JPS61118576A - 回転圧縮機およびその吸込管密封方法 - Google Patents

回転圧縮機およびその吸込管密封方法

Info

Publication number
JPS61118576A
JPS61118576A JP25295785A JP25295785A JPS61118576A JP S61118576 A JPS61118576 A JP S61118576A JP 25295785 A JP25295785 A JP 25295785A JP 25295785 A JP25295785 A JP 25295785A JP S61118576 A JPS61118576 A JP S61118576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
housing
compressor
suction pipe
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25295785A
Other languages
English (en)
Inventor
エドウイン・エル・ガナウエイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tecumseh Products Co
Original Assignee
Tecumseh Products Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tecumseh Products Co filed Critical Tecumseh Products Co
Publication of JPS61118576A publication Critical patent/JPS61118576A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/12Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
    • F04B39/123Fluid connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/008Hermetic pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B43/00Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
    • F25B43/006Accumulators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空調装置、冷蔵庫等のような冷凍装置の冷媒
を圧縮する密封回転圧縮機t/c関する。特に本発明は
、回転密閉圧縮機のシリンダに対して吸込管を密封する
方法に関する。
一般に先行技術の密封回転圧縮機は、完全密閉されるハ
ウジングから成る。ハウジング内には電動機および圧縮
機構が設けられる。電動機は、偏心部分をもっているク
ランク軸に対して結合される。クランク軸の偏心部分は
、圧縮シリンダの孔の中に置かれる。孔の中にあるロー
ルは、クランク軸の偏心部分で取りつけられかつ駆動さ
れる。
ローラは、摺動ベーンと共働し、シリンダ孔内で冷媒を
圧縮させるようKする。
本明細書で開示される型式の回転密閉圧縮機は、概して
加圧あるいは高圧側密封ハウジングをもっている。圧縮
機は、吸込および排出管によって冷凍回路に対して結合
される。先行技術圧縮機では、電動機ステータは、焼ば
めによってハウジングの内壁に固定させてもよくかつ圧
縮シリンダは、−ffKハウジングへ溶接される。電動
機ロータハ。
軸受で支承されかつクラ/り・軸を駆動する。吸込管は
、ハウジングを介して延びかっハウジングに対して密封
結合される。ハウジング内へ延びる吸込管端は、圧縮シ
リンダへ結合されかつシリンダで圧縮するためシリンダ
孔に対し直接に低圧冷媒を通す。シリンダに対する吸込
管の結合部は1通常シリンダ壁の開口へ吸込管をプレス
ばめあるいは据込むことによってつくられる。そのため
、吸込管の外径は、良好な摩擦ばめを達成できるように
シリンダ開口の内径よりも大きくつくられる。
シリンダ、ローラおよびぺ−7を製造しなければならね
公差は、一般に約0.0025 wm (1/10.0
00インチ)のように極めて正確である。このように精
密な公差に対する理由は、圧縮機ポンプの許容できる効
率を達成するため圧縮機の冷媒の漏洩を最小にしなけれ
ばならぬことにある。ハウジングに対するシリンダを溶
接しまたシリンダ開口へ吸込管をプレスばめあるいは据
込む組立操作がシリンダを歪曲する傾向がめるから、ベ
ーンスロットの歪曲およびシリンダと軸受との間の心狂
いを発生させるので、一般に先行技術のシリンダは、比
較的重量構造になるように比較的長い軸方向寸法で設計
されている。肉厚の重い構造にしたシリンダを設けるこ
とによって、プレスばめされた吸込管は、歪曲を極小に
し、ベーンスロット外形寸法および軸受の心合わせを保
持し、また精密な公差を維持させるように十分なシリン
ダ材料によって囲繞される。歪曲を最小にせずかつ溶接
