JPS6112449A - バツクミラー車両照明組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

（産業上の利用分野） この発明は車両のバックミラー組立体に関し、＋　１０
− 特に組立体が取り付けられる車両の内側部分を照明する
ために光源が備えられているバックミラー車両照明組立
体に関する。 （従来の技術及びその問題点） 従来の恒久的な頂部即ち屋根のある車両は車両灯などに
より屋根区域から内部の地図及び又はカーテシイライト
を照らすことが容易にでき、その車内灯は運転者又は客
の肩越しに下方へそして前方又は後方へ照らして地図又
は本などを読むことができ、同様に車両に入るときに内
部を照明する。しかしながら、型を変えられるものを含
む可動屋根を有する車両、又は野外車両又は可動のす／
ルーフを有する車両では、車両内部の屋根区域から内部
照明を与える従来の実施は適応させることは困難である
か不可能である。 このような車両の内部照明の一つの解決案は、車両の風
防ガラスヘッダにおける典型的なバックミラーの位置か
ら照明を配設することである。 カナダの特許矛５５１．４９２号及び米国特許第３．５
４３．０１８号に示されたような照らされたバックミラ
ー組立体が、このような車両区域から内部照明を備える
ために以前に案出された。カナダ特許？５５ｔ４９ｚ号
に於ては、中空箱状構造が開示され、箱の内部に取り付
けられた一対の電球に隣接続て後方に向いた鋭ガラスが
ささえられている。発生した光は下方へ箱又はハウジン
グの底にはめられた半透明のパネルを通して輝いている
。 米国特許１３，５４３．０１８号では、唯一個の電球が
金属鏡ケース内にケースの底を通して横力向に転位する
方法で置かれている。そのケースは電気を通し電球を通
る回路を完成するためにアース接続としての役目を果す
。 電球を保持する転位可能なささえに電球の下ｔささえら
れたレンズは、転位するささえが金属鏡ハウジングと接
触するように動くときに下方へ光を向ける。 このような従来の構造がバンクミラ一区域からある量の
光を受けると、之等の構造は多くの欠点を包含する。 例えば、従来の構造は使用中に電球から大量の熱を発生
し易くなり

【いる。この熱は周囲のケースに伝導してケ
ースに熱い筒部を作り、光を不注意に使っている人に火
傷させる。更に、車内の運転者又は客によって使用され
る光の量と照明の位置づけと方向づけは、このような構
造に適当するよりも劣っている。加うるに、このような
構造の金属ケースの重さと電球ささえ構造とのために、
このような組立体の全重量は比較的重かった。之等の組
立体が車両に使用されるときに之等の要素はかなりの量
の振動を起こしている。この振動は組立体の鏡要素の可
視性を低下させる。とのよ５な低下した可視性はそのよ
うな組立体の主要機能であるバックミラーの適当な使用
に対し著しい安全性の危険となる。 この型式の従来の構造が遭遇するもう一つの問題は、こ
のバックミラー組立体が取り付けられる車両の前方へ光
が漏れたり間違って指向することである。このことは車
両の計器パネル区域又は他の望まない区域を照らすこと
になる。 更に、この構造は運転者又は客に見える光の漏れを生じ
勝ちになり、その漏れは車の望ましくない区域の照明と
組み合ったときに、運転者又は客に著しい心の動揺を起
こさせるものとして作用し、それで又安全性の危険を作
る。 上述の熱、光の方向、振動及び光漏れの問題に加えて、
この型式の構造は車両の運転者又は客に視覚障害を生ず
る不必要な容積を避ける簡潔な、美学的で有用な方法で
設計することは困難である。 米国その他寸造られる極く最近の車両に組み入れである
照らされた化粧鏡のような他の型式の構造がらある程度
の光の量が供給されるけれども、照らされた化粧鏡は運
転者又は客によって読むためｋ又は車両内に入る間のカ
ーテシイライトの設置のために使用する一般車内照明及
び又はカーテシイライトの問題の解決とはならない。と
いうのはそれらはもともと化粧鏡を使う大の顔を照らす
方向を向いているからである。 従って照らされた化粧鏡も又上記の車内照明問題の解決
策にはならない。 （問題点を解決するための手段及び作用）上記の問題を
認識し解決する策として、本発明は、運転者と車両の前
座席の客の双方に対する適当で十分な量の光と、運転者
と車両の座席区域の客の間の中央即ちコンソール区域に
幾らか多量の光を供給する簡潔なバックよラー照明装置
を提供する。同時に、本発明は、車両の計器パネルの上
部の緩衝パッドのような望まない区域の照明を最小圧し
、大体において垂直に位置する計器パネルの照明を実質
的に避けて、−力で運転者又は客を混乱させる光の漏れ
がないようにする。又本組立体の光源は運転者又は客に
見えないように向けられている。 更に、本発明は組立体で光を使用することから熱が上昇
するととに対し適当な熱の散逸を提供し、組立体の使用
者を火傷させたり傷つけたりする組立体の熱い筒部を避
け、更に最小の重さでしかも、さもないとバックミラー
車両照明組立体の適当な視覚と使用を減じさせる著しい
振動がないようにする一様な質量分布を有する。 本バックミラー車両照明組立体は又、運転者又は客に見
られた時にミラー組立体の外観に影響を与えない適当な
照明構造を含み、正常な位置の車両のミラー組立体の連
接又はささえに影響を与えない。更に本発明の構造は、
修繕及び又は保守のために関係する鏡ケースの背後部に
よって照明組立体に取付は及び接近ができ、一方で組立
体の底部からの望ましい照明が邪魔されない。 本発明の一つの形式では、背部、頂部、底部及び端部の
縁端を有する鏡ケースを含み且つ鏡要素を含むバックミ
ラー車両照明組立体が提供される。ケース背部は鏡要素
から空間を置き且つ鏡要素とケース背部の間の空間へケ
ース背部を貫通する少なくとも一つの開口を有する。組
立体を車両内でささえる装置も又配設されている。更に
１組立体に隣接する区域を照明する照明装置と、ケース
背部の開口を通して空間内に照明装置をささえるために
鏡ケースの外側に固着されたハウジング装置とが含まれ
る。ハウジング装置は又ケース背部の開口をおおうため
の閉鎖装置を含む。更に照明装置からの光を組立体の外
方へ指向させる光指向装置が設けられている。 本発明の他の形式では、ハウジング又はカバ一部材は鏡
ケースの背部の一個又は多数の開口をおおって含まれる
。 ハウジング又はカバ一部材はハウジング又はカバ一部材
の底部の開口を通って下方を直接に照らす光源をささえ
ている。 本発明の特殊な形式では、ノ曳つジング装置に取り付け
られた一つ又はそれ以上の光源の下にささえられたレン
ズによって光を下方へ指向する反射ハウジングを含むめ
もある。そのよ５なレンズは、光を下方と鏡要素が位置
する組立体の側面へ指向する一力、同時に光を組立体の
両端部の方へ横外方へ及び組立体の中心を通過する線の
カへ横内方へ指向することにより、運転者と前の車両座
席区域の客の両方に対する妥当で適切な照明の重要な特
徴を提供する。そのような光の指向は運転者と客に特別
