JPS61126643A - 光学的デ−タ記録装置 - Google Patents

光学的デ−タ記録装置

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JPS61126643A
JPS61126643A JP60177783A JP17778385A JPS61126643A JP S61126643 A JPS61126643 A JP S61126643A JP 60177783 A JP60177783 A JP 60177783A JP 17778385 A JP17778385 A JP 17778385A JP S61126643 A JPS61126643 A JP S61126643A
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    • G11B7/13Optical detectors therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B、開示の概要 C1従来技術 り1発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F、実施例 fl 回路全体の概要(第1図) f2 光検出器(第2図) f 3.  感知動作(第3A、3B、4A、4B図)
f 4.  分割回路(第5A、5B図)G9発明の効
果 A、産業上の利用分野 この発明は、光学的データ記録装置に関し、特に以前に
記録したデータへの重ね書きを防止し書き込みの間に光
学的に記録されたデータを読み取るだめの回路に関する
ものである。
B、開示の概要 本発明により開示されるのは、データを記録するための
命令が、次の利用可能な記録位置に書き込み動作をもた
らすような光学的記録装置である。
これによれば、単一の光路が読み取りと書き込みの両方
に使用される。検出器を、その相対的な移動方向に沿っ
て2つの等しい部分に分けることによシ、検出器によっ
て感知された領域の中心よりも前の位置においてデータ
が書き込まれているかどうかを判断することが可能とな
る。書き込み動作は、検出器の第1の部分の出力で制御
される。
検出器の第1の部分は到来するデータ位置の状態につい
て先行して報告するので、余分なスペースや余分な回転
の必要なく読み取シから書き込みへのスイッチングを行
うことが可能である。書き込みレーザーの強度を測定す
ることによって書き込み動作の間に感知された反射率の
変化から生じた信号を分割することにより、書き込み変
調のない読み取り信号が得られる。
C1従来技術 光記録ディスクはビデオ・ディスク及びディジタル・オ
ーディオ・ディスク(DAD)システムに広く使用され
ている。
そのようなシステムにおいては、高エネルギの集光され
たレーザー・ビームが、光データ記録ディスクの情報ト
ラックに沿って”データ・ビットまたはデータ孔”とし
てデータを記録する。そして、記録されたデータを読み
取るためには、低エネルギの集光されたレーザー・ビー
ムが記録されたトラックを走査し、ディスクからの反射
光が検出器によって感知される。そのようなシステムに
ついては、アラン、E、ベル(Alan E、 Be1
1)著、コンピュータ・デザイン(ComputerD
esign)、1983年1月133−146ページの
°゛光学的データ記録技術の状況と展望(Optica
l  Data  Storage Technolp
、gyStatus  and  Prospects
)”と題する記事により詳しく述べられている。
そのような光学的データ記録7ステムの最も重要な要求
の1つは、トラックの状況、すなわち、そのトラックに
既に書き込みがなされているか、まだはそのトラックが
利用可能であるか、という、状況である。磁気ファイル
・システムにおいては、先ず記録データを読み取り、次
の回転で書き込みを行うことによりそのことが達成され
る。別の設計構造では、個別の特殊な状況ヘッドを使用
するものや、トラックの個々の記録状況を保持するため
にコアまたはトランジスタ・メモリなどの記憶手段を用
いるものがある。しかし、少ない数のデータ・ブロック
をもつ数千ものトラックを有する光学的記録システムで
は、この補助記憶手段がきわめて高価になる。
光学的データ記録システムの別の重要な要求は、一旦デ