および据込み操作をしている寸法公差を押えることがで
きない場合には、圧縮機の漏洩は過剰のものとなる。
低圧側ハウジングをもつ先行技術圧縮機では、吸込77
うに対する吸込管の密封結合はQ 177グによって行
なわれた。圧縮機構造に対する0リノグのこの徨の使用
では、017ングは、吸込および排出ガス範囲のような
高圧差の圧縮機の範囲間の密封結合を行なえない。さら
に、この先行技術の圧縮機は、回転式の種類よりもむし
ろ往復動式の樵類であり、従って吸込管を密封結合しな
ければならずまた密封結合を介して大きい圧力低下が存
在する薄いシリンダに対する必要がない。
厚いシリンダを使用することによって高圧側回転圧縮機
のシリンダに対し適当な密封吸込管結合部を設けおよび
厚いシリンダで吸込管をプレスばめさせる先行技術の問
題に対する解決法は、冷媒の漏洩路の長さおよび熱伝達
表面を増加する傾向があり、それによって圧縮機の効率
を減少させる恐れがあるという欠陥がある。圧縮機の運
転している間、圧縮機内に各種の圧力の領域がある。例
えば、圧縮機のシリンダ孔は、吸込圧力にある入口部分
およびガスを圧縮する高圧部分の双方をもっている。さ
らに、圧縮機ハウジングそれ自体は高圧側にある。なぜ
ならば圧縮済冷媒がシリンダ孔から直接ハウジング内へ
放出されるからである。
上述したように、高圧領域から低圧領域まで冷媒漏洩を
最小に押えることが重要である。なぜならばこの種の漏
洩冷媒が仕事の損失となり、従って圧縮機の効率を低下
させるからである。従って低圧領域と高圧領域とを分割
する境界線の長さをできるだけ短かくすることが重要で
ある。シリンダの高さが漏洩に作用する重要な寸法であ
ることが容易に理解できる。なぜならばシリンダの高さ
が圧縮シリンダ孔の高圧および低圧領域を分割する境界
線に直接関係するからである。例えば、ローラと接触す
る摺動ベーンの先端の長さおよびべ一7とベーンスロッ
トとの間の隙間は、高圧および低圧シリンダ孔領域を分
割する境界線を形成する。
薄いシリンダを使用することによってこの重要な寸法を
/J%さく押えることができまた他の境界線のほかにベ
ーンを通り過る冷媒漏洩量も減少させることができる。
先行技術の厚いシリンダの追加の欠陥は、好ましくない
ところの圧縮機の重さを増加することにある。なぜなら
ば圧縮機が家庭の電気器具で使用され、それらの器具が
軽量構造にするのが好ましいからである。従って、薄い
シリンダが望ましい。
先行技術圧縮機構造の別の欠陥は、圧縮機の・・ウノン
グ内へ延びかつノ・ウノングとシリンダとの間で置かれ
る吸込管に対して特殊な衝撃吸収構造を設けねばならぬ
ことであった。圧縮機のノ・ウジングの圧力は、変動し
易くかつ圧縮機を遮断するとき上昇する傾向がめる。こ
の種の圧力変化は、ハウジングの撓曲を発生させる。先
行技術の吸込管がシリンダお上びノ・ウジフグの双方へ
固着されたから、圧力を変化することによるノ・ウノン
グの撓曲は、ノ・ウジングおよびシリンダとの吸込管密
封部の破壊を防止するように適応させなければならない
。かくて先行技術構造は、吸込管の応力に適応させる衝
撃管および他の手段を設けた。従って、簡単なように吸
込管の応力に適応させるとともに吸込管、ノ・ウジング
およびシリンダの間で適当な密封作用を確保させること
が望しい。
先行技術圧縮機の重量構造は、漏洩路を増加する傾向が
あったのみならず、また入ってくるガスに対する熱伝達
に使用できる表面積を増加する傾向があった。この種の
熱伝達は好ましくなくかつ圧縮機の効率を低下させる傾
向がある。従ってこの熱伝達表面積を最小にし、それに
よって圧縮機の効率を最適にするのが好ましい。
先行回転密閉圧縮機のなお別の欠陥は、シリンダに対す
る吸込管の密封部において取付は金具の使用が必要とさ
れ、それによって部品の費用およびそれら部品の組立費
用を増加することにある。
厚いシリンダの別の欠陥は、圧縮機の寸法を増加する恐
れのある点である。密閉圧縮機が家庭電気器具のような
物品類で使用されるから、圧縮機の寸法を最小にするの
が望しい。
本発明は、吸込管と圧縮シリンダとの間で改良密封結合
部を設けることによって上述の先行技術密閉回転圧縮機
の諸欠陥を除去するものである。
木兄F!Aは、その実施の態様において、密閉回転圧縮
機では圧縮シリンダと吸込管との間で吸込管密封部を設
ける。吸込管は、圧縮機/・ウノングを介して延びかつ
ハウジング壁に対して固着される。
ハウジング内へ延びる吸込管端の外径は、この吸込管端
を受け入れるシリンダの開口の内径より若干小さくつく
られる。環状溝が開口を囲繞しかつ可撓性Oリングを収
容する。このOIJ 7グは、シリンダに対して吸込管
端を密封する。
本発明による密閉圧縮機の構造では、ノ・ワノングおよ
びシリンダを備えるように行なわれる。シリンダは、そ
の壁において開口を備え、開口がシリンダの孔と連通す
る。冷媒吸込管は、圧縮機ノ・ウジングを介して延びか
つそれに対して密封され、さらにシリンダ開口内へ延び
る。吸込管の直径は、開口の直径より小さくなっている
。可撓性0リングは、開口を取り凹みかつシリンダに対
して吸込管を密封し、従って吸込管が開口内で摺動でき
かつハウジングが撓曲するにつれてシリンダ開口に対し
て軸方向に移動できる。
