JPS61126780A - 端子装置 - Google Patents
端子装置Info
- Publication number
- JPS61126780A JPS61126780A JP24845384A JP24845384A JPS61126780A JP S61126780 A JPS61126780 A JP S61126780A JP 24845384 A JP24845384 A JP 24845384A JP 24845384 A JP24845384 A JP 24845384A JP S61126780 A JPS61126780 A JP S61126780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing screw
- terminal
- screw
- hook
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、電磁接触器、リレー、ブレーカなどに用いら
れる電線接続用の端子装置に関するものである。
れる電線接続用の端子装置に関するものである。
[背景技術1
従来、電磁接触器、リレー、ブレーカなどに用いられる
電線接続用の端子装置は、t145図に示すように、h
じ孔1aが穿設された端子板1に押さえ板2および固定
ねじ3を用いて電線4を接続するようになっていた。と
ころで、このような従来例においで、丸孔5aを有する
圧着端子5が取着された電線4を接続する場合、端子板
1のねじ孔1aに螺着されでいろ固定ねじ3を一旦取り
外し、押さえ板2が装着された固定ねじ3を圧着端子5
の丸孔5aに挿通し、固定ねじ3を端子板1に再螺着す
るようになっていたが、固定ねじ3の取り外し作業がい
る上、固定ねじ3を所定位置に保持して螺着する必要が
あり、電線4の接続作業が面倒になるという問題があっ
た。
電線接続用の端子装置は、t145図に示すように、h
じ孔1aが穿設された端子板1に押さえ板2および固定
ねじ3を用いて電線4を接続するようになっていた。と
ころで、このような従来例においで、丸孔5aを有する
圧着端子5が取着された電線4を接続する場合、端子板
1のねじ孔1aに螺着されでいろ固定ねじ3を一旦取り
外し、押さえ板2が装着された固定ねじ3を圧着端子5
の丸孔5aに挿通し、固定ねじ3を端子板1に再螺着す
るようになっていたが、固定ねじ3の取り外し作業がい
る上、固定ねじ3を所定位置に保持して螺着する必要が
あり、電線4の接続作業が面倒になるという問題があっ
た。
[発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、丸孔を有する圧着端子が取着された
電線の接続作業が容易にできる端子装置を提供すること
にある。
的とするところは、丸孔を有する圧着端子が取着された
電線の接続作業が容易にできる端子装置を提供すること
にある。
[発明の開示l
(実施例)
第1図乃至第4図は本発明を電磁接触器に適用した一実
施例を示すものであり、電磁接触器はE字型の固定鉄芯
10と、固定鉄芯10の中央片10mに811された励
磁コイル11と、上下方向に移動自在で復帰ばね(図示
せず)にて上方に付勢されたE字型の可動鉄芯12と、
可動鉄芯12の上部に取着された可動枠13と、可動枠
13の上端部に取着され先端にそれぞれ可動接点15a
115bが設けられた可動接点板14a、14bと、固
定接点17a、17bが設けられた固定端子板16a、
16bと、可動接点14m、14bおよび固定接点16
a、16b1mで形成j!hるNo接点18a、NC接
点18bに接点圧を発生させるコイルばね19と、ボデ
ィ20mおよびカバー20bよりなるハウジング20と
で構成され、コイル端子11&に励磁電圧が印加される
と、可動鉄芯12が復帰ばねの弾発力に抗して固定鉄芯
11吸引され、NO@息18 @がオンするとともに、
NC接点18bがオフするようになっている。ところで
、ハウジング20の両肩部には本発明に係る端子装置が
設けられており、この端子装置は、ハウジング20の端
子部に設けられた上記固定端子板16a、16bと、固
定端子板16m、16bに穿設されたねじ孔1aに螺着
される磁性体よりなる固定ねじ3と、固定ねじ3の頭部
近傍に装着される押さえ板2と、固定端子板16m、1
6bおよび固定ねじ3の上方に覆着される感電防止用の
端子カバー21とで形成され、この端子カバー21には
、固定ねじ3の上方に対応する位置にドライバーを挿入
する挿入孔22が穿設されるとともに、この挿入孔22
の下方開口縁に固定ねじ3のIIf1部を保持する複数
(実施例では4個)の引掛爪23が突設されており、引
掛爪23にて固定ねじ3の頭部が保持されたときに固定
ねじ3のねじ部先端と固定層子Ji16m、16bとの
間に適当なflllllD (圧着端子5の厚さよりも
若干大きい間FJ)が形成されるように固定ねじ3のr
cさおよび引掛爪23の形成位置が設定され、ドライバ
ーにて固定ねじ3の頭部を下方に押したときに固定ねe
3が引掛爪23から外れるように引掛爪23に弾性を付
与しである。また、実施例にあっては、固定ねヒ3が引
