JPH01216084A - ハーメティック圧縮機 - Google Patents

ハーメティック圧縮機

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JPH01216084A
JPH01216084A JP1003631A JP363189A JPH01216084A JP H01216084 A JPH01216084 A JP H01216084A JP 1003631 A JP1003631 A JP 1003631A JP 363189 A JP363189 A JP 363189A JP H01216084 A JPH01216084 A JP H01216084A
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housing
lower chamber
discharge
electric motor
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Edwin L Gannaway
エドウィン・エル・ガナウェイ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
    • F04B39/123Fluid connections
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/06Cooling; Heating; Prevention of freezing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S417/00Pumps
    • Y10S417/902Hermetically sealed motor pump unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、一般にハーメティック即ち密閉式圧縮機アセ
ンブリに関し、より詳細に言えば、密閉ハウジング内に
装着されたクランクケースを有し、かつ吸込みガスが吸
込み管からクランクケースに直接的に送給されて圧縮冷
媒が密閉/’%ウジング内に吐出される直接吸込み式圧
縮機アセンブリに関する。
〈従来の技術〉 一般に、従来技術によるハーメティック圧縮機アセンブ
リは、内部に圧縮機構を装着した気密に密閉されたハウ
ジングを備える。圧縮機構は、ガス状の冷媒を圧縮した
後に吐出する圧縮室を郭定するクランクケースまたはシ
リンダブロックを備える。通常、特に加圧ハウジングを
有する圧縮機の場合には、冷却システムから還流する吸
込みガスが、ハウジングの外側からクランクケース内の
圧縮室に延長する導管によって圧縮室に供給される。こ
のような構成の圧縮機は一般に直接吸込み威圧縮機と称
されている。このような圧縮機では、圧縮室に連通ずる
クランクケースまたはシリンダブロック内に開口する吸
込み口にハウジングを通って吸込み管を案内することは
周知である。ハウジングの外側にある吸込み管の部分は
吸込みアキュムレータの部分からなり、または冷却シス
テムの吸込み管を取り付ける管継手を構成する。
〈発明が解決しようとする課題〉 米国特許第4.470.772号明細書には、クランク
ケースの壁部によって分離された上室内に圧縮機のポン
プ部分を配置し、かつ下室内に電動機を配置した直接吸
込み式のスコッチョーク圧縮機が開示されている。電動
機を配置した下室内の圧力は、吸込み室から下室に至る
ベント孔98及び通路94によって吸込み圧力である。
このような構成では電動機からの熱が吸込みガスに伝達
され、それにより効率が低下するという欠点がある。更
に、高圧吐出しガスのための吐出し管が上室内に配置さ
れ、それにより電動機が吐出しガスから絶縁されて必然
的にオイルのみによって冷却されることになる。
[発明の構成] く課題を解決するための手段及び作用〉本発明の1つの
形態は、吸込み部分がヨークキャビティに直接連結され
たスコッチョーク式ハイサイド即ち高圧側圧縮機である
。圧縮機のポンプ部分は、消音器を介して下側のモータ
室に接続された上室内に配置され、それにより気密ハウ
ジング全体の内圧が吐出し圧力にある。これにより、吸
込みガスが電動機の熱から絶縁されて効率が改善される
