JPS61125251A - リピ−ト機能制御方式 - Google Patents

リピ−ト機能制御方式

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Publication number
JPS61125251A
JPS61125251A JP59245759A JP24575984A JPS61125251A JP S61125251 A JPS61125251 A JP S61125251A JP 59245759 A JP59245759 A JP 59245759A JP 24575984 A JP24575984 A JP 24575984A JP S61125251 A JPS61125251 A JP S61125251A
Authority
JP
Japan
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state
frame
repeat
node
circuit
Prior art date
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Application number
JP59245759A
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Inventor
Hideo Suzuki
英男 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地理的に近接した地域内で複数の計算機を1l
fi信で結合するローカルエリアネットワーク(LAN
)の伝送媒体へのアクセス方式に係り。
特にリング状の伝送媒体においてフリート−クンを捕捉
した計算機のみが送信権をもつというトークン方式のリ
ピート機能制御方式に関する。
近年、中央演算装置(CPU)による集中処理から複数
のワークステーションによる分別処理の時代になってき
た。そして、地理的に近接した構内やビル内にある計算
機を通信ネットワークで有機的に結合して2分散処理や
オフィスオートメーションを効率よく実行するローカル
エリアネットワーク(LAN)が注目されてきた。この
1、ANを有効に利用することによって、ワークステー
ション間のプログラム、文字あるいは画像のデータの転
送あるいは大容量共有ファイル装置への入出力等が効率
よく実行できる。L A Nの代表的な結合方式にはバ
ス型とリング型がある。バス型でもリング型でも、LA
Nにおいては主にデータと送受信アドレス等からなるパ
ケットがデータ転送の単位となるが、この場合、複数の
ノードと呼ばれるワークステーションが伝送媒体を共有
するので。
媒体へのアクセスを調整、すなわら通信を行う場合のプ
ロトコルと呼ばれる通信規約に基づいて。
アクセス選択を行うことが重要となる。したがっ°ζ1
アクセス方式によってネットワークの基本的性質、すな
わち、中位時間にいくつのパケノ1−が伝送できるかと
いう伝送容量、故障の対策あるいはシステム設81の容
易さ等の性質が決定されることになる。
(従来の技術〕 従来5 この種の1.、 A Nにおりるアクセス方式
にはCS Mへ/ CI)(Carrier 5ens
e muHipleaccess/ collisio
n detection ) lタイムスロット・方式
そしてトークンパッシング方式がある。C3MA/CD
方式は、イーザネノ1に代表される方式で、送fdずへ
きパケットを持つノー1はハスが空いているならば即座
に送信し、ハスが使用中のとき送信を中止し再送するま
で適当な時間だけ待って再び送信する方式である。タイ
ムスロット方式は一定峙間をノーl−数にり1応して分
割し、各ノードは決められたタイムス11ノド期間のみ
パケットを送信できるようにしたりあるいは要求に応し
てタイムスロットを割り当てる方式である。最後の1−
一りンバノシング方式は、送信権を表すフリート−クン
と呼ばれるパケ7+−を主にリング状の伝送媒体に循環
さセ、送信したいノー1は1−−クンが川って(るまで
持ら、  t−−クンを中にI佼り込むことによってデ
ータパゲノ]を送信し再びトークンを伝送媒体に出すと
いう方式である。(ハス型の1・−クンパッシング方式
もある)一般的に、1.ANのノー1の伝送媒体への結
合方式には、ハス型とリング型があるが2 ハス型では
C3MA/CD法的が主に使われるが、ハス型の短所は
5原理的にあまり長距則のネットワークや高速のネット
ワークには向かないこと、および光ファイバが使用する
のが難しく、特に、負荷を増やしていくと1!i突によ
る遅延が増し、伝送効率が低下するという欠点がある。
そごで、負荷が多い場合にはリング型の1−クンパッシ
ング方式すなわちトークンリング方式が最も効率がよい
