JPS61125537A - 通気口蓋 - Google Patents
通気口蓋Info
- Publication number
- JPS61125537A JPS61125537A JP60227057A JP22705785A JPS61125537A JP S61125537 A JPS61125537 A JP S61125537A JP 60227057 A JP60227057 A JP 60227057A JP 22705785 A JP22705785 A JP 22705785A JP S61125537 A JPS61125537 A JP S61125537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft member
- enclosure
- diameter
- equipment enclosure
- vent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/08—Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
- A47J27/09—Safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K24/00—Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures
- F16K24/04—Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures for venting only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は一般に工業用制御装置ハウジングの如き設備包
囲体を通気可能とする装置に関し、更に詳しくは設備包
囲体の通気を可能とし且っ又、設備包囲体への汚染物質
の侵入を防止する通気口（ベント）蓋に関する。
囲体を通気可能とする装置に関し、更に詳しくは設備包
囲体の通気を可能とし且っ又、設備包囲体への汚染物質
の侵入を防止する通気口（ベント）蓋に関する。
（発明の背景）
工業用制御装置、例えば空気圧式位置決め装置の為の設
備包囲体の多くは通気が必要である。代表的に、そうし
た通気は、設備包囲体の外側表面の一つに穴を切開き、
そして穴を細目スクリーンで覆うことによって達成され
る。こうしたやり方は通気な可能ならしめる。しかしな
がら、これは風埃や雨、飛沫水、ホースからの散水等が
設備包囲体に入り込むのを防止せず、そこの収納物を損
う可能性がある。かくして、この通気技術及びその改変
策は、それらが設備包囲体に収容された制御装置に所望
されざる損傷を招き、またそのため制御装置によって調
整されるべき機械或いは装置類の休止に伴うコスト損を
招く事から、十分なものとは言えない。
備包囲体の多くは通気が必要である。代表的に、そうし
た通気は、設備包囲体の外側表面の一つに穴を切開き、
そして穴を細目スクリーンで覆うことによって達成され
る。こうしたやり方は通気な可能ならしめる。しかしな
がら、これは風埃や雨、飛沫水、ホースからの散水等が
設備包囲体に入り込むのを防止せず、そこの収納物を損
う可能性がある。かくして、この通気技術及びその改変
策は、それらが設備包囲体に収容された制御装置に所望
されざる損傷を招き、またそのため制御装置によって調
整されるべき機械或いは装置類の休止に伴うコスト損を
招く事から、十分なものとは言えない。
前述の理由から、設備包囲体の通気を可能とし且つ設備
包囲体への汚染物質の侵入を防ぐ装置の開発が望まれる
様になって来た。
包囲体への汚染物質の侵入を防ぐ装置の開発が望まれる
様になって来た。
（発明の概要）
本発明は、従来技術に関連する前述の如き問題並びにそ
の他の問題を、設備包囲体の通気を可能とし且つ設備包
囲体への汚染物質の侵入を防止する通気口蓋を提供する
事によって解決する。通気口蓋は、ＢＵＮＡ−Ｎゴムの
様な弾性ノ禰材料から作製され、コツプ状の主体部分と
、そこから外方に差向けられた軸部材とより成立つ。通
気するべき設備包囲体には、一つ或いはそれ以上の通気
口及び軸部材の受容の為の孔を包周する、外方に伸延す
るスリーブが設けられる。通常の運転状態の下では、設
備包囲体の通気は通気口を通して達成される。設備包囲
体が汚染物質に晒される時は、軸部材が設備包囲体内へ
と内側方向く移動し、通気口蓋のコツプ状の主体部分を
して外方に伸延するスリーブ及び設備包囲体の表面と接
触せしめ、それによって設備包囲体を密閉する。