ータがディスク上に記録された後のデータの完全性の検
証である。
従来よりデータの完全性を検証するためのさまざまな方
法が述べられているO 最も頻繁に提案されている方法は、書き込み後の読み取
り(read af シer write)法である。
コの方法の1つの実施例では、ディスクの次の回転の間
に記録されたデータが読み取られ検証される。
この方法では余分な処理時間がかかることが明らかであ
シ、従って高性能動作には適用できないように思われる
。書き込み後の読み取シ法の第2の実施例では、第2の
ビームが、書き込みビームの集光位置の後方に集光され
ることが必要である。
この方法の欠点は、コストがかさみ構造が複雑になるこ
とである。
米国特許第4402061号には、6つのレーザー・ビ
ームをもつ光学的記録装置が記載されている。すなわち
、1つのレーザーによって1つの書き込みビームと2つ
の読み取りビームが発生され、それらは光ディスクのト
ラックの離隔する位置に集光される。これらのビームの
うちの1つは書き込みビームに先行して集光される、書
き込み後の読み取りビームであるdこれの反射ビームは
、先行するトラックに、以前に記録されたデータが含ま
れているとき信号を発生する光検出器によって感知され
る。この信号は記録を遮断するために記録回路に加えら
れる。第2のビームは、データの完全性を検証するため
の書き込み後の読み取りビームである。このシステムは
満足に動作するが、初期レーザー・ビームを複数のビー
ムに分けるために高エネルギーのレーザーが必要であり
、システムの光学的な部分が複雑化し組み立てコストが
増加する。
D0発明が解決しようとする問題点 この発明の主な目的は、読み取りビームと書き込みビー
ムが光路を共有し、次の利用可能な記録位置を位置決め
し書き込みと同時にデータを後読するのに必要な時間を
低減するようにした光学的データ記録装置を提供するこ
とにある。
この発明の他の目的は、書き込みと前に記録したデータ
への重ね書き防止のために単一のレーザー・ビームを使
用する予見(look ahead)回路と、書き込み
と同時に記録されたデータを後読(readback)
するための後読回路とをもつ光学的データ記録装置も提
供することにある。
この発明のさらに他の目的は、付加的な光学部品を用い
ることなく、前に記録されたデータへの重ね書きを防止
するとともに、書き込みと同時に記録されたデータの後
読が行なわれるような改良された光学的データ記録装置
を提供することにあるO E1問題点を解決するための手段 上述の目的は、新しいデータの書き込みを行う間に、前
に記録したビットを予見(look ahead)する
ことによって達成される。前に記録されたビットの先端
は光検出器によって感知され、それにより発生された信
号は書き込みを禁止するために使用される。データの書
き込みの間に光検出器によって反射光が感知され、その
間、レーザー・七二タ光ダイオードからの出力が、レー
ザー強度変化の結果としての光検出器信号の振幅変調を
割り出す。
F、実施例 f 1.回路全体の概要 先ず第1図を参照すると、本発明の光学的データ記録装
置の概要ブロック図が示されている。第1図において、
レーザー1は、例えば典型的には波長的800 nmの
コヒーレント光ビームを出力する半導体レーザーであり
、レーザー制御回路2によって高エネルギー(書き込み
)状態と低エネルギー(読み取り)状態とに切換可能で
ある。高エネルギー状態では、レーザー制御回路2が、
レーザー1のビームが記録媒体を変化させるのに十分な
エネルギーを有するようにレーザー1を駆動する。
データを記録するためには、先ずデータが読み取り・書
き込み回路3°に加えられ、回路3は加えられたデータ
を、例えば磁気記録で採用されている、走行長限定(r
un length 11m1ted : RLL)コ
ードなどの従来のコードを用いてコード化する。
コード化されたデータは、そのコード化データ・パター
ンに基づいて媒体上にデータを記録するべく高低間のエ
ネルギーにレーザー1を切換えるためにレーザー制御回
路2に入力される。
レーザー1によシ発生された直線偏光レーザー・ビーム
は、照準レンズ4によって照準され、偏光ビーム・スプ
リッタ5に入力される。こうして偏光されたビームは、
反射されて1/4波長板6を通過し、1/4波長板乙に
よりビームは円偏光されて、光デイスク8上へ集光する