といわれている。すなわち、負荷を増しても遅延時間の
変化が急増せず伝送容量が高く、最大遅延時間はリング
−周の伝播遅延で決るという長所を持っている。しかし
、短所としては、リング状の1つの断線の故障が全体に
影響したり、パケットが廻り続けたり、トークンが失わ
れたりする現象があるので、これを対処する機能が必要
となる。
従来、この種のトークンリング方式の媒体アクセス制御
のほとんどが各ノード内にあるファームウェアを使って
実行されていた。従ってトークンを捕捉した後フレーム
データを送信しトークンを再び送出さセる制御をファー
ムウェアで実行している間は、ファームウェアは他の仕
事を実行することはできず、従って、各ノードのスルー
ブツトが低下するばかりでなく、リング全体の伝送効率
の低下をもたらすという欠点をもっていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明は従来のこのような上記欠点を解除するために、
トークンリング方式において、トークンを捕捉した後フ
レームデータを送信しトークンを再び送出させるという
状態制御をファームウェア=5− とは独立に専用ハードウェアで実行できるようにし、そ
れによって、リピート状態では受信フレームをそのまま
送信する機能およびリピート状態でない場合にハードエ
ラーが存在した場合にはリピ−1−状態に移行する機能
をもつことが望まれる。
〔問題を解決するため′の手段〕
本発明は、リング状の伝送媒体のアクセス権のコントロ
ールを1・−クンにより行うローカルエリアネットワー
クにおいて、各ノードは媒体アクセス制御(MAC)を
行うため、複数個の状態を有し、リピート状態あるいは
エラー状態を表示するフリップフロップを専用ハードウ
ェア内に含み。
これがセ・7トされたときには、受信フレームをそのま
ま送信するような制御回路を設けたことを特徴とする。
〔作  用〕
本発明は、トークンリング方式において、各ノードが正
常時にはトークンをまだ捕捉していないというリピート
状態を表示するフリップフロップとハードウェアのエラ
ー検出時にセットされるフリップフロップを別々に専用
バー1゛ウエア内に設置し5それらがセットされること
によって受信フレームを送信するようにした。
〔実 施 例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は2本発明のリピート回路の制御回路を説明する
回路ブロック図で、リング状の通信路にノートと呼ばれ
る計算機が複数個接続されたローカルエリアネット1ノ
ーク(LAN)において、フリート−クン(以下単に“
1・−クン”と呼ぶ)を捕捉したノー1′のみが送信権
をもつというトークン方式の原理に基づいて、各ノート
がフレーム受信と同時にフレームをそのまま送信すると
いうリピート回路能を持ち、ノーlのハードエラーを検
出した場合にはそのリピート状態に移行するための制御
回路を示している。
トークンパッシング方式の場合、一般的には3ハイ1−
からなるトークンをリングに廻したときあるノートがそ
のトークンをhli促したとき送信権をもちデータフレ
ーJ2を流すことになる。ノートが送信を終えたときど
の時点で1・−クンを解放するということはいくつかの
手法があるが2本実施例ではそのノードはデータフレー
ムを流し終ったときトークンを流すことによって、他の
ノードに送信権を譲るという手法に従う。すなわちアル
ゴリズムは、パケットを送出し終るとずくにl・−クン
を解放する。上記トークンパッシング方式につぃ゛ζ説
明する。例えば、第3図(alは、リング状に4−)(
7)/ −lξA、r3.C,Dが接続されている場合
フリート−クンがCとDの間にあって、全てのノー1.
八、  r3.  C,Dのと゛のノードもl・−クン
を捕捉していない状態で、フレームを受信し、同しデー
タを流すことができるリピート状態である。
同図tb+ではノーIDがフリート−クンを浦trシた
状態で該ノーIDは1−−クン保持状態すなわち。
フレームを送信する権利の待ち状態となる。
この時、他のノー1’A、B、Cはリピート状態のまま
である。同図tclでは、ノーIDは1・−クン保持状
態を継続しながら、ビジート−クンをリングに送出した
状態である。従って、ノー1’ Dの1−クン保持状態
ではビジート−クンを送出できるが、他のリピート状態
のノードA、B、Cはフリート−クン及びビジートーク
ンをリピートすることとなる。
同図fd)では、ノーFDがフレームを送出終了した状
態で、トークン送出状態となる。同図telでは。
ノート′Dはトークン送出状態を継続しているが。
リピート状態にあるノードBがフレームを受信している
状態である。同図(flでは、ノーFDがト−クン送出
状態を継続しながらフレームのヘッダを認識した場合、
