JPS61121092A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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JPS61121092A
JPS61121092A JP59242964A JP24296484A JPS61121092A JP S61121092 A JPS61121092 A JP S61121092A JP 59242964 A JP59242964 A JP 59242964A JP 24296484 A JP24296484 A JP 24296484A JP S61121092 A JPS61121092 A JP S61121092A
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voice
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正典 宮武
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声!!!識装置に関し、更に詳述すれば信頼
性の高い音声!!!識装置を提案するものである。
〔従来技術〕
登録方式の音声認識装置は、登録モードとじた状態で入
力された音声から特徴を抽出してこれを標準パターンと
して、それを特定する情報と共に標準パターンメモリに
登録し、認識モードとした状態では、入力された音声か
ら特徴を抽出して、これを先に登録しである複数の標準
パターンとのマツチングをとって入力音声を識別し、該
当する標準パターンを特定する情報を出力するようにな
しである。このように音声認識装置は登録モード。
!!!織モード、更には上記標準パターンを転送する標
準パターン転送モード等、複数の制御モードで動作する
而してこの音声認識装置から外部装置への出力信号に着
目すると、相異なる制御モード下であっても同一のコー
ドが出力されることがある。例えば登録モード下で8ビ
7トコード“00000101”が出力された場合は“
00000101”に対応する標準バタ。
−ンの登録をすることを意味し、また認識モード下で同
コードが出力された場合は入力された音声と複数の標準
パターンとのマツチングの結果“00000101”の
標準パターンが最も類似していたと判定されたことを意
味している。
また外部装置から音声認識装置に対して数値設定を行う
場合、イニシャライズの指示を音声認識装置に与えると
それに対してのアクノリフジを意味するコード“ooo
ooooo”が音声認識装置から返送されるが、これは
りジェクト値の変更指示を音声認識装置に与えたときも
同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来の音声f!認識置においては出力信号だ
けではその意味を特定することができず、当該信号の出
力以前に音声認識装置に与えられている制御モードに関
する情報と併せてその意味を判断する必要があった。ま
たそのためにイニシャライズ操作を行って、音声認識装
置と、これが出力する信号を受けて操作する外部装置と
の間で同期をとる必要がある。そして何らかの原因でこ
の同期がずれた場合には外部装置は誤ったコードの解釈
をすることになる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、外部装置への出力信号中に制御モードを特定
し得る情報を付加することにより、同期ずれを検出して
同期状態への回復を可能にコードの誤解釈又は外部装置
の誤動作を防止できるようにした音声認識装置を提供す
ることを目的とする。
本発明に係る音声認識装置は入力された音声の特徴を抽
出する特徴抽出部と、抽出された特徴に基づき、入力さ
れた音声を識別する識別部と、その識別結果等を表す信
号を外部へ出力する信号部と、これらを制御する制御部
とを具備し、該制御部は複数の制御モードから選択され
た制御モードにて動作すべくなした音声認識装置におい
て、前記信号出力部からの出力信号に、その出力時点に
おいて選択されている制御モードに関する情報を含ませ
るべくなしてあることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する。
第1図は本発明に係る音声認識装置のブロック図である
マイクロホン1から入力された音声はプリアンプ2にて
例えば高周波域を強調増幅する等の前処理を施されて特
徴抽出部3に入力される。特徴抽出部3は入力された音
声信号から特徴パラメータを抽出する。図示しない操作
部から制御部6に与えられた指示により制御部6が登録
モードで動作している場合はこの特徴パラメータを標準
パターンとして、これを特定するために別途入力される
データ(登録番号)と共に標準パターンメモリ4に書き
込む、このような標準パターンの書込みは複数種類の音
声について繰り返し行われる。そして前述したように標
準パターンを特定するデータを表す信号が制御部6から
信号出力部7を介して外部装置(図示せず)へ出力され
ていく。
一方制御部6が認識モードで動作している場合は、特徴
パラメータは認識部5に入力される。制御部6は識別部
5に標準メモリ4に登録されている標準パターンを順次
読み出させて前記特徴パラメータとのマツチングをとり
、最も類似する標準パターンに対応するデータ(登録番
号)を信号出力部7から外部装置へ出力すべくなしであ
る。
而して上述のごとく信号出力部にて出力されるデータに
は制御部7により、出力時の制御モードを表す情報が付
加されている。即ちいま出力信号が8ビツトであるとす
ると、例えば第2図に示すようにLSB側6ビツトbo
−b5を標準パターンを特定するデータ等に、またMS
B側の2と7トb6゜b7を制御モードを夫々表すよう
に割つけておく。
いま登録モードを01.認識モードを10とすると外部
装置は“01001001″を受けると、登録番号を9
番として入力音声を標準パターンメモリに登録している
と解釈する。また’ 10001001”を受けると、
登録番号9の音声入力があったと解釈する。
第3図は他の信号出力形態を示し、8ビット単位でN+
1バイトを1組としている。最初の1バイトを制御モー
ドを表すデータとし、残りのNバイトをデータとする。
これは例えば標準パターン転送モードに用いる。制御モ
ードを示すデータは以下のNバイト中には出現し得ない
コード体系としておく。
そうすると何らかの原因で出力コードのバイト数に誤り
が生じたとしてもこの誤りを検出できる。
第4図はこのような形態の信号が順次出力されていく状
態をN−64として示したものである。データには16
進数の30〜39(ASCIIコードの「0」〜「9」
に相当)及び41〜46(同「A」〜rFJに相当)を
割当て、制御モードを表す信号として例えば16進数の
OAを割当てる。そうすると外部装置に65バイトに1
回の割合でOAが得られている場合は同期がとれた状態
で正しい信号を受信していると判断できるが0^が本来
データであるべき部分にて検出される事態となっている
場合は同期外れにより誤った情報を受信していることが
解る。
〔効果〕
以上のように本発明装置による場合は同期ずれなどによ
り外部装置が誤情報を受け、誤動作をすることがなくな
る0例えば外部装置においては標準パターン取出しを終
了して音声vg!!Iモードに入ったとして動作してい
る処、音声認識装置は標準パターンデータを尚継続して
出力しているようなことが従来ではままあったが、本発
明装置では、外部装置はこれから送出されて(る信号の
制御モードの情報を常時チェックすることにより上述の
ような不具合等の異常を検出することができる。
そして外部装置よりリセット信号を音声u!、織装置に
与える等の方法により、異常状態を解消して正常な同期
状態に復帰させることができる。従って電源投入時或い
は多量のデータ転送時に生じがちであった音声認識装置
と外部装置との間の同期ずれを容易に検出し、また自動
的に復帰させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の構成を略示するブロック図、第2
〜4図は出力信号の形態を示す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力された音声の特徴を抽出する特徴抽出部と、抽
    出された特徴に基づき、入力された音声を識別する識別
    部と、その識別結果等を表す信号を外部へ出力する信号
    部と、これらを制御する制御部とを具備し、該制御部は
    複数の制御モードから選択された制御モードにて動作す
    べくなした音声認識装置において、前記信号出力部から
    の出力信号に、その出力時点において選択されている制
    御モードに関する情報を含ませるべくなしてあることを
    特徴とする音声認識装置。
JP59242964A 1984-11-16 1984-11-16 音声認識装置 Expired - Fee Related JPH0797278B2 (ja)

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JPH0797278B2 JPH0797278B2 (ja) 1995-10-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11311995A (ja) * 1998-04-30 1999-11-09 Toshiba Tec Corp 音声認識装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11311995A (ja) * 1998-04-30 1999-11-09 Toshiba Tec Corp 音声認識装置

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