。更に、吐出し管が圧縮機の電動機室内に配置されてい
ることによって吐出しガスが電動機を冷却するために使
用され、それにより効率がより改善される。圧縮機のポ
ンプ部分力月−室内に配置されているので、それから発
生した熱がハウジングを介して上方へ放射される。圧縮
機をスコッチョーク機構で構成したことによって非常に
良好な動的釣合いが得られ、かつマウンティングスプリ
ングを用いることなく圧縮機を直接ハウジングに結合す
ることができる。
上述した様々な特徴を組み合せることによって、静粛か
つ円滑に運転され、非常に効率の良いハーメティック圧
縮機が提供される。
本発明の実施例によれば、気密に密閉されたハウジング
と該ハウジングを上室と下室に分割する手段とを有する
ハーメティック圧縮機が提供される。前記ハウジング内
には立向スコッチョーク式電動圧縮機ユニットが配置さ
れ、かつ該圧縮機ユニットは上室内の圧縮機構と、該圧
縮機構に駆動結合されて前記下室内に配置された電動機
とで構成される。圧縮機構は吸込み圧力下にあるヨーク
キャビティと複数のシリンダとを有するクランクケース
と、シリンダ内の冷媒ガスを圧縮するために電動機によ
って駆動される垂直クランク軸に結合されたスコッチョ
ーク機構とからなる。吸込み導管がヨークキャビティに
直接連結され、かつ吐出し導管が下室に連結されると共
に、上室及び下室が吐出し圧力下にあることにより、電
動機が冷却されるように吐出しガスが下室を介して吐出
される。
本発明の別の実施例によれば、気密に密閉されたハウジ
ングと該ハウジングの上部内に配置された室軸スコッチ
ョーク式圧縮機構とを備え、かつ該圧縮機構が放射方向
に配設された複数のシリンダを内部に有するクランクケ
ースとシリンダの中心に配置されて吸込み圧力下にある
ヨークキャビティとからなるハーメティック圧縮機が提
供される。この圧縮機構は、その周辺部をハウジングに
固定してシリンダより概ね下方に位置し、かつハウジン
グを上室と下室とに分割するマウンティングフランジま
たは基部を何する。また、圧縮機構は垂直クランク軸と
、該クランク軸に結合してシリンダ内に配置され、シリ
ンダ内のガスを圧縮して圧縮ガスをハウジング内に吐出
するための複数のピストンとを有する。下室内には電動
機が配置され、かつクランク軸に駆動結合されている。
また、下室内には潤滑剤溜が配置され、かつクランク軸
に結合された油ポンプが潤滑剤溜内に延長している。吸
込み導管はハウジングを通って延長しかつヨークキャビ
ティに直接的に接続され、吐出し導管はハウジングの下
室内に延長している。上室と下室とが互いに連通しかつ
吐出し圧力下にあって、吸込みガスが電動機から絶縁さ
れかつ吐出しガスによって電動機が冷却されるようにな
っている。
〈実施例〉 以下に添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図に示されるように、圧縮機アセンブリ10は符号
12で表わされたハウジングを有する。ハウジング12
は上部14と中央部16と下部18とを有する。ハウジ
ング12のこれら各部分は溶接またはろう付けによって
互いに気密に結合されている。下部18には、圧縮機を
直立位置に据え付けるためにマウンティングフランジ2
0が溶接されている。気密に密閉されたハウジング12
内には、ステータ24とロータ26とを有する電動機2
2が配置されている。ステータ24は巻線28を備える
。ロータ26は、しまり嵌めによって内部にクランク軸
32を固定した中心孔30を有する。ハウジング12の
中央部16には、圧縮機を電源に接続するための端子ク
ラスタ34が設けられている。電動機22が三相モータ
の場合には、端子クラスタ34に於て電源との接続を切
り換えることによって圧縮機アセンブリ10を双方向に
作動させることができる。
また、圧縮機アセンブリ10は下部18に配置された油
溜36を備える。下部18の側壁には、油溜36の油面
が見えるようにサイトグラス38が設けられている。ク
ランク軸32端部の端ぐり内には遠心式油取出し管40
が嵌合している。油取出し管40は従来構造を有し、内
部に図示されない垂直パドルが収容されている。
また、第1図に示す実施例では、ハウジング12内にス
コッチョーク式圧縮機構44が収容されている。圧縮機
