JPS6112471A - トリム部材用リテ−ナの製造方法 - Google Patents
トリム部材用リテ−ナの製造方法Info
- Publication number
- JPS6112471A JPS6112471A JP59133809A JP13380984A JPS6112471A JP S6112471 A JPS6112471 A JP S6112471A JP 59133809 A JP59133809 A JP 59133809A JP 13380984 A JP13380984 A JP 13380984A JP S6112471 A JPS6112471 A JP S6112471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- metal strip
- manufacturing
- coated
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/154—Coating solid articles, i.e. non-hollow articles
- B29C48/155—Partial coating thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は車両の車体パネルの縁部およびこの縁部から
折曲ったフランジ部を覆うように取付けられるトリム部
材用リテーナの製造方法に関するものである。
折曲ったフランジ部を覆うように取付けられるトリム部
材用リテーナの製造方法に関するものである。
第８図は車両の側面図、第９図（ａ）は１へリム部材を
示すＸ−Ｘ断面図、第９図（ｂ）は（ａ）の一部の平面
図である。図面において、１は車体、２はホイールオー
プニング、３はトリ１１部材（フィレットモールディン
グ）で、ホイールオープニング２に面した車体パネル４
の縁部５および忌部５から折曲ったフランジ部６を覆う
ように取イ・１けＩ）れでいる。
示すＸ−Ｘ断面図、第９図（ｂ）は（ａ）の一部の平面
図である。図面において、１は車体、２はホイールオー
プニング、３はトリ１１部材（フィレットモールディン
グ）で、ホイールオープニング２に面した車体パネル４
の縁部５および忌部５から折曲ったフランジ部６を覆う
ように取イ・１けＩ）れでいる。
トリム部材３は、縁部５およびフランジ部６にほぼ対応
した形状に折曲った金属板製のトす１１部材本体７、そ
の両側縁に形成されたゴ１１または合成樹脂製の緩衝材
８，９、およびフランジ部６に対応する部分の先端から
舌片のように突出するリテーナ１０からなる。リテーナ
１０は１〜リム部材本体７にスポラ１〜溶接された基部
１１から折曲部となる幅狭部１２を介して舌片１３が突
出し、その表面には軟質合成（Ｍ脂製の緩衝材１４が形
成されている。
した形状に折曲った金属板製のトす１１部材本体７、そ
の両側縁に形成されたゴ１１または合成樹脂製の緩衝材
８，９、およびフランジ部６に対応する部分の先端から
舌片のように突出するリテーナ１０からなる。リテーナ
１０は１〜リム部材本体７にスポラ１〜溶接された基部
１１から折曲部となる幅狭部１２を介して舌片１３が突
出し、その表面には軟質合成（Ｍ脂製の緩衝材１４が形
成されている。
上記のトリ八部材３はフランジ部６との間に緩衝材１５
を挟んで、縁部５およびフランジ部６を覆うように車体
パネル４に取付けられ、第８図のＡ、Ｂ位置においてビ
ス止めされ、Ｃ，Ｄ、Ｅにおいてリテーナ］０により固
定される。リテーナ１０による固定は、１〜リム部材３
を取付けた状態でリテーナ１０の舌片１３を幅狭部１２
を軸として矢印■方向に］Ｏａの位置まで折返し、トリ
ム部材本体７との間にフランジ部６を挟んだ状態で固定
する。
を挟んで、縁部５およびフランジ部６を覆うように車体
パネル４に取付けられ、第８図のＡ、Ｂ位置においてビ
ス止めされ、Ｃ，Ｄ、Ｅにおいてリテーナ］０により固
定される。リテーナ１０による固定は、１〜リム部材３
を取付けた状態でリテーナ１０の舌片１３を幅狭部１２
を軸として矢印■方向に］Ｏａの位置まで折返し、トリ
ム部材本体７との間にフランジ部６を挟んだ状態で固定
する。
第１０図オンよび第１１図は従来のリテーナの製造方法
を示す斜６Ｌ図である。従来のリテーナ１０の！ｌ１２
造方法は、金属板の打抜により、荒部１１、幅狭部１２
および舌片１３を有するリテーナ本体２０を形成し、そ
の舌片１３を塩化ビニル樹脂ゾル中に浸漬してその表面
に緩衝材１４を形成している。
を示す斜６Ｌ図である。従来のリテーナ１０の！ｌ１２
造方法は、金属板の打抜により、荒部１１、幅狭部１２
および舌片１３を有するリテーナ本体２０を形成し、そ
の舌片１３を塩化ビニル樹脂ゾル中に浸漬してその表面
に緩衝材１４を形成している。
しかしながら、上記のような従来のリテーナの製造方法
では、リテーナ本体２０を１本づつコーティングするた
め、自動化が難しく、コーティングに工数が多くかかる
うえ、緩衝材１４の厚みをコントロールできず、このた
め多品種の１〜リム部材に共用できないという問題点が
あった。１〔問題点を解決するだめの手段〕 この発明は−１−記問題点を解決するためのもので、金
属ス１〜リップ材に押出成形により樹脂を被着した後、
切欠を形成するように明断する二とにより、簡単な工程
で、緩衝材の厚さをコン１〜ロールでき、自動化が容易
なトす１１部１才用リテーナの製造方法を提案するもの
でＪりろ。
では、リテーナ本体２０を１本づつコーティングするた
め、自動化が難しく、コーティングに工数が多くかかる
うえ、緩衝材１４の厚みをコントロールできず、このた
め多品種の１〜リム部材に共用できないという問題点が
あった。１〔問題点を解決するだめの手段〕 この発明は−１−記問題点を解決するためのもので、金
属ス１〜リップ材に押出成形により樹脂を被着した後、
切欠を形成するように明断する二とにより、簡単な工程
で、緩衝材の厚さをコン１〜ロールでき、自動化が容易
なトす１１部１才用リテーナの製造方法を提案するもの
でＪりろ。
この発明は金属ストリップ月を押出成形型に挿通して片
側から幅方向の一部に連続して合成樹脂を被着する工程
と、得られる押出材を合成松脂被−３＝ 盾部イ４近に切欠を形成するように幅方向に切断する工
程とを含む１〜リム部材用リテーナの製造方法である。
側から幅方向の一部に連続して合成樹脂を被着する工程
と、得られる押出材を合成松脂被−３＝ 盾部イ４近に切欠を形成するように幅方向に切断する工
程とを含む１〜リム部材用リテーナの製造方法である。
第１図はこの発明の一実施例による製造方法を示す系統
図、第２図ないし第５図はその各工程を示す斜視図であ
り、第８図ないし第１１図と同一符号は同一または相当
部分を示す。
図、第２図ないし第５図はその各工程を示す斜視図であ
り、第８図ないし第１１図と同一符号は同一または相当
部分を示す。
リテーナの製造方法は、まず第２図に示すような形状の
ステンレス鋼板、アルミニウム仮などの金属ストリップ
材２１を第１図のロール２２から送り出し、ロールコー
タ２３において第３図のように金属ストリップ材２１の
片側の両面に所定の幅で接着剤２４をコーティングする
。そして焼付装置２５において焼付を行ったのち、金属
ストリップ材２１を押出型２６に挿通して押出成形を行
い、第’ｌ ｌ？ｌに示すように、幅方向の一部すなわ
ち接着剤２４をコーチイブした部分に連続して合成樹脂
２７を被着する。こうして形成された押出材２８を冷却
装置２９において冷却し、引取装置＝４− ３０で引取りながら、切断装置３１により第４図の切断
線３２．３３に沿って幅方向に切断し、第５図に示すよ
うに、合成樹脂２７被着部付近の金属ストリップ材２１
に切欠３４を形成して、リテーナ１０を製造する。
ステンレス鋼板、アルミニウム仮などの金属ストリップ
材２１を第１図のロール２２から送り出し、ロールコー
タ２３において第３図のように金属ストリップ材２１の
片側の両面に所定の幅で接着剤２４をコーティングする
。そして焼付装置２５において焼付を行ったのち、金属
ストリップ材２１を押出型２６に挿通して押出成形を行
い、第’ｌ ｌ？ｌに示すように、幅方向の一部すなわ
ち接着剤２４をコーチイブした部分に連続して合成樹脂
２７を被着する。こうして形成された押出材２８を冷却
装置２９において冷却し、引取装置＝４− ３０で引取りながら、切断装置３１により第４図の切断
線３２．３３に沿って幅方向に切断し、第５図に示すよ
うに、合成樹脂２７被着部付近の金属ストリップ材２１
に切欠３４を形成して、リテーナ１０を製造する。
製造されたリテーナ１０は金属ストリップ材２１の切欠
３４を形成しない部分が基部１１となり、切欠３４を形
成した部分が幅狭部１２となり、接着剤２４をコーティ
ングした部分が舌片１３となり、合成樹脂２７が緩衝材
１４となり、１ｒ、部１１をトリム部材本体７にスポラ
１〜溶接して固着される。１−１１１部４１３の取付方
法は従来のものと同様である。
３４を形成しない部分が基部１１となり、切欠３４を形
成した部分が幅狭部１２となり、接着剤２４をコーティ
ングした部分が舌片１３となり、合成樹脂２７が緩衝材
１４となり、１ｒ、部１１をトリム部材本体７にスポラ
１〜溶接して固着される。１−１１１部４１３の取付方
法は従来のものと同様である。
第６図は他の実施例により製造されたリテーナの断面図
、第７図はその取イ；１状態を示す断面図である。この
実施例では、押出型２６において叩出成形を行い、第４
図の押出材２８を形成する際。
、第７図はその取イ；１状態を示す断面図である。この
実施例では、押出型２６において叩出成形を行い、第４
図の押出材２８を形成する際。
合成樹脂２７の片側の被着端末側に突条を形成すること
により、第６図に示すように、！２造されたリテーナ１
０に突起１４ａを形成する。このようなリテーナは、第
７図に示すように、トリへ部材本体７に固着して車体パ
ネル４に取付ける際に、リテーナ１０を折返したとき、
突起１４ａが先当りして弾性変形し、リテーナ１０のス
プリングバックによる弾性変形を吸収し、ガタッキをな
くすことができる。
により、第６図に示すように、！２造されたリテーナ１
０に突起１４ａを形成する。このようなリテーナは、第
７図に示すように、トリへ部材本体７に固着して車体パ
ネル４に取付ける際に、リテーナ１０を折返したとき、
突起１４ａが先当りして弾性変形し、リテーナ１０のス
プリングバックによる弾性変形を吸収し、ガタッキをな
くすことができる。
なお、接着剤２４をコーティングする代りに、金属スト
リップ材２１に貫通孔を形成し、両面の合成樹脂２７を
貫通孔を介して連結し、保持力をもたせるようにしても
よい。
リップ材２１に貫通孔を形成し、両面の合成樹脂２７を
貫通孔を介して連結し、保持力をもたせるようにしても
よい。
本発明によれば、金属ス１〜リップ材に押出成形により
樹脂を被着した後、切欠を形成するように切断するため
、簡＋Ｂな工程で効率的に製造でき、自動化が容易であ
るとともに、緩衝材の厚さをコント［１−ルでき、これ
により多品種のトリム部材に共用できるなどの効果があ
る。
樹脂を被着した後、切欠を形成するように切断するため
、簡＋Ｂな工程で効率的に製造でき、自動化が容易であ
るとともに、緩衝材の厚さをコント［１−ルでき、これ
により多品種のトリム部材に共用できるなどの効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例による製造方法を示す系統
図、第２図ないし第５図はその各工程を＝７− 示す斜視図、第６図は他の実施例により製造されたリテ
ーナの断面図、第７図はその取付状態を示す断面図、第
８図は車両の側面図、第９図（ａ）はトリム部材を示す
Ｘ−Ｘ断面図、第９図（ｂ）は（ａ）の一部の平面図、
第１０図および第１１図は従来のリテーナの製造方法を
示す斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、３はト
リム部材、１０はリテーナ、１１は基部、１２は幅狭部
、１３は舌片、１４は緩衝材、２１は金属ストリップ材
、２３はロールコータ、２４は接着剤、２５は焼付装置
、２６は押出型、２７は合成樹脂、２８は押出材、２９
は冷却装置、３０は引取装置、３１は切断装置、３４は
切欠である。
図、第２図ないし第５図はその各工程を＝７− 示す斜視図、第６図は他の実施例により製造されたリテ
ーナの断面図、第７図はその取付状態を示す断面図、第
８図は車両の側面図、第９図（ａ）はトリム部材を示す
Ｘ−Ｘ断面図、第９図（ｂ）は（ａ）の一部の平面図、
第１０図および第１１図は従来のリテーナの製造方法を
示す斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、３はト
リム部材、１０はリテーナ、１１は基部、１２は幅狭部
、１３は舌片、１４は緩衝材、２１は金属ストリップ材
、２３はロールコータ、２４は接着剤、２５は焼付装置
、２６は押出型、２７は合成樹脂、２８は押出材、２９
は冷却装置、３０は引取装置、３１は切断装置、３４は
切欠である。
Claims (4)
- （１）金属ストリップ材を押出成形型に挿通して片側か
ら幅方向の一部に連続して合成樹脂を被着する工程と、
得られる押出材を合成樹脂被着部付近に切欠を形成する
ように幅方向に切断する工程とを含むトリム部材用リテ
ーナの製造方法。 - （２）押出成形に先立って金属ストリップ材に接着材を
コーテングする工程を含む特許請求の範囲第１項記載の
トリム部材用リテーナの製造方法。 - （３）切断が対向する切込を有する２本の切断線に沿っ
て行うものである特許請求の範囲第１項または第２項記
載のトリム部材用リテーナの製造方法。 - （４）合成樹脂を被着する際、金属ストリップ材の少な
くとも片面に被着端末側に突条を形成するようにした特
許請求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載のト
リム部材用リテーナの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133809A JPS6112471A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | トリム部材用リテ−ナの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133809A JPS6112471A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | トリム部材用リテ−ナの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112471A true JPS6112471A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15113540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133809A Pending JPS6112471A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | トリム部材用リテ−ナの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995005931A1 (fr) * | 1993-08-23 | 1995-03-02 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede de montage d'un element de finition sur le chant d'un panneau |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59133809A patent/JPS6112471A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995005931A1 (fr) * | 1993-08-23 | 1995-03-02 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede de montage d'un element de finition sur le chant d'un panneau |
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