の他の問題を、設備包囲体の通気を可能とし且つ設備包
囲体への汚染物質の侵入を防止する通気口蓋を提供する
事によって解決する。通気口蓋は、ＢＵＮＡ−Ｎゴムの
様な弾性ノ禰材料から作製され、コツプ状の主体部分と
、そこから外方に差向けられた軸部材とより成立つ。通
気するべき設備包囲体には、一つ或いはそれ以上の通気
口及び軸部材の受容の為の孔を包周する、外方に伸延す
るスリーブが設けられる。通常の運転状態の下では、設
備包囲体の通気は通気口を通して達成される。設備包囲
体が汚染物質に晒される時は、軸部材が設備包囲体内へ
と内側方向く移動し、通気口蓋のコツプ状の主体部分を
して外方に伸延するスリーブ及び設備包囲体の表面と接
触せしめ、それによって設備包囲体を密閉する。
（好ましい実施例の説＃４）
図面を参照されたい。全図を通して同じ参照番号は類似
或いは相当する部分を表わす。一体皮型された通気口蓋
が全体を１０で示され、コツプ状の主体部分１２と、主
体部分１２内で実質的に中央に取付けられた軸部材１４
とより成立っている。
或いは相当する部分を表わす。一体皮型された通気口蓋
が全体を１０で示され、コツプ状の主体部分１２と、主
体部分１２内で実質的に中央に取付けられた軸部材１４
とより成立っている。
通気口蓋１０は、ＢＵＮＡ−Ｎゴムの如き弾性質材料か
ら一体的に成型されている為非常に柔軟であり、これが
今螢説明される密閉過程を助成する。通気口蓋１０の主
体部分１２は、コツプ形状を形成する切頭円錐状壁部分
１８に於て終端する円形の基底部分１６より成る。切頭
円錐状壁部分１８の円周縁部２０は、今後説明される密
閉目的の為に僅かに外方に拡開している。
ら一体的に成型されている為非常に柔軟であり、これが
今螢説明される密閉過程を助成する。通気口蓋１０の主
体部分１２は、コツプ形状を形成する切頭円錐状壁部分
１８に於て終端する円形の基底部分１６より成る。切頭
円錐状壁部分１８の円周縁部２０は、今後説明される密
閉目的の為に僅かに外方に拡開している。
軸部材１４は、その全長を通して断面が円形であり、切
頭円錐部分２２と、拡大円周部分２４と、切頭円錐部分
２２と拡大円周部分２４の一方の端部との間に介設され
た第１直径部分２６と、拡大円周部分２４の他方の端部
に結合され、そしてそこから外方へと差向けられた第２
直径部分２８とより成立っている。軸部材１４は、蓋１
０のコツプ状の主体部分１２ＶＣ一体的に成型されてお
り、その軸は蓋１０の基底部分１６に笑覧的に直交し、
そして基底部分１６の概略中心に於て底部分を交差して
いる。軸部材１４の切頭円錐部分２２はその底部が蓋１
００基底部分１６の内側表面に隣接する様にして位置づ
けられろ。切頭円椎部分２２０反対側の端部は第１直径
部分２６に於て終端して℃・る。第１直径部分２６の直
径は軸部材１４が挿入されるべき孔の直径より僅かに小
さく、そして第１直径部分の軸方向長さは孔が設定され
た材料の肉厚より大きい。
頭円錐部分２２と、拡大円周部分２４と、切頭円錐部分
２２と拡大円周部分２４の一方の端部との間に介設され
た第１直径部分２６と、拡大円周部分２４の他方の端部
に結合され、そしてそこから外方へと差向けられた第２
直径部分２８とより成立っている。軸部材１４は、蓋１
０のコツプ状の主体部分１２ＶＣ一体的に成型されてお
り、その軸は蓋１０の基底部分１６に笑覧的に直交し、
そして基底部分１６の概略中心に於て底部分を交差して
いる。軸部材１４の切頭円錐部分２２はその底部が蓋１
００基底部分１６の内側表面に隣接する様にして位置づ
けられろ。切頭円椎部分２２０反対側の端部は第１直径
部分２６に於て終端して℃・る。第１直径部分２６の直
径は軸部材１４が挿入されるべき孔の直径より僅かに小
さく、そして第１直径部分の軸方向長さは孔が設定され
た材料の肉厚より大きい。
軸部材１４の拡大円周部２４は、衝接関係に於て位置決
めされた切頭円錐状部５０と、円錐状傾斜表面５２とよ
り成る。切頭円錐状部３０の底部、即ちその円錐状傾斜
表面との交差部の直径は、軸部材１４が挿入されるべき
孔の直径より大きく、そして切頭円錐状部３００表面は
、挿入過程中に「導入１表面として作用する。この蓼様
に於ては、切頭円錐状部５００表面が軸部材１４を孔に
挿入可能とし、そして切頭円錐状部６０の底部が軸部材
１４が孔から簡単に抜けてしまうのを妨害する。
めされた切頭円錐状部５０と、円錐状傾斜表面５２とよ
り成る。切頭円錐状部３０の底部、即ちその円錐状傾斜
表面との交差部の直径は、軸部材１４が挿入されるべき
孔の直径より大きく、そして切頭円錐状部３００表面は
、挿入過程中に「導入１表面として作用する。この蓼様
