JPS61124075A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPS61124075A
JPS61124075A JP24350584A JP24350584A JPS61124075A JP S61124075 A JPS61124075 A JP S61124075A JP 24350584 A JP24350584 A JP 24350584A JP 24350584 A JP24350584 A JP 24350584A JP S61124075 A JPS61124075 A JP S61124075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
short
electric wires
female
male
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24350584A
Other languages
English (en)
Inventor
和夫 長瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP24350584A priority Critical patent/JPS61124075A/ja
Publication of JPS61124075A publication Critical patent/JPS61124075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 この発明は、配m1fi能を有するコネクタに関する。
5従来の技術] 従来、自動車などの各種電気装置、ユニット等を分離可
能な形で接続するため、一方の電線を雄コネクタに、他
方の電線を雌コネクタに接続し、雌雄両コネクタを接合
することにより複数対の電線を一対−に、接続するコネ
クタか知られている。
このようなコネクタを例えば自動車の電気装置の接続に
使用し、第5図に平面図として示したように、図におい
て上下方向の複数対の電線を接続すると共に例えば下方
の電源側で電線3.5を短絡させ配線することかあった
。1は、互いに接続された状態の雌雄コネクタを示す。
この短絡の手段は、第6図に示されるように、例えば、
電線3の一端および電線5の接続点の被覆材を除去した
部分を接触させ、金具7でかしめた後、ビニールチー7
などで被覆するものである(実開昭56−63225号
参照ン。
しかしながら、上記の短絡作業は手作業による所が多く
、多くの時間と労力を要した。
[発明の目的] この発明は、複数電線相互の接続、及び、これら電線の
短絡を容易かつ、短時間に行うことのできるコネクタを
提供することを目的とする。
[発明の構成j かかる目的を達成するためこの発明は、複数本の電線に
接続される雄コネクタ又は他の複数本の電線に接続され
る雌コネクタのうちいずれか一方に、所定の電線を適数
短絡させる短絡部材を設置)た。
[実施例j 以下、図面を参照しながらこの発明の詳細な説明する。
第1図はこのコネクタに係わる雌コネクタの正面図を示
したものであり、第2図は第1図の■−■矢視矢視断部
断面図したものである。
雌コネクタ9のハウジング11内には、図において上段
および下段にそれぞれ3個の雌端子13゜が収納されて
いる。又、ハウジング11には雄端子17を差し込む雄
端子差し込み口19が前記雌端子13の収納部に対応し
て設けられている。
更に、上段の雄端子差し込み口19に関してはその下部
に、又、下段の雄端子差込口19に関してはその上部に
それぞれ小孔19aが形成されており、上記雌端子13
の底部が各小孔19aの一側面に露出するようにしてい
る。
又、ハウジング11の中段部には、はぼ全長に回って蟻
111Gが形成されており、この蟻溝11Cに、弾性を
有する導電体はね15の中央屈曲部15bが弾性的には
めこまれている。
上記導電体はね15は、第1図において横方向にvJ接
する小孔19a、19a間の距離とほぼ同し長さを有す
るものであり、その両側端部には、当該小孔間の距離と
同じ距離を隔てて爪15a。
15aが設けうている。この爪15aか上記小孔19a
に挿入され、第1図において4つの雌端子13と弾性的
に接触し、該雌端子13に接続される電線を相互に短絡
するようにしている。
なお、この導電体はね15は銅等の板材で形成され、例
えばプレスによって容易に製作することができるもので
ある。
次にこの実施例のコネクタを使用し、例えば自動車の電
気装置を電源に接続する場合について、第1図および配
線説明図である第3図、第4図を参照しながら説明する
第3図に示すように、電気装置側より引き出された6本
の電線吏1.吏2・・・丈6は雌端子13゜13にそれ
ぞれ接続されている。一方、電源側より引き出された電
線Q、7.吏8・・・愛1oは雄コネクタ21の雄端子
17.17に接続されている。
雌雄コネクタの接続に際しては、先ず、第1図において
左側及び中央側の電線Jl+ 、 IL2・・・吏4を
短絡すべく、導電体はね15を、龜コネクタ9に嵌め合
わせる。そして、第4図に示されるように、雄コネクタ
21を雌コネクタ9に差し込む。
すると、電気装置側の電線1−+ 、丈2 、 fL3
.斐4と電源側の電線吏7および吏8は短絡される。
又、電気装置側の電線!L5と交Bは電源側の電線吏9
と交電。にそれぞれ接続される。以上の作業により、複
数の電線相互が接続されると共に、同時に、短絡作業が
終了し、これら作業は極めて容易である。
なお、上記実施例においては、第1図に示すように4本
の電線吏1.吏2 、 fL3.吏4を短絡したが例え
ば電線fL+ 、 fL2と吏5.吏8を短絡したい場
合には、導電体はね15は上記実施例の1.5倍の長さ
のものを用い、更に導電体ばね15の爪15aの位置を
変更すればよい。
又、上記実施例においては、端子間を短絡して雛コネク
タ側に配線機能をもたせたが、雄コネクタ21のハウジ
ングに上記実施例と同様の小孔および蟻溝を形成し、こ
れに対応する導電体ばねを取り付ける等してプラグ間を
短絡し、雄コネクタ側に配線lfl能をもたせてもよい
C発明の効果) この発明によれば、複数電線相互の接続、及び、これら
電線の短絡を容易かつ、短時間に行うことができ、電線
接続のために要した多くの労力を削減し、配線作業の工
数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す雌コネクタの正面図、 第2図は第1図のI−II矢祝一部所面図、第3図及び
第4図は使用例の説明図、 第r図は、従来のコネクタの説明図、 ′?56図は、従来のジヨイント部分の説明図である。 9・・・雌コネクタ  11G・・・蟻溝13・・・シ
ャック   15・・・導電体はね15a・・・爪  
   17・・・フラグ21・・・雄コネクタ 特許出願人  日産自動車株式会社 職1i禾ポ @1図 I 第2図 1ba  IJ   1915 7 第3図           第4図 第5ズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数本の電線に接続される雄コネクタ又は他の複数本の
    電線に接続される雌コネクタのうちいずれか一方に、所
    定の電線を適数短絡させる短絡部材を設けたことを特徴
    とするコネクタ。
JP24350584A 1984-11-20 1984-11-20 コネクタ Pending JPS61124075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24350584A JPS61124075A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24350584A JPS61124075A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61124075A true JPS61124075A (ja) 1986-06-11

Family

ID=17104896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24350584A Pending JPS61124075A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 コネクタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS61124075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4887377B2 (ja) * 2005-12-29 2012-02-29 サン−ゴバン グラス フランス 少なくとも1つの発光ダイオードを含む発光構造体、その製造法および用途

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4887377B2 (ja) * 2005-12-29 2012-02-29 サン−ゴバン グラス フランス 少なくとも1つの発光ダイオードを含む発光構造体、その製造法および用途

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