掛爪23から外れて落下してねじ部の先端が固定端子板
16a、16bのねじ孔1aの上端縁に係合した状態で
頭部の上面が引掛爪23の下面に接するようにしている
。また、端子カバー21の両側部には、ハウジング20
の端子部の両側壁に形成されたjイド溝24に摺動自在
に係合される突条21aが突設されており、端子カバー
21は水平方向(矢印X)にスライドさせて着脱される
ようになっており、端子カバー21の先端部にはカバー
20bに突設された突W125に係合する抜は止め用の
引掛爪26が設けられている。
施例を示すものであり、電磁接触器はE字型の固定鉄芯
10と、固定鉄芯10の中央片10mに811された励
磁コイル11と、上下方向に移動自在で復帰ばね(図示
せず)にて上方に付勢されたE字型の可動鉄芯12と、
可動鉄芯12の上部に取着された可動枠13と、可動枠
13の上端部に取着され先端にそれぞれ可動接点15a
115bが設けられた可動接点板14a、14bと、固
定接点17a、17bが設けられた固定端子板16a、
16bと、可動接点14m、14bおよび固定接点16
a、16b1mで形成j!hるNo接点18a、NC接
点18bに接点圧を発生させるコイルばね19と、ボデ
ィ20mおよびカバー20bよりなるハウジング20と
で構成され、コイル端子11&に励磁電圧が印加される
と、可動鉄芯12が復帰ばねの弾発力に抗して固定鉄芯
11吸引され、NO@息18 @がオンするとともに、
NC接点18bがオフするようになっている。ところで
、ハウジング20の両肩部には本発明に係る端子装置が
設けられており、この端子装置は、ハウジング20の端
子部に設けられた上記固定端子板16a、16bと、固
定端子板16m、16bに穿設されたねじ孔1aに螺着
される磁性体よりなる固定ねじ3と、固定ねじ3の頭部
近傍に装着される押さえ板2と、固定端子板16m、1
6bおよび固定ねじ3の上方に覆着される感電防止用の
端子カバー21とで形成され、この端子カバー21には
、固定ねじ3の上方に対応する位置にドライバーを挿入
する挿入孔22が穿設されるとともに、この挿入孔22
の下方開口縁に固定ねじ3のIIf1部を保持する複数
(実施例では4個)の引掛爪23が突設されており、引
掛爪23にて固定ねじ3の頭部が保持されたときに固定
ねじ3のねじ部先端と固定層子Ji16m、16bとの
間に適当なflllllD (圧着端子5の厚さよりも
若干大きい間FJ)が形成されるように固定ねじ3のr
cさおよび引掛爪23の形成位置が設定され、ドライバ
ーにて固定ねじ3の頭部を下方に押したときに固定ねe
3が引掛爪23から外れるように引掛爪23に弾性を付
与しである。また、実施例にあっては、固定ねヒ3が引
掛爪23から外れて落下してねじ部の先端が固定端子板
16a、16bのねじ孔1aの上端縁に係合した状態で
頭部の上面が引掛爪23の下面に接するようにしている
。また、端子カバー21の両側部には、ハウジング20
の端子部の両側壁に形成されたjイド溝24に摺動自在
に係合される突条21aが突設されており、端子カバー
21は水平方向(矢印X)にスライドさせて着脱される
ようになっており、端子カバー21の先端部にはカバー
20bに突設された突W125に係合する抜は止め用の
引掛爪26が設けられている。
以下、実施例の動作について説明する。固定ねじ3は第
1図に示すように端子カバー21に設けられた引掛爪2
3にM部が引掛係合されて、固定端子板16a、16b
のねじ孔1aの上方に吊り下げられた゛状態で保持され
ている。ここに、端子カバー22へ固定ねじ3を装着す
る場合には、端子カバー22の下方から引掛爪23を押
し広げながら固定ねじ3を引掛爪23間に挿入し、引掛
爪23が固定ねじ3の首下部に係合させるようにしてい
る。なお、実施例にあっては固定ねじ3の91部近傍に
脱落しないように挿着されている押さえ板2の幅がドラ
イバーの挿入孔21および引掛爪23の間隔よりも大き
くなっているので、固定ねじ3は端子カバー22に一体
化され、単一プロツクとして取り扱えることになり、部
品点数を少なくすることができろようになっている。こ
の状態においで、固定ねじ3のねじ部の先端と固定端子
板16m、16bとの闇には適当な間隙りが形成されて
おり、圧着端子5が取着された電線4を接続する場合に
は、まず、この間FADを介して圧着端子5が挿入され
る。次に、圧着端子5の丸孔5aを固定端子板16m、
16bのねじ孔1aに合致させ、端子カバー21の挿入
孔22を通して挿入されろドライバーの先端にて固定ね
じ3を下方に押すと、弾性が付与されている引掛爪23
が外方にたわんで引掛爪23による固定ねじ3の保持が
強制的に解除されて落下し、第2図に示すように固定ね
じ3のねじ部の先端が圧着端子5の丸孔5aを通して固
定端子板16a、16bのねじ孔1aの上端縁に当接す
る。この状態でドライバーを回松させれば固定ねじ3お
よび押さえ板2によって圧着端子5が固定端子板16a
、16bに螺着されるようになっている。したがって、
従来例のように、電線4を接続するに先立って固定ねじ
3を取り外す必要がなく、しかも、電線4を接続固定す