に於ては、切頭円錐状部５００表面が軸部材１４を孔に
挿入可能とし、そして切頭円錐状部６０の底部が軸部材
１４が孔から簡単に抜けてしまうのを妨害する。
切頭円錐状部３０の底部は円錐状傾斜表面３２に於て終
端し、該表面３２は結局軸部材１４の第１直径部分２６
ＶＣ，於て終端している。切頭円錐状部５０の反対−１
の端部は、軸部材１４の第２１Ｔ径部分２８に於て終端
している。第２直径部分２８の直径は第１直径部分２６
の直径より小さ〜・か或いは等しく、その長手方向の長
さは挿入過程中の軸部材の為の「案内先端」とじ【の作
用を可能とするに十分な長さである。
端し、該表面３２は結局軸部材１４の第１直径部分２６
ＶＣ，於て終端している。切頭円錐状部５０の反対−１
の端部は、軸部材１４の第２１Ｔ径部分２８に於て終端
している。第２直径部分２８の直径は第１直径部分２６
の直径より小さ〜・か或いは等しく、その長手方向の長
さは挿入過程中の軸部材の為の「案内先端」とじ【の作
用を可能とするに十分な長さである。
第２図は空気圧位置決め装置の為の設備包囲体の様な包
囲体４０に設置された通気口蓋１０を例示し、また該包
囲体４０が通気されている時の、包囲体４０に対する通
気口の位置を示して（・る。
囲体４０に設置された通気口蓋１０を例示し、また該包
囲体４０が通気されている時の、包囲体４０に対する通
気口の位置を示して（・る。
包囲体４０には、通気口蓋１０の直径以上の直径を有し
且つ一１ｉ１０のコツプ状の主体部分１２の高さより大
きな深さ寸法を有する円形凹所４２が設けられる。第１
直径部分の直径より僅かに大きいがしかし軸部材１４の
拡大円周部分２４の直径より小さい直径を有する孔４４
が、凹所４２の底部に於て実質的に中央に位置決めされ
る。外方に向って伸延するスリーブ４８が凹所４２の底
部４６に結合され、そこに設けられた孔４４を包囲する
。
且つ一１ｉ１０のコツプ状の主体部分１２の高さより大
きな深さ寸法を有する円形凹所４２が設けられる。第１
直径部分の直径より僅かに大きいがしかし軸部材１４の
拡大円周部分２４の直径より小さい直径を有する孔４４
が、凹所４２の底部に於て実質的に中央に位置決めされ
る。外方に向って伸延するスリーブ４８が凹所４２の底
部４６に結合され、そこに設けられた孔４４を包囲する
。
スリーブ４８の内側直径は軸部材１４の外（Ｉｉｌｌ
Ｋ径より大きく、そしてスリーブ４日の外側直径は通気
口蓋１０の基底部分１６の直径より小さく、これがスリ
ーブ４８内で１ｉ８１１部材１４の受容を許容せしめ、
そして通気口蓋１０のコツプ状主体部分１２がスリーブ
４８に関して包囲関係を為す事を可能としている。
Ｋ径より大きく、そしてスリーブ４日の外側直径は通気
口蓋１０の基底部分１６の直径より小さく、これがスリ
ーブ４８内で１ｉ８１１部材１４の受容を許容せしめ、
そして通気口蓋１０のコツプ状主体部分１２がスリーブ
４８に関して包囲関係を為す事を可能としている。
スリーブ４８の長手方向長さは通気口蓋１０のコツプ状
主体部分１２の深さより僅かに小さく、スリーブ４８の
端部５０が、通気口蓋１０の基底部分１６の内側表面と
接触すること紮可能とし且つ切頭円錐状壁部分１８の円
周縁部２０を凹所４２の底部４６との接触状態に持ち来
たす。４４図に示される如き一つ或いはそれ以上の通気
口５２が、凹所４２の底部４６に設けられ、そしてそれ
らはスリーブ４８の内側直径内に収まる様に且つ孔４４
に対して包囲関係を為す様にして位置決めされる。
主体部分１２の深さより僅かに小さく、スリーブ４８の
端部５０が、通気口蓋１０の基底部分１６の内側表面と
接触すること紮可能とし且つ切頭円錐状壁部分１８の円
周縁部２０を凹所４２の底部４６との接触状態に持ち来
たす。４４図に示される如き一つ或いはそれ以上の通気
口５２が、凹所４２の底部４６に設けられ、そしてそれ
らはスリーブ４８の内側直径内に収まる様に且つ孔４４
に対して包囲関係を為す様にして位置決めされる。
作動に当り、通気口蓋１０は典型的に包囲体に関して非
密閉関係（第２図参照）を為す。即ち、通気口蓋１０の
底部分１６の内側表面は、スリーブ４８の端部５０と接
触しておらず、また切頭円錐状壁部分の円周縁部２０は
凹所４２の底部４６と接触していない。この状態に於て
、通気口５２を通しての包囲体の通気が行われるうしか
しながら、もし通気口々１０が撒水等の外力に晒される
と、通９％口蓋１０は内側方向に移動されて包囲体４０
（第３図参照）と接触しての密閉関係状態を為し、包囲
体内への汚染物質の侵入を防止する。
密閉関係（第２図参照）を為す。即ち、通気口蓋１０の
底部分１６の内側表面は、スリーブ４８の端部５０と接