な光の強さの種々の地帯を作る。 運転者と客の間の中央即ちコンソール区域は全ての多量
の光が供給され、−力緩衝パッド区域の照明は最小にさ
れ、車両の計器パネル区域の照明は実質的に避けられる
。 本発明の他の特殊な形式では、組立体は、ハウジングを
通って延在し鏡ケースの背部に固着されて車両の電源に
連接する適当な配線と、照明組立体の操作を制御する適
当なスイッチと、ハウジングと鏡ケースとの間の光の漏
れを防いで光が錯乱しないようにする装置とを含む。好
ましくはハウジングは接近したり修理したりするために
容易に取外し可能になっている。 本発明の之等の及びその他の目的、利点、意図及び特徴
は、図面と関連して以下の記述を研究することにより一
層明らかになる。 （実　施　例） さて図面を詳細に見ることにして、本発明のバックミラ
ー車両照明組立体、即ち１′−１図から、ｉ’２２図で
は実施例１０１：？２３図乃至才邪図では実施例１７０
が示されている。各実施例では、自動車又はトラックな
どのような車両に使用するバックミラー組立体は照明組
立体と組み合わされ結合された組立体は最小の振動で軽
量の光学的に効率のよいバックミラー組立体を作るのに
協働するようにし、−力で同時にバックミラーの位置か
ら車両内で読んだり地図及び又はカーテシイ照明が出来
るようにし、−力で計器パネルの上の緩衝パッドのよう
な車両内装の希望しない部分の照明を最小にし、一方で
計器パネル自身はほとんど照明しないようにする。その
ような照明は又運転者の百又は望んだ照明区域以外の区
域への光漏れを錯乱させないで供給される。 一般に、本発明の各実施例は反射光の強さが夜間運転中
ぎらぎらする光を除くように弱められる昼及び又は夜の
操作のために設計された型式ツバツクミラーと取付ブラ
ケット組立体ヲ含む。両実施例に使われた昼及び又は夜
のバックミラー組立体は本発明と同じ掬利者に権利を与
えられた１９８４年３万１３日発行の米国特許１４．４
３６．３７１号に示され記載された型式のものである。 昼及び又は夜の車両ミラー組立体は円筒形ケージ／グ内
に受けられる一対の球継手１２．１３　（ｌｒ　２図）
を含む従来から既知の型式の取付プラタン）１１を含む
。球部材１２は見える位置にバックミラー組立体をささ
えるように風よけの内側表面に取り付けられた保持器又
はボタ／に受けられるようＫなっている鋳物又はささえ
部材１４に連接される。二重球継手取付ブラケットはあ
らゆる大きさの運転者に適応するようＫｇＡの位置を枢
動調整できるようＫし、本発明のバックミツ−車両照明
組立体で得られる照明された区域の位置決めの調整がで
きるようＫする。 鏡組立体は又鏡要素２４（第６図）と中心を越すトグル
型式の昼及び又は夜の枢動作動子あとを有する成型した
一体の樹脂のプラスチックケース１５を含み、その作動
子は鏡ケースと鏡要素を鏡取付ブラケット１１に対し【
正確に位置する昼と夜の反射位置の間を枢動させる。ケ
ース１５と作動子あとに好ましい材料はポリプロピレン
である。鏡要素別は成型された樹脂の鏡ケース１５の背
部から間隔が置かれて、本発明では照明装置を受は入れ
るのに利用される内部区域又は空間を提供する。この空
間は又全体のバックミラー車両照明組立体の重さを減少
させる。ケース背部の外に、上、底及び横の端部縁端１
７乃至２０　（１−を図乃至第６図）を形成する連続し
た周辺側壁を含む。之等の縁端はケース背部１６の反対
側の鐘ケース１５の側面で連続した成型底部囚（１・６
図）で終っていて、鏡要素冴を受ける開口を画定する。 昼及び又は夜の作動子あは、昼と夜の位置の間を枢動部
材路によって作動するために、米国特許＄４．４３６．
３７１号に記載されているようＫささえ部材で鏡要素別
とケース背部１６０間の空間内に受けられている。枢動
部材部は開口を通つて下向きに突出し、鏡組立体の中央
部分でケース背部１６と底縁端１８を通って延在する。 第５図に最もよく見られるように、ケース背部１６は又
枢動部＃田と鏡組立体の両横縁部１９、加との横力向の
中間のケース背部を通って延在する一対のは！矩形の切
落し菊を含む（第６図）。 開口Ｉは開口諭と合致して鏡ケースの底端部１８を通っ
て延在する開口３２へ連続して延び且つ開口３２と通じ
ている。組み合わされた開口Ｉ、３２は以下に更に十分
述べるように、照明組立体４０が背部１６の外側に固着
されるときに照明組立体ωの各部分を受けとめる。 次Ｋｆ２図乃至１′一４図及び第７図を参照して鏡ケー
ス１５の背部に接合するようになっている照明組立体鉛
は、照明ささえ部分Ｉ、４６と、部分１１４６より狭い
巾で照明ささえ部分４４．４６の内表面の間に延在する
連接部分４８とを含む。全レンズ＾クジ／グ４２は好ま
しくはポリカーボネートのような樹脂の熱可塑性プラス
チック材料から一体で成型される。鏡ケース、作動子及
びレンズハウジングを作るのに使用されるポリプロピレ
ンとポリカーボネートの好ましい色は、ケースとレンズ
ハウジングとからの反射光を減ら１．そうして組立体が
取り付けられる車両の運転者に対するぎらぎらする光を
減らすように黒である。 しかしながら、車内の内部の色と調子が合うような他の
色も又使用できる。ポリカーボネート樹脂材料は高い熱
たわみ温度、従って本発明内圧取り付けられた光源によ
って発生する温度に抵抗できる高い熱抵抗を有するので
、レンズハウジングに使用される。照明組立体に隣接す
る鏡ケース部分はそのような熱問題を避けるように十分
離れて間隔があり、又以下に記載するように光源９８の
周りに延在する反射器熱吸込みハウジング側によって保
護されるから、鏡ケース１５はポリカーボネートから形
成される必要がない。好ましいポリプロピレン（イース
タフ化学制造会社製の４Ｉｉｉａｔ＊）の熱たわみ温度
はＡ８’ｆ’Ｍ試験Ｄ６４８で６６　Ｐ８　ｌ　（４，
６２ｋＰ／ａｍりで１７５７（７９，４℃）、及び２６
４　ｐｓｉ　（１８，４８ｋＰ／ｃｍ２）　テ１３４１
Ｆ（５６，７℃）である。好ましいポリカーボネートの
熱たわみ温度は同じＡＳＴＭ試験で６６ｐｓｉ（４，６
２ｋｌ／ｃｄ　）で２８０７（１３７，８℃）、及び２
６４ｐｓ　ｉ　（１８，４８ｋｌ／＊　）で２６５〜２
８０　？（１２９，４〜１３７．８℃）である。この組
立体が遭遇すると考えられる最高温度は、連続期間照明
されたときでさえ鏡位置の周囲の温度より約１００″Ｆ
（３７，８℃）上である。 次に第２図と１′９図を参照して、レンズハウジング４
２は断面がはｙ中空でＵ字形で、鏡ケース１５に取り付
けられたときははｙ垂直に延びる背部（資）とはｙ水平
に延びる底縁端５２とを有する。 連続する縁部縁端５４　（１−７図及び牙９図）は、背
部（資）の上部と端部で反転したフランジの端部で、レ
ンズハウジ／グ４ｏの上部と端部の周りに延在する。連
続する縁端Ｍは、光源が作動したときにケース内から光
を効果的に密封して漏れないよさにするために、切落し
く資）、３２０周辺の周りでケース背部１６に気密に隣
接するように鏡ケース１５の背部１６の形状の形をして
いる。底壁５２の自由端部縁端７０は以下に説明するよ
５に且つ第１２図に示すように開口部の縁端を越えて延
びて重なっている。このような気密な係合と糞なりは又
