JPS61117609A - 減圧弁 - Google Patents
減圧弁Info
- Publication number
- JPS61117609A JPS61117609A JP25818884A JP25818884A JPS61117609A JP S61117609 A JPS61117609 A JP S61117609A JP 25818884 A JP25818884 A JP 25818884A JP 25818884 A JP25818884 A JP 25818884A JP S61117609 A JPS61117609 A JP S61117609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- diaphragm
- valve body
- secondary chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/04—Control of fluid pressure without auxiliary power
- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
- G05D16/0644—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator
- G05D16/0655—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane the membrane acting directly on the obturator using one spring-loaded membrane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2次室側の圧力を感知して作動するタイヤプ
ラムに調圧弁の弁体を組付けて構成される減圧弁につい
ての改良に関する。
ラムに調圧弁の弁体を組付けて構成される減圧弁につい
ての改良に関する。
−に述の形態の減圧弁は、調圧弁に対する1次水圧の影
響をなくすために11圧弁と対抗するバランス弁を弁箱
内に組込むことから、その7〜ランス弁の分だけ構造が
複雑になり、かつ、弁箱を大きくするようになって、小
型化とコスト低下に制約があった。
響をなくすために11圧弁と対抗するバランス弁を弁箱
内に組込むことから、その7〜ランス弁の分だけ構造が
複雑になり、かつ、弁箱を大きくするようになって、小
型化とコスト低下に制約があった。
本発明は、調圧弁に対する1次圧の影響をなくして、こ
の制約を解消せしめ、減圧弁の小型化とコスト低下を図
ることを目的とするものであるそして、本発明は、この
目的を達成するために、2次室側の圧力を感知して作動
するダイヤプラムに調圧弁の弁体を取付ける減圧弁にお
いて、調圧弁の弁体を、ダイヤフラムの軸心部位にあけ
た透孔に連続する筒状の側面シール弁に形成する手段を
提起するものである。
の制約を解消せしめ、減圧弁の小型化とコスト低下を図
ることを目的とするものであるそして、本発明は、この
目的を達成するために、2次室側の圧力を感知して作動
するダイヤプラムに調圧弁の弁体を取付ける減圧弁にお
いて、調圧弁の弁体を、ダイヤフラムの軸心部位にあけ
た透孔に連続する筒状の側面シール弁に形成する手段を
提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。
i1図において、aは本発明による減圧弁Aの弁箱で、
1火室W側を形成する弁箱上部1と2次室y側を形成す
る弁箱下部2とよりなり、それらを夫々別体に形成して
上下に接合し、セットネジ3により一体に連結すること
で構成しである。
1火室W側を形成する弁箱上部1と2次室y側を形成す
る弁箱下部2とよりなり、それらを夫々別体に形成して
上下に接合し、セットネジ3により一体に連結すること
で構成しである。
弁箱上部1は、上面側に、給水口10が、給水管(図示
省略)と接続する接続筒部として形成され、その給水口
10と並列する位置に調整ネジllを螺合せる調整筒部
12が形設しである。
省略)と接続する接続筒部として形成され、その給水口
10と並列する位置に調整ネジllを螺合せる調整筒部
12が形設しである。
また、該弁箱上部1の底面側は、下向きに開放する椀状
部13に形成してあり、その椀状部13の開口部の周縁
には、弁箱下部2と接合さすための接合鍔部14が形設
しである。そして、内部には、前記給水口10と連続す
る1火室Wと前述の椀状部13の内腔とを仕切るよう隔
壁15が装設してあり、その隔9.15の前記11整筒
部12の下方に位置する部位には、上下に透通する嵌合
孔16が開設しである。
部13に形成してあり、その椀状部13の開口部の周縁
には、弁箱下部2と接合さすための接合鍔部14が形設
しである。そして、内部には、前記給水口10と連続す
る1火室Wと前述の椀状部13の内腔とを仕切るよう隔
壁15が装設してあり、その隔9.15の前記11整筒
部12の下方に位置する部位には、上下に透通する嵌合
孔16が開設しである。
弁箱下部2は、前記弁箱上部lの底面側に形成した下向
の椀状部13と対応する椀状に形成してあって、開口部
の周縁には前記弁箱上部1の接合鍔部14と接合する接
合鍔部20が形設され、また、底部の中心部位には出水
口21が接続筒部として形設しである。
の椀状部13と対応する椀状に形成してあって、開口部
の周縁には前記弁箱上部1の接合鍔部14と接合する接
