JPS61119724A - 疑似綿等の製造装置 - Google Patents
疑似綿等の製造装置Info
- Publication number
- JPS61119724A JPS61119724A JP23996084A JP23996084A JPS61119724A JP S61119724 A JPS61119724 A JP S61119724A JP 23996084 A JP23996084 A JP 23996084A JP 23996084 A JP23996084 A JP 23996084A JP S61119724 A JPS61119724 A JP S61119724A
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- JP
- Japan
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- duct
- roll
- net
- cotton
- shielding
- Prior art date
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- Granted
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スプリットヤーン又はこれとその他の繊維の
混合材を解繊して得られるステープルヤーン積層体を得
る疑似綿又は疑似綿の製造のための装置に関する。
混合材を解繊して得られるステープルヤーン積層体を得
る疑似綿又は疑似綿の製造のための装置に関する。
（従来の技術）
合成繊維或いは天然繊維などを素材として疑似綿或いは
不織布を製造する手段としてのオープ〉・精紡は、加工
素材をコーミングロールによって解繊した細毛をパキー
ム手段によってメツシュベルト上に吸引沈着させて、層
状体を構成する方法が採られている。ところで、このよ
うな方法に依る場合に、高速で回転するコーミングロー
ルの４１過刃に、摩擦によって発生する静電気と擦過刃
の背部に生じる負圧現象との複合作用で、短毛が吸着し
て絡み伺き、素材が低融点材のときには熔融してビーズ
状になって飛散することになる。その為に、従来の手段
では低融点の素材例えばポリエチレン・ポリプロピレン
等の一次加工材をオープン精紡による二次加工材として
用いることが出来ない状況にあった。
不織布を製造する手段としてのオープ〉・精紡は、加工
素材をコーミングロールによって解繊した細毛をパキー
ム手段によってメツシュベルト上に吸引沈着させて、層
状体を構成する方法が採られている。ところで、このよ
うな方法に依る場合に、高速で回転するコーミングロー
ルの４１過刃に、摩擦によって発生する静電気と擦過刃
の背部に生じる負圧現象との複合作用で、短毛が吸着し
て絡み伺き、素材が低融点材のときには熔融してビーズ
状になって飛散することになる。その為に、従来の手段
では低融点の素材例えばポリエチレン・ポリプロピレン
等の一次加工材をオープン精紡による二次加工材として
用いることが出来ない状況にあった。
更に、解繊処理時に異種の繊維 のン昆紡を試みる場合
に、各繊維 間における前述の絡み付きの度合および毛
足長さの違いなどによって、均一な混合が極めて困難で
あった。
に、各繊維 間における前述の絡み付きの度合および毛
足長さの違いなどによって、均一な混合が極めて困難で
あった。
（発明が解決しようとする問題点）
そこで、本発明では、従来技術において問題であるとこ
ろの擦過刃への絡み付きを防止すると共に４吊紡に際し
ての均一な混合が可能であって、天然素材は基より低融
点の合成素材を用いての疑似綿又は不織布の製造を行な
うことができて、良質のものを安価に提供し得ることを
意図して開発さ、れたものである。
ろの擦過刃への絡み付きを防止すると共に４吊紡に際し
ての均一な混合が可能であって、天然素材は基より低融
点の合成素材を用いての疑似綿又は不織布の製造を行な
うことができて、良質のものを安価に提供し得ることを
意図して開発さ、れたものである。
（実施例）
次に、図示の実施例を参照して本発明装置の４寺徴とす
るところを説明する。
るところを説明する。
第１図は本発明装置の構成図で、４刃ロールあるいはガ
ーネットロール等からなるコーミングロール１が、その
ス子−プルヤーン放出側をダクト２に臨ませて設けであ
る。このコーミングロールｌのオープンサイドにはスプ
リットヤーンなどの加工材３の移送台４と送り込み歯車
５とからなる送出機構が設けである。
ーネットロール等からなるコーミングロール１が、その
ス子−プルヤーン放出側をダクト２に臨ませて設けであ
る。このコーミングロールｌのオープンサイドにはスプ
リットヤーンなどの加工材３の移送台４と送り込み歯車
５とからなる送出機構が設けである。
−・方、前記ダクト２の下端はエンドレス・メツシュベ
ルト６に臨み、該ベルト白の裏側に設跨したバキューム
装置７による吸気流が該ダクト２を通って流れるように
構成しである。そして、前記ダクト２の一側下縁の前記
ベルト６土に送り出しロール８を配置し、更に該ベルト
６の終端域に該ベルト６を挟み込むようにして一対のホ
ットメルトロール９を設けである。その他、１０は前記
ベルト６の駆動ロールを示す。
ルト６に臨み、該ベルト白の裏側に設跨したバキューム
装置７による吸気流が該ダクト２を通って流れるように
構成しである。そして、前記ダクト２の一側下縁の前記