以下に記載するようにレンズハウジ／グ４２を鏡ケース
の背部に定着するための取り外せる固着構造により有効
にされる。 縁端Ｍ、７０によって与えられる境界内のレンズハウジ
／グ４２の中空内部は切落しく資）、３２に受けられる
照明組立体を取り付けささえる空間と同じく電力を照明
組立体に供給する電線、スイッチ及び電気継手を受ける
空間とを提供する。 このような結線と構成要素はとうして組立体外部から見
えなくされ、同時にケース背部１６に対しレンズハウジ
ングによって有効に閉じ込められる。 照明ささえ部分Ｉ、４６の底壁５２の°各々には第１０
図乃至１ｒ１２図に最もよく見られる矩形レンズ開ロ団
がある。くぼみ団は各矩形レンズ開口の内端部の位置耳
又はもどり止ωを除いてレンズ開口量のはｙ全周に設け
られている。位置耳ωはレンズ開口部ととり囲むくぼみ
５８とに光を受けたときに予め決められた方法で光を指
向させる特殊な光学的表面を含むように設計されたレン
ズ要素１５０を位置させる。強めささえリプ６４麿、ｂ
、６６ａ、ｂ及び６８ａ、ｂがレンズ開口の長い側面に
沿って間隔を置いた距離に配設されている。 リプ６４ａ、６６ｂ及び６８ｂは開口５６の縁端に平行
でその縁端の少し内側に延在する垂直壁６５の上部によ
って相互に連接続且つその上部に形成されている（場・
１２図）。リプ６４．６６．６８及び壁６は矩形レンズ
開口の輪郭の少し内側に延在する突出端部又は垂直表面
６４　ｃ、６８　ｃ及び６５　ａを含む（第１１図及び
？４’　１２図）。之等の突出端部表面と壁田とはレン
ズ開ロ団を囲む照明ささえ部分の底壁５２の内側表面の
高さの上で終わり小さな隙間又は空間ｒＸＪを備える（
ｆ’１２図）。開口量の長い力の側面の両方にある隙間
ｒＸＪは反射器ハウジング】００の一つからの薄いフラ
ンジ−が− を受け、以下に更に十分記載するように反射器ハウジン
グをその位置に保持する。反射器ノ１ウジ／グの長手方
向の転位がないように、リプ端部の一つ、好ましくはリ
プ端部６４ｃが他のリブ端部６６ｃ、６８ｃ又は壁６５
の面６５ｃより少し長くて、又以下に記載するよ５に反
射器ハウジングの対応する溝穴の中へ突出する。リブ６
４　ａ　、　６６ａ及び６８ａはレンズ開口の縁端から
レンズハウジング４２の垂直背部壁（資）の力に延びて
その後部壁の中に没入し、全１レンズノ１ウジ／グを固
くする控え構造を備える。 リブ６４ｂ、６６ｂ及び６８ｂの外側端部に、外力に突
出するフラ／シロ４ｅ、６６ｅ及び６８　ｅが壁δの垂
直外側面を越えて延びている（第１２図）。 レンズハウジ／グの底壁５２の外側縁端７０は垂直面６
７を越えて突出し、全バックミラー車両照明組立体の前
部からその組立体を完成したときに見える丸くなった形
状を有する。従って、レンズハウジ／グ４２が牙１２図
にあるように鏡ケース１６の背部にはめ合わされたとき
、開口３２の下縁端は突出するリプ部分６４ａ、６６ｅ
及び６８ｅと突出する底壁縁端７０との間に且つ壁６５
の垂直面６７′に対向して舌と溝の形に受けられて、開
口３２の下縁端に対する位置にレンズハウジ／グ下縁端
をしっかりと止めて共に光漏れをなりシ、照明組立体を
その位置に固く保持する。 才４図、オフ図及び才９図に最もよく見えるように、照
明組立体又はささえはレンズハウジング４２の各照明さ
さえ部分４４．４６の各レンズ開口の上に直接取り付け
られる。照明組立体の各々は好ましくは鋼で形成され腐
蝕保護のためにカドミウム又は亜鉛でメツヤした鋼保持
プラケツ）　８２　Ｋ　ＩＪベットで止められたう／プ
又は電球ソケット（資）を含む。ブラケット８２は、そ
の位置にブラケット基板８４を受けるために、レンズハ
ウジ／グ４２の内部に成型された延びている棒又は柱８
６を受けるようＫなっている開口を有する基板８４を含
む。棒又は柱８６す熱で形成してブラケットをその位置
に保持する頭部を作る。 或いは、棒又は柱８６の代りに１ねじが基板８４を通し
て受けられレンズハウジ／グ４２の垂直に延びる背部に
埋められブラケットをその位置に保持する。又基板８４
を通して主開口の第二開口又は延在部に位置する第二柱
８６が含まれて、ブラケット８２をレンズハウジング内
に適当に合わせて垂直に位置させる。 ブラケット８２は父上の保持フラ／ジ領を含み、そのフ
ランクは鏡ケース１５の背部１６の厚さより僅か小さい
空間が作られるようにレンズハウジングの上フランクの
縁端５４のカヘ曲げられる。 フランク９０の上縁端９２は縁端８から曲げ離され、レ
ンズハウジングがケース背部１６と組み立てられるどき
にフランジ匍が開口額の上縁端を受けるように外力へ跳
ねることができる。ブラケット８２の下部分はＬ字形延
在部倶、９６を含む。電球基部（資）は才９図に示すよ
うに下方へ延びる部分９６にリベットで止められる。 好ましくは、ランプ基部の各々に従来既知の構造の通常
の３燭光出力の白熱照明電球が受けられ、他の出力電球
も使用できる。このような電球の端部は好ましくはラン
プ基部８０内のばねクリップ内に受けられるように楔基
部様式で、もつともねじ込み、差込み又は他の型式電球
及び両立するランプ基部も又使用できる。 ランプ基部器内に位置されたとき、電球９８はレンズ開
口間とそこに入れたときのレンズ１５０との平面のｉＩ
￥接上に且つはり平行に位置する。 こうして、レンズの光学的表面は適当に光に方向を与え
、光を組立体の下方月、つ外力へ指向することが出来る
。 好ましくは低炭素鋼薄板から型打ちして腐蝕保護のため
錫メッキなし且つ少なくとも内側表面に比較的光る、光
の反射表面を備えた反射器ハウジング１００がランプ基
部（資）と電球９８の各々の上及び周りに位置し

【いる
。互いに鏡像である反射器ハウジング１００はオフ図、
第１３図及び第１４図に最もよく見られる。各反射器ハ
ウジング１００は一対の僅かテーパになっている側壁１
０２．１０４及び丸い上表面１０８の方へ進むＫつれて
内側に傾斜する閉じた端部壁１０６を含む。閉じた端部
壁１０６の反射側の端部は開いていて、ハウジングが滑
らされてレンズ開口間に隣接するリプ６、部及び錦によ
って固着されるときは電球と電球基部とを受は入れるよ
５になっている。反射器ハウジング１０Ｇのｆｉｌｌ壁
ｘｏ２は又横の転位に対して反射器ハウジングを位置さ
せるため延在するリプ６４　ｃを受けるようになってい
る画直に延びる溝穴１１０を含み、同様にリブ延在部６
４　ｃとｄ。 ６６　Ｃとｄ、及び６８ｃとｄの下の空間ｒＸＪ内には
まる外力に延びる下フランジ１１２を含む。矩形のくぼ
み又は切４Ｌｌ１４も又ハウジング１００の開いた端部
に隣接続て設けられ、ハウジングが卆７図に示されるよ
りに滑らされるときに電球基部（資）を受けるようにす
る。反射器ハウジング１００が第１２図の仮想線で示さ
れるように位置すると、電球９８はハウジング内の中央
になる。電球からの光はハウジングによりその開いた下
側面を通って下方に反射し、その下側面は矛７図及び１
・１２図に示すように、レンズ開口５６に位置するとき
はレンズ１５０の直ぐ上の位置になる。 こうして、比較的低出力（３％４光）の電球９８からの
はｙ全部の光が組立体から下方且つ外力へ指向する。 そのような低出力の指向照明が十分に適当な照明を供給
する間に熱の上昇を最小に保つ。反射器ハウジング１０
０の側面１０２．１０４は比較的薄く、フランジ１１２
が保持リブｌ、６６、錦の下に滑らすことができるよう
に内力に絞られ、溝穴１１０がリプ６４の延長部に合致
するまでになり、その延長部で側面の圧力が緩められて
側面は外力へ適当な位置に跳ねて切落し１１４は電球基
部（資）の周りにはまり、溝穴１１０はリブ延長部６４
　ｃの周りに受けられて横力向の転位が避けられる。 反射器ハウジング向によって与えられる光指向機能の外
に、ハウジング１００は又照明組立体内の熱の吸込みと
しての役目をして組立体内に熱を受は又は集め月、つ分
散させて、レンズハウジング４２又はバックミラー組立
体■５のどこかに熱い箇所ができないようにする。 薄板の金属ハウジングｉｏｏは高い熱伝導性な有して、
極く近接続た所にある電球９８によって発生した熱を直
ちに吸収する。従ってレンズハウジング又はバックミラ
ー組立体のどこかが溶けるとか又は鏡要素自身がどこか
引込むとかいうことはこのような熱分散によって避けら
れ、その熱分散は又組立体のより長い寿命を与える。 第１９図に示すように、配線組立体１１５は電球９Ｂの
各々に電力を供給し、望むときはこの電力を適当に開閉
することができる。従来の数種類のどれか一つのスイッ
チ１２０は好ましくはコネチカット州、ウェストハート
ホードのカーリフグスイッチ社の部品１−６２１１６２
２９号として得られるロッカー型式、二極スイッチであ
る。スイッチ１２０はレンズハウジ／グ４２の照明ささ
え部分４４．４６の一つの中の照明組立体の一つに隣接
続て、オフ図に示される底壁５２の開口を通して位置さ
れる。スイッチは照明組立体の下からスイッチを開閉さ
せてロッカー要素と、スイッチが開口を通して押されそ
の位置に固く保持された後にレンズハウジ／グ４２の底
壁冨の内側表面に係合する一対のばね保持器アームとを
含む（矛７図）。 配線組立体１１５は又車両電源から雄プラグ１ａ６（ｉ
ｆ図）を受けるようになっている３個の電気端子を持つ
雄プラグ１３４を受けて保持する樹脂のグラスチック材
料から形成されたプラグ保持器クリップ１３２を有する
雌プラグ組立体１３０を含む。 クリップ１３２　（第１図乃至第３図、オフ図及び第１
９図）はｆｘ図と１′２図に示すように二重球取付ブラ
ケットシリ／ダの外側表面の周りにふくらんで取り付け
られる環状の割りり／グを含む。ブラケット１１に取り
付けたとき、雌プラグ１３４は車両からの雄プラグ１３
６に対し便利な取付になる位置にあり、しかもバックミ
ラー組立体の後にはｙ隠され、電気連接はバックミラー
車両照明組立体の客及び運転者側からはｙ隠される。 ５Ｆ１９図に示すように、最近の車両で典型的な１２ボ
ルト直流電源は配線１４０，１４２を経由してスイッチ
１２０の二つの異なる端子に連接されるようになってい
る。アース接続は配線１４４によって電球基部（資）と
電球９８との電力の一端子へ備えられる。そのアース接
続は配線１４６によって他の電球基部の一端子へ続き、
−力他の電球基部の第二端子はスイッチの第二端子に連
接されて順に配線１４８により第一電球基部の第二端子
に連接される。 従って第１９図に示すように、雄プラグ１３６の端子１
３６ａ　が車両のドアスイッチからの１２ボルト直流電
源に連接され、他の電力端子１３６ｂがスイッチされな
い１２ボルト直流電源に連接され、且つ中央端子１３６
ｃがアースに連接されると、バックミラー車両照明組立
体１０はロッカースイッチ１２０を倒すことにより操作
されて、両方の電球間を同時に点灯して車の中で地図、
本などを読むのに使用されるか又は客又は運転者により
車両に入る時のカーテシイライトとして使用されるため
に車両のドアを開けるときに自動的に点灯する。又牙７
図から分かるよ５に、９ｙプ基部帥の間に且つ雌プラグ
１３４へ延びる配線１４０から１４８はレンズハウジン
グ４２の照明ささえ部分４４，４６０間の中空連接部分
４８内に容易に受は入れられ、それ等の配線を組立体１
４の外部から隠している。 レンズハウジング４２の内部からの配線に出口を与える
ため罠、小さいくぼみ又は切欠き１４９が鏡組立体取付
ブラケット１１の位置の真下に設けられて、レンズハウ
ジング４２の中央にある（オフ図及び第８図）。３本の
配線１４０．１４２．１４４はそこでレンズハウジ／グ
を出てプラグ１３２へ連接続、−力配線の大部分はレン
ズハウジｌグ内に隠されてレンズハウジング内に箱入れ
されることＫより破損又は電気的ショートから保護され
る。 次は第１５図乃至第１８図を参照して、レンズ要索１５
０が示される。各レンズ要素１５０は高い温度抵抗性と
高い熱たわみ温度を有するポリカーボネートのような透
明な樹脂の熱可塑性プラスチック材料から成型される。 好まｌ、い材料はマサチューセツツ州、ビッツフィール
ド、ゼネラルエレクトリック会社、レキサン製造部から
得られるレキサ７　ＬＳＩ−１１１透明プラスチツクで
ある。上記のように、このようなポリカーボネート材料
はたわみの前Ｋ　２６Ｇ”Ｆ　（１２６，７℃）と２８
０’Ｆ（１３７，Ｃ）の間の温度に抵抗できる。本照明
組立体での温度は、長期間の使用後でも外周温度の上１
００下（３７，８℃）以上に達するとは思われないので
、この材料は広い安全余裕を持って遭遇する温度に適当
に抵抗する。 各レンズ要素１５０は上と下の表面に各種の光学的表面
を含む中央部分１５２とツ・１０図乃至第１２図に関連
して上記されたレンズ開口くぼみ閏に大きさと形状が対
応する周囲の境界１５４とがある平らな矩形形状を有す
る。更に、各レンズ要素１５０は各レンズ開ロ団の一端
部に形成された位置耳を受ける位置耳受けくぼみ１５６
を含む（’３４’　１０図）。従って才４図忙示される
ようにレンズハウジング４２の底壁５２に置かれると、
くぼみ１５６はレンズの内側端部に位置し、各レンズ要
素１５０はその光学的表面を車両の客、運転者及びコン
ソール区域を照明するが、しかし計器パネル区域は実質
的に照明せず、計器パネルの上の緩衝パッドの照明は最
小にし、さもないと車両内の運転者の視覚を妨害する錯
乱した光をなくすために光を選定された区域への下方且
つ外力へ指向するように方向づける。 第１５図乃至１’１８図に示すように、各々がフレスネ
ル屋レンズ断面を形成する二組のプリズム又は光学的表
面が各レンズ要素１５０に備えられる。各レンズ要素の
下又は下面の牙−組は電球間からの光の横力向を制御す
る。各レンズ要素の上表面の第二又は上の組は、レンズ
がそこに取り付けられたときに照明組立体の内側に面し
【いて、光が組立体を出るにつれて光の垂直力向を制御
する。第１５図に示すように、光学的又はレンズ表面の
第一組は全体のレンズの長さに対し横江延びていて、約
１７のプリズム又は部分を含む。各プリズム断面はそれ
自身の抜は勾配角度及び半径と、同じりオ１７図及び１
−２１図に示される他のプリズム寸法とを有する。 レンズの部分の−のプリズム部分Ａ乃至Ｊの好ましい寸