触しておらず、また切頭円錐状壁部分の円周縁部２０は
凹所４２の底部４６と接触していない。この状態に於て
、通気口５２を通しての包囲体の通気が行われるうしか
しながら、もし通気口々１０が撒水等の外力に晒される
と、通９％口蓋１０は内側方向に移動されて包囲体４０
（第３図参照）と接触しての密閉関係状態を為し、包囲
体内への汚染物質の侵入を防止する。
通気口蓋１０がそうした外力に晒された場合、軸部材１
４は通気口蓋１０の基底部分１６の内側表面がスリーブ
４８の縁部５０に接触する迄、孔４４を貫℃・て包囲体
４０内へと内側方向に移動する（第３図左側方向）。こ
の状態に於て、通気口蓋１０の切頭円錐状壁部分１Ｂの
円周縁部２０は、凹所４２の底部４６を密閉する状態で
縁部５０に接触する。かくして、通気口ＭｉＯは２つの
密閉用Ｉで面、即ちスリーブ４８０婦部に対する通気口
蓋１００基＆部分１６の内側表面と、凹所４２の抵Ｂｂ
４６に対する通気０羨１０の切頭円錐状壁部分１８の円
周縁部２０、とを提供する。これら２つの密閉用表面は
、通気口５２を通して汚染物質が包囲体４０に全く侵入
しない事を保証する。外力が通気口蓋１０から徐々に取
除かれると、軸部材１４が孔４４を貫いて外方に移動さ
れ、前述の２つの密閉用表面を離間させ、通気口５２を
通しての包囲体４０の運気を可峠ならしめる。
４は通気口蓋１０の基底部分１６の内側表面がスリーブ
４８の縁部５０に接触する迄、孔４４を貫℃・て包囲体
４０内へと内側方向に移動する（第３図左側方向）。こ
の状態に於て、通気口蓋１０の切頭円錐状壁部分１Ｂの
円周縁部２０は、凹所４２の底部４６を密閉する状態で
縁部５０に接触する。かくして、通気口ＭｉＯは２つの
密閉用Ｉで面、即ちスリーブ４８０婦部に対する通気口
蓋１００基＆部分１６の内側表面と、凹所４２の抵Ｂｂ
４６に対する通気０羨１０の切頭円錐状壁部分１８の円
周縁部２０、とを提供する。これら２つの密閉用表面は
、通気口５２を通して汚染物質が包囲体４０に全く侵入
しない事を保証する。外力が通気口蓋１０から徐々に取
除かれると、軸部材１４が孔４４を貫いて外方に移動さ
れ、前述の２つの密閉用表面を離間させ、通気口５２を
通しての包囲体４０の運気を可峠ならしめる。
以上、実施例に基き説明したが本発明の内で多くの変更
を為し得る事を銘記されたい。
を為し得る事を銘記されたい。
第１図は、本発明に従５通気・口蓋の断面図。
第２図は、包囲体を通気する為包囲体に組付けられた第
１図に示す通気口蓋の断面図にして、包囲体が通気され
る時の通気口蓋の包囲体に関する位置を例示する断面図
。 第３図は、包囲体を通気する為包囲体に組付けられた第
１図に示す通気口蓋の断面図にして、包囲体が汚染物質
の侵入に対して密閉されろ時の通気口蓋の包囲体に関す
る位置を例示する断面図。 第４図は通気するべき包囲体の部分正面図にして、そこ
に設けられた通気口を例示する部分正面図。 である。 図中主な部分の名称は以下の通り。 １０：通気０倚 １４：軸部材 １８：切頭円錐状壁部分 ２０：円同峠部 ２６：第１直径す分 ２８：第２直径部分 ５０：切頭円錐状部 ３２：円錐状傾斜表面 ４０：包囲体 ４２：凹所 ４８ニスリーブ ５２：通気口 ＦＩＧ、２
１図に示す通気口蓋の断面図にして、包囲体が通気され
る時の通気口蓋の包囲体に関する位置を例示する断面図
。 第３図は、包囲体を通気する為包囲体に組付けられた第
１図に示す通気口蓋の断面図にして、包囲体が汚染物質
の侵入に対して密閉されろ時の通気口蓋の包囲体に関す
る位置を例示する断面図。 第４図は通気するべき包囲体の部分正面図にして、そこ
に設けられた通気口を例示する部分正面図。 である。 図中主な部分の名称は以下の通り。 １０：通気０倚 １４：軸部材 １８：切頭円錐状壁部分 ２０：円同峠部 ２６：第１直径す分 ２８：第２直径部分 ５０：切頭円錐状部 ３２：円錐状傾斜表面 ４０：包囲体 ４２：凹所 ４８ニスリーブ ５２：通気口 ＦＩＧ、２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、設備包囲体を通気する為の装置にして、基底部材と
、該基底部材に結合された軸部材にして、設備包囲体の
孔内に受容され且つ第１位置と第２位置との間で孔内を
摺動しうる軸部材とによって成立ち、前記基底部材が、
前記軸部材が前記第１位置にある時、設備包囲体と非接
触関係に有り、前記軸部材が前記第２位置にある時、設
備包囲体と接触関係に有る事を特徴とする設備包囲体を
通気する為の装置。 ２、基底部材は、軸部材が第１位置にある時、設備包囲
体の通気を可能ならしめる特許請求の範囲第１項記載の