ベルト６土に送り出しロール８を配置し、更に該ベルト
６の終端域に該ベルト６を挟み込むようにして一対のホ
ットメルトロール９を設けである。その他、１０は前記
ベルト６の駆動ロールを示す。
このような従来周知の構成に対して、本発明装置では、
第２図図示の直立辺部とその下端の折曲辺部とから成る
作用板１１を、前記ダクト２内にその直立辺部をダクト
気流に沿チ背け、折曲辺部の先端を前記コーミングロー
ル１に臨ませて該ロール１との間で狭いスリット状の狭
窄溝を形成する状態で設舒しである。尚、この作用板１
１としてはその折曲辺部をダクト２の側壁の張出し又は
段状に拡張する形状に換えて構成してもよい。
第２図図示の直立辺部とその下端の折曲辺部とから成る
作用板１１を、前記ダクト２内にその直立辺部をダクト
気流に沿チ背け、折曲辺部の先端を前記コーミングロー
ル１に臨ませて該ロール１との間で狭いスリット状の狭
窄溝を形成する状態で設舒しである。尚、この作用板１
１としてはその折曲辺部をダクト２の側壁の張出し又は
段状に拡張する形状に換えて構成してもよい。
第３図は本発明の他の実施例を示すコーミングロールの
斜視図で、ロール本体１ａを中空に構成し、その肉厚部
に前記中空部分に通じる溝孔１２を多数横設してあり、
その〜１−に第４図示のガーネットワイヤー１３を密に
巻付るが、該ワイヤー１３の擦過刃１４の基部側縁に窪
み溝１５を削設して、巻イ・また際に該溝１５が前記溝
孔１２に連通ずる通気孔となるように構成しである。ま
た、この通気孔を４６５成する別の手段として、前記窪
み溝１５の加工を施さないガーネットワイヤー１３を用
いる場合には前記ロール本体＋ａの表面に螺線状の溝を
設けて、この溝に従って該ワイヤー１３を疎に巻付ける
ことによって、ワイヤー巻付の隙間を通気孔となすこと
ができる。
斜視図で、ロール本体１ａを中空に構成し、その肉厚部
に前記中空部分に通じる溝孔１２を多数横設してあり、
その〜１−に第４図示のガーネットワイヤー１３を密に
巻付るが、該ワイヤー１３の擦過刃１４の基部側縁に窪
み溝１５を削設して、巻イ・また際に該溝１５が前記溝
孔１２に連通ずる通気孔となるように構成しである。ま
た、この通気孔を４６５成する別の手段として、前記窪
み溝１５の加工を施さないガーネットワイヤー１３を用
いる場合には前記ロール本体＋ａの表面に螺線状の溝を
設けて、この溝に従って該ワイヤー１３を疎に巻付ける
ことによって、ワイヤー巻付の隙間を通気孔となすこと
ができる。
更に、針刃ロールの場合には、第５図に示す如く、ロー
ル本体１ｂを中空に構成すると共に肉厚部に植設刃１８
の基部に開口する挿通孔１７を設けである。
ル本体１ｂを中空に構成すると共に肉厚部に植設刃１８
の基部に開口する挿通孔１７を設けである。
このような構成からなる本発明装置によれば、ダクト２
内にはバキューム装置７の吸気作用によって比較的緩速
の空気流が第１図上矢標の向に流ている。この状態で解
繊作業を開始すると、スプリットヤーン及びその他の繊
維 を適宜混合した加工材３が移送台４に沿い送り出
し歯車５によってコーミングロール１に至３ビ、高速回
転中の該ロール１の擦過刃１４によって解繊されて、ダ
クト２内に放出される。この解繊細毛の放出と同時に、
該ロール１の高速回転動作は空気流主起して、その放出
側にダクト内気流に抗する向の気流を発生させるが、該
ロール１の放出側には作用板１１の折曲辺部の先端が近
接して臨ませであるので、前記ロール１によって発生す
る気流は前記折曲辺部の背面に当り、その結果、風量は
少ないがダクト内気流に交差する高速気流となって現れ
る。
内にはバキューム装置７の吸気作用によって比較的緩速
の空気流が第１図上矢標の向に流ている。この状態で解
繊作業を開始すると、スプリットヤーン及びその他の繊
維 を適宜混合した加工材３が移送台４に沿い送り出
し歯車５によってコーミングロール１に至３ビ、高速回
転中の該ロール１の擦過刃１４によって解繊されて、ダ
クト２内に放出される。この解繊細毛の放出と同時に、
該ロール１の高速回転動作は空気流主起して、その放出
側にダクト内気流に抗する向の気流を発生させるが、該
ロール１の放出側には作用板１１の折曲辺部の先端が近
接して臨ませであるので、前記ロール１によって発生す
る気流は前記折曲辺部の背面に当り、その結果、風量は
少ないがダクト内気流に交差する高速気流となって現れ
る。
そして、この高速気流は前記折曲辺部とコーミングロー
ル１との間の狭窄溝下縁に対して低圧現象を生じせしめ
、これによって該狭窄溝からは前記高速気流に引かれて
高速のシェド流が噴出する。
ル１との間の狭窄溝下縁に対して低圧現象を生じせしめ
、これによって該狭窄溝からは前記高速気流に引かれて
高速のシェド流が噴出する。
このシェド流は前記ロール１の擦過刃１４に旧情した細
毛を刃先から吹き飛ばすので、核力１４への細毛の絡み
付きを防ぐことがて″きる。
毛を刃先から吹き飛ばすので、核力１４への細毛の絡み
付きを防ぐことがて″きる。
加えて、この絡み伺き防Ｉト効果は、第３図及び第５図
示のロールを１３１則することによって、更に有効であ
る。即ち、通気孔を有するこれ等ロール１ａ及び１ｂで
は、擦過刃１４の基部から空気が噴き出すので、回転作
動中の擦過力基部における負圧現象を防いで、複合吸着
原因の一つを解消して旧情防止を計りｆｌるに加えて、
吹き飛ばすことが出来る。
示のロールを１３１則することによって、更に有効であ
る。即ち、通気孔を有するこれ等ロール１ａ及び１ｂで