法は下表に示されている。レンズ１５０の右半分は左半
分のレンズの鏡像を有し、表に記載された寸法と同じ寸
法を有するプリズム部分を有する。プリズム巾寸法ＭＫ
関して（第１７図）、そのようなプリズム巾は巾から抜
は勾配角度を差引いた巾である（部分下の抜は勾配角度
は１８°のように）。第１７図に点線で代表される光線
により示されるように、電球明からの光はレンズ１５Ｑ
を通って下方に通過し、レンズの両半分のプリズム部分
Ａ乃至Ｊにより横の外力に収縮又は曲げられる。レンズ
の中心を通過する光は曲げられないが、−力で中心から
益々遠い光はバックミラー車両照明組立体の横の外端部
のカへ、同じく組立体の中心の力へ横へ内力へ益々大き
い角度で曲げられる。 第１６図及び第１８図に示されるように、レンズ１５０
の上又は内側表面はレンズの外側のプリズム部分Ａ乃至
Ｊに直角に延びる１０個のプリズム部分の連続を有する
。上のレンズブリズム部分は、第１８図の代表的な点線
の光線で示されるよ５な光源からの光線を光線がレンズ
を通って下方へ通過するにつれ益々大きく外力へ曲げる
ように設計されている。プリズム部分１０は組立体物の
中で車両の計器パネルに最も近く、−力プリズム部分ｌ
は計器パネルから最も遠い。それで光線はプリズム部分
１０からプリズム部分ｌへ進むにつれて鏡要素を含む鏡
組立体の側面の外側へ計器盤からより遠くへ益々多く曲
げられ又は屈折される。 再び第１８図及び矛２１図に示すような各プリズム部分
ｌ乃至１０の好ましいプリズム寸法は下表に示されてい
る。第１８図のプリズム巾ＭＫＩＩししは、そのプリズ
ム巾はプリズム部分の下の組に対し”ｔ：　１’　１７
図で説明されたプリズム巾とは違って抜は勾配角度を含
んでいる。 第１７図、第１８図及び５Ｊ’２１図に参照の好ましい
爽施例における各レンズ１５０の光学的表面又はプリズ
ム部分の上及び下の組の吋（暉）で示したプリズム寸法
は次の通りである。 −そ藍Ｙ− その３ その５ その６ さて特に？２１図とオ四図とを参照して分かるように、
電球９８から発散して反射器ノーウジング１００の内側
表面から下方へ反射された光はレンズ要素１５０を通っ
て下方へ通過する。 光は１′２１図に示すようにレンズを通って直接下刃へ
通過する平面から車両の座席へ向かって外力へ屈折し、
才ρ図に示すよ５に車両の運転者へ客の前座席を参照す
るように組立体１４の端部から横の外力へも屈折し、同
様に横の内方へも屈折し、オｎ図に示すように座席の間
の中央部分即ち組立体の中心線に沿う座席の間の「コノ
ソール」区域を重複して照明する。１１図乃至第１９図
に示すように本発明の好ましい実施例においてはレンズ
要素が２個の光源の下に置カれていて、光は１２２図に
示すように組立体の中心線から横外方に約４５９に指向
されるので、車両の運転者及び前座席の客の両方が予め
決められた適当な光で照明される。レンズ要素１５０の
反対の端部により【組立体の両位置で内側に指向された
光線は重なり合って、組立体の中心線を通る平面の両側
に約１５ｃ″の巾又はコ／ソール区域に対し全部で３０
’の巾を有するコノソール又は中央区域での一層明るい
照明を作ることは又１′一η図で示される通りである。 同時に、光は才２１図に示すように車両の風よけ区域の
少し下のバックミラー車両照明組立体の位置から前の車
両座席へ向かってバックミラー車両照明組立体を含む平
面から６０″の典型的な角度で後方へ屈折する。このこ
とは光が運転者と前座席の客のひざ区域のはｙ全部を照
らすようにし、さもないと車両運転者又は客を混乱させ
る之等の客の頭又は目の区域は照らさない。同様に、最
小の光が計器パネルの上の車両の緩衝パッドのカへ即ち
才２１図で示される組立体の下の平面の車両前側に屈折
する。 既して垂直な計器パネルの照明ははｙ避けられる。更に
少量の光が組立体を通って下方へ通過し、車両の前座席
へ向かう平面の間の区域へ即ち１２２図で示されるよう
に典型的な状態で約１１°へ指向される。従って、レン
ズ要素１５０は組み合って才２１図とｆ２２図とに示さ
れるように希望する区域に照明を作るが、低いワット数
の光源からの実質的に低量の電力で、車両内の希望しな
い区域全部を照明しない。 さて第１図乃至ｆ４図、ｆ５図、オフ図及び才９図から
分かるように、レンズノ１ウジ／グ４２と照明ささえ部
分４４．４６の協働する照明装置とを含む照明組立体４
０は鏡ケース１５の背部１６に着脱可能に固着するよう
に設計されている。組立手順はレンズハウジ／グ４２を
鏡ケース１５の背部１６ノ後に保持ブラケット８２の縁
端９２がケース背部１６の開口Ｉの上縁端の内側に置か
れるように位置させるこ゛とを含む。レンズハウジ／グ
４２は開口Ｉの縁端がオ９図に示されるように上級端Ｍ
とブラケット８２のフラ／ジ（資）との間に受けられる
ように開口（ト）の縁端に対して動かされる。 それから、レンズ開口間に隣接する壁田の面６７は底開
口３２の外側に面する縁端に隣接続て、レンズー・ウジ
ｙグの突出する底縁端７０が鏡ケース隣接開口諺の底縁
端１８に係合するように位置さＡＱ− れる。 レンズハウジ／グは次に開口３２の縁端がそれらの壁面
をリプ突出部６４ｅ、６６ｅ及び６８ｅの下に舌と溝の
形に係合して、そのような下の縁端でハウジングを止め
又光漏れがないように内力に動かされる。それから、薄
板金属ねじ１６０（第１図及び才２図）が開口１６２を
通してレンズハウジング４２の何れの端部にも置かれ、
ケース背部１６の開口１６６と一致させて開口（資）の
横縁端の周りに包まれたばね金属クリップ１６４に挿入
される。薄板金属ねじ１６０はそこでクリップ１６４に
対して締め付けられ、レンズー・ウジングの周りの周辺
端部縁端ヌを引張って開口（資）、３２０周辺の鏡ケー
ス１５の輪郭がつけられた背部１６と気密に係合してそ
れらの開口から光漏れがないようＫＬ、レンズハウジン
グを鏡の背部と固く係合する。同時に雌プラグ１３４に
つながる電気配置１１１４０．１４２及び１４４はレン
ズノ１ウジング４２の頂縁端の切欠き１４９を通り、保
持器１３２は取付ブラケット１１の周りに位置して配線
とプラー（資）− グを車両電気システムと連接する位置に保持する。これ
でレンズハウジング４２は完全に鏡ケースの背部から取
り外されて必要に応じ【電球を交換し、反射器ハウジン
グを交換し、電気接続又はスイッチ１２０を修理し又は
レンズ要素１５０を取り外すために照明組立体に接近で
きることが理解されるであろう。同時に、鏡ケースの背
部を通って延びる接近開口恥は上記のように開口５２、
レンズ開ロ５６及びレンズ要素１５０を通る光が下方へ
指向するように照明組立体を適当に位置させることがで
きる。スイッチを入れると光はこうして反射器ハウジン
グと光源からの光を指向させるレンズ要素との組み合っ
た作用により、１’２１図と矛四図とに示すように下方
と外力へ組立体から運転者と客の座席区域並びに中心の
コノソール区域へ指向される。 才ｎ図乃至オか図に示すように、バックミラー車両照明
組立体の第二実施例１７０が、第１図乃至才ｎ図におけ
る実施例１０と関連して、総て上記されたように二重取
付ブラケツ）　１１！と墨及び又は夜の枢動作動子２６