構44は、ステータ24とロータ26との間に環状空隙
50を有するようにステータ24を取り付けるための複
数のマウンティングラグ48を有するクランクケース4
6を備える。
−また、クランクケース46はハウジング12の中央部
16内の環状棚54内に軸線方向に支持されたマウンテ
ィングフランジ52を周辺部に備える。
クランクケース46及びマウンティングフランジ52の
下部によって、ハウジング12の内部が圧縮機構44を
取り付ける上室とモータ22を配置する下室とに分割さ
れる。潤滑油を戻しかつハウジング12内部全体の吐出
し圧力を均一化するために、通路236がマウンティン
グフランジ52を貫通して延長し、ハウジング12の]
二端と下端とを連通している。
この好適実施例に於ては、図示されるように圧縮機構4
4が複動ピストンスコツチョーク式圧縮機の形態を有す
る。より詳細に言えば、クランクケース46は放射方向
に配設された4個のシリンダを有し、その内の2個のシ
リンダ56.58が第1図に示されている。放射方向に
配設された4個の前記シリンダは、クランクケース46
内の円筒状内壁62によって郭定される中央吸込みキャ
ビティ60内に開口連通している。クランクケース46
の上面66には、比較的大きなパイロット孔64が設け
られている。このパイロット孔64を介してクランク軸
32を含む圧縮機の様々な要素が組み付けられる。クラ
ンクケース46の上面66には、上カバーとしてかご形
軸受68が該軸受を貫通して上面66内に延長する複数
のボルト70によって取り付けられている。軸受68が
クランクケース46に組み付けられると、吸込みキャビ
ティ60がOリング形シール72によってハウジング1
2内部により郭定される吐出し圧力空間74から絶縁さ
れる。
クランクケース46は、更に下面76とそれから延長す
る軸受部分78とを有する。軸受部分78内には、1対
のスリーブ軸受80.82からなるスリーブ軸受アセン
ブリがプレス嵌め等によって保持されている。軸受部分
78内への組付けを容易にするためには、1個の長い軸
受よりも2個のスリーブ軸受を用いることが好ましい。
同様に、かご形軸受68内には、スリーブ軸受80.8
2と軸線方向に整合させてスリーブ軸受84が配置され
ている。スリーブ軸受80.82.84は鋼を裏打ちし
た青銅で製造される。
ここで言うスリーブ軸受は、クランク軸及びその関連部
分の重量を軸線方向に支持するスラスト軸受に対立する
ものとして、クランク軸の円筒部分を囲繞しかつ放射方
向に支持する概ね円筒状の軸受として定義される。スリ
ーブ軸受は、例えばクランクケース、即ちクランクケー
ス鋳造物または他のフレーム部材に直接機械加工された
円筒面に挿入可能な鋼裏打青銅製スリーブからなる。
また、クランク軸32にはスリーブ軸受80.82内に
受容されるジャーナル部分86とスリーブ軸受84内に
受容されるジャーナル部分88とが設けられている。従
って、クランク軸32はクランクケース46内に回動自
在に軸支され、かつ吸込みキャビティ60を貫通して延
長している。
クランク軸32は、その回転中心軸に関して互いに釣合
せるように反対側に配置されたカウンタウェイト部分9
0と偏心部分92とを備える。クランク軸32及びロー
タ26の重量はクランクケース46のスラスト面93に
よって支持される。
偏心部分92は、クランクケース46内に放射方向に配
置された4個のシリンダに対応してその内部に操作可能
に配置された複数の複動ピストンアセンブリとスコッチ
ョーク機構94によって操作可能に結合している。第1
図には、圧縮機アセンブリ10の操作可能な4個のピス
トンアセンブリを代表してそれぞれシリンダ56.58
に関連するピストンアセンブリ96.98が示されてい
る。
スコッチョーク機構94は、偏心部分92を軸支する円
筒孔102を有する滑りブロック100を備える。好適
実施例では、円筒孔102が滑りブロック100内にプ
レス嵌めされた鋼裏打青銅製スリーブ軸受によって郭定
される。クランク軸32内の縮径部103によって容易
に滑りブロック100を偏心部分92に組付けることが
できる。
また、スコッチョーク機構94は滑りブロック100と
協働して偏心部分92の旋回運動を4個のピストンアセ
ンブリの往復運動に変換する1対のヨーク部材104.
106を備える。例えば第1図にはピストンアセンブリ
96.98と結合されたヨーク部材106が示されてお
り、ピストンアセンブリ96が下死点(BDC)位置に
くるとピストンアセンブリ98が上死点(TDC)位置
にくるようになっている。
ピストンアセンブリ96.98について説明すると、各
ピストンアセンブリはシリンダ内を往復運動してガス状
の冷媒を圧縮するようにするための環状ピストンリング
110を有するピストン部材108を備える。ピストン
部材108を貫通して延長する吸込みポート112によ
って、吸込みキャビティ60内の吸込みガスがシリンダ
56内のピストン108の圧縮側に入ることができる。
前記各ピストンアセンブリと関連する吸込み弁アセンブ
リ114が、第1図に於てピストンアセンブリ96と関
連して図示されている。吸込み弁アセンブリ114は、
その閉鎖位置に於てピストン部材108の上面118の
吸込み口112を覆う平坦な円板状吸込み弁116を備
える。吸込み弁116は、ピストンアセンブリ96がシ
リンダ56内を往復運動すると、それ自体の慣性力によ
って開閉する。より詳細に言えば、吸込み弁116は円
筒状ガイド部材120に沿って移動し、かつその開放位
置までの移動範囲が環状弁受け122によって制限され
ている。
第1図に示されるように、弁受け122、吸込み弁11
6及びガイド部材120は、トラス128を有するボル
ト124によってピストン部材108の上面118に固
定されている。ボルト124が、ピストンアセンブリ9
6のみを固定するようにヨーク部材106のねじ孔12
6内に螺合している。ピストンアセンブリ98のヨーク
部材106への取付けに関して図示されるように、各ピ
ストン部材には環状凹所130が設けられかつこれを補
完するボス部132が対応するヨーク部材に設けられて
おり、凹所130内にボス部132を受容して積極的に
かつ位置を合わせて係合させるようになっている。
各シリンダ内の圧縮された冷媒ガスは弁板の吐出し口を
介して吐出される。第1図のシリンダ58に関して説明
すれば、シリンダヘッドカバー134が弁板136を挟
装してクランクケース46に取り付けられている。弁板
136とクランクケース46との間には弁板ガスケット
138が装着されている。弁板136は、ピストンアセ
ンブリ98が上死点(TDC)位置にくるとボルト12
4のトラス128を受容するための圧印加工された凹所
140を備える。
吐出し弁アセンブリ142が弁板136の上面144に
設けられている。一般に、圧縮ガスは弁板136を通過
し、吐出し弁受け148によって移動を制限された開放
状態の吐出し弁146を通って吐出される。弁板136
とシリンダヘッドカバー134との間にはガイドピン1
50.152が延在し、半径方向の互いに反対位置に設
けられた吐出し弁146及び吐出し弁受け148の孔に
それらを案内するように係合している。弁受け148は
、通常吐出し弁146を上面144に対して互いに半径
方向の反対位置で当接させるようにシリンダへラドカバ
ー134に対して付勢されている。しかしながら、スラ
ッギング(Slugglng)によって過度に高い質量
流量が吐出しガス圧または油圧に生じると、吐出し弁1
46及び弁受け148がガイドピン150.152に沿
って案内されて上面144から持ち上げられるようにな
っている。
シリンダへラドカバー134について説明すると、その
下側と弁板136の上面14−4との間の空間によって
吐出しスペース154が郭定される。
シリンダへラドカバ−134は、その周囲が第2図に示
されるように複数のボルト135によってクランクケー
ス46に取り付けられている。各シリンダに関連する吐
出しスペース154内の吐出しガスは、吐出しスペース
154と上側環状消音室158とを連通ずる各接続通路
156を通過する。上側消音室158は、クランクケー
ス46の上面66に形成された環状チャネル160とか
ご形軸受68とによって郭定される。図示されるように
、接続通路156はクランクケース46を貫通している
だけでなく、弁板136及び弁板ガスケット138内の
孔を通過している。
上側消音室158は、クランクケース46を貫通して延
長する通路によって下側消音室162と連通している。
下側消音室162は環状チャネル164と消音カバー板
166とによって郭定される。カバー板166は、下面
76の第3図のように円周上に離隔された複数の位置に
ボルト168とねじ孔169とによって取り付けられて
いる。
また、ボルト168は大形リベットまたはその類似物で
あっても良い。各ボルト168にそれぞれ関連する複数
のスペーサ170によって、電動機22に対向する環状
排出ボート172を形成するようにカバー板166がそ
の放射方向内方端に於て下面76から離隔されている。
カバー板166の放射方向外方端は、下面76と斜めに
係合して下側消音室162から放射方向外側への吐出し
ガスの逃げ出しを防止している。吐出しガスは上側消音
室158から下側消音室162を頭過して環状排出ボー
ト172から下室内に入り、電動機22に接触してそれ
を冷却することにより、電動機の運転効率が改善される
。そして、吐出しガスは第4図示の吐出し管302を通
過して外部へ流出する。
また、第1図の圧縮機アセンブリ10は、上述した油取
出し管40に連関する潤滑システムを有する。油取出し
管40は、クランク軸32を軸線方向に貫通して延長す
る油路174を通って油溜36から上方へ潤滑油を汲上
げる油ポンプとして作動する。油を第1にスリーブ軸受
82に供給するために、油路174に連通ずる放射方向
の油路176を設けることができる。また、この開示さ
れた潤滑システムは、クランク軸32に沿ってスリーブ
軸受80.84内の吸込みキャビティ60の両端部に隣
接する位置に於てクランク軸32に形成された環状溝1
78.180を備える。潤滑油は、それぞれ環状溝17
8.180の中に保持された環状シール182.184
の裏側に供給される。環状シール182.184は、ハ
ウジングの吐出し圧力空間74内の高圧ガスがスリーブ
軸受84.80.82を通って吸込みキャビティ60に
侵入することを防止する。また、環状溝178.180
の環状シール182.184の裏側に供給された潤滑油
は、スリーブ軸受84.80.82と共に各環状シール
182.184を潤滑する。
第1図に於ける圧縮機アセンブリ10の上述した潤滑し
たシステムの別の特徴は、軸線方向の油路174から偏
心部分92の外周面上の対応する1対の開口188に延
長する1対の放射方向の油ダクト186を備えることで
ある。
カウンタウェイト190は偏心取付ボルト192によっ
てクランク軸32の頂部に取り付けられている。カウン
タウェイト190を貫通する押出し孔194が、油溜3
6から汲み上げられる潤滑油の出口を形成するべくクラ
ンク軸32の−に部に開口する軸線方向の油路174に
整合している。
カウンタウェイト190の押出し部分196が、ボルト
192と共に偏心部分92に関してカウンタウェイト1
90に適当に整合する油路174内に僅かに延長してい
る。
第2図に於て、圧縮機構44の上部が上述した弁システ
ム及び吐出し消音システムをより明確に表すように図示
されている。より詳細に言えば、第2図には、それぞれ
放射方向に配設されたシリンダと関連してシリンダへラ
ドカバー134内の吐出しスペース154と上側消音室
158との間を接続する複数の孔230からなる接続通
路156が示されている。また、第2図にはクランクケ
ース46に設けられた吸込み入口開口232が示されて
おり、それによりクランクケース46の外側とその中に
郭定される吸込みキャビティ60とが連通している。
第3図及び第4図は、クランクケース46を貫通して延
長し、上側消音室158と下側消音室162とを連通ず
る3本のガス通路234が図示されている。本実施例で
は、圧力降下を避けるためにガス通路234の合計した
断面積が1個のシリンダに関連する孔230の合計した
断面積と略等しくされている。ベント通路236によっ
て上側消音室158と下側消音室162とが接続されて
いる。
第4図に於て、ガス通路234が下壁238と放射方向
内側の側壁240と放射方向外側の側壁242とからな
る環状チャネル164内に開口している。下壁238は
、隣接するシリンダ間で深くなりかつ各シリンダ位置で
必然的に浅くなっている。また、環状チャネル164に
よってクランク軸32を軸支する軸受部分78の周囲が
取り囲まれている。
クランクケース46の下面76には、それぞれ隣接する
内側側壁240及び外側側壁242のに面からなる内側
環状槽244及び外側環状棚246が設けられている。
第1図及び第4図を組み合せて見ると、カバー板166
はクランクケース46のねじ孔169に螺合する3個の
ボルト168によって内側槽244に固定されている。
カバー板166の放射方向外方端部分が外側槽246に
斜めに係合している。このような斜めの係合状態を有効
に形成する2つの方法を以下に例示する。
第1の方法では、カバー板166が概ね平坦であり、内
側槽244が外側槽246に関して平行に凹ませたオフ
セット面として設けられている。内側槽244の凹み量
はスペーサ170の厚さ及び外側槽246に対するカバ
ー板166のがたつきを防止するために必要なカバー板
166外方端に於ける力の大きさによって決定される。
第2の方法では、カバー板166を皿ワツシヤのような
皿形状に形成することによって、カバー板166の外方
端を外側槽246に対して斜めに係合した状態に保持す
ることができる。この場合には、内側槽244と外側槽
246とが概ね共面関係に形成される。
第3図及び第4図を参照しつつ、ハウジング12内に於
けるクランクケース46の回動を防止するための取付ピ
ンアセンブリ250についてより詳細に説明する。マウ
ンティングフランジ52は環状棚54内に軸線方向に支
持されている。マウンティングフランジ52の外径は、
圧力及び温度条件に応じてハウジング12が膨張または
収縮した場合の締付けを防止するために環状部分248
に於て中央部16から僅かに、例えば0.0127〜0
.0254備(0,005〜0.010インチ)離隔さ
れている。また、上部14とマウンティングフランジ5
2の部分249とは面接触するがそれらの間に1000
分の数cmの間隙が設けられている。応力及びそれに関
連する騒音を減少させるように部分249に於ける締付
力を回避することが望ましい。
単一の取付ピンアセンブリ250が吸込み管継手アセン
ブリ252から180度反対銅の位置に設けられている
。取付ピンアセンブリ250はマウンティングフランジ
52内に放射方向外向きに開口する孔254を有する。
孔254に概ね整合する開口256がハウジング12の
中央部16に設けられている。ノツチピン258が孔2
54内に摩擦係合して開口256内に延長している。第
4図に於て溶接部260により示されるように、ピン2
58と中央部16とが開口256に於て溶接されている
吸込み管継手アセンブリ252について説明すると、ハ
ウジング管継手部材264と着脱可能な外側管継手部材
266とねじ付きのナツト268とからなるハウジング
管継手アセンブリ262を備える。ハウジング管継手部
材264はハウジング12の上部14の開口265内に
受容され、かつ溶接、ろう付け、はんだ付けまたは他の
類似の方法により気密に取り付けられている。外側管継
手部材266は、冷却システムの吸込み管を受容しかつ
ろう付けまたははんだ付けする鋼製ニップル270を備
える。ナツト268は外側管継手部材266に軸線方向
に沿って回動自在に保持されている。ハウジング管継手
部材264は米国ミシガン州エイトリアンに所在するプ
ライマ(Prl■or)社から市販されている管継手を
僅かに変形したものである。
吸込み管継手アセンブリ252は、更に第1端部274
と第2端部276とを有する長さの短いスピン加工また
はスウエッジ(Swedge)加工された円筒管からな
る吸込み管インサート272を備える。打抜き加工され
た鋼製ワッシャのようなリング状フランジ278が第1
タンク274の外周に固定され、放射方向外向きに延長
している。フランジ278はろう付け、はんだ付け、か
しめまたは溶接によって第1端部274に固定されてい
る。ハウジング管継手アセンブリ262、特にハウジン
グ管継手部材264と外側管継手部材266とは、吸込
み管インサート272が軸線方向に沿って延在する継手
孔280を備える。より詳細に言えば、吸込み管継手2
72の外径は、孔280との間に環状空隙282を設け
るように孔280の内径より小さい。本実施例では、吸
込み管インサート272の周囲に形成される空隙282
は0.127(至)(0,050インチ)である。
フランジ278の外径とナツト268の内径との間には
環状空間286が形成される。環状空間286と環状空
隙282とを組合せることによって、吸込み管インサー
1−272の軸線が継手孔280の軸線に関して概ね平
行にかつ選択的に離隔されるように吸込み管継手272
が孔280内を任意に動くことができる。
フランジ278はハウジング管継手部材264と外側管
継手部材266との間に気密に保持されている。特に、
環状シールリング288が外側管継手部材266のシー
ル面290とフランジ278との間に介装されている。
同様に、環状シールリング292がハウジング管継手2
64のシール面294と7ランジ278との間に介装さ
れている。シールリング288.292はネオプレンま
たはビトン(vlLon)のようなゴム材料で形成され
ている。本実施例では、環状シールリング288.29
2はそれぞれシール面290.294の溝内に保持され
ている。従って、ナツト268によってハウジング管継
手部材26・4と外側管継手部材266とが一体的に近
付けられると、フランジ278が両部材間に気密に固定
される。
更に、吸込み管継手アセンブリ252はその基端部に取
付リング298を有する円錐形スクリーンフィルタ29
6を備える。取付リング298は吸込み管インサート2
72の第1端部274に設けられた取付孔300内に嵌
合している。このような構成によって、フィルタ296
は清掃または交換のために容易に取外すことができる。
上述したように、ヨークキャビティ内に流通する吸込み
ガスが電動機22を取り付けた王室から完全に絶縁され
ている。これによって、電動機22からの熱が吸込みガ
スに伝達されないので効率が改善される。
また、第4図には、吸込み管継手アセンブリ252の直
ぐ下側に配置されたハウジング12の中央部16に吐出
し管継手302が設けられている。
吐出し管継手302をハウジング12の中央部または下
部に配置することによって、該管継手がダムとして機能
し、圧縮機によって保持されかつ始動時に汲み出す必要
がある冷却剤充填量を約9゜1kg(201bs、)に
制限するという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による圧縮機を側方から見た断面図で
ある。 第2図は、第1図示の圧縮機の2−2線に沿って矢印の
向きに見た部分断面図である。 第3図は、第1図示のハウジングを3−3線に沿って矢
印の向きに見た圧縮機のクランクケースの上面図である
。 第4図は、特に吸込みライン及び吐出し出口を表わすよ
うに第3図示のクランクケース及びハウジングアセンブ
リを4−4線に沿って矢印の向きに見た部分断面図であ
る。 10・・・圧縮機アセンブリ 12・・・ハウジング  14・・・上部16・・・中
央部    18・・・下部20・・・マウンティング
フランジ 22・・・電動機    24・・・ステータ26・・
・ロータ    28・・・巻線30・・・中心孔  
  32・・・クランク軸34・・・端子クラスタ 3
6・・・油溜38・・・サイトグラス 40・・・油取
出し管42・・・端ぐり    44・・・圧縮機構4
6・・・クランクケース48・・・マウンティングラグ
50・・・環状空隙 52・・・マウンティングフランジ 54・・・環状棚    56.58・・・シリンダ6
0・・・吸込みキャビティ 62・・・内壁     64・・・パイロット孔66
・・・」二面     68・・・かご形軸受70・・
・ボルト    72・・・Oリングシール74・・・
吐出し圧力空間76・・・下面78・・・軸受部分 80.82.84・・・スリーブ軸受 86.88・・・ジャーナル部分 90・・・カウンタウェイト部分 92・・・偏心部分   93・・・スラスト而94・
・・スコッチョーク機構 96.98・・・ピストンアセンブリ 100・・・滑りブロック102・・・円筒孔103・
・・縮径部 104.106・・・ヨーク部材 108・・・ピストン部旧110・・・ピストンリング
112・・・吸込みボート 114・・・吸込み弁アセンブリ 116・・・吸込み弁  118・・・上面120・・
・ガイド部材 122・・・弁受け124・・・ボルト
   126・・・ねじ孔128・・・トラス   1
30・・・凹所132・・・ボス部 134・・・シリンダへラドカバー 136・・・弁板    138・・・弁板ガスケット
140・・・凹所 142・・・吐出し弁アセンブリ 144・・・上面    146・・・吐出し弁148
・・・吐出し弁受け 150.152・・・ガイドピン 154・・・吐出しスペース 156・・・接続通路  158・・・上側消音室16
0・・・環状チャネル162・・・下側消音室164・
・・環状チャネル166・・・消音カバー板168・・
・ボルト   169・・・ねじ孔170・・・スペー
サ  172・・・排出ボート174.176・・・油
路178.180・・・環状溝182.184・・・環
状シール 186・・・油ダクト  188・・・開口190・・
・カウンタウェイト 192・・・偏心取付ボルト 194・・・押出し孔  196・・・押出し部分23
0・・・孔     232・・・吸込み人口開口23
4・・・ガス通路  236・・・ベント通路238・
・・下壁    240・・・内側側壁242・・・外
側側壁  244・・・内側棚246・・・外側棚  
 248・・・環状部分249・・・部分 250・・・取付ピンアセンブリ 252・・・吸込み管継手アセンブリ 254・・・孔     256・・・開口258・・
・ノツチピン 260・・・溶接部262・・・ハウジ
ング管継手アセンブリ264・・・ハウジング管tga
−”r一部材265・・・開口    266・・・外
側管継手部材268・・・ナツト   270・・・ニ
ップル272・・・吸込み管インサート 274・・・第1端部  276;・・第2端部278
・・・フランジ  280・・・継手孔282・・・空
隙    286・・・空間288・・・シールリング
290・・・シール面292・・・シールリング294
・・・シール面296・・・スクリーンフィルタ 298・・・取付リング 300・・・取付孔302・
・・吐出し管継手 特 許 出 願 人 テカムゼ・プロダクツ・カンパニ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気密に密閉されたハウジングと、前記ハウジング
    を上室と下室とに分割するハウジング分割手段と、前記
    上室内の圧縮機構と前記下室内に配置されて前記圧縮機
    構に駆動連結された電動機とからなる前記ハウジング内
    の立向スコッチヨーク式電動圧縮機ユニットとを備え、
    かつ前記圧縮機構が、吸込み圧力にあるヨークキャビテ
    ィと複数のシリンダとを有するクランクケースと、前記
    シリンダ内の冷媒ガスを圧縮するために前記電動機によ
    って駆動される垂直クランク軸に連結されたスコッチヨ
    ーク手段とからなるハーメティック圧縮機であって、 前記ヨークキャビティに直接的に接続された吸込み導管
    と前記下室に接続された吐出し導管とを備え、かつ前記
    下室及び上室の圧力が吐出し圧力であって、それにより
    前記電動機を冷却するように吐出しガスが前記下室を介
    して吐出されることを特徴とするハーメティック圧縮機
  2. (2)前記ハウジング分割手段が吐出し消音手段を備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のハー
    メティック圧縮機。
  3. (3)前記吐出し消音手段が、前記クランク軸と同心状
    に前記下室内に開口する環状の吐出間隙を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のハーメティッ
    ク圧縮機。
  4. (4)前記上室と前記下室とを接続するベント通路を備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のハ
    ーメティック圧縮機。
  5. (5)前記吐出し導管が前記下室の上部に接続されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のハー
    メティック圧縮機。
  6. (6)気密に密閉されたハウジングと、放射方向に配設
    された複数のシリンダを有するクランクケースと前記シ
    リンダの中心に配置された吸込み圧力のヨークキャビテ
    ィとからなる前記ハウジングの上部内に配置された立軸
    スコッチヨーク圧縮機構とを備え、前記クランクケース
    が、その周辺部で前記ハウジングに固定されて前記ハウ
    ジングを上室と下室に分割する基部を前記シリンダより
    概ね下方に有し、かつ前記圧縮機構が、垂直クランク軸
    と前記シリンダ内のガスを圧縮しかつ圧縮ガスを前記ハ
    ウジング内に吐出するために前記クランク軸に連結して
    前記シリンダ内に配置された複数のピストンとからなる
    スコッチヨーク手段と、前記下室内に配置されて前記ク
    ランク軸に駆動連結された電動機と、前記下室内の潤滑
    剤溜と、前記圧縮機構を潤滑するために前記クランク軸
    に結合されて前記潤滑剤溜内に延長する油ポンプ手段と
    を備えるハーメティック圧縮機であって、前記ハウジン
    グ内を延長して前記ヨークキャビティに直接的に接続さ
    れた吸込み導管と、前記下室内に延長する吐出し導管と
    を備え、前記上室と下室とが互いに連通して吐出し圧力
    にあり、それにより吸込みガスが前記電動機から絶縁さ
    れかつ吐出しガスによって前記電動機が冷却されること
    を特徴とするハーメティック圧縮機。
  7. (7)前記吐出し導管が前記下室の上部内に配置され、
    かつ前記潤滑剤のレベルが前記吐出し導管の高さに達す
    ると前記吐出し導管によって前記下室内の余分の潤滑剤
    が排出されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載のハーメティック圧縮機。
  8. (8)前記圧縮機構が前記上室内にガスを吐出し、かつ
    前記圧縮機構の前記基部に配置された吐出し消音室と前
    記上室を前記消音室に接続する通路手段とを備え、かつ
    前記消音室が前記下室に開口する出口を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載のハーメティック
    圧縮機。
  9. (9)前記消音室の前記出口が、ガスを前記電動機に直
    接的に吐出し得るように前記電動機に対向していること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のハーメティ
    ック圧縮機。
  10. (10)前記消音室の前記出口が環状をなし、かつ前記
    クランク軸の周囲に概ね同心に設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載のハーメティック
    圧縮機。
JP1003631A 1988-01-25 1989-01-10 ハーメティック圧縮機 Granted JPH01216084A (ja)

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US07/148,068 1988-01-25

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JPH0346676B2 JPH0346676B2 (ja) 1991-07-16

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