JPS61124728A - 軸継手 - Google Patents
軸継手Info
- Publication number
- JPS61124728A JPS61124728A JP59246696A JP24669684A JPS61124728A JP S61124728 A JPS61124728 A JP S61124728A JP 59246696 A JP59246696 A JP 59246696A JP 24669684 A JP24669684 A JP 24669684A JP S61124728 A JPS61124728 A JP S61124728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- connecting cylinder
- thread
- tightening ring
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/09—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
- F16D1/093—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces using one or more elastic segmented conical rings forming at least one of the conical surfaces, the rings being expanded or contracted to effect clamping
- F16D1/095—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces using one or more elastic segmented conical rings forming at least one of the conical surfaces, the rings being expanded or contracted to effect clamping with clamping effected by ring contraction only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/02—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like
- F16D1/04—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/05—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/382—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
- F16D3/387—Fork construction; Mounting of fork on shaft; Adapting shaft for mounting of fork
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、原動軸と従動輪を連動可能に連結する軸継手
、特に、軸と継手主体との連結部に関するものである。
、特に、軸と継手主体との連結部に関するものである。
［従来技術及びその問題点］
この種軸継手として、既に特願昭５８−目５５０Ｂ号の
ものを提案した。
ものを提案した。
この構造を第３図に示す略図を用いて説明すると、この
ものは、継手主体（１）の両端を接続筒部（１１） 、
（１１）とし、これら接続筒部（１１） 。
ものは、継手主体（１）の両端を接続筒部（１１） 、
（１１）とし、これら接続筒部（１１） 。
（１１）外周に三角ネジ状のテーパーネジ（３）。
（３）を刻設して、該テーパーネジ（３） 、 （３
）に締付はリング（２） 、 （２）を直接螺合する
ようにしたものである。
）に締付はリング（２） 、 （２）を直接螺合する
ようにしたものである。
このものでは、接続筒部（１１） 、 （１１）に軸（