１と鏡ケース１５−とを含む実施例】０のバックミラー
組立体にはＶ似た昼及び又は夜のバックミラー組立体を
含んで説明される。実施例１０と１７０との根本的な相
違は、実施例１４におけるように一つの連続した照明組
立体４０ではなく、ケース背部１６’　に別になった開
口ａｏｌ　Ｋよって受けられた二つの別々の照明組立体
１７２，１７４を実施例１７０が含んでいることである
。 矛Ｕ図と１５図とに示すように、照明組立体１７２、１
７４は互いに少し異る。各々は、高い温度抵抗のポリカ
ーボネートから形成されて矩形背壁１７６、　１７８と
それぞれの背壁から大体におい【直角に連続して延びる
矩形底！１８０．　１８２とを有する大体において５字
形の成型されたハウジング又はカバーを含む。底壁１８
４．１８６は横に延在する成型された横棒１８８，１９
０によって分割されている光指向開口１８４，１８６を
含み、その横棒は照明組立体の中に指が挿入されないよ
うにして熱い光源に接触しないようにする。 各ハウジングも又光漏れがないように切落し開口（資）
−１３２′の周りで鏡ケースの背部１６ゝ　の形状に輪
郭がつけられ背部１６’に係合する縁端表面を有する側
壁１８５．１８７及び１８９．１９１を有する０ 又−１１−２４図とｆ２５図とから分かるように、ハウ
ジング１７６、１７８の上縁端は各々ケース背部１６１
の開口３０１　の上縁端を受けて舌と溝様式に係合する
ようになっているＵ字形フラ／ジ１９２．１９４を含む
。フランジ１９２．１９４（矛５図）は別々のハウジン
グの背部１７６、１７３の上縁端のはｙ全長に沿って延
び、ハウジングをそこに位置させたとき縁端開口に固く
係合し光漏れがないようＫする。 同様に各ハウジングのどちらの側面の縁端には成型した
Ｕ字形フランジ又は耳１９６ａとｂ及び１９８　ａとｂ
がある（オ・５図及び１′−籾量）。之等の成型された
耳又はフランジも又Ｕ字形で開口１　の側面縁端に係合
してハウジングの側面を固く保持する。組み立てるには
、ハウジングを開口３０’に隣接続て置いて耳１９６ａ
　、１９６ｂ　。 １９８ｇ　、　　１９８ｂを開口３０１ノ縁端くぼミ３
３’ヲｉｔ。 て受は入れ、それからハウジングを上カヘ滑らせてフラ
／ジ１９２，１９４と係合させてＵ字形耳１９６　、１
９８を切落し縁端に位置させると、壁１８０、１８２は
鏡ケースの底縁端としっかりと係合する。組立体１７２
，１７４は実施例１７０におい【取り外して電球交換又
は他の修理や保守ができる一方で、開口１８４，１８６
が大きく作られていて、電球９８’　　が交換できる場
合はハウジングを接着剤などでその場所に永久的に固定
することが可能である。 各組立体！７２、！７４内には下方に開いた大体におい
てＵ字形の金属の光ハウジング２００゜２０２が取り付
けられている（ｆ２４図及び１−５図）。 金属ハウジ／グ２００．２０２は磨かれた又は反射する
内表面を持ち、実施例１００反射器ハウジング１００が
したように反射器ハウジング及び熱吸込みとしての役目
を果す。しかしながら、金属ハウジ／グ２００．２０２
は互いに少し違っている、というのは組立体１７２は電
気エネルギーを組立体に接続する雌プラグを含み、−１
組立体１７４は全組立体を操作するスイッチを含むから
である。各ハウジング２００．２０２は背壁２０Ｂ　、
　２１０及び前壁２１２．２１４を下方へ延在させる上
基部２０４．２０６を含む。金属ノ１ウジングのどちら
の端部にも、成形する前にハウジングの薄板金属で一体
に型打ちされた後、前壁か背徳かどちらかの縁端から横
力向に曲げられた端部垂れ薄片２１６．２１８がある。 それで基本的に、金属ハウジング２００．２０２は底壁
のない箱状構造を形成するので、光は形成された後に金
属ハウジングの内光面によって下向へ投射され且つ反射
されることができる。 各ハウジング２００．２０２はその背壁２０８．２１０
により成型された突起２２０を介して背部ノ）ウジフグ
壁１７６．１７８の内側に付着する（矛冴図）。突起２
２０は開口を通って金属ノ１ウジ／グ背壁の中に延びて
熱で固定されるか超音波で形成され、ハウジングをその
底開口がカバーの１８０又は１８２の底壁にある開口１
８４又は１８６の直ぐ上に位置するように保持する。上
記に実施例１０に関連して記述したのとはｙ同様なう／
プ基部及び電球組立体８０’　、　９８’が各金属ノ１
ウジ／グ２００　、２０２内に取り付けられている。電
球は冷却目的のために熱放散されるようにノ）ウジフグ
の中央に位置する。電球基部８０′　　は金属ハウジン
グの上基部２０４．２０６から下方へ延びるよ５に取り
付けられて鏡要素の背部に大体において直角に突出し、
下方に延びる電球９８１　　を支持する。電球９８’が
ソケット８０’　Ｋ挿入されると、電球は開口１８４，
１８６の平面に垂直に延在する。 ：１’２３図乃至１−２５図に示すように、雌せん受２
２１は金属ハウジング２００の背壁２０８の内側表面に
取り付けられ背壁とハウジングの背壁１７６との開口を
通って突出し、車両の電気システムからの雄連接プラグ
２２２（？２３図）を受けるようになっている。スイッ
チ２２３は金属背壁２２１及びハウジングカバーの背壁
１７８を通って突出する操作部材２２４を有し、全組立
体の後部から両照明組立体を操作する。 今了解されるように、実施例１７０では、ハウジング１
７２．１７４の縁端は開口３０’　、　３２’の周辺に
しっかりと係合している。光は金属ノ１ウジ／グ２００
．２０２の底の開口を通りハウジングカバーの底壁の開
口１８４．１８６を通って電球９８１から下方へ投射さ
れる。ケース１５１　　の底開口３２’自身は電球９８
１からの光を指向するのを助ける。 本発明のある実施例では、底壁１８０　、１８２は開口
３２１　だけで光を指向するように省略される。 実施例１７０では、底開口１８４．１８６も物覚を指向
させる。 電球からのそのような光、組立体の下で下向へ、組立体
の端部へ向かって横外方へ、組立体の中心に向かって内
方へ、同じく組立体の下へある角度で投射する。光の指
向はレンズが使用される実施例１０よりも広がりが少な
い。 実施例１７０の配線ははｒ　１’　１９図のように結線
され、開閉は車両のドアの開きか上記のようにスイッチ
２２３を使用することにより生ずる。 −札フー 組立体１０又は１７０は蛍光灯、高ワット数白熱電球、
又は多数のソケットに希望の型式の多数の電球のような
異なる型式の光源を組立体の中心線の何れの側にも含む
ことも又できる。実施例１０のレンズ要素の光学的表面
を変更することＫより、之等の電球の組合せのどれかを
使うときに特定区域の照明を調整することができる。 同様に、プラグ１３０．２２０の他のバックミラー車両
照明組立体へ連接する車両電力の異なる位置及び装置が
含まれ、−力レンズノ１ウジング４２．１７２、１７４
が希望する異なる形状のバックミラー組立体に適合され
形作られることができる。 本発明の幾つかの形式が図示され記載されたが、他の形
式も本技術分野における当業者には明らかである。 それ故に１図面及び上記に示された実施例は単に説明の