本発明の構造の第1の長所は、Q IJング配置の助け
をかりて吸込管とシリンダとの間での摺動密封結合部を
つくることによって薄いシリンダを使用できるところに
ある。なぜならばシリンダに対して吸込管を組み立てて
いる間シリンダで歪曲力を発生させないからである。小
さい軸方向をもつシリンダを使用するために、圧縮機の
低圧と高圧領域とを分割する境界線によって形成される
漏洩路の長さを減少させる。例えば、ローラと接触する
摺動ベーンの先端領域およびベーンスロットの隙間は、
圧縮機の高さが比較的小さい場合、比較的小さくなる。
かくして、シリンダ孔の高圧側からこの孔の低圧側まで
ベーン先端および両側面を通り過ぎて漏洩できる冷媒量
を減少させ、それによってこの圧縮機の効率を改良する
本発明により構成される圧縮機の第2長所は、薄いシリ
ンダを使用することによって、熱伝達に使用可能な表面
積量が減少され、それによってより少ない熱伝達が発生
しかつこの圧縮機の効率を改良する。
本発明の構造の第3長所は、吸込管と圧縮シリンダとの
間で摺動密封装置を使用することによってハウジングで
圧力を変化させることによりシリンダに対するノ・ウジ
ングの撓曲応力を吸収する手段に対する必要を解消させ
る点である。なぜならばOリングによって形成される摺
動密封装置がそれらの応力に適応するからである。
本発明により構成される圧縮機の第4長所は、圧縮シリ
ンダに対して吸込管を固着する据込みあるいはプレス操
作の解消の外にこのシリンダに対して吸込管を密封させ
る特殊金具を解消させるところにある。
本発明に従って構成される圧縮機の第5長所は、据込み
あるいはプレス操作の解消によって圧縮シリンダの歪曲
する可能性が解消されかつ秀れた軸受心合わせおよびス
ロット形状が維持され、それによって圧縮機の漏洩を減
少しかつ軸受の極端な摩耗を減らす。
本発明に従った圧縮機の第6長所は、可撓性Oリング吸
込管密封装置および薄いシリンダを使用したので圧縮機
の寸法および重量を減少させることにある。
本発明の圧縮機は、その態様において、ノーウジング、
ハウジングの内壁へ固着される電動機および電動機に対
して回転可能に結合されるノ・ウジング内のクランク軸
から成る。ノ・ウジング内に設けられるシリンダは、そ
の中に圧縮室をもち、この室内でピストンがクランク軸
に対して連動され、冷媒を圧縮する。排出手段は、シリ
ンダで設けられかつ圧縮機ノ・ウジフグ内へ圧縮済冷媒
を排出する圧縮室と操作上組み合わされる。シリンダ壁
の開口が圧縮室と連通する。吸込管は、ノ・ウジングを
介して伸びかつノ・ウジングへ密封結合される。
吸込管は、シリンダ開口内で摺動可能に受け入れられる
端をもっている。可撓性密封手段は、シリンダに対して
管端を密封結合するためシリンダ開口の壁と管壁との間
に間挿される。
さらに、本発明の態様では、回転密閉圧縮機は、ハウジ
ングおよびノ・ウジフグ内で操作可能に配置されかつ回
転可能ロータをもつ電動機から成る。
吸込管は、ノ・ウソングに対して密封固定されかつハウ
ジング内へ延長する管端部分をもっている。
シリンダは、ロータと軸方向に心合わせしてハウジング
内に設けられており、シリンダがその中に円筒状孔をも
っている。回転可能なりランク軸は、シリンダ孔内で受
け入れられかっこの孔の内側でピストン手段を駆動しま
た冷媒を圧縮するためロータによって駆動される。排出
口は、シリンダ孔から圧縮冷媒を排出するためシリンダ
で設けられておりまた開口かシリンダの円筒壁で設けら
れかつシリンダ孔と連通ずる。吸込管端部分は、開口の
内径よりも小さい外径をもち、吸込管が開口内で軸方向
摺動自在に設けられている。可撓性密封手段は、シリン
ダに対して吸込管端を密封しかつハウジングの冷媒が吸
込管密封部を通り過ぎる漏洩を防止するため設けられて
いる。
さらに本発明の回転密封圧縮機は、その態様において完
全密封ハウジング、ハウジングで密封されかつハウジン
グ内壁に対し固着される電動機を設ける。吸込管は、ハ
ウジング壁を介して伸びかつ圧縮機に対し冷媒を案内す
るためハウジングに対し密封結合される吸込管端をもっ
ている。クランク軸は、電動機に結合されかつ電動機に
よって回転駆動される。シリンダ手段は、ハウジングに
固着されかつ孔をもち、シリンダ壁がシリンダ孔と連通
ずる開口をもっている。吸込管端は、シリンダ開口で摺
動可能に受け入れられかつ可撓性密封手段は、シリンダ
開口と吸込管の外側壁との間で挿入され、そのため吸込
管とハウジングの圧縮済冷媒部分との間で密封部を形成
させるようにする。アダプタ手段は、ハウジングに対し
吸込管を接続するため設けられ、このアダプタ手段が第
1円筒フランジ、このフランジを介して延びかつこれに
対し固着される管、およびハウジングに対し固着される
第2円筒フランツ部分から成り、第1および第2部分が
切頭円錐状部分によって結合されている。
なおその上本発明は、その態様においてハウジング、ハ
ウジングの内壁へ固着されるシリンダおよびハウジング
壁を介して伸びかつハウジングに対して密封固着される
片方の端をもつ吸込み管を含む密閉圧縮機を提供する。
この圧縮機に対する吸込管密封部は、シリンダの開口、
管の外径より大きい内径をもつ開口から成る。その管端
は、該開口で軸方向摺動可能に受け入れられかつこの開
口に対して管を密封するため密封手段が管端周辺とこの
開口の壁との間で挿入される。
本発明の第1目的は、回転密閉圧縮機のシリンダと吸込
管とを接続する改良密部を提供することにある。
本発明の第2目的は、密閉圧縮機に対し吸込管をゾレス
ばめあるいは据込む必要を解消し、それによって薄いシ
リンダを使用することができ、従って冷媒の漏洩損失を
最小に押えることにある。
本発明の第3目的は、摺動吸込管密封部の助けをかりて
薄いシリンダを使用できるために効率よく、簡単に構成
できかつ軽量となる圧縮機を提供することにある。
本発明の第4目的は、エネルギ効率のよい圧縮機を提供
することにある。
本発明の第5目的は、薄いシリンダを使用可能にし、そ
れによって圧縮機の効率を増加する吸込管密封部の助け
をかりてこの圧縮機の熱伝達を減少させることにある。
本発明構造の第6目的は、圧縮機に対して吸込管を接続
する金具の種類を解消させることにある。
本発明の第7目的は、圧縮シリンダと吸込管との間に摺
動密封部を設け、それによってハウジングの撓曲による
圧縮機の漏洩を防止することにある。
本発明の上述および他の特徴および目的およびそれらを
達成する方法は、添付図面に関連して行なわれる本発明
の実施例の下記の説明を参照することによって一層明瞭
になりかつ本発明自体を一層理解するだろう。
第1図を参照して説明すると水平方向に配置される圧縮
機の側方断面図が示されている。ケーシングあるいはハ
ウジング10は、円筒部分およびそれぞれ上方および下
方部分を備えているように示される。フランツ18は、
圧縮機の下方部分へ溶接して示されている。このフラン
ジは、空調装置あるいは冷凍器のような冷凍装置へ組み
立てられる場合、圧縮機を取りつけるのに使用される。
端子クラスタ20は、電力の供給源から圧縮機の電動機
まで電気接続を行なうのに設けられている。排出管22
は、ハウジングの上方部分を介しかつ圧縮機の内部へ延
びているように示される。
この管は、はんだ付けによってのようにハウジングへ密
封結合されている。吸込管24は、さらに以下で説明す
るようK、圧縮機のハウジングの内部へ伸びている。吸
込管24の外端は、アキムレータ26へ接続され、アキ
ュムレータがその中に濾過メツシュ29を支持するため
支持板28を設けている。
電動機30は、圧縮機のハウジング内に設けられかつス
テータ31とロータ32とから成る。この電動機は、か
ご型ロータをもつ誘導型式の電動機である。巻線33は
、ロータの回転運動を誘導する磁場を提供する。円筒ス
テータ31は焼ばめによってのようにハウジング10の
内壁に対して締りばめによって固着される。焼ばめ工程
ではハウソング10は、膨張するように加熱される。電
動機のステータ31は、そのとき挿入されかつ位置決め
されかつ組立体が冷却される。組立体が冷却するにつれ
て、ハウジングlOは収縮しかつ電動機のステータ31
を確実に締めつける。
クランク軸34は、焼ばめによってロータ32の中空内
部開口へ固着される。クランク軸34は、軸方向に上部
軸受36、およびシリンダ37を介し下方あるいは外部
軸受38へ伸びる。クラック軸は、スリーブ軸受35お
よび39で支承される。
第2図で十分理解できるよりに主軸受36は、溶接によ
ってのように多数の点41で71ウノング10に対して
この軸受を固着するため3つのクラック40をもってい
る。
第5および第6図を見れば判明するように主軸受36は
、クランク軸34を支承あるいは回転可能に支持するた
め比較的長いスリーブ軸受部分35から成る。下部軸受
38は、クランク軸34の端末部分を支承するためスリ
ーブ軸受部分39をもっている。シリンダ37および下
部軸受38は、第1および第2図で最も明らかに示され
ているように6つのデ、ルト50によって主軸受36に
対して固着される。ゲルト50は、主軸受の多数孔51
およびシリングブロックの多数孔44を介して延びかつ
下部軸受38へねじ込まれている。
シリングの軸方向寸法が許容するならば、6本のゲルト
50は、12本のどルトと取り換えることができ、それ
らののち6本がシリンダに対して外部軸受38を固着し
かつシリンダへねじ込まれる。残りの6本は、シリンダ
に対し主軸受36を固着しかつシリンダへねじ込まれる
第1および第2図を見ればよく判明するように、クラン
ク軸34は、自体偏心部分をもち、そのため偏心部分が
クランク軸の軸線のまわりに偏心して回転する。円筒ロ
ーラ部材54が偏心部分を取り囲みかつクランク軸の軸
線の周りに偏心部分が回転するにつれて円形孔55のま
わりに転動する。
偏心部分52の釣り合いをとるための釣合い錘56は、
リベット付けによってのように電動機のロータの端末リ
ング57に対し固着される。矩形の摺動ベーン58は、
ベーンスロット59で受け入れられる。ベーンスロット
59は、シリンダ37のシリンダ壁で設けられる。ばね
60は、ローラ54と絶えず係合させるためこのローラ
に対してベーン58の端を偏向させる。ばね60は、シ
リンダの壁の中へ機械加工されるはねポケット62へ受
け入れられる。
クランク軸34の潤滑孔64は、外側軸受38の潤滑通
路66と連通している。通路66は、軸34で中心に設
けられる潤滑ボン168から油を受け入れる。この油は