る場合において固定ねじ3を所定位置に保持する必要も
なく、電線4の接続作業が極めて容易にできるようにな
っている。また、実施例にあっては、固定ねじ3が引掛
爪23がら外れて落下してねじ部の先端が固定端子板1
6m、16bのねじ孔1aの上端縁に係合した状態で頭
部の上面が引掛爪23の下面に接するようにしているの
で、固定ねじ3の倒れや傾きが防止できて安定に保持さ
れるので、固定ねじ3の螺着がより容嬰に行えることに
なる。
1図に示すように端子カバー21に設けられた引掛爪2
3にM部が引掛係合されて、固定端子板16a、16b
のねじ孔1aの上方に吊り下げられた゛状態で保持され
ている。ここに、端子カバー22へ固定ねじ3を装着す
る場合には、端子カバー22の下方から引掛爪23を押
し広げながら固定ねじ3を引掛爪23間に挿入し、引掛
爪23が固定ねじ3の首下部に係合させるようにしてい
る。なお、実施例にあっては固定ねじ3の91部近傍に
脱落しないように挿着されている押さえ板2の幅がドラ
イバーの挿入孔21および引掛爪23の間隔よりも大き
くなっているので、固定ねじ3は端子カバー22に一体
化され、単一プロツクとして取り扱えることになり、部
品点数を少なくすることができろようになっている。こ
の状態においで、固定ねじ3のねじ部の先端と固定端子
板16m、16bとの闇には適当な間隙りが形成されて
おり、圧着端子5が取着された電線4を接続する場合に
は、まず、この間FADを介して圧着端子5が挿入され
る。次に、圧着端子5の丸孔5aを固定端子板16m、
16bのねじ孔1aに合致させ、端子カバー21の挿入
孔22を通して挿入されろドライバーの先端にて固定ね
じ3を下方に押すと、弾性が付与されている引掛爪23
が外方にたわんで引掛爪23による固定ねじ3の保持が
強制的に解除されて落下し、第2図に示すように固定ね
じ3のねじ部の先端が圧着端子5の丸孔5aを通して固
定端子板16a、16bのねじ孔1aの上端縁に当接す
る。この状態でドライバーを回松させれば固定ねじ3お
よび押さえ板2によって圧着端子5が固定端子板16a
、16bに螺着されるようになっている。したがって、
従来例のように、電線4を接続するに先立って固定ねじ
3を取り外す必要がなく、しかも、電線4を接続固定す
る場合において固定ねじ3を所定位置に保持する必要も
なく、電線4の接続作業が極めて容易にできるようにな
っている。また、実施例にあっては、固定ねじ3が引掛
爪23がら外れて落下してねじ部の先端が固定端子板1
6m、16bのねじ孔1aの上端縁に係合した状態で頭
部の上面が引掛爪23の下面に接するようにしているの
で、固定ねじ3の倒れや傾きが防止できて安定に保持さ
れるので、固定ねじ3の螺着がより容嬰に行えることに
なる。
この場合、固定ねじ3がねじ部の先端がねじ孔1aに若
干食い込んだ状態で確実に保持されているので、Y字型
の圧着端子を使用する場合あるいは圧着端子を用いずに
電線4を直に接続する場合にあっても好都合である。さ
らにまた、引掛爪23にて保持されている固定ねじ3と
ねじ孔1aの中心線を一致させてあり、しかも、引掛爪
23がドライバーの案内用の突起として機能することに
なるので、固定ねじ3としてマイナスねじを使用する場
合における固定作業が確実かつ安定に行えることになる
。
干食い込んだ状態で確実に保持されているので、Y字型
の圧着端子を使用する場合あるいは圧着端子を用いずに
電線4を直に接続する場合にあっても好都合である。さ
らにまた、引掛爪23にて保持されている固定ねじ3と
ねじ孔1aの中心線を一致させてあり、しかも、引掛爪
23がドライバーの案内用の突起として機能することに
なるので、固定ねじ3としてマイナスねじを使用する場
合における固定作業が確実かつ安定に行えることになる
。
[発明の効果1
本発明は上述のように、ハウジングの端子部に配設され
た端子板に穿設されたねじ孔に電線接続用の固定ねじを
螺着してなる端子装置においで、端子板および固定ねじ
の上方に覆着される端子カバーの固定ねじの上方に対応
する位置にドライバーを挿入する挿入孔を穿設するとと
もに、該挿入孔の下方開口縁に固定ねじの頭部を保持す
る引掛爪を突設し、上記引掛爪にて固定ねじの頭部が保
持されたときに固定ねじのねじ部先端と端子板との間に
適当な間隙が形成されるように固定ねじの長さおよび引
掛爪の形成位置を設定するとともに、ドライバーにて固
定ねじのl11M5を下方に押したときに固定ねじが引
掛爪から外れるように引掛爪に弾性を付与したものであ
り、端子カバーに設けた引掛爪によってねじ部先端と端
子板との間に適当な間隙が形成されるように固定ねじが
保持されているので、この間隙を介して圧着端子を挿入
して固定ねじを端子板のねじ孔に螺着することができ、
丸孔を有する圧着端子が取着された電線の接続作業が容
易にできるという効果がある。また、固定ねじが引掛爪
から外れて落下してねじ部の先端が端子板のねじ孔の上
端縁に係合した状態でrIRI!llの上面が引掛爪の
下面に接するようにすれば、固定ねじの倒れや傾きが防
止で鯵で安定に保持されるので、固定ねじの螺着がより
容易になるという効果がある。
た端子板に穿設されたねじ孔に電線接続用の固定ねじを
