JPS6112378A - 打ち出し位置補正方法 - Google Patents

打ち出し位置補正方法

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Publication number
JPS6112378A
JPS6112378A JP59135428A JP13542884A JPS6112378A JP S6112378 A JPS6112378 A JP S6112378A JP 59135428 A JP59135428 A JP 59135428A JP 13542884 A JP13542884 A JP 13542884A JP S6112378 A JPS6112378 A JP S6112378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
printer
elite
starting position
pica
Prior art date
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Pending
Application number
JP59135428A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kato
修一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59135428A priority Critical patent/JPS6112378A/ja
Publication of JPS6112378A publication Critical patent/JPS6112378A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/202Drive control means for carriage movement

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印字文字間隔を切替えて印字することが可能な
プリンタに係り、特に印字文字間隔を切替えても打ち出
し位置が同一のプリンタと、印字文字間隔を切替えると
打ち出し位置が異なるプリンタとの互換を可能とするた
めの打ち出し位置補正方法に関する。
プリンタにおける印字文字間隔には主なもので3種類あ
る。即ち1インチ当たり12文字(エリート)、10文
字(パイ力)、13文字(NCR)があり、この中エリ
ート/パイ力の2種類については、同一プリンタに混在
し、切替えて使用される。このようなプリンタには、打
ち出し位置がエリート/パイ力の両方共同−であるもの
と、打ち出し位置が異なるものとがある。
上記の如くエリート/パイ力を切替えて印字するプリン
タには、打ち出し位置が2種類あるが、プリンタを接続
する情報処理装置は、打ち出し位置が同一のものか、異
なるものか、そのどちらか一方の種類しか使用しないた
め、その都度適合するプリンタを振り向ける必要があり
、生産上不都合で対策が必要である。
〔従来の技術〕
第2図は従来のプリンタの一例を示す回路のブロック図
である。
プロセッサ1はROM3に格納されているプログラムを
読出してブリンクを制御する。インタフェース制御回路
7からは、上位装置が送出する印字情報が入る。プロセ
ッサ1はこの印字情報を一旦RAM2に書込み、該印字
情報を順次読出して印字データを抽出し、該印字データ
に対応する印字パターンを文字発生回路4から読出して
、印字ヘッド制御回路10に送出する。印字ヘッド制御
回li!81oは該印字パターンを印字ヘッド11に送
出して印字する。この時同時にプロセッサ1はスペース
制御回路5を制御してスペースモータ6を駆動し、印字
ヘッドを搭載したキャリッジを移動してスペース動作を
行う。又プロセッサ1は前記印字情報から改行データを
検出すると、改行制御回路8を制御して、改行モータ9
を駆動し、紙送りを行って改行する。
ここでプロセッサ1はエリート/パイ力の切替え指示に
基づき、スペース制御回路5を制御し、スペース制御回
路5はスペース用基準パルスに基づきスペースモータ6
を駆動して、印字の打ち出し位置と印字文字間隔が規定
に合致するように制御する。
第3図はエリート/バイ力で打ち出し位置が同一の場合
の説明図である。
エリートを用いて印字する場合の第1文字の印字領域を
14とし、パイ力を用いて印字する場合の第1文字の印
字領域を15とし、文字打ち出し位置を決める基準点と
して、例えば機構部の端面13を用いるとする。エリー
ト/バイ力の両方共打ち出し位置が同一となるように、
文字領域14及び15は端面13からプリンタの仕様で
定まるAで示す距離に位置するように調整される。
この調整方法はイメージデータを印字する時、端面13
からキャリッジをスペース用基準パルスの数に応して移
動させ、一定数のパルスを与えた時の位置が八となるよ
うに行う。また文字を印字する時、例えばIを印字して
、この■の中心が端面13からBで示す距離となるよう
に調整する。
この距離Bは文字領域14及び15の幅の1/2をAに
加算した距離である。
第4図はエリート/バイ力で打ち出し位置が相違する場
合の説明図である。
エリートを用いて印字する場合の第1文字の印字領域を
16とし、パイ力を用いて印字する場合の第1文字の印
字領域を17とし、文字打ち出し位置を決める基準点と
して、例えば機構部の端面13を用いるとする。エリー
トとバイ力では打ち出し位置が異なるため、エリートの
場合、イメージデータを印字する時、前記同様キャリ・
ノジを一定数の基準パルスで移動して印字した文字領域
16が、プリンタの仕様で決まる距離Cとなるように調
整する。また文字を印字する時、例えばIを印字して、
その中心がEとなるように調整する。
EばCに文字領域16の幅の1/2を加算したものであ
る。
パイ力の場合、イメージデータを印字する時、前記同様
キャリッジを一定数の基準パルスで移動して印字した文
字領域17が、プリンタの仕様で決まる距l1lltD
となるように調整する。また文字を印字する時、例えば
Iを印字して、その中ノ已・力<Fとなるように調整す
る。FはDに文字領域170幅の1/2を加算したもの
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、エリート/バイ力で打ち出し位置が同一か