、軸の中心開口を介し遠心力によって上向きにポンプ送
シされかつ外側軸受38の半径方向通路66へ外向きに
吐き出される。
・ 軸34は、通路66とポンプ開口68を連通させる
ため機械加工される環状開口(図示せず)をもっている
。油通路70は、ぺ〜ン58を潤滑するためこれに隣接
して設けられる。従ってこの油は、通路66を介しかつ
ベーン58に隣接する通路70を介し上向きに移動しか
つそれからシリンダの上部に出て、上部から油が重力に
よってノ・ウノング10の下方部分16の油溜り72に
向ってシリング上を流下する。半径方向潤滑孔73は、
ローラ54を潤滑するため軸34の偏心部分52で設け
られる。孔73は、軸34のポンプ開口68と連通しか
つこの開口から油を受け入れる。別の開ロア4は、ベー
ン58の矩形端末を収容するようにシリンダ37で設け
られる。
運転時、ローラ54が孔55の囲υに転動するにつれて
冷媒は、吸込管24を介してこの孔に入る。ベーン58
の端末および孔55の外側周辺とロー254の接触点に
よって画定される体積の寸法がローラの軽動作用によっ
て減少されるから、冷媒を圧縮する。第5と第6図とを
見れば最も明らかなように、圧縮ガスは、圧縮室からシ
リンダ370円筒状逃し部76、主軸受の開ロア8を介
し、弁80および弁保持器82を過ぎかつマフラ空間8
4へ排出される。排出マフラじヤま板86は、空間84
から直接圧縮機のハウジング10内へまた電動機の巻線
33を冷却するよう電動機30のまわりに圧縮ガスを排
出させるためこの板で開口88を備えているように示さ
れる。
ハウジング10内の吸込管24の端末部分は、シリンダ
壁にある開口内に受け入れられる。前述のように、シリ
ンダを薄くするのが好しいから、シリンダ37の高さあ
るいは軸方向寸法は小さくするように選択される。従っ
て、シリンダ37の軸方向に開口90を囲繞するシリン
ダ37の材料量は比較的小さい。この材料は、第4図で
は数字92および94で指示される。シリンダ37は、
若干多孔性である鋳鉄で構成されるのが好ましい。
シリング材料の多孔性は、部分92および94のような
開口90を囲繞する材料の厚さの最小寸法を決定する。
なぜならばシリンダ37の壁を介するいかなる冷媒の漏
洩をも防止するのが望しいからである。開口90を囲繞
するシリンダ材料0厚さが余シ薄くつくられる場合、圧
縮冷媒はシリンダ材料の複数の孔を介して漏洩する可能
性がある。
漏洩を防止する最小材料厚さは、約0.94 m(37
/1,000インチ)となるのが判明した。この寸法よ
り小さくなるように選択されると、漏洩の可能性は材料
の多孔性のために増加される。
先行技術構造と異なり、開口90の内径は、吸込管24
の外径よシも大きくなっている。管24は、シリンダ壁
によって摩擦的に係合されなくて開口90の内部で摺動
可能である。開口90は、シリンダの孔と連通しかつこ
の開口内へ余り深く管24を入らせないようにするため
肩部分96を含んでいる。管端部分100は、組み立て
ている間開口90へ管24を入り易くするようにその端
末で直径を縮少させている。
開口90は、環状凹部102によって取υ囲まれている
。凹部102は、その中に密封リング104を設けてい
る。密封リング104は、可撓性材料あるいは適宜任意
Q別の可撓性材料で構成される0リングにしてもよい。
Oリングに対する材料は、圧縮機が潤滑油を含み、この
油が密封リング104に接触するから、耐油性にしなけ
ればならない。適当であると判明した材料の1つが耐油
性ネオプレンゴムであるパンハム(Bunham)であ
る。
上述のように、吸込管24は、開口90へ締めつけられ
ないで、0リング104で摩擦係合状態でありかつ開口
内で摺動可能に受け入れられている。吸込管24は、溶
接によってのように吸込管アダプタ106へ固着させる
ことによって圧縮機のハウジングに対して固着される。
アダプタ106は、形状が円筒状であシかつ切頭円錐部
分108をもっている。アダプタ106の下方部分11
0は、部分110と吸込管24との間に空隙あるいは空
間112を存在させるように吸込管24から離して置か
れる。下方部分110は、ハウジング10の立上シフソ
ング114に対して溶接される。
このような構造にすることによって、アダプタ106が
吸込管24に対しはんだ付けされる場合、はんだ付は工
程によって発生される熱は、吸込管24から切頭円錐部
分108、円筒部分110によってまた圧縮機のハウジ
ング10へ伝達され、それに二って0リング104の表
面を焼き焦すのを防止する。
ハウジングの内部で圧力を変化するので圧縮機のハウ・
ソング10が撓曲するから、吸込管24およびこの管の
端末100は、シリンダ37に関してアダプタ106と
共に軸方向に移動するだろう。
管端100がシリンダ開口90内で摺動可能に受け入れ
られるから、可撓性の0リング104によりて吸込管を
シリンダとの間で適当な密封を維持する。
シリンダ開口90へ吸込管端100を据込みあ、るいは
圧入する必要を解消し、従ってシリンダ37での歪曲力
を最小に押えることによって、薄い圧縮機のシリンダ3
7を使用することができる。ベーン58、ローラ54お
よびシリンダベーンスロット59の間の漏洩路は、この
ようにして最小にされる。従ってこの圧縮機の効率は、
先行技術の構造の効率以上に著しく改良される。加うる
に、薄いシリンダを使用することによって、シリンダと
冷媒ガスとの間の熱伝達は、このようにしてさらにこの
圧縮機の効率を改良する。
提供されたところのものは、高い側方ハウジング10お
よび薄いシリンダ37をもちまた吸込管24とシリンダ
37との間に極めて有効な密封装置104を使用するこ
とによって高度の効率を有する簡単な摘造の密閉回転圧
縮機である。
本発明が好ましい設計をもつものとして説明されている
一方、本発明は、別に改変することが理解されよう。従
って本出願は、本発明υJ一般的原理に従いかつ本発明
が関する技術の公知あるいは慣例的実施に入りかつ添付
の特許請求の範囲の限定に抵触するような本開示からの
逸脱から成る本発明の任意の変更、使用あるいは適用を
包含する積である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の態様を実施する圧縮機の破断側面図
、第2図は、第1図の2−2線に沿って見た圧縮機の破
断底面図、第3図はシリンダの拡大断面図、第4図は、
ノーウノングおよびシリンダに対する吸込管接続部の拡
大断面図、第5図は、主軸受組立体の平面図、第6図は
、第5図の6−6線に沿って見た主軸受組立体の断面図
でめるり10・・・ハウソング、12・・・内壁、30
・・・電動機、24・・・吸込管、34・・・クランク
軸、37・・・シリンダ、52.54・・・ピストン、
55・・・圧縮室、76・・・排出手段、90・・・開
口、100管端、104・・・可撓性密封手段。 71o2 −FT′r:I−5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジング(10)、上記ハウジング(10)の内
    壁(12)に対して固着される電動機(30)、上記電
    動機(30)に対し回転可能に結合される上記ハウジン
    グ(10)内にあるクランク軸(34)、上記ハウジン
    グ(10)の内側で設けられかつハウジングの内壁に対
    して結合されるシリンダ(37)、上記シリンダ(37
    )がその中に圧縮室(55)をもっており、上記室内に
    冷媒を圧縮するため上記クランク軸に対し操作可能に結
    合されるピストン(52、54)手段、圧縮済冷媒を排
    出するため上記室(55)と操作上組み合わされる上記
    シリンダ(37)の排出手段(76)、上記圧縮室と連
    通する上記シリンダの開口(90)から成る冷媒を圧縮
    する圧縮機において、上記ハウジング(10)内へ延び
    る端(100)をもつ吸込管(24)、上記吸込管が上
    記ハウジング(10)に対し密封結合されまた上記端(
    100)が上記開口(90)内で摺動可能に受け入れら
    れており、および上記開口(90)の壁と管壁との間で
    上記シリンダ(37)に対し上記管端(100)を密封
    するための介在される可撓性密封手段(104)から成
    ることを特徴とする、圧縮機。 2、上記シリンダ開口を囲繞する密封材料の厚さが約0
    .94mm(37/1000インチ)より薄くないこと
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の圧縮機。 3、上記吸込管端(100)が上記シリンダ開口(90
    )内で軸方向に摺動可能でありかつ上記密封手段が可撓
    性耐油材料で構成されるOリング(104)から成るこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮機
    。 4、シリンダハウジング(10)に対し吸込管を固着す
    る吸込管アダプタ手段(106)、上記アダプタ手段が
    上記管上へはめるに適している円筒フランジ部材から成
    っており、上記アダプタが上記管に対し固着される第1
    部分および上記管から隔置される第2部分をもっており
    、上記第2部分が上記ハウジング(10)と接触させら
    れていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記
    載の圧縮機。 5、上記ハウジング壁(12)が上記シリンダ(37)
    に対して移動可能でありかつ上記吸込管端(100)が
    上記開口(90)で摺動可能に受け入れられていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の圧縮機。
JP25295785A 1984-11-13 1985-11-13 回転圧縮機およびその吸込管密封方法 Pending JPS61118576A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US67030684A 1984-11-13 1984-11-13
US670306 1984-11-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61118576A true JPS61118576A (ja) 1986-06-05

Family

