JPS611200A - 聴覚補綴装置 - Google Patents

聴覚補綴装置

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JPS611200A
JPS611200A JP59072566A JP7256684A JPS611200A JP S611200 A JPS611200 A JP S611200A JP 59072566 A JP59072566 A JP 59072566A JP 7256684 A JP7256684 A JP 7256684A JP S611200 A JPS611200 A JP S611200A
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prosthetic device
electrode
electrodes
patient
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ジエームズ エフ・パトリツク
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KOMONUERUSU OBU OOSUTORARIA DEPAATOMENTO OBU SAIENSU ANDO TEKUNOROJII
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KOMONUERUSU OBU OOSUTORARIA DE
KOMONUERUSU OBU OOSUTORARIA DEPAATOMENTO OBU SAIENSU ANDO TEKUNOROJII
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 ここに説明される発明は基本的には蝸牛補填すなわち差
込み可能な聴覚補填装置あるいは生物体の耳のためのも
のである。すなわら完全に聾な人に対して聴覚をある程
度回復させるという目的をもって設計された構成部品か
らなる装置である。
この発明の主たる目的は会話の伝達を改善するごとであ
るが1周囲の音を聞くことの重要性もまた考慮に入れら
れている。
完全に聾な多くの人々においては、聾の理由は音響信号
を神経インパルスに変換する蝸牛における毛細胞の欠如
あるいは破壊である。これらの人々は従来の@感補助装
置からはなんらの利益をも享受できない。音響の刺激が
いかに大きくあろうともである。なぜならば通常の方法
により音から発生される神経インパルスはまったくない
からである。
蝸牛植込み装置は、電気的刺激を聴覚神経繊維へ直接与
え、大脳における音の知覚に達することによって、蝸牛
における毛細胞をバイパスしようとするものである。こ
の目的を達成するためには過去に開示された多くの方法
がありたとえば外界へ患者の頭蓋骨に取着されたケーブ
ルやコネクタを介して接続された蝸牛の中の電極の配設
を含む。
そしてま起それは無線周波数電源およびデータリンクス
を介して外部、のコンピュータと伝達を行う高級なマル
チチャネル装置に接続されてもよい。
ここに開示された発明は、fA牛に植込まれた多チャン
ネル電極からなり、それは多チャンネルの植込まれた刺
激装置へ接続され、外部で電源を加えられて着用された
スピーチプロセッサからの電力とデータを受け取り、こ
こでこのスピーチプロセッシングのやり方はコーチの精
神物理学現象に基づいており、各個別の患者へ診断およ
びプログラム装置を用いることによってそれぞれ合うよ
うに形成される。
この発明を最もよく理解するためには2人間の聴覚につ
いての生理学と解剖学についていくらか知っていること
が必要でありかつス音声信号の性質についても知ってい
る必要がある。これに加えて電気的な刺激によって引き
出される聴覚は通常の音を問いている人にとって音響的
な刺激として発生されるものとは異なっているので聴覚
システムにおける電気的な刺激の精神物理学的な側面に
ついて議論する必要がある。
蝸牛の臀嚢 通禽の音を問いている人にとって、音は第1図に示すよ
うに鼓膜に突きあたり、増幅と音響インピーダンスマツ
チングとを与えるためのレバーとして動作する小骨と呼
ばれる骨の機構を介して。
卵内窓と呼ばれるピストンあるいは膜−へと送られる。
蝸牛室は延ばされたとき約35mの長さがあり仕切りに
よってほぼ全長にわたって分割されている。この仕切り
は基底板と呼ばれる。下方室は鼓室階と呼ばれる。遠方
端における開口部は上方および下方半分の間の伝達を行
う。蝸牛は水の約2倍の粘度をもつ液体で満たされてい
る。鼓室階は正円窓と呼ばれる他のピストンまたは膜が
与えられており、それは卵内窓が移動するとき液体の変
位を取り上げる働きをする。。
卵内窓は手引を介して音響的に駆動されるとき。
基底板は蝸牛の中で液体の運動によって変位ささる。機
械的な特性によって、基底膜は遠方端部と頂点において
、低周波数に対しては最大に振動し。
高周波数に対しては基底板または卵目窓の近傍で最大に
振動する。基底板の変位は基底板上に特殊の構造で配設
された毛細胞と呼ばれる細胞の集合を刺激する。これら
の毛の動きによって、第8神経あるいは聴覚神経繊維に
おいて電気的な放電が生ずる。かくして卵内窓(輪−牛
の基底板端)に最も近い毛細胞からの神経繊維は高周波
数の音について情報を送り、より頂上部の神経繊維は低
周波数の音に対して情報を運搬する。これは蝸牛管にお
ける神経繊維の゛トノトビツク組織として呼ばれる。
聴覚の欠損は多くの理由によりそして一般的には2つの
型がある。導通性聴覚欠損は音が禍牛曽の中の毛細胞に
達するための通常の物理的な道がたとえば小骨に対する
損傷によって妨げられる場合である。導通聴覚欠損はし
ばしば聴覚補助部材を使って助けられるが、これば音を
増幅しその結果音響情報が蝸牛管に達することとなる。
導通聴覚欠損のいくつかのタイプは外科的処置によって
軽減されなければならない。
中枢の聴覚欠損は、蝸牛管における毛細胞あるいは神経
繊維に介する損傷から生ずる。このタイプの患者にとっ
て、従来の聴覚補助具はなんら改善を与えない。なぜな
らば音工床ルギーを神経インパルスに変換する機構が損
傷されているからである。この機能の損傷を2部分的に
復旧することが、音響神経を直接的に刺激することによ
って行われる。
ここに述べられた装置において、従来の他の蝸牛繍込む
装置は、刺激電極あるいは電極群が鼓室階において外科
的に配置され、第1B図に断面図で示されるように基底
板にほぼ近接しており、電極間を通る電流は、神経繊維
における神経の刺激という結果を生ずる。
人間の会話発生機構は多数の共鳴空洞すなわち口腔と鼻
腔からなりこれらば声門あるいは声帯を介して通過する
空気によって刺激され、それらを振動させる。振動の割
合は話者の声のピッチとして間き取られ100乃至40
0Hzの間で変化する。女性の話者のピンチは男性の話
者のものよりも高い。
文章のイントネーションを与え、たとえば聴者が発言と
質問とを区別できるようにし文章を連続する話の中から
分離して、どの部分が特に強調されるべきかを検出する
ことは5人間の声のピッチによる。これは信号の振幅と
ともに、いわゆる韻律学的情報を与える。
音声は9話者が声帯を刺激し、舌や唇や顎の動きによっ
て異なった音を発生するために音響的空洞を操作するこ
とによって発生される。ある音は刺激された声帯で発生
されこれらは有声音と呼はれる。他の音は歯と唇との間
の空気の通過のような他の手段によって発生され無声音
を生ずる。かくして音“Z”は有声音であり、“S”は
無声音である。また“B”はを声音であり、“P”は無
声音である。
音声信号は複数の方法で分析できる。1つの有効な分析
技術はスペクトラムの分析であって、これによって音声
信号は周波数領域で分析され、スペクトラム振幅(位相
)対周波数として考えられる。会話発生機構に対する空
洞が刺激されたとき。
多数のスペクトラムのピークが生し、辷れらのスペクト
ラムのピークの周波数およびそれに関係する振幅はまた
時間とともに変化する。
スペクトラムのピークの数は約3〜5の間の範囲をもち
これらのピークはフォルマントと呼ばれる。これらのフ
ォルマントば従来F1と呼はれる最低周波数フォルマン
トから最高周波数フォルマントまで数えられる。声のピ
ッチは従来FOとして示されてきた。異なった母音の特
徴的な音は話者が口腔および鼻腔の形を変えることによ
って発生し、これはこれらのフォルマントの周波数と関
係する強度番変える効果がある。ことに、第2のフォル
マント(F2)は母音情報を与えために重要である。た
とえば母音“0(00)”および“E’(BB)  ”
は音高度の同一の音声によって生しられるが、しかし、
異なった第2のフォルマントの特徴によって、異なった
響を呈する。
会話には各種の異なった音が存在し、その発生の方法は
複雑である。しかしながら、植込む装置を理解する目的
から、2111i1のタイプの有声音と無声音が存在す
ることを記憶すれば十分であり、フォルマントの周波数
と振幅の時間的な変化は会話信号のほとんどの理解をも
たらすものである。
精神物理学 精神物理学上いう用語はここでは聴覚神経の電気的な刺
激によって患者から引き出された知覚の研究をさすため
ムこ用いられる。枚秒100オよび400パルスの間の
割合での刺激は3刺激の割合に応じてビノヂを変化する
ノイズが知覚される。これは、メロディ−をその変動に
よって患者に伝えることを可能とするような識別の感覚
である。
音声ピッチFOに比例した割合で電極を刺激するごとに
よって、韻律学的情報を患者に与えることが可能である
。この考え方は蝸牛植込み装置において、情報伝送の唯
一の手段として用いられ。
単一の電極に関して行われた。
フォルマント情報を患者に与えることは、これが音声信
号のほとんどの理解度を含んでいるのでより重要である
。蝸牛管の遠方端を刺激する聰見信号として、低周波数
の感覚と近接端を刺激する信号として、高周波数の感覚
とを生ずることば精神物理学的テストによってそれば見
出されたものであり、同様な現象は電気的な刺激によっ
ても観察される。蝸牛管内部の異なった位置における電
気的な刺激によって引き出される知覚は、ピッチそれ自
体よりも“鋭さ”または“鈍さ”において変化する感覚
を生ずるものとして報告されできた。
しかしながら、電極間の周波数感覚における変化はフォ
ルマント或いはスペクトラム情報が電極の選択或いは蝸
牛管における刺激の場所によってコード化できる。
知覚神経の電気的刺激によって引き出される音の知覚さ
れた大きさは刺激自体のグイナミノクレンジよりもより
大きなグイナミソクレンジを有するということが精神物
理学的テストによって見出された。たとえば電気的刺激
の2ないし20デシベルのダイナミックレンジはほとん
ど知覚できないスレッシュルドドから傷みのスレッシュ
ホルドまでの知覚を生ずる。正常の聴覚を有している人
々にとって、音声の知覚のグイナミノクレンジは百デシ
ヘルのオーダである。
電気的刺激による音知覚のピッチはまた刺激の周波数に
よっているということが精神物理的テストを介して見出
されている。しかしながら知覚されたピッチは刺激の周
波数と同じではない。ことに刺激のレートのみを換える
機構を介して知覚されうる最も高いピンチはI K f
izのオーダである。
そしてこの最大レベル以上レートの刺激は知覚された音
の周波数やピッチにおける増加を生じはしない。これに
加えて蝸牛内の電気的刺激にとって。
知覚されたピッチは電極位置による。多電極システムに
おいて、1つの電極における刺激に基づく知覚は近くの
電極の同時的な刺激によっての知覚と独立ではない。ピ
ッチ“銭さ′及び大きさの知覚された量は、刺激のレー
ト、電極位置および刺激の振幅とは独立的には変化しな
い。
従来技術における蝸牛の理込みの装置は、特定の周波数
帯域におけるエネルギーに比例して同時に多数の電極を
刺激するように配設されている。
しかしこれは近くの刺激電極の刺激電流により。
知覚に関係なしに行われる。その結果チャネル間に相互
作用がありその大きさはこれによって影響される。
従来技術 多数の試みが、聴覚上の神経繊維を電気的に刺激するこ
とを介して有効な聴覚を提供するためになされてきてお
り、蝸牛構造の内部或いはその部分に隣接して配設され
た電極を用いて行われる。
単一組の電極を用いた装置は、  I(ouse (A
nn。
0to1. R1+1no1. Laryngol、 
85.5upp、 27.1976) 。
Michelson  (U、 S、 patent 
 3+751+605 ) andBartz  (1
1,S、 patent  3,7.52,939 )
 、  によって、提案されている。
これらの装置の各々において、外部音声処理装置は、音
響入力を膚を介して、埋め込まれたレシーバ/刺激装置
へと伝送することに通した信号へ変換される。これらの
装置は連続的に変化する刺激を一組の電極に与え、聴覚
神経繊維の全体の内の少なくとも一部を刺激しそして聴
覚感覚を発生する。
所定の音響入力から発生される刺激信号はこれらの装置
の各々において異なっており、ある程度の有効性が各々
に対して具体的に示されているが。
性能は装置にわたって広く変化し更に患者間で各装置に
ついてもまた変化する。なぜならばこれらの装置の設定
は経験主義的に発展してきており。
詳細な精神物理学的観察に基づいてはいないこの多様さ
の理由を決定することは可能ではない。従ヮてそれを減
少することは可能ではない。
他の解決として、音響信号の周波数スペクトラムによっ
て、神経繊維のグループを刺激する為に蝸牛のドツトピ
ンクな組織を利用することが行われてきた。この技術を
使う装置は、 Ricard (U、S。
Patent 4+20L441) +  Hochm
air  (Med and BiolEng、 an
d Comput、、  1981.19.141−1
48) 、 Doyle(U、S、Patent  3
+449+753 )+  and  K15siah
(U、S、Patent  4,063.04B )[
1ssiahによって述べられている装置は音響信号を
多数の周波数成分に分離するために一組のアナログフィ
ルタを用い、それぞれは音響スペクトラム内において所
定の周波数領域を有する。これらのアナログ信号は、そ
れらが表わすアナログ信号の周波数に等しいパルスレー
トを有するディジタルパルス信号へ変換される。そして
ディジクル信号は通常同じ周波数領域で情報を運んでい
る音響神経の部分を刺激するために用いられる。この刺
激は9蝸牛の中に間隔をおいて電極のアレイを配設する
ことによって達成される。
このシステムは1通常の音響周波数領域の限度までの周
波数、たとえば10 K llzまでの電気的な刺激を
利用しかつ各電極の独立の動作を利用する。
いかなる神経繊維の活性化を行う最大の周波数は。
生理学状の機構によって1ないし2 K IIZに制限
される。800 llz以上の電気的パルスレートに対
する知覚の差はほとんどない。そのようなレートで刺激
することは適当ではない。刺激を与えることに関係した
タイミングによって、かなりの制御されない大きさの変
動を、我々の経験では、生ずるような異なった電極によ
って発生される刺激電流間の相互作用には考慮はされて
こなかった。またこの装置は伝染の危険を有している経
皮的なコネクタを用いている。Doyleによって提案
された装置はいかなる繊維もが連続する刺激に一対して
応答できるレートへいかなるグループの繊維に対する刺
激レートをも限定するものである。それは複数の伝達チ
ャンネルを利用し、各々は単一の合成電流/データ信号
を2極の組の電極へと送るチャンネルを有している。電
源の刺激はl1icardによってその後月いられ以下
に述べられたところのものと類似の時分割において用い
られ、同様な制御されない大きさの変動は、電極の隣の
組の独立的な刺激と共に生ずる。更に電極組の数に等し
い多数の伝送リンクを有することに対する要請によって
、数個以上の電極に対してこのタイプのシステムを用い
ることを禁止する。
Ricardによって提案されたシステムは音響信冒を
分析するためのフィルタバンクと積込まれたレシーバ/
刺激手段へと電力とデータの両方を伝送するために単一
の無線周波数リンクを利用するものであり、それは蝸牛
の中に植込まれた電極組へと時分割出力信号を与えるも
のである。単相電圧の刺激が一度に電源に接続されてい
る1つの電極に関して用いられ、一方その残りは共通の
接地線に接続される。刺激電流を電極間で階内にシラス
チックの小片をおくことによってお互いから分離する試
みがなされている。単相電圧の刺激が用いられておりか
つ各刺激を与えた後で共通の基準レベルへと電極が戻る
ので、電極と電解液とのインターフェースにおける容量
的な性質によって駆動電流が0に戻った後に、電流を数
百マイク1コセカンド間流すようにさせる。これによっ
て電荷の順移動を減少し、か(して電極の腐蝕)を減少
し。
しかしこの電荷回復層は今や以下の刺激と一時的に重複
する。これらの刺激の空間的な重複によって制御されな
い大きさの変動を生ずる。
Forster等(U、’ S 、 Patent、 
4,267.1110 )によって述べられた装置番オ
、所定の期間の2相電流の期間を利用し、刺激とその回
tuNとの両方の良好な一時的な制御を与える。しかし
ながら固定パルス期間を用いることによって患者間の生
理学的な変位すなわち多様性によって要求されるこのパ
ラメータの変動を禁じてしま。更にここに述べられたデ
ータ転送装置は一定のレートの刺激に対して用いられる
パルスレートの数を厳密に制限する。
すべての植込まれたレシーバ/刺激手段の共通な特徴は
、積込まれた電子部品(もしあれば)電源を与え刺激信
号を送り出すために必要とされるエネルギーはデータ信
号から直接的に或いは別の電源信号から他のいずれか一
方から外部電源に基づいて引き出される様になされてい
る。
最も簡単でより信頼のできる装置は旧card及び11
ochmairによって述べられたものの様に単一のリ
ンクを利用するものである。Ilochmairの他チ
ャンネル装置は刺激の間の長い間隔の間ですら、  F
Mデータコーディングを用いてエネルギーを連続的に移
動する。このアプローチによるエネルギーの効率は刺激
が差し迫ったものであるか或いはRicardの装置の
様にそして常時ここに述べられる装置のように実際に進
行している時にのみ、エネルギーを移動させる為の7ブ
ローチよりも本来的により低いものである。
Ricardの装置において、電子装置に電源を与える
為に十分なエネルギーを与えるスタートパルスが各刺激
のシーケンスの始まり時に送られる。各電極は各シーケ
ンスの間一度だけ刺激される。従っていかなる単一の電
極に対する一連の刺激にとっても1開始バーストの数は
刺激の数に等しい。
この技術にとっての改良は、刺激間における電子装置の
エネルギーの消費を最小にすることによって、開始パル
スに対する必要性を除去することであり、 (この時エ
ネルギーは受け取られない)。
電子装置がまだ励起され或いは電源が加えられた状態に
おいておかされるときが出来、その時第2の及びそれに
続く刺激データのシーケンスが受け取られる。この考え
方は以下に述べられる発明の中で利用される。刺激に対
して各個別の患者が精神物理学的に応答することを考慮
に入れる事は蝸牛植込み装置を構成することができる為
に必要である。Merzcnichによる装置は植込ま
れた刺激装置と患者の応答に合う様に電極構成を選択す
ることができる電極アレイとの間の相互接続パッドを用
いている。これは植込みの後に第2の外利的な処置にお
い°ζなされる。他の装置はいくつかの植込まれた電極
を用いてよく、テストした後に、どの電極が単一チャン
ネルとして刺激されるべきであるかの選択が行われる。
〔発明の要約〕
以下に記述されるこの発明の基本的目的は、聴覚神経の
電気的な刺激によって聴覚を与え、改良された蝸牛植込
み装置によって、深い聴聞上の欠損からを蒙っている人
々のハンデキャソプを軽くしようとすることである。要
求と上記に指摘された従来装置の接点のいくつかとを考
慮すると、この発明の目的は 公知のそして制御可能な電気的刺激が蝸牛内に配設され
た電極細片はアレイからなる電極へ送られる手段を提供
すること。
人間の体の中に積込む事に適した十分に小さなパッケー
ジの中にあって上下の目的を満足する手段を与えること
皮膚の破壊を要求することなしに皮膚にわたって植込ま
れた蝸牛刺激装置へ電源と情報とを送る為の手段。
どの電極が刺激されるべきか及び刺激から刺激へとどの
程度の振幅で行うかの情報を音響信号から引き出して発
生する為の手段。
各患者の独特の特徴を考慮に入れ、余分な外利的な手法
を或いは注文品の植込み部品を必要とせずにこの機能を
行うことができるように蝸牛植込み装置を構成手段を与
えること; 改善された会話による伝達の基本的な目的を持つ蝸牛植
込み装置を設計し外界の音を知ることが出来るようにす
ること。
とである。
この発明は低消費電力で有効に動作し、他の(まだ定義
されていない)会話処理のやり方を行うごとが出来るよ
うに設計においては十分に柔軟である。
この発明はいくつかのサブシステムが、各種の他の組織
を刺激する補綴術において別の用途を持つであろうこと
を考えている。
この発明は図面を参照した下記の詳細な説明によってよ
り十分に理解されるであろう。
〔詳細な説明〕
も)牛植込の装置 第2図に示されるこの発明の蝸牛植込み装置はいくつか
の回路部品からなる。
電極アレイ1は蝸牛に植込まれる。以下に述べられたこ
の発明の実施例において、電極は柔軟なンラステノクキ
ャリアでモールドされたプラチナの多数のリング或いは
バンドからなる。全部で32個のプラチナハンドが有り
、末梢の22個のハンドがアクチブな電極で有り、それ
らに煩雑化された接続・ツイヤを有する。中央部の10
個の電極ハンドは、硬化させるために用いられる外科的
な挿入に対する助けとして動作する。典型的なアレイに
おいては、電極リングは厚さ約0.05mmで幅は0.
