JPS61123521A - 粗面化フイルム - Google Patents
粗面化フイルムInfo
- Publication number
- JPS61123521A JPS61123521A JP24688484A JP24688484A JPS61123521A JP S61123521 A JPS61123521 A JP S61123521A JP 24688484 A JP24688484 A JP 24688484A JP 24688484 A JP24688484 A JP 24688484A JP S61123521 A JPS61123521 A JP S61123521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- film
- polyarylate
- parts
- terephthalic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本願発明は、ポリアリレート、ポリエステル及びスチレ
ン系樹脂よりなる表面粗面化フィルムに関するもので製
図用マットフィルム、磁気テープ用リーダーテープ、壁
紙９合成紙等に使用できる。
ン系樹脂よりなる表面粗面化フィルムに関するもので製
図用マットフィルム、磁気テープ用リーダーテープ、壁
紙９合成紙等に使用できる。
（従来の技術）
フィルム表面の粗面化については一般に、フィルム表面
に硬い粒状砂等を吹き付けて粗面化する所謂・サンドブ
ラスト法、フィルム表面に無機粒子等を含冑した樹脂を
コートする方法、フィルム樹脂の中に５ｉｎｓ ＊
Ｔｉ（ｈ等の無機粒子を予め練込んでおく方法、あるい
は酸や溶媒等でフィルム表面を浸蝕させるケミカルエツ
チング法等があり。
に硬い粒状砂等を吹き付けて粗面化する所謂・サンドブ
ラスト法、フィルム表面に無機粒子等を含冑した樹脂を
コートする方法、フィルム樹脂の中に５ｉｎｓ ＊
Ｔｉ（ｈ等の無機粒子を予め練込んでおく方法、あるい
は酸や溶媒等でフィルム表面を浸蝕させるケミカルエツ
チング法等があり。
ポリエステルフィルムの粗面化も主にサンドブラスト法
あるいはコート法で実施されているのが現状である。ま
た一方、有機合成樹脂を添加し、て粗面化する方法も検
討されており、たとえば特公昭５５−１２３６８号公報
には線状ポリエステル樹脂とポリカーボネート及びそれ
以外の２種以上の高分子重合体の組み合わせの例が、ま
た特公昭５Ｂ−２８０９６号公報には線状ポリエステル
樹脂とフェノキシ樹脂の組み合わ廿の例が記載されてい
る。また、特公昭５Ｂ−２８０９７号公報にも線状ポリ
エステル樹脂とポリアリレート樹脂との組み合わせの例
が記載されている。しかしこれらはいずれも添加樹脂を
大量に入れないと粗面化が達成できないため、コストが
高くつき、また表面の凹凸が粗すぎる欠点があり、しか
も機械的性能の劣るフィルムが得られず実用化に至って
いないのが実情である。また本願発明にＩｔ（Ｇｊした
発明として特公昭４９−２０１６号公報にポリエステル
にポリスチレンを添加して真珠様フィルムを作る方法が
記載されているが９本願発明とは構成及び目的、効果共
に異なるものである。
あるいはコート法で実施されているのが現状である。ま
た一方、有機合成樹脂を添加し、て粗面化する方法も検
討されており、たとえば特公昭５５−１２３６８号公報
には線状ポリエステル樹脂とポリカーボネート及びそれ
以外の２種以上の高分子重合体の組み合わせの例が、ま
た特公昭５Ｂ−２８０９６号公報には線状ポリエステル
樹脂とフェノキシ樹脂の組み合わ廿の例が記載されてい
る。また、特公昭５Ｂ−２８０９７号公報にも線状ポリ
エステル樹脂とポリアリレート樹脂との組み合わせの例
が記載されている。しかしこれらはいずれも添加樹脂を
大量に入れないと粗面化が達成できないため、コストが
高くつき、また表面の凹凸が粗すぎる欠点があり、しか
も機械的性能の劣るフィルムが得られず実用化に至って
いないのが実情である。また本願発明にＩｔ（Ｇｊした
発明として特公昭４９−２０１６号公報にポリエステル
にポリスチレンを添加して真珠様フィルムを作る方法が
記載されているが９本願発明とは構成及び目的、効果共
に異なるものである。
（発明が解決しようとする問題点）
本願発明者等はかかる問題について検討を重ねた結果９
次のような粗面化フィルムを発明するに至った。すなわ
ちテレフタル酸とイソフタル酸（但しテレフタル酸基と
イソフタル酸基のモル比は９：１ないし１：９）および
２価のフェノール性化合物とよりなるポリアリレート樹
脂３〜２０部と、線状ポリエステル樹脂６０〜９４部及
びスチレン系樹脂３〜３０部とよりなり、かつ下記の範