フリー1−クンを送出し、ビジートークンを除去する状
態である。そして、同図fglに示すように、ノート′
Dはビジートークンの除去を終了し、再びリピート状態
になった状態である。
従って、トークン保持状態とI・−クン送出状態ではフ
レームはリピートされないこととなる。
このようなトークンパッシング方式では各ノードが実際
にどのようにアクセス制御するかが問題になる。
第2図に状態遷移図を示す。トークンを捕捉した場合と
持たない場合を識別するためまずリピート状態■という
トークンを持たない状態を定義する。この状態ではリン
グ内の送信ノー1′からフレームデータを受信するだけ
の機能を持っている。
また、この状態では、受信と同時に同じデータを流すと
いういわゆるリピートという機能をもっている。この状
態において、  l−−クンをhit足するとトークン
保持状態■になり、送信できる状態になる。そして、フ
レームデータを送信し終ると1−−クンを放すことにな
るが、その状態になるまでの間をトークン送出状態■と
呼ふ。そして1・−クン送出終了後、再びリピート状態
■となる。このようにリングもノードが正常である場合
は各ノー1′はこの■、■、■の各状態を繰り返すごと
になる。
各ノードがリピート状態でないときには自己フレームを
除去するという機能も持つ。すなわち。
自分がトークン保持状態■でありフレームデータを送出
したとき自分のところまでそのフレームデータが戻って
きたときにはそのフレームデータを除去して、そのデー
タがリングを何度も廻ることを防止し、かつフレームの
吸収が終了されることを確認する機能を含む。
また、各ノードにはトークンがなくなったとき再生する
という機能をもつが、でたらめに再生するのではなく特
定なノーF 、すなわちアクティブモニタ(AM)と呼
ばれるノードのみが再生できるようにしている。このと
き、アクティブモニタでないノード、すなわち、トーク
ンの再生を実行しない停通のノードはパッシブモニタ(
PM)と呼ふ。このような本方式ではさらに、AMにな
るシーケンスあるいは]・−クンを再生するシーケンス
、あるいはリングの断線時に異常通知フレームを出すた
めのシーケンスが状態遷移としである。
トークン再生するための状態を1・−クン再生状態■と
呼び、そしてPMにおいて、AMになるためのフレーム
を送信する状態をモニタリカパリイ状態■と呼び、さら
に、異常通知フレームを再生している状態をビーコン送
出状態■と呼ふ。この■。
■、■の状態をリピート状態と足表する。
AMになるだめの条件として、遷移状態を監視するタイ
マがあり、それにはタイマ11〜15がある。タイマ1
1はT+タイマと呼ばれ、フレームがリングから流れて
こないことを時間で監視しており、一定時間流れてこな
いとき、すなわち]・−クンおよびフレームの両方が流
れてこない比較的短い時間T1を測定する。これは、ト
ークン再生するためのタイマである。T2タイマ12は
P MでもAMでも起動するがトークンのみが流れてこ
ない比較的長い時間を監視しているタイマである。これ
は、たとえば、断線あるいはrAMなし」の異常状態の
場合でトークンは流れないことになる。T2の時間は普
通1〜2秒である。T2タイムアウトになると断線より
もまず“トークンなし”として判断するために1まずP
Mはモニタリカバリイ状態■となる。T3タイマ13は
、トークン保持状態■でl・−クンを保持する時間を制
限するタイマである。T4タイマ14は、トークン送出
状態■で動作し、  l・−クンを出すタイミングを制
御する。すなわちフレームを送出後ヘッダを認知するま
では1〜−クンを出さないようにするための時間を監視
するのである。すなわち、PMにおいて、フレームがこ
われたと、きはT4タイムアつトになるので、このこと
によって、フレームがこわれたと判断してi・−クンを
意識的に出すように制御する。T5タイマ15は、モニ
タリヵバリイ状態■でモニタリカハリイフレームという
フレームを何度か出すことになり、これを出すタイミン
グを測るタイマである。
次にこれらの夕・イマT1〜T5を使ってAM状態を生
成するシーケンスについて説明する。まず電源投入時に
ノードはPMのリピート状態である。
この状態で1・−クンがこないときには1・−クン保持
状態■にもなれないので、T2タイマがその時間を測定
している。T2タイムアウト(1〜2秒)になるとその
ノーl゛はモニタリカバリイ状態■となる。モニタリカ
バリイ状態■となったノードはモニタリカバリイフレー
ムというり力パリイ用のフレームを送出する。そのフレ
ームの中にはソースとディスティネーションのアドレス
フィールド力くあり、ソースアルレスは自分の7ドレス
であるので、これによってリング内の同時にりヵバリイ
状態にあるノード間の競合を防止する。すなわちAMに
