JPH04197760A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH04197760A
JPH04197760A JP33104990A JP33104990A JPH04197760A JP H04197760 A JPH04197760 A JP H04197760A JP 33104990 A JP33104990 A JP 33104990A JP 33104990 A JP33104990 A JP 33104990A JP H04197760 A JPH04197760 A JP H04197760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen
printing
mode
print head
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33104990A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigechika Harada
原田 茂義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP33104990A priority Critical patent/JPH04197760A/ja
Publication of JPH04197760A publication Critical patent/JPH04197760A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はコンピュータ等に接続され、計算結果等を印字
する印字装置に関するものである。
(従来の技術) コンピュータ等に接続される印字装置として、24ビン
ドツトインパクトタイプの漢字プリンタが存する。
このような漢字プリンタには通常の印字速度で漢字印字
を行う通常モードと、試し印字等のために通常の倍速て
印字を行う漢字高速モードを備えるものがある。
通常モードにおいては、印字品質を良好なものにするた
め、高密度のドツトで印字を行う。この場合、印字ヘッ
ドの最高周波数で印字を行う。
漢字高速モードにおいては、印字品質よりも印字速度を
高くする。この場合、通常のドツト密度の半分のドツト
密度で印字を行い、この結果通常の倍速で印字を行うこ
とができる。
通常モードと漢字高速モードの選択は、外部からコマン
ドを送り指定を行うか、あるいは漢字プリンタの操作パ
ネルの漢字高速モード指定ボタン等で切換えを行う。
ところで、漢字プリンタには、単票インサータをオプシ
ョンで取り付けるか、またはこの単票インサータを内蔵
するものがある。そしてこのような漢字プリンタでは、
連続用紙の1〜2部紙の控え記録用のジャーナル紙と顧
客渡し用の1〜5部紙の単票用紙への印字を交互に印字
する場合がある。
この場合、ジャーナル紙は印字品質よりも印字速度を重
視するため漢字高速モードで印字され、単票用紙は通常
モードで印字されることが多い。
(発明が解決しようとする課題) このような−単票インサータを有する漢字プリンタにお
いて、漢字高速モードでの連続用紙に対する印字と、通
常モードでの単票用紙に対する印字を頻繁に行う場合、
その都度、外部コマンドまたは操作パネルによりモード
切換えを行う必要がある。
しかしながら、外部コマンドの場合、予めソフトウェア
にコマンドの組み込みが必要であり、また、操作パネル
を切換える場合、オペレータの操作負担が大きく、操作
ミスの原因となるという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものて、そ
の目的とするところは通常モートと高速モードを容易に
切換えることのできる印字装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述した目的を達成するために本発明は、複数の印字モ
ードを持つ印字装置において、プラテンと、印字ヘッド
と、前記プラテンと前記印字ヘッドとの間隔を調整する
手段と、前記手段によって調整された前記プラテンと前
記印字ヘッドの間隔に応じてモード印字を切換える手段
と、を具備する印字装置である。
(作用) 本発明では、プラテンと印字ヘッドの間隔を検出し、検
出された間隔に応じて自動的にモードの切換えか行われ
る。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかるプリンタの概略構
成を示す図である。
符号1はプラテンであり、印字を行うために用紙13を
巻き付ける。
印字ヘッド3は通常24本の印字ピン(漢字シリアルプ
リンタの場合)を有し、プラテン1上の用紙に印字を行
う。なお、この印字へラド3は図中A1、A2方向に移
動可能に設けられている。
レバー5は0点を中心として図中B1、B2方向に揺動
可能に設けられている。このレバー5はプラテン1と印
字ヘッド3との間隔dを調整するものである。レバー5
を82方向に移動させると、印字ヘッド3はA2方向に
移動し、レバー5を81方向に移動させると、印字ヘッ
ド3はA1方向に移動する。
したがって、レバー5をB1、B2方向に動がすことに
よりプラテン1と印字ヘッド3との間隔dが調整される
1〜2部紙の薄い連続用紙13に印字を行う場合、間隔
dは狭く設定され、厚さの厚い単票用紙19に印字を行
う場合、間隔dは広く設定される。
センサ7はレバー5の位置を検出することにより間隔d
を検出する。なお、センサ7の代わりにレバー5と連動
したスイッチを設け、間隔dに対応した信号をプリンタ
コントローラ9に送るようにしてもよい。
プリンタコントローラ9はセンサ7から送られてくる信
号により、装置全体を通常モードまたは漢字モードに切
換える。
トラクタ11は連続用紙13を搬送する。
上部ガイド15と用紙送りローラ17により単票インサ
ータ装置が構成され、単票用紙19をC1、C2方向に
移動させ、プラテン1と印字ヘッド3との間に挿入する
次に、本実施例の動作について説明する。
1〜2部紙の連続用紙13に印字を行う場合、レバー5
を82方向に移動させる。このとき、印字ヘッド3はA
2方向に〜移動し、プラテン1と印字ヘッド3の間隔は
1〜2部紙に適応するように狭くなる。
センサ7はレバー5の位置か82方向に移動したことを
検出し、これをプリンタコントローラ9に伝え、プリン
タコントローラ9は装置全体を高速モードに切換え、装
置は高速モートにて印字を行う。
1〜2部紙の連続用紙13かプラテン1上にセットされ
た上に、1〜5部紙の単票用紙19を単票インサータ装
置(上部ガイド15および用紙送りローラ17)に挿入
し印字を行う場合、レバー5を81方向に移動させる。
このとき、印字ヘッド3はA1方向に移動し、プラテン
1と印字ヘッドの間隔dは3〜7部紙に適応するように
広くなる。
センサ7はレバー5かB1方向に移動したことを検出し
、プリンタコントローラ9に伝える。プリンタコントロ
ーラ9は装置全体を通常モードに切換え、装置は通常モ
ードにて印字を行う。
かくして本実施例によれば、1〜2部紙の連続用紙13
に印字を行う場合、漢字高速モードで印字され、連続用
紙13上に1〜5部紙の単票用紙19を重ねて印字する
場合、通常モードで印字される。そして、レバー5を移
動させることにより自動的に印字の切換えが行われるの
で、従来(こ比して簡単に印字の切換えを行うことかで
きる。
なお、本実施例では通常モードと漢字高速モードの切換
えを行う例を説明したか、英数カナ文字等の場合、ドラ
フトモードと)\イクオリテイーモードを切換えるよう
にしてもよ0゜ [発明の効果コ 以上詳細に説明したように本発明によれば、通常モード
と高速モードを容易に切換えることのできる印字装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にかかるプリンタの概略構
成を示す図である。 1・・・・・・・・・プラテン 3・・・・・・・・・印字ヘッド 5・・・・・・・・・レバー 7・・・・・・・・センサ 9・・・・・・・・・プリンタコントローラ13・・・
・・・・・・連続用紙 19・・・・・・・単票用紙 出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の印字モードを持つ印字装置において、プラテン
    と、 印字ヘッドと、 前記プラテンと前記印字ヘッドとの間隔を調整する手段
    と、 前記手段によって調整された前記プラテンと前記印字ヘ
    ッドの間隔に応じてモード印字を切換える手段と、 を具備する印字装置。
JP33104990A 1990-11-29 1990-11-29 印字装置 Pending JPH04197760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33104990A JPH04197760A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33104990A JPH04197760A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04197760A true JPH04197760A (ja) 1992-07-17

Family

ID=18239275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33104990A Pending JPH04197760A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 印字装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04197760A (ja)

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