目的のもので、前記の特許請求の範囲によって限定され
る本発明の範囲を制限する積りではないことは理解され
るであろ５゜排他的な、所有権又は特権が要求される本
発−聞一 明の実施例は特許請求の範囲に記載のように限定される
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のバックミラー車両照明組立体の第一実
施例の後面斜視図； 才２図は第１図に示した組立体の端両立面図第３図は”
Ａ・１図及び１・２図に示した組立体の後両立面図； １−４図は之・１図乃至ｆ３図に示した組立図の底部平
面図； １−５図は５１′−１図乃至才４図のバックミラー組立
体の後部立面図で照明組立体とレンズハウジングを取り
外し照明組立体を受ける鏡ケースの背部を通る開口を図
解； １−６図は１−５図の平面Ｗ−ＶＩＫ沿って切った部分
立面図； １−７図はバックミラー組立体から分離され矛５図に示
したようなハウジングに取り付けられるようＫされた照
明組立体とレンズハウジングとの内部の立面図ニ オ８図は照明装置を外したオフ図に示したレンズハウジ
／グの一部分の切断立面図：矛９図は３・８図の平面に
一■に沿って切ったレンズハウジングの部分端面立面図
； 第１０図はＡ−ｓ図の平面Ｘ−ＸＫ沿つ【切ったレンズ
開口を示すレンズハウジ／グの一部分の切断平面図； 第１１図は′８′１０図の平面ＸＩ−ＸＩＫ沿って切っ
たレンズハウジングのレンズ開口の切断部分図；第１２
図は第１０図の平面層−Ｍに沿って切ったレンズハウジ
／グのレンズ開口と反射器ささえリブの部分切断図； 第１３図は本組立体の反射器ハウジングの一つの側面立
面図： ｉ１４図は第１３図の反射器ハウジングの端面立面図； １１５図は本発明のレンズの一つの底面平面図１１６図
はｔ−１５図のレンズの上面平面図；第１７図は第１５
図の平面と一間に沿って切ったレンズの部分側両立面図
； 第１８図は１１６図の平面ＸＶＩＩＩ　−ＸＶＩＩＩに
沿って切ったレンズの部分端面立面図； 第１９図は本組立体の電気回路の図式線図；３・９図は
本組立体のレンズのプリズム又は光学的表面の一つの寸
法の図式線図；１ ７２１図は第１図乃至才加図のバックミラー車両照明組
立体で作られた照明区域の図式線図；１・ｎ図は３−・
１図乃至才加図のバックミラー車両照明組立体で作られ
た照明区域のもう一つの図式説明図； 矛る図は本発明のバックミラー車両照明組立体の１′二
実施例の後面斜視図； １？２４図はオ田図の平面ｘｘｒｖ　−ｘｘｒｖに沿っ
て切った組立体の第二実施例の組立体の部分端面立面図
； 才５図は才冴図の平面丁−菌に沿って切った内部を示す
第二実施例の立面：そしてオ局図はハウジングの取付耳
を示す、第２５図の平面層Ｖｌ　−ＸＸＶＩ　Ｋ沿って
切った断片部分図である。 （符号の説明） １０　　・・・　第一実施例 １１　　・・・　重付ブラケット １２．１３・・・球継手 １４　−・・　　ささえ部材 １５　　・・・　鏡ケース １６−・・背部 冴　・・・　　鏡要素 あ　・・・　作動子 四　−・　枢動部付 田、羽・・・開口 伯　・・・　照明組立体 ４２・・・　レンズハウジング ４４．４６・・・照明ささえ部分 招　・・・　　連接部分 団・・・背部 ５２　−・・　　底縁端 ８・・・級端 ５６　　・・・　レンズ開口 ５８　　・・・　くぼみ ω・・・耳 ６４　ａ　、　６６ａ、　６Ｂ、６４ｂ、　６６ｂ、　
６６ｂ、　６８ｂ・・・リプ６４ｃ、　６６ｃ、　６８
ｃ　　＝・垂直光面６４ｅ、　６６ｅ、　６８ｅ　　−
・・　フランク１）・・・　壁 ６５ａ・・・　表面 ６７　　・・・　垂直外表面 ７０　　・・・　縁端 （資）　・・・　電球基部 ８２　　・・・　ブラケット あ　・・・　基板 ８６・・・棒 □□□　・・・　玉保持フランク ９２　　・・・　上縁端 ９８　　・・・　光源 １００　−・・　　反射器ハウジング １０２　　・・・　側壁 １１０　−・・　溝穴 １１２・・・下フランク １１４・・・切落し １１５−・・配線組立体 １２０・・・スイッチ １３Ｑ・・・雄プラグ組立体 １３２・・・クリップ １３４・・・雌プラグ １３６−・・雄プラグ １４０％１４２．１４４、！４６．１４Ｂ・・・配線１
５０・・・レンズ要素 １５２・・・中央部分 １５４−・・周辺境界 １５６・・・くぼみ １６０−・・ね　じ １６４・・・ばね金属クリップ １６６・・・開口 １７０・・・第二実施例 １７２．１７４・・・照明組立体 １７６．１７８川背壁 １８０．１８２・・・底壁 １Ｂ４．１８６・・・開口 １８８．１９０・・・横棒 ２００．２０２−・・照明ハウジング ２２０・・・突出部 ２２１・・・ぜん受 ２２２・・・プラグ ２２３・・・スイッチ ２２４−・・操作部材 代理人弁理士　斎　藤　　　　侑 外１名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　バックミラー車両照明組立体にであつて；背部、頂
   部、底部及び端部の縁端を有して鏡要素を含む鏡ケース
   であつて、前記鏡背部は前記鏡要素から空間を置き且つ
   前記鏡要素とケース背部との間の前記空間へ少なくとも
   一個の開口と前記組立体を車両内でささえる装置とを有
   する鏡ケースと； 前記組立体に隣接する区域を、照明する照明装置と； 前記ケース背部の前記開口を通して前記空間内に前記照
   明装置をささえるために前記鏡ケースの外側に固着され
   たハウジング装置であつて、前記ケース背部の前記開口
   をおおうための閉鎖装置を有するハウジング装置と；そ
   して 前記照明装置からの光を前記組立体の外方へ指向させる
   光指向装置と、を有するバックミラー車両照明組立体。 ２　前記光指向装置は前記鏡ケースの底縁端に少なくと
   も一個の開口を含む特許請求の範囲第１項記載の組立体
   。 ３　前記鏡ケースの前記底縁端にある前記開口は前記ケ
   ース背部の前記開口と通じている特許請求の範囲第２項
   記載の組立体。 ４　前記光指向装置は前記照明装置からの光を反射させ
   るために前記ハウジング装置にささえられた反射器装置
   を含む特許請求の範囲第１項記載の組立体。 ５　前記反射器装置は前記照明装置の周りに延在し且つ
   前記鏡ケースの前記縁端へ向つて下方に開いている金属
   ハウジングであつて、又前記照明装置からの熱を放散す
   るための熱吸込みを備えている金属ハウジングを含む特
   許請求の範囲第４項記載の組立体。 ６　前記反射器装置は前記組立体に位置したときに前記
   反射器装置が転位しないように前記ハウジング装置に係
   合する装置を含む特許請求の範囲第４項記載の組立体。 ７　前記光指向装置は更に前記照明装置からの光を前記
   組立体の下方及び一側面へ指向するレンズを含む特許請
   求の範囲第１項又は第４項記載の組立体。 ８　前記レンズは前記照明装置からの光を前記鏡要素が
   置かれている前記組立体の下方及び側方へ指向するため
   の光学的表面を含む特許請求の範囲第７項記載の組立体
   。 ９　前記レンズの前記光学的表面は更に前記照明装置か
   らの光を前記組立体の両端部へ向つて横外方へ、同様に