装置。 ３、基底部材は、軸部材が第２位置にある時、設備包囲
体の通気を防止する特許請求の範囲第１項記載の装置。 ４、基底部材は、軸部材が第２位置にある時、設備包囲
体の少くとも一つの設備包囲体表面と接触する特許請求
の範囲第１項記載の装置。 ５、軸部材は、基底部材の概略中心に位置づけられる特
許請求の範囲第１項記載の装置。 ６、基底部材はコップ形状を為し、軸部材は該コップ形
状の基底部から外方に差向けられている特許請求の範囲
第１項記載の装置。 ７、軸部材は拡大部分を有し、該拡大部分は前記軸部材
が包囲体から抜けるのを防止する特許請求の範囲第１項
記載の装置。 ８、基底部材と軸部材とは弾性質材料より一体成型され
る特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/661,014 US4561558A (en) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | Vent cover |
| US661014 | 1984-10-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125537A true JPS61125537A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=24651847
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60227057A Pending JPS61125537A (ja) | 1984-10-15 | 1985-10-14 | 通気口蓋 |
| JP1991005344U Expired - Lifetime JPH0754704Y2 (ja) | 1984-10-15 | 1991-01-21 | 通気口蓋 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991005344U Expired - Lifetime JPH0754704Y2 (ja) | 1984-10-15 | 1991-01-21 | 通気口蓋 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4561558A (ja) |
| EP (1) | EP0178839B1 (ja) |
| JP (2) | JPS61125537A (ja) |
| CA (1) | CA1245093A (ja) |
| DE (1) | DE3575010D1 (ja) |
| HK (1) | HK32390A (ja) |
| IN (1) | IN162028B (ja) |
| SG (1) | SG22090G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0678696U (ja) * | 1993-04-19 | 1994-11-04 | ジーエーシー株式会社 | チューブコネクタの密封キャップ |
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| FR2687476B1 (fr) * | 1992-02-13 | 1994-05-20 | Millipore Sa | Dispositif de verification de la sterilite d'un fluide. |
| US5407087A (en) * | 1992-12-30 | 1995-04-18 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Venting closure |
| IT1263622B (it) * | 1993-02-22 | 1996-08-27 | Aeternum Srl | Dispositivo di sicurezza per pentole a pressione |
| DE4418740A1 (de) * | 1994-05-28 | 1995-11-30 | Bosch Gmbh Robert | Maschine beziehungsweise elektrisches Gerät mit einer Belüftungs- und Abdichtungsvorrichtung eines abgeschlossenen Innenraums |
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