Ａ）、（Ａ）を挿入し、上記接続筒部（１１） 、 （
１１）外周に設けたテーパーネジ（３） 、 （３）
に締付はリング（２）、（２）を螺合し締め付けると、
接続筒部（１１）の内径は縮小して軸（Ａ）を押圧し、
その摩擦力で軸（Ａ） 、 （Ａ）相互は連動可能に
連結される。
Ａ）、（Ａ）を挿入し、上記接続筒部（１１） 、 （
１１）外周に設けたテーパーネジ（３） 、 （３）
に締付はリング（２）、（２）を螺合し締め付けると、
接続筒部（１１）の内径は縮小して軸（Ａ）を押圧し、
その摩擦力で軸（Ａ） 、 （Ａ）相互は連動可能に
連結される。
しかしながら、この従来のものの場合締付部分について
の配慮が不十分で、軸（Ａ）と接続筒部（１１）との１
１１１に所定の伝達トルクを生じせしめようとするとき
必要以上に締付リングを締付けなければならなかった。
の配慮が不十分で、軸（Ａ）と接続筒部（１１）との１
１１１に所定の伝達トルクを生じせしめようとするとき
必要以上に締付リングを締付けなければならなかった。
即ち、締付リング（２）に加えた締付はトルクが軸（Ａ
）の挟持力として効率良く変換されないという問題があ
った。
）の挟持力として効率良く変換されないという問題があ
った。
これは、締付リング（２）と接続筒部（１１）との嵌合
部に間隙がなくなる迄締付リング（２）を締付け、更に
締付リング（２）を締付けると、接続筒部（１１）の内
径を縮小させるべく締付リング（２）内周面から接続筒
部（１１）外周面に半径方向の押圧力が作用する。とこ
ろが、接続筒部（１１）外周に設けたネジ山を一般的な
ネジ山とすると、このネジ山の傾斜面即ち７ランクは軸
線に対して鋭く立っていることから、上記接続筒部（１
１）外周に設けたネジ山のフランクと該フランクに働く
上記押圧力の方向との成す角度が小さくなり、この押圧
力が軸（Ａ）の挟持力として効率良く伝達しないからで
ある。
部に間隙がなくなる迄締付リング（２）を締付け、更に
締付リング（２）を締付けると、接続筒部（１１）の内
径を縮小させるべく締付リング（２）内周面から接続筒
部（１１）外周面に半径方向の押圧力が作用する。とこ
ろが、接続筒部（１１）外周に設けたネジ山を一般的な
ネジ山とすると、このネジ山の傾斜面即ち７ランクは軸
線に対して鋭く立っていることから、上記接続筒部（１
１）外周に設けたネジ山のフランクと該フランクに働く
上記押圧力の方向との成す角度が小さくなり、この押圧
力が軸（Ａ）の挟持力として効率良く伝達しないからで
ある。
［課題］
本発明は、継手主体（１）の両端に、連結される２本の
軸（Ａ） 、 （Ａ）の端部が内嵌する接続筒部（１
１） 、 （１１）先設けると共にその外周にテーパー
ネジを刻設し、該テーパーネジに直接締付リング（２）
、 （２）を螺合締付シするようにした軸継手にお
いて、締付リング（２）に加えた締付番ナトルクが軸（
Ａ）の挟持力として効率良く変換できるようにするため
、接続筒部（１１）にこの内径を縮小させるべく作用す
る締付リング（２）からの押圧力が軸（Ａ）の挟持力と
して効率良く伝達されるようにすることを課題とする。
軸（Ａ） 、 （Ａ）の端部が内嵌する接続筒部（１
１） 、 （１１）先設けると共にその外周にテーパー
ネジを刻設し、該テーパーネジに直接締付リング（２）
、 （２）を螺合締付シするようにした軸継手にお
いて、締付リング（２）に加えた締付番ナトルクが軸（
Ａ）の挟持力として効率良く変換できるようにするため
、接続筒部（１１）にこの内径を縮小させるべく作用す
る締付リング（２）からの押圧力が軸（Ａ）の挟持力と
して効率良く伝達されるようにすることを課題とする。
［手段］
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、接続
筒部（１１）と締付リング（２）との嵌合ネジ部をノコ
歯ネジにしたことである。
筒部（１１）と締付リング（２）との嵌合ネジ部をノコ
歯ネジにしたことである。
［作用］
上記技術的手段は次のように作用する。
締付リング（２）と接続筒部（１１）との嵌合部に間隙
がなくなる迄締付リング（２）をネジ込んだ後更に締付
リング（２）に締゛付はトルクを与えると、締付リング
（２）内周面から接＠筒部（１１）の外周面に該接続筒
部（１１）の内径を縮小させる為の押圧力が作用する。
がなくなる迄締付リング（２）をネジ込んだ後更に締付
リング（２）に締゛付はトルクを与えると、締付リング
（２）内周面から接＠筒部（１１）の外周面に該接続筒
部（１１）の内径を縮小させる為の押圧力が作用する。
この押圧力は軸（Ａ）の半径方向を向いており、この半
径方向の押圧力は締付リング（２）の内周面に形成され
たノコ歯ネジのネジ山に於ける緩傾斜側フランクからこ
れに接触している接続筒部（１１）側に設けたネジ山の
緩傾斜側フランクに伝達される。
径方向の押圧力は締付リング（２）の内周面に形成され
たノコ歯ネジのネジ山に於ける緩傾斜側フランクからこ
れに接触している接続筒部（１１）側に設けたネジ山の
緩傾斜側フランクに伝達される。
−他方、本発明のものの場合、接続筒部（１１）と締付
リング（２）とがノコ歯ネジにより螺子嵌合しているこ
とから、上記緩傾斜側フランクの勾配は従来例として既
述した一般的なネジ山のフランクに比べて緩やかなもの
となっている。
リング（２）とがノコ歯ネジにより螺子嵌合しているこ
とから、上記緩傾斜側フランクの勾配は従来例として既
述した一般的なネジ山のフランクに比べて緩やかなもの
となっている。
従って、接続筒部（１１）内径を縮小させる為の上記押
圧力の方向とこれを受は止める接続筒部（１１）外周に
設けたネジ山の緩傾斜側フランクとの成す角度は大きい
ものとなり、これにより、この押圧力を軸（Ａ）の挟持
力として効率良く伝達することができる。
圧力の方向とこれを受は止める接続筒部（１１）外周に
設けたネジ山の緩傾斜側フランクとの成す角度は大きい
ものとなり、これにより、この押圧力を軸（Ａ）の挟持
力として効率良く伝達することができる。
［効果Ｊ
本発明は次の特有の効果を有する。
接続筒部（１１）内径を縮小させる為に締付リング（２
）から接続筒部（１１）に働く押圧力が軸（Ａ）の挟持
力として効率良く伝達するから、締付リング（２）の締
付はトルクが軸（Ａ）の挟持力として効率良く変換され
る。従って、一般的なネジ山を利用した上記従来のもの
に比べて、締付リングに与える締付トルクが小さくても
大きな軸挟持力が得られる。
）から接続筒部（１１）に働く押圧力が軸（Ａ）の挟持
力として効率良く伝達するから、締付リング（２）の締
付はトルクが軸（Ａ）の挟持力として効率良く変換され
る。従って、一般的なネジ山を利用した上記従来のもの
に比べて、締付リングに与える締付トルクが小さくても
大きな軸挟持力が得られる。
［実施態様］
実施態様は、ノコ歯ネジの緩傾斜側フランクが接続筒部
の大径側に位置するようにしたことである。
の大径側に位置するようにしたことである。
この実施態様によれば、締付リング（２）には、接続筒
部（１１）外周面のテーパーの方向に沿って該接続筒部
（１１）の端部方向に後退しようとする脱出力が作用し
ているが、この脱出力は接続筒部（１１）の外周に設け
たノコ歯ネジの緩傾斜側フランクによってのみ受は止め
られている。
部（１１）外周面のテーパーの方向に沿って該接続筒部
（１１）の端部方向に後退しようとする脱出力が作用し
ているが、この脱出力は接続筒部（１１）の外周に設け
たノコ歯ネジの緩傾斜側フランクによってのみ受は止め
られている。
従って、締付はリング（２）に作用する上記脱出力は緩
傾斜側フランクを介して軸（Ａ）の挟持力に変換される
こととなる。よって、通常の一般的なノコ歯ネジを採用
するものに比べて、一層軸（Ａ）の締付は効果が向上す
る。
傾斜側フランクを介して軸（Ａ）の挟持力に変換される
こととなる。よって、通常の一般的なノコ歯ネジを採用
するものに比べて、一層軸（Ａ）の締付は効果が向上す
る。
［実施例］
次に上記した本発明の実施例を図面に従って詳述する。
。
第１図に示すものは、筒状の継手主体（１）の両端を接
続筒部（１１） 、 （１１）とし、該接続筒部（１１
）にスリット（１３）を設は更にその外周をテーパー状
部としたもので、該テーパー状部にはノコ歯ネジ（１０
が刻設しである。他方、前記接続筒部（１１） 、 （
１１）にネジ嵌合する締付リング（２）、（２）の内周
面は上記テーパー状部と同じテーパー状部とし、この内
周面にも上記と同様のノコ歯状の酸ネジ（２１）が刻設
しである。
続筒部（１１） 、 （１１）とし、該接続筒部（１１
）にスリット（１３）を設は更にその外周をテーパー状
部としたもので、該テーパー状部にはノコ歯ネジ（１０
が刻設しである。他方、前記接続筒部（１１） 、 （
１１）にネジ嵌合する締付リング（２）、（２）の内周
面は上記テーパー状部と同じテーパー状部とし、この内
周面にも上記と同様のノコ歯状の酸ネジ（２１）が刻設
しである。
そして、輌（Ａ） 、 （Ａ）を連結するには、先ず
、接続筒部（１１） 、 （１１）にネジ嵌合した締付
リング（２） 、 （２）を纒めた状態とする。この
状態では第２図の２点鎖線で示すように締付りング（２
）のノコ歯状の酸ネジ（２１）と接続筒部（１１）のノ
コ南ネジ（１４）との間には間隙ができており、接続筒
部（１１）は自らの弾性により最大内径寸法を維持して
いる。この状態で接続筒部（１１）の開放部から軸（Ａ
） 、 （Ａ）を遊挿し、次いで締付リング（２）
、 （２）をネジ込むと、第２図の実線で示すように
、締付リング（２）内周のネジと接続筒部（１１）外周
のネジとが完全に咬み合うこととなる。更に締付リング
（２）に締付はトルクを与えると、締付リング（２）内
周面から接続筒部（１１）の外周面に半径方向の押圧力
Ｆが作用する。この押圧力Ｆは締付リング（２）の内周
面に刻設したノコ歯状の酸ネジ（２１）の緩傾斜側フラ
ンク（２６）からこれに接触する接続筒部（１１）側に
設けたネジ山の緩傾斜側フランク（１Ｂ）に伝わる。
、接続筒部（１１） 、 （１１）にネジ嵌合した締付
リング（２） 、 （２）を纒めた状態とする。この
状態では第２図の２点鎖線で示すように締付りング（２
）のノコ歯状の酸ネジ（２１）と接続筒部（１１）のノ
コ南ネジ（１４）との間には間隙ができており、接続筒
部（１１）は自らの弾性により最大内径寸法を維持して
いる。この状態で接続筒部（１１）の開放部から軸（Ａ
） 、 （Ａ）を遊挿し、次いで締付リング（２）
、 （２）をネジ込むと、第２図の実線で示すように
、締付リング（２）内周のネジと接続筒部（１１）外周
のネジとが完全に咬み合うこととなる。更に締付リング
（２）に締付はトルクを与えると、締付リング（２）内
周面から接続筒部（１１）の外周面に半径方向の押圧力
Ｆが作用する。この押圧力Ｆは締付リング（２）の内周
面に刻設したノコ歯状の酸ネジ（２１）の緩傾斜側フラ
ンク（２６）からこれに接触する接続筒部（１１）側に
設けたネジ山の緩傾斜側フランク（１Ｂ）に伝わる。
他方、接続筒部（１１）外周や締付リング（２）内周に
設けたノコ歯ネジ（１４） 、 （２１）の緩傾斜側フ
ランク（１Ｂ） 、 （２Ｂ）は、同一ピッチに於ける
三角ネジや丸ネジ更には台形ネジ等のフランクに比べて
勾配が緩やかになっている。従って、接続部（１１）を
縮小させる為の上記半径方向の押圧力Ｆとこれを受止め
るノコ歯ネジ（１０の緩斜面側フランク（１Ｂ）との成
す角度は、上記三角ネジ等のものに比べて大きくなる。
設けたノコ歯ネジ（１４） 、 （２１）の緩傾斜側フ
ランク（１Ｂ） 、 （２Ｂ）は、同一ピッチに於ける
三角ネジや丸ネジ更には台形ネジ等のフランクに比べて
勾配が緩やかになっている。従って、接続部（１１）を
縮小させる為の上記半径方向の押圧力Ｆとこれを受止め
るノコ歯ネジ（１０の緩斜面側フランク（１Ｂ）との成
す角度は、上記三角ネジ等のものに比べて大きくなる。
よって、上記半径方向の押圧力Ｆは軸（Ａ）の挟持力と
して効率良く伝達することとなる。
して効率良く伝達することとなる。
そし°て１．上記押圧力Ｆにより接続筒（１１）の内径
は縮小させられてその内面により軸（Ａ）の外周面を押
圧固定することとなる。
は縮小させられてその内面により軸（Ａ）の外周面を押
圧固定することとなる。
次に、第３図に示す第２実施例のものは継手主体（１）
の中央部を全方向に屈曲可能としたもので、この為、こ
の実施例ではフック継手構造を採用している。
の中央部を全方向に屈曲可能としたもので、この為、こ
の実施例ではフック継手構造を採用している。
他方、テーパー状に形成された接続筒部（１１）、 （
１１）外周にはノコ歯・ネジ（１４）が刻設してあり、
これに外嵌する締付リング（２） 、 （２）の内周に
もこれに適合するノコ歯状の酸ネジを刻設しである。
１１）外周にはノコ歯・ネジ（１４）が刻設してあり、
これに外嵌する締付リング（２） 、 （２）の内周に
もこれに適合するノコ歯状の酸ネジを刻設しである。
この第２実施例のものでは、継手主体（１）の中央部は
全方向に屈曲自在となっているから、連結すべき２軸（
Ａ） 、 （Ａ）が交叉する態様においても使用でき
る。又、上記フックの継手の外にも他の公知のユニバー
サル継手を利用できることは言うまでもない。
全方向に屈曲自在となっているから、連結すべき２軸（
Ａ） 、 （Ａ）が交叉する態様においても使用でき
る。又、上記フックの継手の外にも他の公知のユニバー
サル継手を利用できることは言うまでもない。
第４図に示す第３実施例のものは、ノコ歯ネジを上記各
実施例のものと逆向きに切ったもので、緩傾斜側フラン
ク（１６）が接続筒部（１１）の大径方向を向くように
形成されており、本発明の実施態様に対応する。
実施例のものと逆向きに切ったもので、緩傾斜側フラン
ク（１６）が接続筒部（１１）の大径方向を向くように
形成されており、本発明の実施態様に対応する。
この第３実施例のものによれば、ｒ：１．述したように
、締付リング（２）に作用する脱出力が緩傾斜側フラン
ク（１６）を介して軸（Ａ）の挟持力に変換されるから
、上記各実施例のものに比べて一暦軸（Ａ）の締付は効
果が向上する。
、締付リング（２）に作用する脱出力が緩傾斜側フラン
ク（１６）を介して軸（Ａ）の挟持力に変換されるから
、上記各実施例のものに比べて一暦軸（Ａ）の締付は効
果が向上する。
次に、接続筒部（１１）と締付リング（２）との合ネジ
部をノコ歯ネジにした場合と三角ネジにした場合とに於
ける締付は効率の違いを示す実験結果を記載する。
部をノコ歯ネジにした場合と三角ネジにした場合とに於
ける締付は効率の違いを示す実験結果を記載する。
尚、この実験に於いては、締付リング（２）に加える締
付トルクを２５Ｋｇ層 、ネジ山の各項を継ぐ仮想テー
パー面の勾配をｔ／ｌａ、ｆａ続筒部（ｚｌ）の内径を
２Ｑｓｔｘ 、テーパーネジの薄肉端側肉厚（接続筒部
（１１）＠向側端部内面から上記仮想テーパー面までの
肉厚）を１．５１烏、ネジのピッチを１．５ｍｍ 、ネ
ジ山の高さを０．５一層とし、これらの値は２つの実験
の対象物とも同一に設定した。
付トルクを２５Ｋｇ層 、ネジ山の各項を継ぐ仮想テー
パー面の勾配をｔ／ｌａ、ｆａ続筒部（ｚｌ）の内径を
２Ｑｓｔｘ 、テーパーネジの薄肉端側肉厚（接続筒部
（１１）＠向側端部内面から上記仮想テーパー面までの
肉厚）を１．５１烏、ネジのピッチを１．５ｍｍ 、ネ
ジ山の高さを０．５一層とし、これらの値は２つの実験
の対象物とも同一に設定した。
この実験条件下に於ける伝達トルクは。
（１）、三角ネジの場合：１４．５Ｋｇｍ（伝達効率
＝伝達トルク÷締付リング（２）に与えた締付トルクＸ
ｌ００＝５８％） （２）１通常のノコ歯ネジの場合：１６Ｋｇｍ（伝達効
率＝６４％） （３）、逆方向のノコ歯ネジの場合 ：１８．５Ｋｇ園 （伝達効率＝７４％） であった。
ｌ００＝５８％） （２）１通常のノコ歯ネジの場合：１６Ｋｇｍ（伝達効
率＝６４％） （３）、逆方向のノコ歯ネジの場合 ：１８．５Ｋｇ園 （伝達効率＝７４％） であった。
尚、ノコ歯ネジの場合の上記伝達トルクは。
ネジ山が正確に形成されていない条件下での測定結果で
あり、正確なネジ切りが行なわれれば更に高い伝達効率
が期待できる。
あり、正確なネジ切りが行なわれれば更に高い伝達効率
が期待できる。
更に１本発明は、軸と接続筒部との接続の仕方に関する
もので、ＪＩＩ手主体の構成が異なる種々の継手に利用
できることは言うまでもない。
もので、ＪＩＩ手主体の構成が異なる種々の継手に利用
できることは言うまでもない。
第１図は本発明実施例の断面図、第２図はその要部拡大
図、第３図は第２実施例の一部切欠き側面図、第４図Ｗ
Ｘ３実施例の要部説明図、第５図は従来例の説明図であ
り１図中、
図、第３図は第２実施例の一部切欠き側面図、第４図Ｗ
Ｘ３実施例の要部説明図、第５図は従来例の説明図であ
り１図中、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］、継手主体（１）の両端に、連結される２本の軸
（Ａ）、（Ａ）の端部が内嵌する接続筒部（１１）、（
１１）を設けると共にその外周にテーパーネジを刻設し
、該テーパーネジに直接締付リング（２）、（２）を螺
合締付けるようにした軸継手において、接続筒部（１１
）と締付リング（２）との嵌合ネジ部をノコ歯ネジにし
た軸継手 ［２］、ノコ歯ネジの緩傾斜側フランクが接続筒部（１
１）の大径側に位置するようにした特許請求の範囲第１
項記載の軸継手
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59246696A JPS61124728A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 軸継手 |
| DE8585304389T DE3562036D1 (en) | 1984-07-12 | 1985-06-19 | Shaft coupling |
| EP85304389A EP0171156B1 (en) | 1984-07-12 | 1985-06-19 | Shaft coupling |
| US06/748,562 US4645473A (en) | 1984-07-12 | 1985-06-25 | Torque transmitting coupling with obtuse screw edge angles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59246696A JPS61124728A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 軸継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124728A true JPS61124728A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17152266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59246696A Pending JPS61124728A (ja) | 1984-07-12 | 1984-11-21 | 軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124728A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU193767U1 (ru) * | 2019-09-10 | 2019-11-14 | Николай Иванович Хабрат | Бесшпоночное соединение Н.И.Хабрата |
| CN113931939A (zh) * | 2021-08-31 | 2022-01-14 | 江苏泰克曼传动设备有限公司 | 一种带安全防护功能的联轴器 |
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1984
- 1984-11-21 JP JP59246696A patent/JPS61124728A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU193767U1 (ru) * | 2019-09-10 | 2019-11-14 | Николай Иванович Хабрат | Бесшпоночное соединение Н.И.Хабрата |
| CN113931939A (zh) * | 2021-08-31 | 2022-01-14 | 江苏泰克曼传动设备有限公司 | 一种带安全防护功能的联轴器 |
| CN113931939B (zh) * | 2021-08-31 | 2024-03-29 | 江苏泰克曼传动设备有限公司 | 一种带安全防护功能的联轴器 |
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