囲を満足する組成の混合物であり９少なくとも一方向に
１．５倍以上延伸されていることを特徴とする粗面化フ
ィルムである。
次のような粗面化フィルムを発明するに至った。すなわ
ちテレフタル酸とイソフタル酸（但しテレフタル酸基と
イソフタル酸基のモル比は９：１ないし１：９）および
２価のフェノール性化合物とよりなるポリアリレート樹
脂３〜２０部と、線状ポリエステル樹脂６０〜９４部及
びスチレン系樹脂３〜３０部とよりなり、かつ下記の範
囲を満足する組成の混合物であり９少なくとも一方向に
１．５倍以上延伸されていることを特徴とする粗面化フ
ィルムである。
Ａ−１０≦Ｓ ′５Ａ ＋ １５
ここで、Ａ：ポリアリレート樹脂（部）Ｓ：スチレン系
樹脂（部） （問題点を解決するための手段） 以下１本ｍ発明の詳細な説明する。
樹脂（部） （問題点を解決するための手段） 以下１本ｍ発明の詳細な説明する。
本願発明に述べるポリアリレート樹脂はテレフタル酸と
イソフタル酸およびビスフェノール類とよりなる共重合
ポリエステルであつて、その製造方法としては水と相溶
しない有機溶剤に溶解したテレフタル酸およびイソフタ
ル酸のジクロリドとアルカリ水溶液に溶解したビスフェ
ノール類と界面重合する方法、テレフタル酸およびイソ
フタル酸のジクロリドとビスフェノール類とを有ｔａ溶
剤中で重合する方法、テレフタル酸およびイソフタル酸
とビスフェノール類を無水酢酸の存在下で加熱溶融重合
する方法、テレフタル酸およびイソフタル酸のフェニル
エステルとビスフェノール類を加熱溶融重合する方法、
テレフタル酸およびイソフタル酸とビスフェノール類を
ジアリルカーボネートの存在下で加熱溶融重合する方法
等があるが。
イソフタル酸およびビスフェノール類とよりなる共重合
ポリエステルであつて、その製造方法としては水と相溶
しない有機溶剤に溶解したテレフタル酸およびイソフタ
ル酸のジクロリドとアルカリ水溶液に溶解したビスフェ
ノール類と界面重合する方法、テレフタル酸およびイソ
フタル酸のジクロリドとビスフェノール類とを有ｔａ溶
剤中で重合する方法、テレフタル酸およびイソフタル酸
とビスフェノール類を無水酢酸の存在下で加熱溶融重合
する方法、テレフタル酸およびイソフタル酸のフェニル
エステルとビスフェノール類を加熱溶融重合する方法、
テレフタル酸およびイソフタル酸とビスフェノール類を
ジアリルカーボネートの存在下で加熱溶融重合する方法
等があるが。
特にこれらに限定されるものではない。
また本願発明に述べる線状ポリエステル樹脂は・ テ
レフタル酸、イソフタル酸、パラオキシ安息昏酸等の酸
成分とエチレングリコール、テトラメチレングリコール
等のジオール成分との重縮合物であって、これらの２種
以上の混合物でも良い０代表的なものとして、ポリエチ
レンテレフタレートあるいはポリブチレンテレフタレー
トがあり、これらは性能的１価格的に見て良好なもであ
る。
レフタル酸、イソフタル酸、パラオキシ安息昏酸等の酸
成分とエチレングリコール、テトラメチレングリコール
等のジオール成分との重縮合物であって、これらの２種
以上の混合物でも良い０代表的なものとして、ポリエチ
レンテレフタレートあるいはポリブチレンテレフタレー
トがあり、これらは性能的１価格的に見て良好なもであ
る。
また架橋剤を添加しておいたり、架橋可能な分岐を設け
たりして延伸前あるいは延伸後に熱、光あるいは放射線
等で架橋させることも本願発明の範囲に含まれるもので
ある。
たりして延伸前あるいは延伸後に熱、光あるいは放射線
等で架橋させることも本願発明の範囲に含まれるもので
ある。
また本願発明で述べるスチレン系樹脂は１分子鎖中に５
０モル％以上のスチレン基を持つ樹脂であり。
０モル％以上のスチレン基を持つ樹脂であり。
例としてはポリスチレン樹脂、アクリロニトリルスチレ
ン共重合樹脂、アクリロニトリルブタジェンスチレン共
重合樹脂、スチレンブタジェン共重合樹脂、スチレンメ
チルメタアクリレート樹脂あるいはこれらの混合物等が
挙げられるが、特にこれらに限定はされない、これらの
三つの成分の混合量は、ポリアリレート樹脂が３〜２０
部、好ましくは５〜１５部、線状ポリエステル樹脂が６
０〜９４部。
ン共重合樹脂、アクリロニトリルブタジェンスチレン共
重合樹脂、スチレンブタジェン共重合樹脂、スチレンメ
チルメタアクリレート樹脂あるいはこれらの混合物等が
挙げられるが、特にこれらに限定はされない、これらの
三つの成分の混合量は、ポリアリレート樹脂が３〜２０
部、好ましくは５〜１５部、線状ポリエステル樹脂が６
０〜９４部。
好ましくは７０〜９０部、スチレン系樹脂が３〜３０部
。
。
好ましくは５〜２０部の組み合わせが通切な範囲である
が、ポリアリレート樹脂とスチレン系樹脂の比率が極端
にアンバランスであると９表面の均一な粗面化が実現で
きず、また機械的特性も不十分なものしか得られない。
が、ポリアリレート樹脂とスチレン系樹脂の比率が極端
にアンバランスであると９表面の均一な粗面化が実現で
きず、また機械的特性も不十分なものしか得られない。
（作用）
本願発明方法におけるスチレン系樹脂は、フィルム表面
に小さな凹凸を形成して、ポリアリレート樹脂による大
きな凹凸の間を埋める働きがあり。
に小さな凹凸を形成して、ポリアリレート樹脂による大
きな凹凸の間を埋める働きがあり。
結果的に均一な凹凸を持った粗面化フィルムが得られる
。ポリアリレート樹脂のみでは大きな凹凸を持ったフィ
ルムしか簿られず、特に製図用マントフィルムとして使
用する場合、筆記性が悪い等の問題があるが１本ＷＡ発
明フィルムではスチレン系樹脂がポリアリレート樹脂よ
り小さな凝集粒子として析出するため均一な表面特性が
可能となる。
。ポリアリレート樹脂のみでは大きな凹凸を持ったフィ
ルムしか簿られず、特に製図用マントフィルムとして使
用する場合、筆記性が悪い等の問題があるが１本ＷＡ発
明フィルムではスチレン系樹脂がポリアリレート樹脂よ
り小さな凝集粒子として析出するため均一な表面特性が
可能となる。
また機械的特性についてもスチレン系樹脂を添加するこ
とにより改善される。これはスチレン系樹脂がポリアリ
レート樹脂と線状ポリエステル樹脂とのバインダーにな
っているためであると推定される。スチレン系樹脂の添
加量は前記した式を満足する範囲が適当であり、この範
囲をはずれると前述の相乗効果が得られず、実用可能な
フィルムは得られない。
とにより改善される。これはスチレン系樹脂がポリアリ
レート樹脂と線状ポリエステル樹脂とのバインダーにな
っているためであると推定される。スチレン系樹脂の添
加量は前記した式を満足する範囲が適当であり、この範
囲をはずれると前述の相乗効果が得られず、実用可能な
フィルムは得られない。
また本願発明フィルム中にＴｉ０１． ５ｉｆｔ等の無
機添加剤を加えることも可能である。
機添加剤を加えることも可能である。
本願発明組成物は未延伸状態では表面の凹凸が比較的滑
らかであるが、延伸されることにより凹凸が発現する。
らかであるが、延伸されることにより凹凸が発現する。
延伸倍率は、マー／ ）フィルム等の粗面化フィルムと
して使用する場合、少なくとも一方向に１．５倍以上、
好ましくは２倍以上が必要である。また縦横二輪延伸す
れば更に良好なフィルムが得られる。
して使用する場合、少なくとも一方向に１．５倍以上、
好ましくは２倍以上が必要である。また縦横二輪延伸す
れば更に良好なフィルムが得られる。
また本願発明フィルムは単層でも使用できるが。
更に高強力化および低コスト化を叶る場合は、複層にし
そも良い、すなわち、線状ポリエステル樹脂フィルムの
片面あるいは両面に本願発明組成物層が設けられており
、少なくとも一方向に１．５倍以上延伸をしたフィルム
である。この場合は９機械的特性は線状ポリエステル層
で保持されており。
そも良い、すなわち、線状ポリエステル樹脂フィルムの
片面あるいは両面に本願発明組成物層が設けられており
、少なくとも一方向に１．５倍以上延伸をしたフィルム
である。この場合は９機械的特性は線状ポリエステル層
で保持されており。
しかも混合組成物が表層にしか使用されていないので安
価である。
価である。
（実施例）
以下、実施例により詳しく述べる。
比較例１〜７および実施例１〜８
テレフタル酸ジクロリド／イソフタル酸ジクロリドの比
が５：５の混合酸クロリドの塩化メチレン溶液と、アル
カリ水溶液に溶解したビスフェノールＡとの界面重合法
により、ポリアリレート樹脂を製造した。該ポリアリレ
ート樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂およびポリ
スチレン樹脂とを混合比を変えながら二軸押出機で加熱
混合しチップ化した。
が５：５の混合酸クロリドの塩化メチレン溶液と、アル
カリ水溶液に溶解したビスフェノールＡとの界面重合法
により、ポリアリレート樹脂を製造した。該ポリアリレ
ート樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂およびポリ
スチレン樹脂とを混合比を変えながら二軸押出機で加熱
混合しチップ化した。
次にこれらのチップを５０１１１Ｉｌ押出機で２８０℃
に溶融し、Ｔダイより押出して厚さ約１５０μのフィル
ムを成膜した。該フィルムを２本ロール式１軸延伸機に
より９０℃で２倍に１軸延伸した。延伸フィルムの筆記
特性を評価したところ表１のような結果となった。
に溶融し、Ｔダイより押出して厚さ約１５０μのフィル
ムを成膜した。該フィルムを２本ロール式１軸延伸機に
より９０℃で２倍に１軸延伸した。延伸フィルムの筆記
特性を評価したところ表１のような結果となった。
表１
実施例９
実施例４の内、ポリスチレンをアクリロニトリルとスチ
レン（モル比４：６）の共重合樹脂に変更した組成の３
成分混合樹脂未延伸フィルムを。
レン（モル比４：６）の共重合樹脂に変更した組成の３
成分混合樹脂未延伸フィルムを。
テ、スト延伸機により１００℃で縦横３．３Ｘ３．３倍
に同時二軸延伸し、２３０℃で熱セットをした。得られ
た二軸延伸フィルムの筆記性、消去再記入性。
に同時二軸延伸し、２３０℃で熱セットをした。得られ
た二軸延伸フィルムの筆記性、消去再記入性。
複写性等について調べたところ鉛筆、インク共に良好で
あった。またフィルムの機械的特性も表２に示す如く良
好であつた。
あった。またフィルムの機械的特性も表２に示す如く良
好であつた。
表２
（測定方向：フィルム長さ方向）
実施例１０
４０ｍｍ押出機を３台備えた共押出成膜装置を使用して
中央に３００μのポリエチレンテレフタレート層１両端
に各々１００μの実施例４と同じ組成の混合樹脂層が来
るように積層された未延伸フィルムを作った。この未延
伸フィルムをロール式縦延伸機により９０℃で縦方間に
３．３倍延伸し、続いて１００℃でテンタ一式延伸機に
より横方向に３．４倍延伸して、直ちに２３０℃で熟セ
フトを行った。
中央に３００μのポリエチレンテレフタレート層１両端
に各々１００μの実施例４と同じ組成の混合樹脂層が来
るように積層された未延伸フィルムを作った。この未延
伸フィルムをロール式縦延伸機により９０℃で縦方間に
３．３倍延伸し、続いて１００℃でテンタ一式延伸機に
より横方向に３．４倍延伸して、直ちに２３０℃で熟セ
フトを行った。
延伸されたフィルムの表面粗さは表３の如く太き（、筆
記特性も良好であった。また１機械的特性も表３の如く
良好であった。
記特性も良好であった。また１機械的特性も表３の如く
良好であった。
表３
（測定方向：フィルム長さ方向）
（発明の効果）
本願発明フィルムを、製図用マントフィルム。
第２原図、磁気テープ用リーダーテープ、 ！Ｉ１１．
。
。
コンデンサー用フィルム、合成紙等に使用したところ各
用途に応じそれぞれ満足仕得るものが得られた。
用途に応じそれぞれ満足仕得るものが得られた。
特許出願人 ユニチカ株式会社
手 ［補 正 書Ｇ■
昭和６０年４月１６日
Claims (2)
- （１）テレフタル酸とイソフタル酸（但しテレフタル酸
基とイソフタル酸基のモル比は９：１ないし１：９）お
よび２価のフェノール性化合物とよりなるポリアリレー
ト樹脂３〜２０部と、線状ポリエステル樹脂６０〜９４
部及びスチレン系樹脂３〜３０部とよりなり、かつ下記
の範囲を満足する組成の混合物であり、少なくとも一方
向に１．５倍以上延伸されていることを特徴とする粗面
化フィルム。 Ａ−１０≦Ｓ≦Ａ＋１５ ここで、Ａ：ポリアリレート樹脂（部） Ｓ：スチレン系樹脂（部） - （２）特許請求の範囲第１項に記載された混合物が線状
ポリエステル樹脂フィルムの片面あるいは両面に積層さ
れており、かつ少なくとも一方向に１．５倍以上延伸さ
れていることを特徴とする粗面化フィルム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688484A JPS61123521A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 粗面化フイルム |
| EP19850114324 EP0184028B1 (en) | 1984-11-20 | 1985-11-11 | Mat film from a mixture of a polyarylate, a polyester and a styrene resin or an acrylic resin |
| DE8585114324T DE3569258D1 (en) | 1984-11-20 | 1985-11-11 | Mat film from a mixture of a polyarylate, a polyester and a styrene resin or an acrylic resin |
| US06/800,157 US4668569A (en) | 1984-11-20 | 1985-11-20 | Matte film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688484A JPS61123521A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 粗面化フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123521A true JPS61123521A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0377219B2 JPH0377219B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=17155173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24688484A Granted JPS61123521A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 粗面化フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203161A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-09 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 熱収縮フイルム |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24688484A patent/JPS61123521A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203161A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-09 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 熱収縮フイルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377219B2 (ja) | 1991-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100718890B1 (ko) | 무광택 면을 갖는 시일성 방염성 공압출 이축배향 필름,그 용도 및 그 제조방법 | |
| JP2006130924A (ja) | 多層構造 | |
| JPS61123521A (ja) | 粗面化フイルム | |
| JP3303983B2 (ja) | 難燃性白色ポリエステルフィルム | |
| JPH08217892A (ja) | 再生フイルム | |
| JP2002079617A (ja) | 帯電防止性積層ポリエステルフィルム | |
| JP3267824B2 (ja) | 積層再生フイルム | |
| JPS62248683A (ja) | 感熱転写媒体 | |
| JPS6389546A (ja) | 粗面化フイルム | |
| JPH0367620B2 (ja) | ||
| JPH07171938A (ja) | 積層ポリエステルフィルム | |
| JPS6283124A (ja) | マツトフイルム | |
| JPS6262728A (ja) | 粗面化フイルム | |
| JPS62230831A (ja) | 粗面化フイルム | |
| KR100291985B1 (ko) | 백색 고분자 필름의 제조방법 | |
| JPS63193820A (ja) | 粗面化フイルム | |
| EP0184028B1 (en) | Mat film from a mixture of a polyarylate, a polyester and a styrene resin or an acrylic resin | |
| JPH0455110B2 (ja) | ||
| JPH0789026A (ja) | 積層ポリエステルフイルム | |
| JPS61146539A (ja) | マツトフイルム | |
| JPS61287741A (ja) | マットフィルム | |
| JPH0637565B2 (ja) | 粗面化フイルムおよびその製造方法 | |
| JP2002088180A (ja) | 帯電防止性積層ポリエステルフィルム | |
| JP3068421B2 (ja) | 制電性フイルム | |
| JP2001301099A (ja) | Ｉｃキャリア用制電性フィルムならびにそれからなるｉｃキャリアカバーテープおよびｉｃキャリアケース |