螺着してなる端子装置においで、端子板および固定ねじ
の上方に覆着される端子カバーの固定ねじの上方に対応
する位置にドライバーを挿入する挿入孔を穿設するとと
もに、該挿入孔の下方開口縁に固定ねじの頭部を保持す
る引掛爪を突設し、上記引掛爪にて固定ねじの頭部が保
持されたときに固定ねじのねじ部先端と端子板との間に
適当な間隙が形成されるように固定ねじの長さおよび引
掛爪の形成位置を設定するとともに、ドライバーにて固
定ねじのl11M5を下方に押したときに固定ねじが引
掛爪から外れるように引掛爪に弾性を付与したものであ
り、端子カバーに設けた引掛爪によってねじ部先端と端
子板との間に適当な間隙が形成されるように固定ねじが
保持されているので、この間隙を介して圧着端子を挿入
して固定ねじを端子板のねじ孔に螺着することができ、
丸孔を有する圧着端子が取着された電線の接続作業が容
易にできるという効果がある。また、固定ねじが引掛爪
から外れて落下してねじ部の先端が端子板のねじ孔の上
端縁に係合した状態でrIRI!llの上面が引掛爪の
下面に接するようにすれば、固定ねじの倒れや傾きが防
止で鯵で安定に保持されるので、固定ねじの螺着がより
容易になるという効果がある。
第1図および第2図は本発明一実施例の断面図、第3図
(a)(b)は同上の端子カバーの上面図および下面図
、第4図(a)(b)’(c)は同上の端子カバーに固
定ねじを装着した状態を示す上面図、下面図および断面
図、tJ45図は従来例の分解斜視図である。 1.16m、 16b、は端子板、2は押さえ板、3は
固定ねじ、4は電線、5は圧着端子、20はハウジング
、21は端子カバー、22は挿入孔、23は引掛爪であ
る。
(a)(b)は同上の端子カバーの上面図および下面図
、第4図(a)(b)’(c)は同上の端子カバーに固
定ねじを装着した状態を示す上面図、下面図および断面
図、tJ45図は従来例の分解斜視図である。 1.16m、 16b、は端子板、2は押さえ板、3は
固定ねじ、4は電線、5は圧着端子、20はハウジング
、21は端子カバー、22は挿入孔、23は引掛爪であ
る。
Claims (2)
- (1)ハウジングの端子部に配設された端子板に穿設さ
れたねじ孔に電線接続用の固定ねじを螺着してなる端子
装置においで、端子板および固定ねじの上方に覆着され
る端子カバーの固定ねじの上方に対応する位置にドライ
バーを挿入する挿入孔を穿設するとともに、該挿入孔の
下方開口縁に固定ねじの頭部を保持する引掛爪を突設し
、上記引掛爪にて固定ねじの頭部が保持されたときに固
定ねじのねじ部先端と端子板との間に適当な間隙が形成
されるように固定ねじの長さおよび引掛爪の形成位置を
設定するとともに、ドライバーにて固定ねじの頭部を下
方に押したときに固定ねじが引掛爪から外れるように引
掛爪に弾性を付与したことを特徴とする端子装置。 - (2)固定ねじが引掛爪から外れて落下してねじ部の先
端が端子板のねじ孔の上端縁に係合した状態で頭部の上
面が引掛爪の下面に接するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の端子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24845384A JPS61126780A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24845384A JPS61126780A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 端子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126780A true JPS61126780A (ja) | 1986-06-14 |
JPH0367311B2 JPH0367311B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=17178355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24845384A Granted JPS61126780A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126780A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5290084A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Voltage rapid variation detecting unit for terminal 5301 |
GB2044877A (en) * | 1979-03-09 | 1980-10-22 | Bbc Brown Boveri & Cie | Retaining and safety cap for electrical terminal screws |
JPS56146366U (ja) * | 1980-04-03 | 1981-11-04 | ||