は、擦過刃１４の基部から空気が噴き出すので、回転作
動中の擦過力基部における負圧現象を防いで、複合吸着
原因の一つを解消して旧情防止を計りｆｌるに加えて、
吹き飛ばすことが出来る。
この作用板１１による絡み伺き防止作用に加えて、鎖板
１１は今一つの機能を有す。即ち、鎖板１１の折曲辺部
がダクト内気流に対して遮蔽部として作用するので、こ
の折曲辺部の背部では、第１図−１一矢標図示の如く、
渦巻乱流域が生じている。従って、この渦巻乱流域に放
出された解繊細毛は渦巻乱流によって攪拌されて、混紡
時の均一化が計られ、メツシュベルト６」−に吸引沈積
する。
１１は今一つの機能を有す。即ち、鎖板１１の折曲辺部
がダクト内気流に対して遮蔽部として作用するので、こ
の折曲辺部の背部では、第１図−１一矢標図示の如く、
渦巻乱流域が生じている。従って、この渦巻乱流域に放
出された解繊細毛は渦巻乱流によって攪拌されて、混紡
時の均一化が計られ、メツシュベルト６」−に吸引沈積
する。
該ベルト６上に堆積した綿状層は、駆動ロール１０によ
るベルＩ・駆動によって連続的に送り出しロール８を得
てホットメルトロール９に至り、該ロール９によって圧
着固定されて疑似綿又は不織布を形成する。
るベルＩ・駆動によって連続的に送り出しロール８を得
てホットメルトロール９に至り、該ロール９によって圧
着固定されて疑似綿又は不織布を形成する。
（発明の効果）
このように、末完明装詔によれば、ダクトに臨むコーミ
ングロールとの間にダクト内気流に対する狭窄と遮蔽機
能を有する作用板を該ダクト内に配置したことによって
、前記狭窄機能部における噴流と前記遮蔽部背域におけ
る渦流とによりステープルヤーンの擦過刃からの囚°反
及び混合攪拌を計ることが出来て、天然繊維は基より低
融点の合成繊維などの混紡疑似綿又は不織布を良質にし
て安価に製造することが出来て、本発明装置は極めて有
用なるものである。
ングロールとの間にダクト内気流に対する狭窄と遮蔽機
能を有する作用板を該ダクト内に配置したことによって
、前記狭窄機能部における噴流と前記遮蔽部背域におけ
る渦流とによりステープルヤーンの擦過刃からの囚°反
及び混合攪拌を計ることが出来て、天然繊維は基より低
融点の合成繊維などの混紡疑似綿又は不織布を良質にし
て安価に製造することが出来て、本発明装置は極めて有
用なるものである。
第１図は本発明装置の一実施例を示す構成図、第２図は
本発明装置における作用板の実例を示す斜視図、第３図
は本発明装置におけるコーミングロールの実施例を示す
斜視図、第４図は前記ロールにおけるガーネッ）・ワイ
ヤーの一実施例を示す斜視図、第５図は本発明装置にお
けるコーミングロールの実施例を示す斜視図である。 ＩＩＩ・・コーミングロール ２・・φダクト３・・
・加工材 ６・・・エンドレス−メツシュベルト１０・
・・駆動ロール １１・・・作用板 １２・・・溝孔１３・・・ガ
ーネットワイヤー １４・・・擦過刃１５・・・窪み溝
１６・・・植設刃１７φ・・挿通孔
本発明装置における作用板の実例を示す斜視図、第３図
は本発明装置におけるコーミングロールの実施例を示す
斜視図、第４図は前記ロールにおけるガーネッ）・ワイ
ヤーの一実施例を示す斜視図、第５図は本発明装置にお
けるコーミングロールの実施例を示す斜視図である。 ＩＩＩ・・コーミングロール ２・・φダクト３・・
・加工材 ６・・・エンドレス−メツシュベルト１０・
・・駆動ロール １１・・・作用板 １２・・・溝孔１３・・・ガ
ーネットワイヤー １４・・・擦過刃１５・・・窪み溝
１６・・・植設刃１７φ・・挿通孔
Claims (4)
- （１）スプリットヤーン又はこれとその他の繊維の混合
材を解繊するコーミングロール、解繊されたステープル
ヤーンのバキュームネットへの沈積を計るダクト及び前
記ネット上の沈積層を連続的に取り出すための該ネット
のエンドレス駆動機構等からなる装置構成において、前
記ダクトに臨む前記ロールとの間にダクト内気流に対す
る挟窄と遮蔽機能を有する作用板を該ダクト内に配置し
、前記挟窄機能部における噴流と前記遮蔽部背域におけ
る渦流とによりステープルヤーンの攪拌を計るように構
成してなる疑似綿等の製造装置。 - （２）スプリットヤーン又はこれとその他の繊維の混合
材を解繊するコーミングロール、解繊されたステープル
ヤーンのバキュームネットへの沈積を計るダクト及び前
記ネット上の沈積層を連続的に取り出すための該ネット
のエンドレス駆動機構等からなる装置構成において、前
記コーミングロールを中空に構成し、且つ、ロール面の
設置刃隙間に前記中空部と連通する通気孔を設けると共
に該中空部への送気装置を付設する一方、前記ダクトに
臨む前記ロールとの間にダクト内気流に対する挟窄と遮
蔽機能を有する作用板を該ダクト内に配置し、前記挟窄
機能部における噴流と前記遮蔽部背域における渦流とに
よりステープルヤーンの攪拌を計るように構成してなる
疑似綿等の製造装置。 - （３）前記作用板が断面Ｌ字状の板材からなる特許請求
の範囲第１項記載の疑似綿等の製造装置。 - （４）前記作用板がダクト壁の一部であるところの特許
請求の範囲第１項記載の疑似綿等の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23996084A JPS61119724A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 疑似綿等の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23996084A JPS61119724A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 疑似綿等の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119724A true JPS61119724A (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0135093B2 JPH0135093B2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=17052388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23996084A Granted JPS61119724A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 疑似綿等の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61119724A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319948A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 | Toshio Moro | 磁性不織布およびその製造方法 |
| EP0950733A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-20 | Thibeau | Procédé et installation pour la formation d'un voile fibreux par voie aeraulique |
| FR2824082A1 (fr) * | 2001-04-26 | 2002-10-31 | Thibeau | Machine pour la fabrication d'un non-tisse par voie aeraulique, comportant une chambre de dispersion des fibres la paroi avant est poreuse en partie basse |
| CN106283352A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-04 | 江苏工程职业技术学院 | 一种化纤超仿棉格子布的生产工艺 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP23996084A patent/JPS61119724A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319948A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-29 | Toshio Moro | 磁性不織布およびその製造方法 |
| EP0950733A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-20 | Thibeau | Procédé et installation pour la formation d'un voile fibreux par voie aeraulique |
| FR2777575A1 (fr) * | 1998-04-17 | 1999-10-22 | Thibeau | Procede et installation pour la formation d'un voile fibreux par voie aeraulique |
| FR2824082A1 (fr) * | 2001-04-26 | 2002-10-31 | Thibeau | Machine pour la fabrication d'un non-tisse par voie aeraulique, comportant une chambre de dispersion des fibres la paroi avant est poreuse en partie basse |
| WO2002088441A1 (fr) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | Thibeau | Machine pour la fabrication d'un non-tisse par voie aeraulique, comportant une chambre de dispersion des fibres dont la paroi avant est poreuse en partie basse |
| CN106283352A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-04 | 江苏工程职业技术学院 | 一种化纤超仿棉格子布的生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0135093B2 (ja) | 1989-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |