JPS60256622A - 軸連結装置 - Google Patents

軸連結装置

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JPS60256622A
JPS60256622A JP59112236A JP11223684A JPS60256622A JP S60256622 A JPS60256622 A JP S60256622A JP 59112236 A JP59112236 A JP 59112236A JP 11223684 A JP11223684 A JP 11223684A JP S60256622 A JPS60256622 A JP S60256622A
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JP
Japan
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cylinder
shafts
tightening
clamp
rings
Prior art date
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Pending
Application number
JP59112236A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Mochizuki
正典 望月
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Publication of JPS60256622A publication Critical patent/JPS60256622A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/02Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like
    • F16D1/04Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/05Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for connecting two abutting shafts or the like with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、回転軸、摺動軸、固定軸等の連結装置で、特
に、同軸上に位置し且同じ作用?する一対の軸の軸端相
互を連結する装置に関する。
(従来技術及びその問題点) >ハ4−t−肛1饅1−)グ 斗プIy 狛り心jの−
の禍、輸られている。これは対向面に半円形断面の溝部
(八を開削した矩形状の半休CB+ 、 (B)からな
り、前記溝部は連結すべき軸の断面に合せた形状にして
あZoこの各半休の長辺には複数のネジ孔か設けられて
連結すべき軸端相互の対向部(てこれを包むように前記
締め付けにより、半休(B) 、 fB)かその溝部(
A)、(A)により軸の対向端1を共に挟圧し、この時
の摩擦力により二軸(D) 、 、(D)が同軸」:に
連結される。
ところか、この従来のものては、一応同軸上に設けらね
るものの、連結された二軸相互の偏心は比較的大きなも
のとなる。
とrLは、連結部、すなわち%挟圧部の断面を見ると、
原始的にU名溝部と軸との間に嵌合余裕があるからて、
連結状態においても、この余裕に伴う偏心か生し、両半
体の締(=jカ(ネジ締め部分の)バラツキかその1ま
偏心に影響するからである。
(課題) 木発明け、このような、二軸を同軸上で連結するものに
おいて、連結状態ニおける二軸の偏心を防止又はこの偏
心度合を低下させるため、同軸部材の締め付けにより二
軸が連結できるようにすることをその課題とする。
(手段) 上記課題を解決するだめの本発明の技術的課題は、外周
の両端部に端部側に向って縮小するテーパー面を形成し
た筒体と、この筒体の前記テーパー面にテーパー嵌合す
る一対の締付リング吉、これら一対の締付リングを軸線
方向に締付ける複数のボルトとからなり%前記筒体の内
径を連結すべき二軸の直径より僅かに大きくシ、筒体及
び各テーパー面を連結二軸と同軸上に位置させたことで
ある。
(作用) 上記技術手段は次のように作用する。
連結すべき二軸は、その対向端部が筒体に内挿され、こ
の状態で、予め、各軸に外嵌させていたあるいは、筒体
に遊嵌させいた締付リングをこの筒体に密嵌させ1次い
で、この一対の締付リング相互をボルトにより対向近接
させて締付ける。締付リングと筒体とはテーパー嵌合し
且このテーパーは両端に向ってその直径が縮小するよう
になっでいるから、前記締付けによって、筒体が外周か
ら均等に締付けられ、筒体は縮小せしめられその内周面
は連結二軸の外周面に圧接される。
これに′より、二軸は筒体を介して摩擦力により連結さ
れ、一方の軸に加わる外力が他方の軸に伝達される。
この連結状態においては、筒体及び締付リングか同軸上
にあり、締付リングの軸線方向への対向移動に伴い筒体
全水心方向に変形させて、この筒体を軸に圧接させた状
態となる。
(効果)、:( −F記手段による前記作用にもさづき、本発明は次の特
有の効果を有する。
(υ、筒筒体縮締付リング連結すべき軸に対し、同軸上
に位置し、この同軸性を維持したま1で筒体が各軸に圧
接されるから、筒体と軸との嵌合余裕による偏心が防止
できるか又は極端に少々いものとなる。
(2)、−個の筒体により二軸が連結されるものである
から、別体の二つの部材の圧接により連結するものにく
らべて連結強度が向上する。
(3)、従来のものでは、締付はネジによる締付力以上
の圧接力か連結部に作用1.ないか1本発明の上記構成
によれば、テーパー嵌合のくさび効果により締(−1力
が拡大されて圧接力として作用するから、小さな締付力
で大きな伝達力を発揮する。
(実施悪様) 次に犬価、態様(Cついて説明すると、この実施態様に
、筒体の両端にわずかな平行部分を具備させ、他方、締
付リングの外側端内径にも同様のモ行部分を設け、こt
′童ら平行部分の大きさを筒体3し刺1とが圧接された
状態の筒体両端外径に一致さ(+介ことである。
この実施態様によれば、平行部分がガイド機能を発揮し
、ボルトの締付力のバラツキによる締付リングの振れが
解消され、かかる原因による連結二軸の偏心が一層m実
に防止できる。
(実施例) 第1図〜第5図に示す第1実施例のものは、筒体(1)
の両端外周に小範囲の平行耶1]) 、 tl、Ilを
設けその内側に先端側に向って縮小するテーパー面(I
21を形成したものて、これらテーパー面f+21 、
 i+21は対称に位置する。
この筒体(1)の内径は連結すべき軸(D) 、 (D
)よりわずかに大径に設定してありこの筒体内に軸(D
l 、 t))の対向端か挿入される。
捷だ、・−の筒体の両端に装着する締イくJリング(2
)、(2)は、その内周側か前記テーパー面、J−同じ
テーパーの締(q面211きなり、(の締イ(ト面r)
小径側に平行了[悸1 j37)か形f戊さねてい4′
、。
コノ平行孔部の内径は、ll111+ (D) ノii
j+径、JH前g+−’、 h H1ほ)の平行部(1
1)の肉厚の和に適合させ、この実施例では、自由状態
において両者がH1程度のはめあいとなるようにしであ
る。また、締付リング(2)。
(2)の一方には複数の透孔a 、 @i、他方の締付
リングには前記透孔の、(ハ)と同数のネジ孔+241
. oΦをそれぞれ設けてこれらを軸線と平行に貫通さ
せである。
この第1実施例のものでは、連結すべき二軸わ)、(D
)に筒体(1)全外嵌させ、この筒体にさらに締付リン
グ+21 、 +21 ’に対向外嵌させて、一方の透
孔C3)。
−から他方のネジ孔(財)に締付ポル) f3+ 、 
+31 k各別に挿通させ、これら締付ポル)Th締付
けると既述した作用で第1図の如く二軸(D) 、 (
D)が同軸上に連結される。
尚、伝達トルク等が小さい場合には、筒体(1)はその
断面が無端リング状でもよいが、この筒体は□(第2図
〜第5図の如く所定の位置に軸線方向のスリットを配設
すると締付効果が向上する。
第2図のものけ、一つのスリットa3を軸線方向に且筒
体ti+の肉厚全体にわたって形成したもので、最も締
付効果が向上する。
第3.4図のものは、筒体(1)の長手方向の中央部分
に形成した一対の第1スリツ) f+41 、 +14
1と、とれらの中間に位置し2両端から所定の範囲に達
する第2スリツト+151 、 +15及びα61 、
 f+61とから成るもので、この場合には、締付けに
伴う筒体fi+の収縮が円周方向において均一化された
ものとなる。
第5図のものは、前記第2スリツ) +15) 、 を
頂のみを設けたもので、これら第2スリツトが交互に配
設され、第3.4図のものと同様の効果を発揮する。
いるが、これをし捷りばめとすれば、この平行部 □に
よる偏心防止効果が一層向上する。
1.・!□ 第6図に示す第2実施例のものは、締付リング 石・+
21 、 +21のそれぞれに二つのテーパー状の締付
面を形成したもので、この締付リング+21 、 +2
1の外周に、両端内周にテーパー面を形成したバックア
ップリング(4)をこれら締付リングにテーパー嵌合さ
せたものである。
この場合も、締付ポル) j31 、 (31の締付け
により、筒体fi+の内周面が連結すべき二軸(DJ 
、 (DJの対向端に圧接され、第1実施例と同様に作
用する。尚、このものでは、締付リング+21 、 +
21にも軸線方向のスリットを設けて一部開放のリング
としておくこととなる。
以上のいずれの実施例のものでも、二軸連結における締
付ボルト締付の際、この締付力に対しテーパー嵌合部の
摩擦力がその反力として作用し、前記締付力のうち筒体
(11の内面の圧接力に変換される力の割合が、少ない
が、このテーパー嵌合部、すなわち、筒体(1)と締付
リング(2)の間、第2実施例のものでは、さらにバッ
クアップリング(4)と筒体(1)々の間に二流化モリ
ブデン等の潤活剤全介′在させることにより、この変換
度合が高くなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の説明図、第2図〜第5図
はこれに用いる筒体の変形例の説明図T第4図はx−x
断面図、第6図は第2実施例の説明図、第”7図は従来
例の説明図であり、図中(1)・・・・・・筒体 (1
1)・・・・・・平行部+121・・・・・・テーパー
面 (2)・・・・・・締付リング(21)・・・・・
・締付面 ■・・・・・・平行孔部13)・・・・・・
締付ボルト 代理人 弁理士 坂 上 好 博 渚7図 り 牙6図 手続補正書(6句 昭和59年7月5日 昭和 59年特許願第 112236号2 発明の名称 軸連結装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 望 月 正 典 4代理人 大阪市東成区中道3丁目15番16号 毎日東ビル508 置 (08) 974−3855(
7891)弁理士 坂 七 好 博 5 補正命令の日付 自 発 6 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び 1 「発明の詳細な説明」の欄 東件の表示:特願昭59−112238号1、特許請求
の範囲を別紙のとおり補正する。 2゜明細書第3頁の第7行目に「技術的課題」とあるの
を「技術的手段」と補正する。 3、明細書第4頁の第14行目に「筒体を心方向に」と
あるのを「筒体を中心方向に」と補正する。 5.1′ (・ 2、特許請求の範囲 ■、二軸を同軸上で連結するものにおいて、外周の両端
部に端部側に向って縮小するテーパー面を形成した筒体
と、この筒体の前記テーパー面にテーパー嵌合する一対
の締付リングと、これら一対の締付リングを軸線方向に
締付ける複数のボルトとからなり、前記筒体の内径を連
結すべき二軸の直径より僅かに大きくし、筒体及び各テ
ーパー面を連結二軸と同軸−Fに位置させた軸連結装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二軸全同軸上で連結するものにおいて、外周の両端部に
    端部側に向って縮小するチー・寸−面を形成した筒体と
    、この筒体の前記チー・ぐ−而にテーパー嵌合する一対
    の締付リングと、これら一対の締付リングを軸線方向に
    締付ける検数のボルトとからなり、前記筒体の内径を連
    結すべき二軸の直径より僅かに大きくシ、筒体及び各チ
    ー・ぐ−面を連結二軸と同軸」二に位置させた軸連結装
JP59112236A 1984-05-31 1984-05-31 軸連結装置 Pending JPS60256622A (ja)

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JP59112236A JPS60256622A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 軸連結装置

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JP59112236A JPS60256622A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 軸連結装置

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JPS60256622A true JPS60256622A (ja) 1985-12-18

Family

ID=14581650

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59112236A Pending JPS60256622A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 軸連結装置

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JP (1) JPS60256622A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349011U (ja) * 1986-09-18 1988-04-02
US4781486A (en) * 1986-12-03 1988-11-01 Masanori Mochizuki Shaft coupling
JP2014092330A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd フィン付きヒートパイプの製造方法
CN106870580A (zh) * 2015-12-14 2017-06-20 北汽福田汽车股份有限公司 联轴器及车辆
CN110671427A (zh) * 2019-10-09 2020-01-10 南京荧河谷科技有限公司 一种可抵消轴颈形状公差的轴承

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