JPS61123013A - 磁気ヘツド位置決め装置 - Google Patents
磁気ヘツド位置決め装置Info
- Publication number
- JPS61123013A JPS61123013A JP24517684A JP24517684A JPS61123013A JP S61123013 A JPS61123013 A JP S61123013A JP 24517684 A JP24517684 A JP 24517684A JP 24517684 A JP24517684 A JP 24517684A JP S61123013 A JPS61123013 A JP S61123013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- video head
- taper
- magnetic head
- taper pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気記録再生装置に使用されるビデオヘッド
の位置決め装置に関するものである。
の位置決め装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のビデオヘッドの位置決めは、第１図にそ２ ベー
ノ の具体構成を示すように、ビデオヘッド１を取付はネジ
２で回転治具３に固定し、ビデオチップ１ａを拡大顕微
鏡４によりＸ方向調整を行なう位置決め方式をとってい
た。このような構成では、ビデオヘッド１を毎回取付は
ネジ２を使用する為、締め付は取り外しの工程が必要で
あり、又拡大顕微鏡４による調整も必要であり能率が悪
くそれ以上に締め付は取り外しの工程でビデオチップ１
ａの破損の問題があった。
ノ の具体構成を示すように、ビデオヘッド１を取付はネジ
２で回転治具３に固定し、ビデオチップ１ａを拡大顕微
鏡４によりＸ方向調整を行なう位置決め方式をとってい
た。このような構成では、ビデオヘッド１を毎回取付は
ネジ２を使用する為、締め付は取り外しの工程が必要で
あり、又拡大顕微鏡４による調整も必要であり能率が悪
くそれ以上に締め付は取り外しの工程でビデオチップ１
ａの破損の問題があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するものであり、能率
の高い位置決め装置を提供するものである。
の高い位置決め装置を提供するものである。
発明の構成
本発明のビデオヘッド位置決め装置は、磁気ヘッドを載
置する案内部および前記磁気ヘッドの取付孔中心を若干
量偏心させて設けた孔を有する回転治具と、前記回転治
具に取付けられた磁気ヘッドを規正する面を有する規正
板と、前記回転治具の孔と嵌合可能で前記磁気ヘッドの
孔を規正する３ べ−２ テーパー部を有し、前記規正板とにより磁気へ。
置する案内部および前記磁気ヘッドの取付孔中心を若干
量偏心させて設けた孔を有する回転治具と、前記回転治
具に取付けられた磁気ヘッドを規正する面を有する規正
板と、前記回転治具の孔と嵌合可能で前記磁気ヘッドの
孔を規正する３ べ−２ テーパー部を有し、前記規正板とにより磁気へ。
ドを規正する規正ピンと、前記規正ピンが摺動可能なよ
う摺動面を有し、かつ前記磁気ヘッドを押える面を有す
るワークガイドとからなり簡単な構成により、ネジ締め
、ネジ外しの工程の削減およびネジによる傷の発生率の
低下を実現することができる。
う摺動面を有し、かつ前記磁気ヘッドを押える面を有す
るワークガイドとからなり簡単な構成により、ネジ締め
、ネジ外しの工程の削減およびネジによる傷の発生率の
低下を実現することができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図、第３図にもとづいて
説明する。まず図において、５はビデオヘッドで先端に
ビデオチップ６が高精度に接着固定されている。７は、
ビデオヘッド６を設置する回転治具であり、８はビデオ
ヘッド６を規正する基準となる部品規正板で、回転治具
７に固定されている。９は、ビデオヘッド５を規正する
テーパピンである。ビデオヘッド５を回転治具７に設置
し、テーパピン９を下降させるとビデオヘッド５の穴と
テーパピン９のテーバ部Ｘ力でビデオへラド６がＢ方向
に移動し部品規正板８の端面で停止する。それと同時に
テーパピン９のテーパ部ｙ力でビデオヘッド５がＡ方向
に押圧されビデオヘッド５が固定する。次に部品弁えピ
ン１ｏはベース押えピンでテーパピン９としゅう動し１
１は部品弁えピン用フランジで部品弁えピン用フランジ
１１は、部品弁えピン１０と摺動する。１３はテーパピ
ン用バネであり、１２は部品弁えピン用バネである。尚
、部品弁えピン用の方がバネ力が強い。
説明する。まず図において、５はビデオヘッドで先端に
ビデオチップ６が高精度に接着固定されている。７は、
ビデオヘッド６を設置する回転治具であり、８はビデオ
ヘッド６を規正する基準となる部品規正板で、回転治具
７に固定されている。９は、ビデオヘッド５を規正する
テーパピンである。ビデオヘッド５を回転治具７に設置
し、テーパピン９を下降させるとビデオヘッド５の穴と
テーパピン９のテーバ部Ｘ力でビデオへラド６がＢ方向
に移動し部品規正板８の端面で停止する。それと同時に
テーパピン９のテーパ部ｙ力でビデオヘッド５がＡ方向
に押圧されビデオヘッド５が固定する。次に部品弁えピ
ン１ｏはベース押えピンでテーパピン９としゅう動し１
１は部品弁えピン用フランジで部品弁えピン用フランジ
１１は、部品弁えピン１０と摺動する。１３はテーパピ
ン用バネであり、１２は部品弁えピン用バネである。尚
、部品弁えピン用の方がバネ力が強い。
ビデオヘッド６をテーパピン９で押えた後テーパピン用
バネ１３がたわみ、部品弁えピン１ｏがビデオヘッド５
を規正する。テーパピン９によるテーパ部での点当り規
正後、部品弁えピン１ｏにょる而当り規正が行なわれた
。規正解除の場合は、バネ力の差からテーパピン９が先
にビデオヘッド５を規正解除し、次に部品弁えピン１ｏ
がビデオヘッド５を規正解除を行なうものである。
バネ１３がたわみ、部品弁えピン１ｏがビデオヘッド５
を規正する。テーパピン９によるテーパ部での点当り規
正後、部品弁えピン１ｏにょる而当り規正が行なわれた
。規正解除の場合は、バネ力の差からテーパピン９が先
にビデオヘッド５を規正解除し、次に部品弁えピン１ｏ
がビデオヘッド５を規正解除を行なうものである。
テーパピン位置決めにより、ネジ締め、ネジ外シの工程
の削減が行なわれ、能率を大幅に向上させた。又、ネジ
による傷の発生をなくし品質上きわ６ ページ めて有利であるという特徴を奏している。
の削減が行なわれ、能率を大幅に向上させた。又、ネジ
による傷の発生をなくし品質上きわ６ ページ めて有利であるという特徴を奏している。
第１図イ２口は各々従来のビデオヘッド位置決め装置及
び回転治具の断面図、第２図は本発明の一実施例におけ
る磁気ヘッド位置決め装置の断面図、第３図はテーパピ
ンの拡大側面図である。 ７・・・・・回転治具、８・・・・・・部品規正板、９
・・・・・・テーパピン、１ｏ・・・・部品弁えピン、
１１・・・・・・部品、押え用フランジ、１２・・・・
・・部品弁えピン用バネ、１３・・・・・・テーパ−ピ
ン用バネ。
び回転治具の断面図、第２図は本発明の一実施例におけ
る磁気ヘッド位置決め装置の断面図、第３図はテーパピ
ンの拡大側面図である。 ７・・・・・回転治具、８・・・・・・部品規正板、９
・・・・・・テーパピン、１ｏ・・・・部品弁えピン、
１１・・・・・・部品、押え用フランジ、１２・・・・
・・部品弁えピン用バネ、１３・・・・・・テーパ−ピ
ン用バネ。
Claims (1)
- 磁気ヘッドを載置する案内部及び前記磁気ヘッドの取付
孔中心と若干量偏心させて設けた孔を有する回転治具と
、前記回転治具に取付けられた磁気ヘッドを規正する面
を有する規正板と、前記回転治具の孔と嵌合可能で、前
記磁気ヘッドの孔を規正するテーパー部を有し、前記規
正板とにより磁気ヘッドを規正する規正ピンと、前記規
正ピンが摺動可能なよう摺動面を有し、かつ前記磁気ヘ
ッドを押える面を有するワークガイドとからなる磁気ヘ
ッド位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24517684A JPS61123013A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 磁気ヘツド位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24517684A JPS61123013A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 磁気ヘツド位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123013A true JPS61123013A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17129737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24517684A Pending JPS61123013A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 磁気ヘツド位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123013A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138113A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Hitachi Ltd | Magnetic head adjustment device |
| JPS5753869B2 (ja) * | 1976-11-12 | 1982-11-15 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24517684A patent/JPS61123013A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138113A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Hitachi Ltd | Magnetic head adjustment device |
| JPS5753869B2 (ja) * | 1976-11-12 | 1982-11-15 |
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