なろうとするノードへの要求がモニタリヵバリイフレー
ムの送出であるが、自分がモニタリカバリイ状態■であ
って他からのモニタリカバリイフレームを受けとったと
き、フレーム内のソースアドレス(SA)と自ノードア
ドレスすなわちマイアドレス(MA)と比較する。SA
>MAであればそのノードはモニタリカバリイ状態■を
放棄し、リピート状態■になる。そして、そのフレーム
が下流に廻るようにする。これを繰り返すと。
T2タイムアウトになったノードのうち1つで最大アド
レスのノードのみがリピート状態■でなくモニタリカバ
リイ状態■を維持する。そしてT5(数ms)時間モニ
タリカバリイ状態■を続ける。
すなわちモニタリカバリイフレームを送出して。
最後に残ったモニタリカバリイ状態■のノー]′でSA
=MAのフレームになったとき初めて、そのノードはA
M状態になれると認識する。そしてAM状態のリピート
状態■になって普通の受信状態になり、リングではこれ
のみがAMとなる。ノートのAM状態のリピート状態■
においてトークンが捕捉できずT I夕、イJ・アウト
(数十ms)となったとき、そのへMノー1はI・−ク
ン再生状態■となり、リングパージフレーム (RPF
)とい・)特定のフレームを送出する。これはトークン
を持たない状態でありながらフレームを流すことができ
る状態である。このRP Fを送出すると、そのAMノ
ードは1・−クン送出状態■になる。すなわちリングは
再び“1・−クンあり゛の状態になり。
このAMノートは正富の3状態■、■、■を続ける。P
Mも同じく■、■、■の状態を継続することになる。な
お、リングのどこかが断線しているときは、あるノート
はリピート状態■からモニタリカハリイ状態■に遷移ず
ろことになるが、このときは断線しているので自分のア
l”レスMAのフレームが受信できなくなり、モニタリ
カバリフレーム再送りトライアウ1検出するところまで
遷移し、これを100回くらい繰り返してもだめなとき
ビーコン送出状態■となる。これはリング内の通信路が
断線している場所のすぐ下のノー1゛がこの状態となり
、このノー1−とその上のノー1゛との間で断線となっ
ている可能性があり、断線の検出もできることになる。
次に、上記した3つの状態すなわちリピー1〜状態、ト
ークン保持状態および1・−クン送出状態を使ってノー
マルな制御をプロセッサの制御を介さずに行う専用ハー
ドウェアについで述べる。
トークンパッシングコントローラ(TPC)10は、第
4図に示すように、各ノー1゛のアダプタ内に1つ含ま
れており、共通ハス60にマイクロプロセッサ20.イ
ニシャライズルーチン格納用のROM30.プログラム
格納用のRAM40および送信/受信バッファ50とと
もにその共通ハス60に接続され、リング通信路の他の
ノー1′からビットシリアルで転送されてきた受信デー
タ600をリピート状態において同期を取りながら入力
し、601を介して下流に該フレームを送出すると同時
にマイクロブロセ、す20の制御を介さずに受信フレー
ムデータを受信バッファ50を介してメインメモリRA
MにDMA転送した後。
マイクロプロセッサ20で処理し結果をRAM40に格
納する。その結果の内、他のノードに転送ずべきデータ
は、共通データバス60を介してDMAで送信/受信バ
ッファ50に転送され送信待状態となる。となる。そし
て下位ノードからトークンが転送されてきた場合には、
TPCはリピート状態からトークン保持状態に遷移する
ように制御し、送信バッファ50からの送信データフレ
ームを送出し終った時点において、トークン送出状態に
遷移するように制御する。そして最後に1−−クンを送
出し、フレームの最終バイトを検出することによって再
びリピート状態へ移行する制御を実行する。このTPO
の存在によって、このようなアクセス制御用の状態遷移
をマイクロプロセッサ20の制御を介ざずに行うことが
できる。このTPOは第5図に示すように、リピート状
態において受信するピッ1−シリアルデータ600を直
並列変換して得られるバイトデータ1010を制御回路
103の制御の下で受信回路102に転送し。
同期制御して受信へソファ50に転送する。そして、1
・−クン捕捉後、l・−クン保持状態から1−クン送出
状態において制御回1i103の制御下で送信バッファ
50から転送されてくるフレームデータを送信回路に転
送し同期制御してリピート状態101よりバイトを並直
列変換してフレームおよびトークンをビットシリアルに
出力601より出力する。
次にTPCのリピート回路101とその周辺回路につい
て第6図を用いて説明する。
ビットシリアルで転送されてくる600のデータRXD
はまず直並列変換回路R3RIO12でバイトに直す。
このときまずフレームであるかどうかをみるために特定
なFSパターン(011]11101)をデータ線60