31である。中央端部において0.6 mmから末梢端
部において0.4 mmの直径までの外形の範囲を有す
る。リングの直径は円滑に変化するのでそのアレイは末
梢部の10mW1以上にわたって角度がつけられている
リングは電極のアレイの末梢の25mm以上にわたって
0 、75mmの中央部において空間が形成されリング
のすべての露出した外領域は活性電極領域として用いら
れる。シラスチック材料MDX4−4210はDow 
corningによって製造される。
22個の電極ワイヤは電極からレシーバ/刺激装置(R
3U)3.コネクタ4を介して接続されたものとにより
ケーブルにおいて22の電極ワイヤが通過する。上述し
た発明は電極アレイの設計の使用に制限されるものでは
なく、多数の置換可能な電極設計については従来技術に
述べられるところのものをまた用いる。発生電極の場所
からのワイヤによってコネクタへ取着される。係属中の
米国特許出願番号402.227にはコネクタについて
より詳細な説明がなされている。R3UはR,SUに取
着され皮膚の直下に設りられた巻回された受け取りコイ
ル5を介して外部電源から情報と電源とを受け取る。R
3Uはまた電気的刺激パルスを電極に与える。ここに述
べられた発明は、電極とR3U間の電気的接続によって
コネクタを介して電極の移植を要求することなく RS
 Uを置き換え可能とするものである。
電源とそれからどの電極がいかなる強さで刺激されるか
のデータとは皮膚を介して送られ、無線周波数で、動作
する誘電性リング6を用い、外部の携帯可能なスピーチ
プロセッサ(WSP)7から送られてくる。通常の動作
において、wspは便宜の為に設けられたマイクロフォ
ン8からの音響的刺激をピックアップし、刺激電極、レ
ート及び振幅を決定するために用いられる情報をその信
号から引き出すものである。
電気的刺激に対する各患者の応答は異なっているので、
各患者のwspを彼等自身の要求に合うように形成する
ことが必要である。かくしてWSPはイレーサブルプロ
グラマブルリードオンリメモリ (EPROM)を用い
これにより各患者に合うようにプログラムされる。
各患者の電気的刺激に対する応答はR’ S tJの植
込みの後短時間の間、患者のwspを用いて試験され、
これらの試験の結果はwspを患者自身の特定の要求に
合うように構成するために用いられる。これはWSPを
、コネクタとケーブル9を介して、インターフェースユ
ニット(ILJ)10−接続することによって行われる
。そのl IJ 10 ”接続することによって成され
る。このI TJはそれ自身ケーブルとコネクタ11を
介して診断及びプログラムユニット(DPU)12とし
て参照される一般的な目的のコンピュータへ接続される
患者によって用いられる装置を図示すると第3図の如く
なる。電極アレイ20はフレキシブルであり、鼓室階を
蝸牛の残りから分gttする基底板に沿ってそれが挿入
されるので蝸牛の形状と合致する。電極アレイはシラス
チックにカバーされたケーブル21を介してR3U22
へ接続される。以前に述べたに+1zma出願番号40
2,227で指摘されている様に、このケーブルは張力
除去を行うことによりワイヤの破損を無くすように特別
に設計されている。情報と電源に対する受け取りコイル
はR3tJ内の植込み電子部品にトランス結合されてい
°る多数巻回されたプラチナワイヤ23の単一捲線であ
る。
外部に用けられたコイル24は(たとえば)接着テープ
或いは固定手段によってR5Uの植込まれた場所にわた
ってその頭部に抗して簡単に設りられておりそして同軸
ケーブル26によってスピーチプロセッサ29へ接続さ
れる。従来の聴覚補助マイクロホン27は送信コイルと
同じ耳に装着され、マイクロホンのリード28はコイル
の同軸リード線と同じケーブルに含まれる。その他のマ
イク1コホンの構成も又可能であり、wspケースに配
設されたマイクロホン33を含み或いは止金上に装着さ
れ或いは被覆−・取着され或いは送信コイルを保持して
いる固定具へ取着きれる。
ケーブルは取り外し可能なコネクタ32によってWSP
に接続される。WSPは従来入数可能であったバッテリ
によって電源が加えられ(たとえば3AA、サイズのセ
ルが30として示されている)。
外部信号源31にプラグを差し込む為の装置たとえば社
会的環境において出回っている装置たとえばテレビジョ
ン、ラジオ或いは高品質マイクロホンのような装置が存
在する。鍋中植込み装置に対する各部品は以下により詳
細に説明される。
音声処理の仕方 この発明の主たる目的は、深い聴覚欠損を蒙っている人
々と改善された音声によるコミプーニコ、ケーションを
行うことであってこの結果設計の重点は音声信号に対す
る刺激パラメータを適正比することであった。しかしな
がら外部の環境の音をたとえば電話、ドア、警報のサイ
レン、ドアヘル等の個人生活の一部を形成している物を
伝達することもまた重要である。我々がとったアプロー
チは。
音声コミュニュケーションを強調するけれども。
外部の環境の音も良好に知覚することを見出したそして
我々はこのアプローチによって外部の環境の音の知覚に
ついてもその有効性において損失はないというふうに感
する。
会話信号のほとんどの理解を行うことが出来るのは第2
のフメルマントであると同業者によって信しられている
。この事実はIKIIzで音声を高域通過フィルタリン
グすることによって示すことができる。その結果光の信
号と同様に識別することができる。かくして第1のフォ
ルマントは信号の不自然の殆どのものを含んでおり、そ
れば理解力には殆ど寄与しない。
第3及びそれより高いフォルマントは第2のフメルマン
トはどの情報を運ばないこともまた観察される。多数の
電極が同時に刺激された時に電極間の相互作用について
知識の制限という点がら見ると、現在のところほとんど
の有効な刺激方法は蝸牛におりる適当な電極或いは場に
おいて第2のフォルマントを高度化することにより最も
重要なフォルマント情報を提供することが見出されてい
る。刺激の振幅は第2のフォルマントの振幅から引き出
される。
説明される装置はまたパルスのレイト型における韻律情
報も提供する。しかしながら他の装置は声のピッチレイ
トで刺激されているが、この装置は刺激レイトを100
から250117の領域へ圧縮し。
その領域でば刺激パルスレイトからの最大のピッチ識別
が達成される。
(ツ加的な要素として電流音響刺激レベルの情報の10
乃至20dBのものは刺激振幅を決定するために用いら
れる。すなわち全体の音響の大きさの領域を可能な電気
的刺激の使用範囲へと圧縮するかわりに単に情報のみの
部分が使用される。実際信号の振幅は5ビノトハイナリ
フ−1・によって内部的には表わすことができ、ただし
25dBのグイナミノクレンジを提供するものである。
要約すればスピーチプロセシングの仕方とは1、約30
0 fizから約4KIIzまでの範囲におりる主スペ
クトラムピークが電極位置をエンコードするために用い
られる。
2、電極位置をエンコードする為に用いられる主スペク
トラムピークの振幅値は刺激振幅を決定するために用い
られる。
3、足座ピッチ(FO)は圧縮されて刺激レイトを決定
するために用いられる。
無声音と周囲外界音についてみれば、その装置は尚刺激
を発生するが、刺激のレイトと電極の位置とは音響信号
の正確な声質によって決定される。
たとえば笛音声の子音(’S’ )にとっては、刺激レ
イトはかなり速いがしかし一定ではない。そして刺激さ
れた電極は高周波数の知覚を引き出すものである。
第2の代りとなる会話処理仕方は有る患者にとって有効
であることが見出されそして我々は処置の仕方の選択を
患者に対して与えることが出来ることは有利であること
を発見した。第2の処置の仕方は電極位置が第2のフォ
ルマント周波数からエンコードされるという点で上に述
べたものと類似している。しかしながら刺激のレイトは
Flすなわぢ第1フォルマント周波数であるので、刺激
振幅はF1ピークの時の音響信号のピーク値から決定さ
れる。これは刺激のレイトがより早いという利点があり
そしてこれはより自然な音の会話の知覚をある患者から
引き出すことができる。更に加えて、F1信号は振幅変
調されて、一時的にFOレイトでパターン化されるので
、患者はFO或いは音声ピッチをも知覚し、それらは韻
律学的情報を伝達するために用いら″れる。2111i
1のかわりうる処置の仕方及びそれらを発生する方法は
後に詳細に説明される。
われわれが考えた他の1つの会話処置の仕方はかえって
くる会話信号から引き出されたFlの割合において患者
を刺激することであって、そして刺激がFOのレイトで
ゲーテングされるように刺激をパターン化する。
ここに述べられる蝸牛植込み装置は特定の会話処理の仕
方に限定されるものではない。実際のところ植込みレシ
ーバ装置が会話の処置或いは音声のエンコーディング仕
方に対して“透明”であること及びこの分野における将
来の発展は患者に対する更に外科的な手術を必要とする
植込みの変動をすることなしに採用できるということは
この発明の強さの1つである。
電気的刺激パルス 蝸牛を電気的に刺激するために用いられるパルスは、第
4図に示されるようにBIPIIASIG (2位相)
である。すなわちそれば所定期間の負の電流刺激′から
なりこれは同し振幅の正の電流刺激の同し期間によって
その後に続かれ、2個の期間(位相ファイ1及びファイ
2として知られている)は刺激が無い短い期間によって
分離されている。ファイ1とファイ2は50乃至400
マイクロセカンドの範囲(典型的には200マイクロセ
カンド)であり。
その間のインターバルは典型的には約50マイクロセカ
ンドである。ファイ1とファイ2の振幅、それらの習慣
に介在する期商の持続時間は音声プロセッサによって送
られてくる信号からデコードされた情報によって決定さ
れる。これらのパラメータの実際の値は、以下に述べる
ように患者の精神物理学的テストの結果として、各患者
に対して。
各電極毎にこれらのバロメータの実際の値が設定される
。ファイ1とファイ2の極性の反転は、刺激においては
いかなる純粋のDC成分もないということを保証するの
で重要である。長期間の電子刺激によって電極の腐蝕そ
してその後に続く蝸牛それ自体への損傷を行う可能性の
為に5重要である。
電極電気化学と電荷バランスの質問は従来技術の中で良
く知られているたとえば心臓のペースメーカよりも鍋中
植込みにおいてはより重要でありと考えられる。これは
鍋中刺激体は神経tJJ!維を刺激するからであり、心
臓のペースメーカは心臓筋肉の刺激を刺激するために設
計されている。神経組織は電気的刺激の為に損害に対し
てより敏感であり、従ってここに述べられている蝸牛植
込の装置は心臓のペースメーカよりもより厳密な安全性
の要素を有するように設計されている。
この装置は注意深く設計されているので、同じ刺激源に
対しては両方の刺激位相の為に用いられる。2層のパル
スは電極に対する接続の反転によって簡単に得ることが
できる。かくして極めて良好な電荷のシンメトリが得ら
れるので、ファイ1とファイ2の期間が等しいと仮定す
ると高しヘルの安全性を得ることができる。従来技術に
おける他の装置は、電荷シンメトリの問題を克服するた
めに容量が電極と直列に用いられる。1つの容量が1つ
の電極に対して必要とされるので、憐牛植込みにおける
容量の夕・要性は最低の可能な最低な量に対しての強制
を与えるものである。かくして22個のチャンネルの刺
激体に対しては22個の容量が必要とされ、それらは1
ffl常0.5マイク1コフアラノドであって25Vの
レイテングを有する千ノブのセラミック容量である。
刺激回路は定電流源として構成される。もし電極インピ
ーダンスが変化するならば(これは良く観察されるとこ
ろである)、電極へ出力された電流は電極のインピーダ
ンスに対して大きな範囲にわたって変化しないで留まる
という利点を低電圧源に対して持つ。電流は数マイクロ
アンペアから2ミリアンペアと変化しても良く、非密に
大きな範囲における声の大きさの知覚を可能とし患者間
における大きな変動を受け入れることを可能とすこれに
加えて装置は蝸牛に与えられた刺激電流が知られており
、低電流刺激を発生ずる装置は極めて良く特徴づけられ
ているという独特の特徴をこの装置は有するので広い範
囲にわたって多くのパラメータ(たとえば伝送コイル位
置の如き)から本質的に独立的に設計されている。
R3Uにおける刺激発生回路は2つのモードの内の1つ
で動作するように設計される。第1のモードは“多電極
°または“共通接地°刺激とU7て参照される。このモ
ードにおいて、1つの電極は“アクティブ°電極として
選択される。他の全ての電極は共通電流源として動作す
る。フェーズ2おいて、接続は反転するので゛アクティ
ブ°電極は電流源として動作し、共通電極は電流ンンク
として動作する。刺激順序の選択は1回路設計に才9い
ていかなる制限或いは限定によっても決定されず、どち
らかの方法が1回路設計を具体化するときに選択される
第2のモードは゛バイポーラ′刺激である。ごのモード
において、刺激は2つの選択された電極間で行われる。
たとえばAとBの間で行われる。
相1においては電流は八が電源となりBがシンクとなる
。相2においてば電流はBが電源となりAかシンクとな
る。いかなる他の電極も刺激において役割を果すことは
ない。R3Uはいかなる組の電極も2極の刺激のために
選択されるように構成される。かくして刺激の仕方につ
いての選択には極めておおきな柔軟性がある。
これらの2個の特定の刺激モードのみが選択されるもの
と理解されるべきである。他の刺激モードはここに述べ
られた装置によって除外されるものではない。たとえば
多数の極或いは分散された接地装置は他のすべての電極
が分散された接地として動作するものではない場合に使
用され、いかなるレシーバと刺激装置の適当な変形を行
うことによってどちらかの刺激物の問いかなる電極も時
点においても電源あるいは電源シンクあるいは非アクテ
ィブなものとして選択することができる。
レシーバ/刺激体および電極がひとたび外斜的に植込ま
れると、患者は短い時間jff1席2週間程度で回復で
きる。′@復後に、多数の4′h神物理学的テストが実
行され、電極の刺激によって得られる知覚の感覚と鋭さ
を決定することが決定する。これは診断およびプlコグ
ラム装置(“DPU’)の・″ンターフェースユニノト
を用い及び患七″自身の会話プ1コセノザを用いてゲ1
を聴治療考によって行われる。
このテスティングは難聴治療者の制御間において完全に
行われるので、そのガ聰治療者は刺激のレベルを設定し
、そのレベルを与え患者に波の知覚について質問を行う
。我々か有効であると見出した他の技術は1刺激レベル
をセットすることができるノブ、スライダあるいは他の
患者によ−、て制御される装置を調整することによって
患者に彼自身の刺激のスレソシゴルドレベルを決定さゼ
るものである。従って患者は刺激レベルをスレソンヨル
ドレベルに七ノドするように指示されあるいは所望のい
かなるレベルにおいても気持の良いレベルへと七ノ1−
するように指示される。この方法によればより早く患者
のテストを行うこと力くできる。
必要な精神物理学的情報が集められたとき番こ。
難聴治療者はDPUを9通富のモードで音声プロセッサ
を動作させるために必要な情報を含んで(、sるMΔP
”をコンパイルするためのブロク′ラムを走らせるため
にDPUを用いる。このマ・)ノブ(まF2周波数とF
2振幅の各種の組合せGこ対してそして上述された第1
の音声プロセッサのやり方Gこ対して、いかなる電極が
いかなる振幅で刺激を与えるかのデータを含む。
その情報を音声のプロセ・ノサのメモリへ与える以前に
、難e治療考は患者自身の音声プロセ・ノサを用いて、
DPUに記憶された一時的なMAPを介して患者へと話
すことができる。それが含む・1青報が患者に最高の可
能性をある効率を与えることが決められるまで、変化を
MAPへ与へること力く可能である。これがなされたと
き、DPU&よMAPを音声プロセッサのEPR’OM
(イレーサフ゛ルプログラマブルリードオンリメモIJ
)へ書込む・ために用いられる。会話プロセ・ノサむよ
それ力)らフ“ラグから外されてそれと独立に動作する
われわれは外部音声プロセ・ノサのファンクションがモ
ニタできる装置をも開発した。これ番、L本テ賞的には
、刺激電流出力をオーデオ信号番こ変換づ−るためにあ
る回路が加えられた植込み可能なレシーバ刺激物から得
られた信号を電子回路で処理J′Z〕ことである。こと
にそのモニタリング番よイ云送コイルを患者のWSPか
ら試験あるいはモニタ装置の上に患者のWSPからの伝
送コイルを配設し、1組のヘンドホーン上で聴き取りを
行うことによって行われる。このことは、身体の外部の
装置のtべての構成装置の適当な機能をすばやく力・つ
簡fi1に明らかにし、かつこの装置に関する疑問視さ
れ7た問題点を見出すための助けであることがわ力・つ
たので、有益となった。
鍋中挿入装置の使用 使用において、患者はコイルユニ、7トとマイクロホー
ンを、挿入されたパ・ノケージの直上部のイ立置であっ
て耳の後方に配設する。外部と内部のコイルの間に10
メリメートルより大きくない距離が満足されるべきもの
として見出されている。音声のプmlセノザはTEST
モードに置かれコイルの位置づけを助けるために一定の
刺激を与える。一度コイルが正しく位置づけされたなら
ば、音声プロセツサuRUNに配設されてその通電状態
で使用される。
RUNモードにおいては音レベルが比較的−・定である
期間ならば、WSP(携帯可能な音声プロセッサ)はこ
れを背景雑音として解釈して刺激パルスの発生をさせな
い。これにより背景雑音による不必要で煩わしい刺激を
減少する効果を有する。
ある状態においては、しかしながら、患者はその背景が
煩わしいとは思わず、すべての信号を間きたいとするこ
とがある。このような場合S Q U E L CII
ovRRIDE位置が使われればよい。
WSPはシャツのポケットの中や皮ケースやあるいは衣
服への他の取付は物の中に用いられて携帯されてもよい
。マイクロホーンは耳の上あるいは近くに配設されかつ
患者の注意を特定のスピーカに対して集中させるように
するようなタイプのものである。これと代って、ハンド
ベルトのマイクロボーンラジオはあるいはテレビ入力が
プラグインされるソケットを設けてもよい。
レシーバ刺激装置(INPLANT)  ;一般的な説
明レシーバ/刺激装置あるいは蝸牛の挿入物の図形的な
表面は第5図に示されている。パワーとデータは単一の
外部的に取り付けられた二1イル40からでありこのコ
イルは直i¥が約30畦であって絶縁された銅線を8乃
至15回巻回する。そのコイルは外部で取りイ]けられ
たWSPから駆動されて。
伝送されるべき情報が入ってくる音声信号からのWSP
によってコード化される。
その電力は、精密プラチナ線をともに巻回し直径41が
約28W11ある多数のストランドからなる単一巻回の
プラチナコイルによって受け改られる。多数のストラン
ドの配線はコイルの機械的な特性を改善するために用い
られる。 “スキン効果゛のためによる損失を減少する
ために用いられる。そしてそのスキン効果はこれらの周
波数ではプラチナにおいて特に顕著である。両方のコイ
ルとも“空気”のコアであり2ずなわちそれらば磁気的
物質が機能することを利用しない。これは大きさと重さ
を節約する点でシステム全体が行う上の利益を有する。
伝送コイルは8乃至15巻回のオーダを有してその所望
のインダクタンスを得るものであって7本体内部に配設
されたレシーバのコイルはただ1つのを回のみをaする
。こればただ1つの巻回ばかなり強くできるという利点
を有する。絶縁問題は非常に減少され取り巻いている組
織に対する電気的な漏洩はコイル上に存在する非常に低
い電圧のために最低に保たれる。低電圧はまたコイルそ
れ自体に可能な電気化学的な効果が最低に維持されると
いう効果もまた有する。
このプラチナ受信コイルに対する電気的な接続は2個の
封止体を介してなされ絶縁されたセラミックのフィート
スルー42ばチタニウムケース43の中に入れられる。
植込みパッケージとフィードスルーの製造の設計と方法
については同時出願中のKuzma出願番号402.2
27の中に開示されている。
このコイルによって受け取られる工オルギーはフェライ
トビード44に特に巻回される小型のトランスによって
使用できる電圧レベルまでステップアップされる。トラ
ンスの第2次的回路における容量45ばプラチナコイル
とトランスを含む全体の受信回路点同調するために働く
。そればレシーバ/刺激装置の回路を内部のコイルから
絶縁することにおいて2次的な作用を行う。もしこれが
なされないならば、そのとき外部のコイルは余分の鍋中
電極として動作しそのときは周囲のMi織に対する電気
的な流路が存在していればのことである。電気的に外部
のコイ)しを絶縁するためにトランスを用いることによ
ってコイルがかかる組織と直接接触するようにする。こ
こに述べられている実施例においておよび同時に出願さ
れているkuzma出廓において植込み可能なパーツケ
ージは保護用のシリコンゴム内に収納されるがしかし電
気的絶縁はシリコンのゴムにはよらない。
1−ランスの2次側の中に誘起された電圧はシリコンダ
イオ−1”46によって整流されそして電源供給フィル
タのキャパシタ48によってフィルタされる。電源が接
続されている装置を動作させると、送信および受信コイ
ルが同軸的であり、横方向の非整合の程度がこれよりも
より少ない距離で可能であるとき約10酊の範囲にわた
って適当な電源移動をあたえることが見出される。過電
圧保護の手段がツェナーダイオード47によって与えら
れる。
コイル/トランスはまた導電体49を介して直接的にデ
ータ回復のためのレシーバ/刺激装置の集積回路50へ
接続される。
誘導性結合の性質のために、刺激のバーストが開始した
点のパルスは1 ミスされ(すなわち検出されず)、誘
導性装置は送信器がエネルギーを送ることを止めたとき
でさえ受信例にいくつかの余分のサイクルの発振を生ず
るように十分なエネルギーを貯えている。これらの効果
は、受信器での検出されたパルスの数は1個または2咽
のパルスによってだけ、送信されたパルスの数から異な
っており情報エンコーデングの仕方はこれをかならず素
志に入れなければならない。プラチナリング52 (そ
のうちの21個は第5図に示されている)を有する電極
アレイは鼓室階(第1B図)へ外相的に植込まれ、鍋中
の基底板に接触するようにする。そのリングは鼓室板の
減少していく断面においてゆるく嵌合するような形状に
作られたf頃斜を有する運搬体の中に配置され、たとえ
ば正円窓において作られる開口を介して挿入される。電
極は挿入できる距離が各患者にとって異なっておりその
患者の聾の状態に関する生理学1解剖学および病因学的
な見地によって異なっている。典型的には電極アレイは
17乃至22龍の距離で挿入される。
電極アレイはケーブル53を介して以前にKuzma出
願において述べられたコ2クタ54へ接続される。コネ
クタ54は集積回路出力55への接続を行い、制御され
た振幅と期間とを有する刺激電流を選択された電極へ与
える。
ここに述べられた実施例において、別々の整流器ダイオ
ードとツェナーダイオードが挿入のための電源とその保
護を与えるために用いられる。これに代るものとして整
流ダイオードと過電圧保護とはレシーバ/刺激装置IC
それ自体において組み込まれる。こればサイズにおける
可能な減少と信頼性の向上とを有してなる。挿入内部に
おりるより少ない別の回路部品を要求するという明らか
な利点が吃る。
刺激電流の発生 2位相電流のパルスを発生ずる方法は第6図に図示され
る。この図面において、VddはR5Uにおける最も正
の電圧であり、Vssは最も負あるいは接地である。典
型的にはVddば、Vssが零ボルトと考えられた場合
に関して11ポルトである。
刺激発生回路は制御可能な電流シンク60からなり、そ
の電流は挿入装置に送られるデータによって決定される
。22個の電極のうちのおのおのは(たとえば電極ナン
バー3は61として示される)。
” a”と表示されたスイッチ(たとえば1a、2a、
3a、等)によってVdd電源電位−・接続されるか、
b”で表示されたスイッチによって制御された電流シン
ク (たとえばlb、2b、3b。
等)とのどちらか一方へ接続される。これらのスイッチ
はエンファンスメントモードのMo5t・ランジスタに
よって実現され、後のセフシコンでより詳細に記述され
る。Aにおいて電極がないときにはいかなる活性化され
た回路へも接続されず。
そして電極の電位は“フローティング”である。
これは挿入装置に電力が加えられていないときの条件で
ある。
Bにおいて、電極部材2 (参照電極として示される)
はスイッチ2aが閉成されることによって正電源へ接続
され、電極ナンバー3 (発へ1ユ電極として示される
)はスイッチ3bが閉成されることによって電流シンク
べ接続される。かくして電流は鍋中構造を介して電極端
一と電極2から流れ出す。電極を介する電圧は電極イン
ピーダンスとに依存しており、出力される電荷の量は正
確に知られる。すなわちフェーズ1またはファイ■であ
る。
Cにおいて、コネクタはいま電極2が電流シンクべ接続
されおよび電極間が正電圧源に接続されるように変えら
れ、その結果電流の方向は完全に逆転する。電流シンク
は両方の位相に対して同しであるので、電流は大きさ等
によって同一であり方向において反対である。かくして
もし電流の流れの時間が両方の位相に関して同一であり
、したがって位相1で与えられる電荷の量は位相2のそ
れと等しく、出力された純粋のDC電fdiもまた零で
ある。
2極構成において、2個の電極のみが電流シンクに接続
されるとしてすべての他の電極は解放された回路として
残される。簡単なバイポーラ動作において隣接する電極
はアクティブとレファランスとして選ばれ、いかなる組
の電極もまたアクティブとレファランスとして選択され
てもよい。かくしてバイポーラ電極はいかなる所望の距
離によってもずなわらアレイの長さまでの距離によって
分離してもよい。この能力は、もし隣接電極が適しない
ならば、交互の電極を選択することの利益を与えること
になり、あるいは未来において特定されるようになるか
もしれない異なった刺激の仕方を利用する可能性をも提
供するものである。さらにレフアランスミ極と数値的に
先行しているかあるいはそれに続いているアクティブ電
極を選択することにより、電極におりる電流の流れの順
序を制御することを可能とする。
他のモードの刺激はパ共通接地あるいは多数電極”の電
極構成を利用し第7図において図示される。このモート
において、1つの電極は互いに接続された他のすべての
電流に対して刺激される。
すなわちフェーズ1 (第7Δ図)では電極2は電流シ
ンクへ接続され、そしてすべての他の電極は正の電源へ
接続される。したがって電流は電極?によってシンクさ
れそして他のすべての電極のソースとなる。共通接地電
極間の電流分布は多数の要素によっており、 (主たる
)電極インピーダンスを含んでいる。
位相2において、接続は第7B図に示されるように変化
される結果、アクティブ電極Vddに接続されそしてす
べての他の電極は電流シンクに接続される。したがって
アクティブ電極における電流(この場合における電極2
)に制御された2位相電流パルスである。他の電極はま
た2相の電流波形を有しそれはまた低振幅値であって戻
りの電流はすべての電極間で分りられる。蝸牛における
電流の分散によってこの構成はかくして形成される。
刺激の間、挿入装置に電源が与えられた場合すべての電
極は第6図に示すようにa″のスイ・ノチを閉し°b゛
のスイッチを開けることによってVddに接続される。
したがって、すべての電極はともに小とされるので、い
かなる残りの電極も極性も算出する。ファイ1とファイ
2がたとえば等しくないならば、電荷の非バランスが生
しデータパルスの異なった数がファイlとファイ2回だ
けRS tJによってコイル結合の変動のために異なっ
た数のデータパルスが受け取られるならばそのようなこ
ともまた生ずる。もしこれがその場合であるなら、電極
は刺激の間共通に接続されていないなら、そのとき電極
は刺激の後でついには極性化されてしまい何年もの間に
わたって電極の腐蝕が起るであろう。電極の腐蝕は電極
の効率に悪く影響し1蝸牛の中に残っている有毒な腐蝕
物質を生ずることになる。すべての電極の体に対する極
性は基本的にはこのシステムが形成されているので生し
ない。電極間の電荷バランスを保持することは出力キャ
パシタに対する必要性なしになされるということが、上
述したように観察される。
多数のモードの刺激を持っているということの利点はほ
とんどの自然の音の知覚あるいはもっとも高い理解力を
持っている人々の知覚はこの決定を以前にしたよりもむ
しろ一度患者が挿入された場合の方が選択されるという
ことである。
データ伝送フォーマット 電力/データリンクは2個の磁気的にリンクした誘電体
からなり、植込まれた2次側に関係した外部の1次側の
コイルを置くことに頼っている結合係数を有している。
データは伝送コイルへの励起のサイクルの数を制御する
ことによってデータは伝送され、それはバーストパルス
間においてかなり大きく抑制される。レシーバでは、デ
ータ信号エネルギーが刺激のために用いられそして刺激
された電極のために電源を提供するために用いられる。
ディジタルデータばバーストの中でサイクルの数でエン
コードされ、アナログ機能は直接的にバーストのjlJ
J間によって制御される。レシーバでは。
検出されるパルスの数と受け取られるバーストの長さは
コイル間のカップリングによっている。以−F″に述べ
られるコイルの構成を用いるテストは1コイル位置によ
って1111ilあるいは時々2個のパルスをカウント
する伝送されあるいは受信されたパルスの間の差を示し
ている。かくしてディジタルデータをコード化する方法
は少なくとも3個のパルスのエラーカウントに対して関
与であるところのコード化されたディジタルデータの方
法が用いられている。
送信側では、送信されるべきN個の数は8N+4個のパ
ルスのバーストの長さとしてコード化され、受信側はそ
のデコード工程において受信されたパルスの数を8で割
った値である。このプロセスは第1のいくつかの整数に
対する下記の表の中に要約される。
策玖  エンコードされた長さ デコーダの領域(誤な
し)0        4          1−’
71       12            B−
15第8図は植込みに対するデータ伝送のフォーマット
を示す。刺激が要求される度ごとに、2.5M1(zの
パルスの割合における6個のバーストパルスからなるデ
ータフレームが転送される。この周波数の送信はIKH
zを越すと刺激を表すことを認めるように選択されるが
、他の異なった周波数を用いている他の実施例では発明
の精神の中に入るものと理解される。上述されたデータ
コーディングは丁寧な誤り検出を必要とすることなく強
力でかつセルフクロック式のデータフォーマットを与え
る。これは他のシステムと対象的であり、そこでばデー
タはディジタル的にコード化され、1個あるいは2個の
パルスの追加あるいは損出は全体的な誤りを生ずること
となる。
送信周波数の選択は多数のファクターによっている。第
1にいかなる合理的な距離に対する体の組織を介する電
源を誘導的に結合するためには。
低周波数(望ましくは数十M ljz以下)が望ましい
10 M Ily、あるいはそれ以上の周波数において
は、有効に所望の電力を送ることは可能ではない。低周
波数は金属のパッケージの中に入れられたベースメーカ
の中に情報(時々電源)を結合するため従来のペースメ
ーカの中には低周波数が通常用いられており、そして1
6 K llz程度の周波数が利用された。約50 K
 IIZより大きな周波数においてはパワーを金属の収
納体に認めることのできる能率で結合することは可能で
はない。そして受信器のコイルは実施例の中に使用され
ているように収納器の外部にあらねばならない。この代
り金属を使わないパッケージ技術によればより高い周波
数でパンケージの中にレシーバのコイルへと電力の転送
を可能とする。上述のコード化装置にとって、同しレー
トで等酒量の情報を転送するために使われる他のコード
化装置にとって、使用できる最低周波数はそれが使用さ
れる度ごとに(すなわち最低の遅延を有して刺激パルス
を送り出すために)チャネルの情報転送の割合によって
決定される。最終的に、他の理由のために選択された技
術はCMO5である。現代のCMO3技術は数M fi
zだりの信頼できる動作周波数を有する。もちろん情報
を送信するためにより高い周波数で変調と復調の機構を
(たとえばFSX、FMまたは位相エンコーディング)
を用いることもまた可能であるがこれは複雑さを与える
だけあってなんら利益をもたらさない。
連続的なパルスバーストは゛バーストの終り”が検出さ
れるために少なくとも十分な感覚によって分離されるべ
きである。すなわち20クロツク1す1間におけるバー
スト間の間隔が用いられる。そしてこの装置はこの時間
を越えてバースト間の間隔に対して余裕を持つように設
計される。この特徴は一定の時間間隔が各刺激フレーム
に対して割り当てられる点で利点を有し、そして異なっ
た電極間には刺激パルスの間にジ・ツタは存在しない。
そうでなければ、エンコードされたフレームは違った長
さであろうし、したがってフレームの開始に関ずろ刺激
時間はエンコードされたデータとともに変化する。
刺激回路は6個の可能な状態(Soから35)を有し、
各ハース1−の端部の検出は回路状態を次の連続する状
態へ変化するために用いられる。これらの状態は第8図
にもまた示される。特別に定義されたバースト(同期バ
ーストばN=0の場合に対するものである)はこのシス
テムをリセットするために用いられる。
同期バースト 同期バーストはフレームの開始時点において。
装置の状態SOにセットするために送られる。受け取ら
れたバーストの長さは8パルス以下でなければならず、
4パルスの転送されたバーストの長ざが望ましい。
電極選択 アクティブ電極は第2のバーストからレコードされた数
によって選択される。たとえば電WA5はもし数が5が
第2のバーストからデコートされるならば、アクティブ
電極として選択される。
モード選択 上述したよう番こ2個の基本的な刺激モードが存在する
。ずなわち2極と多極である。2極の刺激に関してはし
かしながら、レフアランスミ極が残りのもののいずれか
からすなわちアクティブでない電極から選択される。第
3の電極からのデコードされた数はすなわちモード選択
およびバーストは以下に詳細に述べられるようにレフア
ランスミ極を定義するものとして用いられる。この数は
刺激モートとして説明される。アクティブ電極がともに
接続された他のすべての電極に対して刺激される場合に
多電極にとってモード−1である。
2極刺激にとって、レフアランスミ極の数はアクティブ
電極の数十(モード−1)に等しい。たとえばアクティ
ブ電極がもし6でありモート“−4であるならばそのと
きはレフアランスミ極は6+1−1=9である。この装
置に関していえば、アクティブ電極の数は常にレフアラ
ンスミ極よりも低くな4ノればならないように見える。
しかしながらもし選択されたレフアランスミ極の数が2
2を越えたときには実際のレフアランスミ極はたとえば
−22として選択される。たとえばニ アクチイブ電極 =10 モート−15 レフアランスミ極の使用−(10+15=25) −2
2電流振幅制御 出力電流の振幅は振幅バーストの期間によって決定され
る。このバーストはI6パルスの最低長を有し、このと
き約1mAの刺激電流の最大値を生しる。振幅はバース
ト期間の各400nSの増加毎に3%の割合で減少する
。これはバーストにおける1ザイクルを加えることよっ
て生ずるバースト期間の増加である。知覚の大きさおよ
び刺激の振幅の間の関係はまた対数的であって、電流の
段階を最もよく利用することを可能とする。
増加するバースト長が有し振幅値を減少させるこのアプ
ローチは、出力される最大の刺激を規定するので1期間
とともに振幅も増加するものよりも望ましい。さらに同
じ大きさの間隔はほぼ同じ電荷の刺激によ、って引き出
されるので、このアプローチによれば最大刺激レートを
用いることによって最高の振幅で短い期間の刺激を用い
て検出が行われる。
この電流の振幅は数的にはコード化されておらず結合変
動の効果を除去(電極選択パルスバーストのように)す
るにもかかわらず、1または2個の受信されたパルスの
エラーが刺激電流におりる単なる小さなエラーへと帰結
する。
パルス期間制御 刺激パルスの第4図に示すようにフェーズ1とフェーズ
2の2つの位相の期間は2個の刺激バーストの期間によ
って直接的に決定される。各バーストは伝送サイクル(
2,5MH2;伝送周波数に対して4.0OnSの期間
をそれぞれ有すること)の積分数であるので、そのとき
パルス期間は400nSのステップにおいて調整される
。存在している音声プロセッサのエンコーダに関しては
、刺激バーストの最大の長さは1022パルスであっで
あるいは408.8マイクロセカンドである。しかしな
がらもしこれが要求されるならばより長いバーストを利
用することを囮止するためにレシーバ回路自体の中には
何もない。通常の用途においては、2個の刺激位相の期
間は等しいがしかしそれらは独立的に七ノドされてもし
そう望まれたならば異なってくるであろう。
機能的記述 以下に説明されたレシーバ/刺激装置の実施例は標準的
で従来からある金属ゲー)CMO,S技術を用い1回路
はAM T、 T L  T M r−LS I646
回路およびモトローラから入手可能であるところの未定
義の論理アレイとして知られているゲートアレイを用い
ることによってこれらの回路は実現できる。論理アレイ
は一般にリストされたようなたんさんのサブライヤから
入手可能である。ここで用いられている特別の論理アレ
イはΔWΔマイクロエレクトロ二ノクスから入手可能で
あってリストされた他のサプライヤからは入手できない
多(の設計上の特徴はまた代替可能な技術たとえはシリ
コンゲート技術および通常のセル設計哲学を用いて実現
されてもよい。そして他の実施例がこの発明の範囲内に
入ることが理解されるべきである。
この実施例におい°て用いられているゲートアレイは、
約2000のnおよびpチャンネルエンハンスメントモ
ード装置からなりこれらは中央アレイにおいて同様の寸
法を有している。回路の周辺の回りに配設された付加的
な装置からなる。
V thnのスレッショルドを有する単一のNチャンネ
ルアレイ装置にとって、十分なドレインソース電圧(V
ds)におけるドレイン電流が下記の式によって与えら
れる(強力な反転領域)。
Ids−Kn * ((Vgs−Vthn )’2)共
通のゲート接続を有しているする2個の直列デバイスに
対しては Ids−(Kn/ 2)  才 ((Vgs−V Lh
n )  2))2個の並列の装置に対してGJ I ds−(2*Kn) * ((Vgs−V thn
 )”2) )これらの記載において用いられている約
束は” i x ”装置として単一のアレイ装置を定義
することであり、“1/2X”装置として直列の21固
の装置があり、“2X”装置として2個の並列の装置が
ある等である。これば以下にそれらのトレイン電流が同
じVgsに関係しているかということを示しているから
である。その約束はいがなる数の装置に接続に対しても
適用される。
典型的には、 Kp =  10 uA/ (VA2)
とKn−20uA/ (Vへ2)  アレイ装置に対す
るものである。
K pb−K hn= 500 uA/ (V A2 
)であることに対するバッファトランジスタを周辺装置
は含む。
単一の直列または並列のそれらの装置の接続はB。
1/2Bおよび2Bで示される。周辺装置はまた低いト
ランスコンダクタンスを有する長い装置を含むものでて
あって、典型的にはK pl−K nl−0,15uへ
/(VA2)である。さらにカロえて゛ンエナーダイオ
ードが周辺には設けられている。
ディジタル回路の機能的な説明 刺激装置の集積回路はディジクルおよびアナログ回路機
能の両方を含む。
ディジタル回路のブロック図は第9図に示される。同調
されたトランスフォーマ400.401から受信される
信号エネルギーはダイオード402によって整流されて
回路に電力を与えるために用いられる。フィルタキャパ
ンク403はデータフレーム間の供給電圧を維持する。
バースト検出器およびハーストクロソク引き出し回路4
04は信号が存在するときを検出するために用いられ。
データ信号405からクロック信号を復調し、同調回路
から直接的に取り出される。エンヘロープ検出出力BU
R3T407は信号バーストの間に生ずる。一方スレノ
ショルド検出器は整流されていない信号入力からCLO
CK信号406を発生する。
CLOCK信号はプリスケーラと同期検出回路408−
・加えられこれら3つの機能を行う。第1にそれはディ
ジタル信号データをレコードしCLOCK8 409を
発生ずることを要求される8によって割算を実行する。
第2に8パルス以下の信号バーストに対して5YNC4
12をそれは生ずる。そして第3にそれはバーストが長
さにおいて16クロノクサイクルを越えたときその時間
のあいだ131J R3T I ’6を生ずる。BUR
3TI 6出力410 II以下に述べるようにアナロ
グ機能を制御するために用いられる。
回路の中心点においては状態カウンタ422が設けられ
る。それは6+[lilの出力SOからS5 (423
から421.420)を有しこれは回路の全体的な動作
を制御する。1つの出力だけがいかなるときにおいても
生じ、したがってそのシステムの状態はいかなるときに
おいても、その時間で主張された出力として定義される
通常の動作において、状態カウンタはデータフレーム間
の状態S5に留まる。5YNCバースト412はシステ
ム状態をSOヘセソトするRESET419信号を発生
する。状態カウンタばS5まで、DATA信号418に
よってフレームの残りの間、増加し、各データの端部で
(すなわち5YNCではなく)信号バーストを生ずる。
DATAおよびRESETばエラー検出回1洛415に
よって発生され、DATAバーストが状態S5において
受信されるかどうかを検出しあるいは5YNCバースト
が55状態で生ずるかどうかを検出する。これらは誤り
の条件である。そしてINHIBIT信号421の発生
によって刺激は禁止される。INIイIBITはまた供
給電圧のレベルに関して他の2つの条件のもとに発生さ
れる。
これらの条件は回路のアナログ部分によって検出されV
LOW416およびVLOGIC417の発生によって
信号となる。VLOWはもし供給電圧がその最初の刺激
相の開始によって出力電流源に対する十分な電圧コンプ
ライアンス に対して要求されるところの電圧よりも少
ないならば1発生する。一方VLOGICは、供給電圧
が低いのでデータの損失がおこるならば発生する。lN
1(I B I Tは連続する5YNCバーストによっ
てリセットされ、状態S5のときに受け取られる。
電極カウンタ428は信号554−20によってリセッ
トされ、以下に述べるように状態800間に増加する。
SOの端部において、値ば活性電極ラッチ31によって
ラッチされ、22の出力A1乃至A22を有し、430
として示される。Slの間に、カウンタ428はさらに
増加されそしてその出力は直接的にレフアランスミ積出
力R1乃至r122を429で示すように選択するため
に用いられる。
七−トゲート413はCLOCK8信号409を直接的
に状態300間に電極カウンタへ与え。
−方状態Slの間にイニシャルCL OCK 8パルス
がゲートから外される。信号B I POLAR414
はもしモードバーストが2またはそれ以上のCL OC
K 8クロツクパルスを発生する場合に生ずる。モー1
′−1のときには、マルチポーラモードであり、単一0
:) CL OCK 8 パルスはMODEハースlと
の間に発生される。アクティブ電極は常にレフアランス
ミ極と同しでありそしてBrPOLARば発生されない
、またバイポーラ動作に対しては、アクティブおよびレ
フアランスミ極が異なっている。電極カウンタ回路に用
いられるカウンタは4イクリノクカウンタであって22
の次のカウントは1であり、かくしてレフアランスミ極
数がアクティブ電極よりもより低く選択されることとな
る。
組合せ論理回路は信号STIM411を駆動するために
用いられ、状態S3およびS4の両方の間に発生し、ご
のときBUR3T16は発生しているものとする。アク
ティブおよびレフアランスミ極は信号ANおよびRNを
選択しS T I Mが発生しINHTBIT421が
発生しないときのめ発生ずる。
アナログ回路の機能的な説明 アナログ回路の機能はブロックダイアダラムであって第
10図に示されている。
供給電圧モニタ250はディジタル信号V L 0W4
16およびVLOGIC,117を上述した条件のもと
に発生し、一方VHIGH251はその供給電圧が前も
って定められた限界値を越えるときなら発生ずる。V 
HI G Hは分流調整回路252を制御するために用
いられて典型的には最大供給電圧をV L OW値以上
の2.OVまでに制限する。
レフアランスミ流発生器253はプロセスの変化を形成
するための結果として装置から装置へと変動する電流1
 r 2’ 61を発生する。電流微調整ネットワーク
254はI refを通常の値1uAの値の10パーセ
ン[−以内にセントするようにして使われる。I・リミ
ングは入力Δ、B、C(255,256,257)を望
まれるようにVssまたはVSSへ接続することよって
実行される。
プ1:Iグラマプル電流源259の出力電流Toの26
0の振幅は近似関係によって表される振幅バーストの期
間に設定される。
T o = Imax * exp (−に’ t) 
mA、ここで典型的にI max −2,0mA、 k
’ = 0.1このときt’−ampmルバースト i
n usec ) この電流源259の出力段はlメグオームを越える出力
インピーダンスを有する。電流源は選択された出カスイ
ツチングネットワーク(26またとえば)を介して以下
に述べるようにS3およびS4の間選IRされた電極に
接続される。
データフレームの間のインターバルの間1回路番才S5
の状態にあるとき、レフアランスミ流発生器と供給電圧
モニタとを除いたすべてのアナログ回路はオフされる。
ディジクル111行は単に漏洩電流のみを引き出して、
全回路電流は5マイク1−Iアンペア以下となる。
電力供給容量は中に入ってくるデータ信号がないときに
可能なかぎり長い間VLOWレベル以」−に供給電圧を
維持するためにできるだ4−1大きく選択される。一方
VDD=Oから開始したときにできるだけ少ない刺激フ
レームにおいて、VLOW以上にVDDを持ち上げさせ
るためには値が十分に小さいものである。容量があまり
に大きすぎると、刺激シーケンスの開始時において(た
とえば音声発音から引き出されるシーケンス)刺激を失
う結果となり、容量があまりにも小さい場合には刺激の
完全な欠落となってしまうがこれはレシーバ/刺激装置
が同し刺激シーケンスの隣接するフレームの間V lo
gic以上にVddを維持することができないからであ
る。電力供給の動作において。
電力供給容量に対する電荷は音声入力によってかあるい
は他の信号源によってかには関係なしに刺激の間に低下
する。刺激の間の回路の電力損失を最小にすることが必
要なのはこの理由のためである。
電源供給フィルタの容量に対して、われわれの回路の実
現にあたっては最大の値は0.5マイクロフアラツドで
あることを見出した。そしてそれは次の刺激がVDDが
VLOW以下に落ちるために近似される以前に少なくと
も200m5 (V HI GH−VLOW=2V)の
間刺激間の間隔を可能としているものである。実際には
1通常の会話から引き出される入力によってこの間隙は
ほとんど超過されないということが観察されている。c
sのこの値に関しては5乃至10の刺激フレームまでが
最大コイル分離をプリチャージするために必要とされて
再びこの短い遅延ば植込まれノこ対象物によって知覚は
されない。
詳細な回路説明 レシーバ/刺激回路の設計の多くのものは従来技術とし
てよく知られているような従来のからの技術を用いる。
しかしながら刺激装置はここに詳細に説明される多数の
新規な特徴を有する。
バースト検出とクロック引出し回路 バースト検出およびクロック引出し回路は第1°1図に
示される。整流されていない入方信冒281が標準入力
保護回路網282を介して装置283と284によって
形成されたインハークへ供給される。これらの装置の特
徴はインハークのスレッショルドがV I) Dの70
乃至80%へと設定されるヨウに選択され、レシーバ回
路においテハースl−の端部におけるリンギングが生じ
ることに対する許容度を増加する。インハーク285は
信号の極性を回復しバースト286は信号をCLOCK
293を分散しそれは入力信号がスレッショルド以上の
とき発生する。インバータ287はcLOcKが発律し
、ノー1.’DET290をハイと強制的にしたときに
Pヂャンネル装置288をオンとする。定電流シンク2
91は信号CLOCKが存在しないときDETのノード
点に存在する容量をVssに向かって放電する。ごの放
電電流の大きさはもしクロックが3乃至5マイクロセカ
ンドの間以上発生するならば、以下のシュミットトリガ
292のスレッショルド電圧以下にDETをひくように
選択する。シュミットトリガは、DETノートの遷移が
比較的ゆっくりしている場合であってもノイズフリー動
作を提供する。
とりJう221L尭生器 電流発生器の機能は外部構成要件の必要性なしに安定的
なレフアランスミ流を生ずることである。
電流消費は低いのはこの回路が状態s5の間には非動作
であってそのとき回路は電源が加えられていないという
ことが要求されるからである。
第12図には基本回路が示される。カレントミラーが装
置301と304によって構成されて同一のVgSを共
有する。装置301に対するKの値は装置304のそれ
の4倍である。
11 = 4. * 12 装置300と303はともに゛長いP″装置であって、
同様なに値はK lp、スレソショルト電圧V thl
pを有する。装置302はNチャンネルの周辺装置であ
ってドレインとVddに接続されたPウェルとを有し、
そのゲートはVssに接続されそのソースは装置303
に接続される。このように配線されているので、それは
第12図に示されたバイポーラnpn装置のごとく動作
する。装置302を介する電圧効果はまたlVbeであ
る。
装置303はVdだけスレソショルト電圧を超過するV
gs303に対するゲートを有するものとする。そのと
き Vgs303=vthlp+vd そのとき 12=KIp*  ((Vgs303−Vthlp)/
X2)−K Ip* (V dへ2) 装ffi (300)に対しては。
Vgs300−Vgs303 +Vbe1V thlp
+ V d + V beか(して 11−Klp* ((Vd +Vbe)   2)なぜ
ならば 11=4*I2.そのときV d = V be、ある
いは+1=+2=0のどちらか一方である。
すなわちその回路は2つの安定な動作点を有し。
零電流あるいは r 1 =4 *KIpl *vbeA212=K]p
*VbeA2 適当な開始回路が設けられたならば零電流動作点は避け
ることができ、そのとき 1r=11=4*KIpl*VbcA2電圧効果Vbe
は製造工程において十分に定義され、それらはすべてに
値の比となる。Irにおける変動の主たる理由はかくし
て製造工程中に期待されるKlpの絶対的な値における
分散である。典型的にはこれは1:1まで装置を介して
変化し。
電流トリム回路網の使用を必要とするのはこの変動性の
ためである。
同業者にとってこの回路が供給電源の変動に対して敏感
であるということが、装置300および304にとって
のカスコード構成を用いることによって簡単に改善され
る。
Irの値は装置301,304,305に対する相関的
なに値を変化するかあるいはこ、こに示されている1つ
のVbeの値から装置300への過剰な駆動を変化させ
るかのどちらか一方によって変動する。
電流トリム回路網254は第23a図に十分に示される
。それは一連の可変比率カレン)ミラーからなり、そご
ではその比率はおよびかくシ゛ζ仝体的な電流移動の回
路網の関数は、VssあるいはVddへの外部の接続を
用いて調整される。第23b図における表は外部のトリ
ム接続の関数として公称伝達関数を例示する。この回路
のついてのれば基準電流源をトリムするためになんら外
部の回路構成要素は必要としない。
この回路の動作は電極Bを閉しるごとによる効果を考え
ることによって例示される。Bを開とするならば11−
2*Iin、−万Bを閉とすると11=3*Iinとな
る。Bを開とすると、伝達比は公称的に1.0となり他
方それはBが閉となったときに1.5である。閉じられ
た電極Δは電流伝達比を増加するを1.25の値だLj
増加する。一方間しられた電極Cはそれを0.444の
比だけ変化する。
プログラマブル電流源 プログラマブル電流源回路は2つの部分が記載される。
、プログラマブル電流発生回路およびそれに関連した出
力ミラーである。プログラマブル電流発生器の回路は第
13図に示されており、第14図に示された回路タイミ
ングを有している。
一方回路とその出力ミラーのタイミングは第15図に示
されている。
プログラマブル電流発生器の動作の原理は簡単に大きな
エンハンスメントモードトランジスタを考えるごとによ
って理解される。それはゲート電圧をそれがサブスレッ
ショルド領域で動作しているように調節されており、1
dsとVgsの関係は指数関数的なものが主である。こ
の装置の[dsはカレントミラー回路を使用することに
よって適当に乗算されて出力電流になる。キャパシタは
、SHCキャパシタと呼はれているので、ゲートとソー
ス間に接続され、Vgs電圧へとチャージされる。
電流シンクはいまやこのキャパシタを放電するために接
続される。もしキャパシタが一定のレートで放電するな
らば、そのときVgsは直線的に減少しそして出力電流
は時間とともに指数関数的に減少する。最終的な出力電
流はS )I Cキャパシタが放電される時間によって
定義される。
第13図において1以上述べられたところの大きな装置
は334でありキャパシタS II CはノードS H
CとVddとの間に接続されている。ノ、JトS HC
は装置335,336,337によって形成されるカレ
ントミラーによって放電されて、そのときS2とBUR
3TI 6とが生しているものとし、そのときTDが生
じそして装置335はオフとなっている。放電の割合は
公称的には24uAであるが、カレントミラー320,
342においては2倍されたT ref = 1 uA
であるのでミラー336.337によって再び12倍さ
れる。S HCキャパシタは状態S2.BUR3T16
が生じている間にのみ放電される。
S I−I Cキャパシタは状態30.StおよびS2
の期間充電されその間BUR5Tは生じない。この時間
の間1組合せ論理回路339.34.0..341.3
46は信号TREF343とT RE F N((34
4)、アクティブロウ)を生して、装置332.329
,339をオンとする。カレントミラー342.321
はほぼ5uAの電流T refを発生し、電流源332
と制御電流シンク330からなるフィードバック回路は
S HCキャパシタを充電するので、334のIdsは
Irefに等しい。
装置333はカスコード装置334へ用いられる。
フィードバックループの安定性は抵抗348を追加する
ことによって9位相補正を行うことにより補正される。
状態3TS4.SH容量の部分的な放電が起った後には
、装置322はオフとなり装置326と324はオンと
なる。装置334からのIdsミラー323.327に
よって約50倍される。そして大きなPチャンネル装置
328のカスコード配置によってさらに2倍される。電
流1prは0.5 mA4よ最大値を有しているので更
に出力ミラーによって4の値だけ4段される。
S5の間1ref=O及び装置324はオフとなるので
回路のこの領域の電流消費を漏洩の値まで減少する。P
チャンネルの338と341はこの時間の間にS HC
ノートのドリフトを制限する。
出力ミラー(第15図)はS3及びS4の間に。
BUR5T 1.6が生じるとすれば、イネーブルされ
る。
これらの条件のもとて装置314はオフとなり。
伝達ゲート313はオンとなる。伝達ゲートは■〕チャ
ンネル装置であってNチャンネル装置と並列に接続され
ており、すなわちゲートとゲートとソーフトドレイント
とドレイントの接続関係にある。
装置310と311 (第15図)によって形成される
電流ミラー回路は出力電流Toの大きさの入力、電流1
prの大きさの4倍として規定した一方装置312はカ
スコード装置310へ使用される。この電流ミラーの出
力インピーダンスは極めて高く。
ことに大きな出力電流が2mAの出力電流に対して1ノ
グオームを超過しているのである。
出力段は駆動されない時、出力ノードは装置315によ
ってVddヘクランブされる。このノードに対する最初
期の条件は従って各出力フェーズの回文点では同しであ
り1等しい振幅と等しい長さの出力パルスとに対しての
電荷バランスを改善する。
3]1ば回路が駆動されていないと°きであって伝達3
13が解放されているときにば、装置312をオフする
ように維持する。
出力スイッチング回路 レシーバ/刺激装置は22個の出力スイッチング回路を
含み、1つは他の電極出力に対応する。
1つのかかる配慮にとっての図は第16図に示される。
それは出力ヲ、信号S5が生じているときならばVdd
に接続し且つ制御入力An368.Rn369及びBI
POLAR370によって選択されるならばVdd或い
はプログラマブル電流源へと接続する。
信号S3はマルチプレクサ362を制御するために用い
られ、An入力を状態N ORゲート366−\導かれ
装置363は状態S4にありそしてN。
Rゲート361からの出力信号に対しての反対の接続を
行う。
状態S5の開信号S5が生じ、NORゲート366の出
力は強制的にローとされ装置363をオンしそして出力
をVddに接続する。このとき、すべての出力は共に共
通に接続される。
この出力はアクティブ電極として選択されるならば、A
nば状態S3とS4との間に仕しる。
S3が状態S3の間に生じると、装置364はオンとな
り出力を電流シンクべと接続し一方S4が84の間に生
じるとAnはNORゲート366の入力へ接続されるの
で、その出力を強制的にローとしその出力をVdclに
接続する。もし出力がレフアランスミ極(バイポーラモ
ード)として選択されているなら、その時電極はS:3
が生じているときにVddに接続されそしてS4が生じ
ているときに電流シンクへ接続される。
多極動作にとってnlr’0LAIlは生じないそして
An及びRnどちらか一方が共に生じ(アクティブ電極
にとって)或いはどちらも生しない(すべての他の電極
にとって)。もしAnが生しるならば。
回路動作は、上述したようにアクティブ電極の場合(B
iバイポーラモード)と同様となりANDゲート361
はイネーブルとなる。そうでなければANDゲート36
1の出力はハイであり出力ノードはレフアランスミ極(
バイポーラモード)に対して記述されているので接続さ
れることとなる。
第16図においては、信号An、Rn及びBIPOI、
八RはほぼS3.S3及びS4の間のみ生しておる。
信号S 41J従って出力回路への明らかな入力として
は使われない。出力スイソヂング回路の出力の状態マツ
プがその説明注釈といっしょに以下の如く示される。
An  Rn  BIPOLARS3  S5  出力
の (注2(注1参照)            接続
   参照)00    0      01Vddと
T。
1  0   1    0  0  Vddハイホ−
ラ1  0   1     ’1  01o  バイ
ポーラOl   1    o  o ■o バイポー
ラ0 1  1   1 0 vdd バイポーラ0 
 0   0    0  0  In  マルチプレ
クサ0  0   0    1  0  Vddマル
チブレクザ1  0   0    0  0  Vd
d7/L、−J−フl、=’/す100     10
10 マルチブl/クジ′注1.An及びRnはs3と
s4の間のめ生じ。
BURST 15が生じた場合に生しる。
注2.8IPOLARは発生せずそして八〇もまた発4
1しないとき+33は発生せず、マルチプレクサは装置
364のゲートをハイとする。装置364はS4とBU
RST 16とが生したときのみオンであり出力電流ミ
ラーが駆動されたときにIoライン上の電圧はVdd以
下のスレノショルF以上となる(第15図参照)そうで
なければ■oラインはVddに保持され装F、 364
はオフとなる。
すべての状態信号(So〜S5は状態カウンタ422第
9図)によって発生され、第8図において示され−Cい
るときであって第24図に示されてるようにその発生は
行われる。この図は又出力制御信号An、Rn及びBI
POLARのタイミングを示す。
[携帯可能な音声プロセッサ(WSP)]携帯可能な音
声プロセッサの作用はマイクロホンから入ってくる音響
信号を受けて適当な処理の後適当な刺激フレームを患者
の中に植込まれたレシーバ刺激とを送る。WSPは小さ
く、軽くそして低パワーでなければならずWSPが体に
みにつけられたたとえばシャツのポケットに入れられて
かつバッテリで駆動されているということが意図されて
いる。電力消費は、バッテリの取り替えあるいは再充電
の間の時間を最長とすることができるように、最小化さ
れなりればならない。WSPまたは精神物理学上の各患
者の独特の特性に基づいて構成されなければならない。
音声プロセッサのブロック図は第17図に示される。マ
イクロホン80は各音響入力を受け取る。
このマイクロホンは従来の聴覚補助マイクロホンであり
たとえば耳の上にコック等で装着されより高い品質のス
タジオ型マイクロボンであってもよく又そのマイクロボ
ンはテレビジョンやラジオからのオーディオ出力の如き
他の信号源によって置き換えられてもよい。この入力信
号の選択のオフレキシビリテイというものは植込み装置
を有する患者にとっての利点となる。
WSP設計の主たる目的は音声におけるコミュニケーシ
ョンをユーザに与えることであり、刺激によるやり方と
条件の記述がこれを反映する。しかしながらユーザに外
界周囲の音を知らせることもまた重要である。刺激のや
り方はこれもまた可能しそれを音声による伝達に対して
最適なものとするにもかかわずである。これに加えて、
患者にとって一組の可能性から適当なやり方を選択する
ことが可能である。
音声信号は増幅されWSPフロントエンド81によって
処理される。これから3つの信号が生ずる。
5TARTコーダによって刺激パルスフレームの発生を
開始させる為に使われる。
E L S E Lの電極が刺激に対して選択されるべ
きかを決定するために使われる電圧。
ST八へP選択される電極に対する刺激の振幅を決定す
るために用いられる電圧。
5TART信号は音声エンコーダ82によってそれが生
しるたびにパルスバーストの単一の刺激フレームを開始
するために用いられる。EI、SELとS T A M
 l)信号は電極の刺激パラメータを決定し刺激レベル
を決定するために、以前に述べられた音声プロセスのや
り方の内のどれかが選択されたことに従って、用いられ
る。それと交換する音声処理のやり方はFlに基づいて
おり又ここに開示された発明を使っていることによって
可能となる。
8ビツトのアナ1コグデイジクルコンバータ83(” 
A D C” )はE L S E’ LおよびS T
A M P信号をエンコーダによって使われる数へと変
換する。
2個の入力のアナログマルチプレクザとサンプル及びホ
ールド回路92ばエンコーダの制御側にあり、信号選択
の為に(ΔDCチップはS/H制御)でありその結果下
しい信号は正しい時間においてADCに与えられる。エ
ンコーダは(JVイし・−サブルPROM84に貯えら
れたプ1:1グラムによって動作し、それはF2と電極
との間のマッシを記憶し、A2と出力の振幅も各電極に
“ついてト1う。
刺激の振幅は各電極に対してSTΔM+)へ異なった形
で関係しておりこれはその電極に対する刺激のスレッシ
ョルドに従っている。
これらの3つの信号は5個の基本的な借りであってWS
Pのフロントエンド内に生している信号から引き出され
る。各患者の音声プ1」セッサを構成し2或いは3個の
互いにかえうる刺激の仕方の内の1つを得ることを選択
することが可能であり従って以下の6個の中から3つの
信号のどの七ノドが用いられるべきかも選択することが
可能であ5(IMの基本的な信号とは: FO基本周波数の声 FO’周波数変換されたFO倍信 号2  F2周波数に比例する電圧 A2  F2信号の振幅に比例する電圧F1 主たるス
ペクタルピーク(Fl)の周波数におけるパルストレイ
ン 八  全体的な音響信号の振幅 フロントエンド概説データはエンコーダチップによって
第8図に示されるフォーマットとへとエンコードされ、
ここに述べられるそして出力段85へと送られそこでは
同軸ケーブル86を介して送信コイル87へと接続され
る。送信コイルはコイル単に設けられた単一88を有す
る端子周波数へと同調される。WSPにおけるコネクタ
89はインタフェーズユニット或いは■Uへの接続を可
能とし、患者のテスト間それは用いられてバロメータは
WSPにおける患者のマツプへとプログラムされる。
WSPば+■と一■との間の供給によって電力が加えら
れて、それらはバッテリの動作によって1) C−D 
Cコンバータ90によって発生される。
ハ、7テリ電圧は3乃至7■の範囲であって数とハソテ
リのタイプとにおいて広い範囲の選択を可能とし1直ち
に入手可能な基本的セル或いは再充電可能なセルを含む
音声プロセッサは小さなケースの中に構成されそれはポ
ケットの中或いはヘルド又は衣服の下の小袋の中に入れ
ても簡単に運ぶことが出来るよ・うに設計されている。
マイクロホンからのケーブル及び耳の上のコイルは使用
の便宜の為にコネクタによってWSPと取着される。
携帯可能な音声プロセッサのフロントエンド概説 音声プロセッサの前単部を理解するために、まず音声信
号の自然さを知ることが必要である。音声は2つのカテ
ボリーに分けられる。すなわち有声と無声音である。有
声音の音声は  及びからなる共鳴機構に対する興奮源
を与える声紋の振動にJ゛って与えられる。多数の共振
(フォーマット)は発生されるがこれらの字は3つの最
低のものが殆どの情報を含んでいる。
無声音は興奮源として声紋を用いないがしがし+1ンと
1′!iとの間の如く空気の通路によって生じられる雑
音をむしろ用いる(“S”や“th”や“f”のように
)或いは音声パルスのハルス的発生(たとえば°゛p″
および“t”の如く或いは“t”のように喉を介して空
気の通路によって)WS+)は2個の刺激の仕方の内の
1つを用いるように設8イされており、音響入力の3つ
のバロメータによるl1ifl+15の内の1組を用い
て2個の仕方のやり方の内の1つを用いるように設計さ
れる。以下の如くである。: やり方1: (i11第2のフォルマントの周波数(共振周波数)(
F2)は電極1/選択へとエンコードされる。
(bl声紋興8の周波数はもしその音が有声音であるな
ら(声ピッチ或いはPa)それは刺激のレイトへとエン
コーIすtl、 ル。
(C1第2のフォルマン1−(A2)の振幅は刺激の振
幅へとエンコードされる。
これら3つのバロメータは音声の識別性の最も大きな割
合を含んでおりそしてことに読唇術によっては入手でき
ないような特別の情報を含んでいる。
しかしながら導入部分において生物物理学上のセクショ
ンにおいて指摘されているように、刺激された周波数を
変化させることによって知覚されたピンチは刺激周波数
とは異なっている。かくしてスピーチFo信号を刺激周
波数(Fo’)をして実際のFθ倍信号知覚を生ずるよ
うにする為に。
音声Fo倍信号変換しオフセットすることが又必νであ
る。
やり方2: [al第2のフォルマント(F2)の周波数は電極1/
選択へエンコードされる。
(bl第1のフォルマント(Fl)の周波数は刺激レイ
トへとエンコードされる。
(C)全体的な信号(Δ)の振幅は刺激振幅−2とエン
コードされる。
この交換可能な音声プロセスのやり方はより早い刺激レ
イ!・を与えることの利益を有しその刺激レイ1−は我
々がある患者にとってはより自然に響いている音声とい
う結果を与えるようなものである。ことにその刺激レイ
トばFlであるので、そして振幅は音響入力の全体的な
振幅からエンコー1されるので音声信号にとって、音声
信号のF 。
変調は、患打によって音声の振幅の変調として考えられ
る点もまた良い。しかしながらこれはより早い刺激のや
り方が寄り大きな電源の消耗を生ずるものでありバッテ
リライフにおいてその減少を行っているものである。
音声プロセスのやり方の最良の選択というものは患者に
よるものであり、ある患者は“好き”なっているものは
他の壱以上に1つのやり方でありこれはたとえ音声によ
る伝達の実行が両方の場合において同様であるにもかか
わらずである。かくして最適な音声処理のやり方が各特
許について個別的に選択すること及びこの特徴が従来技
術には表われていないということを利用できることは利
点である。
第18図においてばWSPの前官のブl」ツク図を示す
もので回路素子のブロック図が特定されている。一般に
各ブロックは従来の回路技術を用いてこの実施例の中に
入れられたものでありそして従来技術において熟練した
だれでもが以下に述べられたファンクションを再生する
ための回路を想像できる。刺激のあるやり方の内の選択
ル、1:刺激の仕方についての選択は2回路ジャンパや
スイッチ120及び1210)選択によって音声プロ十
ノサにあってくだされるのである。
前段増@器とスケルチ マイクロホン又は他の信号源100は高ゲイン低電力マ
イクロホンフィアンプルファイヤ101によって増幅さ
れ自動ゲイン制御回路を有しておりすなわちAGCを有
しておる。ACCによると前段部が制限無しに動作しそ
の従来の方法において約1ミリセカンドのAGCアクツ
クをもってそしてl’J220mmセカン1′のへQC
テ゛イヶイ時定数を有している。しかしながらこのゲイ
ンを制御する電圧は観察され高ゲインの期間(すなわち
低倍す]−)は最小値検出器114によって記憶されそ
してノみ〆(rレベルとして使用される。
前段増幅器は80dBの最大ゲインを有して十分なゲイ
ンのハント°幅4−4 K llzを有する。ブリエン
ファソス及びディエンファシスは異なったマイクロホン
を補正することが可能であり、これは従来の有指向の小
型補聴補助マイクロホンが約IKl+zのところ以−に
では6 dB/オクターブのプリエンファシス必要であ
るからである。
無信号時におりるエンコーダを非活性化するために用い
られているスケルチ信号を発生ずる回路が設けられてい
る。入ってくる信号が最小値検出器中に設定されたレベ
ル(アッテネータ−115によって決定された)以上に
ブリセソ)fflを増加さ一υるときには、比較器11
6は音声プロセソザエンコーダを可能にするために論理
レベル信号を。
コンパレータ116が発生ずる。そうでなければ背景の
ノイズだけが存在しエンコーダと出力段が動作しないよ
うにすることがその反面仮定される。
スケルチ回路は約200ミリセカンド°のタイムアウト
クを有しその結果エンコーダは最後の大きな信号の端部
の0,2秒後から非活性化される。
かくして音声に対しては、 S QIJ E L CI
+倍信号エンコーダを音声の間はイネーブル化しそして
そのエンコーダをディスエーブルする君葉の間に0.2
秒の遅延までを認める。音声でない信号について番J:
 。
たとえば警報とが電話とかドア等の周囲外界の音の如き
ついては衝撃波であることが多く、   5QUELC
11回路は又エンコーダを駆動して刺激を発生ずること
ができる。
スケルチ回路はハンテリの寿命が保たれるという利点が
あり、これはエンコーダと出方段とが十分な信号が存在
しているときのみアクティブであるからである。これは
、患者が高レベルの連続的な背景雑音を持つ外界周囲に
おいて用いられた時に煩わしさ或いは理解出来ない刺激
に患者が従属しないという利点もまた有する。しがしな
がらある場合には、すべての背景雑音を知ることが望ま
しい。そして患者は連続的にエンコーダと出力段とをイ
ネーブル化するためにWsP前部のパネルにおけるスイ
/チによ、ってスケルチ回路の動作をディスエーブルに
する能力を患者が有する。
〔第2のフォルマント(F2)引き出し〕第2のフォル
マントの周波数は発言と話者とに従って80011zか
ら3300 H1の間で変化する。
このフォルマントを引き出す為に、高域フィルタ102
が用いられる。なぜならば各連続したフォルマントはそ
の前のものよりもより低い振幅を有しているので各スピ
ーカからのFICはフィルタの出力を、もしそれがより
低い周波数の方に変化する場合には主たるものとするこ
とができる。フィルタはスピーカの範囲においてF2を
主たる信号を生ずるように適正化される。このフィルタ
は通過帯域におけるゲインの要求の為に不定なゲインの
多数のフィードハック回路を用いる。典型的にはゲイン
は4.5でありQは1,3そしてFo−1゜137K)
Izである。
高域フィルタの出力は零クロス検出器103を介して9
通過しこれば雑音によって生ずる余分の零クロス点を或
いはF3周波数の侵入を除去するようにヒステリシス持
つものである。ピーク信号振幅において変化を受け入れ
る為に、ヒステリシスの量はそのレベルを適当にセント
するピーク検出器109の出力から引き出される。ヒス
テリシス大きさは20%である。零クロス点の検出時の
出力は周波数から電圧への変換回路104への入力であ
りこの変換回路は  フィルタがその後に出力されるモ
ノスティブルからなる。この回路によって生ずる電圧は
ジッタを蒙るので、更にヒステリシス回路105はF2
周波数を表わしている電圧に作用し約14%のヒステリ
シスを有する。F2の評価回路の出力電圧は1■あたり
IKIIZの周波数に比例する電圧である。
第2のフォルマントの振幅(A2) 高域通過フィルタの後のF2信号の振幅はピーク検出器
109を介して得られる。351’lzのコーナを有す
る2極線形位相低域フィルタの出力はフォルマンt−(
’) 15i幅A2のなめらかな1既形を与える。
ボイスピッチ(Fo)の引き出し 有声音の発汁の間の音声息の共振装置の周期的な励起に
よって振幅変調された信号のエンベロープを生ずること
になる。この励起のレイト或いは音のピッチは演算増幅
器106の周囲に設けられた従来の仝波整流回路を使っ
た全波整流によってこのエージへロープから引き出され
る。整流信号は約70117.で零を生し、その整流信
号は、容51107においてAC結合によって除去され
るDCレレベを有しそしてその時低域フィルタとなる。
このフィルタ108は5allen及びKeys構成の
低域フィルタで3 Mi 200 Ilzのものである
。全波整流器は゛キャリア゛を2倍にし共振周波数を2
倍にするために用いられて第1のフォルマント周波数を
音声ピッチから分離する問題を簡単にする。
結果の信号はF2パスと同一の回路構成を有する周波数
に対して比例する電圧へその結果信号が変換され、  
(、t!!i当な時定数を除いて)それはピークジテク
ク117によってセットされたヒステリシス回路ルを有
する零クロス検出器110からなるものである。周波数
電圧変換器112はF0周波数に比例した電圧を生して
、IV当りI 3011zである。
電圧制御発振器113はこの電圧で制御されてそれから
もう1つの周波数FO”をη二しそれG、iFoにかな
らずしも等しくないがrxθに比例する。
VCOは調整可能な入力電圧の範囲を有し、またFoか
らFo”への直線的な変換によって制御の範囲を与える
為に構成可能なオフセットをイ1する。このFo’ の
周波数は患者の電極の刺激のレイトとして用いられて、
F2によって選択されそしてA2に関係したレベルで刺
激される。
第1のフォルマント(Fl)振幅引き出し1−ピーク検
出器118はマイクロホンのプリアンプリファイヤに続
くものであって信号におけるピーク値を生じFlのレイ
)−でピーク値によって支配される。ピーク値はピーク
値ホールト′回路119で保持されて刺激の振幅を決定
されるために用いられる。この回路はダイオードを介し
て容量をチャージするための演算増幅器によって実現さ
れ。
演算増I順器の合成点に容量電圧を戻す。かくして容量
電圧は信号におけるピーク値に続き、演算増幅器の出力
は負の供給線路と現在とのピーク値との間に変動を生ず
る。作動増幅器の出力は容量と抵抗と共にエンコーダの
5TART入力に接続され、もしこ・れが選択された場
合にはFTFIのレイトでエンコーダをスタートさせる
。5TARTのパルスは入力信号の振幅が現在保持され
ているピーク値以下に落ちるたびごとに5TARTパル
スが発生し、かくしてエンコーダは信号において最終ピ
ーク値によって決定される振幅値がFルーイトによって
刺激される。
他の回路 2個の電圧値、 ELSTL及びSTAMPば第17図
に示されるように、ADCとエンコーダとの制御間にお
いて、2個の入力アナログマルチブレクザとセンプルボ
ールド回路とも介してADCへと利用可能にされる。
付加的な制御回路(図示せず)によって患者はwsp上
の前面スイッチによってTIEST機能を動作する。 
TEST機能の目的は一定のレイトで最低周波数検知電
極上に気持の良いレベルの周期を発生ずることである。
この電極は通當は最高の電極である。これによって患者
に周知のそして−・定の知′Qを与えるので彼は簡単入
力且つ容易にコイルの位置を8周整することができる。
TEST機能G、を中にV C0113への人力がコン
スタント旧つ低レベルとさせ、へ2パスの出力が最大値
とされる。これに加えてTESTta能はダミーの負荷
を電力供給線路に加えるように構成されている。十分な
バッテリパワーが残っている時にL F、 Dをオンと
する。これは患者に対してバッテリ欠損を忠告するため
のイ1益な面である。
音声プロセッサエンコーダ 概説 音声プロセノザエンコーダの千ノブは患者の中における
植込み可能なレシーバ/刺激装置へと出力段を介して順
次に送られてくるバルスハースッシーカンスを発生する
ために用いられる。パルスハースl−シーケンスはたと
えばEFROM  (たとえば27CIG )の如き電
子的メモリ装置の中に用いられているプ「1グラムの制
御間にあり、パルスバーストソーケンスの可変部分にお
けるパルスの数はΔ13 Cの出力によっておよびメモ
リ内のプログラムによって決定される。
音声プロセッサのエンコーダチップは本質的にはフレキ
シブル且つプログラムすることができるパルスジュネレ
ータである。エンコーダチップは−・定の周波数パルス
のシーケンスをパルスの数と内部プログラノ・又は外部
的に加えられたアナログ信号への応答へのどちらか一方
によって決定されるバルスハースツ間のパルスと時間と
に伴って一定の周波数パルスのシーケンスを生ずること
が出来(外部へDCを介して)出力パルスの周波数はク
ロックの周波数によって決定されて、その装置は、この
発明が実施化されているCMO5技術における実際的な
限定(約10MHz)によって決定される周波数まで働
かせることができるように設定されている。
この発明によればエンコーダのチ・ノブは植込み可能な
レシーバ及び刺激装置に電力を与え;111制御するた
めに用いられるパルスバーストのフレームを発生するた
めにエンコーダチップが用いられる。
これらのパルスバーストのフォーマットは第8図に示さ
れる。しかしながらエンコーダチップはフレキシブルに
設計されているのでハース]・パルスを発生するために
それが必要である多数の応用において有益である。こと
にそれはエンコーダチップが異なったデークエンコーデ
ィングフメーマノトで使われている応用例において有効
であることが期待され、たとえばレシーバ刺激設計を将
来行う場合に用いられて有効である表期待されている。
アーチテクチャ 第19図はエンコーダのブロック図であっての機能ブロ
フクを示す。ある方法番こおいてば2ユンコーダのアー
チテクチャアは従来のマイクロプロセ、すよ同様であっ
てアドレスバス、デークバス、命令デコーダ論理回路等
が存在する。しかしながら従来のマイクロプロセッサと
違うところは論理/ili算回I/&(ALU)がない
ことであってエンコーダはいかなる演算作用を行うこと
も要求されない。
エンコーダは従来の状態にta械と同様である。
しかしながらエンコーダはプログラムブライチ或いはジ
ャンプを前の状態で発生されたデータに頼って可能とす
るようには設計されておらず、そのエンコーダを走らせ
るプログラムは開始から停止までの間たった1回だけ命
令を実行させる。
エンコーダの機能はデータバス」二に与えられたデータ
及びメモリから現在フェッチされてきている命令の内容
とにまって、多数のパルスをバースト状態で発生するこ
とである。メモリのアドレスバスはプし】ダラムカウン
タ(インストラクションフj−ソチたとえば)内部レジ
スタを電極ラッチF2ランチ及びへ2ランチ)又はAD
Cからのデータ出力又はこれらの組合せのいずれか1つ
からの発生するその内容を得る。
回路はエンコーダの中に存在しているのでその動作は1
30で象徴的に示されている外部制御ラインからイネー
ブル又は実際にイネーブルされる。
エンコーダチップばEnabledであるとすると各′
5TARTパ、いこれは131で示されている一1孫の
一/’Jルスハースl−ヲVJ 始スる。5TARTパ
ルスはlフレーム間で発生するものであって無視できる
。これは、蝸牛植込みエンコーダにとって重要である。
なぜならば適当に終らせられたずべてのフレーJ1に対
して」二連したようにパワー/ディジタル信月フォーマ
ットに対してそれが重要であるからである。
各ハース1−パルスは零から順次数えられる。各フレー
ムにおけるバーストの数が一定であってai+RoMに
おいてはプログラムによって固定される。
各バーストはパルスの数は固定であり、 EPIIOM
マツピングからAI)Cバリュー(アドレス)の間で決
定されそのアドレスでパルスカウントがなされる。固定
されたバースト間の遅延(8クロック倍)次の命令を事
項とするために要求されるものであって次のバーストに
対するパルスのカウントのロードを行う。
ST/IRTパルスと倍パルス1との間には開始チェー
ンが存在する。この時間はlNTl’、R−BUR5T
DE1.八yと同しでJ′)って1−2.−Oりじ!ツ
クサイクルのジッタを有しているがこれは5TARTパ
ルスは内部クロックとは非同期であるからである。アフ
レームは単に、チップが駆動されるならば5TARTパ
ルスによって初期化されるだけである。駆動入力を1フ
レ一ム間にエンコーダに変更することによっていかなる
影響も生じるすべてのフレームは完成される。これは蝸
牛植込み装置にとって重要な安全性の直面であってそれ
はもしフレームパルスが要求されるフォーマットでない
場合は患者にとって潜在的に危険であり不愉快であるか
らでありまたそれは患者におりるレシーバ−刺激装置か
らの誤った刺激パルスの発生とつながるからである。
エンコーダは以下の4つの状態の内の1つが存在するも
のと考えられる。
1、IIALT 、 、 5TAI?Tパルスを待って
動作を開始する。
2’、FETcll  プログラムカウンタによって決
定されるメモリ位置から命令が設置されて TNSTRUCTION LAT(:I+ 134ヘロ
ードされる。
3.011T^  このようにして設置されたテ′−夕
がレコードされP 、R−OMからのデータはDATA
  LATCI(139ヘロートされる。このデータの
アドレスを与えるために用 いられるレジスタは命令ラッチの中に セントされたピットによって決定され そして命令レコード133によってレ コードされる。
4、C0UNT  9ステージの同期バイナリカウンタ
(バーストカウンタ142ばイネーブ ルされそしてカウンタアップする。
C0UNT、ERのイ直がDATA  LATCllに
おりる数と等しい時に9ビツトのバイナリコ ンパレータ140はA=B信号145 を生じて次のサイクルは内部タイミン グ及び状態発生回路132において開 始される。
エンコーダの動作は、 5TARTパルスがメモリがら
の第1の命令設置をPROGRAM C0UNTF、R
135によって決められたアドレスで開始する。このよ
うにして設置された命令はTNSTRUCTION L
ATCHI 34ヘロードされる。
次の状態はDATA状態であって、メモリからのデータ
はデータランチ(DATA urcH)139ヘロード
され、必要に応じて他のランチへとロードされても良<
 、  ELECTRODE LATCH136及びF
2LATCII或いば^2 LATCHI 138を含
む。データがメモリアドレスは命令によって決定され各
種の制御信号 (図に148で示されている)がlN5
TRUCTION  DIECODER133における
命令からデコートされる。
次の状態はC0UNT状態であって9ビツトBINAR
Y C0IINTERI 42はそのスタートイ直から
DATAI、^TC11139内の他の数の値ヘカウン
タアップし第9番目のビットが現在の命令から得られる
。カウンティング間に、内部的クロック信号は0UTP
tJTピンへ使用可能にされて出力段に送られこれは、
BUR3T C0UNTERC0NTR0L LOGI
C1,43制御下に行われる。9  BIT BrNA
Ry COMPARATORI 40は、Zlの数が等
しい次の状態を入れることになる。
エンコーダのチ・ンノブはFETCH,、DATA。
C0UNTF がメモリからフェッチされてくるまで続き、その時点で
さらに動作は停止してエンコーダは停止状態(HALT
状態)に存在する。
エンコーダへの入力信号は上記のごとである。
5TART  WSPのフロントエンド−(すなわちF
o’)によって、外部的に発生する信号であって大てく
る音声信号によって決定される割合で発生される。
ENABLE  信号または複数の信号であって(実施
例によっては複数となる)エンコーダに 5TART パルスに応答してパルスフレームを発生さ
せるためのものである。
この制御信号に加えて、アドレスバス146は双方向性
であってエンコーダはメモリアドレスを入力し+’ A
 D Cデータはアドレスバスに加えられて同様にF2
 、、へ2間のマツピングのためにおよびパルスの数の
ために行われる。8個のΔDCデータビットの内5個の
ビットは直接的にアドレスバス(A7からA3)へ接続
される。そして他の3111i1のビットば正しい時間
(八D 2−AD Oで)アドレスバスに内部的に接続
される特別のピン−1の入ツノとなる。
データバス147はエンコーダだけに入力されてメモリ
から入力されてくる。携帯可能な音声プロセッサにおい
ては、メモリはUV(紫外線)イレーザブルFROMで
あって、このメモリが専用的に用いられることを要求さ
れるわけはない。
実際の所、ランダムアクスメモリがFROMと匹敵して
診断およびプログラム装置、インターフェース装置内に
使用される。他のメモリ技術たとえばIEE−PMO3
も使用されてもよい。
エンコーダの出力は以下の通りである。
011TPIIT’:携帯可能なプロセンサのRF出力
段へ送られてくる所の出力パルスのバースト。
DAMP  :パルスが出力でないときにあられれるイ
言号であって]jF出力段のダンピングを行う。
DOUT  :出力線セット/リセットであってプログ
ラムコントロール下にある(以下に述べるとうりである
)。この線は、将来の拡張のために含まれているもので
、伝送されて来た電力レベルを節約するために調整する
ための例として使用できるものであってまたプロゲラJ
・制御下にあってメモリアドレス空間を有するような拡
張へも用いることができる。
これらの入力出力信号へ加えて、多数の制御信号バスが
エンコーダとADC等メセメモリインターフェースをす
るために用いられる。ことに重要なことば、CE信号1
49であってこれはメモリに対するチップイネーブルと
して使用され、そして、ADCに対する変換開始信号と
して使用される別のチップネーブルは、メモリを全時間
イネーブル状態にしておくかわりに、エンコーダから送
られて来る信号であって、半導体メモリを使用し、その
電力消背が使われていないときにはより少なくなること
を可能としたものである。
メモリからフェッチされた命令は、以下に制御されるよ
・うなじノド割当てを含む8ビツトなどである。
ピノl−:  MSII              
      LSBう・\ル:  I’:XT  Tl
Cl  BCOR32R5I  R5O^100  M
IXこれらのピノ1−の機能は以下のとおりである。二
MIX  アルチプレクサ。このビットは直接的にピン
・・・の出力となり2つのアナログ入力の一つを選択し
アナログ・デジタル変換機プログラム制御の下に転送す
るために用いられる。インターフェースの原理のたーめ
にこのビットの反転もまたピンの出力として送られる。
Al0D  ピントアドレスバスMSBへデータサイク
ル内にゲートされて入り、2048ハ゛イトのアドレス
空間の中のどちらか一方の半分から、データがアクセス
される様にする。
このマツピングのしかたは、以下にらさに詳細に説明さ
れる。
R5OREGISTER5ELECである。これらのビ
ットはR5I  どのレジスタがデータサイクルの間に
 アR52ドレスバスへとゲーティングされるかを決定
する。詳細の説明は、以下になされる。
BCOバーストカウンタ・コントロールこれらのピント
バーストカウンタが以下に述べられるように製作モード
をデコートするために用いられる。
F、XT   (延長)このピントは、余分なビット入
力を大きな比較回路に加える為に用いられて9ビツトの
カラティングがバーストカウンタのクロックの余分の2
゛56パルスによって、バーストカウンタのタイミーン
グの間隔を拡げることを可能とするために、余分ビット
入力を振幅比較器に加えるために用いられる。
ア)ルスセレクク DAT^LATC11において記1意されているデータ
はDへ′FA状態の間のメモリから読み出されるもので
ある。このデータのメモリ内における位置はアドレスバ
スの内容によってその時に決定される。
制御ワードにおけるレジスタ抵抗ビットばメモリアドレ
スのソースをDATAサイクルの中で決定するため番こ
用いられる。ビットの割当及び可能性のそれぞれの使い
方については以下に説明する通りである。レジスタ選択
ビットは、8個の可能な命令の組みからエンコーダによ
って実行されるべき命令を定義するものとして考えられ
ても良い。
以下の説明を理解するために、PROMアドレス空間の
半分のうち1024バイトが以下にして仕切られるかと
いうことを図示的に述べているものが第20図であって
それを調べることは有効である。
第20図においてビット10の利用について簡単に説明
する+a+アドレス入力はADC値(8ビツト)である
ときにAt(lビットは2に×8のPROMスペースの
うちのどちらか半分、F2から電極マツピング、が見出
されるかを選択するために用いられる。Δ10はかくし
てプl:Jグラム制御のちとにΔIODによってセソ−
1・される。fbl命令アドレススペースにおいて、”
 A loプl:]ググラムカランの最上位ピン1〜で
ある。(C1電極及び振幅(ADC)入力においてへ1
0ビ′ノドは2つの方法で用いられる。すなわち1アド
レススペースの内のどしらのハーフがマツピングとして
見出されるか(八と同様に)をプログラム制御のちとに
△IODに関して決定すること、2振幅ΔDCデータの
制度を5〜6ビノ1−へと拡張するためにAl) C入
力の余分の(最下位のビットとして1或いc;+: 2
の選択シ、1プログラムの制御化に於て行われる。この
仕分LJすなわちパーティションが可能なアドレス空間
の最大の利用を行なうために設計されているということ
、そしてこれが−見不自然なピノI・の割当のいくつか
を説明しているという事を気イ=+かれるべきである。
レジスタ選択ビットにおいて、R32゜R3IおよびR
8Oは命令の名前の後にそれぞれ示される。
FIX−固定データ(000) プし1グラムカウンタ(F E T CI(の一端で増
加される)はアドレスバスとゲーティングされる。
f7ffってメモリの中に次のハイドで記憶されるDA
T八番、1ノ・モリが1)へTパラノチの中にロードさ
れた(多に記憶されるものである。プログラムカウンタ
はこれから増加する。このモードは固定された期間の遅
廷をあるいはデータバーストを発生するために用いられ
てハース1−において送られてくるパルスの数がROM
の中に記憶される。
FXDT−一固定y−夕およびトグルDOU1’ (O
O1)この命令はFIX命令と同じであってDOLIT
出力線は状態によって変わる点が異なっている。
’t−F、 s pour線はフレームの最初において
常に0に七ソi−される。
F X A T−固定データ及びトグルAIO選択フリ
ノプフ1′1ツブ110 この命令はへ10選択フリップフロップと呼ばれるフリ
ップフロップはトグルされることを除いてFIX命令と
同じである。このフリップフロップは命令データの中に
あってAI OD倍信号いはAD2 (ADC入カビノ
ド)のどちらが一方を選択するものである。入力メモリ
の一つの半分のどちらか一方にマツビッグするが或いは
1ビツトだり振幅の精度を拡張ず4ためにそのフリップ
フロップも用いられる。
?l : A I O選択フリップフロップはフレーム
の開始のところで0にリセットされ ている。
F2ADC−ADCINPUT(F2値)111ADC
からの80ビツトの出力はアドレスバスの2ビツトが9
ビツトへとゲーティングされて(MSBはA9である)
アドレスのピノl−0と1は論理1にされる。FROM
の領域データはF2と電極数冊のマツプである。ADC
は11000000 (=224)の値にあるいはそれ
より大きな値に決して到達しない横基準電圧に関して配
設されているので、ADC値はプログラムアドレス空間
へ入り込むことはないことを保証する。
その代わりとして、ROMのプログラムはROM半分の
アドレス空間を占める。(例えば、A10−1)そして
、電極マツプに対するF2は他の半分(八1(1=0)
を占める。それによってF2を電極マツピングアドレス
空間へと限定することは不必要であり、全8ビア)範囲
が使われる。
同時にADCは読み出されて8ビツトF2値または8ビ
ットのF2 LITCIll 37の中に記憶され1そ
れからそれは再び後に読み出される。
さらに、D A TAのビットD7からD2はPROM
からそのように発生されるものであって(すなわら、電
極数)、それはELECTRODE LATCHI 3
6、オフセットおよびピント反転のオーダの中で記憶さ
れる。
第20図において示される配置はFROMからの出力の
ビット6から2へ電極数がエンコードされることであり
、このときDI=1.DO=Oである。これは電極数n
を4*n+2にエンコードする。しかしながら電極数を
B*n+4にエンコードすることもまた可能であってこ
れは電極数を1ビツトだけ残してシフトすることによっ
て行われそしてD2=1にセツティングしそしてD’0
=D1−0にセントする。システムの上記の説明におい
て述べられているように、電極数は8*n+4によって
バーストパルスにおいて植込み装置にエンコードされる
。エンコード′チップデザインによれば電極数をエンコ
ードすることにおい−ζばフレクシビリティであって異
なった電極のエンコーディング成形を利用することがで
きるような将来の設計をくめとって有利なものとするも
のであって、これは刺激の最大速度の点において利点を
持っている。
F2L−ランチ入力(011) F2 LATC’llに記憶されたデータばF2’AD
C命令(111)(第18図)によって前もって発生さ
れているものであって再びアiルスハスへとゲートされ
る。命令ビットAI ODと関係して用いられるとき、
これはF2ADC値に対しても2個のDATA値のうち
の1つの選択を可能とする。
これは、それが異なった刺激の仕方を将来において用い
ることを可能とするので重要であって。
たとえば各F ’l (i7jに対して1つの電極以上
のものを利用することそしてその電極が組になって刺激
されること等である。その代り各電極に対して異なった
刺激パルス長を持つこともまた望ましく。
これによってメモリアドレス空間の第2の半分において
それが記憶されそしてこの命令によってアクセスし1q
る。
ADCH−ADC入力および電極(110)ADCのも
っと最コニイ立の5ヒ゛ノドはアドレスバスのA5乃至
Δ9ビットへとゲーティングされる。
下位5ビツトは、電極ランチの内容(第19図)をピノ
)・反転の状態で含む。電極の数はアドレス空間のこの
部分の他のアドレス空間への侵入を防ぐために1011
(23)よりも大きくない値にFROMの中では強制さ
れなければならない。現在の設計でりこれはしたがって
電極の数を23へと制限する。
しかしながら上述したように、電極ランチは長さにおい
て6ビツトであり、6ビノトのうちどの5個の選択がア
ドレスバスの上になされるかは。
電極数の4 * 1 + 2または8* fi −1−
4のコーアンダの選択による。エンコードチップへの外
部制御入力はどのエンコードのやり方が用いられるべき
かそして6ビツトのうちどの5fllilがこの時点で
アドレスバスへ置き換えるべきかを選択することをユー
ザに可能とするものである。
ADCにおいて1個余分なビットの精度を用いることは
、 FXAT命令が、フレームが開始したので。
奇数回数(たとえば1)実行されるならば、A10線上
にそれをゲーティングすることによって可能になる。そ
うでなければAIOはAl0Dの内容を含んでいるので
、メモリのどちらか半分からパルスシーケンスの発生を
みとめることになる。
^DCE命令が実行されると同時に、6(11ilの上
位ビット(AIOからA5)が後の再使用のために内部
A 2  LATCIll 38に記憶される。A2ラ
ンチデークのピントはAIOから送られてAD2  (
ADCから)または電流命令からのAl0Dのどちらか
一方を含む。
A2L−A2ラッチ及び電極(010)これはへ2ラン
チにへDCE命令によって以前に記憶されたデータがA
DC入力の代わりに用いられるという場合を除いてAD
CH(上述したように)と同一である。データはA2ラ
ッチへと再ランチされないが保持はされる。
IIA L T−停止(100) シーケンスの終わりを意味のあるものにするためにそし
一ζ11 A L T状態の始まりを意味あるものにす
るための特別な命令である。全体のエンコーダチップは
刺激シーフェンスの間のHA L T状態において存在
〕−る。
II A L T命令はまた制御信号を発生してADC
(RC)を読ませる。これはADCがそのフレームで実
行されるべき最初の命令において使用可能なデータを変
換する準備ができていることを保証するので、その結果
ADCデータはそのフレームの中で最初に読まれたとき
、そのフレームの開始の点でのデータとなるのであろう
バーストカウンタ制御ビット バーストカウンタ制御ビットはクロックパルスがバース
トカウンタ制御ビットを介して転送されるかどうかを決
定しそしてバーストカウンタがバーストの最終点でリセ
ットされるかどうかを決定する。
BCOはクロックパルスがバーストの期間の間出力ピン
に対してずネーブルまたはディスイネーブルされるため
に使用される。
BCIはバーストカウンタのリセットをバーストカウン
タの品質の検出時にそしてデータラノヂの検出時にイネ
ーブルするために使用される。
BCOとECIがともに0であるならば、そのときバー
ストへのクロック入力ば2によって分割されてクロック
が出力に対してイネーブルされ そして信号RG(リセ
ットゲート)の0N−11のものがハイとされる時間を
倍にする。2個のサーキット141  (第19図)に
よって分割されるかまたはクロック発生器144から直
接に加えられるかのとぢらかによるバーストカウンター
・のクロックのソースへの選択は電子スイッチによって
なされ。
命令デコーダ133からの制御信号によって設定される
ハース1−カウンタおよび制御論理143部分ば。
tllATA LATCIll 39にDATAサイク
ルにてロードするだめの数に従ってパルスを発注するた
めに使用さ乳る。 BURST C0UNTERI 4
2はDATAサイクルの端部でカウントを開始し、そし
てピントバイナリカウンタ142における値がカウンタ
が停止し新しいフェッチサイクルが開始される段階に於
いて、DAT八1へ八TCI1139におりる数に等し
くなるまでカウントする。
I!UR5T C0UNTER142は9ステージの同
期バイナリのアップカウンタである。BURST C0
UNTER142の制御は現在の命令におけるピノ)−
EXTおよびBCO,BCIによって行われる。EXT
ビットは8ビットデータを9ビツトデータへと余分のビ
ット(上位ビット)を加えることによって有効に拡張す
る。BCOの状態はクロックがバーストの機関の間0U
TPUTピンヘイネーブルとなるかどうかを決定しくす
なわちON BURSTであるかOFF 81月マST
であるか)、BCIばBLIR5T C0UNTERが
電流バーストの端部でリセットされるかどうかを決定す
る。
一定の時間間隔の中で変化する数のパルスを発生するこ
ともまた可能である。この特徴はそれを使うことによっ
て全ての刺激フレームが一定の時間期間にあるというこ
とを保障することが可能であるので重要である。これは
患者に対する刺激パルスの間のタイミングのジッタを除
去するためにいくつかの精神物理学的研究のために要求
されるように重要となる。そしていくつかの音声処理の
仕方にとって重要である。例えば256個のクロックパ
ルスの一定の時間間隔が要求されるので以下のシーケン
スのイヘントが発生ずる。
X、最終命令におけるENDにおいて[1tlIIST
COUNTERはリセ、1・される。 (BC’l=1
はその命令に対してである) 2、要求されるパルスの数に対するデータ(N)はPR
OMにおいてのマンピイングを介してDATA LAT
C)lヘロードされそして出力はイネーブルされそして
BURST C0UNTIERはBURSTの終わりで
リセットされない。 (BCO==1 、BC1=0ン 3、次の命令は248の固定データ(カウントされる2
48パルス+CFETCHおよびDΔTA時間に対する
8パルス−256)をロードし、出力はイネーブルでは
なくそしてバーストカウンタは端部においてリセットさ
れる(BC1=i  BCO=−0)。
従って最後のデータ値から全パルス値まで出力なしにカ
ウンタはカウントし、そして最初のパルス発生からOF
Fバーストの終わりまでの時間間隔は一定である。
この装置はいかなる演算がエンコーダチップ内部で行わ
れる必要性をも除去している。
BCO−0=BC1(通常これは意味がないのであるが
)という条件がさらにきわめて長いバーストのパルスを
発生するために用いられる。この条件においてバースト
カウンタへの入力クロック2によって前もって分割され
、その結果カウンタがカウンティングしている時間が通
常のクロックが用いられる時間の丁度2倍となる。かく
して出力パルスの数はデークラ・/チにおける同し数に
対して倍となる。この条件は命令デコーダ回路によって
検出され、それは適当な内部jlil+御信号を発信号
る。
9ビツトのアップカウンタと8ピノ1−データランチに
現在の命令からのEXTビ、トを加えた和とが等価であ
ることが、9ビソトハイナリの比較器140として配設
されている組合せ論理回路によって検出される。等価信
号(A=B)はアップカウンタのカウント動作を禁止す
るために信号を生ずる内部タイミング及び状態発生回路
132へ戻される。
もし音信号が生ずるならば、(現在の命令からリジード
されている)クロック信号はOU T P UTヘゲ−
1−され、DAMP信号が生ずる。
内部タイミングと状態発生器 内部のタイミング及状態発生回路内部のタイミングと状
態発生回路132の機能は 一エンコーダチップのリセットに対して電力を発ろ1ユ
すること、 一オンチップクリスタル発信機144からのり1′7ノ
クを発生すること、 一8TARTパルスがもしチップがイネーブルの場合に
受信されたならば、EFROMにおけるプログラムを開
始させる初期シーケンスを発生する。
パワーオンリセットはビンFROMI 51から検出さ
れそれはパワーが供給されたあとで、しばしばハイに立
ち上がる。この信号は簡単に抵抗とキャパシタのネット
ワークから発生される。パワーオンリセットの機能はエ
ンコーダチップがコーチの状態にその電力がアップする
ということを保障することである。それに加えてこの実
地例では。
音声プロセッサの前面に回路が含まれており、エンコー
ダをもし電力供給電圧が不適当であるならば動作するこ
とを禁止し、それはバッテリの寿命の終わりの方向に向
かって生ずる。これはこのシステムにおりる重要な安全
性の特徴であって擬僚パルスフレームが、供給電圧が低
いために生ずる論理回路の誤動作のためにその挿入され
た装置へと伝送されることを禁ずるためなのである。
水晶発信器は従来は奇数のインバータの遅延から構成さ
れていた。これは、その時は2個の回路によっ′ζ分割
へとゲートされ、そしてその結果のクロックは重くバッ
ファされてチップの残りの部分に分配された。その 駆
動回路はエンコーダナツプが電力を節約するために走っ
ている間にイネーブルされるだけである。これは、0M
O3技術に於いて、全てのチップの電力消費が濃度の点
に於ける容量的なチャージとディスチャージから引き出
されるものであり、一方DC電力消費は有効的には零で
ある。2(llilの回路による分周は内部クロックと
そして外部の出力信号との1硲に等しいマーク、スペー
ス比を保障するもので、それは出力段における最もよい
効率を達成するために重要である。
初期シーケンサは七ノドアップされるので、全てのイネ
ーブル入力は5TARTパルスをエンコードからの動作
を開始させるために生じなければならない。メモリにお
けるプログラムが開始した後で、S′「ΔRTへの一層
の変化とイネーブル入力とは電流フレームが完成するま
で(すなわちI]A +、、 TI、T命令が実行され
るとき)いかなる幼果をも許さない。
有するDラッチであってPFETCHサイクルにおいて
現在の命令によってロードされる。R3O〜R32の内
容は命令ラッチの中にあり、そしてそれは組合せ回路1
33によってデコードされて5アドレスバスのソースを
決定するために用いられ、上述されたようにバーストカ
ウントを受けることとなる。そのメモリはELSELE
データからマツプされたパルスバースHIMにおけるデ
ータとおよび音声プロセッサ前端部からのSTAMPデ
ータを有する。lN5TIIUCTION I)ECO
DELOGICは現在の命令におりるR80−R82ビ
ツトをデコードしそして適当にランチされたデコードを
あるいはADCデコ〜ドをDATAサイクルにおける^
DDRESS IIUSヘイネーブルするために、信司
をセントする。
DATAサイクルの間のタイミングは^DDRIESS
8υSが各種のランチイネーブルあるいはΔDC呼出し
信号によってメモリデータがDATA LATCIIへ
(およびこのケースの場合は他のランチへ)読み込まれ
るときの以前6円設定される。かくしてメモリは約2.
5クロ・7クサイクルを安定であるべきデータに対して
(1uS)有し、それは遅いメモリ番こ対しても適当で
ある。
ゲートの回路網は現在の命令をデコートし、アドレスバ
スに対して信号をゲートするための適当な内部制御信号
を生ずる。また信号はデータバスの内容を電極ラッチへ
およびF2ラッチ−・あるいはF2の時間における振幅
ラッチへとゲートを介して入れるために発生され、それ
は命令に従って行われる。各種の内部クロック信号14
8番↓エンコーダ回路の部分へと分散される。
アドレスバスアービトレーションおよびプログラムカウ
ンタ メモリはF2と電極数との間のマツピングのためにプロ
グ−ニムとデータとの両方を含み、振幅データと組み合
わされた電極数はパルスの数に対応し、それは最終的に
は刺激の強さあるいは長さを制御することになる。この
装置によってはメモリに対するアドレスバスの入力が下
記の総数からくるようになされている。
1、プログラムカウンタ 2、八DC(8ビツト)・ 3、F2ランチ(ラッチされたADCデータ) 4、ffi+MラッチにADC後の上位5ビツトを加え
る 5、振幅ラッチに電極ラッチを加える アドレススペースは第20図に示したようにマツピング
され、そしてプログラムカウンタ、AD入力回路あるい
はF2ランチをアドレスビットに対する入力として、使
用するとき、1状態を保証するためのゲートもある。
F21.八TCI11 3 7  (第 19図) 、
 八2  LATCHI  3 8およびELECTR
ODE LATCI1136ばすべて簡単なゲートを有
するDタイプのフリップフロップからなり、それらはも
し適当な条件のlN5TRUCTION L^TCI+
134において設定されるならばDATAサイクルにお
いてロードされるものである。これらのラッチ出力は、
もし命令デコーダ論理回路によってDATAサイクルの
全体に対して ^DDRESS Busへとゲートされ
る。
PROGRAM COUMTER135は6端の同期バ
イナリダウンカウンタであって、各FETCl−1サイ
クル毎に一度減少し、そしてもし固定さたデータが要求
されるならば、データサイクルに於て一度減少する。
プログラムカウンタは内部信号によってリセノ1−され
、その内部信号は5TARTハウスから発生されて、内
部タイミング及び状態発生回路に於て或いはPMO3に
おいてその発生は行われる。PROGRAMCO[IM
TERの最上位ビットはFETCIIサイクルの間にA
IOへイネーブルされる。データサイクルに於ては、 
lN5TRUCTION LへTc1IからのAI O
DビットがAIOへとされて、メモリのいずれか半分の
マフピングをイネーブルとする(その際、 Fix型の
命令に於けるものを除く)。
PROGRAM COUMTIERはダウンカウンタで
ある理由は、ADCデータがメモリ内に於てプログラム
領域へと侵入する可能性と1間違ったパルスバーストを
発生する可能性とを減少する為である。かくして、ブ1
コグラムは常に7FFマドレスでスター+−しくHEx
>  <最高アドレス)783アドレスへと降り′(I
IEX)それからアドレス3Fけ(HEX)から、64
ハイドの全プログラム領域に対して、  38.3 (
HEX)まで低下し続ける。このプ1コグラムは領域は
複雑なパルスバーストに対しても適当であって、それら
は多数の電極刺激に用いられてもよい。
実際のところ、ここに述べられた実施例に於ては、プロ
グラムの開始アドレスに使用可能なピンへ、ハイ又はロ
ーのいずれか一方を与えることによって可能である。こ
れはそれが、 EFROMをその中の2個の異なったプ
ログラムを用いて構成することが、利益であり、それは
ユーザによって選択される。例えば、2個の異なったプ
ログラムは雑音の多い環境及び静かな環境或いは音楽及
び音声に対して設定されるものである。かくして開始ア
ドレスは7Fけ(HEX)又は3 F F ’<IIE
X)どちらか一方であるようにセントされる。
ADC入力の8ビット全体は必ずしも使われていないの
で、下位3ビツトは命−令デコード論理回路によって発
生された信号によってイネーブルされるトライステート
バッファによって、全てのビ・7ト(すなわちF2AD
C)を要求する命令に応答して、アドレスバスへとゲー
トを開いて入れられる9これは、いかなる当業M ’4
)その機能を行うことができるようにというものである
から、その回路中には示されていない。Al(lビット
は3つのソースの1つからやってくる。
1、八MPLTTUDE LATCHIの最上位ビット
2、プログラムカウンタの最上位ビット3、現在の命令
に於けるAIOビット 4、アナログディジクルコンバータAD2ビット入力 論理回路が適当な時間でこれらの入力の間を選択する為
に設りられる。
電極ランチは6ビノトラソチであって、F2人力からマ
ツプされる電極数6ビノトマノプメモリは、F2ADC
命令に応答しでおりラッチに記憶される。上位5或いは
下位5ビツトマツプメモリの内のいずれか一方は、^D
CE或いはA 2 L命令に対するアドレスバスへマル
チプレクサのアレーを介してイネーブルされる。これに
よって電極パルスバーストを4N+2或いは8n+4の
いずれか一方として(レシーバ構成によって)コーディ
ングすることを可能とし、  EPROFXアドレスに
影響を与えることなく行うことができる。どの5ビツト
がバスヘゲートされるかの選択は、外部の使用可能なE
L OP TビンをVCC又はGNDに与えることによ
ってなされる。論理回路はエンコーダの動作に対して、
単に付随的であるので第19図には例示されていない。
外部のアドレスバスはTRI状態のハスドライバによっ
て駆動される。アドレスピットマツプメモリ5.6.7
.8及び9は、へDCデータカくアドレスハスヘゲート
された時に呼び出される時。
TRt状感レベルへと与えられる。これらの出力ビンは
、チップへ必要に応して内部う、チに記憶する為にフィ
ードバックされてもよい。
テスト信号選択器(TEST) ピーン数についての制限の為に、全ての内部信号に直接
的にアクセスすることは可能ではない。しかしながら全
ての重要な内部信号は、テスト信号選択器152に於て
、3個の8から1のマルチプレクサへともたらされる。
これらのマルチプレクサへの選択信号は夕(部へ運ばれ
、TPSO,TPSl及びTPS2と表示される。かく
して24111i1の内部信号が、ただ6個のビンを用
いて、使用可能となった。通常の動作に於ては、TPS
O,TPSl、’TPS2は論理1の結びイー1りられ
て、出力信号へとって利用可能である信号は、そのエン
コーダの通常の動作の間有効である信号となる。
これに加えて、全てのアドレスバスのピンは。
チップがテストモードにある時(TPSO’、TI)S
l及びi’ P S 2が必ずしも論理1に結合されて
いない時)は、T’RI状態へと七ノl−される。そし
てイネーブルラインの1つが活性化される。この条件に
よって、アドレスバスへと外部からアクセスすることが
可能となる(例えば1回路内にある間にUPROMをプ
ログラムすること)。
これはシステム全体としての使用を簡単化する為に重要
な面であって、なぜならばEFROMを生物物理学的な
患者の試験の間に回路から取り除く為の必要をなくした
からである。
使用の仕方が簡単であるという利点とは別に、Wspに
おける隣接回路基板に永久的な固定には従わないより 
 の高いパンケージングの技術(リードレスチップキャ
リア)を行うことが可能である。これに加えて、たとえ
ばもしマイクロブ1コセソサでコントロールされる音声
プロセノンングのやり方を区切りたいとするならば、同
一のアドレスバスを1つ以上の装置が共通に使うことの
将来の可能性というものを認めることになる。そしてエ
ンコーダプログラムと同じFROMにおいて制御メモリ
を記憶することが望ましくそして患者のデータマツプを
記憶することが望ましい。
音声プロセンサエンコーダに対するサンプルプログラム 刺激フレームを挿入装置に送る為のレージのプログラム
というものは以下に示されており下記の説明の基礎とさ
れる。このプログラムは第8図に示される刺激パルスフ
レームの定義に従って 続きのパルスバーストを発生ず
る。他のプ1ノグラムが同じ刺激フレームを発生するた
めに使用出来そして異なった患者に対してその他のプロ
グラムが使用できるということが理解されるべきである
(たとえば2極刺激を発生し或いは刺激フレームを発生
するために異なった刺激パルス長ずなわちファイ1とフ
ァイ2とである)。
ステップ アドレス     命     令     データ 
表記(HEX)  EXT BCI BCOR52R5
I R3OAIOMIX  (HEX)17FP  O
1100001、,61FIX7EB  OOOOO1
0004C0N5T427F7.0 0 1 1 1 
1 0 0  3CF2ADC37F3 0 1 0 
0 0 0 0 0  40   FIX7EF  1
 1 1 1 1 0 0 0   F8   C0N
5T24847EB  O110000060FIX7
E7 0 0 0 0.110 0  0CC0N5T
1257B3 0 1 0 .0 0 0 0 0  
40   FIX7DF  O001010014C0
N5T2067D701111010 7^  ^DC
H7CF  、0 0 0 1 0 1  、(101
4C0N5T2087CIIO11000006(l 
  lllX7G71 1 1 1 1 1 1 1 
  FF   C0N5T25597C3010000
0040’FIX7BF  OO01010014C0
N5T20107BB  0 1 1 0 0 0 0
 0  60   FIX7B7 1 1 1 1 1
 1 1 1   FF   C0N5T255117
B3 0 0 0 1 0 0 0 1  11   
HALTこのプログラムは11ステツプからなる。各ス
テップはFETCH,’ DATAおよびC0UNTザ
イクルからなる。第1のステ、プの詳細なタイミングは
与えられて他のステ、プもまた同様なタイミングを有す
る。
このプログラムは音声プロセッサの前端部からの5TA
RTパルスの到着によって開始されて、・エンコーダが
イネーブルされるものとする。5TARTパルスはプロ
グラムカウンタを11111にリセットさせそしてバー
ストカウンタは0にリセットされる。そして内部的なタ
イミングおよびび状態発生器の動作を開始させる。第1
のFETCHサイクルにおいてはアドレスバスは7FF
を含みすなわち第1の命令のアドレスを含む。このアド
レス(61HEX)の内容は第1のFETCHサイクル
の間に命令ラッチへとストIコープされる。プログラム
カウンタはF B T Ctlサイクルの一端で減少す
る。
それに加えて、エンコーダとADCはADC変換が第1
の命令がメモリからラッチされるときに開始されるよう
に配設される。このようにしてADCはその入力に与え
られた値をエンコーダが第1の命令を実行するときと同
時にその他のときに変換する。使用されているADCは
アナログ装置はA11 7574であって所望の特徴を
有し、すなわちそれは新たな開始変換信号がその前のデ
ータが読まれるまで無視される。
そのデータサイクルにおいて、命令は固定データ命令と
してデコードされてそのプログラムカウンタは再びアド
レスバスヘイネーブルされる。次のバイトの内容は(7
FBにおいて)プログラムの中にあり(04HEX)、
DAT’Aサイクルの間にデータラッチの中にストロー
ブによって取り込まれ、プログラムカウンタは再びDA
TAのサイクルの端部で減少する。バーストカウンタの
制御ビットは命令ラッチの内容によってセントされた。
j j J)八′「へザイクルの端部において、C0U
NTサイクルが始まり、バーストカウンタは4サイクル
までカウントされる。4サイクル後は、バーストカウン
タとデータラッチとの等しさが検出されそして次のFE
TCHサイクルを開始するパルスが発生する。こ′れら
の4個のパルスは0UTPビンへ出力されそしてバース
トカウンタはその端部でリセットされる。これら4個の
サイクルはレシーバ/刺激装置へと転送されて第8図に
示される同期バーストとなる。
ステップ2にとっては1次の命令(3CHEX)はアト
レア、7 F 7 01EX)からr、l−ドされてそ
のプログラムカウンタは減少する。ADCからのデータ
は読み出される。ADCはEPROMのチアブイネーブ
ルとして用いられる同一の配線から読み出された第1の
命令の期間内に変換を開始させる。ADC(8ビツト)
の出力はアドレスバスビット2乃至9へ第20図に示さ
れたようにイネーブルされて、ある数がこのように発生
されアドレスにおいてEPROMから読み出される。
この数は選択された電極を8* n+4としてレコード
しその数はパルスとして出力される。電極の数はまたD
ATAサイクルの間にEl、1ECTROI]Iミ1.
、ATcl+の中にまた出力される。実際の選択された
電極はELSEL信号がこの特殊の患者に対する電極数
へとマツプされるような方法によっている。このマツプ
ピンのアルゴリズムに基づく詳細な議論はこの開示の後
半でなされる。
F2  ACD入力からのマツプされた故はバーストの
パルスの出力である。このバーストの−ys+部におい
てバーストカウンタはりセットされずEQが検出された
ところでこの状態の中に残る。
ステップ3においては次の命令(40)がlN5TRU
CTION LATCHへ次のFETCHにおいてゲー
1−される。一定のデータ248はDATAサイクルの
間にDATA LATCHへとゲートされる。バースト
カウンタはその最終値から248まで係数を続けその時
点でカウンタはリセットされそして次の命令がツェナさ
れる。したがって活性化されている電極のハースI−お
よびその後につづ(内部バーストによる遅延は256ク
ロノク時間かかりこれはレシーバ/刺激装置へ送られ実
際の数とは無関係である。
ステップ4は12パルスバーストの伝送の結果としてす
るものでありその例においては刺激モードを1としてコ
ード化しあるいは他極とする。他の刺激モードは使用で
きる。ステップ4は出力信死をもたない一定の期間によ
ってその後に続かれ、ステップ5におりるFIX命令が
内部バースト遅延を与える。
ステップ6においては、命令はA D CF、であり。
その電極ラノ千におりる5ビツトはアルレスハース1−
の4から0ビツトへとゲートされてそれは第4図に示す
ようにビット反転順序に行われ、そしてADC出力の5
個の上位ピノ1〜はア1−レスハスの9から5ビツトへ
とゲートによって入れられる。
ETROMにおける一種のデータはそれから選択された
電極に対する刺激振幅を八DCから読め出された数によ
って与えられる入力信号(STAMP)の値によってコ
ード化する。ステップ7はステップ6によって発生され
た振幅バーストの後に遅延に対するインターハース1−
遅延を発生する。
ステップ8,9および10はファイlおよびファイ2を
発生しそれらをこの例では255のりしフックパルス長
として示されるが他のファイ1.ファイ2回もまた使用
できるにもかかわらず2である。
最後にステップ11におりる最後の命令はIIALT命
令である。この命令はエンコーダにデータ送りを停止さ
せるもので八DCが2次のパルスフレームの最初の命令
設置に基づいて変換を始める準備をしたごとを確認する
ためにA I) Cを読むことも行う。それに加えてこ
の実施例で示されるように、HALT命令はMUXピッ
I−の状態を変化しその結果次のフレームの開始に対す
るΔD C−1与えられたE L S E Lとなるで
あろう。M U Xビットはプログラムのステップ1に
関して値を変化させるようにすることを注意しその結果
次のADC変換(次の振幅バーストに対して)ST八へ
P信号の変化を生ずるものである。M U Xビットは
制御信号線を動作させて2個のアナログ信号のうちの1
つを選択してADCコンバータに第17図に示すように
与える。
邸左嗟 出力段は2111i1のエンハンスメントモードの電力
フィール1エフエクl−+−ランジスク(FET)を用
いた1)級1ン12出力段であり第21図に図示されて
いる。信号’0URPU’l” はエンコーダからhl
られエン−1−ダの論理レベルからキャパシタ200と
抵抗201によってレベルノフトされる。
論理振幅より少ない低ON抵抗値およびスレノンコル1
′電圧とを有するように選択されたNチャンネルFF、
T2O4はこのレベルのシフト信号によってONされる
。FETのドレインは同軸ケーブル2056:よって患
者が装着したコイル207に接続される。キャパシタ2
06はコイルに同調するように選択される。キャパシタ
の値は同軸ケーブルの長さ方向によっており同軸ケーブ
ルそれ自体の並列キャパシタは同調キャパシタとなるか
らである。
コイルの他端は最も正なる電源へ接続される。Nチャン
ネルFEETがターンオンするときに、電流はコイルを
介してシンクされる。このFETはオフされるときコイ
ルを介する電圧約35ボルトまでサインカーブにそって
上昇する。タイミングと同調とはコイルを介する電圧が
かくしてD級出力段の典型となるように配列されそれは
半サイン波の形状を自する約35ボルトの振幅のパルス
からなる。
Pチャンネルエンハンスメントモー1” F E T 
202はシリコンダイオード203を介してコイルと並
列である。このFETはオンされそしてこの回路を短絡
しこのときエンコーダからのI) AMP信号が生ずる
。この目的は回路システムにおいていかなる残留発振を
も各バーストの端部において抑制してしまいその結果正
しい数のパルスが挿入されたレシーバ/刺激装置によっ
て受け取られる。
コイルの設置には多くのファクターをたとえば下記のご
ときものを考慮にいれる。
1、外部コイルから内部コイル−・の巻数比はレシーバ
/刺激装置におりる正しい電圧を先住するような巻数の
数。
2、効率のために高いQを有し大き4ざる同調−1−ヤ
パシタを必要としない正しい共振周波数を与えるインダ
クタンス。
3、最良の結合効率を内部的に巻回されたコイルへ与え
そしてコイルの位置で横方向の許容誤差を可能とする直
径。
4、挿入された場所で患者の髪の毛のも店でコイルがあ
まり摺りへらないようにするためにコイルは簡単でかつ
偏平な構成となるようにされた構成。
診断およびプログラム装置およびイZ))二人りニス装
置 診断およびプログラム装置(D P U)およびインタ
ーフェース装置(IU)は患者の精神物理学的なテスI
−な間に点化可能な音声プロセッサともに使われそして
WSP内でプログラムとマツプを形成する。DPtJは
従来の、マイクロコンピュータ装置であってそれに対し
てソフトウェアが加えられている。I UはDPUとW
SPとの間のインターフエースに合うように特に設計さ
れた装置である。
DPUは伝達インターフェースを有効とし、それはそれ
とItJとの間の伝達を可能にする。ここに述べられた
実施例は、16ビントのパラレル通信リンクが使用され
るがしかし他のフォーマットや構成も同しようによく利
用されてもよくデータバスの異なった幅に対して直列あ
るいは並列のごとくである。
前のセクションで述べられているように、WSPコ:ン
コーダの仕事はWSPにおけるEPROMから命令をフ
ェッチすることによるものであり。
スピーチプロセッサの前端から入ってくるフォルマント
データ(F2およびA2)をマツピングし挿入されたレ
ンーバ刺激装置へ送られるべき適当な電極と振幅の選択
を行うことである。マツピングのためアルゴリズムは以
下のセクションで議論される。患者のWSPにおけるテ
ストとセットアツプの間に下記の機能が行われる。
1、患者に対して公知のそして制御された刺激を指定さ
れた電極上に与えること。刺激は記録されている患者か
らの応答に結果する。スレッショルドの測定、電極のピ
ッチランク、刺激の強さの大きさのスケーリングのごと
くいくつかのテストが行われる。
2、F2と刺激された電極との間のマツプおよびA2と
各電極上の刺激の振幅との間のマツプとの間を発生する
ために上述のテストから得られた精神物理学的データを
使用する。
3、音声のごとく生きたオーディオ入力を使って患者の
自身の音声プロセッサを用いてこのようにして発生され
たマノ、プを試験する。
4、もし適当ならばこのプログラムとデータをWSP上
のFROMへ使用する。このこと番、1°FROMの中
に以前に貯えられていたいかなるデータも消去されそし
てFROMを患者の精神物理学的試験の結果を基礎とし
て発生された新しいデータによってプログラムすること
を含む。
!!ゼインーフェース装置におけるブロック図が第22
図に示されている。IUは従来の構成を持ったマイクロ
プロセッサに基づいた装置である。この実施例において
はZ80であるところのマイクロプロセッサ220は、
多数の入手可能なプロセッサのうちのいずれのものでも
よく、この機械の中心となりそしてデータバス、アドレ
スバス、そして制御ハスとして参照される多数の制御線
を駆動する。システJ・装置221はROMとRAMか
らなり、必要な関連性を有するメモリデコーディングと
インク−フェーシング回路とを有している。
システムイヘントクロノク222は刺激を表すものとし
てのイベントのタイミングのために用いられあるいはI
’ROMの消去の時間のために用いられる。並列伝達イ
ンターフェース224は16個の入力と16個の出力線
225とからなり関連したハンドノエイクの配線を有し
DPOとの通信を行う。そのl路の残りはwspを制御
するために使用される。
WSPの制御の原理はWSPにおけるFROMがディス
エーブルになるということであってSl+八〇へHRA
M228はその代りエンコーダに対しては使用できるよ
うにはされる。このRAMはWsPにとってはFROM
のように見えるので、前の所で述べたようにエンコーダ
からのアドレス、データ、制御バスを介してアクセスさ
れる。しかしながらこのRA MはIUプロ七フナフサ
ってアクセスもされるのでIUは影のRAMにおいてプ
ログラムやデータを形成しWSPの動作の制御を行う。
パスアービトレーション論理231はWSPまたはIU
プロセッサ間の選択、影のRAMへアクセスすることに
関して選択を行うために用いられる。エンコーダ上のア
ドレスバスを、エンコーダ上におけるここで説明された
試験信号セレクタを用いることによって非動作とするこ
とが可能である。WSPデーデースはエンコーダに対し
てのめの入力である。バスアービトレーショシ論理はか
くしてエンコーダアドレスバスを非動作としそして−S
P FROMを非動作として影のRAMがl LJプロ
セソザへとって使用し得るようにする。ごJq、 &J
アドレスバススイッチ230とデータバススイッチ22
9をイネーブルにするごとによって行われる。
同時に、エンコーダそれ自体が擬似データを含みそして
患者にとって欲しられない刺激を表すところのいかなる
刺激フレームの発生をも避けるよ・うに非動作とされる
wspは音声プロセッサ前端から時間が変化するデータ
を用いて電極数と刺激振幅とをマツプしかつエンコード
する。IUを使うとき、同様に詩興が変化している刺激
を与えることができることが必要である。これがなされ
る方法は8ビ7トラソチ227を用いることであり、そ
れはIllプロセッサからロードされる。エンコーダの
通禽の動作において、可変データが要求されるときには
ADC値はアドレスバスへ入力されそしてその出力デー
タ&;l: F ROMからのデータバス上に現れる。
可変へDCア)パルスと挿入装置へ送られるための出力
データとの間のマツプはFROMに固定される。
IUの制御下において、バスアービトレーション論理は
、 ADC読み出しがWSP制御線をデコードすること
によって生ずるとき決定する。このとき、 WSP P
lloMおよびIU影RAMが非動作にされる。そして
8ビツトデータラツチはデータバスへ対してイネーブル
とされる。したがってIUプロセッサはデータラグチを
ハイドごとに更新しWSPエンコーダへ可変データを与
える。言いかえれば、可変ADCデータをアドレスから
データへとマツピングするための通常のプロセスがバイ
パスされる。  IUはデータラッチにおけるデータが
パルスバーストごとに更新されるように配設されるので
IUのDPUをを介しての制御下にあって、可変数のパ
ルスをもったバーストを挿入装置へ送ることが可能とな
る。
DPUとIUとの間の通信プロトコールはハードウェア
ハンドシェイク(回路設計の中に設けられている)およ
びソフトウェアハンドシェイクとを含むトランザクショ
ンの形で設計されデータ通信の信頼性を増加する。DP
Uからハードウェアの故障の結果としであるいはシステ
ムにおける“グリッチ′の結果としてDPUからTUに
よって受け取られた誤りデータは不適当な刺激を患者に
対して与えることはないということを確実にすることは
重要なことである。
患者のテストに対する通常の刺激プロトコールは患者に
送られてきた刺激パルスの振幅が台形の波形を取る刺激
シーケンスを利用することである。
言いかえれば、最小の可能な刺激から始まっ(知られた
時間の内に所望の刺激レベルに達し、要求されている時
間の間にそのレベルに留まりそしてそれから直線的に最
小の刺激へと再び落らる。この形の刺激エンベロープを
与えるために、lUプロセッサはデークラッチを極めて
速く更新することができねばならずホストDPUコンピ
ュータと通信を行うような他の仕事を実行すると同時に
これを行わねばならない。IU内のソフトウェアは以下
の点でこれを容易にするように構成されている。すなわ
ちコミュニュケーションのすべての入力と出力およびエ
ンコーダに対する可変データとが従来の方法でリングバ
ッファを介し°ζなされ。
デークラッチに対する出力には最も高い優先度が与えら
れているという点である。
これに加えて、IUはDPUからの精密なくj令に応し
て内部のソフトウェアとともに台形の刺激の振幅エンベ
ロープの立ち上りおよび立し下りおよび−・定の部分と
を発生ずることができる。これはそれがIUブロセソザ
の最も経済的な使用を可能にするので、すなわちDPU
をパース)・対バーストを基礎として刺激を計算するよ
うに常に調整する必要がなくなるので極めて重要な特徴
である。
しかしながら、すべての可変するバーストがDPUから
のバースト対バーストに基づいて作り上げられるという
、ことは、やたらなフッソジンにおいて刺激を与えるこ
とが同様に可能である。これはこれまでのところ使われ
ておらずあるいは考えられていない刺激が、もしそれが
精神物理学試験や研究にとって有効であることがわかっ
たならば。
未来において停止されるという点で利点を存する。
DPUとIUとの間の通信トランザクションは影のRA
Mあるいは一5P FROMの内容をローディングする
ことと読み出すこととを含んでおり、刺激の間の制御可
能な時間を有する刺激を形成することおよびフレームの
中における各バーストの定義できる内容およびFROM
消去、リセットおよび順番の列の管理のような各種の家
庭内の仕事のような機能とを含んでいるものとして 患者の試験のプーコセスは刺激を与え公知の刺激レベル
において特定の電極上の刺激を与え応答乙こ対する患者
への問い掛りとである。刺激を与えることはDPUの制
御下にあって、ユーザのキーボードのところのでタイプ
された命令から(たとえば難聴治療者)。DPUにおけ
るソフトウェアは十分に注意深く書かれて、刺激を共通
的には大きくしている患者へ刺激を与えることおよび挿
入によってそのレベルが現れることはないようにできる
心理学的障害にとって十分ではない。
患者はスレッショルドと感じのよいレベルとそして最大
の感じのよいレベルとを各あるいは電極め小さなに■に
ついて否定することが要求されてもよい。患者が参加す
ることを要求されζもよい他の1つの試験はピッチラン
キングと呼ばれ、それは患者がピッチの順に異なった電
極について大きな刺激を精神物理学的にかつ等しく順序
のランク付けをすることである。このピンチランク付は
処理は任意の電極の組が刺激されることを保証するD 
P LJのソフトウェアによって容易になるもので。
患者は第2番目のものが第1番目のものに比べてピッチ
において高いか低いかを否定することが要求される。す
べての可能な組が試験されたとき混乱マトリクスが構成
されて、電極はそれからピ。
チに従ったランク付けが行われる。
他の試験は大きさのスケーリングと呼ばれ、患者は大き
さのウェイト、を各電極(複数の電極)上での異なった
刺激のレベルに割り当てることが要求されその結果A・
り微電流と精神物理学的な大きさの知覚との相関関係が
発展される。
患者の試験が−・度完成すると、このテストからのデー
タはV F2からの電極数−・のおよびA2がらの振幅
へのマツプあるいは変換テーブルを発生ずるために用い
られる。この変換プロセスはDP[0こおけるソフトウ
ェア番こよって行われる。この装置の有効な側面の1つ
は音響信号パラメータと刺激パラメータとの間のいかな
るマツピングアルゴリズムも虫にD P tJにおける
ソフトウェアを変更することによって用いることができ
るという能力である。かくして蝸牛挿入による経験が生
じそしてより精神物理学的情報が入手可能になるので、
1、り刺激のあるやり方あるいはマツピングのアルゴリ
ズム力<Zl応されるという利点がある。この実施例で
使われ゛(いるマツピングのアルゴリズムは次のとこ7
)でより詳細に説明される。
かくして先住されたマツプは患者のwsPにおいてF 
ROMの中にプログラムされなければならない。したが
って思考のwsPにおけるPROMを消去し再びプログ
ラムすることができることが必要である。これを行うこ
との1つの方法はオペレータ(たとえば難聴治療者)に
音声ブロモ、すからPr?OMを除去させることであっ
てそして従来の消去装置を使って消去させそしてさらに
従来のプログラム装置を使ってFROMをプログラムさ
せるととである。しかしながらこの誤りやすい方法は回
避されるならそれは明らかに有利でありそしてこの回路
はTUO中に含まれてIF、 P ROMの消去と再プ
ログラムとを行わせることとなりそしてまたさらにWS
Pも接続されたままでよい。
FROMをWSPから除去することなしに消去し再プロ
グラムすることの能力は以下の点で有利である。
1、エラーがより少なくなる処理。同業者でない人々は
高1?j密の電子部品を取り扱うことが要求されないか
らである。
2 より信頼のおける構成が可能となる。これはPRO
’Mは永久に回路へと半田づりされているからである。
それに加えてより新しい技術を利用することが可能とな
る(リードレスチソフキャリア等)。そしてWSPの大
きさが減少することができる。
3、WSPのより健全な構成が可能となる。ただ1つの
外部からアクセスできる部品はバッテリアクセスとその
IUへの接続を行うコネクタである。紫外線へPROM
消去のために露出するだめの小さな窓はWSPケースの
中に簡単に組み込むことができる。
4、FROMソケットが必要ないので、WSPにおいて
要求される内部の大きさがより少なくなる。
刺fA、侠シメニク−±(附−414皇免ぞ之スータの
マメイー/− この開しlりにおいて述べられている装置の最も強力な
特徴の1つは患者対患者を基本としてシステムを構成す
る能力である。装着後、患者はDPU/ l U装置を
用いて患者の精神物理学的特徴を測定するために試験が
行われる。これらの試験は音響信号パラメータと刺激パ
ラメータの間のマツプを発生ずるために使用され、患者
自身で携帯可能な音声プロセノザの中にE P ROM
に記憶される。
要約すれば、精神物理学的な変数は音響的な変数から分
離されてその両者のつながりがマツプを介して行われる
ことである。
マツプを発生ずることにおいて、2つの主たるパラメー
タが重要である。これらはF2周波数に基づく電極の選
択あるいは電極が周波数スペク[ラムの割り当てられた
部分にあるその方法そして音響刺激レー・ル(あるいは
音響の大きさ)が知覚の大きさに結果する電気的な刺激
レベルへとマツピングされるその方法とである。
」−述したように、基底板にとって配設された電極の配
列は利用できない。したがって正円窓(頂−ヒの電極)
からの電極が最低の周波数の知覚を引き出しそして卵円
窓に最も近い電極(基板の電極)が最も高い周波数の知
覚を引き出しそして知覚された周波数は低い方から高し
゛方−・頂上から基板へと単調な関数で増加するという
のがこの場合である。理忠的な装置においては1等しく
&11没された電極がF2領域の音響スペクトラム・の
割り当てられたロガリズ人的に等しい部分であるときで
ある。したがって約800Ily、がら約3 K ll
zのF2領域に沿って1 この実施例に用いられる22
個の電極のそれぞれ番jそれに与えられた1オクターブ
の約10分の1を有する。WSP前端の出力はF2周波
数に直線的に比例する電圧であるF2信号を発生ずる。
電極の対数的な周波数の等しい分離を!;J、えるため
に、リニアF2信号を対数的にマツピングすることが必
要であって、ADCにおし」る8ヒ、1−の精度がこれ
を行うために必要とされる。
しかしながらその状況は実際の生命においては複雑であ
り、それば等しくない周波数部分を電極へ割り当てるに
は必要となるからである。たとえば患者は正しく動作し
ているずへての電極を(1していないかもしれないとい
うことが見出される。
それはたとえば基底板の一部において神経繊維の(1+
きが欠落しているためである。したがって周波数スペク
トラムのうぢの対数的に等しい仕切りは不適当であって
異なった考え方が必要である。ここで運べられた装置は
いかなる任意の周波数(()域の電極への割り当ても(
その帯域が重複していないという場合であるが)マツプ
内で行うことおよびI) P Uがこの割り当てをなさ
しめることはここに述べられた装置の非雷に有効な側面
である。周波数帯域を電極に割り当てることは適当な数
をWSPO中のEPROMに単に与えることによって行
われるのでこれは多数のマツピングアルゴリズムに従っ
てなされる。
第2番目のマツピングの特徴は刺激電極に対して音響的
な大きさをスケーリングすることである。
これは特に複雑な対象物とくに精神物理学的なマツピン
グにり1する音響的な主題がwsp前端部の八〇Cとス
ケルチ特性によってそしてWSPO前端部に用いられS
TAMP信号を発生ずる非線形回路とによって曖昧にさ
れる。DPU/IU装置は、スレッショルドレベル(す
なわぢ刺激が十分に知覚される点の最低レベル)および
患者が持続した期間の間耐えることができる最大の刺激
レベルである最大の感じのよい大きさ等を決定するため
に選択された電極上で患者へ各種の電流レベルの刺激を
与えるために用いられる。そのときの問題はSTAMP
信号によって表された信号領域を刺激の領域へとマツピ
ングすることの問題どなる。
第2番目のマンピングの特徴は刺激電極に対して音響的
な大きさをスケーリングすることである。これは特に複
雑な対象物とくに精神物理学的なマツピングに対する音
響的な主題がwsp前、+41部の八〇Gとスケルチ特
性によってそしてWSPの前端部に用いられSTAMP
信号を発生ずる非線形回路とによって曖昧にされる。l
) P tJ / I tl装置は、スレノンヨルトレ
ベル(ずなわら刺激が十分に知覚される点の最低レベル
)および患者が持続した期間の間耐えることができる最
大の刺激レベルである最大の感じのよい大きさ等を決定
するために選択された電極上で患者へ各種の電流レベル
の刺激を与えるために用いられる。そのときの問題はS
TAMP信号によって表された信号領域を刺激の領域へ
とマツピングすることの問題となる。
このマツプを発生する1つの方法は、スレツシヨルドと
最大の感じのよい大きさとの間のすべての可能なレベル
において刺激を患者に与えることであり患者に知覚され
た大きさをスケールさせたとえば任意のスケールの場合
1と100の間である。
この大きさのスケーリングのデータはそれからマツプの
中に組み込まれてその結果音響の大きさは正しく知覚さ
れた大きさとして患者へ与えられる゛こととなる。DP
Uにおいてこれを実行するために要求されるソフトウェ
アはまったく簡単なものである。
しかしながら、これらの試験を行うために要求される時
間は大きい。なぜならこの各電極G千個別に大きさのス
ケーリングのテストを行わせねばならないからである。
われわれは多数の患者についての測定より、刺激レベル
と知覚された大きさとの間には大きさについての成長を
のる関数を分析的にモデル化することが適当であるとそ
してこれを用いてマツプを作ることが適当であるという
こ4とを見出した。かくして音響の大きさと刺激のレベ
ルと知覚された大きさとの間の大きさのマツピングがス
し/ノンヨルトと感じのよいレベルとのみを測定するこ
とによって十分に正確に発生される。
知覚された大きさ間の関数をし、送られる刺激のチャー
ジをCと仮定する。一定の幅のパルスに対して(ファイ
Iとファイ2が等しく一定である)送られた電荷は刺激
電流iに関係し電力法則は下記のごとくに仮定される。
L w k * i  x   ここでkおよびXは常
数であり、XはIOのオーダである去見なされた。
かくして 1o(H(し)=  lo[I(k)+x*  log
(i)となる。刺激電流i、および刺激の振幅とバース
トの長さC−コード化される数は他の電力法則に関係す
る。この電力法則は刺激装置の集積回路特性と部品の選
択とによって決定されほぼメ i=a*b  Cおよびa*b  C−約2m^。
このとき伝送される数は0でありaは一定でbは連続す
る電流ステップの比(約0.97)である。実際にその
指数部はCではなくC−16である。なぜならばプログ
ラマブル電流発生回路は開始するのに16パル人を要す
るがこの係数はこの場合の無視できる。なぜならばそれ
はマツプの中に記1Qされる数に加えられるべき常数を
表すからである。かくして log(i)=  log(a)+C*  rag(b
)第2のフォルマントの振幅Aは第2の音響フォルマン
ト振幅の大きさL゛へ電力の法則に従って関係する。
L’−d*A  O,に こではdは一定でかつ階故関数的であり20,6ば経験
的に決定されそして業界において同業者によって知られ
るようになるからである。
音声プロセッサは電流レベルCを測定された振幅へに関
係させる。かくして入力振幅L′の大きさと知覚された
大きさLとの相互関係は提案されなければならない。最
も簡単なものはL′=Lであったそれは使用される。こ
れは患者がAGC出力において音声振幅のアナログ値で
あ゛る刺激レベルがりえ【つれてくるということを息味
しそれは源音声信冨ではない。
1〕記の式を組み合せると下記のものが導かれる。
lop、 (L、 ) −Ion (k)  +x才(log (a) →−C
*  log(b))−r十g C ごごで[とl(は各特定の患者に対する大きさのスケー
リングデータから決定される。しかしながら多数の患者
に対する試験によれば常数fとgは試験的に決定され、
そしてスレッショルドと最大値の感じのよいレベルとは
各電極が音声レベルと刺激の振幅1との間のマツピング
を達成するために決定される。
ここに述べられている装置は単に31個の大きさのレベ
ルを設けているだけでそれらはスレノショル1′と最大
の感じのよい大きさのレベルとの間の刺激のレー・ルの
領域の中にマツピングされるものである。これが適当で
あるということを実験は示し2ている。しかしながらそ
の装置は刺激電流だけを変化さ−Uることによって刺激
レベルを変化させることには限定されない。なぜならそ
れはファイ1とファイ2の期間の間に変化することによ
って刺激において送られてきた電荷の量を変化すること
もまた可能であるからである。異なったスケーリングの
アルゴリズムあるいは異なった音声プロセスの仕方が将
来発見されるかもしれないのでそれはより精密な制御を
達成するために刺激レベルを変えるためのこのメカニズ
ムを利用することになる。エンコーダの千ノブの設釧に
よってすべてバーストが変えられるべきレシーバ/刺#
装置へ送られてくるので、かくして異なった一7ノピン
グあるいはエンコーディングの仕方が簡単に開発される
ことになる。
図には示されていないが診断とプログラムの装置の他の
部分は、挿入されたレンーハ/刺激装置へ送られてくる
音声プロセッサの情報出力を音響的にモニタするための
手段がある。かかる装置の目的は故障修理の助けとして
であっ′C患者が間違った情報を報告するときのためで
ある。3+11聴治療者は患者自身の音声プロセッサと
コイルを刺激装置に与えることができそして刺激装置の
出力の音響的なシミュレーノヨンを聴ことができる。こ
れに加えてわれわれの実施例において4fこのようなシ
ミュレータはどの電極が各刺激フレームに対して刺激さ
れているのかの表示を含む。この特徴によって各電極を
利用する程度、の可視的な解釈を可能としマツプのピッ
ヂランキングを最もよく形成するために難聴治療者を助
は音響周囲外体のなかで使用可能な電極を最もよく利用
することができる。
最も節!’l’!な実施例においては、かかるンiユレ
ータはこの発明で説明されているように完全なレンーハ
/刺激装置回路からなる。しかしながらレノーハ/刺激
装置との出力が電極アレイに接続されることの代りに、
各出力は光エミッティングダイオ−1′を介して1組の
ヘッドホーンのようなダミー付加へ接続される。かくし
て各刺激パルスがやってくるとき、活性電極はそれと関
係したLEDがファイlあるいはファイ2の期間発光さ
せるようにしく極性による)、そしζ1音のパルスは”
 y l’ボーンで聴かれ前記音の強さは刺vN1.電
流に比例する。
選択された電極を示すインデケータを点燈させそして振
幅4Qがコード化された刺激電流振幅に関係ずろ音響パ
ルスを発生するために第8図に示すようにデータの流れ
をデコードするために、従来の1lili iJ’Hに
入手可能な集積回路を利用地の実施例もまた作られる。
患者から期待されている周波数知覚の表示を与えるため
に選択される電極に比例した周波数でパルスバーストを
発生するために回路を(たとえばたくさんの同調された
フィルタ)組み込むこともまた可能である。
安全性の側■1 この装置のいくつかの特徴はいたくあるいは感じの悪い
刺激が患者に与えられることあるいは正しくない刺激た
とえば間違った電極をかけるためにいくつかのこの装置
の特徴が結合される。
1、一般的な安全性の条件のために、この装置は゛ 誘
導性リンクを介して外部から電源が加えられるので患者
を電気で殺してしまうに十分なほどの電力を送ることば
物理的に不可能である。
2、害となる刺激を避けるためにいくつかの要素が役割
を演する。
振幅パルスバーストによって二+ −l゛化されるので
より多くのパルスが、■、り少ない振幅と等しくなる。
かくして送られるべき絶対的な最大電流が存在しそれは
最小の幅のパルスバーストにおいてセ、lされる。そし
ていかなる通信リンクのエラー(通常余分なパルスを生
ずる結果となる)もより低い電流を生ずる結果となる。
各患者に対する各電極に対する感じのよいレベルはWS
P、DPU、IUを用いることによって装着したあとに
測定される。
この最大レベルはWSPにおけるマツプにおいて記憶さ
れそしていかなる音響人力が受信されようとも最大の感
じのよいレベルより以上の刺激電流をエンコードするこ
とは可能ではない。
同し電流源ファイ1とファイ2にも使われており、その
期間は(等しいくかつ)WS PにおりるIシPROM
においてプログラノ、によって七ノドされ非糸によい電
荷のシンノI−りが保持される。これはさらに刺激され
ていないときにすべての電極を一緒にショートすること
によって改良される。かくして長いスケールにわたって
電極の腐食は問題ではないであろうう 3、正しくない刺激を送りだすことを避けることは上述
に述べたCとに加えていくつかの手段を4)つことによ
ってまた達成される。。
数を伝達せねばならない(すなわち電極i巽II−とモ
ード選択のバースト)。情報バーストは受信されノこパ
ルスの間違った数に対して  誤差があるようにクニン
コートされろ。
レシーバ刺激装置は電源電圧を検出するだめの回路を有
しそしてもし、送られてくる電流に対し−で電圧が追従
するためには不十分な電圧しかtiられない場合に刺激
の送り出しを禁止してしまう。
レシーバ/刺激装置はパルスバーストの正しいシーケン
スを検出するための回路を有J−る。もし正しいシーケ
ンスが検出されないならばそのときは刺激は禁しられる
かくして、害になり正しくなく望まれない刺激を禁ずる
ために動作する各要素の組合せが存在するということが
観察される。
以上9本発明の具体的実施の態様についてnl 4mに
説明したが1本発明はこれら只体例にのみ限定されるべ
きものではなく2本発明の技術的範囲を逸脱することな
しに種々の変形が可能であることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1A及び18図は人間の耳の解g’lの内面図。 第2図はこの発明の全体的な蝸牛装着装置のブiニアツ
ク図、第3図はこの発明の装置の各部分を示し挿入部分
及び患者によって装着される((部分を含む斜視図、第
4図はこの発明に用いられる2相電流波形を示す図、第
5図は体に挿入装着されるレシーバ/刺激装置のブロッ
ク図、第6図は2極の刺激電流発生の為の電極器スイッ
チング回路図ζ、〕分散設置された刺激電流発生のブI
J ツク図2第8図はパワー/音声プロセソラからのパ
ワー/テーク信号フォーマットを制御する図、第9図は
挿入されたレシーバ/刺激装置のディジタル回路のブロ
ック図、第1O図は装着されたレシーバ/刺激装置のア
ナログ回路のブロック図、第11図はバースト検出器及
びクロック引き出し回路図、第12図4.L   電流
発生回路図、第13図はプログラマブル電流発生回路図
、第14図はプログラマブル電流発生タイミング波形図
、第15Δ図は出力回路図、15n図tよその出力ミラ
ーに於ける出力タイミング波形図、第16図はレシーバ
/刺激装置の出力スイ、ヂング回路図、第17図は音声
プロセッサのブl:I 、、り図7第18図は音声プロ
セッサのブロック図、第19図は音声プロセ ッサエンコーダのブロック図、第20図はプログシマプ
ルリードオンリメモリのアドレスマツプ図。 第21図1は6声出力段の回路図、第22図は音声プ1
コグラノ、インターフェーズのブロック図、第23A図
は回l?8    ネットワークの回路図、2313図
は外部  接続の関数として通常の伝達関数を示す図、
第24図は出力スイッチング回路、の状態及び出力タイ
ミングを示す図である。 1   電極アレイ、    2   ケーブル。 3   レシーバ/刺激装置、    4 −コヱクク
、    6  −コイル。 7”” ” Il’alt:音声プロセッサ、    
 10  −インターフェース装置、    12− 
診断及び11コグラム装置、     50 −  レ
シーバ/刺激装置集積回路 飢*・1回 啼 鍋汁断翁 〕ター2−ρトー ; 外4゜広− H ; F I G、 2 FIG、3 FIG、4 FIG、5 FIG、6: FIG、7 F I G、 9 FIG、10 FIG、11 0O FIG、12: FI13.13・ FIG、44・ FIG、15 FIG、16゜ A    B    CIo/lIn 1001’、2S

Claims (72)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音から刺激へのエンコーディング手段と身体に装
    着可能なレシーバ刺激装置と電極とを有する蝸牛挿入装
    置において、前記エンコード手段から数値情報の正しい
    所定のシーケンスを受けとったあとを除いて刺激信号を
    電極へ送ることをその阻止する手段を有してなる補綴装
    置。
  2. (2)数値情報のそれぞれがパルスのバーストにおいて
    多数のパルスとしてエンコードされてなる特許請求の範
    囲第1項記載の補綴装置。
  3. (3)前記レシーバ刺激装置はパルスのバーストに於て
    受け取られた数を定数で割ることにより送られてきた数
    値情報をデコードする手段を含んでなる特許請求の範囲
    第2項記載の補綴装置。
  4. (4)少なくとも1個の蝸牛電極を含み前記電極へ送ら
    れる刺激信号の振幅とパルス幅を独立的に制御する手段
    を含み前記刺激信号は等しい振幅に位相刺激電流波形の
    パルスからなる特許請求の範囲第1項記載の補綴装置。
  5. (5)前記パルスの各々は等しいパルス幅を有する特許
    請求の範囲第4項記載の補綴装置。
  6. (6)2位相刺激電流パルスの両位相の間に電流を決定
    するための1つの電流源を含む特許請求の範囲第4項記
    載の補綴装置。
  7. (7)すべての電極に対する刺激信号を与える単一の電
    流源を含む特許請求の範囲第4項記載の補綴装置。
  8. (8)音から刺激へのエンコード手段を含む音声プロセ
    ッサと身体に装着可能なレシーバと刺激装置と患者の蝸
    牛に装着される電極アレイとを含む蝸牛装着装置におい
    て、患者の聴神経を精神物理学的に検査する手段と前記
    手段との結果を用いて当該患者に対して音から刺激への
    エンコード手段を形成する手段とを有することを特徴と
    する補綴装置。
  9. (9)前記試験装置には患者によって動作される制御手
    段が刺激スレッショルドと感じのよさレベルとを決定す
    るために前記テスト手段の中に設けられてなる特許請求
    の範囲第8項記載の補綴装置。
  10. (10)前記音から刺激へのエンコード手段は前記音か
    ら刺激へのエンコード手段の構成を記憶するためのメモ
    リ手段を含んでなる特許請求の範囲第8項記載の補綴装
    置。
  11. (11)前記メモリ手段は消去可能なプログラマブルリ
    ードオンリメモリである特許請求の範囲第10項記載の
    補綴装置。
  12. (12)テストプログラムの結果を用いる前記手段は前
    記音から刺激へのエンコード手段におけるメモリ手段で
    あることをある特許請求の範囲第10項記載の補綴装置
  13. (13)精神物理学的試験手段は普通の入力を患者の聴
    神経装置へ与えた結果の刺激、引き出し、表示、及び記
    憶のための手段を含んでなる特許請求の範囲第8項記載
    の補綴装置。
  14. (14)精神物理学的試験手段は音響パラメータと刺激
    パラメータの間のマッピングを決定する手段と前記マッ
    ピングを前記患者の刺激エンコード手段へ加える前に前
    記マッピングを試験する手段とからなる特許請求の範囲
    第8項記載の補綴装置。
  15. (15)装着可能な多チャンネル電極アレイと前記電極
    アレイに接続され装着可能な多チャンネル刺激装置と外
    部的に設けられた音から刺激へのエンコード手段と患者
    の外部に設けられ、患者の刺激に対する精神物理学的反
    応を試験する手段と患者の精神物理学的反応を音響刺激
    パラメータへマッピングし前記応答の結果を前記エンコ
    ード手段へ組み込む手段とからなる補綴装置。
  16. (16)前記電極アレイは角度を有する直径を持ったフ
    レキシブルな細片状キャリア上に固定された一連の離設
    されたプラチナリングを有してなる特許請求の範囲第1
    5項記載の補綴装置。
  17. (17)前記刺激装置は出力分離キャパシタを含まず刺
    激のために選択されなかった電極のDC漏洩電流は10
    uA以下である特許請求の範囲第15項記載の補綴装置
  18. (18)刺激装置は漏洩電流を10uA以下の刺激に対
    して選択されない電極へ与える手段を前記刺激装置内に
    含む特許請求の範囲第15項記載の補綴装置。
  19. (19)前記電極に2相定電流で刺激されそれによって
    零DC電流を電極に与えそして本質的に腐植問題を阻止
    する特許請求の範囲第15項記載の補綴装置。
  20. (20)2極或いは共通の接地刺激信号を前記電極アレ
    イに対して形成するための手段を有してなる特許請求の
    範囲第15項記載の補綴装置。
  21. (21)活性電極として1またはそれ以上、しかし全部
    よりは少ない電極を刺激用の活性電極として接続するス
    イッチ手段であって電極の残りを共通に電流に対する帰
    還路を提供すると、スイッチ手段の位置を選択するため
    の前記エンコード手段に設けられてなる手段とからなる
    特許請求の範囲第15項記載の補綴装置。
  22. (22)前記アレイの中の前記電極の組から2極の刺激
    を選択するための手段を有してなる特許請求の範囲第1
    5項記載の補綴装置。
  23. (23)前記エンコード手段の中に含まれ前記手段が含
    まれてなる特許請求の範囲第22項記載の補綴装置。
  24. (24)患者の中に装着される多電極アレイと前記電極
    のアレイの中に設けられて1またはそれ以上の電極を特
    定する電気外部から送られてきた電気信号を検出する刺
    激電流に対してソースあるいはシンクとして動作する挿
    入刺激装置手段と、制御電流シンクとを検査された外部
    信号によって動作される前記刺激手段内の制御可能な電
    流シンクを含んでなる電流切換手段と、外部の発生電源
    によって充電可能であってしかも2個の電極を2極又は
    多極構成の中で前記電源或いは前記電流シンクに対して
    前記電極の少なくとも2個を各種に接続してなる電源と
    からなる補綴装置。
  25. (25)前記電流切換手段における接続を切換る手段で
    あって反対極性の2相信号を前記電極に与えるようにし
    てなる特許請求の範囲第24項記載の補綴装置。
  26. (26)電極アレイは患者の耳に挿入されそして電気信
    号は聴覚情報を表わしてなる特許請求の範囲第24項記
    載の補綴装置。
  27. (27)前記電極のいずれか2つを刺激のために接続す
    る手段からなる特許請求の範囲第24項記載の補綴装置
  28. (28)それらの電流がそれらの間を流れているように
    な2個の電極を接続し他の全ての電極を分離する手段よ
    りなる特許請求の範囲第24項記載の補綴装置。
  29. (29)1つの電極を電流シンクへそして他の全ての電
    極を前記電源へ接続してなる特許請求の範囲第24項記
    載の補綴装置。
  30. (30)全ての電極を刺激パルスの間で共通に小とする
    手段を有する特許請求の範囲第24項記載の補綴装置。
  31. (31)挿入可能な組織刺激マルチチャンネル電極アレ
    イと、前記アレイに接続されて挿入可能なマルチチャン
    ネル刺激装置と、外部より装着され音から電気信号への
    刺激エンコード手段であって前記エンコード手段はメモ
    リ手段を有し、このメモリ手段は前記電極アレイと刺激
    装置を患者に植込んだ後プログラムされ、各種の電気刺
    激パルス信号に応答して患者の聴覚に基づいて前記メモ
    リ手段をロードする手段と、前記音から刺激へのエンコ
    ーダ手段によって前記刺激手段を制御する手段とからな
    る補綴装置。
  32. (32)どの電極が刺激のために使われるべきかが刺激
    外部の音から刺激へのエンコード手段でなされる特許請
    求の範囲第31項記載の補綴装置。
  33. (33)前記メモリ手段はプログラマブルリードオンリ
    メモリである特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  34. (34)前記メモリ手段は消去可能なプログラマブルリ
    ードオンリメモリである特許請求の範囲第31項記載の
    補綴装置。
  35. (35)感じの良くない刺激を前記患者に与えることを
    避ける手段を有する特許請求の範囲第31項記載の補綴
    装置。
  36. (36)感じの良くない刺激の転送を禁止するための前
    記手段は前記エンコード手段の中に記憶されたデータマ
    ップからなり、前記データマップにおいてデータによっ
    て発生することができるものであって患者に与えること
    ができる最大の電気的な可能な刺激は、感じの良くなさ
    を生ずるレベル以下であることを特徴とする特許請求の
    範囲第35項記載の補綴装置。
  37. (37)不快な刺激を与えることを禁ずる手段は同じ期
    間と振幅の2相電流の刺激のための共通の電流源を提供
    する手段からなることを特徴とする特許請求の範囲第3
    5項記載の補綴装置。
  38. (38)前記メモリ手段をロードする手段は前記エンコ
    ード手段へ別に取着されそれが患者の知覚に基づいて前
    記メモリ手段を形成することが患者の試験中に望まれる
    時には行われる特許請求の範囲第31項記載の補綴装置
  39. (39)前記メモリ手段に入力する手段は全ての電極の
    組を前記アレイ内において選択して所定の音響入力信号
    に応答して刺激のために使われてなる特許請求の範囲第
    31項記載の補綴装置。
  40. (40)アレイの中の電極のピッチランキングの順序を
    選択し患者の前記ランキングの選択に応答してエンコー
    ド信号を形成する手段とからなる特許請求の範囲第31
    項記載の補綴装置。
  41. (41)刺激の特別の電極、刺激のレート、各刺激に対
    する刺激の振幅を同時に独立的に選択する手段を有する
    特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  42. (42)装着された刺激装置へ送られる刺激信号をモニ
    タするための試験およびプログラム手段の中に設けられ
    た音響シミュレーション手段を有してなる特許請求の範
    囲第38項記載の補綴装置。
  43. (43)モニタの目的で音から刺激へとエンコードする
    手段からの送信データによって選択された電極の視覚的
    表示を連続的に表示する手段を含む特許請求の範囲第3
    1項記載の補綴装置。
  44. (44)装置の動作を確実にするために挿入された刺激
    装置から選択された電極への刺激パルスが公知の変化し
    ない状態のパルストレインとして印加されることにつな
    がる情報を発生する音から刺激へのエンコード手段の中
    に設けられた手段をさらに有してなる特許請求の範囲第
    31項記載の補綴装置。
  45. (45)前記音から刺激へのエンコード手段によって刺
    激装置を制御する手段は電力とデータを送りかつ受け取
    る手段を有し前記電力およびデータ受け取り手段はレシ
    ーバコイル手段とを有しこのコイル手段は同調するよう
    にしてなる特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  46. (46)前記レシーバコイル手段はトランスを介して前
    記刺激装置の中の電力とデータ回路に接続されてなる特
    許請求の範囲第45項記載の補綴装置。
  47. (47)各種の刺激の仕方の選択を行う前記エンコード
    手段の中に設けられた手段を有してなる特許請求の範囲
    第31項記載の補綴装置。
  48. (48)各種の刺激の仕方を選択するために前記エンコ
    ード手段に設けられた手段であって、音響信号の第2の
    フォーマットの周波数は電極選択にエンコードされ、そ
    の音声周波数は刺激レートへとエンコードされ、第2の
    フォーマットの振幅は刺激振幅へとエンコードされてそ
    れらのエンコードのおのおのは前記エンコード手段のな
    かでなされる特許請求の範囲第47項記載の補綴装置。
  49. (49)前記最後に述べられた装置においては音声信号
    の第2のフォーマットの周波数が電極選択に対してエン
    コードされ、第1のフォーマットの周波数は刺激レート
    にエンコードされ、全体的な音響信号の振幅は刺激の振
    幅へとエンコードされてなる特許請求の範囲第47項記
    載の補綴装置。
  50. (50)前記メモリ手段へのローディングを行う手段は
    最適音声プロセッサのやり方における選択を可能とする
    ために利用されてなる特許請求の範囲第40項記載の補
    綴装置。
  51. (51)比較的一定の音響信号の期間の間に音声から刺
    激へのエンコード手段を非活性化する為に信号発生する
    前記エンコード手段に設けられた手段を有する特許請求
    の範囲第31項記載の補綴装置。
  52. (52)異なった患者の精神物理学的変数に対して前記
    メモリ手段内のプログラムを構成する手段を有してなる
    特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  53. (53)もし適当な電源供給電圧が、擬似パルスが前記
    刺激に転送されることを避けるように存在しているなら
    ば前記エンコード手段の阻止動作を行う手段を有してな
    る特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  54. (54)もし電源供給電圧が前記刺激装置に加えられて
    前記電極アレイへの要求された電圧のラッチを与えるの
    に十分でない場合には電極アレイへ前記刺激装置によっ
    て刺激を送ることを禁ずる手段を有してなる特許請求の
    範囲第31項記載の補綴装置。
  55. (55)メモリ手段が前記エンコード手段に接続されて
    いる間に前記メモリ手段をプログラムする手段を有して
    なる特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  56. (56)前記エンコード手段に於てパルスバーストに設
    けられたパルスバースト形成手段と前記パルスバースト
    形成手段を制御する手段とを含み前記制御手段は検知さ
    れた電気的刺激に応答して患者の音響的知覚を表示する
    前記メモリ手段を含んでなる特許請求の範囲第31項記
    載の補綴装置。
  57. (57)前記エンコード手段と前記挿入刺激装置は集積
    回路からなり前記エンコード手段の回路は一定の周波数
    パルスのシーケンスを生ずるようにプログラムされて、
    パルスバースト間の時間とパルスの数とが前記制御手段
    のいずれか1つによって決定されてなる特許請求の範囲
    第56項記載の補綴装置。
  58. (58)前記パルスバースト手段はデータバーストの連
    続するフレームの中にフォーマットとして形成され、各
    フレームはリセットスタートバーストと発生電極選択バ
    ーストと電極形成モードバーストと振幅バーストと刺激
    パルスの為の2つの位相に対する2つのバーストとから
    なり前記フレーム内のバーストの各々間の時間間隔を手
    段とを有してなる特許請求の範囲第56項記載の補綴装
    置。
  59. (59)電極音響刺激レベルの上から10乃至20dB
    を要する手段であって前記振幅バーストの為に刺激振幅
    を決定する手段を含む特許請求の範囲第58項記載の補
    綴装置。
  60. (60)前記刺激装置によってエネルギーの消耗を最小
    にする手段を含みこの手段は前記刺激装置が、拘束する
    刺激データフレームが送られた時にアクティブ状態にお
    かれ、その結果各刺激フレームにおいて開始電力パルス
    に対する必要性を除去するようにした特許請求の範囲第
    58項記載の補綴装置。
  61. (61)一定電極の時間持続時間の間に2個の位相シミ
    ュレーションバーストを含んでなるデータバーストの1
    フレームを含む特許請求の範囲第56項記載の補綴装置
  62. (62)振幅バーストの持続によって出力電極の振幅を
    決定する為に前記エンコード手段に設けられた手段を有
    し前記振幅をバーストの持続時間を増加させることによ
    って減少する手段とからなる特許請求の範囲第31項記
    載の補綴装置。
  63. (63)前記刺激装置は前記状態カウンタへの信号を発
    生する為のエラー検出回路を含むディジタル回路からな
    り前記カウンタをリセットする手段と状態カウンタがリ
    セット以外の各データバーストの終端において生ずる信
    号によって前記エンコード手段からデータバーストのフ
    レームシーケンスを介して増加されてなる特許請求の範
    囲第31項記載の補綴装置。
  64. (64)前記メモリを消去し再プログラムする為の手段
    を含みその間にそれは前記エンコード手段へとプラグイ
    ンされる特許請求の範囲第34項記載の補綴装置。
  65. (65)メモリ手段へのロード手段は各患者の間隔へと
    合せられてなりそして前記メモリ手段は前記知覚を反映
    するようにプログラムされてなる特許請求の範囲第31
    項記載の補綴装置。
  66. (66)前記音から刺激へのエンコード手段に於て設け
    られており刺激に対する電極の1個から全てへの小組を
    選択する為の手段を有してなる特許請求の範囲第65項
    記載の補綴装置。
  67. (67)前記電極への刺激の高度化された電極振幅と前
    記電極へ与えられる実際の電極との間の単調な本質的に
    は指数関数的に減少する関係を与える手段を有してなる
    特許請求の範囲第31項記載の補綴装置。
  68. (68)前記電極に与えられる最大電極を制限する手段
    を含む特許請求の範囲第67項記載の補綴装置。
  69. (69)前記蝸牛補綴装置はメモリ手段と患者の聴覚を
    あらわすデータフォーマットを前記メモリ手段内にプロ
    グラムする手段と前記聴覚からシミュレーションパラメ
    ータへとマッピングする手段と前記パラメータの結果と
    してのマッピングを前記メモリ手段にプログラムする手
    段とからなる音声プロセッサエンコード装置。
  70. (70)前記メモリ手段によって制御されるパルスバー
    ストシーケンスを発生する手段を含む特許請求の範囲第
    69項記載の補綴装置。
  71. (71)前記バーストシーケンスが患者の蝸牛に於ける
    レシーバ刺激装置の挿入装置に対して電力を与えかつ制
    御する特許請求の範囲第70項記載の補綴装置。
  72. (72)バーストシーケンスが患者にとっての感じの良
    くない知覚の前記レシーバ刺激装置へと与えられること
    を阻止する手段を有してなる特許請求の範囲第71項記
    載の補綴装置。
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