ための対物レンズ7に至る。ディスク8から反射してき
たビーム8は対物レンズによシ集合され再び1/4波長
板6を通過する。このときビームは直線偏光に戻される
が、その偏光ベクトルは900回転されている。その偏
光により、反射ビームはビーム・スプリッタ5を通過し
てレンズ9と光検出器10とに至る。
光検出器10は実質的に円形であり、光検出素子10A
1 及び10A″1をもつ上方部10Aと、光検出素子
10B’  及び10 B”をもつ下方部10Bとを備
えている。光検出素子10A1 及び10A ”と10
B“及び10B“は、その上下の光検出素子に入力する
光の強度に対応して、それぞれ、電気信号11A及び1
1Bを出力する。信号11A及び11Bは、アンプ12
及び13にそれぞれ加えられる。増幅された信号は分割
回路14及び15に加えられる。出力をモニタするため
にレーザー1の後部切子面に配置されたレーザー・モニ
タ光ダイオード22の出力は、分割回路14及び15で
増幅された信号11A及び11Bに分割される。分割回
路14及び15から信号は、均等化と濾過を行うために
信号処理回路を通過する。
処理された信号16A及び16Bはデータ検出器17に
加えられる。次にデータは、ディスク8からのデータ読
み取りに対応する出力データを供給するために、同期化
・デコード回路18中で同期化及びデコードされる。
処理された信号16Aは、しきい値発生器20に接続さ
れた比較回路19にも加えられる。比較回路16は、信
号16Aの値が、しきい値発生器20によって与えられ
るしきい値を超えたとき先行信号を発生する。この先行
信号は、データの重ね書きを防止するだめにレーザー制
御回路2とシステムに加えられる。
f 2.光検出器 第2図は、第1図の光検出器のより詳細な図である。
光検出器10は、直角位相(quadrature )
検出器として一般的に知られるタイプのものでよく、4
つの感光ダイオード10A’、i oA’;  10B
’、 10B”を有する単一のシリコン・ウエーノ・か
ら成っている。感光ダイオード10A1、IOA’ミi
 0 L’’l       IOB”は逆バイアスさ
れ、所与のダイオード上に降り注ぐ光がダイオードを流
れる逆電流の量を決定する。光学的記録システムの分野
で知られていることではあるが、ディスクから反射した
光によって照らされた異なるダイオードの出力は、デー
タ信号< 11A’  +11A’l )+(11B“
+11B”)や、トラック誤差電圧(11A” + 1
1B゛)−(11BI゛+11A′)や、集光誤差電圧
(11A’+11B’)−(11A11+11B”)を
与えるために増幅、加算及び比較することができる。
f 5.感知動作 第3A及び3B図と、第4A及び4B図は、ディスク8
から反射され光検出器10によって検出された光がディ
スク8上の到来するデータ記録位置の状況について先行
的に報知すべくどのように使用されているのかを示す図
である。光検出器10を相対的な移動方向に溢って2つ
の等しい部分に分割することにより、光検出器10によ
って視察されている領域の中心の先行位置でデータが書
き込まれているか否かを判断することが可能になる。書
き込み動作は、光検出器10の第1の部分の出力に基づ
き条件づけられている。光検出器の第1の部分が到来す
るデータ位置上の状況についての先行報告を与えるので
、余分な回転や余分なスペースを要することなく読み取
りから書き込みへの切換が可能である。
データを記録するための指令は次の利用可能な記録位置
での書き込み動作をもたらす。記録位置においては、通
常光学的記録装置は、光ディスク上に書き込まれたすべ
てのデータ・ブロックに対してヘッダで始まる固定パタ
ーンをもつ複数個のバイトを必要とする。このヘッダは
、常に、書き込まれたビットとしての孔から開始される
データ・ブロックを記録するだめには、第1図に関連し
て説明した装置により、光ディスク8の表面上に先ず強
度の低いレーザー・ビーム(読み取シビーム)が集光さ
れる。このレーザー光は光デイスク80表面から反射し
て光学系を通過し最後に光検出器10の小さいスポット
23上に集光される。
前に書き込まれたヘッダの開始孔に対応する書き込みビ
ットまたは孔が、第6A図に示すように光検出器10の
部分10Aにより検出されたときは何時でも、パルス信
号11Aが発生される。信号11Aはアンプ12と信号