JPS5841977U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | 松下電工株式会社 | 端子装置 |
JPS58152383A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-09-09 | ラ・テレメカニク・エレクトリク | 保護カバー付端子盤 |
JPS58147142U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電磁接触器の端子構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5841977B2 (ja) * | 1973-07-09 | 1983-09-16 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | ワイヤ カツテイング マシン |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24845384A patent/JPS61126780A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5290084A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Voltage rapid variation detecting unit for terminal 5301 |
GB2044877A (en) * | 1979-03-09 | 1980-10-22 | Bbc Brown Boveri & Cie | Retaining and safety cap for electrical terminal screws |
JPS56146366U (ja) * | 1980-04-03 | 1981-11-04 | ||
JPS5841977U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | 松下電工株式会社 | 端子装置 |
JPS58152383A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-09-09 | ラ・テレメカニク・エレクトリク | 保護カバー付端子盤 |
JPS58147142U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電磁接触器の端子構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0367311B2 (ja) | 1991-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5920463A (en) | Component mounting device for an electrical controller | |
JP2014167944A (ja) | 回路遮断器 | |
EP0727840A1 (en) | Spring clip assembly for electrical connections to flat stabs and switches incorporating the same | |
US6733344B2 (en) | Electronic device housing | |
JPS61126780A (ja) | 端子装置 | |
US5717161A (en) | Junction box | |
TW396356B (en) | Terminal device for electronic machinery | |
JPS6391971A (ja) | ねじ込端子 | |
JPS61126781A (ja) | 端子装置 | |
US2260219A (en) | Wire terminal | |
JPS62222583A (ja) | 端子装置 | |
JP3744135B2 (ja) | 電気機器の端子装置 | |
JPS61126779A (ja) | 端子装置 | |
JPS60130068A (ja) | 端子装置 | |
JPS6343807Y2 (ja) | ||
JPH0311821Y2 (ja) | ||
JP2553439Y2 (ja) | 電気コネクタ | |
JPH1197080A (ja) | 端子構造 | |
JPH0754923Y2 (ja) | 端子装置 | |
JPH04267025A (ja) | 電気機器 | |
JP3307183B2 (ja) | 電気機器の端子装置 | |
JPS5942720A (ja) | 固定接触子取付装置 | |
JPS62123668A (ja) | 配線固定端子台 | |
JPH04355071A (ja) | 電気機器の端子装置 | |
JPS5855551Y2 (ja) | 電磁継電器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |