JPS61119459A - アクチユエータ非常作動回路 - Google Patents

アクチユエータ非常作動回路

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Publication number
JPS61119459A
JPS61119459A JP60250552A JP25055285A JPS61119459A JP S61119459 A JPS61119459 A JP S61119459A JP 60250552 A JP60250552 A JP 60250552A JP 25055285 A JP25055285 A JP 25055285A JP S61119459 A JPS61119459 A JP S61119459A
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JP
Japan
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actuator
emergency
circuit
switch
brake
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JP60250552A
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English (en)
Inventor
テビツド ジヨン ウイツカム
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Siemens Mobility Ltd
Original Assignee
Westinghouse Brake and Signal Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61119459A publication Critical patent/JPS61119459A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L7/00Electrodynamic brake systems for vehicles in general
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/74Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with electrical assistance or drive

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアクチュエータ非常作動回路に関し、特に直
接作動形電気機械を用いる鉄道車輌用ブレーキアクチュ
エータのような電気アクチュエータの非常作動回路に関
する。
アクチュエータによる駆動回路では、非常事態が発生し
九場合アクチュエータを所定の安全位置まで駆動し、非
常事態の原因が解消されるまで、アクチュエータを上記
安全位置に保っておくことが一般に要求される。例えば
、鉄道車輌用のような車輌ブレーキ系で、ある種の事態
が発生すると充分に非常ブレーキを掛ける必要がある0
この種の事態を2つあげると鉄道車輌の分離と正常プレ
ー中制御の喪失がある。
非常ブレーキ印加の際には、上記電気機械はその最大移
動限度まで駆動され、この駆動位置でブレーキがかけら
れる。
この発明によると、電気エネルギ源と、この電気エネル
ギ源とアクチュエータとの間に接続され非常事態のもと
てアクチュエータを所定位置まで伸長させる非常電源回
路と、アクチュエータの伸長の後で非常電源回路を開路
する第1手段と、アクチュエータの伸長の後でアクチュ
エータを所定位置にラッチする第2手段とを備えたアク
チュエータ非常作動回路が提供されろ。
好ましくは、アクチュエータをラッチする手段は非常電
源回路の作動に応答して、アクチュエータを所定位置方
向へのみ伸張させる。また、ラッチ手段は一方向ラッチ
またはラチェット襄−をMする。
さらに、電気エネルギ源はアクチュエータを非常位置ま
で駆動するのに充分な制限された電荷を保持する手段を
有することができ、また、正常制御回路電源から供給さ
れると共にラッチ手段と連動し電気エネルギ源が放電し
之ときアクチュエータの解除を阻止する再充電回路を設
けることができる。
以下、実施例により、この発明の詳細な説明する。
第1図は鉄道車輌用ブレーキの直接作動形畦気アクチュ
エータの友めのアクチュエータ非常作動回路を示す。基
本的にアクチュエータは電動機1により作動される。電
動機1は出力軸2と図示しない減速歯車箱を介して、図
示しないブレーキ機構を移動させるブレーキ作動部材を
回転駆動してブレーキを鋤らかせtり解除しtシする。
例えば、ブレーキ作動部材に接続した係留ナツトが歯車
箱の出力軸上のねじに螺合する構造になっている。出力
軸2に取付は次ラチェット車3は爪4と係今自在な周辺
歯を有する。
爪4については後で詳しく述べる。
電動機1には一対の接&線5を介して電源が供給される
。接続線5はサービスブレーキ制御装置6と、例えば電
池からなる電源7と、端子8とに接続し、電池7は端子
8間に接続されている。サービスブレーキ制御装置の構
造および動作は、この発明の一部をなすものではないが
、これについての詳しい記1衣がこの出願の出題人の英
国特許出願第8412374号に与えられていることを
述べておく。正常動作時、電池7は端子8に接続された
充電回路(図示せず)からの電流によって連続的に再充
電されている。
、爪4はばね装着のソレノイド作動機構によっても作動
され、ばね力に逆った後退位置にソレメイドの作用によ
って保持されるようになっている。ソレノイドの付勢端
子は非常ライン11の導体間に接続している。爪4と2
チエツト車3との係合は手動し/々−20によっても解
除できる。
第1図の非常作動回路は以下の構成部材を備える。すな
わち、ばね力による閉止スイッチ9は、付勢時にスイッ
チ接点上聞く作動ソレノイドを有する。ばね力による開
放スイッチ10は、付勢時にスイッチ接点を閉じる作動
ソレノイドと、接点を手動開成するための押しゼタン2
1とを有する。非常ライン11は非常用電池7の両端に
接続すると共に、スイッチ10の接点に直列接続した一
対の導体からなる。スイッチ9のソレノイドは非常2イ
ン11の導体間に接続され、スイッチ10のソレノイド
は2個のスイッチ路を介して電池7の両端に接続されて
いる。
2個のスイッチ路の一方は常開接点12を有し、この接
点12は運転手のブレーキハンドルによって担持され九
カムがリセット位置へ移動するとき、このカムにより機
械的に閉成される。また、他方のスイッチ路はばねによ
り閉成されソレノイドにより開成される接点を壱する。
このソレノイドは、ブレーキアクチュエータが所定の非
常位置に達すると、当該アクチュエータによフ閉止され
るスインf15を介して、電源供給端子8の間に接続し
ている。非常ライン11への電源供給は常閉接点16を
介し7hl続線によって行なわれる。運転手のブレーキ
ハンドルによって担持されたカムが非常位置へ移動する
とき、当該カムにより常閉接点16が機械的に開かれる
〇 ま九、非常ライフ11の導体路には複数個の非常用スイ
ッチ17を設けている。これらのスイッチ17は例えば
車輌の乗客によって作動される。第1図には1個のスイ
ッチ17のみを示す。そして、このスイッチ17の一対
の接点は、非常用ピン1Bがスイッチ接極子からせり出
し九台19に係合することによって、弾性ばね力に抗し
常時閉状態に2ツチされる。
非常用回路の動作状態として、ブレーキが解除され友と
きの正常運転時の状態と非常ブレーキ印加時の状態とが
ある。中間の第3状態もあシ、この中間状態では非常用
回路は運転状態をとるがサービスブレーキ制御装置6は
要求され次サービスブレーキ印加の程度に応じてアクチ
ュエータ電動機1を作動する。
正常運転状態において第1図の装置は次のように動作す
る。まず、端子8の電源電圧が電池7を充電し、その後
電池を充電状態に保つ。スイッチ13が閉じてスイッチ
10のソレノイドを付勢し該スイッチ10の接点を閉じ
ると、非常ライン11の導体が電源電圧に接続される。
運転手のブレーキハンドルにより作動されるスイッチ1
6が非常ブレーキ要求位置以外の全ての位置で閉じ、か
つスイッチ17が閉位置にラッチされて、非常ライン1
1の導体を介して回路が形成される。し友がって、スイ
ッチ9は常時付勢さればね力に抗して接点を開く。ラチ
ェットソレノイドも同様に付勢され爪4の係合を解くの
で、アクチュエータの軸2は正常に両方向へ動くことが
できる。
基本的には非常ライン11から付勢電圧がなくなること
によって、非常用回路が動作状態となシ、非常ブレーキ
回路が設定されると、スイッチ9は解除さればね力によ
って閉じ、充分に充電した電池7を電動機1の端子5間
へ直接接続する。そこで、電動機1が一終端位置まで駆
動され、ブレーキ機構に最大の力を作用して非常ブレー
キを掛ける。スイッチ9が閉止すると同時にラチェット
ソレノイドも消勢され、爪4がラチェツト車3に係合し
てアクチュエータ電動機1の非常ブレーキ位置からの戻
りを阻止する〇 もし、すべての状態のもとて電動機への電源供給が保た
れるか保証されていると、減速しつつ電動機1を非常ブ
レーキ位置に保つことができるが、このためにはラチェ
ットによるときよシも複雑な電動機構造および一層大容
量の電池が必要となる。いずれにしても、例えば車輌の
分離によって端子8への電源供給がなくなり非常ブレー
キ動作となるので、電池7は最終的に放電し、そのとき
ブレーキアクチュエータは非常ブレーキ位置に有効にロ
ックされる必要があるO スイッチ15は、非常ブレーキ位置でアクチュエータに
より閉止され、ソレノイド14を付勢してスイッチ13
を開くように構成されている。接点12も開いているか
らスイッチ10のソレノイドは消勢され、当該スイッチ
はばね力により開となる。この動作によって電動機1と
非常ライ/11への回路がしゃ断されて電池7から電流
が流出しなくなる。もし電源が依然として端子8に接続
されていると、電池7が再充電される。もし接続されて
いないと、すでに負荷側からしゃ断された電池には少な
くとももう一度非常ブレーキ印加を行なうのに充分な電
荷が保九れる。
前述のように、複数の非常用スイッチ17のうちの1つ
を解放すること、運転手のブレーキハンドルを非常位置
へ移動させて接点16を開放すること、または、例えば
車輌の分離によって端子8への電源をしゃ断することに
より非常ブレーキ印加が行なわれる。また、装置を正常
運転位置へ戻すには非常動作用の上記3つの要因のうち
のいずれかを先ず取り除いてブレーキ系を解放する。ブ
レーキ制御ハンドルは「リセット」位置へ移されなけれ
ばならない。この位置へカムが回動されると接点12が
閉じ、スイッチ10のソレノイドが付勢されてその接点
を閉じ非常ラインへ再度電圧が供給される。その後スイ
ッチ9のソレノイドが付勢されて当該スイッチが再び開
くと、電動機1への非常用電源供給がなくなシ、かつ2
チエツトソレノイドが再度付勢されて爪4をはずすので
アクチュエータの戻しを自由に行なえることとなる。こ
の間にアクチュエータはスイッチ15をしゃ断してコイ
ル14を消勢すると共にスイッチ13を再度間じる。し
九がって、ブレーキ制御ハンドルが正常運転位置txは
サービスブレーキ位置へ戻されると、スイッチ10のフ
ィルの付勢状態が維持される。
アクチュエータラチェットには、例えば車輌の停止時の
ブレーキを一時的に解放するのに用いることができる手
動解除ハンドル20を設けるとよい。ま几、スイッチ1
0は手動押しゼタン21を有し、手動押しゼタン21を
押すことによって、非常2イン11へ一時的に電力供給
できる。
前述の構成によると非常ライン、運転手のプレー中制御
ハンドル、ブレーキ位置検出器および非常用電池が協働
して使用時の故障検出機能を与える。非常ライン11に
電圧が再度供給されないと、手動操作による以外ラチェ
ット機構がはずれないので、ブレーキは解除されない。
この電圧再供給を行なうには、プレー中ハンドルを非常
位置から戻してスイッチlOを閉止しなければならない
が、これは幾つかの条件が満足されて、スイッチ10の
作動ソレノイドが付勢され走時のみ可能である。第1に
、ブレーキ制御ハンドルがリセット位置へ移動すること
によって接点12が瞬間的に閉じたときに、電池7の端
子間に充分な電圧が与えられている必要がある。他の回
路に故障がなくこの条件が満たされていると、非常ライ
ン11に電圧が再供給されてスイッチ9を開くと共に、
ラチェットのロックを解放する。そして、アクチュエー
タが戻シ始めると、検出用スイッチ15が開きスイッチ
13が閉じるので、スイッチ1oのソレノイドへ電池か
らの供給電圧が与えられる。
しかしながら、もしも電池電圧が低くすぎるとスイッチ
10の閉止状態は保すれない。ま之、もし押しゼタン2
1によってスイッチ1oが手動閉止されると2テエツト
は解除されないので、ブレーキは非常位置にロックされ
次ままとなる。
反対に、充分な電圧が与えられても、例えば検出用スイ
ッチ15の短絡事故などにょシ、該スイッチが閉止した
itでブレーキ解除を指示できなければ、接点13は開
状E4w保つ。そして、接点12が瞬間的に閉じるだけ
なので、スイッチ10は閉止状態を保てず、非常ライン
へは電圧パルスが供給されるのみで非常ブレーキが掛け
られた11となる。例えば接点が破損したために検出用
スイッチ15が開路できない場合は、スイッチ13は閉
じたiまとなフ、その結果スイッチ10のソレノイド用
の回路が形成されたままになる。し九がって、電池7の
電圧が充分だとスイッチ10が閉じて非常ライン11を
付勢するが、電池電圧が臨界レベル以下に落ちたときは
スイッチ1oが開く。この臨界レベルを定めるのは、ブ
レーキアクチュエータを非常ブレーキ位置へ完全く駆動
させるのく充分な電池電荷である。
第1図の非常作動回路構成の変形例を第1人図、第1B
図に示す。図中、第1図と同一部分には同一符号を付し
である。
第1図の基本構成と比較して、第1人図の変形構成では
接点12.13および接点13を作動するソレノイド1
4を削除し、スイッチ15が゛ スイッチ10のソレノ
イドを直接作動するように接続される。また、手動押し
Iタン21の代シに、運転手のブレーキ制御ハンドルの
スピンドルに担持されたカム22に係着する押し棒を用
いているので、カム22がリセット位置へ回動されると
、接点10が強制的に閉じて付勢ソレノイドによる作動
力に打ち勝つ。ブレーキ制御ハンドルがリセット位置へ
回動されているとき検出用スイッチ15は常閉状態でブ
レーキアクチュエータは非常位置にあり、接点lOが強
制的に閉じられてアクチュエータの解除および戻シな可
能にする。次に、スイッチ15が開いてコイルを消勢す
ると接点10はばね力の下で閉止状態を保つ。このよう
にして、検出用スイッチ15の動作は非常ライン11の
付勢と連動し、もし該スイッチが開かないとスイッチ1
0のコイルが付勢され几ままであるが、ブレーキ制御ハ
ンドルがリセット位置を離れると、スイッチ10は直ち
に開いて非常ライン11を消勢する。一方、もしスイッ
チ15が開くと接点10は閉止状態を維持し、装置の残
)の部分の状態で定まる非常ブレーキ印加の待ち状態を
与える。
第1B図は第1図の回路の他の変形例を示し、この変形
例では、接点1Gとブレーキ制御用の別体のリセット位
置決め部材の代りに、スイッチ9の接点用の電気的作動
機構が用いられる◎スイッチ9は前例同様にばね力によ
って閉止位置を、取るものであるが、2個の作動コイル
を有し、いずれかのコイルまたは両方のコイルを付勢す
ることによってスイッチ9を開く。検出用スイッチ15
は一方のコイルと直列に電池7に接続されているから、
アクチュエータが非常ブレーキ位置へ駆動されると接点
が開く。tx、他方のコイルは非常ライン11によ)付
勢されるよう接続されているから、このライン上の充分
な電圧もスイッチ9を開くように作用する。
したがって、検出用スイッチ15が開成した正常運転位
置で非常ライン11上の電圧がなくなるとスイッチ9は
閉じる。
第2図に非常作動回路の第2実施例を示す。
基本的に、この実施例は容量が制限された蓄電装R40
例えば比較的小さい再充電可能な電池を用いている。こ
の装置40は主非常電池7と並列に接続されているが、
接点41によって常時は電池フとの接続が断なれている
。接点41は常時はばね力で開成しているが、作動コイ
ル42の付勢ま九は運転手のブレーキ制御ハンドルに担
持され、接点押し欅44に係着するカム43の移動によ
って閉成される。装置40は他の接点45により、電動
機1の端子5との接続も断たれている。接点45はばね
力により閉止位置におかれているが、常時は非常ライン
11へ接続したコイル46の付勢により開成されている
〇 接点41用の作動;イル42は、端子8を介して電圧源
に接続されている。一方、接点45用の作動コイル46
は非常ブレーキ接点47と反対側の非常ライン11のス
イッチ部に接続されている。非常ブレーキ接点47は、
ブレーキ制御ハンドルによりばね力に抗して常時は閉成
しているが、制御ハンドルが非常ブレーキ位置に移動す
ると解放されて開成する。装置40と並列に感知装置4
8が接続されて、装置4oの充電状態に応答する。また
、感知装置48はコイル49にも接続され、該コイルの
付勢を制御する。コイル49が作動すると非常ライン中
の他のスイッチ50が閉成される。このスイッチ50は
常時はばね力により開成しているが、コイル49により
閉止位置に保几れ、装置48が感知する装置40の所定
充電レベルを与える。
ブレーキが解放され次正常運転状態では接点47と50
が閉じて非常ライン11が付勢され、かつ接点41が閉
じて蓄電装置40が充分に充電される。接点45が開き
蓄電装置40とアクチュエータ電動機1との接続を断っ
ている。
非常状部が生じると、非常2イン11上の電圧がなくな
るのでコイル46が消勢されて接点45が閉じ、サービ
スブレーキ印加要求を無効にすると共に、前述同様にア
クチュエータを非常ブレーキ位置へ駆動する。前述同様
に幾つかの方法で非常ライン11上の電圧が消失する。
すなわち、端子8への電源供給を消失すること、ブレー
キ制御ハンドルを非常位置へ移動して接点47を閉成位
置から開成位置へ解除すること、またはスイッチ17を
作動することである。
もし端子8への電圧供給がなされていれば、接点41は
閉止状態を保ち、蓄電装置4oは自動的に再充電され接
点50は開かない。し危がって、接点47が再度閉じる
かスイッチ17が再度閉じるかすると、2デエツトが直
ちにはずれ、コイル46が再び付勢されて接点45を再
度開き、電動機への非常電源供給をしゃ断する。
端子8への電圧供給がもし断交れていれば、接点41が
開で接点45が閉とな勺、蓄電装置40が臨界レベル以
下に放電すれば、感知装置48によって接点50が開か
れ、この開成状態を装置40が充分に再充電されるまで
保つ。しtがって、制御ハンドルの移動によって接点4
7が再度閉じたとしても、装置40が放電する間にラチ
ェットが端子8への電源再供給により自動的にはずされ
ることはない。端子8への電源供給が回復すると、接点
41の再閉成の結実装置40が再充電される。この実施
例の構成はアクチュエータの機械的位置に応答する検出
用スイッチ15を必要としない0 非常作動回路の第3実施例を第3図に示す。
図中、先の実施例と同一部材には同一符号を付す。非常
用電源電池は、全体を符号61で示すソレノイド動作ス
イッチの作動ソレノイド60およびばね力とソレノイド
で作動するスイッチ63の接点62を介して、電動機端
子5への回路に接続されている。スイッチ63は一方の
回路ラインとスイッチ61の接点64を経を戻りライン
に設けられている。スイッチ63の作動ソレノイド65
は、非常ライン11により付勢されるように接続され、
また、ソレノイド65の作動力に抗して接点62を手動
閉成するために押し2タンが設けられる。
スイッチ61にも押し棒が設けられ、この押し棒により
スイッチ61の接点64が開成すると、スイッチ63の
接点62が機械的に開かれる。スイッチ61のルノイド
60i作動する機構は遅延回路(図示せず)を有する。
この遅延回路によって、回路への電流の流れ始め後所定
期間だけ作動ソレノイドの付勢が遅らされる。
ま九、このスイッチ61はトグル動作を行い当該スイッ
チの動作方向に応じて開位置ま几は閉位置に接点をラッ
チする0さらに、スイッチ61はブレーキ制御ハンドル
が担持するカムと協働するカム台66も有して、ブレー
キ制御ハンドルがリセット位置へ移動すると接点64を
閉じる〇 正常運転状態で、接点64が閉じる一方、非常ライン1
1がコイル65を付勢して接点62を開成するので、常
時はサービスブレーキ印加装置6によってブレーキアク
チュエータが制御される。非常事態では前述のように非
常ライン11が消勢されて、ばね力によるスイッチ63
が接点62を閉じるので、非常用電源電池7が電動機1
を作動するように接続されて非常プレ−=?印加を行な
う。スイッチ61の遅延期間の後で該スイッチのソレノ
イド60が付勢されて接点64を開く。この際、押し棒
も接点62を機械的に開き非常電源回路と非常ラインと
をしゃ断する。電動機1がブレーキを非常ブレーキ位置
まで駆動するようにスイッチ61の遅延期間を選ぶ。非
常ブレーキ位置はラチェット機構3.4の係合によって
保持される。
非常事態が解消しtのち装置を正常運転位置ヘリセット
するには、接点16が閉成しかつカムがスイッチ61を
機械的に閉成するリセット位置へブレーキ制御ハンドル
を移動する。その結果、非常2イン11のつながりが戻
るのでソレノイド65が再度付勢され、接点62がばね
力に抗して再度開かれる。
最初に、非常ブレーキ印加では主移動機がその最大移動
限度まで駆動されると記載しtが、この最大移動限度は
一定のアクチュエータ伸長長さによって表わされるもの
ではない。実際は、アクチュエータ出力部材が伸長する
長さは発生するブレーキブロック疲労の量により決定さ
れると共に車輌重量に対する最大遅れに応じt非常負荷
限度を定める増幅感知装置によっても決定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例の回路図、第1人図、
第1B図は、第1実施例の変形例を示す部分回路図、第
2図は、この発明の第2実施例を示す回路図、そして第
3図は、本発明の第3実施例を示す回路図である。 7.40・・・電気エネルギ源 5.9,10.11・・・非常電源回路12.13,1
4.15・・・第1手段2.3.4・・・第2手段 リミテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気エネルギ源と、この電気エネルギ源とアクチュ
    エータとの間に接続され非常事態のもとで前記アクチュ
    エータを所定位置まで伸長させる非常電源回路と、前記
    アクチュエータの伸長の後で前記非常電源回路を開路す
    る第1手段と、前記アクチュエータの伸長の後で前記ア
    クチュエータを前記所定位置にラッチする第2手段とを
    備えていることを特徴とするアクチュエータ非常作動回
    路。 2、特許請求の範囲第1項において、非常電源回路を開
    路する前記第1手段は、前記所定位置に達したアクチュ
    エータにより作動されるよう配置されたスイッチ手段を
    有することを特徴とするアクチュエータ非常作動回路。 3、特許請求の範囲第1項において、非常電源回路を開
    路する前記第1手段は、前記アクチュエータが前記所定
    位置まで伸長するのに充分な時間の経過後にタイミング
    手段によつて作動されるように接続されたスイッチ手段
    を有することを特徴とするアクチュエータ非常作動回路
    。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかにおい
    て、アクチュエータをラッチする前記第2手段は、前記
    非常電源回路の作動に応答して前記アクチュエータを前
    記所定位置へ向う一方向へのみ伸長させるようになつて
    いることを特徴とするアクチュエータ非常作動回路。 5、特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかにおい
    て、前記第2手段は電気的に解除されかつばね力で係合
    する一方向クラッチまたはラチエツトを有することを特
    徴とするアクチュエータ非常作動回路。 6、特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかにおい
    て、前記電気エネルギ源は、前記アクチュエータを非常
    位置まで駆動するのに充分な制限された電荷を保持する
    手段を有することを特徴とするアクチュエータ非常作動
    回路。 7、特許請求の範囲第6項において、前記制限された容
    量の電源を正常電源回路から再充電する手段を備え、こ
    の手段は前記アクチュエータをラッチする手段と連動し
    、前記電気エネルギ源がそれ以上充電できなくなると、
    前記アクチュエータの非常位置からの解除を阻止するよ
    うになつていることを特徴とするアクチュエータ非常作
    動回路。 8、特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかにおい
    て、前記アクチュエータ非常作動回路が鉄道車輌用ブレ
    ーキ系のアクチュエータに接続されるようになつている
    ことを特徴とするアクチュエータ非常作動回路。
JP60250552A 1984-11-08 1985-11-08 アクチユエータ非常作動回路 Pending JPS61119459A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8428289 1984-11-08
GB848428289A GB8428289D0 (en) 1984-11-08 1984-11-08 Actuator emergency operation

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