ID=24689878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25295785A Pending JPS61118576A (ja) 1984-11-13 1985-11-13 回転圧縮機およびその吸込管密封方法

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0183332B1 (ja)
JP (1) JPS61118576A (ja)
CN (1) CN1003318B (ja)
AU (1) AU591878B2 (ja)
BR (1) BR8505076A (ja)
CA (1) CA1246508A (ja)
DE (1) DE3570720D1 (ja)
DK (1) DK519585A (ja)
MX (1) MX162604A (ja)
PH (1) PH22760A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097447A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Mitsubishi Electric Corp 密閉圧縮機
JP2009150286A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Panasonic Corp 密閉型圧縮機

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4889475A (en) * 1987-12-24 1989-12-26 Tecumseh Products Company Twin rotary compressor with suction accumulator
US4888962A (en) * 1989-01-06 1989-12-26 Tecumseh Products Company Suction accumulator strap
US4969804A (en) * 1989-03-08 1990-11-13 Tecumseh Products Company Suction line connector for hermetic compressor
US5683235A (en) * 1995-03-28 1997-11-04 Dresser-Rand Company Head port sealing gasket for a compressor
JPH09310693A (ja) * 1996-05-22 1997-12-02 Sanyo Electric Co Ltd 密閉型圧縮機
JPH09324777A (ja) * 1996-06-05 1997-12-16 Sanyo Electric Co Ltd 密閉型ロータリ圧縮機
JP3932519B2 (ja) * 1997-06-06 2007-06-20 三菱電機株式会社 スクロ−ル圧縮機
JPH116479A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 密閉型圧縮機
EP1359324B1 (en) * 1998-12-15 2007-03-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sealed type compressor
JP3728227B2 (ja) * 2001-09-27 2005-12-21 三洋電機株式会社 ロータリコンプレッサ
JP4251239B2 (ja) * 2007-07-25 2009-04-08 ダイキン工業株式会社 密閉式圧縮機
JP6112489B2 (ja) * 2011-11-08 2017-04-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 圧縮機
CN113883764B (zh) * 2021-11-08 2023-03-10 广东美芝制冷设备有限公司 储液器、压缩机组件及制冷设备

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505914B1 (ja) * 1970-05-29 1975-03-08
JPS599189B2 (ja) * 1981-02-26 1984-02-29 ジューキ株式会社 ミシンの布制御装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2214086A (en) * 1938-12-31 1940-09-10 Gen Motors Corp Refrigerating apparatus
US2373909A (en) * 1941-09-25 1945-04-17 Gen Motors Corp Refrigerating apparatus
US3031861A (en) * 1959-03-13 1962-05-01 Alex A Mccormack Compressor unit for refrigeration system
US3209991A (en) * 1963-12-16 1965-10-05 Westinghouse Electric Corp Sealed compressor unit assembly
US3871800A (en) * 1974-03-11 1975-03-18 Gen Electric Hermetically sealed compressor suction tube assembly
DE2650937C3 (de) * 1976-11-08 1981-12-10 Danfoss A/S, 6430 Nordborg Kältemaschine mit federnd in einer Kapsel gehaltenem Motorverdichter
JPS58176486A (ja) * 1982-04-09 1983-10-15 Hitachi Ltd 密閉形電動圧縮機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505914B1 (ja) * 1970-05-29 1975-03-08
JPS599189B2 (ja) * 1981-02-26 1984-02-29 ジューキ株式会社 ミシンの布制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003097447A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Mitsubishi Electric Corp 密閉圧縮機
JP2009150286A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Panasonic Corp 密閉型圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
EP0183332B1 (en) 1989-05-31
BR8505076A (pt) 1986-07-29
DE3570720D1 (en) 1989-07-06
DK519585A (da) 1986-05-14
CA1246508A (en) 1988-12-13
MX162604A (es) 1991-05-31
PH22760A (en) 1988-12-12
AU591878B2 (en) 1989-12-21
DK519585D0 (da) 1985-11-12
CN1003318B (zh) 1989-02-15
CN85107168A (zh) 1986-10-29
EP0183332A1 (en) 1986-06-04
AU4914085A (en) 1986-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61118576A (ja) 回転圧縮機およびその吸込管密封方法
EP0325693B1 (en) Compressor lubrication system including shaft seals
US6264446B1 (en) Horizontal scroll compressor
EP0184281B1 (en) Main bearing for a rotary compressor
US4846635A (en) Hermetic compressor mounting pin
JP2647987B2 (ja) 横形回転クランク軸気密圧縮機のための潤滑装置
US6071100A (en) Scroll compressor having lubrication of the rotation preventing member
US4971529A (en) Twin rotary compressor with suction accumulator
US5022146A (en) Twin rotary compressor with suction accumulator
US4640669A (en) Rotary compressor lubrication arrangement
JPH01216084A (ja) ハーメティック圧縮機
CA2440968C (en) Horizontal two stage rotary compressor
JPH01208593A (ja) 吸込アキュムレータをもつ双子回転圧縮機
US3334808A (en) Compressor lubrication arrangement
US3229901A (en) Refrigerant compressor
US4639198A (en) Suction tube seal for a rotary compressor
JPH0219316B2 (ja)
US3403846A (en) Crankcase scavenging pump for refrigeration compressor
KR19990044442A (ko) 고압 돔형 압축기
CN217354747U (zh) 泵体组件、压缩机以及具有的空调器
JP4024056B2 (ja) ロータリコンプレッサ
JP3963703B2 (ja) 電動圧縮機
WO2023218584A1 (ja) スクロール圧縮機
JP3913507B2 (ja) ロータリコンプレッサ
CN114607610A (zh) 泵体组件、压缩机以及具有的空调器