0に流し、そのフレームの先頭パターンを同しFSパタ
ーンとを比較して一致するかどうかを一致回路1013
で調べる。フレームは9ビツトバイト、たとえば、FS
パターンの9ビツトを先頭に、MAC3(11およびM
 A CS t21がそれぞれ9ピノI・バイト、その
後デー18= ィスティネーションアトレスおよびソースアルレスがそ
れぞれ6ハイト、コマン1′とデータがnハイド、そし
てチェックコードが4バイトでフレームエンド(FE)
コードカ月ハイド、最後にスティタスが1ハイドとなる
ようにフィルト構成されている。まずバ・イトシリアル
にするためR3Rでシリアルパラレル変換され、そのビ
ットパターンとFSパターンと比較されて一致した場合
はフレームの先頭であることが確認されるので、フレー
ム受信開始というフリップフロップFF1014すなわ
ちRxFRv、信号がセットされる。FSパターンの次
の1ハイドは9ビット時間後なのでフレーム先頭時にリ
セットされる4ビツトカウンタ1015によってOから
8までカウントし、RCN=8になったとき、リピート
回路は、R3Rが次のバイトをセットしていることを知
る。そしてこのシーケンスがフレーム内で繰り返される
。一方、BF人バッファ1017は各バイトを一時保持
するものである。この一時保持されたバイトデータは受
信回路に転送されて受信シーケンスカウンタ(R3CN
)と受信71゛レスカウンタ(RACN)を使ってフレ
ーム内の各フィールド内Lffli 別する。そして、
前者はフィールド内のハイド数をカウントし、それによ
ってバイトがどのようなものであるかがわかる。ずなわ
ち、そのハイ1がアドレス部であれば、あらかじめ用意
されたアドレスと比較の実行ができ、たとえばSAとM
Aの比較を行うことができることになる。また、もし。
コマンド部であれば、それを使って、モニタリカバリイ
状態■においてSAとMAの71ルスを比較せよという
シーケンスに移るように接続することができる。
BFAバッファ1017に接続された2つのレジスタB
FEとBFOは同期合せのためのバッファである。すな
わち、受信データからピン1〜同期して得られた自己同
期クロックと再び送信するクロックとは違うためそれを
カバーするため、BFOとBFEがあり、それぞれは、
クロック位相の進みと遅れに従ってデータをずらしてバ
ッファリングしバイトoddとevenとを交互にセッ
トするようにしている。このようにして入力されたフレ
ームはBFEとBFOに入力するがそこから取り出すか
どうかを制御回路で決めて送信用レジスタTSR]02
0に入れる。TSR1020はパラレルイン・シリアル
アウトのシフト・レジスタである。
このTSR1020に接続されたTFGクリップフロッ
プは1と0を交互に発生する発生器であり。
送信フレームがないときはTSRがその1010・・・
というパターンを送信するようにしている。
こうすることによってリピート状態であるかないかを制
御できることになる。
第1図は第6図のリピート回路の送信回路部を制御する
本発明のリピート回路制御部であって。
TSRレジスタ1020の入力信号Gl、G2およびG
3を選択する条性を形成する制御回路である。
フリップフロップ1035は送信開始時に論理1をセン
トすることによって1 ノードがフレームを送信するた
めの時間を調整する。そしてその出力TXFRMはTS
Rの入力信号Gl、G2゜2l− G3のそれぞれを、TSRレジスタ1020にラッチさ
せるための選択信号g+、g2+g3をそれぞれ出力に
形成するアンド回路1042゜1041.1040の入
力端子に共通に入力しているので、フリップフロップ1
035が論理1にセットされることによって、ノードは
受(言したフレームあるいは自分から発生したフレーム
をTSRを介して送信することが可能となる。
フリップフロップ1036は、TPOの状態フリップフ
ロップの1つであって、電源投入時に1″にセットされ
、またファームウェアによる初期設定時においても“1
”にセントされる。そして、このときこのノードはPM
状態のリビー)・状態となる。リピート状態■ではトー
クンを持たない状態であって、リング内の送信ノードか
らフレームデータを受信し、受信と同時に同じデータを
下流にリピートすることになる。このような制御を実行
するために、受信フレームをR3RIO12を介して受
信し、受信フレームの各バイトがBFAバッファl O
17を介して、バイトoddとハイ)eνenがそれぞ
れ同期合せ用のバッファBFEとBFOに入力されるの
で、r3FBとBFOの各出力をTSRに送るようにす
ればよいことになる。フリ、プフロソプ1036が1”
にセットされると、オア回路1045を介して、フリッ
プフロップ1039の七ノドとリセットの繰り返しによ
