JPS61123222A - 並直列変換器 - Google Patents

並直列変換器

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JPS61123222A
JPS61123222A JP59243441A JP24344184A JPS61123222A JP S61123222 A JPS61123222 A JP S61123222A JP 59243441 A JP59243441 A JP 59243441A JP 24344184 A JP24344184 A JP 24344184A JP S61123222 A JPS61123222 A JP S61123222A
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JP
Japan
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parallel
setting
transmission
data
register
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JP59243441A
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English (en)
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JPH0150144B2 (ja
Inventor
Masakatsu Iyasu
居安 正勝
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M9/00Parallel/series conversion or vice versa

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば、遠方監視制御装置において自局で
収集したパラレル(並列)データを、相手局へ送信する
ためにシリアル(直列)データに変換する並直列変換器
に関するものである。
〔従来の技術〕
この糧の装置としては第3図(r MEL、FLEX 
 ハードウェア マニュアル モジエールa 明8 P
SFZ−30」三菱電機株式会社発行)に示すようなも
のがある。第3図において、1はCPU(中央処理装[
1)、2は並直列変換器(以下、PS変換器という)、
3はCPU 1とPS変換器2との間のデータ授受を行
なうI10データバッファ、4はI10データバッファ
3からPS変換器2内のデータバスを通じて入力された
パラレルデータをシリアルデータに変換する送信データ
シフトレジスタ、5はPS変換器2内の動作状態をCP
U、1に知らせるステータス回路、6は送信データシフ
トレジスタ4の出力を伝送符号フォーマットに生成する
符号生成回路、7は次の送信ワードデータの書込み要求
t−CPU1に出力する割込み制御回路、8は次の送信
ワードアドレスを示すワードカウンタ、9は1サイクル
らたシに伝送するワード数を設定する伝送ワード数設定
スイッチである。1G、ifはCPUバスおよびコン)
o−ルバスであり、12はPSS変換器2内の読出し・
書込み用の制御信号、13はPSS変換器2内のデータ
バスである。また、CPUバス10は7)”レスバス1
4とデータバス15、コントロールバス11によシ構成
されている。
次に第4図のタイムチャートに基づいて動作を説明する
。CPU 1が先頭送信ワードの伝送データt 110
データバツフア3を介して送信データシフトレジスタ4
に書込み、スタートコマンドをステータス回路5に書込
むと第4図に示すステータス回路5中で作成されるPS
状態信号は、@5TART’となシ、PS変換器が動作
状態となる。また、送信データシフトレジスタ4に書込
まれたデータは、シリアルに変換されて符号生成回路6
でパリティビット等を付加され、送信シリアルデータS
Dとして出力される。一方、割込制御回路7はCPU 
1に対して次の送信ワードの書込割込み要求を出力する
。ステータス回路5はPS変換器2が現在勤作中である
ことと、最終ワード送信中ではないことを、第4図中の
ワードカウンタリセット信号で表す。また、ワードカウ
ンタ8は、送信シリアルデータの先頭ビットが出力され
るタイミングで、カウント動作を行い、次の送信ワード
のアドレスを示す。CPU 1は、PS変換器2からの
割込を受付けると、ステータス回路5とワードカウンタ
8の内容を読み、次の送信データの書込み、書込完了コ
マンドの書込みを行う。以上の動作を繰返し行い、ワー
ドカウンタ8が最終ワードアドレス(第4図中のn)l
示すと伝送ワード数設定スイッチ9の内容と一致し、次
のカウント動作の時点でリセットされるとともに、ワー
ドカウンタリセット信号によりjl終ワード送信中であ
ることを示す。
最終ワード送信中での割込みをCPUIが受付けると、
CPU1はステータス回路5から最終ワード送信中であ
ることを察知する。サイクリック伝送の場合は、その割
込みで次サイクルの先頭ワードデータの書込みを行い、
ポーリング伝送の場合は先頭ワードデー、夕の書込みは
しない。PS変換器2は、先頭ワードデータの書込みが
あった場合には、連続して次サイクルの−ps変換動作
を続けるが、この書込みがない場合には、PS状態信信
号−@5TOP”にするととも<、ps変換動作を停止
して、次サイクルの先頭ワードデータの書込み、スター
トコマンドの書込みを待つ〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のPS変換器は、以上のように伝送ワード数の設定
をスイッチにより行う構成であるため、CPUの暴走等
によシ伝送ワード数が変化するといった異常が抑制され
る反面、ポーリング伝送時において伝送ワード数をサイ
クル毎に変化させるような動作が不可能となるため、サ
イクルによっては空ワードを送信することとなシ、相手
局は空ワードと判断する機能が必要となル、無駄な受信
処理の時間がかかるという問題と、LSI化するKは、
伝送ワード数設定スイッチと接続するための入力ピンが
必要となり、LSIパッケージが大型となる去するため
になされたもので、伝送ワード数設定スイッチを、PS
変換機能の停止にのみ書込み可能としたレジスタに@き
換えることにより、サイクリック伝送時に拡伝送ワード
数設定をスイッチで行う従来の構成と等価な機能を有す
るとともに、ポーリング伝送時には最終ワード送信完了
後の伝送ワード数の変更を可能とし、さらに小型パッケ
ージのLSI化を可能とするPS変換器を提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の並直列変換器は、並直列変換機能の停止中にの
み伝送データを書込み可能とする一方、並直列変換中に
は伝送データを書込み不可能とする伝送ワード数設定レ
ジスタを並直列変換器内に備えた構成である。
〔作用〕
本実施例においては、伝送ワード数設定レジスタによシ
、中央処理装置の暴走等で伝送ワード数が変化する異常
を防止するとともに1ポ一リング伝送時に伝送ワード数
をサイクル毎の変更を可能とするものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例t−図について説明する。な
お、従来と同一部分には同一符号を附し重複する説明は
省略する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、20は本実施例の並直列変換器(以下
、PS変換器という)、21はPS変換能の停止中にの
み書込み可能である伝送ワード数設定レジスタ、22は
この設定レジスタ21に接続されるデータバス、23は
ステータス回路5からのps状態信号、24は設定レジ
スタ21への書込みを制御する書込み制御信号である。
また、伝送ワード数設定レジスタ21は、例えば第2図
に示すよう構成されており、25−a、25b。
25e、25dは伝送ワード数の設定値°をラッチする
ためのD型フリップフロップ、26はPS状態信号23
と書込み制御信号24に基づき、D型フリップフロップ
251〜25dへ書込みツクツク信号2Tを送出するN
OR回路である。
次に動作について説明する。
上記のように構成されたPS変換器2Gにおいては、C
PU1による先頭ワードのデータの書込み前に、伝送ワ
ード数が伝送ワード数設定レジスタ21により書込まれ
る。それ以降のps変換開始から最終ワード送信完了に
至るまでの動作は、従来の構成と同じであるが、1サイ
クル毎に伝送ワード数を変更したいようなポーリング伝
送では、次送信サイクルの送□信開始前に、CPUIK
よシ再び伝送ワード数が伝送ワード設定レジスタ21に
より書込む動作が行なわれる。
一方、伝送ワード設定レジスタ21の内部では、ps変
換中にはCPU 1からの書込制御信号24が有意にな
ってもps状態信号23が、“5TART”即ち@H#
であるためNOR素子26によ、9D型フリツ7’7a
ツブ25&〜25dの書込みりαツク27が出力されな
いが、PS変換が停止中にはPs状態が’ 5TOP 
’即ちL#であるため、書込制御信号24が有意となる
と、書込みりaツク2Tが出力され、D型7リツプフク
ツプ25a〜25dには、データバス22の内容が書込
まれる。
したがって、サイクリック伝送時には、伝送ワード数設
定管スイッチ・で行なう従来の構成と同様な機能を有し
、ポーリング伝送時には最終ワード送信完了後の伝送ワ
ード数の変更を可能とすることができる。
なお、上記実施例では、4つのD型7リツプ7aツブか
ら構成した伝送ワード数設定レジスタを使用したPS変
換器を示したが、D型フリップフロップの数は、最大の
伝送ワード数が設定できる数であれば良い。
〔発明の効果〕
以上のよりに、この発明によれは伝送ワード数の設定を
レジスタによシ構成したので、ポーリング伝送時にはサ
イクル毎のワード数を設定でき、相手局の受信処理の無
駄がなくなる効果がある。
また、伝送ワード数設定レジスタの書込み条件にps状
態信号を加えたことくより、CPUの暴走、ノイズなど
による伝送ワード数設定レジスタへの異常な書込みを極
力抑制でき、並直列変換器の動作の信頼性を高め得る効
果がある。さらに、並直列変換器1LsI化する際には
、従来のように伝送ワード数設定スイッチとの接続ビン
が不用となるため、LSIのビン数を少くでき、LSI
の小型パッケージ化を可能とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による並直列変換器の一実
施例を示し、第1図は並直列変換器のプC’/り図、第
2図は伝送ワード数設定レジスタの一回路図、第3図は
従来の並直列変換器のブロック図、第4図は並直列変換
器の動作を示すタイムチャートである。 、  図において、20は並直列変換器、21は伝送ワ
ード数設定レジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送ワード数を設定する設定手段を有する並直列変換器
    において、上記設定手段を、並直列変換機能の停止中に
    のみ伝送データの書込みを可能とする一方、並直列変換
    中には上記書込みを不可能とする伝送ワード数設定レジ
    スタにより構成したことを特徴とする並直列変換器。
JP59243441A 1984-11-20 1984-11-20 並直列変換器 Granted JPS61123222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59243441A JPS61123222A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 並直列変換器

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JP59243441A JPS61123222A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 並直列変換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61123222A true JPS61123222A (ja) 1986-06-11
JPH0150144B2 JPH0150144B2 (ja) 1989-10-27

Family

ID=17103920

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JP59243441A Granted JPS61123222A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 並直列変換器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150034A (en) * 1981-03-11 1982-09-16 Fujitsu Ltd Information transfer device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57150034A (en) * 1981-03-11 1982-09-16 Fujitsu Ltd Information transfer device

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JPH0150144B2 (ja) 1989-10-27

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