき
る信号伝送方式を提供することにある。
によって、通信距離の制限を緩和し、低価格で実現でき
る信号伝送方式を提供することにある。
本発明の信号伝送方式は、送信信号を送信信号線に送出
する送信回路と、受信信号線からの受信信号を一方の入
力とする減算回路と、前記送信信号を入力する高域p波
器、前記高域F波器の出力の利得、極性を可変とする手
段を有し、前記送信信号線から前記受信信号線への近端
漏話経路を経由して前記減算回路の一方の入力に到達す
る漏話信号にほぼ等しい補償信号を前記減算回路の他方
の入力へ出力する補償手段と、前記減算回路の両入力の
差分を受信する受信回路とを有することを特徴とする。
する送信回路と、受信信号線からの受信信号を一方の入
力とする減算回路と、前記送信信号を入力する高域p波
器、前記高域F波器の出力の利得、極性を可変とする手
段を有し、前記送信信号線から前記受信信号線への近端
漏話経路を経由して前記減算回路の一方の入力に到達す
る漏話信号にほぼ等しい補償信号を前記減算回路の他方
の入力へ出力する補償手段と、前記減算回路の両入力の
差分を受信する受信回路とを有することを特徴とする。
送信信号線の送信端より、受信信号線の受信端までの損
失特性つまり近端漏話減衰特性は周知の如< 4.5
dBloctの高域通過特性を有し、その減衰量および
極性はクープルによりバラツキがあるものである。この
近端漏話減衰特性と同一の特性を有する補償回路に送信
信号を印加し、その補償回路の出力を受信信号より減算
すると、近端漏話は打ち消される友めその影響はなくな
る。この補償回路は、高域−波器可変利得回路および極
性切替回路によって構成され、近端漏話特性に応じて可
変利得回路の利得および極性切替回路の極性を調整する
ことにより実現できる。
失特性つまり近端漏話減衰特性は周知の如< 4.5
dBloctの高域通過特性を有し、その減衰量および
極性はクープルによりバラツキがあるものである。この
近端漏話減衰特性と同一の特性を有する補償回路に送信
信号を印加し、その補償回路の出力を受信信号より減算
すると、近端漏話は打ち消される友めその影響はなくな
る。この補償回路は、高域−波器可変利得回路および極
性切替回路によって構成され、近端漏話特性に応じて可
変利得回路の利得および極性切替回路の極性を調整する
ことにより実現できる。
第2図に本発明の実施例を示す。lは送信回路、2は受
信回路、4は送信信号線、5は受信信号線、6は高域F
波器、7は可変利得回路、8は利得切替回路、そして9
は減算回路である。送信回路lの出力は近端漏話経路1
0t−通して減算回路9に入υこれが近端漏話となる。
信回路、4は送信信号線、5は受信信号線、6は高域F
波器、7は可変利得回路、8は利得切替回路、そして9
は減算回路である。送信回路lの出力は近端漏話経路1
0t−通して減算回路9に入υこれが近端漏話となる。
この近端漏話経路と同一特性をもつ経路が高域シ波器6
.可変利得回路7.利得切替回路8に工り構成され、高
域戸波器6.可変利得回路7.利得切替回路8t−通っ
た信号と近端漏話経路lO七通つ比信号は同一であるた
め、そルらの信号は減算回路9により打ち消さn受信回
路2には近端漏話の影響のない信号が印加される。
.可変利得回路7.利得切替回路8に工り構成され、高
域戸波器6.可変利得回路7.利得切替回路8t−通っ
た信号と近端漏話経路lO七通つ比信号は同一であるた
め、そルらの信号は減算回路9により打ち消さn受信回
路2には近端漏話の影響のない信号が印加される。
以上述べt如く本発明によnば、近端漏話の影響を小さ
くすることができるため、従来近端漏話によって受けて
い友通信距離制限やケーブルの制約等をゆるめることが
できる。
くすることができるため、従来近端漏話によって受けて
い友通信距離制限やケーブルの制約等をゆるめることが
できる。
第1因は従来例を示す構成図、第2図は本発明の一実施
例を示すブロック図である。 l・・・・・・送信回路、2・・団・受像回路、3・・
・・・・ケーブル、4・・・・・・送信信号線、5・・
・・・・受信信号線、6・・・・・・高域戸波器、7・
・・・・・可変利得回路、8・・・・・・極性切替回路
、9・・・・・・減算回路、10・・・・・・近端漏話
経路。 争2図
例を示すブロック図である。 l・・・・・・送信回路、2・・団・受像回路、3・・
・・・・ケーブル、4・・・・・・送信信号線、5・・
・・・・受信信号線、6・・・・・・高域戸波器、7・
・・・・・可変利得回路、8・・・・・・極性切替回路
、9・・・・・・減算回路、10・・・・・・近端漏話
経路。 争2図
Claims (1)
- 送信信号を送信信号線に送出する送信回路と、受信信号
線からの受信信号を一方の入力とする減算回路と、前記
送信信号を入力する高域ろ波器、前記高域ろ波器の出力
の利得、極性を可変とする手段を有し、前記送信信号線
から前記受信信号線への近端漏話経路を経由して前記減
算回路の一方の入力に到達する漏話信号にほぼ等しい補
償信号を前記減算回路の他方の入力へ出力する補償手段
と、前記減算回路の両入力の差分を受信する受信回路と
を有することを特徴とする信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24713984A JPS61126830A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24713984A JPS61126830A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126830A true JPS61126830A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17159010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24713984A Pending JPS61126830A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126830A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49121405A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-20 | ||
JPS56166647A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-21 | Nec Corp | Echo canceler |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24713984A patent/JPS61126830A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49121405A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-20 | ||
JPS56166647A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-21 | Nec Corp | Echo canceler |
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