   組立体の中心を通つて延びる平面へ向つて指向する特許
   請求の範囲第８項記載の組立体。 １０　前記ハウジング装置は前記レンズを含み、前記レ
   ンズは前記照明装置と反射器装置との前にささえられて
   いる特許請求の範囲第７項記載の組立体。 １１　前記レンズは大体において平らであり、前記照明
   装置は前記レンズの平面に大体において平行に延びる長
   い光源を含む特許請求の範囲第１０項記載の組立体。 １２　前記光指向装置は前記ハウジング装置の下向に面
   する表面に少なくとも一個の開口を含む特許請求の範囲
   第１項記載の組立体。 １３　前記ハウジング装置の前記開口はより小さい部分
   に分断されている特許請求の範囲第１２項記載の組立体
   。 １４　前記ハウジング装置はそのハウジング装置を前記
   鏡ケースに着脱可能に固着させる装置を含む特許請求の
   範囲第１項記載の組立体。 １５　前記鏡ケースは前記ケース背部の前記開口と通ず
   る前記底縁端の開口を含じ； 前記ハウジンク装置は前記ケース背部に沿い前記底ケー
   ス縁端の周りに連続して延び且つ前記鏡ケースの形状に
   輪郭がつけられているので前記ハウジング装置が前記開
   口を完全におおい； 前記ハウジング装置を着脱可能に固着する前記装置は前
   記ケース背部と前記開口の周りのケース縁端と確固に接
   触して前記ハウジング装置を保持して前記ハウジング装
   置と鏡ケースとの間の区域を通つて光が漏れないように
   する保持装置を含む特許請求の範囲第１４項記載の組立
   体。 １６　前記鏡ケースとハウジング装置とは底い電気的及
   び熱的伝導性を有する樹脂材料から成型される特許請求
   の範囲第１項記載の組立体。 １７　前記ハウジング装置は前記鏡ケースの樹脂材料よ
   り高い温度抵抗性と融点とを有する樹脂材料から成型さ
   れる特許請求の範囲第１６項記載の組立体。 １８　前記光指向装置は前記ハウジング装置に受けられ
   るレンズを含み、前記レンズは又前記鏡ケースの樹脂坂
   料より高い温度抵抗性と融点とを有する樹脂材料から成
   型される特許請求の範囲第１７項記載の組立体。 １９　前記ケース背部はそのケース背部の中心のどちら
   の側にも一個ある一対の開口を含み； 前記ハウジング装置は前記両開口内に照明装置をささえ
   る装置と前記両開口をおおう閉鎖装置とを含む特許請求
   の範囲第１項記載の組立体。 ２０　前記光指向装置は前記照明装置からの光を、前記
   組立体の下方へと、前記鏡要素を含む前記組立体の側面
   へ向つてと、前記組立体の端部の横外方へと、前記組立
   体の中心を通つて延びる平面へ向つて横内方へとに指向
   させる装置を含み、前記光指向装置は前記組立体のどち
   らもの横端部の下で横端部に隣接し且つ前記鏡要素を有
   する前記組立体の一側面の第一と第二区域の第一大きさ
   の照明と、前記第一と第二区域の中間で且つ前記組立体
   の前記一側面の第三区域に対する第二大きさで前記第一
   大きさよりも多い大きさの照明を生ずるが、前記一側面
   の反対側の前記ケース背部の側の区域に対する照明は最
   小にする特許請求の範囲第１項又は第１９項記載の組立
   体。 ２１　前記ハウジング装置は前記開口の両方をおおうた
   めに前記閉鎖装置を連接する部分を含み、前記連接部分
   は中空で前記ケース背部から間隔を置いている特許請求
   の範囲第１９項記載の組立体。 ２２　前記ハウジング装置は更に前記ハウジング装置が
   前記鏡ケースに接触する区域で光漏れがないようにする
   装置を含む特許請求の範囲第２１項記載の組立体。 ２３　前記照明装置は一対の光源と前記ハウジング装置
   を通つて延びる電気接続装置と前記光源を電源へ接続す
   るための接続部分とを含み； 前記光指向装置は一つのレンズが前記光源の各々に一線
   になる一対のレンズと前記レンズを通して前記光源から
   の光を反射するための前記光源を囲む反射器装置とを含
   む特許請求の範囲第２１項記載の組立体。 ２４　バックミラー車両照明組立体であつて； 鏡要素を有する鏡ケースと前記組立体を車両の中にささ
   える装置であつて、前記ケースは前方の開口と、背部、
   頂部及び底部と、端部の縁端とを有し、前記鏡要素は前
   記前方の開口を通して見え、前記ケース背部は少なくと
   も一個の開口を含み、前記ケースの前記底縁端は又少な
   くとも一個の開口を含む鏡ケース及び前記組立体のささ
   え装置と； 光源と； 少なくとも前記ケース背部を通る前記開口をおおい且つ
   前記光源を前記ケース内で光輝を下方へ且つ前記ケース
   の前記底縁端の外へ供給する位置にささえる閉鎖装置と
   ；そして 前記光源を電気エネルギ源へ電気的に接続する接続装置
   と、を有するバックミラー車両照明組立体。 ２５　前記閉鎖装置は前記ケース背部に固着されたハウ
   ジングで、前記ハウジングは中空で、前記ケース背部か
   ら間隔を置いた後壁を有し前記ケース背部の前記開口の
   周辺及び底縁端の周りで前記鏡ケースの外側と確固に係
   合して光漏れががないようにする特許請求の範囲第２４
   項記載の組立体。 ２６　前記閉鎖装置は更に前記光源の下に位置するレン
   ズと、光を下方へ前記レンズに向つて反射するために前
   記光源の周りに延在する反射器装置とを含む特許請求の
   範囲第２５項記載の組立体。 ２７　前記反射器装置は前記光源からの光を反射し又前
   記光源からの熱を放散させる熱吸込みとしての役目を果
   たす金属ハウジングである特許請求の範囲第２６項記載
   の組立体。 ２８　前記レンズは前記照明装置からの光を前記鏡要素
   が置かれている前記組立体の側面下方へ且つ側面へ向か
   つて指向させる光学的表面を含む特許請求の範囲第２６
   項記載の組立体。 ２９　バックミラー車両照明組立体であつて； 中にある鏡要素、ケース背部、横端部、及び前記組立体
   を車両内にささえる装置を有する鏡ケースと； 前記組立体に隣接する区域を照明する照明装置と； 前記照明装置を前記鏡ケースにささえるささえ装置と； どちらもの横端部の下で隣接し、且つ前記鏡要素が置か
   れている前記組立体の一側面にある第一と第二の区域を
   第一の量の光で照明し、前記第一と第二の区域の中間で
   前記組立体の中心に合致して且つ前記一側面にある第三
   区域を前記第一の量より多い第二の量の光で照明するよ
   うに前記照明装置からの光を指向する光指向装置であつ
   て、前記ケース背部が位置する前記組立体の前記一側面
   の反対側区域の照明を大体において最小にする光指向装
   置と、を有するバックミラー車両照明組立体。 ３０　前記光指向装置は又前記組立体の前記一側面から
   外側に間隔を置いた位置の前記第一、第二及び第三の区
   域に前記組立体から下方へ向かう方向よりも多くの量の
   光を指向する装置を含む特許請求の範囲第２９項記載の
   組立体。