JPS6112248A - 食用油脂含有カプセルの製造法 - Google Patents

食用油脂含有カプセルの製造法

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JPS6112248A
JPS6112248A JP59130849A JP13084984A JPS6112248A JP S6112248 A JPS6112248 A JP S6112248A JP 59130849 A JP59130849 A JP 59130849A JP 13084984 A JP13084984 A JP 13084984A JP S6112248 A JPS6112248 A JP S6112248A
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Masaharu Nagao
長尾 正春
Kazushi Kinoshita
木下 一士
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Takasago Corp
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Takasago International Corp
Takasago Perfumery Industry Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は食用油脂含有カプセルの製造法に関する。
(従来の技術) 特公昭34−5600号公報及び米国特許第2.80g
、 895号明細書 芳香油をコーンシロップ(水飴)に分散させた乳濁液を
微粒子状の固体とする方法が開示されている。
米国特許第3.041.180号明細書上記発明の関連
技術であり、コーンシロップにグリセロール、グリコー
ル類及び乳化剤を加えることにより乳化を容易にした方
法が開示されている。
特開昭58−116652号公報 食用固形油脂を粉末調味料に吸着せしめ、顆粒を得る方
法が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) 近年は飲食品に対する嗜好の変化に対応してその形態も
様々に変ってきている。そのため、飲食品の素材である
各種の食用油脂類についても粉末状乃至顆粒状のものが
要望されている。
特定の素材を粉末乃至顆粒化する方法として乳糖などへ
の吸着法や噴霧乾燥法、顆粒造粒法などが知られており
、食用油脂類についてもこれらの方法の適用が試みられ
ている。
しかしながら、多大の努力にも拘らず、市販の粉末油脂
はその被覆が不完全であるため、経時的に油脂特有の酸
化による劣化を受は易く、さらに比較的吸湿性に富むた
め、保存性に劣り固化し易い。しかも、溶解性も不十分
であり、ママコになり易く、その上溶解した状態でも透
明性に欠けるものが多い等未だ多くの問題点があり、こ
れら欠点の解消された粉末状乃至顆粒状の食用油脂の出
現が望まれている。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意研究を重ね
た結果、ショ糖と或種の澱粉加水分解物よりなる混合物
を用いて食用油脂をカプセル化すると、得られるカプセ
ルは細粒であるにも拘らず、外気との接触はほぼ完全に
断たれるため、食用油脂の酸化による劣化も少なく、極
めて安定した粉末状乃至顆粒状の製品であることを見出
し、かかる知見に基いて本発明を完成したのである。
すなわち本発明は、食用油脂を、DEが5〜12である
澱粉加水分解物と蔗糖の重量混合比が40=60〜55
:45の糖質混合物にてカプセル化することを特徴とす
る食用油脂含有カプセルの製造法を提供するものである
本発明に用いられる食用油脂には特別な制限はなく、例
えば大豆油、コーン油、ザフラワー油などの精製植物性
食用油脂、乳脂、牛脂、豚脂などの精製動物性油脂、こ
れらの加工油脂類、例えばバター、マーガリンなどを挙
げることができる。
次に、糖質混合物の成分である澱粉加水分解物としては
DEが5〜12の範囲のものを用い、好ましくはDE 
7〜8のものを使用する。DEの太きいものはアモルフ
ァス化は良好であるが、吸湿性が大きくなり、またDE
の小さいものは吸湿性は少なくなるがアモルファス化が
悪くなり、結晶化してカプセルが壊れ易くなる。これら
糖質の特徴として、純粋なものほど一般的に結晶化し易
く、またアモルファス状態にないと製造時にきれいな糸
状で射出されて来ないので、アモルファスの良否が製品
化に与える影響が非常に大きい。したがって、混合すべ
き糖質の種類、混合比率等は重要な要素である。
本発明では蔗糖と澱粉加水分解物を重量混合比が40:
60〜55:45の範囲で混合して得られる糖質混合物
を用いており、その結果最も良好なカプセルを得ること
ができる。
食用油脂を糖質混合物の溶液に分散させるにあたり乳化
剤を加えることが望ましい。乳化剤としては食品添加物
として許可されたものを任意に使用できるが、特に大豆
レシチン、蔗糖脂肪酸エステルであってELBが約4〜
12のものが好ましい。
乳化剤の添加量は原料食用油脂の重量に基いて3〜5%
程度で十分である。
そのほか必要に応じて酸化防止剤や他の添加物を適宜添
加することができる。酸化防止剤としては食品添加物と
して許容されているもの、例えば!−ソルビン酸ナトリ
ウム、2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノール
(EHT ) 、ビタミンEなどや天然のローズマリー
、セージなどの抽出物等を用いることができ、特に糖質
と食用油脂との調和の面からビタミンFが好ましい。な
お、酸化防止剤を用いる場合、その添加量は原料食用油
脂の重量に基いて約2%程度が適当である。その他の添
加物としてはフレーバー、食用色素などのほかエイコサ
ペンタエン酸等の栄養物質やグルタミン酸ソーダ等の呈
味物質などがある。
本発明の食用油脂含有カプセルは以下の方6法により製
造することができる。
まず、蔗糖と澱粉加水分解物の混合物に少量の水を加え
て加熱溶融する。一方、食用油脂には乳化剤等の補助成
分を適宜加え十分に混合する。
前記糖質混合物の加熱を停止した後、激しく攪拌しなが
ら必要量の食用油脂を徐々に添加、分散せしめる。ここ
で糖質混合物に対する食用油脂の配合量については0.
2〜20重量%とすべきであり、品質の安定性の面から
Q、5〜10重量%が好ましい。
糖質混合物に食用油脂を添加した後、若干攪拌を続ける
。このようにして得られた乳化物(マトリックス)、を
加温したエクストルーダーに移す。
一方、冷却槽にアルコールを入れ、約−10T、〜−2
o’Cに冷却しておく。アルコールは冷却と洗浄を目的
として用いられるものであり、食品衛生上書を与えない
ものであればよいが、加温された糖質混合物と接触する
ことを考慮すると、沸点が低すぎるものは不適当である
。しかし、再利用のために蒸留精製することを考慮する
と、低沸点のアルコールが望ましく、また水分は糖質の
流出の原因となるので出来るだけ無水物として蒸留回収
のできることが好ましい。これらの要求を満足するアル
コールとしてはイソプロピルアルコールが最も好ましい
が、エチルアルコールも十分に使用することができる。
乳化物(マ) IJラックスを攪拌しながらエクストル
ーダーより前記冷却槽に射出する。この間、冷却槽内の
温度上昇を抑制するため十分に冷却しておくことが必要
であり、射出された粒子が軟化しないように約10℃以
下に保つべきである。射出終了後も少し攪拌を続け、十
分に破砕、冷却。
外表面の洗浄を行なった後、遠心分離等の操作でカプセ
ルとアルコールを分離する。この分離操作は食用油脂カ
プセルとアルコールが分離でき、粒子の破砕を伴なわな
いものであれば各種の手段を適用することができる。
アルコール分離後の食用油脂カプセルは再固結を防止す
るため、ケーキング防止剤を添加、混和することが望ま
しい。ここでケーキング防止剤としては種々のものが使
用できるが、第3燐酸カルシウム、α−乳糖などが好ま
しく、特にα−乳糖が好適である。ケーキング防止剤の
添加量は適宜決定すればよいが、α−乳糖の場合は糖質
混合物の重量に基いて1〜5%、ヌIましくは2〜3%
が適当である。
ケーキング防止剤と混和後、食用油脂カプセルの乾燥を
行なう。乾燥は種々の方法により実施しうるが、未乾燥
粒子が熱のために溶解したり、流動のために粉末化する
等の欠点がない方法が適当である。また、乾燥は可及的
に低温で行なうことが望ましい。この目的のためには、
真空回転乾燥機にて加熱温度約30〜35℃、真空度約
20〜50 Torrにて静かに回転させながら乾燥す
ることが好ましい。
(発明の効果) 本発明により得られる食用油脂含有カプセルは吸湿に対
する保存性にすぐれており、溶解性も良好である。その
上、溶液状にて使用する場合、透明性にすぐれており、
広範囲に及ぶ利用が期待できる。
(実施例) 次に、実施例および使用例により本発明の詳細な説明す
る。
参考例1 各種のケーキング防止剤についてその性能を下記の方法
により評価した。結果を第1表に示す。
fil溶解性 水または1%クエン酸水溶液100aにケーキング防止
剤1gを入れ、攪拌して溶解せしめ、肉眼にて判定した
(2)ケーキング防止効果 前記した本発明の方法によりカプセル化した食用油脂を
アルコールと分離した後、未乾燥の状態にて溜った重量
に対して所定のケーキング防止剤3重量%を加えた。
次いで、これをロータリーエバポレーター中で約40℃
の湯浴上で減圧下に乾燥した。乾燥後、約24時間開放
下(または室内)に放置したのちカプセルの外表面の状
態を観察し、以下の如く判定した。
○・・・サラサラした状態のもの △・・・ややブロッキングを生ずるもの×°“ブロッキ
ングを生ずるもの 第  1  表 α−乳糖      A*A      ○第3燐酸カ
ルシウム  ]3*AO 第2燐酸カルシウム  BA      △炭酸カルシ
ウム   B    A      ○乾燥コーンスタ
ーチ   BB       Oデキストリン    
A    A      xβ−乳糖      A 
   A     x脱脂粉′JJJEB      
○ クエン酸カルシウム  E    B      △ワ
キスターチ    A    A     X加工澱粉
−A    A     △ *A:透明に溶解する B:沈澱またはモヤな生ずる 参考例2 各種の糖質混合物についてその性能を下記の方法により
評価した。結果を第2表に示す。
(1)混和状態、アモルファス構成要素及び射出状態混
合物を肉眼で観察し、以下の如く判定した。
◎・・・良好、O・・・やや良、×・・・不良(2)耐
吸湿性 20メツシユ(篩上)グラニユー糖20g中に20メツ
シユ(篩上)の試料1gを混和し、nH3O%、25℃
の恒温恒湿器内に1時間放置した後、下記の如く判定し
た。
O・−・サラサラした状態のもの ×・・・一部ブロッキングを起しているもの××・・・
はとんどブロッキングを起しているもの第  2  表 * 焦結 実施例1 煮詰釜内に水3ノを入れ沸騰させた。これに精製グラニ
ユー糖11〜と澱粉加水分解物(「パインデツクス」、
松谷化学工業(株)製)9KFを加えて加熱溶解せしめ
、さらに内温117〜120℃に達するまで煮詰めた。
一方、精製ヘッドIKfを加温溶解し、これに大豆レシ
チン40g、ビタミンE(「イーミックス−80J、エ
ーザイ(株)製)20g及びバターフレーバー(高砂香
料工業(株)製)20gを加え、攪拌混合して溶解せし
め、液状食用油脂を調製した。
前記糖質混合液は加熱を停止し、高速攪拌(約200O
rpm)シながら液状食用油脂を徐々に添加した。添加
終了後、約1〜2分間攪拌を続は十分に分散、乳化せし
めた。
この乳化液を加温したエクストルーダーに移した。また
、破砕用攪拌機付の冷却槽に約50ノのイソプロパツー
ルを入れ約−10℃に冷却しておく。このインプロパツ
ールの冷却と攪拌をしながらエクストルーダーの押出し
口径0.7朋φの孔より約2 Kf/m2Gの圧力で乳
化液を押出した。押出し終了後の液温は約2℃であった
次いで、遠心分離機を用いてアルコールを分離して得た
食用油脂含有カプセルを予めα−乳糖600gを入れで
ある真空回転乾燥機へ仕込み、加熱温度30〜35℃、
真空度20〜30TOrrで約5時間乾燥し、製品18
.8 kを得た。本カプセルは乳白色、はとんど無臭に
近い微粒状粒体であり、20〜60メツシユのもの13
゜2Ktであった。
実施例2〜6 第3表に示した各成分を所定の割合で使用し、実施例1
と同様にして食用油脂含有カプセルを得た。
各カプセルの色調は実施例2(乳白色)、実施例3(褐
色)、実施例4(黄色)、実施例5(淡黄色)、実施例
6(乳白色)であった。
使用例1 コンソメスープ粉末 食  塩          70g 砂糖   16 リンゴ酸      0.3 オニオン末     1 セロリ末      0・2 ガーリック末    O02 ホワイトペラパー末    0.4 粉末正油      1.2 実施例1の製品  10.7 上記処方の粉末スープ3gを湯100m1に添加したと
ころ、速やかに溶解し、濁りも生じなかった。
使用例2 粉末ビーフスープ 食  #!42゜7g グルタミン酸ソーダ   10 キャロット末    1.5 オニオン末     2.6 ガーリツク末    0.3 ホワイトペラパー末    0.5 セージ末      0,03 、!i’タイム末  
    0.03 実施例2の製品  12.34 上記処方の粉末スープ2.5gを湯1001に添加した
ところ、速やかに溶解し、濁りも生じなかった。
使用例3 粉末中華スープ ビーフェキスパウダー   3.5g ゼラチン      0.2 食  塩           19.0ホワイトペツ
パー末     0.5 オニオン末     1.0 キャロット末    0.3 ガーリック末    O02 グルタミン酸ソーダ     2.8 実施例3の製品  12.5 上記処方の粉末スープ4.0gを湯100dに添加した
ところ、速やかに溶解し、濁りも生ぜず、適度の油が浮
いた。
使用例4 ケーキミックス 小麦粉     100重量部 粉  糖        40 脱脂粉乳    10 ベーキングパウダー   3 実施例6の製品  5 食  塩          0.2 上記処方にしたがい各成分を混合してケーキミックスを
作った。これを約同量の水でといてフライパンにて焼き
あげ、チーズ風味のホットケーキを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)食用油脂を、DEが5〜12である澱粉加水分解物
    と蔗糖の重量混合比が40:60〜55:45の糖質混
    合物にてカプセル化することを特徴とする食用油脂含有
    カプセルの製造法。 2)糖質混合物に対する食用油脂の配合量が0.2〜2
    0重量%である特許請求の範囲第1項記載の製造法。
JP59130849A 1984-06-27 1984-06-27 食用油脂含有カプセルの製造法 Granted JPS6112248A (ja)

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