、相違するかの2種類のプリンタがあり、相互に互換は
不可能である。これは、例えばエリート/バイ力が同−
打ち出し位置となるように調整されたプリンタを、エリ
ート/パイ力で打ち出し位置が異なるように調整された
プリンタを用いる情報処理装置に接続した場合、該情報
処理装置からはパイ力で印字する時、印字位置を指定す
る指示命令がブリンクに送出されるが、既に打ち出し位
置の相違する距離が折込み済みであるため、印字位置が
ずれるからである。即ち第4図においてD−C=Gだけ
ずれが生ずる。
上記の逆の場合も同様であり1.パイ力で印字する場合
、印字位置がずれるため、プリンタが接続される情報処
理装置ごとに適合するプリンタを供給しないと使用出来
ないという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、印字文字間隔を切替えた時の打ち出し位
置の相違量を記憶する手段を設け、印字文字間隔切替え
により打ち出し位置の異なるプリンタを打ち出し位置が
同一のプリンタの接続される上位装置に接続する場合と
、印字文字間隔切替えにより打ち出し位置が同一のプリ
ンタを打ち出し位置の異なるプリンタが接続される上位
装置に接続する場合に、前記記憶手段の内容により打ち
出し位置を補正するようにした、本発明による打ち出し
位置補正方法によって解決される。
〔作用〕
即ちエリート/バイ力を切替えると打ち出し位置が同一
のプリンタと、相違するプリンタにおいて、打ち出し位
置が同一の場合と、相違する場合の差を記憶しておき、
上位装置から指示される印字位置を修正することにより
、どちらのプリンタも互換が可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
第1図は第2図の回路に管理テーブル12を設け、該管
理テーブル12に第4図のGで示す距離をスペース用基
準パルス数で格納する。
エリート/パイ力共打ち出し位置が同一のプリンタを使
用する上位装置に、エリート/パイ力で打ち出し位置が
異なるプリンタを接続した場合、プロセッサ1は前記の
如くインタフェース制御回路7を経て与えられるパイ力
の印字位置指示命令を検出すると、該印字位置指示命令
の印字位置を、管理テーブル12から読出したスペース
基準パルス数で補正したスペース基準パルス数により、
スペースモータ6を駆動してキャリッジの移動を制御す
る。従って第4図Gで示す距離が補正され、エリートと
同一位置にパイ力でも印字することが出来るため、互換
が可能となる。
エリート/パイ力の打ち出し位置が相違するプリンタを
使用する上位装置に、エリート/バイ力で打ち出し位置
が同一のプリンタを接続した場合、プロセッサ1は前記
の如くインタフェース制御回路7を経て与えられるパイ
力の印字位置指示命令を検出すると、該印字位置指示命
令の印字位置を、管理テーブル12から読出したスペー
ス基準パルス数で補正したスペース基準パルス数により
、スペースモータ6を駆動してキャリッジの移動を制御
する。従って第4図Gで示す距離が補正され、エリート
の印字位置からGだけずれた位置にパイ力で印字するこ
とが出来るため、互換が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はエリート/バイ力を切替え
て使用するプリンタで、打ち出し位置が同一のものと、
相違するものとの互換を可能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のプロ・ツク図、 第2図は従来のプリンタの一例を示す回路のブロック図
、 第3図はエリート/パイ力で打ち出し位置が同一の場合
の説明図、 第4図はエリート/バイ力で打ち出し位置が相違する場
合の説明図である。 図において 1はプロセッサ、     2はRAM、3はROM、
        4は文字発生回路、5はスペース制m
 回lf& 、6はスペースモータ、7はインタフェー
ス制御回路、 8は改行制御回路、    9は改行モータ、10は印
字ヘッド制御回路、11は印字−\ソド、12は管理テ
ーブルである。 乎 1/fJ 嬉 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字文字間隔を切替えて印字することが可能なプリンタ
    において、該印字文字間隔を切替えた時の打ち出し位置
    の相違量を記憶する手段を設け、印字文字間隔切替えに
    より打ち出し位置の異なるプリンタを打ち出し位置が同
    一のプリンタの接続される上位装置に接続する場合と、
    印字文字間隔切替えにより打ち出し位置が同一のプリン
    タを打ち出し位置の異なるプリンタが接続される上位装
    置に接続する場合に、前記記憶手段の内容により打ち出
    し位置を補正することを特徴とする打ち出し位置補正方
    法。
JP59135428A 1984-06-29 1984-06-29 打ち出し位置補正方法 Pending JPS6112378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59135428A JPS6112378A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 打ち出し位置補正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59135428A JPS6112378A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 打ち出し位置補正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6112378A true JPS6112378A (ja) 1986-01-20

Family

ID=15151495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59135428A Pending JPS6112378A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 打ち出し位置補正方法

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