ってTXFRM=1の送信時にはアント回路1041と
1042の出力g+、g2のそれぞれが繰り返して論理
1となる。したがって、受信フレームの各ハイドが交互
にG+、02信号を介してTSRレジスタにセノt−さ
れ5そのまま送(言されることになる。すなわち2本発
明では各ノードが正常時にはリピート状態■すなわち、
電源投入時、ファームウェアによる初期設定時、あるい
はl・−クン捕捉していない受信状態のときには、受信
フレームをノード内で処理することなく送信フレームと
して送出するというリピート動作を実行することになる
。さらに2本発明では、リピート状態を形成するフリッ
プフロップ1038の入力側に接続されているオア回路
1045のもう一方の入力端子にハードエラーフリップ
フロップ1037の出力が接続されており、バー1′工
ラー検出時にはリピート状態に移行するように制御して
いる。すなわち、フリップフロップ1036がセントさ
れていなく、リピート状態でない他の状態においても、
ノーLがハードエラーを検出した場合。
エラーフリップフロノブ1037が“1”にセントされ
ることによって、フリップフロップ1038は強制的に
”l”にセットされ、アンド回路1042.104]の
それぞれの出力g+、g2が交互に 1″となり、BF
EとBFOからの受信フレームの各バイトをTSRに転
送し、すべての受信フレームをそのまま送信するという
リピート状態になる。このように、ノードがエラー検出
した場合はその異常ノードはリピート状態となることに
よって5 リング上のデータはその異常ノードをスルー
に流れていくことになり、他の正常ノードに全く影響を
与えないことになる。そして。
異常ノードの故障を自動あるいは手動で修繕した後再び
リングに接続するようにすれば、極めて信頼性の高いロ
ー、カルエリアネットワークを形成できることになる。
なお、リピート状態ではなく。
自ノードの送信バッファ50からの送信フレームを送信
する場合には、フリップフロップ1038はりセットさ
れるので、TXFRM=1の送信時には、エラーがなけ
れば5すなわち*ERR= 1のとき、g3=1.g2
=g+=oとなり、TSRレジスタには送信フレームG
3がセントされるように制御される。
〔発明の効果〕
このように本発明は、リピート状態には受信フレームを
そのまま送信し、リピート状態でない場合でハードエラ
ーが検出された場合も強制的にリピート状態にする制御
回路を専用ハードウェアとして持つことによって、CP
U負担を減少すると同時に、異常ノードをリングから切
り離すことができるので極めて信頼性の高いLANを構
成することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、不発明のリピート回路の制御回路のブロック
図。 第2図は、状態遷移図。 第3図fat〜fglはl・−クンパッシング方式の説
明図。 第4図はアダプタのブロック図。 第5図はアダプタ内のl・−クンパッシングコントロー
ラのブロック図。 第6図はトークンパッシングコントローラ内のリピート
回路のブロック図である。 1020・・・TSRレジスタ。 1035.1036□ 1037,1038゜1039
・ ・・フリップフロップ。 1040.1041.1042 ・・・アンド回路。 1045・・・オア回路。 1012・・・R3Rレジスタ。 1017・ ・・BFAバッファ。 の り           二 一ノ            1 ω ^               1 ″o′X

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リング状態に構成された伝送路を利用して、複数
    個のノードが互いに通信を行うように構成したシステム
    において、各ノードはリピート状態では到着したフレー
    ムを下流にリピートし、リピート状態でない状態におい
    て、上流より到着したフレームを除去するように動作し
    、かつ、ノードのエラーを検出した場合は当該ハードエ
    ラー検出信号によりリピート状態に移行することを特徴
    とするリピート機能制御方式。
  2. (2)ノードの初期状態においてもリピート機能が有効
    とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリ
    ピート機能制御方式。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57212846A (en) * 1981-06-25 1982-12-27 Fujitsu Ltd Data highly system
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