処理回路16に入力される。この増幅され処理された信
号16Aは比較回路19の第1の入力に加えられる。比
較回路19は、しきい値発生器20から第2の入力を受
7°″ け取る。しきい値発生器20は、パックラウンドノイズ
を除去するだめに信号16Aと比較するための信号を発
生する。信号16Aのレベルがしきい値電圧レベルより
も高いときには、比較回路19が、書き込まれたビット
が検出されたことを示す予見信号を発生する。この予見
信号は、レーザー制御回路2が高エネルギーまたは書き
込み状態に切換えられるのを禁止する。このことは、読
み取シ・書き込み回路3からレーザー制御回路2への書
き込みデータの流れを塞ぐべくその禁止信号を用いるこ
とによって達成される。それと同時に、比較回路19に
よって発生された禁止信号は、書き込み機能が禁止され
、データブロックは後の利用可能なディスク8の部分に
書き込まれるべきことを通知するために、システムにも
送られる。
ディスク8上に、前に書き込まれたビットが存在しない
ときは、光検出器10から予見信号が発生されず、レー
ザー1は、読み取り・書き込み回路6によって高エネル
ギー状態に切換えられる。っ第4A及び4B図は、光検
出器1oの部分1゜A及びIOBによって発生された信
号に関連する波形のタイムチャートである。それらの図
から見てとれるように、信号11A(第5A図)のピー
ク値に対応する時間t1での反射率の損失または信号の
変化は、常に、第1のデータ・ビット(第3B図)の通
常の書き込み時間に対応する時間t2と、信号11Bの
ピーク値に対応する時間t3とに先行して生じる。信号
11Aは書き込みビームを予見(1ook ahead
)するために使用することができる。
この予見動作は、通常の読み取シ時間よシも1/4ピン
ト時間先行し、任意のデータブロックへの重ね書きを禁
止するのに十分な時間を許容する。
典型的には、10MHzのデータ速度においては、禁止
信号は通常の読み取り時間よりも10ナノ秒早く発生す
ることになる。これは、禁止信号を発生し、それを受は
取9、前に書かれたビット上への書き込みを禁止するの
に十分なだけ早い。
ディスク8の表面上へのデータ記録の間に、ディスク8
によって反射された光における光検出器10によって感
知された反射率の変化は、書き込み動作で使用されるレ
ーザー1の強度の測定値を与えるモニタ光ダイオードの
出力電流によってさらに復調される。
この処理により、後読(readback)波形はレー
ザー強度の測定によって分割され、これにより多重的な
書き込み動作のない読み取り信号が復元される。
f 41分割回路 次に第5A及び5B図を参照して分割回路の好適な実施
例を説明する。
第5A図においては、光検出器10からの信号電流出力
がアンプ12または13によって増幅され、V=−IX
RIの関係に従って電圧に変換さ−1れる。この電圧は
、トランジスタT1及びT2からなる差動増幅器への入
力として印加される。
差動信号電流は、トランジスタT6及びT4からなシダ
イオードとして接続されたコレクタ負荷インピーダンス
回路に加えられる。トランジスタT5及びT4には、第
5B図のトランジスタT8及びT9からの共通モード電
流も加えられる。
トランジスタT8及びT9のコレクタ電流は、トランジ
スタT8及びT9をトランジスタT7及びそのエミ・ツ
タ抵抗R2と組み合わせることにょシ、モニタ光ダイオ
ード22からの電流に比例するようになされる。トラン
ジスタT7は、負帰還増幅回路内でトランジスタT1o
1T11及びT12と接合され、以てモニタ光ダイオー
ド22の電流の正確で高速の測定が行なわれる。
第5A図においては、トランジスタT3及びT4のエミ
ッタの電圧は印加された電流の対数に比例する。これは
トランジスタT5及びT6からなる差動増幅器に入力さ
れる。トランジスタT5及びT6の特性は、入力電圧の
真数(antilog)に比例するコレクタ電流を供給
することである。この電流はコレクタ負荷抵抗R3及び
R4で電圧に変換され、バッファ・トランジスタT13
及びT14を介して出力として与えられる。
この回路の機能は、モニタ光ダイオード22からの電流
によって分割された光検出器1oからの電流に比例する
出力電圧を与えることである。
G1発明の効果 本発明に基づく予見(look ahead)回路は、
データの書き込みに適合するディスクの領域を特定する