合鍔部20が形設され、また、底部の中心部位には出水
口21が接続筒部として形設しである。
4は2次室y側の圧力を感知して作動するダイヤプラム
で、前記弁箱上部lと弁箱下部2とを接合鍔部14と接
合鍔部20との接合で連結して弁箱aに組立てる際に、
その接合鍔部14と接合鍔部20との間に、該ダイヤフ
ラム4の周縁部を挾み込んでおくことで弁箱aに組付け
てあり、かつ、弁箱下部2の内腔に、出水口21と連続
する2火室yを弁箱上部lの内腔と仕切る隔膜状に装設
しである。そして、該ダイヤフラム4の中心部には、前
述の弁箱上部1の隔壁15に開設しである嵌合孔16の
下方に位置する部位に透孔40が開設しである。
で、前記弁箱上部lと弁箱下部2とを接合鍔部14と接
合鍔部20との接合で連結して弁箱aに組立てる際に、
その接合鍔部14と接合鍔部20との間に、該ダイヤフ
ラム4の周縁部を挾み込んでおくことで弁箱aに組付け
てあり、かつ、弁箱下部2の内腔に、出水口21と連続
する2火室yを弁箱上部lの内腔と仕切る隔膜状に装設
しである。そして、該ダイヤフラム4の中心部には、前
述の弁箱上部1の隔壁15に開設しである嵌合孔16の
下方に位置する部位に透孔40が開設しである。
5は調圧弁で、それの弁体50は、内腔を流水路とし、
外径を前述の隔壁15に開設した嵌合孔16の内径に対
応させた筒状に形成してあって、それの下端部を前記ダ
イヤフラム4に開設した透孔40に′a統させてそのダ
イヤフラム4に止着連結し、上端側を前記隔壁15の嵌
合孔16に、0リング17により水密状態を保持せしめ
て摺動自在に嵌挿せしめ、それの上端側の開口部の端縁
5obを、前述の調整ネジ11の底面に装設せる弁座5
1に対向させることで、その上端側の開口部の端縁50
bが弁座51に衝合することにより、該筒状の弁体50
の同面で1火室Wと2火室yとを遮断する側面シール弁
を構成するようにしである。
外径を前述の隔壁15に開設した嵌合孔16の内径に対
応させた筒状に形成してあって、それの下端部を前記ダ
イヤフラム4に開設した透孔40に′a統させてそのダ
イヤフラム4に止着連結し、上端側を前記隔壁15の嵌
合孔16に、0リング17により水密状態を保持せしめ
て摺動自在に嵌挿せしめ、それの上端側の開口部の端縁
5obを、前述の調整ネジ11の底面に装設せる弁座5
1に対向させることで、その上端側の開口部の端縁50
bが弁座51に衝合することにより、該筒状の弁体50
の同面で1火室Wと2火室yとを遮断する側面シール弁
を構成するようにしである。
6は前記調圧弁5の弁体50を弁座51から引き離なす
よう付勢せるバネで、前記ダイヤフラム4と椀状部13
とで1火室W及び2火室yに対して水密に保持されるバ
ネ室z内に、ダイヤフラム4を下方に押出すように装設
しである。なお、7は前記バネ室2を大気に連通させる
大気開放孔である。
よう付勢せるバネで、前記ダイヤフラム4と椀状部13
とで1火室W及び2火室yに対して水密に保持されるバ
ネ室z内に、ダイヤフラム4を下方に押出すように装設
しである。なお、7は前記バネ室2を大気に連通させる
大気開放孔である。
次に、第4図は本発明による上述の減圧弁Aの別の実施
例を示している。この例は、弁箱下部2が外されて、弁
箱上部lの接合鍔部14が、ポイラーの4体Bに開設し
た取付穴80の周縁の取付座81に接合してセットネジ
3により止着され、弁箱下部2がボイラーの4体Bによ
り置!!換えられた状態となっている。
例を示している。この例は、弁箱下部2が外されて、弁
箱上部lの接合鍔部14が、ポイラーの4体Bに開設し
た取付穴80の周縁の取付座81に接合してセットネジ
3により止着され、弁箱下部2がボイラーの4体Bによ
り置!!換えられた状態となっている。
上述の如く構成しである本発明による減圧弁Aは次のよ
うに作用する。
うに作用する。
2次室y側の圧力が低いときは、ダイヤフラム4はバネ
6により下方に押出され、これにより弁体50の上端側
の開口部の端縁50bが弁座51から離れて、その端縁
50bと弁座51との間に弁口となる開口が開放し、給
水口10より供給される水が1火室Wからこの開口を経
て弁体50の内腔に形成した流路50a内に流入し、そ
の流路50aを介し2次室y側に流れ出水口21から出
水していく(第3図)。
6により下方に押出され、これにより弁体50の上端側
の開口部の端縁50bが弁座51から離れて、その端縁
50bと弁座51との間に弁口となる開口が開放し、給
水口10より供給される水が1火室Wからこの開口を経
て弁体50の内腔に形成した流路50a内に流入し、そ
の流路50aを介し2次室y側に流れ出水口21から出
水していく(第3図)。
次に2次室y側の圧力P1が高くなって、その圧力P1
でダイヤフラム4の有効面bLSにかかるダイヤフラム
4を押上げる圧力がダイヤフラム4を押下げているバネ
6の圧力fよりも大きくなってくると、ダイヤフラム4
はバネ6の圧力に抗して上昇し、弁体50の上端側の端
縁50bが弁座51に圧接して、その端縁50bと弁座
51との間の前述の開口を閉じ、閉弁した状態となって
、2次室y側の圧力を設定した圧力以内に保持するこの
設定圧は、調整筒部12に螺合しである調整ネジ11を
回転させて、該!II!!ネジ11の底面に装設しであ
る弁座51を、前記ダイヤフラム4の動きで弁体50が
動く方向に変位さすことで所望に調整される。
でダイヤフラム4の有効面bLSにかかるダイヤフラム
4を押上げる圧力がダイヤフラム4を押下げているバネ
6の圧力fよりも大きくなってくると、ダイヤフラム4
はバネ6の圧力に抗して上昇し、弁体50の上端側の端
縁50bが弁座51に圧接して、その端縁50bと弁座
51との間の前述の開口を閉じ、閉弁した状態となって
、2次室y側の圧力を設定した圧力以内に保持するこの
設定圧は、調整筒部12に螺合しである調整ネジ11を
回転させて、該!II!!ネジ11の底面に装設しであ
る弁座51を、前記ダイヤフラム4の動きで弁体50が
動く方向に変位さすことで所望に調整される。
また、弁体50は、筒状の側面シール弁になっていて、
1火室W側の水圧の影響を受けないから、1火室W側に
供給されてくる水の圧力が変動しても、弁体50及びダ
イヤフラム4の作動に影響を与えることがなくなる。
1火室W側の水圧の影響を受けないから、1火室W側に
供給されてくる水の圧力が変動しても、弁体50及びダ
イヤフラム4の作動に影響を与えることがなくなる。
従って、本発明による減圧弁は、1次室側における圧力
の変動が弁体及びダイヤプラムに影響するのを消失させ
るためにバランス弁を設ける必要がなくなって、そのバ
ランス弁を省略でき、弁箱をバランス弁を除いた分だけ
小さく出来るとともに構造を簡単にしてコストを低減さ
せ得るようになる。
の変動が弁体及びダイヤプラムに影響するのを消失させ
るためにバランス弁を設ける必要がなくなって、そのバ
ランス弁を省略でき、弁箱をバランス弁を除いた分だけ
小さく出来るとともに構造を簡単にしてコストを低減さ
せ得るようになる。
第1図は本発明を実施せる減圧弁の縦断側面図、第2図
は同上減圧弁の分解した縦断偏面図、第3図は作用の説
明図、第4図は別の実施例の縦断側面図である。 図面符号の説明 A・・・減圧弁 B・・・ボイラーの4体 a・・・
弁箱f・・・圧力 y・・・2次室 S・・・
有効面積l・・・弁箱上部 2・・・弁箱下部
3・・・セットネジ 10・・・給水口11・・
・調整ネジ 12・・・!g19!筒部13・・
・椀状部 14・20・・・接合鍔部15・・
・隔壁 16・・・嵌合孔 17・・・0リング21
・・・出水口 4・・・ダイヤフラム 40・・・透孔
5・・・調圧弁 50・・・弁体 50a・・・流
水路50b・・・端縁 51・・・弁座 6・・・バ
ネ7・・・大気開放口 80・・・取付穴81・
・・・・・取付座 第1図 第 2CI s 3 図
は同上減圧弁の分解した縦断偏面図、第3図は作用の説
明図、第4図は別の実施例の縦断側面図である。 図面符号の説明 A・・・減圧弁 B・・・ボイラーの4体 a・・・
弁箱f・・・圧力 y・・・2次室 S・・・
有効面積l・・・弁箱上部 2・・・弁箱下部
3・・・セットネジ 10・・・給水口11・・
・調整ネジ 12・・・!g19!筒部13・・
・椀状部 14・20・・・接合鍔部15・・
・隔壁 16・・・嵌合孔 17・・・0リング21
・・・出水口 4・・・ダイヤフラム 40・・・透孔
5・・・調圧弁 50・・・弁体 50a・・・流
水路50b・・・端縁 51・・・弁座 6・・・バ
ネ7・・・大気開放口 80・・・取付穴81・
・・・・・取付座 第1図 第 2CI s 3 図
Claims (1)
- 2次室側の圧力を感知して作動するダイヤフラムに調圧
弁の弁体を取付ける減圧弁において、調圧弁の弁体を、
ダイヤフラムの軸心部位にあけた透孔に連続する筒状の
側面シール弁に形成したことを特徴とする減圧弁。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25818884A JPS61117609A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 減圧弁 |
DE19853525690 DE3525690A1 (de) | 1984-11-12 | 1985-07-18 | Druckminderventil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25818884A JPS61117609A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 減圧弁 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17300685A Division JPS61117610A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 減圧弁における圧力調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117609A true JPS61117609A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17316736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25818884A Pending JPS61117609A (ja) | 1984-11-12 | 1984-12-06 | 減圧弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61117609A (ja) |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25818884A patent/JPS61117609A/ja active Pending
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