のに要する時間を著しく低減する。そして、本発明によ
れば、以前に書き込まれたデータを予見して読み取りか
ら書き込みへの切換えを行うことを、トラックの変更や
回転の遅延などの余分な動作を要することなく可能なら
しめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の概要ブロック図、第2図は、
第1図の光検出器を詳細に示す図、第6A及び3B図は
、第1図の光検出器によりレーザーのスポットが検出さ
れた状態の図、第4A及び4B図は、第5A及び6B図
で定められた異なる2つの時間に第1図の光検出器によ
って発生された信号の波形を示すタイムチャート、第5
A及び5B図は、分割回路の詳細な回路図である。 8・・・・記録媒体(光ディスク)、1・・・・レーザ
ー、2・・・・レーザー制御手段、1o・・・・反射光
検出手段(光検出器)、10A・・・・光検出器の先行
する部分、12,13,14,15,16,17゜19
.20.22・・・・禁止するための手段。 出願人 6インターナシヨナノいビジネス・マシーンズ
・コーポレーションしIL;ILコ 44ビ出嗜カイ乍 ■し 3A図 第3B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)変更可能な記録媒体と、 (b)上記媒体にデータを記録し、または上記媒体から
    データを読み取るために上記媒体を走査するレーザー手
    段と、 (c)上記媒体を変更するために書き込み状態で上記レ
    ーザー手段を駆動し、読みとりまたは上記媒体を変更し
    ないときに読み取り状態で上記レーザー手段を駆動する
    ためのレーザー制御手段と、(d)上記レーザー手段の
    ビームによるデータの重ね書きを防止するための手段と
    をもつ光学的データ記録装置において、 上記重ね書きを防止するための手段が、 (d1)上記媒体が上記レーザー手段のビームによつて
    走査されるとき上記媒体から反射された光の変化に応答
    して、上記ビームによつて走査された領域の中心に記憶
    されたデータをあらわす出力信号を発生するための手段
    であつて、該手段の一部が、上記媒体に以前に記録され
    たデータが上記レーザーのビームによつて走査される領
    域に入るときに、該手段の他の部分に先行して反射光の
    変化に応答し、以て以前に記録されたデータが上記レー
    ザーのビームによつて走査される領域に入つたことを知
    らせる予見信号を発生するように、上記レーザーのビー
    ムと上記媒体の間の相対的な走査方向に沿つて向きづけ
    られてなる反射光検出手段と、 (d2)上記予見信号に応答して、もし上記レーザーの
    ビームによつて走査される領域に以前に記録されたデー
    タが入りつつあるなら上記レーザー制御手段が書き込み
    状態へ切換えられるのを禁止するための手段とを具備し
    てなる、 光学的データ記録装置。
JP60177783A 1984-11-19 1985-08-14 光学的データ記録装置 Expired - Lifetime JP2602493B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/672,559 US4631706A (en) 1984-11-19 1984-11-19 System for preventing the overwriting of previously optically recorded data and for reading optically recorded data during writing
US672559 1984-11-19

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Publication Number Publication Date
JPS61126643A true JPS61126643A (ja) 1986-06-14
JP2602493B2 JP2602493B2 (ja) 1997-04-23

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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